JPS61142575A - 誤り訂正方式 - Google Patents

誤り訂正方式

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JPS61142575A
JPS61142575A JP59264575A JP26457584A JPS61142575A JP S61142575 A JPS61142575 A JP S61142575A JP 59264575 A JP59264575 A JP 59264575A JP 26457584 A JP26457584 A JP 26457584A JP S61142575 A JPS61142575 A JP S61142575A
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JP
Japan
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correction
error
data
word
sector
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Application number
JP59264575A
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English (en)
Inventor
Wasaku Yamada
山田 和作
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS61142575A publication Critical patent/JPS61142575A/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/18Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
    • G11B20/1806Pulse code modulation systems for audio signals
    • G11B20/1809Pulse code modulation systems for audio signals by interleaving

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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Detection And Correction Of Errors (AREA)
  • Error Detection And Correction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、光ディスク、光磁気ディスク、磁気デイスフ
あるいは磁気テープ等を記録媒体として用い、データを
1つのまとまった単位(例えばセクタ)で記録、再生す
る補助記憶装置における誤り訂正方式、特に光ディスク
を記録媒体として用いる記憶装置に好適な誤り訂正方式
に関する。
[従来技術] コンピュータシステムの補助記憶装置には、磁気テープ
や磁気ディスク等の磁気記録媒体を用いた装置が広く用
いられているが、近年、これらの磁気記録媒体よりも記
録密度を格段に大きくできる光学的記録媒体(例えば光
ディスク等)を、補助記憶装置に用いようとする提案が
ある。
光ディスクを用いる補助記憶装置IC以下、光デイスク
メモリと称す)を例にとって説明すると、この光ディス
クは光反応記録材料を円盤状に成形したものであり、そ
の表面にスパイラル状の一本のトラックが、トラックピ
ッチを約1.5μmで形成される。
そして、約1μ票の微小径に絞ったレーザスポットによ
り、記憶する情報に応じて約1μmの径のビットがトラ
ックに直接書き込まれる。この光ディスクの記憶容量は
、約30cmの直径のもので1枚当り1011〜101
2 ビット程度である。
一方、光ディスクは高密度記録がなされるために、ディ
スク形成時の欠陥、あるいは、形成後に付着したごみや
ほこり等によりデータにランダム性の誤りを生じやすい
、また、データ記録後につけられた傷等により長大なバ
ースト誤りが発生する可能性も大きい。
これらの誤りの対策として、ディスク形成時の欠陥につ
いては、ディスク形成後に検査して欠陥のあるセクタは
使用しないようにする方法により、また、データ記録後
、すぐに再生して誤りのあるときは、他のセクタに再?
!′a録するという方法により再生データの信頼性を上
げることができる。
しかしながら、ディスク自体のビット誤り率は10−4
〜10−1と高率であるため、1ビツトでも誤りのある
セクタを除くようにすると、記録効率が格段に低下する
ので好ましくない。
そこで、データ記録再生の信頼性を向上するために、い
わゆる誤り訂正が行なわれる。
纂9図は、1セクタを単位として誤り訂正を行なう方法
の一例を示したものである0図において。
1セクタは7フレームからなり、各フレームは10ワー
ド(Ws〜W16)のデータを有している。
この場合、横方向(すなわち、フレームの語順方向)に
はCRCC(Cyclic Redundancy C
heck Code)を付加し、縦方向(すなわち、同
位置のワードのワード順方向)にはb隣接符号(b−a
djacent coda)によるパリティワード22
