JP2647646B2 - 誤り訂正方法 - Google Patents

誤り訂正方法

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JP2647646B2
JP2647646B2 JP60078881A JP7888185A JP2647646B2 JP 2647646 B2 JP2647646 B2 JP 2647646B2 JP 60078881 A JP60078881 A JP 60078881A JP 7888185 A JP7888185 A JP 7888185A JP 2647646 B2 JP2647646 B2 JP 2647646B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えばレーザー光により、光ディスクか
ら読み取られたディジタルデータの誤り訂正に適用され
る誤り訂正方法に関する。
〔従来の技術〕
ディジタルオーディオディスク(所謂コンパクトディ
スク)では、エラー訂正符号として、クロスインターリ
ーブとリード・ソロモン符号とを組み合わせてなるCIRC
訂正符号が使用されている。
CIRC訂正符号は、ディジタルオーディオ信号の各デー
タがC1系列及びC2系列の2個の誤り訂正符号系列に含ま
れている。符号化は、最初にC2符号の符号化を行い、次
に、インターリーブ処理を行い、更に、C1符号の符号化
を行うことでなされる。復号は、この符号化と逆に、C1
符号の復号、ディインターリーブ処理、C2復号の順序で
なされる。
復号の際には、C1符号の復号により形成されたポイン
タがC2符号の復号において使用される。つまり、C2系列
に含まれるポインタの数或いはC2符号の復号で求められ
たエラーロケーションにポインタが立っているかどうか
などに応じて、C2符号の復号の方法(1シンボルエラー
の訂正をするか、2シンボルエラーの訂正をするか、或
いは訂正を行わないか)が決定される。このように、前
段の復号において、形成されたポインタを使用するの
は、誤った訂正を少なくするためである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の誤り訂正方法では、ポインタを読むのに、C2系
列をRAMから読み出すのと同じ程度の長さの時間を必要
とするため、誤り訂正の時間が少なくなる問題点があっ
た。
また、系列内に含まれるポインタの数によって訂正方
法を変えるために、ポインタの数を判断するための回路
が余分に必要とされる。
更に、ディジタルデータのように補間により、エラー
の影響を軽減することができないデータを扱う場合、訂
正操作の終了後にポインタが立っているデータは、無効
となるので、訂正能力を最大に発揮できるものが良い。
従来の誤り訂正方法は、前のC1復号のポインタを用い
て、誤った訂正を防止するために、C2復号の段階で、訂
正することができる誤りも訂正しなかった。
従って、この発明の目的は、ポインタを用いずに、復
号を行うようにし、ポインタの処理のための時間を不要
とし、また、ポインタの処理のためのハードウェアを不
要とした誤り訂正方法を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、ディジタル信号の2次元配列の相異なる
方向に、第1の誤り訂正符号系列と第2の誤り訂正符号
系列とが形成され、ディジタル信号の各シンボルが第1
の誤り訂正符号系列と第2の誤り訂正符号系列とにより
2重に符号化されたデー系列を復号する誤り訂正方法に
おいて、 第1の誤り訂正符号系列に対してなされる第1の復号
処理と第2の誤り訂正符号系列に対してなされる第2の
復号処理とが交互になされ、第1又は第2の復号処理の
合計回数が少なくとも3回以上とされ、各復号処理が以
前の復号で発生したエラーの情報を使用せずになされる
復号のステップと、 復号のステップで最後になされる第1又は第2の復号
処理の一方と異なる他方の復号処理で生成されるシンド
ロームを参照し、シンドロームが0の場合には、復号の
ステップで誤り訂正されたデータを送出し、シンドロー
ムが0でない場合には、データを無効とし、データの再
送要求を発生するステップと からなることを特徴とする誤り訂正方法である。
〔作用〕
C1系列についてのC1復号と、C2系列についてのC2復号
