JPS6342888B2 - - Google Patents
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- JPS6342888B2 JPS6342888B2 JP55110674A JP11067480A JPS6342888B2 JP S6342888 B2 JPS6342888 B2 JP S6342888B2 JP 55110674 A JP55110674 A JP 55110674A JP 11067480 A JP11067480 A JP 11067480A JP S6342888 B2 JPS6342888 B2 JP S6342888B2
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 6
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims description 3
- 108010076504 Protein Sorting Signals Proteins 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/14—Relay systems
- H04B7/15—Active relay systems
- H04B7/155—Ground-based stations
- H04B7/17—Ground-based stations employing pulse modulation, e.g. pulse code modulation
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1806—Pulse code modulation systems for audio signals
- G11B20/1809—Pulse code modulation systems for audio signals by interleaving
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1876—Interpolating methods
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Error Detection And Correction (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、PCM録音再生機、デジタルオーデ
イオデイスクシステム等に適用されるPCM信号
伝送方法に関する。
イオデイスクシステム等に適用されるPCM信号
伝送方法に関する。
オーデイオPCM信号を伝送する場合、伝送系
で生じるエラー対策のためにPCMデータに対し
パリテイ、隣接符号等のエラー訂正符号が付加さ
れる。例えばPCMデータの2mワードに対してワ
ード(n,mは整数)のパリテイデータが付加さ
れて符号ブロツクが形成される。このエラー訂正
コードによれば、(n=1)の場合で1ワード以
下のエラーを訂正できる。符号ブロツクの(2m
+1)ワードのデータを直列に磁気テープに記録
した場合には、1ワードをこえる長さのドロツプ
アウトが発生すると、2ワード以上のエラーとな
り、エラー訂正が不可能となる。このようにエラ
ー訂正が不可能となることをなるべく少なくする
ために、ワード単位のインターリーブを用いるこ
とが既に提案されている。つまり、同一の符号ブ
ロツクに含まれる(2m+1)ワードの各ワード
毎に互いに異なる時間遅延させるインターリーブ
によつて記録媒体上におけるこれらのワードの記
録位置が互いに離れるようにし、再生時に各ワー
ドに対して記録時の遅延量の差をキヤンセルする
ような遅延処理(デインターリーブ)を行なうこ
とにより、バーストエラーを分散化させてひとつ
の符号ブロツクに含まれるエラーが訂正不可能な
ほど大きくなることを防止できる。そして、訂正
不可能なエラーが生じた場合には、エラーをなる
べく目立たなくする補正がなされる。隣接する2
ワードの正しいデータの平均値でもつて補間した
り、前に位置する正しいデータをそのままホール
ドする前値ホールドなどが補正法として用いられ
る。連続する2ワード以上のPCMデータが訂正
不可能となると、上記の補正を良好に行なうこと
ができなくなる。
で生じるエラー対策のためにPCMデータに対し
