JPH06120844A - 誤り信号訂正装置 - Google Patents

誤り信号訂正装置

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JPH06120844A
JPH06120844A JP29644092A JP29644092A JPH06120844A JP H06120844 A JPH06120844 A JP H06120844A JP 29644092 A JP29644092 A JP 29644092A JP 29644092 A JP29644092 A JP 29644092A JP H06120844 A JPH06120844 A JP H06120844A
Authority
JP
Japan
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error
signal
polynomial
circuit
calculated
Prior art date
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Pending
Application number
JP29644092A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Ueno
幸男 上野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
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Publication of JPH06120844A publication Critical patent/JPH06120844A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 誤り訂正動作の時間を短縮して信号処理速度
を向上させた誤り信号訂正装置を提供する。 【構成】 変調信号(2,7)RLLを入力して該信号
の禁止パターンを検出する禁止パターン検出手段61
と、禁止パターン検出手段61により検出された禁止パ
ターンの位置を記憶する誤り位置情報記憶手段71と、
誤り位置情報記憶手段71により記憶された位置の禁止
パターン中から誤り信号の位置を検出する第1誤り位置
検出手段81と、誤り位置情報記憶手段71が記憶する
位置情報の数よりも誤り多項式算出手段31が算出した
誤り信号の数の方が多いときに誤り位置を、誤り多項式
算出手段31が算出した誤り信号の数に至るまで検出す
る第2誤り位置検出手段41と、前記第1または第2誤
り位置検出手段が検出した誤り位置における誤り信号の
訂正を実行する誤り訂正実行手段51とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスク装置、光磁
気ディスク装置、DAT(ディジタルオーディオテープ
レコーダ)等の情報再生時の、誤り信号の訂正に用いら
れる誤り信号訂正装置に関する。
【0002】
【従来の技術】このような誤り信号訂正装置としては従
来、たとえば図4に示すようなものがある。同図におい
て、符号10は(2,7)復調回路、20はシンドロー
ム算出回路、30はユークリッド演算回路、40はチェ
ンサーチ回路、50は誤り訂正実行回路である。
【0003】光磁気ディスク装置等の情報再生装置にあ
っては一般的に、読み取られたデータの誤りを訂正する
ためにリードソロモン(RS)符号が用いられている。
このリードソロモン符号は例えば8ビット(1バイト)
を1シンボルと見倣し、数シンボルを1ブロックとして
符号化して、シンボル単位で誤り訂正を行う、バイト誤
り訂正符号の一種である。
【0004】光磁気ディスク等の記録媒体から読み出さ
れ、(2,7)RLL変調等に変調された再生信号は、
図4に示す(2,7)復調回路10においてNRZ(N
onReturn to Zero)信号に復調され、
この復調されたNRZ信号はシンドローム算出回路20
に入力される。
【0005】シンドローム算出回路20に入力される復
調信号は、図5に示すようなフォーマットのRS(リー
ドソロモン)符号に符号化されている。同図中、100
−1〜100−5はインターリーブ、SYNCは同期(シン
ク)コード、D1〜Dnはバイトデータ(DATA)
(情報信号)、RSは再同期(リシンク)コードであ
る。またバイトデータD1〜Dnの後には、誤り検出及
び訂正に用いられる冗長部(ECC)(冗長信号)が付
加されている。同図に示すとおり、データの記録方向
と、誤りの訂正方向は互に垂直となっており、また、バ
イトデータD1〜Dnは5つのインターリーブ100−
1〜100−5に分割され、訂正時にはインターリーブ
ごとに訂正が行われるようになっている。
【0006】シンドローム算出回路20は、入力された
RS符号に符号化された信号からシンドロームを算出す
る。このシンドロームは、RS符号化された各信号を用
いて所定の多項式の演算を行い、各信号に誤りがなけれ
ば所定の多項式は0(零)となるような、誤りにのみ依