とが共に他の復号の情報(即ちポインタ)を用いずに行
われる。このC1復号及びC2復号の夫々により、訂正可能
なデータが全て訂正される。このC1復号及びC2復号の完
了後に、誤り訂正後のデータについて、エラーの有無が
調べられ、誤った訂正が生じることが防止される。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例について、図面を参照して
説明する。この一実施例は、ディジタルデータを光ディ
スク或いは光磁気ディスクから再生し、ディスクの再生
データの誤りを訂正する場合に、この発明を適用したも
のである。
ディスクの1セクターに記録されるデータの符号構成
を第1図に示す。データの1シンボルが1バイトとされ
ている。セクター番号を示す1バイトと512バイトのデ
ータとの計513バイトのディジタルデータが(19バイト
×27バイト)の2次元的に配列され、このデータの2次
元配列の縦方向及び斜め方向に関して、C1系列及びC2系
列が形成されている。符号化は、C2符号化及びC1符号化
の順序でなされる。
C2系列は、隣接するシンボルであって、1バイトずつ
下に位置する斜め方向の19バイトのデータと4バイトの
C2パリティからなり、C2符号として、(23,19)リード
・ソロモン符号が用いられる。C1系列は、垂直方向に並
ぶ23バイトのデータ(4バイトのC2パリティを含む)と
4バイトのC1パリティとからなり、C1符号として、(2
7,23)リード・ソロモン符号が使用される。このC1系列
は、第1図において、斜線で示すように、記録時には、
隣接するもの同士で交互にメモリから読み出されるイン
ターリーブ処理を受ける。
上述のように、513バイトのデータに対して、216バイ
トのパリティが付加され、更に、104バイトのヘッダが
付加された計833バイトのデータが1セクターとして記
録される。第2図に示すように、0番目から第31番目ま
での32個のセクターがディスクの同心円状に形成された
トラックの1トラックとして記録される。1セクターの
各々は、第2図に示すように、先頭に、104バイトのヘ
ッダが位置し、次に、513バイトのデータが位置し、更
に次に、216バイトのC1パリティ及びC2パリティが位置
するデータ構成とされている。ヘッダ内には、同期信
号、アドレス信号としての時間コードなどが含まれてい
る。
第3図は、ディスクの再生側に設けられた回路構成を
示す。第3図において、1で示す入力端子にディスクか
らの再生信号が供給され、データ分離回路2に供給され
る。このデータ分離回路2によりディジタル信号に波形
整形されたデータがディジタル復調回路3に供給され
る。ディジタル復調回路は、EFM(Eight Fourteen Modu
lation)変調などのディジタル変調の復調を行うもので
ある。
ディジタル復調回路3の出力がエラー訂正符号の復調
器4に供給される。復号器4と関連して、RAMコントロ
ーラ5が設けられている。RAMコントローラ5は、復号
器4に含まれているRAMに対するコントローラ信号及び
アドレス信号を発生し、復号器4において、ディインタ
ーリーブがなされる。また、復号器4からRAMコントロ
ーラ5に対して、エラーロケーション,エラーの大きさ
(エラーバリュー),エラーの状態のフラグが供給され
る。RAMコントローラ5は、エラー情報を受け取って、
例えばエラー位置のデータの読み出しを行うように、復
号器4のRAMを制御する。
復号器4のエラー訂正後のディジタルデータが主メモ
リ6に供給される。主メモリ6には、メインコントロー
ラ7からのコントローラ信号が供給される。主メモリ6
から読み出されたデータが出力端子8に取り出される。
メインコントローラ7は、RAMコントローラ5に送出リ
クエスト信号を与える。この送出リクエスト信号が発生
すると、主メモリ6に貯えられている再生データが読み
出されて出力端子8に取り出される。
一方、RAMコントローラ5からメインコントローラ7
に対して、再送リクエスト信号が与えられる。この再送
リクエスト信号は、ディスクから再生されたディジタル
データが誤っている場合に発生する。この再送リクエス
ト信号によって、メインコントローラ7は、再度、同じ
アドレスのディジタルデータを再生するように、読み取
りヘッドの位置などを制御する。
