JPH07114371B2 - 復号装置 - Google Patents

復号装置

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JPH07114371B2
JPH07114371B2 JP61003147A JP314786A JPH07114371B2 JP H07114371 B2 JPH07114371 B2 JP H07114371B2 JP 61003147 A JP61003147 A JP 61003147A JP 314786 A JP314786 A JP 314786A JP H07114371 B2 JPH07114371 B2 JP H07114371B2
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曜一郎 佐古
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えば光磁気ディスクを用いたデータ記憶
装置に適用される復号装置に関する。
〔発明の概要〕
この発明は、ディジタルデータ及びエラー検出符号のチ
ェックコードにエラー訂正符号化がされた入力データが
供給される復号装置において、データリクエスト信号が
到来する迄の間、訂正処理を行い、データリクエスト信
号が到来した後又は訂正処理が終了した後にエラー検出
を行うことにより、データリクエスト信号が到来した後
に直ちにデータを送出できるようにしたものである。
〔従来の技術〕
光磁気ディスク,磁気ディスク等を用いた記憶装置で
は、読み取られたディジタルデータに関して、エラー訂
正符号によりエラーを訂正し、最終的に、エラー検出符
号例えばCRCによりエラー検出を行っている。このCRCに
よるエラー検出は、エラー訂正後のディジタルデータに
エラーが無いことを厳密にチェックする上で必要であ
る。ディスクからの読み出しは、ホストプロセッサ又は
ドライブインターフェースからのデータリクエスト信号
(データ読み出し要求或いはデータ送出要求)によって
なされる。読み取られたディジタルデータが上述のよう
に、CRCによるチェックの結果、エラーが無い場合に
は、データ送出がなされ、若し、エラーが有る場合に
は、再送要求即ち、ディスクの同一セクターからデータ
を再度、読み出すことの要求が発生する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の復号装置では、訂正処理及びその後のエラー検出
からなる復号処理が固定化されており、訂正処理の途中
でデータリクエスト信号が到来した時には、上記の訂正
処理が完了する迄、データの送出を行えなかった。従っ
て、データ記憶装置としては、アクセスタイムが長くな
る問題を生じた。
従って、この発明の目的は、データリクエスト信号が到
来した時には、直ちにエラーが検出なされたデータを送
出することができるようにした復号装置を提供すること
にある。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、所定量のディジタルデータとこのディジタ
ルデータに関するエラー検出符号例えばCRCのチェック
コードとに対してエラー訂正符号化がされた入力データ
が供給される復号装置において、データリクエスト信号
Rxが到来する迄の間、エラー訂正符号例えば積符号によ
る訂正処理を行うエラー訂正回路4と、データリクエス
ト信号Rxが到来した後又は訂正処理が終了した後にCRC
によるエラー検出を行うCRC演算回路5とを備えた復号
装置である。
〔作用〕
光磁気ディスク等の記憶媒体から読み取られたデータ
は、エラー訂正符号例えば積符号により訂正処理され、
エラー訂正がされたデータガCRCによってエラー検出さ
れ、データリクエスト信号Rxに応答して、ドライブコン
トローラ,ホストプロセッサ等に送出される。訂正処理
の途中で、データリクエスト信号Rxが受け付けられる
と、エラー訂正状態からエラー検出状態に復号装置の動
作が切り替えられる。この途中迄の訂正処理は、有効な
ものとして扱われ、所定量のディジタルデータがCRCに
よってエラー検出され、データリクエスト信号Rxに応答
してドライブコントローラ、ホストプロセッサ等に送出
