JP3219318B2 - 誤り信号訂正装置 - Google Patents

誤り信号訂正装置

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JP3219318B2 JP28548092A JP28548092A JP3219318B2 JP 3219318 B2 JP3219318 B2 JP 3219318B2 JP 28548092 A JP28548092 A JP 28548092A JP 28548092 A JP28548092 A JP 28548092A JP 3219318 B2 JP3219318 B2 JP 3219318B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスク装置、光磁
気ディスク装置、DAT(ディジタルオーディオテープ
レコーダ)等の情報再生時の、誤り信号の訂正に用いら
れる誤り信号訂正装置に関する。
【0002】
【従来の技術】このような誤り信号訂正装置としては従
来、たとえば図2に示すようなものがある。同図におい
て、符号10はシンドローム算出回路、20はユークリ
ッド演算回路、30はチェンサーチ回路、40は誤り訂
正実行回路である。
【0003】光磁気ディスク装置等の情報再生装置にあ
っては一般的に、読み取られたデータの誤りを訂正する
ためにリードソロモン(RS)符号が用いられている。
このリードソロモン符号は例えば8ビット(1バイト)
を1シンボルと見倣し、数シンボルを1ブロックとして
符号化して、シンボル単位で誤り訂正を行う、バイト誤
り訂正符号の一種である。
【0004】光磁気ディスク等の記録媒体から読み出さ
れ、(2,7)RLL変調等に変調された再生信号は、
図示してない復調回路においてNRZ(Non Ret
urn To Zero)信号に復調され、この復調さ
れたNRZ信号は誤り信号訂正装置のシンドローム算出
回路10に入力される。
【0005】シンドローム算出回路10に入力される信
号は、図3に示すようなフォーマットのRS(リードソ
ロモン)符号に符号化されている。同図中、100−1
〜100−5はインターリーブ、SYNCは同期(シンク)
コード、Do〜Dnはバイトデータ(DATA)(情報
信号)、RSは再同期(リシンク)コードである。また
バイトデータDo〜Dnの後には、誤り検査の算出に用
いられる冗長部(ECC)(冗長信号)が付加されてい
る。同図に示すとおり、データの記録方向と、誤りの訂
正方向は互に垂直となっており、また、バイトデータD
o〜Dnは5つのインターリーブ100−1〜100−
5に分割され、訂正時にはインターリーブごとに訂正が
行われるようになっている。
【0006】シンドローム算出回路10は、入力された
RS符号に符号化された信号からシンドロームを算出す
る。このシンドロームは、RS符号化された各信号を用
いて所定の多項式の演算を行い、各信号に誤りがなけれ
ば所定の多項式は0(零)となるような、誤りにのみ依
存する値のことである。そしてこのシンドロームは、有
限個の元からなる集合体であるガロア体の元とみなさ
れ、このようなガロア体の性質を巧みに利用したもので
ある。
【0007】上記シンドロームのパターンは誤り位置と
誤りの大きさの組合せに対して一対一対応になっている
が、シンドロームのパターンから直接誤り位置と誤りの
大きさを求めることは非常に困難である。このため、シ
ンドローム算出回路10において算出されたシンドロー
ムが0でないときには、その算出されたシンドロームか
らユークリッド演算回路20は、ユークリッドアルゴリ
ズムを用いて誤り位置多項式σ(z)、及び誤り数値多
項式η(z)を求める。誤り位置多項式σ(z)は誤り
位置に関する情報のみを有し、誤り数値多項式η(z)
は誤り数値を含む多項式である。
【0008】一般に誤り位置多項式σ(z)は、誤りが
L個の信号j1,j2,…,jLの位置に生じたとする
と、下記の数式1の(1)式で表すことができる。従っ
て、該誤り位置多項式σ(z)の根は下記の数式1の
(2)式に示したようなものとなり、誤り位置情報を与
える。
【数1】
【0009】実際にユークリッド演算回路20において
計算される誤り位置多項式は、上記の数式1の(1)式
のような形ではなく、完全に展開された形式の式となっ
ている。そして、ユークリッドアルゴリズムで得られた
誤り位置多項式σ(z)は、誤り位置に対し一対一対応
のガロア体の元を根としてもつ多項式となっている。こ
のため、ガロア体の元を順に誤り位置多項式σ(z)に
代入して0になるかどうかを調べれば、誤り位置に対応
する元がわかる。
【0010】これを逐次的に行うため、チェンサーチ回
路30はチェンサーチのアルゴリズムを用いて逐次的に
根を求めている。即ち、チェンサーチ回路30では、誤
り位置多項式σ(z)に、 z=α0,α1,α2,… を順次代入し、σ(z)=0となるような根を求めてい
る。例えば、σ(z)=0の根が下記の数式2の(3)
式に示すようなものであったとすると、上記数式1の
(1)式において、第jK番目(次)の位置に誤りが発
生しているとみることができる。
【数2】