第4図は、復号器4の一例の構成である。第4図にお
いて、11が1セクターに記録される(27×27=729バイ
ト)のデータ及びパリティを記憶するためのRAMであ
る。12がシンドローム計算回路を示し、13がエラー訂正
演算回路を示す。これらのRAM11,シンドローム計算回路
12,エラー訂正演算回路13の間には、共通のデータバス1
4が設けられている。
シンドローム計算回路12では、RAM11から読み出され
たC1系列又はC2系列の受信データとパリティ検査行列と
の乗算がなされ、4個シンドロームS0,S1,S2,S3が生成
される。即ち、GF(2)上の規約多項式の根をαとする
と、再生された1系列のn(=0〜n−1)個のデータ
wi′(w0〜wn-1)から下記のように、各シンドロームが
計算される。
処理の容易のために、これらのシンドロームに関する
式を変形して、下記のA,B,Cの項を導入する。
A=S0S2+S1 2 B=S1S2+S0S3 C=S1S3+S2 2 シンドローム計算回路12は、このA,B,Cを用いて、以
下のように、エラーの状態を判断する。
(i)エラー無し(即ち、wi′=wi) S0=0,S3=0,A=B=C=0 (ii)1エラー(即ち、wi′=wi+ei,ei:i番目のエラ
ー) S0=(=ei)≠0,S3(=α3iei)≠0,A=B=C=0 (iii)2エラー(即ち、wi′=wi+ei,ei:i番目のエラ
ー,wj′=wj+ej,ej:j番目のエラー) A≠0、B≠0、C≠0 Aα2i+Bα+C=0 (iv)3エラー以上 上記の(i)(ii)(iii)以外の場合 なお、上述したaA,B,Cの項を導入して、エラーの状態
を判別し、さらに、エラーの訂正を行う処理は、例えば
本件出願人の提案にかかわる特開昭57−25047号公報に
記載のように公知の手法である。
C1系列及びC2系列の何れも、2エラーまでの訂正が可
能である。シンドローム計算回路12は、エラーの状態が
どの状態であるかを示すフラグを発生する。
シンドローム計算回路12により形成されたシンドロー
ムがエラー訂正演算回路13に供給される。このエラー訂
正演算回路13において、1エラー及び2エラーの訂正が
なされる。エラー訂正演算回路13において、1エラー及
び2エラーの訂正は、エラーロケーション及びエラーバ
リューを求めることでなされる。このエラー訂正演算
は、ディジタルオーディオディスクの場合と同様である
ので、その詳細は、省略する。エラー訂正演算回路13で
求められたエラーロケーション及びエラーバリューは、
訂正演算のために使用されると共に、RAMコントローラ
5に供給される。
この発明の一実施例のエラー訂正は、C1系列をRAM11
から読み出して、シンドローム計算回路12及びエラー訂
正演算回路13により、エラー訂正を行うC1復号と、ディ
インターリーブを行うように、C2系列をRAM11から読み
出して、シンドローム計算回路12及びエラー訂正演算回
路13によりエラー訂正を行うC2復号とからなる。このC1
復号及びC2復号からなるエラー訂正処理を繰り返して行
うことにより、エラー訂正できるシンボル数が増大す
る。
第5図を参照して、この発明の一実施例の復号動作を
説明する。
この一実施例は、RAMコントローラ5の制御のもと
で、第5図のフローチャートに示される訂正動作を行
う。最初に、RAM11に貯えられている1セクター分のデ
ータからC1系列を構成する27シンボル(27バイト)のデ
ータが1系列ずつ読み出され、シンドローム計算回路12
及びエラー訂正演算回路13により、2シンボルエラーま
での誤り訂正が行われる。このC1復号(ステップ)の
次に、ディインターリーブ処理(ステップ)が行われ
る。更に、次に、C2系列を構成する23シンボル(23バイ
ト)のデータが1系列ずつ読み出され、シンドローム計
算回路12及びエラー訂正演算回路13により、2シンボル
エラーまでの誤り訂正(ステップ)が実行される。
上述のステップ,ステップ及びステップによ
り、1回の誤り訂正処理動作が完了する。この誤り訂正
処理動作がステップ,ステップ及びステップと再
び行われる。このように、2回の誤り訂正処理動作が終
了すると、誤り訂正後のデータからC1系列のシンドロー
ムがシンドローム計算回路12により計算される(ステッ
プ)。
このC1系列のシンドロームが0かどうか、即ち誤りの