パリテイ、隣接符号等のエラー訂正符号が付加さ
れる。例えばPCMデータの2mワードに対してワ
ード(n,mは整数)のパリテイデータが付加さ
れて符号ブロツクが形成される。このエラー訂正
コードによれば、(n=1)の場合で1ワード以
下のエラーを訂正できる。符号ブロツクの(2m
+1)ワードのデータを直列に磁気テープに記録
した場合には、1ワードをこえる長さのドロツプ
アウトが発生すると、2ワード以上のエラーとな
り、エラー訂正が不可能となる。このようにエラ
ー訂正が不可能となることをなるべく少なくする
ために、ワード単位のインターリーブを用いるこ
とが既に提案されている。つまり、同一の符号ブ
ロツクに含まれる(2m+1)ワードの各ワード
毎に互いに異なる時間遅延させるインターリーブ
によつて記録媒体上におけるこれらのワードの記
録位置が互いに離れるようにし、再生時に各ワー
ドに対して記録時の遅延量の差をキヤンセルする
ような遅延処理(デインターリーブ)を行なうこ
とにより、バーストエラーを分散化させてひとつ
の符号ブロツクに含まれるエラーが訂正不可能な
ほど大きくなることを防止できる。そして、訂正
不可能なエラーが生じた場合には、エラーをなる
べく目立たなくする補正がなされる。隣接する2
ワードの正しいデータの平均値でもつて補間した
り、前に位置する正しいデータをそのままホール
ドする前値ホールドなどが補正法として用いられ
る。連続する2ワード以上のPCMデータが訂正
不可能となると、上記の補正を良好に行なうこと
ができなくなる。
本発明は、インターリーブを用いる場合におい
て、エラー補正能力の向上を図ることを目的とす
るものである。
て、エラー補正能力の向上を図ることを目的とす
るものである。
第1図は、本発明が適用されたインターリーブ
回路を示す。1チヤンネルのオーデイオ信号を
PCMを変調することにより、W1,W2,W3,…
と各ワードが順次位置するPCMデータ系列
{Wi}が得られる。このPCMデータ系列{Wi}
のうちで連続する2mワードを単位としてブロツ
ク化される。つまり、1ブロツクのPCMデータ
系列は {B}={W(1),W(2),W(3)……,W(2n)} となる。また、1ブロツクのPCMデータに対し
て、nワードのエラー訂正コード例えばパリテイ
コードP1,P2…,Poが付加される。1ブロツク
のパリテイデータ系列は {P}={P1,P2,……Po} となり、{B}及び{P}によつて(2m+n)ワ
ードの1符号ブロツクが構成される。
回路を示す。1チヤンネルのオーデイオ信号を
PCMを変調することにより、W1,W2,W3,…
と各ワードが順次位置するPCMデータ系列
{Wi}が得られる。このPCMデータ系列{Wi}
のうちで連続する2mワードを単位としてブロツ
ク化される。つまり、1ブロツクのPCMデータ
系列は {B}={W(1),W(2),W(3)……,W(2n)} となる。また、1ブロツクのPCMデータに対し
て、nワードのエラー訂正コード例えばパリテイ
コードP1,P2…,Poが付加される。1ブロツク
のパリテイデータ系列は {P}={P1,P2,……Po} となり、{B}及び{P}によつて(2m+n)ワ
ードの1符号ブロツクが構成される。
インターリーブ回路は、2m個のPCM系列とn
個のパリテイデータ系列との夫々を互いに異なる
時間遅延させる構成とされている。実際の遅延手
段としてはは、RAMが用いられるが、第1図に
示すように各系列毎に遅延回路が挿入されている
ものとして表わす。この遅延回路の各遅延量を
0,D1,D2,…D2n+o-1(ブロツク)とし、(0<
D1<D2<D3…<D2n+o-1)の関係にする。また、
1ブロツクのPCMデータ系列{B}のうちで隣
接する各2ワードの一方と他方とを、奇数データ
系列{Bo}及び偶数データ系列{Be}とに分割
する。
個のパリテイデータ系列との夫々を互いに異なる
時間遅延させる構成とされている。実際の遅延手
段としてはは、RAMが用いられるが、第1図に
示すように各系列毎に遅延回路が挿入されている
ものとして表わす。この遅延回路の各遅延量を
0,D1,D2,…D2n+o-1(ブロツク)とし、(0<
D1<D2<D3…<D2n+o-1)の関係にする。また、
1ブロツクのPCMデータ系列{B}のうちで隣
接する各2ワードの一方と他方とを、奇数データ
系列{Bo}及び偶数データ系列{Be}とに分割
する。
すなわち、
{Bo}={W(1),W(3),…W(2n-1)}