【0011】最後に、上記誤り位置多項式と前記誤り数
値多項式に基づいて、チェンサーチ回路30により求め
られた誤り位置における、誤りの大きさを誤り訂正実行
回路40が求めて、訂正を実行し、訂正されたデータを
誤り訂正実行回路40が出力するようになっている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の誤り信号訂正装置にあっては、以下のような問題点
があった。チェンサーチ回路30では、誤り位置多項式
σ(z)に、ガロア体における元を順に代入してσ
(z)=0なる根をさがしているので、代入すべき元が
多い場合には処理時間が非常に長くなる。誤り訂正符号
の符号長が長くなるにつれて、代入すべき元の個数は増
加するため、最初の元から順番に符号長全体にわたって
チェンサーチするのは処理時間上不利になる。たとえ
ば、図3における情報信号部(DATA)の初めから冗
長部(ECC)の終りにわたって、すべての信号につい
てチェンサーチするとチェンサーチ時間が長くなり、誤
り信号訂正装置の信号処理速度の高速化を図る上で不利
となるという問題がある。そこで本発明は、上記問題点
を解決することを課題とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、誤り検出及び訂正のための冗長信号を付加
した情報信号を入力して、該情報信号の誤りに依存する
シンドロームを算出するシンドローム算出手段と、前記
算出されたシンドロームから誤り位置多項式と誤り数値
多項式を算出する誤り多項式算出手段と、前記算出され
た誤り位置多項式の根を算出して誤り位置を検出する誤
り位置検出手段と、前記検出した誤り位置における誤り
の訂正を実行する誤り訂正実行手段と、前記誤り位置検
出手段が前記冗長信号についての検出動作を省略して前
記情報信号のみについての検出動作を行うよう誤り位置
検出手段に指示する検出信号選別指示手段とを備えた構
成とするものである。
【0014】
【作用】このような構成の誤り信号訂正装置によれば、
誤り位置検出手段が情報信号部の信号についての検出動
作を終了したら、従来のようにそれに続いて冗長信号部
の信号について検出動作を行うことを検出信号選別指示
手段が禁止して省略させ、情報信号部の信号のみについ
て検出動作を行わせるため、それだけ検出動作が行われ
る信号の個数を減少せしめることができ、誤り位置検出
手段による検出時間を短縮して、誤り信号訂正装置の信
号処理速度の高速化を図る上で有利となる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面に基づい
て説明する。図1は本発明による誤り信号訂正装置の一
実施例を示すブロック図である。同図において、符号1
1はシンドローム算出回路(シンドローム算出手段)、
21はユークリッド演算回路(誤り多項式算出手段)、
31はチェンサーチ回路(誤り位置検出手段)、41は
誤り訂正実行回路(誤り訂正実行手段)、51はチェン
サーチ終了指示部(検出信号選別指示手段)である。
【0016】上記シンドローム算出回路11、ユークリ
ッド演算回路21、チェンサーチ回路31、誤り訂正実
行回路41は各々、前記従来の誤り信号訂正装置を構成
するシンドローム算出回路10、ユークリッド演算回路
20、チェンサーチ回路30、誤り訂正実行回路40と
同一の構成、作用を有する。これらに対し、チェンサー
チ終了指示部51は前記従来の誤り信号訂正装置には無
かった新しい要素であり、本実施例の特徴部分を構成す
るものである。
【0017】まず、光磁気ディスク等の記録媒体から読
み出され、(2,7)RLL変調等に変調された再生信
号は、図示してない復調回路においてNRZ信号に復調
され、この復調されたNRZ信号は誤り信号訂正装置の
シンドローム算出回路11に入力される。
【0018】シンドローム算出回路11に入力される信
号は、従来と同様に、図3に示すようなフォーマットの
RS符号に符号化されている。同図中、100−1〜1
00−5はインターリーブ、SYNCは同期(シンク)コー
ド、Do〜Dnはバイトデータ(DATA)(情報信
号)、RSは再同期(リシンク)コードである。またバ
イトデータDo〜Dnの後には、誤り検査の算出に用い
られる冗長部(ECC)(冗長信号)が付加されてい
る。同図に示すとおり、データの記録方向と、誤りの訂
正方向は互に垂直となっており、また、バイトデータD
o〜Dnは5つのインターリーブ100−1〜100−
5に分割され、訂正時にはインターリーブごとに訂正が
行われるようになっている。
【0019】シンドローム算出回路11は、入力された
RS符号に符号化された信号からシンドロームを算出す
る。シンドローム算出回路11において算出されたシン
ドロームが0でないときには、入力された信号に誤りが
発生しているため、その算出されたシンドロームからユ
ークリッド演算回路21は、ユークリッドアルゴリズム
を用いて誤り位置多項式σ(z)、及び誤り数値多項式
η(z)を求める。
【0020】ユークリッドアルゴリズムで得られた誤り
位置多項式σ(z)は、誤り位置に対し一対一対応のガ
ロア体の元を根としてもつ多項式となっているため、ガ