口を付加している。
この例では、各フレーム内の誤りの有無をCRCCでチ
ェックして縦方向での誤り位置を検出し、この誤り位置
のワードをパリティワードP、Qを参照して訂正するこ
とができる。
しかしながら、b隣接符号は2ワードまでの誤りを検出
する能力しかなく、また、 CRCCではそのフレーム
に1ビツト以上の誤りがあるか否かを判別できるだけな
ので、1セクタに3フレームの?<−スト誤り、あるい
は、異なる3フレームにランダム誤りを生じた場合には
、全く誤り訂正記録を果さない。
そこで、バースト誤りに対してもランダム誤りに対して
も高い訂正能力を有する誤り訂正方式として、同−aw
i人により2重のインタリーブを施した誤り訂正方式が
提案されている(特願昭58−247431号参照)、
この誤り訂正方式は、記録媒体にセクタ単位で記録、再
生するデータのセクタを情報ワードと2組のパリティを
有するフレームに分割して配列し、フレームに交錯する
方向で、かつ、セクタ内で完結するようにインタリーブ
して第1の訂正系列を形成し、この第1の訂正系列に対
する1組のパリティを付加する一方、前記第1の訂正系
列とは異なる方向で、かつ、セクタ内で完結するように
インタリーブして第2の訂正系列を形成し、この第2の
訂正系列に対する1組のパリティを付加することtこよ
りデータに生じたランダムおよびバースト誤りを訂正す
るようにしたものである。
この誤り訂正方式は、訂正前のワード誤り率を10−1
とすると、訂正後は例えばランダム誤りに対しては約1
o−11程度までワード誤り率を低下させることができ
る。
しかしながら、この誤り訂正方式は、第1および第2の
訂正系列についてそれぞれ単一誤り訂正を行なうもので
あるので、1系列に2ワ一ド以上の誤りが存在するもの
に対しては誤り訂正を行なうことができなかった。
[目的〕 本発明は、データをセクタ単位で記録再生する補助記憶
装置、特に光デイスクメモリにおいて。
バースト誤りおよびランダム誤りのいずれに対してもよ
り強い訂正方式を提供することを目的とする。
[構成コ 本発明は、上記目的を達成するため、1セクタ内で完結
する誤り訂正符号を形成し、この誤り訂正符号に基づい
た訂正処理を終了した時点で当該セクタに訂正不能のデ
ータエラーが判別された場合、その時点でのデータに基
づいて上記訂正処理を繰り返すようにしている。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施例を詳細に
説明する。
第1図は1本発明の一実施例に係る光ディスクにおける
データ記録フォーマットを例示している。
光ディスクのトラックTRは、ギャップGPを介してセ
クタSCが連続的に配置され、各セクタSCはプリアン
プル、セクタ同期信号およびセクタアドレス信号からな
るプリフォーマット部PFと、256個のデータフレー
ムDFの集合からなるデータ部叶から構成されている。
また、データフレームOFは、プリアンプル、フレーム
同期信号、および、8ワードのデータワードと2組のパ
リティワードP r rQ+ rP z+oz (後述
)からなる12ワードの記録データ部より構成されてい
る。なお、記録データ部の各ワードは8ビツト長で構成
されている。
このように、1セクタSCには256個のデータフレー
ムOFが連続されて20487−ドが記録されるが1元
の記録データ(以下1元データという)をインターリー
ブしてデータフレームDFの記録データを形成する。
すなわち、まず2048ワードの元データをその並び順
に8ワードずつ256個のグループに区切り、グループ
毎にb隣接符号のパリティワードP、Qを付加する。
そして、元データにおけるA番目のグループのにワード
目のデータワードを、第1フレームのワードWkに配置
するようにインターリーブする。ただし、Bは次式(1
)であられされる。
B=A+14X (k−1)        ・・・(
1)また、A番目のグル−プのパリティワードP、Qは
それぞれ第(A+112)フレームのパリティワードP
z、第(^+126)フレームのパリティワードQ2に
配置する。
なお、Bが256を越える場合は、Bから256を引い
た値を8として用いて、このインターリーブをセクタS
C内で完結するようにしている。また、パリティワード
21口の位置も同様である。
したがって1例えば1番目のグループの1ワード目は第
1フレームのワードW1に、2ワード目は第15フレー
ムのワードW2に、3ワード目は第29フレームのワー
ドW3に、4ワード目は第43フレームのワードW4に
、5ワード目は第57フレームのワードWsに、6ワー
ド目は第71フレームのワードW6に、7ワード目は第
85フレームのワードW1に、8ワード目は第99フレ
ームのワードWaに、パリティワードPは第113フレ
ームのパリティワードP2に、パリティワードQは第1
27フレームのパリティワードQ2に、それぞれ振り分
けられる。
また、他のグループの各ワードのインターリーブの様子
を1代表的なもののみ次表1に表示する。
なお1表内の各数値が対応するフレーム番号をあられし
ており、また、ワード欄のP C2) 、Q (2)は
、グループ毎のパリティワードP、Qおよび各データフ
レームのパリティワードP 2 r 02をあられして
いる。(以下余白) 表−1 このようにして、 204Bワードの元データは8ワー
ド毎にb隣接符号によるパリティワードP、Qが付加さ
れるとともに14フレーム毎にインターリーブされて!
