JPH0824269B2 - 誤り訂正方法 - Google Patents

誤り訂正方法

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JPH0824269B2
JPH0824269B2 JP60078882A JP7888285A JPH0824269B2 JP H0824269 B2 JPH0824269 B2 JP H0824269B2 JP 60078882 A JP60078882 A JP 60078882A JP 7888285 A JP7888285 A JP 7888285A JP H0824269 B2 JPH0824269 B2 JP H0824269B2
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曜一郎 佐古
真一 山村
雅之 新井
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Sony Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えばレーザー光により、光ディスクか
ら読み取られたディジタルデータの誤り訂正に適用され
る誤り訂正方法に関する。
〔発明の概要〕
この発明は、ディジタル信号の2次元配列の相異なる
方向例えば縦方向及び斜め方向に、第1の誤り訂正符号
系列(C1系列)と第2の誤り訂正符号系列(C2系列)と
により2重に符号化されたデータの誤り訂正方法であっ
て、 C1系列によるC1複号と、C2系列によるC2複号とからな
る訂正処理を行うステップと、この訂正処理を1回以上
の可変な回数、行わせる制御ステップとを設けることに
より、 空き時間を有効に利用して、誤り訂正能力の向上を図
るようにしたものである。
〔従来の技術〕
ディジタルデータを光ディスク、光磁気ディスク等の
記録媒体から読み出す場合、 データでない部分が再生又は処理されている時間、読み
取りヘッドのサーチ時間、ホストプロセッサからの待ち
命令等の空き時間が必ずある。従来では、この空き時間
の多少にかかわらず、誤り訂正処理のための時間が一定
の時間とされている。
また、誤り訂正符号として、ディジタルオーディオデ
ィスク(所謂コンパクトディスク)で使用されているCI
RC訂正符号が知られている。CIRC訂正符号は、ディジタ
ルオーディオ信号の各データがC1系列及びC2系列の2個
の誤り訂正符号系列に含まれている。符号化は、最初に
C2符号の符号化を行い、次に、インターリーブ処理を行
い、更に、C1符号の符号化を行うことでなされる。復号
は、この符号化と逆に、C1符号の復号,ディインターリ
ーブ処理,C2復号の順序でなされる。復号の際には、C1
復号により形成されたポインタがC2復号において使用さ
れる。このCIRC訂正符号は、C1復号及びC2復号からなる
訂正処理を繰り返す回数を多くするほど、訂正できるエ
ラーを多くできる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の誤り訂正方法では、空き時間が有る場合でも、
誤り訂正処理が一定時間でなされていた。従って、訂正
処理の繰り返し回数を多くするほど、訂正できる誤りが
増大するにもかかわらず、一定の繰り返し回数とされて
いたため、誤り訂正能力が充分に発揮されなかった。
この発明の目的は、空き時間を利用して訂正処理の繰
り返し回数をなるべく多くすることができ、誤り訂正能
力が向上された誤り訂正方法を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、ディジタル信号の2次元配列の相異なる
方向に、第1の誤り訂正符号系列と第2の誤り訂正符号
系列とが形成され、ディジタル信号の各シンボルが第1
の誤り訂正符号系列と第2の誤り訂正符号系列とによ
り、2重に符号化されたデータ系列を複号する誤り訂正
方法において、 第1の誤り訂正符号系列による第1の複号と、第2の
誤り訂正符号系列による第2の複号とからなる訂正処理
を行うステップと、 データ送出要求信号が得られるまでの時間に応じて1
回以上の可変な回数の訂正処理を行わせる制御ステップ
と からなることを特徴とする誤り訂正方法である。
〔作用〕