存する値のことである。
【0007】上記シンドロームのパターンは誤り位置と
誤りの大きさの組合せに対して一対一対応になっている
が、シンドロームのパターンから直接誤り位置と誤りの
大きさを求めることは非常に困難である。このため、シ
ンドローム算出回路20において算出されたシンドロー
ムが0でないときには、その算出されたシンドロームか
らユークリッド演算回路30は、ユークリッドアルゴリ
ズムを用いて誤り位置多項式σ(z)、及び誤り数値多
項式η(z)を求める。誤り位置多項式σ(z)は誤り
位置に関する情報のみを有し、誤り数値多項式η(z)
は誤り数値を含む多項式である。
【0008】一般に誤り位置多項式σ(z)は、誤りが
L個の信号j1,j2,…,jLの位置に生じたとする
と、下記の数式1の(1)式で表すことができる。従っ
て、該誤り位置多項式σ(z)の根は下記の数式1の
(2)式に示したようなものとなり、誤り位置情報を与
える。
【数1】
【0009】実際にユークリッド演算回路20において
計算される誤り位置多項式σ(z)は、上記の数式1の
(1)式のような形ではなく、完全に展開された形式の
式となっている。そして、ユークリッドアルゴリズムで
得られた誤り位置多項式σ(z)は、誤り位置に対し一
対一対応のガロア体の元を根としてもつ多項式となって
いる。このため、ガロア体の元を順に誤り位置多項式σ
(z)に代入して0になるかどうかを調べれば、誤り位
置に対応する元がわかる。
【0010】これを逐次的に行うため、チェンサーチ回
路40はチェンサーチのアルゴリズムを用いて逐次的に
根を求めている。即ち、チェンサーチ回路40では、誤
り位置多項式σ(z)に、 z=α0,α1,α2,… を順次代入し、σ(z)=0となるような根を求めてい
る。例えば、σ(z)=0の根が下記の数式2の(3)
式に示すようなものであったとすると、上記数式1の
(1)式において、第jk番目(次)の位置に誤りが発
生しているとみることができる。
【数2】
【0011】最後に、上記誤り位置多項式と前記誤り数
値多項式に基づいて、チェンサーチ回路40により求め
られた誤り位置における、誤りの大きさを誤り訂正実行
回路50が求めて、訂正を実行し、訂正されたデータを
誤り訂正実行回路50が出力するようになっている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の誤り信号訂正装置にあっては、以下のような問題点
があった。チェンサーチ回路40では、誤り位置多項式
σ(z)に、ガロア体における元を順に代入してσ
(z)=0なる根をさがしているので、代入すべき元が
多い場合にはチェンサーチ処理時間が非常に長くなる。
誤り訂正符号の符号長が長くなるにつれて、代入すべき
元の個数は増加するため、最初の元から順番に符号長全
体にわたってチェンサーチするのは処理時間上不利にな
る。そこで本発明は、上記問題点を解決することを課題
とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、変調信号を入力して復調する復調手段と、
該復調手段により復調された信号を入力して該信号の誤
りに依存するシンドロームを算出するシンドローム算出
手段と、前記算出されたシンドロームから誤り位置多項
式及び誤り数値多項式を算出する誤り多項式算出手段
と、前記変調信号を入力して該信号の禁止パターンを検
出する禁止パターン検出手段と、該禁止パターン検出手
段により検出された禁止パターンの位置を記憶する誤り
位置情報記憶手段と、該誤り位置情報記憶手段により記
憶された位置の禁止パターン中から誤り信号の位置を検
出する第1誤り位置検出手段と、前記誤り位置情報記憶
手段が記憶する位置情報の数よりも前記誤り多項式算出
手段が算出した誤り信号の数の方が多いときに、前記誤
り多項式算出手段により算出された誤り位置多項式の根
を算出して誤り位置を前記誤り多項式算出手段が算出し
た誤り信号の数に至るまで検出する第2誤り位置検出手
段と、前記第1または第2誤り位置検出手段が検出した
誤り位置における誤り信号の訂正を実行する誤り訂正実
行手段とを備えた構成とするものである。
【0014】
【作用】このような構成の誤り信号訂正装置により、最
初に第1誤り位置検出手段において、誤り位置情報記憶
手段が記憶する位置の禁止パターン中から直接誤り信号
の位置を検出して、その誤り信号を誤り訂正実行手段が
訂正する。このように本発明によれば、すべての信号に
ついて誤り位置多項式の根を算出して位置検出を行う必
要がなく、禁止パターンの所だけの誤り位置検出で誤り
訂正を行うことができ、誤り信号の位置検出の時間を短
縮して誤り信号訂正装置の信号処理速度を向上させるこ
とができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面に基づい
て説明する。図1は本発明による誤り信号訂正装置の一
実施例を示すブロック図である。同図において、符号1
1は(2,7)復調回路(前記請求項1における復調手
段に相当)、21はシンドローム算出回路(シンドロー