セクタSC内に記録される。
さらに、このようにして形成した1セクタSC内のデー
タを、データ記録方向とも元データの並び方向とも違う
方向に選択した(すなわちインターリーブした)Cr訂
正系列を形成して、b隣接符号によるパリティワードP
+、Q+を付加する。なお。
このC1訂正系列に対して、以下においては1元データ
とパリティワードP、0(P 2 、Q 2)の系列を
02訂正系列と称す。
例えば、CI訂正系列は11フレーム毎にインターリー
ブして選択したワードW1〜W1およびパリティワード
P2.Q2と、この10ワードに対してb隣接符号とし
て付加したパリティワードPI、Qlから構成され、パ
リティワードPt、Oxの位置は。
それぞれパリティワードQ2から11フレーム後および
22フレーム後に設定される。
また、このCI訂正系列も1セクタSC内で完結するよ
うに、第256フレームと第1フレームを接続して形成
する。
以上述べたCI訂正系列およびC2訂正系列の並びの様
子を第3図および第4図に示す。
このように、データ記録と交錯する異なる方向に2つの
訂正系列(Cr訂正系列、C2訂正系列)を設定してい
る。
なお1以上の例ではCI訂正系列を11フレーム毎にイ
ンターリーブして形成し、C2訂正系列を14フレーム
毎にインターリーブして形成しているが、このインター
リーブの間隔はこれに限ることはない、また、Cr訂正
系列のインターリーブ間隔を02訂正系列のインターリ
ーブ間隔より大きくしてもよい。
また、C2訂正系列と元データの並び方向が同じになっ
ているが、この方向が同じである必要はない。例えば1
元データの並び方向をデータ記録方向と同じにして、パ
リティワードP2.Q2の付加方向としてのC2訂正系
列としてもよい。
さて、b隣接符号によるパリティワードP+Q(P t
 。
Or #P 2 Io 2 )は1次のようにして生成
される。
訂正系列を構成するワード数をn(Cs訂正系列ではn
=10.02訂正系列ではn=8)とすると、パリティ
ワードP、Qはそれぞれ次式(II)、(m)であられ
される、なお、以下においてはデータワードDi(1≦
i≦n)は各訂正系列を構成するワードをあられす。
1=1 1=1 ここで、Tはワード長(ビット数)をbとしたとき(b
+1)項の要素を持つ原始多項式G(X)からなる正方
行列である。この例では1ワードが8ビツトなので、原
始多項式〇 (X)および正方行列Tは9例えばそれぞ
れ次のように定められる。
G (X) =X” +X’ +X’ +X’ +1 
    ・(TV)(以下余白) このような1元データのインターリーブおよびC1,C
2訂正系列の生成は、第4図に示した符号化装置によっ
て実現できる。
図において、データ発生源(図示路)から出力される元
データSDは、入力レジスタ11.データバス12を介
し、メモリ書込みアドレスカウンタ13によってアドレ
スバス14を介して指定されたアドレスのインターリー
ブメモリ15の記憶領域に順次記憶される。  ・ 1セクタ分の元データSDがインターリーブメモリ15
に記憶されると、C2符号化アドレスカウンタ16から
02訂正系列に元データSDを読み出すためのアドレス
が発生されてインターリーブメモリ15およびC2符号
化回路17にアドレスバス14を介して加えられる。
これにより、インターリーブメモリ15から読み出され
たデータ(元データ)がC2符号化回路17し二順次加
えられて、その87−ド毎に上述したパリティワードP
2.Q2が生成され、このパリティワードP2.Q2が
C2訂正系列を形成するように、インターリーブメモリ
15に記憶される。
C2符号化回路17によるC2訂正系列の生成が終了す
ると、C+符号化アドレスカウンタ18からC+訂正系
列にデータを読み出すためのアドレスが発生されてイン
ターリーブメモリ15およびCI符号化回路19にアド
レスバス14を介して加えられる。
これにより、インターリーブメモリ15から読み出され
たデータが(+符号化回路19に順次加えられて、その
10ワード毎に上述したパリティワードP 1+ Or
が生成され、このパリティワードP+、Q+がC1訂正
系列を形成するように、インターリーブメモリ15に記
憶される。
このようにして1.インターリーブメモリ15に1セク
タ分の訂正符号(b隣接符号)が記憶された状態で、メ
モリ読出しアドレスカウンタ20からデータ記録方向に
データを読み畠すためのアドレスが順次発生され、これ
によって、インターリーブメモリ15から順次データが
読み出され、出力レジスタ21を介して記録データWD
としてデータ記録部(図示路)へ出力される。
