JP3260421B2 - Cd−rom再生装置 - Google Patents

Cd−rom再生装置

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JP3260421B2 JP17275792A JP17275792A JP3260421B2 JP 3260421 B2 JP3260421 B2 JP 3260421B2 JP 17275792 A JP17275792 A JP 17275792A JP 17275792 A JP17275792 A JP 17275792A JP 3260421 B2 JP3260421 B2 JP 3260421B2
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/18Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
    • G11B20/1866Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs by interleaving

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CD−ROM再生装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に、従来のCD−ROM再生装置の
構成を示す。光ピックアップ1によって読み出されたC
D−ROMディスク2の記録信号は、オーディオ信号処
理部3へ送られ、EFM復調回路4でEFM復調された
後、オーディオデータ用RAM5に格納される。そし
て、デインターリーブ回路6およびエラー訂正回路7に
よりC1,C2エラー訂正した後、CD−ROM信号処
理部8へ送る。
【0003】CD−ROM信号処理部8は、前記C1,
C2訂正後のデータをCD−ROMデータ用RAM9に
格納し、デスクランブル回路10、RAMコントローラ
11およびエラー訂正回路12によりP,Qエラー訂正
した後、インターフェース13を介して外部のホストコ
ンピュータ14などへ送り出す。なお、図5中、15は
システム全体の動作を制御するシステムコントローラ、
16はスピンドルモータ、17はCLVコントロール回
路、18はフォーカスおよびトラッキングサーボ回路で
ある。
【0004】次に、前記従来のCD−ROM再生装置に
おけるオーディオデータのエラー訂正回路7と、CD−
ROMデータのエラー訂正回路12のエラー訂正処理に
ついて説明する。
【0005】[I] オーディオデータのエラー訂正につ
いて オーディオデータのエラー訂正は、エラー訂正回路7に
おいて、C1 ,C2 と呼ばれるGF(28 )上の(3
2,28)、(28,24)の2重誤り訂正リード・ソ
ロモン符号(いわゆるCIRC)を用いて行なわれる。
まず、下式よりシンドロームS0 ,S1 ,S2 ,S3
求める。
【数1】 ここに、C1 ではn=32、C2 ではn=28である。
【0006】前記のようにして得られたシンドロームS
0 ,S1 ,S2 ,S3 を用い、下記判定条件に基づいて
誤りの数を調べる。ただし、下記判定条件中のA、B、
Cは次のように定めるものとする。 A=S0 ・S2 +S1 2 (5) B=S1 ・S2 +S0 ・S3 (6) C=S1 ・S3 +S2 2 (7)
【0007】(1)誤りなし → S0 =0、S3
0、A=B=C=0となった場合 (2)単一誤り → S0 ≠0、S3 ≠0、A=B=C
=0となった場合 誤りの位置をi、誤りの値をei とすると、 αi = S1 /S0 (8) ei = S0 (9) であるから、 i=log(S1 /S0 ) (10) (3)2重誤り → A≠0、B≠0、C≠0の場合 2つの誤りの位置をi,j、2つの誤りの値をei ,e
j とすると、 αi = D/X (11) αj = D/Y (12) ei = S0 /Y+S1 /D (13) ej = S0 /X+S1 /D (14) ここで、Dは D=B/A (15) である。また、Xは E=C/A (16) と置き、8ビットのPLA(プログラマブル・ロジック
・アレイ)を用いて、D2 /E・X変換用ROMなどか
ら D2 /E→X (17) として求められる。また、Yは Y=D2 /E+X (18) として求められる。以上のようにして、各場合において
得られた誤り位置と誤りの値からエラー訂正が行なわれ
る。
【0008】 [II] CD−ROMデータのエラー訂正について CD−ROMデータのエラー訂正は、エラー訂正回路1
2において、1セクタ(98フレーム)のデータを上位
バイトと下位バイトの2つに分け、図6に示すように、
PパリティとQパリティを用いてエラー訂正を行なって
いる。なお、PはGF(28 )上の(26、24)リー
ド・ソロモン符号、QはGF(28 )上の(45、4
