JPS63245022A - 誤り訂正方法 - Google Patents

誤り訂正方法

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JPS63245022A
JPS63245022A JP7778287A JP7778287A JPS63245022A JP S63245022 A JPS63245022 A JP S63245022A JP 7778287 A JP7778287 A JP 7778287A JP 7778287 A JP7778287 A JP 7778287A JP S63245022 A JPS63245022 A JP S63245022A
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Yoichiro Sako
曜一郎 佐古
Takuji Himeno
卓治 姫野
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、誤り訂正方法に関し、特に、ブロック完結型
のクロスインターリーブ符号あるいは連接符号を用いた
誤り訂正方法に関する。
〔発明の概要〕
本発明は、2種類以上の誤り訂正符号系列を用いる誤り
訂正方法において、ある対象ワードに対する各誤り訂正
符号系列のワードが記録方向で重なったり近接したりす
ることがないように、誤り訂正符号系列のインターリー
ブ間隔を部分的に長く設定することにより、ブロックサ
イズが小さいこと等によりインターリーブ間隔を充分大
きくできないような場合でも、誤り訂正能力の劣化を防
止できるようにしたものである。
(従来の技術〕 オーディオPCM信号等を伝送あるいは記録・再生する
系で用いられる誤り訂正符号の例として、ブロック完結
型のクロスインターリーブ符号や連接符号等が知られて
いる。このようなブロック完結型の誤り訂正符号は、例
えば回転ヘッドにより磁気テープ上に斜めの複数個の記
録トラックを形成するような記録再生系に適用する場合
に、1本の記録トラックの記録内容を1ブロツクとして
取り扱え、便利である。
ここで、ブロック完結型クロスインターリーブ符号の具
体例として、日本音響学会講演論文集、昭和57年10
月号、第325頁〜第326頁の「ブロック完結型クロ
スインターリーブ符号に関する一考察」にて開示された
誤り訂正符号について説明する。この先行技術において
は、第5図に示すように、1つのCRCブロックを7ワ
ード2パリテイとし、N個のCRCブロックで誤り訂正
が完結する1つのブロックを構成するようにしている。
この第5図では、CRCの方向及び媒体に記録する際等
の読み出し方向を図中垂直方向としており、第1のパリ
ティPをワードW6、W、、W、。
W3、W h、W q及びW、に基づいて生成するとと
もに、第2のパリティQをワードW0、W、、W、、W
、。
Wh、Wl、W8及びパリティPに基づいて生成してい
る。ここで、上記P系列のインターリーブ間隔は互いに
等しくDと、またQ系列のインターリーブ間隔は互いに
等しくD−dとなっている。また、パリティP及びQを
CRCブロックの中央部に配置することにより、訂正能
力を上げている。なお、上記1つのCRCブロックを1
フレームと称することもある。
このようなブロック完結型クロスインターリーブ符号に
おいて、CRCによりCRCブロック単位(フレーム単
位)でのエラー位置の検出が行われるとき、上記各パリ
ティP、Qによりそれぞれ1ワードずつのエラー訂正が
行えるのみならず、同一の系列に2以上のエラーが存在
しても、他の系列でのエラー訂正により最終的にエラー
訂正が可能となることが多い、これは、例えば第5図に
おいて、パリティPの系列で2つのワードWa。
wbがエラーとなった場合でも、他のQ系列で一方のワ
ードwbがエラー訂正されれば、P系列でのエラーはワ
ードWaのみとなり、パリティPを用いてこのワードW
aを訂正することができるからである。ただし、第6図
に示すように、PA、Q、、PC及びQゆの4つの系列
について、それぞれの交点の4ワードWa 、Wb 、
Wc及びWdがいずれもエラーとなっている場合には、
4系列の全てが2ワードエラーとなって、エラー訂正が
不可能となる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、上記lブロックのサイズが小さいものに対し
て上記ブロック完結型のクロスインターリーブ符号ある
いは連接符号を適用しようとすると、上記インターリー
ブ間隔りを充分に大きくとれないことより、同一の対象
ワードを含む上記P系列のワードとQ系列のワードとが
、同じCRCブロック内に存在すること、あるいはCR
C方向で重なることが生じ、誤り訂正に悪影響を及ぼす
ことになる。
すなわち、上述したエラー訂正が不可能となる場合を考
慮する時、第7図に示すように、所定の対象ワードWa
に対するエラー訂正符号の系列であるPA系列及びQ、
系列について、PA系列上のワードwb及びQ、系列上
のワードWdが同一のCRCブロック内に位置すること
がある。この場合には、3つのCRCブロックのエラー
が検出されたのみでエラー訂正不可能の状態が生じ、エ