有無が調べられる(ステップ)。1セクター分のデー
タについて、全てのC1系列のシンドロームの検査がなさ
れ、誤りが無い場合には、誤り訂正動作を終了する。も
し、データに誤りがある場合には、データが無効とさ
れ、RAMコントローラ5からメインコントローラ7に再
送リクエスト信号が与えられる。そして、メインコント
ローラ7の制御により、再び、同一のアドレスのデータ
がディスクから読み出される。誤りが無い有効なデータ
は、メインコントローラ7からRAMコントローラ5に送
出リクエスト信号が供給される時に、RAM11から主メモ
リ6にデータバス14を介して転送される。
上述の一実施例と異なり、3回以上の誤り訂正処理を
繰り返すようにしても良い。また、誤り訂正符号とし
は、リード・ソロモン符号の他に、隣接符号などを使用
することができる。更に、ディジタルデータの2次元的
配列の縦方向及び横方向に2つの系列を形成するように
しても良い。
〔発明の効果〕
この発明に依れば、前段の復号において、ポインタを
形成し、このポインタを次段の復号で使用するのと異な
り、ポインタをメモリに書き込み、ポインタをメモリか
ら読み出したり、ポインタの個数を調べる等のポインタ
の処理のための時間が不要となる。従って、ポインタの
処理のための時間を誤り訂正のための時間として使用す
ることにより、誤り訂正処理の回数を増すことができ、
誤り訂正能力を向上できる。また、ポインタ用のメモ
リ,ポインタの数の判定回路などが必要なくなり、ハー
ドウェアの簡略化を図ることができる。更に、この発明
は、誤り訂正が完了した後に、シンドロームを検査する
ことにより、誤りの有無を検査しているので、誤ったデ
ータを出力するおそれを低減できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の符号構成の説明に用いる
略線図,第2図はこの発明の一実施例のデータ構成の説
明に用いる略線図,第3図はこの発明の一実施例の構成
を示すブロック図,第4図はこの発明の一実施例の復号
器の構成を示すブロック図,第5図はこの発明の一実施
例の誤り訂正動作の説明に用いるフローチャートであ
る。 図面における主要な符号の説明 4:復号器,5:RAMコントローラ,7:メインコントローラ,1
1:RAM,12:シンドローム計算回路,13:エラー訂正演算回
路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 新井 雅之 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソ ニー株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−43646(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディジタル信号の2次元配列の相異なる方
    向に、第1の誤り訂正符号系列と第2の誤り訂正符号系
    列とが形成され、上記ディジタル信号の各シンボルが上
    記第1の誤り訂正符号系列と上記第2の誤り訂正符号系
    列とにより2重に符号化されたデータ系列を復号する誤
    り訂正方法において、 上記第1の誤り訂正符号系列に対してなされる第1の復
    号処理と上記第2の誤り訂正符号系列に対してなされる
    第2の復号処理とが交互になされ、上記第1又は第2の
    復号処理の合計回数が少なくとも3回以上とされ、各復
    号処理が以前の復号で発生したエラーの情報を使用せず
    になされる復号のステップと、 上記復号のステップで最後になされる上記第1及び第2
    の復号処理の一方と異なる他方の復号処理で生成される
    シンドロームを参照し、上記シンドロームが0の場合に
    は、上記復号のステップで誤り訂正されたデータを送出
    し、上記シンドロームが0でない場合には、データを無
    効とし、データの再送要求を発生するステップと からなることを特徴とする誤り訂正方法。
JP60078881A 1985-04-13 1985-04-13 誤り訂正方法 Expired - Lifetime JP2647646B2 (ja)

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