3)リード・ソロモン符号である。このP,Qにより、
1バイトの検出訂正と2バイトの消失訂正が可能であ
る。
【0009】(1)1バイト検出訂正 CD−ROMデータのシンドロームをS0 ,S1 、誤り
の位置をi、誤りの値をei とすると、 αi =S1 /S0 (19) ei =S0 (20) であるから、 i=log(S1 /S0 ) (21)
【0010】(2)2バイト消失訂正 誤りの位置をi,j(ただし、エラーポインタによって
i,jの位置は既知)、誤りの値をei 、ej とする
と、 S0 =ei +ej (22) S1 =αi i +αj j (23) となり、この(22)(23)式を連立方程式として解くこ
とにより、誤りの値ei、ej を求めることができる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来のCD−ROM再
生装置の場合、図5に示したように、オーディオ信号処
理部3とCD−ROM信号処理部8は別々に構成されて
おり、したがってオーディオデータのエラー訂正回路7
とCD−ROMデータのエラー訂正回路12もそれぞれ
独立に構成されていた。このため、回路規模が大きくな
り、装置の小型化の点で問題があった。
【0012】本発明は、前記事情に基づきなされたもの
で、その目的とするところは、1つのエラー訂正回路を
用いてオーディオデータのエラー訂正とCD−ROMデ
ータのエラー訂正を可能とし、装置の小型化を図ったC
D−ROM再生装置を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明のCD−ROM再生装置は、図1にその原理
を示すように、1つのエラー訂正回路19と、エラー訂
正処理時に生成されるシンドロームを監視してエラーの
有無を検出するシンドローム監視手段20とを設け、オ
ーディオデータのエラー訂正時とCD−ROMデータの
エラー訂正時とで前記エラー訂正回路19の内部接続を
切り換えることにより、前記1つのエラー訂正回路19
でオーディオデータのエラー訂正とCD−ROMデータ
のエラー訂正とを行い、前記シンドローム監視手段20
によってエラーなしと判定されたオーディオデータまた
はCD−ROMデータについては前記エラー訂正回路1
9によるエラー訂正演算を行わないようにしたものであ
る。
【0014】また、オーディオデータのエラー訂正要求
とCD−ROMデータのエラー訂正要求が衝突したとき
はオーディオデータのエラー訂正を優先させるようにし
たものである。
【0015】
【作 用】前述したように、CD−ROMでは、C1,
C2を用いてオーディオデータのエラー訂正を行なった
後、さらにP,Qを用いてCD−ROMデータのエラー
訂正を行なっている。この2つのエラー訂正は、いずれ
もGF(28 )上のリード・ソロモン符号である。した
がって、エラー訂正演算における指数とベクタ変換用の
ROMは同一のものであるし、また復号の際に要する演
算処理の全体的な流れもほとんど共通である。
【0016】そこで、1つのエラー訂正回路を設け、そ
れぞれのエラー訂正処理時に、それぞれの処理フローに
従って内部回路の接続を切り換えるようにすれば、オー
ディオデータのエラー訂正とCD−ROMデータのエラ
ー訂正を1つのエラー訂正回路を用いて行なうことがで
きる。本発明は、この点に着目してなされたものであ
る。
【0017】このように、1つのエラー訂正回路を用い
てオーディオデータのエラー訂正とCD−ROMデータ
のエラー訂正を行なった場合、回路が1つであるために
信号処理時間が長くなるおそれがある。そこで、本発明
では、これを解決するために、シンドローム監視手段2
0を付設し、エラーのないオーディオデータまたはCD
−ROMデータについてはエラー訂正演算を行なわない
ようにした。
【0018】すなわち、前述したように、従来のCD−
ROM再生装置では、シンドロームS0 =0、S3 =0
を確認した後、A,B,Cを計算し、A=B=C=0か
らエラーの有無を確認していた。このため、従来のCD
−ROM再生装置では、エラーのない場合でも、エラー
訂正のための演算回路は常に動作していた。ところが、
0 =0、S3 =0、A=B=C=0であるならば、S
1 =0、S2 =0はS 0 =0、S3 =0、A=B=C=
0が成立するための必要条件である。したがって、A,
B,Cを計算する前に、S0 =S1 =S2 =S3 =0を
確認すれば、少なくともデータにエラーのないことを事
前に判別することができる。
【0019】そこで、本発明では、前記シンドローム監
視手段20を付設し、S0 =S1 =S2 =S3 =0を判
定することにより、エラー訂正のための演算回路が動作
する前に、エラーの有無を検出するようにしたものであ
る。このように構成することにより、エラーのないデー
タについては、エラー訂正の演算動作を省くことができ
るので、エラー訂正の処理時間が短縮され、1つのエラ