ラー訂正の能力が低下することになる。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであり
、任意の対象ワードに対するP系列上のワードとQ系列
上のワードとがCRC方向、一般的には記録方向で重な
ることがないようにし、エラー訂正能力の低下を防止し
得る誤り訂正方法の提供を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係る誤り訂正方法は、上述の問題点を解決する
ために、2種類の誤り訂正符号系列としてのP系列及び
Q系列を少なくとも用いて誤り訂正を行う誤り訂正方法
において、任意の対象ワードに対する上記P系列及びQ
系列の各ワードについて、記録方向についての重複を避
けるように誤り訂正符号系列のインターリーブ間隔を部
分的に長(設定することを特徴としている。
〔作 用〕
誤り訂正符号系列のインターリーブ間隔を部分的に長く
設定して、所定の対象ワードに対する上記P系列及びQ
系列の各いずれかのワードが記録方向に重複することを
避けることにより、エラー訂正能力の低下を防止する。
〔実施例〕
本発明に係る誤り訂正方法のいくつかの実施例について
、図面を参照しながら説明する。
ここで、本発明の実施例においては、上述したCRCブ
ロックをフレームと称しており、例えば第1図に示すよ
うに、1フレーム中にデータを8ワード、パリティを2
ワード(P、Qパリティ)設けている。すなわち、第1
図中の縦(垂直)方向は、CRCの方向かつ媒体等への
記録の方向であり、この方向に沿ってワードW6、W+
、Wt、Ws。
パリティP、ワードW4、W s 、 W 6、Wフ、
パリティQがこの順に配列されている。この他、図示し
ないがCRC及びID(m別データ)を2ワード設けて
計12ワードを1フレームとしている。このフレームが
例えば第0番から第79番まで80個集土ってlブロッ
クを構成しており、最終フレーム(第79番フレーム)
が最初のフレーム(第0番フレーム)に接続されて環状
となり、この環状ブロック内で誤り訂正処理が完結する
ようになっている。ここで第1番のフレームのワードや
パリティを、例えばWe(n)、W + (n)−やP
 (n) 、 Q (n)のように表すものとする。な
お、このような1つのブロックのデータに同期信号部分
やアドレス信号部分等が付加されたものが、具体的には
例えば回転ヘッドの1回の走査により形成される1本の
記録トラック等に対応するわけである。また第1図中の
垂直方向は、上記CRCの方向でありかつ媒体等への記
録の方向であるが、CRCを用いない場合には少なくと
も記録の方向として本発明を適用できる。
先ず第1図は、本発明の第1の実施例となる誤り訂正方
法を説明するための図である。
この第1図において、2種類の誤り訂正符号系列として
のP系列及びQ系列を少なくとも用いて誤り訂正を行う
誤り訂正方法において、所定の対象ワード、例えばワー
ドWe(0)に対する上記P系列及びQ系列の各ワード
について、記録方向(図中垂直方向)についての重複を
避けるように誤り訂正符号系列のインターリーブ間隔を
部分的に長−く設定している。具体的には、基本的なイ
ンターリーブ間隔を8フレームとするP系列のワードの
Wo、W1間及びW、、W、間をいずれも1フレ一ム分
だけ長くそれぞれ9フレームとし、これらのP系列のイ
ンターリーブ間隔に対して1フレームの差を有する基本
インターリーブ間隔が7フレームのQ系列のワードにつ
いてはWo、W1間及びW、。
W1間をいずれもlフレーム分だけ長くそれぞれ8フレ
ームとするとともにW、、Q間を2フレ一ム分だけ長く
9フレームとしている。このように、上記フレームの端
部(図中上端部、下端部)のインターリーブ間隔のみを
長く設定することにより、上記記録方向についてのワー
ドの重複を避けるようにしている。
次に、上記第1図のようなエラー訂正符号系を得るため
の回路構成の一例を第2図に示す。
この第2図において、入力ワードW6’〜W?゛は上記
P系列のワードとなっている。すなわち、これらの入力
ワードW0°〜W?’に対して、パリティ発生器PCに
よりリード・ソロモン符号あるいは単純パリティを発生
することにより、第1の系列の誤り訂正符号であるパリ
ティPを得ている。ここで、入力ワードW+’〜Ws’
、パリティP及び入力ワードW4″〜W、″の8ワード
については、上記フレーム(CRCブロック)を遅延単
位とする8個の遅延器DL、−DL、により、それぞれ
1フレーム〜8フレームの遅延を施した後、上記入力ワ
ードW、”も含めた9ワードに対して、第2のパリティ
発生器QCによりリード・ソロモン符号あるいは単純パ
リティを発生することにより、第2の系列の誤り訂正符
号であるパリティQを得ている。各遅延器DL、−DL
、からの出力データ及びパリティ発生器QGからのパリ
ティデータは、9個の遅延器DL++=DL+vにより
、それぞれ所定の遅延を施し、上記入力ワードW0°と
ともに、出力ワードW、〜W1、パリティP1出力ワー
ドW4〜Wt及びパリティQとして出力している。
ここで、9個の遅延器DL、〜DL+vによるそれぞれ
の遅延量は、順次8.15.22.29.36.43.