{Be}={W(2),W(4)…W(2n)}
とする。そして、PCMデータ系列の一方の奇数
データ{Bo}に対して小さい遅延量、0,D1,
D2…Dn-1(ブロツク)を割当て、他方の偶数デー
タ系列{Be}に対して大きい遅延量Dn+o,
Dn+o+1…D2n+o-1(ブロツク)を割当て、パリテイ
データ系列{P}に対して中間の遅延量Dn,
Dn+1…Dn+o-1(ブロツク)を割当てる。
データ{Bo}に対して小さい遅延量、0,D1,
D2…Dn-1(ブロツク)を割当て、他方の偶数デー
タ系列{Be}に対して大きい遅延量Dn+o,
Dn+o+1…D2n+o-1(ブロツク)を割当て、パリテイ
データ系列{P}に対して中間の遅延量Dn,
Dn+1…Dn+o-1(ブロツク)を割当てる。
上述のようなインターリーブに際しての遅延量
の分配は、入力PCMデータ系列のうちで隣接し
ているワードが含まれるデータ系列W(i)及び
W(i+1)間の遅延量の差を最大とするものである。
インターリーブ回路の出力に現れる1ブロツク毎
に直列化し、各ブロツク毎にエラー検出コードを
付加して伝送する場合、入力データ系列は、第2
図に示すように伝送路例えば磁気テープに分配さ
れる。このように伝送するとき、伝送路において
訂正不可能となるほど長いバーストエラーが生じ
た場合の補正能力について説明する。
の分配は、入力PCMデータ系列のうちで隣接し
ているワードが含まれるデータ系列W(i)及び
W(i+1)間の遅延量の差を最大とするものである。
インターリーブ回路の出力に現れる1ブロツク毎
に直列化し、各ブロツク毎にエラー検出コードを
付加して伝送する場合、入力データ系列は、第2
図に示すように伝送路例えば磁気テープに分配さ
れる。このように伝送するとき、伝送路において
訂正不可能となるほど長いバーストエラーが生じ
た場合の補正能力について説明する。
一例としてPCMデータ系列W(2)に含まれるワ
ードW2がエラーを含み、然もそのエラーを訂正
することができないときに、隣接していいる正し
いワードW1及びW3の平均値によつてW2が補間
される。このような補正が可能なためには、W(2)
及びW(1)間の距離(Dn+o−1)、W(3)及びW(2)間
の距離(Dn+o−D1−1)を、バーストエラー長
が越えないことが必要である。後者の距離の方が
小さいから、本発明が適用された場合に補正可能
なバーストエラー長bは b=MIN〔(Dn+o−D1−1)、 (Dn+o+1−D2−1)、 …(D2n+o-2−Dn-1−1)〕(ブロツク) (但し、MINは最小値) となる。また、インターリーブの遅延量の差がD
とされ、(Dn=n×D)となるときの補正可能な
バーストエラー長b′は、b′=(m+n−1)D−
1(ブロツク)となる。
ードW2がエラーを含み、然もそのエラーを訂正
することができないときに、隣接していいる正し
いワードW1及びW3の平均値によつてW2が補間
される。このような補正が可能なためには、W(2)
及びW(1)間の距離(Dn+o−1)、W(3)及びW(2)間
の距離(Dn+o−D1−1)を、バーストエラー長
が越えないことが必要である。後者の距離の方が
小さいから、本発明が適用された場合に補正可能
なバーストエラー長bは b=MIN〔(Dn+o−D1−1)、 (Dn+o+1−D2−1)、 …(D2n+o-2−Dn-1−1)〕(ブロツク) (但し、MINは最小値) となる。また、インターリーブの遅延量の差がD
とされ、(Dn=n×D)となるときの補正可能な
バーストエラー長b′は、b′=(m+n−1)D−
1(ブロツク)となる。
以下、上述の本発明の一実施例について説明す
る。第3図は、記録系の構成を示し、第4図は再
生系の構成を示している。第3図において、1で
示す入力端子にオーデイオPCM信号が供給され、
偶奇分離回路2において奇数データ系列及び偶数
データ系列に分離される。この例では、(m=3)
としており、偶奇分配回路2から、奇数データ系
列W(1),W(3),W(5)と偶数データ系列W(2),W(4),
W(6)とが現れる。これらのデータ系列は、夫々下
記のようなPCMワードが連続するものである。
る。第3図は、記録系の構成を示し、第4図は再
生系の構成を示している。第3図において、1で
示す入力端子にオーデイオPCM信号が供給され、
偶奇分離回路2において奇数データ系列及び偶数
データ系列に分離される。この例では、(m=3)
としており、偶奇分配回路2から、奇数データ系