さて、このb隣符号によれば、訂正系列内の1ワードの
誤り訂正(単一誤り訂正)が可能であり1次にそれにつ
いて説明する。
すなわち、記録したデータを読み出したとき。
訂正系列を作るデータワードDiおよびパリティワード
P、Qが誤りを含んでいるとし、それぞれの誤りパター
ンをEi、E p 、E−とすると、:Aりを含んだデ
ータワードDiおよびパリティワードP’ 、Q’ は
次式%式% ただし、演算子■はモデュロ2の加算をあられす。
ここで1次式で定義されるシンドロームSp。
Soを考える。
すなわち、シンドロームSpは読み出したデータに係る
訂正系列の各データワードDi′ とパリティワードP
′を全てモジュロ2で加算した結果であり。
シンドロームSoは各データワードDi′ を正方行列
Tで重みづけした各項と、パリティワードQ′を全てモ
ジュロ2で加算した結果である。
いま、訂正系列内のデータワードDi′およびパリティ
ワードP’ 、Q’ が全て誤りのない状態であル場合
ヲ考え6ト、 Di’ =Di、 P’ =P、 Q’
 =Qテあるから、定義よりシンドロームSp、Soは
ともに0となる。
したがって、シンドロームSP、SQの値がともにOに
なる場合は、この訂正系列内に誤りがないと判別できる
次に、データワードDi′ のうちに番目のデータワー
ドDk’ にエラーEkを生じている場合を考えると、
この場合のシンドロームSp、Soはそれぞれ次のよう
になる。
5p=Ek           ・・・(X I ”
)上の2式よりEkを消去すれば1次のように誤りワー
ドの位[kを求めることができる。
すなわち、この式(XI[I)によれば、シンドローこ
のとき、誤りパターンEkはシンドロームSpにあられ
れるので1次式のようにしてデータワードDk’  を
訂正することができる。
Dk = Dk’■Ek         ・・・(X
rV)なお、パリティワードP’ 、Q’ にそれぞれ
誤りが生じている場合、それぞれ次式が成り立つ。
すなわち、いずれか一方のシンドロームがOの場合、他
のシンドロームに誤りが生じていて、その誤りパターン
はそれぞれのシンドロームの値である。
このようにして、訂正系列内の1ワード誤りを訂正でき
る。
したがって、C1訂正系列を考えると、このC1訂正系
列はそれを構成するデータワードが11フレーム毎にイ
ンターリーブされているので、11フレ一ム以内の連続
したバースト誤りが発生したとしても、その誤りは01
訂正系列からみれば1ワード誤りにすぎないので上述し
た手順により誤り訂正ができる。
なお、Cs訂正系列の各ワードのフレーム間隔(インタ
ーリーブ間隔)を長くすればそれに比例してバースト誤
りの訂正能力を高めることができるが、各ワードのフレ
ーム間隔を長くすると、複数個所で発生したバースト誤
りが同−CI訂正系列内に2個以上混入する確率が増大
し、誤り訂正ができなくなる可能性が大きくなるので1
両者を考慮して各ワードのフレーム間隔を設定する必要
がある。
ところで、上述のようにCI訂正系列では訂正系列内で
の1ワード誤りを完全に訂正できるが、2ワ一ド以上の
誤りは訂正できない。
このように同一訂正系列に2ワ一ド以上の誤りが発生す
ることは、バースト誤りが比較的近接して2つ以上発生
した場合や、ランダム誤りによる場合が考えられる。
前述したように、特に光デイスクメモリでは光ディスク
の欠陥によりランダム誤りが比較的高い確率で発生する
と考えられるので、C1訂正系列だけでは全ての誤りを
訂正できない場合が多いと考えられる。
また、C1訂正系列内に2ワードの誤りが発生している
にもかかわらず、1ワードの誤りが発生しているとみな
され、ワードの誤訂正がなされる場合もある。かかる誤
訂正は次のような場合になされる。
■ データワードD h + D jに誤りが発生した
が、誤りパターンEi 、 Ejが等しいためシンドロ
ームSpがOになり、パリティワード口に誤りが生じて
いると判別される場合。
Ei = Ej # 0 3p=Ei■Ej = O −1n−j So=T  Ei■T  Ej≠0 ■ データワードDi 、 Djに誤りが発生したが。
シンドロームS9が0になるためパリティワードPに誤
りが発生していると判別される場合。
Ei f−Ej Sp=Ei■Ej≠O −1n−j So=T   Ei■T   Ej=0■ シンドロー
ムが共に0とはならないが、誤りが発生したデータワー
ドDi 、 Dj以外の1つのデータワードDkに誤り
が発生したと判別される場合。
5p=Ei■Ej≠O −1n−j So=T   Ei■T   Ej≠0すなわち、たま
たま式(X■)を満たすようなkが訂正系列に存在する