訂正動作のために使用できる時間に応じた1回以上の
回数、C1複号及びC2復号からなる訂正処理を行うことが
できる。従って、空き時間が多く、訂正動作のために使
用できる時間が長い場合には、訂正処理の回数を多くす
ることができる。また、空き時間が少ない時でも、少な
くとも1回の誤り訂正処理を行うことができる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例について、図面を参照して
説明する。この一実施例は、ディジタルデータを光ディ
スク或いは光磁気ディスクから再生し、ディスクの再生
データの誤りを訂正する場合に、この発明を適用したも
のである。
ディスクの1セクターに記録されるデータの符号構成
を第1図に示す。データの1シンボルが1バイトとされ
ている。セクター番号を示す1バイトと512バイトのデ
ータとの計513バイトのディジタルデータが(19バイト
×27バイト)の2次元的に配列され、このデータの2次
元配列の縦方向及び斜め方向に関して、C1系列及びC2系
列が形成されている。符号化は、C2符号化及びC1符号化
の順序でなされる。
C2系列は、隣接するシンボルであって、1バイトずつ
下に位置する斜め方向の19バイトのデータと4バイトの
C2パリティからなり、C2符号として、(23,19)リード
・ソロモン符号が用いられる。C1系列は、垂直方向に並
ぶ23バイトのデータ(4バイトのC2パリティを含む)と
4バイトのC1パリティとからなり、C1符号として、(2
7,23)リード・ソロモン符号が使用される。そのC1系列
は、第1図において、斜線で示すように、記録時には、
隣接するもの同士で交互にメモリから読み出されるイン
ターリーブ処理を受ける。
上述のように、513バイトのデータに対して、216バイ
トのパリティが付加され、更に、104バイトのヘッダが
付加された計833バイトのデータが1セクターとして記
録される。第2図に示すように、0番目から第31番目ま
での32個のセクターがディスクの同心円状に形成された
トラックの1トラックとして記録される。1セクターの
各々は、第2図に示すように、先頭に、104バイトのヘ
ッダが位置し、次に、513バイトのデータが位置し、更
に次に、216バイトのC1パリティ及びC2パリティが位置
するデータ構成とされている。ヘッダ内には、同期信
号、アドレス信号としての時間コードなどが含まれてい
る。
第3図は、ディスクの再生側に設けられた回路構成を
示す。第3図において、1で示す入力端子にディスクか
らの再生信号が供給され、データ分離回路2に供給され
る。このデータ分離回路2によりディジタル信号に波形
整形されたデータがディジタル復調回路3に供給され
る。ディジタル復調回路3は、EFM(Eight Fourteen Mo
dulation)変調などのディジタル変調の変調を行うもの
である。
ディジタル復調回路3の出力がエラー訂正符号の復号
器4に供給される。復号器4と関連して、RAMコントロ
ーラ5が設けられている。RAMコントローラ5は、復号
器4に含まれているRAMに対するコントロール信号及び
アドレス信号を発生し、復号器4において、ディインタ
ーリーブがなされる。また、復号器4からRAMコントロ
ーラ5に対して、エラーロケーション,エラーの大きさ
(エラーバリュー),エラーの状態のフラグが供給され
る。RAMコントローラ5は、エラー情報を受け取って、
例えばエラー位置のデータの読み出しを行うように、復
号器4のRAMを制御する。
復号器4のエラー訂正後のディジタルデータが主メモ
リ6に供給される。主メモリ6には、メインコントロー
ラ7からのコントロール信号が供給される。主メモリ6
から読み出されたデータが出力端子8に取り出される。
メインコントローラ7は、RAMコントローラ5に送出リ
クエスト信号を与える。この送出リクエスト信号が発生
すると、主メモリ6に貯えられている再生データが読み
出されて出力端子8に取り出される。
一方、RAMコントローラ5からメインコントローラ7
に対して、再送リクエスト信号が与えられる。その再送
リクエスト信号は、ディスクから再生されたディジタル
データが誤っている場合に発生する。この再送リクエス
ト信号によって、メインコントローラ7は、再度、同じ