される。従って、データリクエスト信号Rxが受け付けら
れてから、直ちにデータ送出が行われる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。第1図は、この一実施例の構成を示し、第1図に
おいて、1で示すメモリ(RAM)に積符号のマトリクス
ブロックを構成するディジタルデータ及びチェックシン
ボルが記憶されている。メモリ1に記憶されているデー
タは、光ディスク(図示せず)から再生された1セクタ
ーのデータである。
メモリ1の書き込みアドレス及び読み出しアドレスは、
メモリアドレス制御回路2により生成される。メモリ1
から読み出されたデータは、入出力制御回路3を介して
エラー訂正回路4又はCRC演算回路5に供給される。エ
ラー訂正回路4では、積符号を用いた訂正処理がなされ
る。エラーが訂正されたデータが入出力制御回路3を介
してメモリ1に書き込まれる。
CRC演算回路5では、生成多項式により入力系列の多項
式を除算するCRC演算がなされる。この除算が割り切れ
る時に、エラーが無いものと検出され、割り切れずに余
りが生じる時にエラーが有るものと検出される。CRC演
算回路5からエラーの有無に対応したエラーパルスEpが
発生する。例えばエラーパルスEpは、エラーが無い時に
ローレベルとなり、エラーが有る時にハイレベルとなる
パルスである。このエラーパルスEpが出力端子8に取り
出されると共に、出力制御回路6に供給される。出力端
子8からのエラーパルスEpにより、出力制御回路6が制
御されると共に、データ再送リクエストがON/OFFされ
る。
CRC演算回路5により処理されたディジタルデータが出
力制御回路6を介して出力端子7に取り出される。出力
制御回路6は、エラーパルスEpにより制御される。CRC
演算回路5によってエラーが検出されず、エラーパルス
Epがローレベルの時に、ディジタルデータが出力制御回
路6を介して出力端子7に取り出される。一方、CRC演
算回路5によって、エラーが検出され、エラーパルスEp
がハイレベルの時に、出力制御回路6がOFFし、ディジ
タルデータの送出が禁止されると共に、データ再送リク
エストがONとされる。
エラー訂正回路4から訂正終了信号Peが発生する。この
訂正終了信号PeがORゲート9に供給される。ORゲート9
には、入力端子10からデータリクエスト信号Rxが供給さ
れる。このORゲート9の出力が入出力制御回路3に供給
される。メモリ1にマトリクスブロックのデータが格納
され、復号動作が開始すると、入出力制御回路3は、メ
モリ1からのデータをエラー訂正回路4に供給する状態
となる。そして、訂正終了信号Peが発生るか、又はデー
タリクエスト信号Rxが供給されると、入出力制御回路3
は、メモリ1からのデータをCRC演算回路5に供給され
る。CRC演算回路5、前述のようなエラー検出動作を行
い、エラーパルスEpが発生する。
訂正終了信号Peが発生してから後に、訂正動作からエラ
ー検出動作に移行する場合とデータリクエスト信号Rxが
到来することにより、訂正動作からエラー検出動作に移
行する場合とがある。後者の場合では、訂正動作がマト
リクスブロックに関して完了していない時でも、エラー
検出動作に移行する。また、両者の場合で、エラー検出
がなされることにより、エラーが無いと判定されたディ
ジタルデータが出力端子7に取り出され、ホストプロセ
ッサ,ドライブコントローラ等へ送出される。
第2図は、この発明を適用することができる積符号の一
例の構成を示す。第2図に示すように、M行,N列のマト
リクス状に配列された(M・N)個のシンボルからなる
マトリクスブロックによって、符号化の単位が形成され
る。〔(M−P)×(N−Q)〕個のディジタルデータ
のシンボル(例えば1シンボルが1バイト)の列ブロッ
ク毎及びその行ブロック毎にエラー訂正符号の符号化が
される。光磁気ディスクを用いた記憶装置の場合、(M
−P=N−Q=23)とされ、1個のマトリクスブロック
が1個のセクターと対応する529バイトの大きさとされ
る。この529バイトの中の512バイトがディジタルデータ
とされ、他の17バイトがアドレス,識別コード,CRCコー
ド等の付加データとされている。
N個の列ブロックC11,C12,・・・C1Nの夫々は、エラー