場合であり、正しいデータワードDkが誤訂正され、誤
りを含むデータワードDi 、 Djは訂正されない。
なお、3ワ一ド以上の誤りが発生しているにもかかわら
ず、シンドロームSp、SoがともにOになる場合も、
誤りは検出されない、すなわち1例えばデータワードD
x * Djとパリティワード口に誤りが生じた場合で
ある。
5p=Ei■Ej=O n−i    n−j So=T  Ei■T  Ej■Eo=0また。上述し
た場合■で誤りを生じたと判別されるデータワードDk
がその訂正系列内にない場合、即ち、k=oあるいはn
 < kとなる場合には、あきらかに2ワ一ド以上の誤
りが発生したと判別することができる。このときは、誤
りを生じたデータワードの位置およびその内容は上述し
た単一誤り訂正では検出できない。
本実施例では、このようなC1訂正系列では訂正できな
い誤りをC2訂正系列によって訂正することで、記録デ
ータの信頼性シ高めている。
まず、CI訂正系列でシンドロームSP、SQのうち少
なくともいずれか1つがOでないものには、全データワ
ードに対応してエラーフラグを立てる。
そして、C2訂正系列については、構成するデータワー
ドに付加されているエラーフラグを計数し。
その計数値が2になる場合は次に述べるイレージヤ訂正
により該当する2ワードの誤りを訂正し、計数値が0,
1または3以上になる場合は、Cs訂正系列と同様の誤
り訂正(単一誤り訂正)を行なう。
次にイレージヤ訂正について説明する。このイレージヤ
訂正では、その訂正系列(C2訂正系列)内の誤りワー
ドの位置が予めわかっている場合。
2ワード誤りまで訂正が可能である。
さて、エラーフラグが付加され、誤りを含んでいると思
われるデータワードをDi 、 Djとすると。
このC2訂正系列のシンドロームSp、Soはそれぞれ
次のようになる。
5p=Ei■Ej −1n−j So=T  Ei■T  Ej したがって、誤りパターンEi 、 Ejは次のように
あられさ九る。
Ej=Sp■Ei n−jn−i−簾 あらかじめ、逆行列(T ■T ) を全ての場合につ
いて演算し、それをROM (リード・オンリ・メモリ
)等に記憶しておけば簡単に誤りパターンEi 、 E
jを算出でき、データワードDi 、 Djを訂正でき
る。
また、データワードDiとパリティワードP(P 2 
)にエラーフラグが付加されている場合、シンドローム
Sp、Soは次のようになる。
5p=Ei■Ep So=T   Ei したがって、データワードD1の誤りパターンEiは次
のようにあられされる。
Ei=(T  )   SQ あらかじめ、逆行列(T  )  を全ての場合につい
て演算しておけば、誤りパターンEiを簡単に算出でき
データワードDiを訂正できる。
また、データワードDiとパリティワードQ(Q 2 
)にエラーフラグが付加されている場合、シンドローム
Sp、Soは次のようになる。
5p=Ei So=T   Ei■E。
したがって、この場合は誤りパターンEiはシンドロー
ムSpの値であり、データワードDiの訂正は容易にで
きる。
ところで、C2訂正系列の訂正処理について、エラーフ
ラグの計数値が3以上の場合に単一誤り訂正を行なう理
由としては1次のようなことが挙げられる。
〔l訂正系列の訂正処理でエラーフラグを付加したとき
、実際のエラーワード以外のものにもエラーフラグが付
加されている場合がある。すなわち、エラーワードが2
ワードの場合でも10ワードについてエラーフラグが付
加されるので、エラーフラグが付加されていても誤りパ
ターンを含まない可能性がある。したがって、エラーフ
ラグの計数値が3以上であっても、単一誤り訂正でエラ
ーワードを検出できる可能性がある。
また、エラーフラグの計数値がOの場合、CIl訂正系
列誤検出している場合も考えられるので(上述したエラ
ーワードが3以上の場合)、単一誤り訂正を行なうこと
は有効である。
エラーフラグの計数値が1の場合、上述したように単一
誤り訂正で訂正可能である。
このように、C2訂正系列においては、フラグの計数値
によってイレージヤ訂正か単一誤り訂正のいずれかを行
なうので、拡張されたイレージヤ訂正を行なう、という
ことができる。
以上説明したCIl訂正系列よび02訂正系列により、
ビット誤り率が10−9の場合における訂正後のワード
誤り率を5.8X10−”程度に改善できる。
ところで、このような訂正方式ではCIl訂正系列よる
誤り検出および誤り訂正が基本になっており、02訂正
系列における(拡散された)イレージヤ訂正においても
、CIl訂正系列おいてエラー位置が判別されていない
場合には、2ワード誤り訂正ができない。
一般に、以上述べた誤り訂正方式では、訂正動作を繰り