50.58及び67フレームとなっている。
ここで、一般に第に番のフレームの例えば先頭ワードW
 * (k)を対象ワードとするP系列及びQ系列を考
えるとき、パリティPは第に+33番のフレームに、ま
たパリティQは第に+67番のフレームにそれぞれ配置
されることになり、P系列上のパリティP (k+33
)は、 P (k+33) = W o (k) IB W +
 (k+9)eWt(k+17)eW s (k+25
) IB W a (k+41) eW s (k+4
9)e W & (k+57) e W q (k+6
6)と表される。ここでΦは、所謂法2の加算を示す。
また、Q系列上のパリティQ (k+67)は、Q(k
+67)−We(k)eW+(k+8)eWt(k+1
5)e W x (k+22) FD P (k+29
) 69 W s (k+36)e W s (k+4
3)e W 、(k+50)e W ? (1u58)
と表される。これらの式からも明らかなように、同一の
対象ワードW @ (k)に対するP系列及びQ系列中
の各ワードは、CRC方向、より一般的には記録方向で
の重複が回避され、すなわち、当該P系列及びQ系列に
含まれるいずれのワードも同じ番号のフレームに配置さ
れることがなく、エラー訂正能力の低下を有効に防止で
きる。
以上説明した本発明の第1の実施例をより一般化するな
らば、誤り訂正符号系列(P系列やQ系列)の端部側は
ど中央部よりもインターリーブ間隔を長くして、任意の
対象ワードに対する各誤り訂正符号系列のワードがCR
C方向(一般的には記録方向)で近接することのないよ
うにする。
ところで、バーストエラーが生じた場合を考慮すると、
記録方向に沿ってエラー領域が増大することより、上記
フレームの隣接するものから順次エラー領域となってゆ
く、上記第1の実施例の場合には、前述した第6図のよ
うな誤り訂正不可能状態を形成する平行四辺形のうちの
最も小さいものは、第6図のWa %Wb間(We %
Wd間)が8フレームで、Wb 、 Wc間(Wd 、
 Wa間)が7フレームとなる平行四辺形であるから、
連続する15フレームに及ぶバーストエラーが生じたと
き必然的に誤り訂正が不可能となる。ただし、誤り訂正
符号系列の端部では事情が異なっており、第1図のP系
列の最終ワードW?、Q系列の最終ワードであるパリテ
ィQ、及び両系列の先頭ワードW、がバーストエラーに
より誤りとなると、誤り訂正が不可能となる。上記第1
の実施例においては、P系列の最終ワードW、と先頭ワ
ードW。
との間が14フレームとなっていることより、バースト
エラー訂正長はその他の部分(中央部等)よりも短くな
り、14フレームのバーストエラー発生により訂正不可
能となってしまう。
そこで、第3図に示す第2の実施例のように、P系列の
最後のインターリーブ間隔(ワードW。
とWlとの間隔)を上記15フレームにまで広げるとと
もに、Q系列の最終ワード(パリティQ)をその直前の
ワードW、のフレーム位置より後方となるように戻す(
インターリーブによるフレーム遅延の方向を逆とする)
ことにより、バーストエラー訂正長の低下を防止してい
る。
このときの戻し量は、P系列のワードW、とのフレーム
の重複を避けて、−1フレームから一6フレームまでの
6通りが可能であるが、バーストエラー及びランダムエ
ラーが同時に生じた場合を考慮して、−6に設定してい
る。すなわち、Q系列のワードW、と最終ワード(パリ
ティQ)との距離が短いと、バーストエラーによりQ系
列の2ワードが同時に誤りとなるエラー長が短くなるこ
とより、最も長い6フレームの距離をとるようにしたも
のである。
この第3図の第2の実施例において、任意の第に番のフ
レームの例えば先頭ワードW @ (k)を対象ワード
とするP系列及びQ系列の各パリティP及びQは、第に
+33番のフレーム及び第に+58番のフレームにそれ
ぞれ配置されることになり、P系列上のパリティP (
k+33)は、P (k+33) = W e (k)
eW t (k+9) 69 W z (k+ 17)
e W s (k+25) e W 、 (k+41)
 e W s (k+49)e9W*(k+57)eW
t(k+72)と表される。また、Q系列上のパリティ
Q (ln58)は、 Q (k+58) −W o (k) @ W 、 (
k+8) e W t (k+15)lE9 W x 
(k+22) e P (k+29) eW a (k
+36)ea W s (k+43) 69 W 、 
(k+50) eW 、 (k+64)と表される。
さらに、訂正可能バーストエラーを越えた場合の残存エ
ラー数を考慮し、この残存エラー数(ただしパリティワ
ードを除く)が最も少なくなるようなフォーマットの具
体例を、本発明の第3の実施例として第4図に示す。
この第3の実施例においては、上記第2の実施例におけ
るワードW、、W、間のみならず、ワードWo、W+ 
間もインターリーブ間隔を広げており、P系列を9フレ
ーム、Q系列を8フレームとしている。従って、P系列
のインターリーブ間隔は、先頭ワードW0から順に、9
.9.8.8.8.8.8.15フレームとなり、Q系
列のインターリーブ間隔は順に、8.8.7.7.7.