訂正符号C1の符号系列であり、P個のチェックシンボル
を含んでいる。同様に、M個の行ブロックC21,C22,・・
・C2Mの夫々は、エラー訂正符号C2の符号系列であり、
Q個のチェックシンボルを含んでいる。つまり、列ブロ
ックC1Nを含むQ個の列ブロックは、符号C2のチェック
シンボルに符号C1の符号化を行ったものであり、行ブロ
ックC2Mを含むP個の行ブロックは、符号C1のチェック
シンボルに符号C2の符号化を行ったものである。エラー
訂正符号C1及びC2としては、通常、線形符号が用いられ
る。例えば1シンボルエラーの訂正が可能なリード・ソ
ロモン符号がエラー訂正符号C1及びC2として用いられ、
列ブロック及び行ブロックの夫々に(P=Q=2)個の
チェックシンボルが含まれる。また、P個の行ブロック
とQ個の列ブロックとが重複する部分のチェックシンボ
ルは、線形符号であるから行ブロック及び列ブロックの
間で一致したものとなる。
第2図において破線で示すように、マトリクスブロック
の斜め方向(対角線の方向)に位置するシンボルの順序
でデータが伝送される。エラー訂正符号C1及びC2の系列
の方向と異なる斜め方向にデータを伝送するのは、伝送
時に発生するバーストエラーをランダムエラーに分散化
させ、エラー訂正符号C1及びC2によりエラー訂正が不可
能となることを回避するためである。
〔(M−P)×(N−Q)〕個のシンボルのディジタル
データの中で、1個或いは複数個のシンボルが斜線で示
すように、CRCコード(CRCC)とされている。エラー訂
正符号C1及びC2のチェックシンボル及びCRCコードを除
くデータを多項式で表現し、この多項式を生成多項式で
除算して生じる余りがCRCコードとされる。CRC演算回路
5は、CRCコードを含むシンボルを生成多項式で除算
し、余りの有無によりエラー検出を行う。
エラー訂正回路4は、第2図に示す積符号の復号を行
う。メモリ1には、光磁気ディスクから再生されたマト
リクスブロックの全てのデータが格納され、符号系列を
形成する列ブロック又は行ブロック毎にメモリ1からデ
ータが読み出され、エラー訂正回路4において、リード
・ソロモン符号の復号がなされる。リード・ソロモン符
号の復号処理は、パリティ検査行列と各ブロックのシン
ボルとの乗算により2個のシンドロームS0及びS1を求め
るステップと、このシンドロームS0及びS1からエラーの
大きさをチェックするステップと、1シンボンルエラー
の時に、エラーを訂正するステップとからなる。
一般的には、全ての列ブロックC11,C12,・・・C1Nに関
してのエラー訂正を行うC1復号と、全ての行ブロックC2
1,C22,・・・C2Mに関してのエラー訂正を行うC2復号と
を交互に繰り返す方法で訂正処理がなされる。この訂正
処理と同等の訂正能力であって、より復号時間を短縮化
できる方法として、列ブロックの符号系列と行ブロック
の符号系列とを1ブロック毎に交互に訂正するものがあ
る。第3図は、この後者の訂正処理の方法のフローチャ
ートである。第3図において、Yは肯定を表し、Nは否
定を表している。
所定の列ブロックC1n及び所定の行ブロックC2mの一方が
復号開始の系列とされる。例えば、(C1n=C11)(C2m
=C21)とされ、メモリ1からこれらのスタートブロッ
クのシンボルが読み出される(ステップ)。
次に、復号開始の系列の一方例えば列ブロックC1nの訂
正が可能かどうかがシンドロームから調べられる(ステ
ップ)。エラーシンボルが無い場合又は1シンボルの
エラーの場合に、列ブロックC1nの訂正処理に移行する
(ステップ)。訂正処理は、リード・ソロモン符号の
復号処理を意味し、エラー訂正できる場合のみを意味す
るものではない。
次に、行ブロークC2mの訂正処理がなされる(ステップ
)。訂正終了信号Pe又はデータリクエスト信号Rxが受
け付けられているかどうかがステップで調べられ、若
しそうであれば、訂正処理が終了する。このステップ
及びステップの訂正処理では、メモリ1からの列ブロ
ックC1n及び行ブロックC2mの読み出しが最初に行われ
る。
ステップにおいて、Pe又はRxの何れも受け付けられて
いない時には、ブロックの番号(n及びm)が(+1)
され(ステップ)、ステップの処理が繰り返さ