返すことで訂正能力を向上できることが知られている。
そこで、Cz訂正系列において訂正不能なエラーが検出
された場合に、その時点で訂正処理が完了したデータを
用いてこ1訂正系列およびC2訂正系列による誤り訂正
を繰り返せば、誤り率を改善することが可能である。
訂正動作を無限回繰り返すと、データ誤り率を1桁程度
向上できるが、かかる操作は現実的ではないので、予め
設定した回数(例えば3回)に達した時点でもデータエ
ラーを検出している場合は。
そのセクタのデータにはエラーがあるとして、その訂正
動作を打ち切る。また、その設定した回数に達する以前
にデータエラーが除去できた場合には、その時点で当該
セクタの誤り訂正処理を終了する。
これにより、データエラーをさらに低減させることがで
き、かかる実施例を実現する復号化回路を第5図に示す
同図において、入力レジスタ31を介してデータ読出部
(図示略)より入力された再生データRDは。
メモリ書込みアドレスカウンタ33で指定されるディン
ターリーブメモリ32の記憶領域へ、データバスDDB
を介して順次記憶される。
1セクタ分の再生データRDがディンターリーブメモリ
32に記憶されると、CIデコードアドレスカウンタ3
5からC1訂正系列にデータワードを読み出すためのア
ドレスが発生されてディンターリーブメモリ32.Cr
デコーダ37およびエラーフラグカウンタ39に、アド
レスバスADBを介して加えられるに れにより、ディンターリーブメモリ32から読み出され
たデータがCrデコーダ37に順次加えられて上述した
単一誤り訂正が実行される。このとき訂正されたデータ
ワードはディンターリーブメモリ32に返されてその内
容がIFき直され、また。
前述したようにエラーフラグが付加されるワードについ
ては、対応するエラーフラグメモリ38の記憶領域にエ
ラーフラグが立てられる。
Crデコーダ37がディンターリーブメモリ32に記憶
したデータについて単一誤り訂正を実行終了すると、C
2デコードアドレスカウンタ36から02訂正系列にデ
ータワードを読み畠すためのアドレスが発生されてディ
ンターリーブメモリ32.エラーフラグメモリ38およ
びC2デコーダ40にアドレスバスADBを介して加え
られる。
これにより、ディンターリーブメモリ32から読み出さ
れたデータがC2デコーダ40に加えられるとともに各
C2訂正系列のエラーフラグ数がエラーフラグカウンタ
39で計数され、C2デコーダ40はエラーフラグカウ
ンタ39の計数値を参照しながら受入するデータに対し
て前述した拡張イレージヤ訂正を行なう。
その結果、訂正されたデータワードはディンターリーブ
メモリ32に返されてその内容が書き換えられる。
C2デコーダ40が1セクタ分の全データに対して拡張
イレージヤ訂正を実行し終ると、ディンターリーブメモ
リ32には訂正されたデータが記憶されている。また、
C2デコーダ40は、その訂正処理においてデータエラ
ーを検出すると、訂正エラーフラグERFを出力し、こ
の訂正エラーフラグERFは誤り訂正カウンタ41およ
び次段のデータ入力装置(図示略)に出力される。
誤り訂正カウンタ41は、訂正エラーフラグERFが入
力されると、これを計数するとともに再スタート信号R
5Tを立ち上げて各アドレスカウンタ33,34゜35
 、36を再起動して、このときディンターリーブメモ
リ32に記憶されている訂正済データに、CIデコーダ
37およびC2デコーダ40による誤り訂正処理を実行
させる。そして、訂正エラーフラグERFが立ち下げら
れるか、計数値が所定値を越えた場合に訂正終了フラグ
EOCを次段のデータ入力装置に出力する。
一方、ディンターリーブメモリ32に訂正済データがあ
る程度蓄積されると、メモリ読出しアドレスカウンタ3
4によりディンターリーブメモリ32から順次データワ
ードが読み出され、データバスDDBおよび出力レジス
タ42を介し、訂正済のデータCDとして次段のデータ
入力装置に出力されている。
上述のようにデータ入力装置には訂正エラーフラグER
F、および、訂正終了フラグEOCが加えられているの
で、1セクタ分のデータを入力終了した時点で訂正エラ
ーフラグERFが立ち上げられている場合には、その入
力したデータを廃棄する。
そして、訂正エラーフラグERFが立ち下げられており
かつ訂正終了フラグEOCが立ち上げられている場合、
および、訂正エラーフラグERFが立ち下げられている
場合に、エラーのない正常なデータとして使用する。
さて1以上述べた実施例では、CI訂正系列において誤
りを検出できる能力、すなわち、Cs訂正系列に2ワー
ドの誤りがあるときにエラーフラグを立てる確率には1