ロア体の元を順に誤り位置多項式σ(z)に代入して0
になるかどうかを調べれば、誤り位置に対応する元がわ
かる。これを逐次的に行うため、チェンサーチ回路31
はチェンサーチのアルゴリズムを用いて逐次的に根を求
める。
【0021】このように、チェンサーチ回路31がチェ
ンサーチにより逐次的に根を求める場合、チェンサーチ
回路31が情報信号部(DATA)の信号についてのチ
ェンサーチを終了したら、従来のようにそれに続いて冗
長信号部(ECC)の信号についてのチェンサーチを行
うことを、チェンサーチ終了指示部51が禁止して省略
させ、情報信号部(DATA)のみについてチェンサー
チを行わせるため、それだけ誤り位置多項式σ(z)に
代入すべき元の個数を減少せしめることができ、チェン
サーチ回路31によるチェンサーチ時間を短縮して、誤
り信号訂正装置の信号処理速度の高速化を図る上で有利
となる。
【0022】すなわち図3に示すように、最初のインタ
ーリーブ100−1の先頭のデータD1からD6,D1
1,…と順次チェンサーチし、冗長部(ECC)に入る
直前のデータVUのチェンサーチが終了した時点で、チ
ェンサーチ終了指示部51がチェンサーチ回路31に指
示してチェンサーチを終了させ、次のインターリーブ1
00−2の先頭のデータD2から再び順次チェンサーチ
させて同様の動作を繰返させ、すべてのインターリーブ
の情報信号部(DATA)の信号のみを選別してチェン
サーチさせる。
【0023】例えば情報信号部のチェンサーチの終了
は、情報信号部の代入する信号の数が予め決まっている
ため、その数の信号を代入したらチェンサーチ終了指示
部51がチェンサーチの終了と判断し、次のインターリ
ーブの情報信号部のチェンサーチに移らせる。数値的に
は、たとえば従来122シンボル(DATA及びEC
C)についてチェンサーチを行っていたものが、本発明
により冗長部(ECC)の分の16シンボルのチェンサ
ーチを省略し、106シンボルをチェンサーチするだけ
で足りる。
【0024】このため、従来よりも冗長部(ECC)の
分だけチェンサーチ時間を短縮して、誤り信号訂正装置
の信号処理速度の高速化を図ることができる。また、そ
もそも冗長部(ECC)は情報信号部(DATA)の各
信号の誤り検出及び訂正のために付加される信号部分で
あり、冗長部(ECC)のチェンサーチを省略したとし
ても何の問題もない。
【0025】チェンサーチ回路31によるチェンサーチ
が終了したら、ユークリッド演算回路21により求めら
れた誤り位置多項式σ(z)及び誤り数値多項式η
(z)に基づいて、チェンサーチ回路31により求めら
れた誤り位置における誤りの大きさを誤り訂正実行回路
41が求めて、訂正を実行し、訂正されたデータを出力
する。
【0026】なお、上記実施例においては誤り訂正符号
としてリードソロモン符号を用いた場合について説明し
たが、リードソロモン符号以外の誤り訂正符号を用いた
場合においても本発明を適用してもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、誤
り位置検出手段が情報信号部についての検出動作を終了
したら、冗長信号部についての検出動作を行うことを検
出信号選別指示手段が禁止して省略させ、情報信号部の
みについて検出動作を行わせるため、誤り位置検出手段
による検出時間を短縮して、誤り信号訂正装置の信号処
理速度の高速化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による誤り信号訂正装置の一実施例を示
すブロック図である。
【図2】従来の誤り信号訂正装置を示すブロック図であ
る。
【図3】光磁気ディスク等の記憶媒体で用いられるデー
タフォーマットの一例を示す図である。
【符号の説明】
11 シンドローム算出回路 21 ユークリッド演算回路 31 チェンサーチ回路 41 誤り訂正実行回路 51 チェンサーチ終了指示部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 誤り検出及び訂正のための冗長信号を付
    加した情報信号を入力して、該情報信号の誤りに依存す
    るシンドロームを算出するシンドローム算出手段と、 前記算出されたシンドロームから誤り位置多項式と誤り
    数値多項式を算出する誤り多項式算出手段と、 前記算出された誤り位置多項式の根を算出して誤り位置
    を検出する誤り位置検出手段と、 前記検出した誤り位置における誤りの訂正を実行する誤
    り訂正実行手段と、 前記誤り位置検出手段が前記冗長信号についての検出動
    作を省略して前記情報信号のみについての検出動作を行
    うよう誤り位置検出手段に指示する検出信号選別指示手
    段と、 を備えたことを特徴とする誤り信号訂正装置。
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KR101892251B1 (ko) * 2011-05-09 2018-08-29 삼성전자주식회사 메모리 컨트롤러 및 메모리 컨트롤러의 동작 방법

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