7.7.14、−6フレームとなる。
なお本発明は、上述の例のみに限定されるものではなく
、例えば、上記P、Q系列の誤り訂正符号としては、所
謂リード・ソロモン符号、BCH符号あるいは単純パリ
ティ等にも適用できる。ただし、誤り訂正符号に単純パ
リティを用いる場合には、CRC等の誤り検出符号ある
いは他の誤り訂正符号により、上記P、Q系列にエラー
情報を供給することが必須である。また、P、Qのよう
な2系列に限定されず、3系列以上の多重誤り訂正符号
化が施された場合にも本発明を適用できる。
さらに、誤り訂正符号系列のデータワード数やパリティ
数等は上述の例に限定されないことは勿論である。この
他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能
である。
〔発明の効果〕
本発明に係る誤り訂正方法によれば、ブロックサイズが
小さいこと等によりインターリーブ間隔を充分大きくで
きないような場合でも、任意の対象ワードに対する各エ
ラー訂正符号系の各ワードについて、該対象ワード以外
では同じフレームとなることがなく、すなわちCRC方
向(一般的には記録方向)でP%Q系列のワードが重な
ることがないため、少なくとも4フレームがエラーとな
らない躍り誤り訂正不可能状態になることがな(、エラ
ー訂正能力の低下を防止し得る。
また、本発明の実施例によれば、P系列の最後のインタ
ーリーブ間隔を拡げるとともに、Q系列の最終ワードを
その直前のワードのフレーム位置より後方となるように
戻す(インターリーブによるフレーム遅延の方向を逆と
する)ことにより、バーストエラー訂正長の低下を防止
できる。また、このときの戻り量を最も長く設定するこ
とにより、バーストエラー及びランダムエラーが同時に
生じた場合のエラー訂正能力を最も太き(できる、さら
に、インターリーブ間隔を第4図のように設定すること
により、訂正可能バーストエラー長を越えたエラーが発
生した場合でも、残存エラーを少なくできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を説明するための図、第
2図は該第1の実施例を実現するための回路構成例を示
す回路図、第3図は本発明の第2の実施例を説明するた
めの図、第4図は本発明の第3の実施例を説明するため
の図、第5図はブロック完結型クロスインターリーブ符
号の一例を説明するための図、第6図は4つのCRCブ
ロック(4フレーム)エラーにより訂正不可能となる場
合を示す図、第7図は3つのCRCブロック(3フレー
ム)エラーにより訂正不可能となる場合を示す図である

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 2種類の誤り訂正符号系列を少なくとも用いて誤り訂正
    を行う誤り訂正方法において、 任意の対象ワードに対する上記各誤り訂正符号系列の各
    ワードについて、記録方向に沿った重複を少なくとも避
    けるように誤り訂正符号系列のインターリーブ間隔を部
    分的に長く設定することを特徴とする誤り訂正方法。
JP62077782A 1987-03-31 1987-03-31 誤り訂正符号化方法及び誤り訂正符号化装置 Expired - Lifetime JP2746583B2 (ja)

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Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55145451A (en) * 1979-04-27 1980-11-13 Sony Corp Error correcting device
JPS60143486A (ja) * 1983-12-29 1985-07-29 Ricoh Co Ltd 誤り訂正方式
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