JP4680803B2 - 立体高架橋構造の施工方法 - Google Patents
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Description
前記橋脚への取付部と、前記取付部から両側に延びるアーチ頂部で半割にされた一対の半割アーチ部とを有するプレキャストコンクリート製の半割アーチ梁を、前記取付部を前記橋脚上に設置して橋脚と連結し、隣接する半割アーチ梁の端部同士を連結して前記橋脚上に橋軸方向に縦梁を架設支持する工程と、
前記縦梁に前記橋軸と交差方向に架設される横梁を下面に一体に形成したプレキャストコンクリート製のスラブ部材を、前記横梁を介し前記縦梁間に架設して前記縦梁と連結し、隣接する前記スラブ部材同士を連結してスラブを構築する工程と、
を含み、
前記半割アーチ梁の前記橋脚への設置時には、
前記橋脚と前記半割アーチ梁との取付部に調芯用の凹凸部を設けて、水平位置決めを行い、
前記半割アーチ梁の半割アーチ部の端部に取り付けた第1の架設治具を隣接する半割アーチ梁の半割アーチ部の端部と連結させて半割アーチ梁の捩れ及び隣接する半割アーチ梁同士の距離の調整を行うと共に、
前記橋脚上端もしくは前記半割アーチ梁下端部に配設した第2の高さ調整手段にて前記半割アーチ梁の高さ調整を行うことを特徴とする。
また、本発明においては、凸部を調芯用凹部に挿入することで、橋脚に対する半割アーチ梁の水平位置決めを確実かつ効率よく、短時間で行うことができ、しかも、第1の架設治具により半割アーチ梁の捩れ及び隣接する半割アーチ梁同士の距離の調整を確実かつ効率よく、短時間で行うことができ、さらには、第2の高さ調整手段により半割アーチ梁の高さ調整を確実かつ効率よく、短時間で行うことができる。
前記橋脚への取付部と、前記取付部から両側に延びるアーチ頂部で半割にされた一対の半割アーチ部とを有するプレキャストコンクリート製の半割アーチ梁を、前記取付部を前記橋脚上に設置して橋脚と連結し、隣接する半割アーチ梁の端部同士を連結して前記橋脚上に橋軸方向に縦梁を架設支持する工程と、
前記縦梁に前記橋軸と交差方向に架設される横梁を下面に一体に形成したプレキャストコンクリート製のスラブ部材を、前記横梁を介し前記縦梁間に架設して前記縦梁と連結し、隣接する前記スラブ部材同士を連結してスラブを構築する工程と、
を含み、
前記橋脚の立設時には、
前記橋脚の下部を転倒防止金具にて支持して転倒防止及び水平方向位置調整を行うと共に、
前記橋脚の下端部に設けられた第1の高さ調整手段にて前記橋脚の高さ調整が行われ、
前記半割アーチ梁の前記橋脚への設置時には、
前記橋脚と前記半割アーチ梁との取付部に調芯用の凹凸部を設けて、水平位置決めを行い、
前記半割アーチ梁の半割アーチ部の端部に取り付けた第1の架設治具を隣接する半割アーチ梁の半割アーチ部の端部と連結させて半割アーチ梁の捩れ及び隣接する半割アーチ梁同士の距離の調整を行うと共に、
前記橋脚上端もしくは前記半割アーチ梁下端部に配設した第2の高さ調整手段にて前記半割アーチ梁の高さ調整を行うことを特徴とする。
前記スラブ部材に取り付けた第2の架設治具を隣接するスラブ部材と連結させて水平方向の位置及び隣接するスラブ部材との距離の調整を行うと共に、
前記半割アーチ梁もしくは前記スラブ部材に設けた第3の高さ調整手段にて前記スラブ部材の高さ位置調整を行うようにすることができる。
12 基礎杭
14 地中梁
16 橋脚
18 半割アーチ梁
20 横梁
22 スラブ部材
26 縦地中梁
28 横地中梁
32、46 インサート
36 取付部
38 半割アーチ部
54 転倒防止金具
64 調芯ピン
66 調芯用凹部
70 第1の架設治具
76 第2の架設治具
Claims (3)
- プレキャストコンクリート製の橋脚を基礎上に立設して固定する工程と、
前記橋脚への取付部と、前記取付部から両側に延びるアーチ頂部で半割にされた一対の半割アーチ部とを有するプレキャストコンクリート製の半割アーチ梁を、前記取付部を前記橋脚上に設置して橋脚と連結し、隣接する半割アーチ梁の端部同士を連結して前記橋脚上に橋軸方向に縦梁を架設支持する工程と、
前記縦梁に前記橋軸と交差方向に架設される横梁を下面に一体に形成したプレキャストコンクリート製のスラブ部材を、前記横梁を介し前記縦梁間に架設して前記縦梁と連結し、隣接する前記スラブ部材同士を連結してスラブを構築する工程と、
を含み、
前記半割アーチ梁の前記橋脚への設置時には、
前記橋脚と前記半割アーチ梁との取付部に調芯用の凹凸部を設けて、水平位置決めを行い、
前記半割アーチ梁の半割アーチ部の端部に取り付けた第1の架設治具を隣接する半割アーチ梁の半割アーチ部の端部と連結させて半割アーチ梁の捩れ及び隣接する半割アーチ梁同士の距離の調整を行うと共に、
前記橋脚上端もしくは前記半割アーチ梁下端部に配設した第2の高さ調整手段にて前記半割アーチ梁の高さ調整を行うことを特徴とする立体高架橋構造の施工方法。 - プレキャストコンクリート製の橋脚を基礎上に立設して固定する工程と、
前記橋脚への取付部と、前記取付部から両側に延びるアーチ頂部で半割にされた一対の半割アーチ部とを有するプレキャストコンクリート製の半割アーチ梁を、前記取付部を前記橋脚上に設置して橋脚と連結し、隣接する半割アーチ梁の端部同士を連結して前記橋脚上に橋軸方向に縦梁を架設支持する工程と、
前記縦梁に前記橋軸と交差方向に架設される横梁を下面に一体に形成したプレキャストコンクリート製のスラブ部材を、前記横梁を介し前記縦梁間に架設して前記縦梁と連結し、隣接する前記スラブ部材同士を連結してスラブを構築する工程と、
を含み、
前記橋脚の立設時には、
前記橋脚の下部を転倒防止金具にて支持して転倒防止及び水平方向位置調整を行うと共に、
前記橋脚の下端部に設けられた第1の高さ調整手段にて前記橋脚の高さ調整が行われ、
前記半割アーチ梁の前記橋脚への設置時には、
前記橋脚と前記半割アーチ梁との取付部に調芯用の凹凸部を設けて、水平位置決めを行い、
前記半割アーチ梁の半割アーチ部の端部に取り付けた第1の架設治具を隣接する半割アーチ梁の半割アーチ部の端部と連結させて半割アーチ梁の捩れ及び隣接する半割アーチ梁同士の距離の調整を行うと共に、
前記橋脚上端もしくは前記半割アーチ梁下端部に配設した第2の高さ調整手段にて前記半割アーチ梁の高さ調整を行うことを特徴とする立体高架橋構造の施工方法。 - 請求項1または2において、
前記スラブ部材の前記縦梁への架設時には、
前記スラブ部材に取り付けた第2の架設治具を隣接するスラブ部材と連結させて水平方向の位置及び隣接するスラブ部材との距離の調整を行うと共に、
前記半割アーチ梁もしくは前記スラブ部材に設けた第3の高さ調整手段にて前記スラブ部材の高さ位置調整を行うことを特徴とする立体高架橋構造の施工方法。
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