ー訂正回路を用いた場合でも処理速度を高速化すること
ができる。
【0020】このようなエラー訂正処理の高速化は、C
D−ROMを標準速度(150Kバイト/sec)で読
み出す場合にはそれほど問題とはならないが、4倍速
(600Kバイト/sec)などの高速読み出しを行う
場合に、大きな問題となる。本発明のCD−ROM再生
装置は、1つのエラー訂正回路を用いているだけにもか
かわらず、このような高速読み出しにも対応することが
できる。
【0021】なお、オーディオデータはリアルタイムに
連続してデータが出力されないと再生音が途切れてしま
うので、オーディオデータのエラー訂正要求とCD−R
OMデータのエラー訂正要求とが衝突した場合には、オ
ーディオデータのエラー訂正を優先させ、その後にCD
−ROMデータのエラー訂正を行なうようにすることが
望ましい。
【0022】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につき
説明する。図2に、本発明のCD−ROM再生装置に用
いるエラー訂正回路の一実施例を示す。なお、この図2
の回路は、本発明の説明に直接必要な回路部分のみを示
し、説明に直接必要のない部分については図示を省略し
た。
【0023】図2において、31はオーディオデータの
シンドロームを算出するオーディオデータ用シンドロー
ム演算回路、32はCD−ROMデータのシンドローム
を算出するCD−ROMデータ用シンドローム演算回
路、33はオーディオデータ用シンドローム監視回路、
34はCD−ROMデータ用シンドローム監視回路であ
る。
【0024】38はベクタ形式から指数形式に変換する
ためのベクタ・指数変換用ROM、51は(17)式のD
2 /E→Xの変換を行なうためのD2 /E・X変換用R
OM、53はベクタ形式から指数形式に変換するための
指数・ベクタ変換用ROMである。35,37,39,
40,44,52は入力選択用のセレクタ(SEL0〜
5)、36,41〜43,48,50,54,55,5
7〜60はデータ一時格納用のレジスタ(D1〜12)
である。45,46はEXOR(排他的論理和)回路、
47は指数演算によって乗除算を行なうフルアダー(F
A)、49はGF(28 )上のmod255の演算を行
なうハーフアダー(HA)、56はベクタ形式による加
算回路である。
【0025】図2において、ベクタ・指数変換用ROM
38からD2 /E・X変換用ROM51までが指数演算
領域であり、指数形式によって乗除算を行なう。また、
それ以外の部分はベクタ演算領域であり、ベクタ形式に
よって加減算を行なう。
【0026】以下、 図2の回路におけるオーディオデ
ータとCD−ROMデータのエラー訂正動作について説
明する。 [1] オーディオデータのエラー訂正動作 最初に、シンドローム演算回路31において、(1)〜
(4)式に基づき、オーディオデータのシンドロームS
0 〜S3 を求める。そして、得られたシンドロームがす
べて0、すなわちS0 =S1 =S2 =S3 =0であるか
否かをシンドローム監視回路33で判別する。S0 =S
1 =S2 =S3 =0の場合、エラーは発生していないの
で、当該オーディオデータについては以下に述べるエラ
ー訂正演算は行なわない。一方、S0 =S1 =S2 =S
3 =0でない場合には、エラーが発生していると考えら
れるので、当該オーディオデータについて以下のエラー
訂正演算が実行される。
【0027】まず、(5)式のAを求める。すなわち、
前記得られたシンドロームをベクタ・指数変換用ROM
38で指数形式に変換した後、レジスタ41〜43に送
る。レジスタ41にS0 を、レジスタ42にS1 を格納
する。また、レジスタ43には、S2 とS1 を処理ステ
ップに従って順次格納する。そして、これら格納された
シンドロームをセレクタ44で順次選択することによ
り、フルアダー47とハーフアダー49によってS0
2 およびS1 2を計算し、レジスタ50に格納する。
【0028】次いで、レジスタ50に得られたS0 ・S
2 とS1 2を指数・ベクタ変換用ROM53でベクタ形式
に変換した後、レジスタ54と55に格納する。そし
て、加算回路56でこれらを加算し、レジスタ57に、
(5)式のA=S0 ・S2 +S 1 2を得る。同様にして、
(6)(7)式のB,Cも求めることができる。
【0029】上記のようにして得られたA,B,Cをレ
ジスタ57からループさせてセレクタ37に戻し、レジ
スタ41〜43に格納する。そして、前記と同様にして
(15)式と(16)式の計算を行ない、レジスタ50にD
とEを得る。
【0030】さらに、前記得られたD,Eをセレクタ5
2通じてループさせてセレクタ40に戻し、前記と同様
にしてD2 を求め、これを再度ループさせてセレクタ4
0に戻し、D2 /Eを求める。そして、このD2 /Eを
2 /E・X変換用ROM51において対応するXに変
換した後、加算回路56でこのXとD2 /Eを加算する