次のように与えられる。
K=1− (160/(t 2C2*8*8))ここで
、52Cxは01訂正系列で2ワード誤りが発生する場
合の数であり、160はそのうち正しいワードが誤って
訂正する場合(式(X■)参照)の数である。
このように、C1訂正系列における誤り検出の能力が比
較的良くないので、誤り検出もれが多くなるおそれがあ
る。
そこで、かかる誤り検出もれを格段に減少できる他の実
施例について、次に説明する。
この実施例では、1セクタ分の2048ワードの最終ワ
ードをCRCワードとし、第1ワードから第2047ワ
ードのデータのCRCF寅算j店果を、このCRCワー
ドに設定する。
このように、誤り検出能力が0゜99以上の強力な誤り
検出符号(この実施例ではCRC符号)を1セクタのデ
ータに付加することで、そのセクタのデータに誤りが生
じていることをより確実に検出できる。
そして、この誤り検出符号(CRCワード)により誤り
検出がされた場合には、先に述べた実施例と同様にC1
訂正系列および02訂正系列による誤り訂正処理を繰り
返し実行する。
かかる実施例を実現するための、符号化回路および復号
化回路を第6図および第7図にそれぞれ示す。
第6図において、誤り検出符号付加回路22は。
入力レジスタ11を介して加えられる元データSDの連
続する2047ワードに対してCRC?iL算を実行し
その結果を当該セクタの最終ワードとしてデータバス1
2に出力する。
なお、同図において第4111と同じ部分には同一符号
を付してその説明を省略する。
第7図において、誤り検出回路43は、メモリ読出しア
ドレスカウンタ34によりディンターリーブメモリ32
から読み出されたデータの連続する2047ワードに対
して、誤り検出符号付加回路22と同じCRC演算を実
行し、その結果と第2048ワードのCRCワードとを
比較し、それらが一致しない場合に訂正エラーフラグE
RFを立ち上げ、これをデータ入力装置および誤り訂正
カウンタ41に出力する。
なお、同図において、第5図と同じ部分あるいは相当部
分には、同一符号を付してその説明を省略する。
また、第8図は復号化回路の他の実施例を示すものであ
り、この例では、C2デコーダ40が出力する訂正エラ
ー信号と誤り検出回路43が出力する訂正エラー信号を
オア回路44に加え、どちらの信号が立ち上げられた場
合でも訂正エラーフラグERFを立ち上げることで、さ
らに、誤り検畠能、力 。
を向上させている。
なお、同図で第5図および第7図と同じ部分には同一符
号を付してその説明を省略する。
ところで1以上述べた実施例では、1つのデータフレー
ムDFを1組の記録データ(すなわち8ワードのデータ
W I−WsおよびパリティワードP+。
Ql、P2.ロス)で構成しているが、これに限らず1
つのデータフレームDFに複数組の記録データを含ませ
ることもできる。その場合、C+訂正系列。
C2訂正系列は1例えば各データフレームDFで同じ並
び順にある256個の記録データを抽出して形成するこ
とで実現できる。
また、データワードのビット数、1つの記録データ中の
ワード数、1セクタSC内のデータフレームDFの数は
、上述したものに限らない、セクタSCのフォーマット
も他のものに変更してもよい。
さらに1以上の実施例では誤り訂正系列trZ組設定し
、1つ目の訂正系列で誤りフラグを付加して2つ目の訂
正系列でイレージヤ訂正(拡張イレージヤ訂正)をでき
るようにしているが、この誤り訂正系列の数を3つ以上
にし、1つ口の訂正系列で誤りフラグを付加し、2つ8
以後の誤り訂正系列でイレージヤ訂正(拡張イレージヤ
訂正)を行なうようにしてもよい。
また、b隣接符号以外の同様な誤り訂正符号を用いるこ
ともできる。
なお1本発明は光デイスクメモリに限定されるものでは
なく、磁気ディスク記憶装置、光磁気ディスク記憶装置
、磁気テープ記憶装置等、データを1つのまとまった単
位で取り扱う記憶装置にも適用でき、さらに、誤り訂正
を必要とする各種デジタル装置に適用できる。
[効果] 以上説明したように1本発明によれば、1セクタ内で完
結する誤り訂正符号を形成し、この誤り訂正符号に基づ
いた訂正処理を終了した時点で当該セクタに訂正不能の
データエラーが判別された場合、その時点でのデータに
基づいて上記訂正処理を繰り返しているので、バースト
誤りおよびランダム誤りのいずれに対してもより強い誤
り訂正方式を実現でき、データの信頼性を格段に高くで
きる。また1例えば訂正系列を3重以上にして誤り訂正
能力を大きくした方式に比べて、実現するための装置構