ム算出手段に相当)、31はユークリッド演算回路(誤
り多項式算出手段に相当)、41はチェンサーチ回路
(第2誤り位置検出手段に相当)、51は誤り訂正実行
回路(誤り訂正実行手段に相当)、61は禁止パターン
検出回路(禁止パターン検出手段に相当)、71は誤り
位置情報記憶部(誤り位置情報記憶手段に相当)、81
はダイレクトサーチ回路(第1誤り位置検出手段に相
当)である。
【0016】上記(2,7)復調回路11、シンドロー
ム算出回路21、ユークリッド演算回路31、チェンサ
ーチ回路41、誤り訂正実行回路51は各々、前記従来
の誤り信号訂正装置を構成する(2,7)復調回路1
0、シンドローム算出回路20、ユークリッド演算回路
30、チェンサーチ回路40、誤り訂正実行回路50と
同一の構成、作用を有する。これらに対し、禁止パター
ン検出回路61、誤り位置情報記憶部71、ダイレクト
サーチ回路81は、前記従来の誤り信号訂正装置には無
かった新しい要素であり、本実施例の特徴部分を構成す
るものである。
【0017】次に上記実施例の動作について説明する。
まず、光磁気ディスク等の記録媒体から読み出され、
(2,7)RLL変調で変調された再生信号である
(2,7)変調信号は、(2,7)復調回路11におい
てNRZ(Non Return to Zero)信
号に復調され、この復調されたNRZ信号はシンドロー
ム算出回路21に入力される。
【0018】シンドローム算出回路21に入力される信
号は、従来と同様に、図5に示すようなフォーマットの
RS(リードソロモン)符号に符号化されている。同図
中、100−1〜100−5はインターリーブ、SYNCは
同期(シンク)コード、D1〜Dnはバイトデータ(D
ATA)(情報信号)、RSは再同期(リシンク)コー
ドである。またバイトデータD1〜Dnの後には、誤り
検出及び訂正に用いられる冗長部(ECC)(冗長信
号)が付加されている。同図に示すとおり、データの記
録方向と、誤りの訂正方向は互に垂直となっており、ま
た、バイトデータD1〜Dnは5つのインターリーブ1
00−1〜100−5に分割され、訂正時にはインター
リーブごとに訂正が行われるようになっている。
【0019】シンドローム算出回路21は、入力された
RS符号に符号化された信号からシンドロームを算出す
る。シンドローム算出回路21において算出されたシン
ドロームが0でないときには、入力された信号に誤りが
発生しているため、その算出されたシンドロームからユ
ークリッド演算回路31は、ユークリッドアルゴリズム
を用いて誤り位置多項式及び誤り数値多項式を求める。
【0020】ところで、(2,7)変調信号とは図2に
示すように、2桁から4桁、3桁から6桁、4桁から8
桁への変換を行った可変長符号で、変換された符号語列
中の“1”のビットと“1”のビットとの間に現れる
“0”のビットの連続個数が、符号語の接続部を含めて
最小2個、最大7個となるよう規則づけられている。
(2,7)はこの意味を表す記号であり、この変調方式
はビット蓄積効率の優れた方式である。
【0021】たとえば図2から分かるように、データ語
「10」は変調符号語が「0100」、データ語「01
0」は変調符号語が「100100」であり、データ語
「10」と「010」を続けて変調した場合はその変調
符号語は「0100100100」となり、“1”,
“1”間の“0”の連続個数は2個である。これに対
し、データ語「011」と「0011」を続けて変調し
た場合は、その変調符号語は「00100000001
000」となり、“1”,“1”間の“0”の連続個数
は7個となる。
【0022】図2中のいずれのデータ語を組合せて続け
て変調しても、変調符号語における“1”,“1”間の
“0”の連続個数は2個より少なくなることはなく、ま
た7個より多くなることはない。このため、(2,7)
変調された信号(変調符号語)においては、「11」、
「101」、「00000000」のようなパターンは
あり得ないことになり、これらを禁止パターンと定める
ことができる。
【0023】このため、禁止パターン検出回路61は、
「11」、「101」、「00000000」の3通り
のパターンを、禁止パターンとしており、読み出しデー
タに上述した3通りのパターンがあった場合に、禁止パ
ターン検出回路61は当該データを誤りとみなして、誤
り位置情報記憶部71にその誤り位置を記憶する。
【0024】誤り位置情報記憶部71では、禁止パター
ンの発生した位置を記憶しておくが、この誤り位置情報
記憶部71は、例えば1セクターに該当する610バイ
トのデータ記憶ができるビットマップになっており、図
3に示すように、D23が(2,7)RLL変調信号の
禁止パターンになっていた場合には、ビットマップ上で
D23に該当する位置にフラグを立てることになる。し
たがって禁止パターン検出回路61は、図5に示すよう
なフォーマットにおいて何番目のインターリーブの何番
目のデータバイトが誤っているか検出し、誤り位置情報
記憶部71はそのビットマップにその誤り位置を記憶す
る。
【0025】ダイレクトサーチ回路81が、誤り位置情