列W(1),W(3),W(5)と偶数データ系列W(2),W(4),
W(6)とが現れる。これらのデータ系列は、夫々下
記のようなPCMワードが連続するものである。
W(1)=W1,W7,W13,W19……
W(2)=W2,W8,W14,W20……
〓
W(6)=W6,W12,W18,W24……
この6個のデータ系列の夫々から取り出された
6ワードが(mod2)の加算器3に供給されて第
1のパリテイデータ系列P(1)(=P1,P7,P13…
…)が形成される。これらのデータ系列が第1の
インターリーブ回路4に供給される。d(ブロツ
ク)を単位遅延量とすると、インターリーブ回路
4は、0,d,2d,3d,5d,6d,7dの各遅延量
を有する遅延回路から構成されている。
6ワードが(mod2)の加算器3に供給されて第
1のパリテイデータ系列P(1)(=P1,P7,P13…
…)が形成される。これらのデータ系列が第1の
インターリーブ回路4に供給される。d(ブロツ
ク)を単位遅延量とすると、インターリーブ回路
4は、0,d,2d,3d,5d,6d,7dの各遅延量
を有する遅延回路から構成されている。
インターリーブ回路4の出力に現れる6個のデ
ータ系列の夫々から取り出された6ワードが
(mod2)の加算器5に供給されて第2のパリテイ
データ系列Q(1)(=Q1,Q7,Q13,……)が形成さ
れる。そしてインターリーブ回路4の出力に現れ
る。6個のPCMデータ系列と第1のパリテイデ
ータ系列P(1)と加算器5からの第2のパリテイデ
ータ系列Q(1)とが第2のインターリーブ回路6に
供給される。インターリーブ回路6は、0,(D
−d),2(D−d),3(D−d),4(D−d),
5(D−d),6(D−d),7(D−d)(ブロツ
ク)の各遅延量を有する遅延回路から構成されて
いる。インターリーブ回路6から現れるデータ系
列にダツシユを付して表わす。データ系列W(1)′,
W(3)′,W(5)′,P(1)′,Q(1)′,W(2)′,W(4)′,
W(6)′が合成回路7に供給され、これらの系列か
ら取り出された8ワード毎に直列化され、出力端
子8に現れる。
ータ系列の夫々から取り出された6ワードが
(mod2)の加算器5に供給されて第2のパリテイ
データ系列Q(1)(=Q1,Q7,Q13,……)が形成さ
れる。そしてインターリーブ回路4の出力に現れ
る。6個のPCMデータ系列と第1のパリテイデ
ータ系列P(1)と加算器5からの第2のパリテイデ
ータ系列Q(1)とが第2のインターリーブ回路6に
供給される。インターリーブ回路6は、0,(D
−d),2(D−d),3(D−d),4(D−d),
5(D−d),6(D−d),7(D−d)(ブロツ
ク)の各遅延量を有する遅延回路から構成されて
いる。インターリーブ回路6から現れるデータ系
列にダツシユを付して表わす。データ系列W(1)′,
W(3)′,W(5)′,P(1)′,Q(1)′,W(2)′,W(4)′,
W(6)′が合成回路7に供給され、これらの系列か
ら取り出された8ワード毎に直列化され、出力端
子8に現れる。
出力端子8には、図示せずも、エラー検出コー
ド例えばCRCコードを各ブロツクに付加する
CRCコード発生器と、各ブロツク毎の先頭にデ
ータ同期信号を付加する同期混合回路とが設けら
れており、第5図に示すような信号構成とされた
データが得られ、これが変調器、記録アンプを介
して固定ヘツドにより磁気テープに記録される。
また、磁気テープから再生され、再生アンプ、復
調器、CRCチエツカを介して第4図の再生系の
入力端子9に供給される。CRCチエツカによる
エラー検出の結果は、1ビツトのエラーポインタ
として各ワード毎に付加される。
ド例えばCRCコードを各ブロツクに付加する
CRCコード発生器と、各ブロツク毎の先頭にデ
ータ同期信号を付加する同期混合回路とが設けら
れており、第5図に示すような信号構成とされた
データが得られ、これが変調器、記録アンプを介
して固定ヘツドにより磁気テープに記録される。
また、磁気テープから再生され、再生アンプ、復
調器、CRCチエツカを介して第4図の再生系の
入力端子9に供給される。CRCチエツカによる
エラー検出の結果は、1ビツトのエラーポインタ
として各ワード毎に付加される。
再生データの各ブロツクが分配回路10によつ
て6個のPCMデータ系列と2個のパリテイデー
タ系列とに分けられ、デインターリーブ回路11
に供給される。デインターリーブ回路11は、記