成が簡単になり、コスト的に有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用する光デイスクメモリにおけるデ
ータ記録フォーマットを示した信号配置図、第2図は各
訂正系列の配置を示した信号配置図、第3図はインター
リーブ方向を例示した概略図、第4図は本発明の一実施
例にかかる符号化回路を示したブロック図、第5図は本
発明の一実施例にかかる復号化回路を示したブロック図
、第6図は本発明の他の実施例にかかる符号化回路を示
したブロック図、第7図は本発明の他の実施例にかかる
復号化回路の一例を示したブロック図、第8図は本発明
の他の実施例にかかる復号化回路の他の例を示したブロ
ック図、第9図は誤り訂正方式の従来例を示した信号配
置図である。 11.31・・・入力レジスタ、 13.33・・・メ
モリ書込みカウンタ、15・・・インターリーブメモリ
、16・・・C2符号化アドレスカウンタ、17・・・
C2符号化回路。 18・・・C1符号化アドレスカウンタ、19・・・C
1符号化回路、 20.34・・・メモリ読出しアドレ
スカウンタ。 21.42・・出力レジスタ、22・誤り検出符号付加
回路、32・・デインタリーブメモリ、35・・・C1
デコードアドレスカウンタ、36・・C2デコード、3
7・・・C+デコーダ、38・・・エラーフラグメモリ
、39・・・エラーフラグカウンタ、40・・C2デコ
ーダ、41・・・誤り訂正カウンタ、43・・・誤り検
出回路。 7−′− 代理人 弁理士  紋 1) ′J4)−l″ 第2図 テtり記(tジTi− 第3図 第4図 第5図 OC 第6図 第9図 第7図 7:OC

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フォーマット化されたセクタ単位でデータを処理
    するデータ処理装置の誤り訂正方式において、1セクタ
    内で完結する誤り訂正符号を形成し、この誤り訂正符号
    に基づいた訂正処理を終了した時点で当該セクタに訂正
    不能のデータエラーが判別された場合、その時点でのデ
    ータに基づいて上記訂正処理を繰り返すことを特徴とす
    る誤り訂正方式。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載において、前記訂正処
    理の繰り返し回数を予め設定することを特徴とする誤り
    訂正方式。
  3. (3)特許請求の範囲第1項記載において、前記誤り訂
    正符号は、データ順序と交錯した異なる方向にインター
    リーブして形成された1セクタ内で完結する2以上の訂
    正系列からなり、前記誤り訂正処理は、1つの訂正系列
    で単一誤り訂正を行なうとともに当該訂正系列の2つの
    シンドロームのいずれか一方の値が0でないときおよび
    単一誤り訂正でワード誤りが検出されたときは当該訂正
    系列の全ワードに誤りフラグを付加し、他の訂正系列で
    はこの誤りフラグの計数値が2のときはこの誤りフラグ
    を参照してイレージャ訂正を行ない、誤りフラグの計数
    値が2以外のときは単一誤り訂正を行なう処理からなり
    、最終の訂正系列によってもデータエラーが除去されな
    い場合に当該セクタに訂正不能なデータエラーが生じて
    いると判別することを特徴とする誤り訂正方式。
  4. (4)特許請求の範囲第1項記載において、前記セクタ
    単位のデータに誤り検出符号を付加した状態で、1セク
    タ内で完結する誤り訂正符号を形成し、上記誤り検出符
    号によるデータ誤り検出時に当該セクタに訂正不能のデ
    ータエラーを生じていると判別することを特徴とする誤
    り訂正方式。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61237523A (ja) * 1985-04-13 1986-10-22 Sony Corp 誤り訂正方法
JPS6345921A (ja) * 1986-08-12 1988-02-26 Olympus Optical Co Ltd 誤り訂正方法
JPS63193722A (ja) * 1987-02-06 1988-08-11 Sony Corp エラ−訂正方法
JPS63245022A (ja) * 1987-03-31 1988-10-12 Sony Corp 誤り訂正方法
JPS63302628A (ja) * 1987-06-03 1988-12-09 Sony Corp 誤り訂正方法

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