報記憶部71に記憶されている位置の禁止パターンを構
成する各信号値を誤り位置多項式に代入することによ
り、誤り位置情報記憶部71に記憶されている禁止パタ
ーンの位置のみについてチェンサーチを行う。具体的に
は上述のように、誤り位置情報記憶部71がフォーマッ
トに準じたビットマップ構成を有し、そこに禁止パター
ン検出回路61で検出された誤り位置のフラグを立て、
この誤り位置の信号のみをダイレクトサーチ回路81に
よりダイレクトにチェンサーチするというものである。
【0026】そして個々の誤り信号の位置が確定した
ら、誤り訂正実行回路51により訂正を行う。このよう
に(2,7)RLL変調信号の禁止パターンに該当する
信号を誤りとみなすことにより、従来のようにすべての
データバイトをチェンサーチする必要がなく、所定の誤
り位置だけをチェンサーチすればよいので、チェンサー
チにおいて代入すべき元の個数を減少させて、誤り信号
の位置検出の時間を短縮することが可能となる。
【0027】ユークリッド演算回路31で算出した誤り
信号の数が誤り位置情報記憶部71に記憶された誤り位
置の数より多い場合は、ダイレクトサーチ回路81が作
動後、残りの誤りに対してチェンサーチ回路41が作動
して、ユークリッド演算回路31で算出した誤り信号の
数に至るまで誤り位置を、すべてのデータ中から検出す
るチェンサーチを行う。また誤り位置情報記憶部71に
誤り位置が記憶されてない場合でも、シンドローム算出
回路21で算出された誤り信号があるときは、チェンサ
ーチ回路41によりユークリッド演算回路31で算出し
た誤り信号の数に至るまでチェンサーチを行う。
【0028】そして誤り位置が確定したら、誤り訂正実
行回路51により訂正を行う。このようにして、ユーク
リッド演算回路31で算出した誤り信号の数に至ったら
チェンサーチを終了することにより、従来のようにすべ
てのデータバイトをチェンサーチする場合に比べて、訂
正処理時間を短縮することが可能となる。
【0029】なお、上記実施例においては誤り訂正符号
としてリードソロモン符号を用いた場合について説明し
たが、リードソロモン符号以外の誤り訂正符号を用いた
場合においても本発明を適用してもよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、す
べての信号について誤り位置多項式の根を算出して位置
検出を行う必要がなく、禁止パターンの所だけの誤り位
置検出で誤り訂正を行うことができる等、誤り信号の位
置検出の時間を短縮して誤り信号訂正装置の信号処理速
度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による誤り信号訂正装置の一実施例を示
すブロック図である。
【図2】(2,7)変調方式における変調前のデータ語
と変調後の変調符号語との関係を示す図である。
【図3】誤り位置情報記憶部71におけるビットマップ
上の記憶方法の一例を説明するための図である。
【図4】従来の誤り信号訂正装置を示すブロック図であ
る。
【図5】光磁気ディスク等の記憶媒体で用いられるデー
タフォーマットの一例を示す図である。
【符号の説明】
11 (2,7)復調回路 21 シンドローム算出回路 31 ユークリッド演算回路 41 チェンサーチ回路 51 誤り訂正実行回路 61 禁止パターン検出回路 71 誤り位置情報記憶部 81 ダイレクトサーチ回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 変調信号を入力して復調する復調手段
    と、 該復調手段により復調された信号を入力して該信号の誤
    りに依存するシンドロームを算出するシンドローム算出
    手段と、 前記算出されたシンドロームから誤り位置多項式及び誤
    り数値多項式を算出する誤り多項式算出手段と、 前記変調信号を前記復調手段とは別に入力して該変調信
    号の禁止パターンを検出する禁止パターン検出手段と、 該禁止パターン検出手段により検出された禁止パターン
    の位置を記憶する誤り位置情報記憶手段と、 該誤り位置情報記憶手段により記憶された位置の禁止パ
    ターン中から直接誤り信号の位置を検出する第1誤り位
    置検出手段と、 前記誤り位置情報記憶手段が記憶する位置情報の数より
    も前記誤り多項式算出手段が算出した誤り信号の数の方
    が多いときに、前記誤り多項式算出手段により算出され
    た誤り位置多項式の根を算出して誤り位置を前記誤り多
    項式算出手段が算出した誤り信号の数に至るまで検出す
    る第2誤り位置検出手段と、 前記第1または第2誤り位置検出手段が検出した誤り位
    置における誤り信号の訂正を実行する誤り訂正実行手段
    と、 を備えたことを特徴とする誤り信号訂正装置。
JP29644092A 1992-10-08 1992-10-08 誤り信号訂正装置 Pending JPH06120844A (ja)

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