録系に設けられているインターリーブ回路6と対
応するもので、記録系で付加された0〜7(D−
d)の各遅延量をキヤンセルする。デインターリ
ーブ回路11の出力がQデコーダ12に供給さ
れ、第2のパリテイデータ系列Q(1)を用いてエラ
ー訂正が行なわれる。このQデコーダ12におい
て、エラー訂正されたワードに関して、エラーポ
インタがクリアされ、次段のデインターリーブ回
路13に供給される。このデインターリーブ回路
13は、記録系に設けられたインターリーブ回路
4と対応するもので、記録系で付加された0〜
7dの各遅延量をキヤンセルする。したがつてデ
インターリーブ回路13からは、インターリーブ
回路4の入力側におけるのと同様に、W(1)〜W(6)
のPCMデータ系列とパリテイデータ系列P(1)とが
現れ、Pデコーダ14においてエラー訂正がなさ
れる。Pデコーダ14でも、エラー訂正がなされ
ると、エラーポインタがクリアされる。
て6個のPCMデータ系列と2個のパリテイデー
タ系列とに分けられ、デインターリーブ回路11
に供給される。デインターリーブ回路11は、記
録系に設けられているインターリーブ回路6と対
応するもので、記録系で付加された0〜7(D−
d)の各遅延量をキヤンセルする。デインターリ
ーブ回路11の出力がQデコーダ12に供給さ
れ、第2のパリテイデータ系列Q(1)を用いてエラ
ー訂正が行なわれる。このQデコーダ12におい
て、エラー訂正されたワードに関して、エラーポ
インタがクリアされ、次段のデインターリーブ回
路13に供給される。このデインターリーブ回路
13は、記録系に設けられたインターリーブ回路
4と対応するもので、記録系で付加された0〜
7dの各遅延量をキヤンセルする。したがつてデ
インターリーブ回路13からは、インターリーブ
回路4の入力側におけるのと同様に、W(1)〜W(6)
のPCMデータ系列とパリテイデータ系列P(1)とが
現れ、Pデコーダ14においてエラー訂正がなさ
れる。Pデコーダ14でも、エラー訂正がなされ
ると、エラーポインタがクリアされる。
上述の本発明の一実施例では、二重のインター
リーブを行なつてPCMデータの1ワードが2つ
の符号ブロツクに属するようにしているので、一
方のパリテイによつてエラー訂正できないときで
も他方のパリテイによつてエラー訂正が可能とな
り、ひとつのパリテイを用いる場合と比べてエラ
ー訂正能力を向上させることができる。また、P
デコーダ14の出力が補正回路15に供給され、
エラー訂正できないワードが隣接する前後のワー
ドの平均値でもつて補間される。この補正回路1
5の出力が偶奇合成回路16に供給され、その出
力端子17に再生PCMデータ系列が現れる。図
示せずも、PCM復調器を介されることによつて
再生オーデイオ信号を得ることができる。
リーブを行なつてPCMデータの1ワードが2つ
の符号ブロツクに属するようにしているので、一
方のパリテイによつてエラー訂正できないときで
も他方のパリテイによつてエラー訂正が可能とな
り、ひとつのパリテイを用いる場合と比べてエラ
ー訂正能力を向上させることができる。また、P
デコーダ14の出力が補正回路15に供給され、
エラー訂正できないワードが隣接する前後のワー
ドの平均値でもつて補間される。この補正回路1
5の出力が偶奇合成回路16に供給され、その出
力端子17に再生PCMデータ系列が現れる。図
示せずも、PCM復調器を介されることによつて
再生オーデイオ信号を得ることができる。
上述の本発明の一実施例において、共通の符号
ブロツクに含まれるデータ例えばW1〜W6の6ワ
ードとP1Q1の2ワードとは、第6図Aに示すよ
うに磁気テープのトラツクに分布する。つまり、
W1及びW3,W3及びW5,W2及びW4,W4及び
W6の各ワード間がD(ブロツク)の距離となり、
W5及びW2のワード間が3D(ブロツク)の距離と
なる。したがつて隣接する2ワードが共にエラー
ワードとならないための、補正可能なバーストエ
ラー長は、(4D−1)(ブロツク)となり、冒頭
に述べたように、〔(m+n−1)D−1〕(ブロ
ツク)の関係となる。
ブロツクに含まれるデータ例えばW1〜W6の6ワ
ードとP1Q1の2ワードとは、第6図Aに示すよ
うに磁気テープのトラツクに分布する。つまり、
W1及びW3,W3及びW5,W2及びW4,W4及び
W6の各ワード間がD(ブロツク)の距離となり、
W5及びW2のワード間が3D(ブロツク)の距離と
なる。したがつて隣接する2ワードが共にエラー