れる。従って、〔C1n→C2m→C1n+1→C2m+1‥‥〕の順序
で符号C1の系列と符号C2の系列とが1ブロック毎に交互
に処理される。
一方の復号開始の系列である列ブロックC1nに、2個以
上のエラーシンボルが含まれているために、訂正が不可
能な場合には、他方の復号開始の系列である行ブロック
C2mの訂正処理がなされる(ステップ)。このC2mの訂
正処理が終了すると、ブロック番mが(+1)され(ス
テップ)、上述のステップ(列ブロックC1nの訂正
処理)に戻る。従って、〔C2m→C1n→C2m+1→C1n+1
‥〕の順序で符号C1の系列と符号C2の系列とが1ブロッ
ク毎に交互に処理される。
上述の符号C1の系列と符号C2の系列とを1ブロック毎に
交互に処理するエラー訂正は、第4図に示すようなエラ
ーパターンの訂正に効果的である。
第4図は、簡単のため、マトリクスブロックが7行7列
の積符号を示し、×で示すシンボルがエラーシンボルを
表している。一般的な訂正処理として、1シンボルエラ
ーの訂正が可能な符号C1の系列である列ブロックの全て
の復号(C1復号)と1シンボルエラーの訂正が可能な符
号C2の系列である行ブロックの全ての復号(C2復号)と
を1回ずつ行うと、(C1復号→C2復号)又は(C2復号→
C1復号)の何れの場合でも、破線で囲んだ6個のエラー
シンボルが訂正されない。
しかし、前述のように、第1番目の行ブロックC21の訂
正から開始して、(C21→C11→C22・・・C27→C17)の
順序でC1系列とC2系列とを交互に訂正処理することによ
り、全てのエラーシンボルを訂正することができる。つ
まり、実質的に、等しい訂正のステップ数でもって、よ
り多くのエラーシンボルを訂正することができ、限られ
た訂正処理の時間を有効に利用することができる。第4
図に示すエラーパターンは、マトリクスブロックの斜め
方向にデータを伝送する時にバーストエラーによって生
じ易いものであり、バーストエラーの訂正にこの一実施
例の訂正処理は、頗る有効である。
勿論、この発明は、積符号のみならず、マトリクスブロ
ックの行又は列の一方のみにエラー訂正符号の符号化を
行うもの、マトリクスブロックの斜め方向にエラー訂正
符号の符号化を行うもの等に適用することができる。ま
た、エラー訂正符号としては、リード・ソロモン符号以
外の符号を使用でき、例えば1シンボルが1ビットの場
合には、BCH符号を用いることができる。更に、エラー
検出符号として、CRC以外の符号を使用しても良い。
〔発明の効果〕
この発明に依れば、データリクエスト信号が到来する
と、訂正処理の途中でも、エラー検出動作に移行し、エ
ラー検出の処理がされたデータを送出するので、データ
送出を速やかに行うことができる。この発明では、たと
え途中で訂正処理を終了しても、それ以前になされた訂
正処理は、有効であって、この途中までの訂正処理が無
駄とならない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図はこ
の発明の一実施例の符号構成の説明に用いる略線図、第
3図及び第4図はこの発明の一実施例の訂正処理の説明
に用いるフローチャート及び略線図である。 図面における主要な符号の説明 1:メモリ、3:入出力制御回路、 4:エラー訂正回路、5:CRC演算回路、 6:出力制御回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定量のディジタルデータと上記ディジタ
    ルデータに対するエラーの検出を行うためのチェックコ
    ードとに対してエラー訂正符号化された入力データが供
    給される復号装置において、 データリクエスト信号が到来する迄の間、上記エラー訂
    正符号の訂正処理を行う手段と、 上記データリクエスト信号が到来した後又は上記訂正処
    理が終了した後に上記エラー検出符号によるエラー検出
    を行う手段と を備えた復号装置。
JP61003147A 1986-01-10 1986-01-10 復号装置 Expired - Lifetime JPH07114371B2 (ja)

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