アドレスのディジタルデータを再生するように、読み取
りヘッドの位置などを制御する。
第4図は、復号器4の一例の構成である。第4図にお
いて、11が1セクターに記録される(27×27=729バイ
ト)のデータ及びパリティを記憶するためのRAMであ
る。12がシンドローム計算回路を示し、13がエラー訂正
演算回路を示す。これらのRAM11,シンドローム計算回路
12,エラー訂正演算回路13の間には、共通のデータバス1
4が設けられている。
シンドローム計算回路12では、RAM11から読み出され
たC1系列又はC2系列の受信データとパリティ検査行列と
の乗算がなされ、4個のシンドロームS0,S1,S2,S3が生
成される。この4個のシンドロームから下式のA,B,Cの
夫々が求められる。
A=S0S2+S1 2 B=S1S2+S0S3 C=S1S3+S2 2 シンドローム計算回路12は、このA,B,Cを用いて、エ
ラーの状態を判断する。即ち、 (i)エラー無し S0=0,S3=0,A=B=C=0 (ii)1エラー S0≠0,S3≠0,A=B=C=0 (iii)2エラー A≠0,B≠0,C≠0 (iv)3エラー以上 上記の(i)(ii)(iii)以外の場合 C1系列及びC2系列の何れも、2エラーまでの訂正が可
能である。シンドローム計算回路12は、エラーの状態が
どの状態であるかを示すフラグを発生する。
シンドローム計算回路12により形成されたシンドロー
ムがエラー訂正演算回路13に供給される。このエラー訂
正演算回路13において、1エラー及び2エラーの訂正が
なされる。エラー訂正演算回路13において、1エラー及
び2エラーの訂正は、エラーロケーション及びエラーバ
リューを求めることでなされる。このエラー訂正演算
は、ディジタルオーディオディスクの場合と同様である
ので、その詳細は、省略する。エラー訂正演算回路13で
求められたエラーロケーション及びエラーバリューは、
訂正演算のために使用されると共に、RAMコントローラ
5に供給される。
この発明の一実施例のエラー訂正は、C1系列をRAM11
から読み出して、シンドローム計算回路12及びエラー訂
正演算回路13により、エラー訂正を行うC1復号と、ディ
インターリーブを行うように、C2系列をRAM11から読み
出して、シンドローム計算回路12及びエラー訂正演算回
路13によりエラー訂正を行うC2復号とからなる。このC1
復号及びC2復号からなるエラー訂正処理を繰り返して行
うことにより、エラー訂正できるシンボル数が増大す
る。
第5図を参照して、この発明の一実施例の復号動作を
説明する。
この一実施例は、RAMコントローラ5の制御のもと
で、第5図のフローチャートに示される訂正動作を行
う。復号動作の最初に、1回目の復号かどうかが調べら
れる(ステップ)。1回目の復号でない場合には、送
出リクエスト信号が来ているかどうかが調べられる(ス
テップ)。この送出リクエスト信号は、メインコント
ローラ7からRAMコントローラ5に供給される。送出リ
クエスト信号により、復号器4内のRAM11から誤り訂正
後のディジタルデータが読み出され、主メモリ6に移さ
れる。
1回目の復号の場合及び送出リクエスト信号が来てい
ない場合には、C1復号がなされる。即ち、RAM11から読
み出されたC1系列のシンドロームがシンドローム計算回
路12により計算され、C1系列に関して誤りの有無が調べ
られる(ステップ)。誤りが有る場合にのみ、C1系列
を用いた誤りの訂正がなされる(ステップ)。
C1復号の後に、1回目の復号かどうかが調べられる
(ステップ)。1回目の復号でない場合には、送出リ
クエスト信号が来ているかどうかが調べられる(ステッ
プ)。
1回目の復号の場合及び送出リクエスト信号が来てい
ない場合には、C2復号がなされる。C1復号と同様に、RA
M11から読み出されたC2系列のシンドロームが求めら
れ、C2系列に関して誤りの有無が調べられる(ステップ
)。誤りが有る場合にのみ、C2系列を用いた誤りの訂
正がなされる(ステップ)。このC2系列に関してのシ
ンドロームから、誤りが無いことが検出される場合に
は、1セクター分のデータに全く誤りが無いことを意味
する。従って、この場合には、訂正動作を終了し、送出
リクエスト信号を持っているステップに移行して、訂