ワードとならないための、補正可能なバーストエ
ラー長は、(4D−1)(ブロツク)となり、冒頭
に述べたように、〔(m+n−1)D−1〕(ブロ
ツク)の関係となる。
本発明を適用しないで符号ブロツクに含まれる
6ワードをそのままインターリーブ処理した場合
磁気テープに記録されたときのPCMワードは、
第6図Bに示すように分布し、したがつて補正可
能なバースト長は、(D−1)(ブロツク)とな
る。したがつて、本発明によれば、補正可能なバ
ースト長を約(m+n−1)倍に長くすることが
でき、補正能力を向上させることができる。勿
論、エラー訂正能力は、同等であり、劣化するこ
とがない。かかる本発明は、オーデイオPCM信
号の伝送に適用して頗る好適である。
6ワードをそのままインターリーブ処理した場合
磁気テープに記録されたときのPCMワードは、
第6図Bに示すように分布し、したがつて補正可
能なバースト長は、(D−1)(ブロツク)とな
る。したがつて、本発明によれば、補正可能なバ
ースト長を約(m+n−1)倍に長くすることが
でき、補正能力を向上させることができる。勿
論、エラー訂正能力は、同等であり、劣化するこ
とがない。かかる本発明は、オーデイオPCM信
号の伝送に適用して頗る好適である。
なお、上述の一実施例のように、二重のインタ
ーリーブを行なわず、一回だけのインターリーブ
を行なう場合、又はエラー訂正コードとしてパリ
テイ以外の隣接符号を用いる場合に本発明を適用
しても良い。また、固定ヘツド式のPCM録音機
では、スプライス編集を行なつた場合に、編集点
付近でエラーが多発することに対処するため、1
チヤンネルのPCMデータ系例を奇数データ系列
及び偶数データ系列に分け、夫々について別個の
エラー訂正コード化を行なうと共に、その一方を
他方に対して所定時間遅延させるようにしてい
る。このような場合には、奇数データ系列及び偶
数データ系列の夫々において隣接する関係が生じ
る。例えば奇数データ系列では、W1及びW3,
W3及びW5,W5及びW7等が隣接ワードとなり、
同一符号ブロツクに含まれるこれらの2ワード間
の距離を最大とするようになされる。
ーリーブを行なわず、一回だけのインターリーブ
を行なう場合、又はエラー訂正コードとしてパリ
テイ以外の隣接符号を用いる場合に本発明を適用
しても良い。また、固定ヘツド式のPCM録音機
では、スプライス編集を行なつた場合に、編集点
付近でエラーが多発することに対処するため、1
チヤンネルのPCMデータ系例を奇数データ系列
及び偶数データ系列に分け、夫々について別個の
エラー訂正コード化を行なうと共に、その一方を
他方に対して所定時間遅延させるようにしてい
る。このような場合には、奇数データ系列及び偶
数データ系列の夫々において隣接する関係が生じ
る。例えば奇数データ系列では、W1及びW3,
W3及びW5,W5及びW7等が隣接ワードとなり、
同一符号ブロツクに含まれるこれらの2ワード間
の距離を最大とするようになされる。
第1図及び第2図は本発明の説明に用いるブロ
ツク図及び略線図、第3図は本発明の一実施例の
記録系のブロツク図、第4図は本発明の一実施例
の再生系のブロツク図、第5図は伝送時の信号配
列を示す略線図、第6図は本発明の説明に用いる
略線図である。 3,5は(mod2)の加算器、4,6はインタ
ーリーブ回路、11,13はデインターリーブ回
路である。
ツク図及び略線図、第3図は本発明の一実施例の
記録系のブロツク図、第4図は本発明の一実施例
の再生系のブロツク図、第5図は伝送時の信号配
列を示す略線図、第6図は本発明の説明に用いる
略線図である。 3,5は(mod2)の加算器、4,6はインタ
ーリーブ回路、11,13はデインターリーブ回
路である。
Claims (1)
- 1 入力PCM信号系列中の連続する複数ワード
毎にエラー訂正コードを形成してエラー訂正ブロ
ツクを構成し、このエラー訂正ブロツクに含まれ
る上記複数ワードのうちで隣接する各2ワードの
一方と他方とを第1及び第2のグループに分割す
ると共に、上記エラー訂正ブロツクに含まれる上
記複数ワードの各ワードと上記エラー訂正コード
とを互いに異なる所定数の上記エラー訂正ブロツ
クだけ離れたインターリーブの長さを与え、かつ
小さいインターリーブの長さを第1のグループに
割り当て、大きいインターリーブの長さを第2の
グループに割り当て、中間のインターリーブの長
さをエラー訂正コードに割り当てるように時間遅
延処理し、この時間遅延処理された後の複数ワー