ことにより、レジスタ57に、(18)式のY=D2 /E
+Xを得る。
【0031】以上の演算によりエラー訂正に必要な要素
が得られる。そして、前述した判定条件に照らして単一
誤りと判定された場合には、シンドローム演算回路31
で得られたシンドロームS0 ,S1 を用いて、(8)式
のαi =S1 /S0 の除算を指数演算領域で行なえばよ
い。
【0032】また、2重誤りの場合には、前記のように
して得られたS0 ,S1 ,D,X,Yを用い、各値を前
記と同様にしてループさせ、(11)〜(14)式の計算を
行なうことにより、誤りの位置αi ,αj 、誤りの値e
i ,ej を求める。
【0033】 [2] CD−ROMデータのエラー訂正動作 CD−ROMデータのエラー訂正時は、図2中のセレク
タ35がCD−ROMデータ側へ切り換えられ、CD−
ROMデータを用いてエラー訂正演算が行なわれる。
【0034】CD−ROMデータのエラー訂正には、前
述したように、検出訂正と消失訂正の2通りがある。そ
のうち、検出訂正は、シンドローム演算回路32で得ら
れた2つのシンドロームS0 ,S1 を用いて、(19)式
のαi =S1 /S0 の除算を指数演算領域で行なうだけ
でよい。この検出訂正動作のタイミングチャートを図3
に示す。なお、図3中では、誤り位置αi をAiと表記
し、また誤りの値eiをEiと表記した。添字vはベク
タ形式、添字eは指数形式であることを示す。
【0035】消失訂正の場合は、予めシンドローム
0 ,S1 と、誤り位置αi ,αj が与えられるので、
これらを用いて(22)(23)式の連立方程式を解き、誤
りの値e i , ej を求めればよい。この消失訂正動作の
タイミングチャートを図4に示す。なお、図4中では、
誤り位置αi ,αj をAi,Ajと表記し、また誤りの
値ei ,ej をEi,Ejと表記した。添字vはベクタ
形式、添字eは指数形式であることを示す。
【0036】
【発明の効果】以上述べたところから明らかなように、
本発明のCD−ROM再生装置は、ただ1つのエラー訂
正回路を用いてオーディオデータのエラー訂正とCD−
ROMデータのエラー訂正を行なうことができ、装置の
小型化を図ることができる。
【0037】また、シンドローム監視手段によってエラ
ー演算を行なう前にエラーの有無を検出し、エラーのな
いデータについてはエラー訂正演算を行なわないように
しているので、1つのエラー訂正回路であっても高速処
理することができる。
【0038】また、オーディオデータのエラー訂正要求
とCD−ROMデータのエラー訂正要求が衝突したとき
はオーディオデータのエラー訂正を優先させることによ
り、スムーズなエラー訂正処理を実現することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のCD−ROM再生装置の原理図であ
る。
【図2】本発明のCD−ROM再生装置に用いるエラー
訂正回路の実施例を示すブロック図である。
【図3】CD−ROMデータの検出訂正動作のタイミン
グチャートである。
【図4】CD−ROMデータの消失訂正動作のタイミン
グチャートである。
【図5】従来のCD−ROM再生装置の構成を示す図で
ある。
【図6】CD−ROMのエラー訂正方式のフォーマット
を示す図である。
【符号の説明】
3 オーディオ信号処理部 5 オーディオデータ用RAM 8 CD−ROM信号処理部 9 CD−ROMデータ用RAM 19 エラー訂正回路 20 シンドローム監視手段 31 オーディオデータ用シンドローム演算回路 32 CD−ROMデータ用シンドローム演算回路 33 オーディオデータ用シンドローム監視回路 34 CD−ROMデータ用シンドローム監視回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 20/18

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オーディオデータのエラー訂正を行い、
    得られたデータに対して、更にCD−ROMデータのエ
    ラー訂正を行うCD−ROM再生装置であって、 前記CD−ROMデータおよび前記オーディオデータの
    エラー訂正を行う単一のエラー訂正回路と、 シンドロームを監視してエラーの有無を検出するシンド
    ローム監視手段と、 前記シンドローム監視手段でエラー無しが検出されたデ
    ータにはエラー訂正演算を行わないようにする手段と、 を備えた ことを特徴とするCD−ROM再生装置。
  2. 【請求項2】 オーディオデータのエラー訂正要求とC
    D−ROMデータのエラー訂正要求が衝突したときはオ
    ーディオデータのエラー訂正を優先させるようにしたこ
    とを特徴とする請求項1記載のCD−ROM再生装置。
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