正動作を終了する。
C2系列のエラー訂正のステップの後に、再びステッ
プに戻る。ステップ又はステップにおいて、送出
リクエスト信号がメインコントローラ7からRAMコント
ローラ5に到来している場合には、データ送出のステッ
プに移行する。即ち、復号器4のRAM11から主メモリ
6に誤り訂正後のデータの送出がなされる。
このRAM11から誤り訂正後のディジタルデータが読み
だされる場合に、C2系列のシンドロームが計算される
(ステップ)。この計算されたシンドロームか0かど
うかが調べられる(ステップ)。シンドロームが0即
ち誤りが無い場合には、送出データが有効なものとして
扱われ、訂正動作の終了のステップに移行する。も
し、ステップにおいて、データに誤りがある場合に
は、データが無効とされ、RAMコントローラ5からメイ
ンコントローラ7に再送リクエスト信号が与えられる
(ステップ)。再送リクエスト信号がメインコントロ
ーラ7に供給されることにより、再び同一のアドレスの
データがディスクから読み出される。
上述したように、この一実施例の復号動作は、少なく
とも、C1復号及びC2復号からなる誤り訂正動作を1回行
うと共に、送出リクエスト信号が到来する迄の空き時間
の中で、可能な回数のC1復号及びC2復号を行うことがで
きる。
上述の一実施例と異なり、リード・ソロモン符号以外
の隣接符号などの誤り訂正符号を用いても良い。また、
ディジタルデータの2次元配列の縦方向及び横方向に2
つの系列を形成するようにしても良い。更に、C1復号で
形成されたシンボル毎の誤りの有無を示すポイントをC2
復号で用いる誤り訂正方法に、この発明を適用すること
ができる。
〔発明の効果〕
この発明に依れば、データでない部分が再生又は処理
されている時間,読み取りヘッドのサーチ時間,ホスト
プロセッサからの待ち命令等の空き時間の長さに応じた
回数の誤り訂正処理を行うことができる。従って、空き
時間が最も短い場合と対応して、誤り訂正の回数が制限
される従来の誤り訂正方法と比べて、誤り訂正能力を向
上させることができる。
また、この発明の一実施例は、前段の復号において、
ポインタを形成し、このポインタを次段の復号で使用す
るのと異なり、ポインタの処理のための時間及びポイン
タの処理のためのハードウェアを不要とできる。従っ
て、ポインタの処理のための時間を誤り訂正のための時
間として使用することにより、誤り訂正処理の回数を増
すことができ、誤り訂正能力を向上でき、また、ハード
ウェアを簡略とできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の符号構成の説明に用いる
略線図,第2図はこの発明の一実施例のデータ構成の説
明に用いる略線図,第3図はこの発明の一実施例の構成
を示すブロック図,第4図はこの発明の一実施例の復号
器の構成を示すブロック図,第5図はこの発明の一実施
例の誤り訂正動作の説明に用いるフローチャートであ
る。 図面における主要な符号の説明 4:復号器,5:RAMコントローラ,7:メインコントローラ,1
1:RAM,12:シンドローム計算回路,13:エラー訂正演算回
路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディジタル信号の2次元配列の相異なる方
    向に、第1の誤り訂正符号系列と第2の誤り訂正符号系
    列とが形成され、上記ディジタル信号の各シンボルが上
    記第1の誤り訂正符号系列と上記第2の誤り訂正符号系
    列とにより、2重に符号化されたデータ系列を複号する
    誤り訂正方法において、 上記第1の誤り訂正符号系列による第1の複号と、上記
    第2の誤り訂正符号系列による第2の複号とからなる訂
    正処理を行うステップと、 データ送出要求信号が得られるまでの時間に応じて1回
    以上の可変な回数の上記訂正処理を行わせる制御ステッ
    プと からなることを特徴とする誤り訂正方法。
JP60078882A 1985-04-13 1985-04-13 誤り訂正方法 Expired - Lifetime JPH0824269B2 (ja)

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