ドとエラー訂正コードとを伝送するようにした
PCM信号伝送方法。
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---|---|---|---|
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ZA815353A ZA815353B (en) | 1980-08-12 | 1981-08-04 | Method and apparatus for transmitting a digital signal |
CA000383231A CA1171537A (en) | 1980-08-12 | 1981-08-05 | Method and apparatus for processing a digital signal for transmission |
US06/290,850 US4441184A (en) | 1980-08-12 | 1981-08-07 | Method and apparatus for transmitting a digital signal |
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BR8105163A BR8105163A (pt) | 1980-08-12 | 1981-08-11 | Processo de tratamento de um sinal digital,codificador para realizacao do processo,e,decodificador para processar um sinal recebido |
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FR8115637A FR2488757B1 (fr) | 1980-08-12 | 1981-08-12 | Procede et appareil de transmission de signaux numeriques |
AT0354481A AT372538B (de) | 1980-08-12 | 1981-08-12 | Codierer zur verarbeitung eines digitalsignals und dazugehoeriger decodierer |
MX188714A MX149855A (es) | 1980-08-12 | 1981-08-12 | Mejoras en aparato para transmitir una senal numerica |
IT23483/81A IT1137879B (it) | 1980-08-12 | 1981-08-12 | Apparecchiatura per trasmettere un segnale digitale |
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SE8104803A SE454555B (sv) | 1980-08-12 | 1981-08-12 | Sett att behandla en digital signal som skall overforas, samt kodare och avkodare for utforande av settet |
ES514049A ES8305544A1 (es) | 1980-08-12 | 1982-07-16 | "perfeccionamientos introducidos en un descodificador para descodificar una senal recibida que ha sido tratada para correccion de error". |
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KR (1) | KR850000165B1 (ja) |
AT (1) | AT372538B (ja) |
AU (1) | AU546373B2 (ja) |
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SE (1) | SE454555B (ja) |
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