JP2713902B2 - アドレス発生回路 - Google Patents

アドレス発生回路

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JP2713902B2
JP2713902B2 JP62105390A JP10539087A JP2713902B2 JP 2713902 B2 JP2713902 B2 JP 2713902B2 JP 62105390 A JP62105390 A JP 62105390A JP 10539087 A JP10539087 A JP 10539087A JP 2713902 B2 JP2713902 B2 JP 2713902B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は誤り検出あるいは訂正の為のアドレス発生回
路に関する。 (ロ) 従来の技術 例えば、CD−ROMシステム或いはCD−Iシステムに於
いては、デジタルデータに対して、Pパリティ符号及び
Qパリティ符号と称されるエラー訂正符号(冗長符号)
が付加されている。斯かるデータ及び冗長符号よりなる
P符号及びQ符号の復号に於いては複雑なアドレス発生
が必要となる。 斯かるアドレス発生の方法としてマイクロコンピュー
タを利用してソフトウェア的に行う方法が考えられる。
この方法はマイクロコンピュータの処理速度が遅く問題
がある。 また、メモリに記憶された符号を復号する際のアドレ
スを予めROMに記憶させておき、このROMを利用して復号
の際のアドレスを求めるテーブルルックアップ方式は構
成が簡単であり、処理速度も早い。しかしながら、ROM
を必要とする為、例えばCD−ROMシステムの再生回路と
してLSI化は困難である。更に、CD−ROMシステムに於い
て、1032バイトのデータに対してP符号(86バイト)及
びQ符号(52バイト)を付加して符号を形成した場合
(雑誌 エレクトロニクス 昭和60年12月号、第73〜80
頁参照)、P符号復号用アドレス発生の為のROMの出力
データ、及びQ符号復号用アドレス発生の為のROMの出
力データのアドレスは夫々11ビットとなり、標準仕様の
ROMを最低2個仕様することになる(第17図参照)。 (ハ) 発明が解決しようとする問題点 本発明は、回路規模を縮小し、且つLSI化を可能にす
る為にROMを使用せずに、また誤り訂正処理を速くする
為にマイクロコンピュータを利用してソフトウェア的に
行う事なく、符号語の復号の為のアドレスを発生する回
路を提供せんとするものである。 (ニ) 問題点を解決するための手段 本発明においては、データ及びこのデータに対する誤
り検出あるいは訂正のためのパリテイよりなる複数の誤
り訂正符号語が、シンボル毎に順次記憶されているメモ
リに対して、誤り訂正符号語の復号を行うために、この
復号に対応した順番にてデータ及びパリテイをシンボル
毎に読み出すべく、アドレスを発生させる回路を構成す
るに際して、誤り訂正符号語を、データをシンボル毎に
所定配列にて並べ、この配列に基づいて前記パリテイを
付加することにより構成し、少なくとも誤り訂正符号語
のシンボルの順番に基づいて、各シンボルの前記配列に
おけるシンボル位置を演算する第1演算回路と、少なく
とも第1演算回路より出力されるシンボル位置に基づい
て、各シンボルの前記メモリに対するアドレスを演算す
る第2演算回路を設ける構成とする。 更に、第1演算回路を、誤り訂正符号語の順番及び誤
り訂正符号語のシンボルの順番に基づいて、各シンボル
の配列におけるシンボル位置を演算するよう構成とす
る。 更に、第1演算回路に対して、その出力シンボル位置
を次のシンボルのシンボル位置の演算に利用するための
フィードバックループを設ける構成とする。 更に、第1演算回路に対して、配列に基づいて定めら
れた定数発生回路を設ける構成とする。 (ホ) 作用 次項の実施例に於いて詳細に説明する如く、本発明に
係る論理回路より、符号語の復号の為のアドレス信号を
得ることができる。 (ヘ) 実施例 第12図はCD−ROM再生システムの概要を示すブロック
ダイヤグラムである。CD−ROMディスク(D)より再生
された信号は、先ず、CD信号処理部(1)にてコンパク
トディスクのフォーマットに基いた信号の処理が為され
る。その後、CD−ROMのフォーマットに基く信号処理部
(10)に送られる。この信号処理部(10)は同期検出・
デスクランブル回路(11)、RAM書込み回路(12)、誤
り訂正符号用アドレス発生回路(13)、誤り訂正データ
処理回路(14)、ホストコンピュータへのデータ転送部
(15)、バッファRAM(16)よりなる。同期検出・デス
クランブル回路(11)に於いて、CD−ROMのフォーマッ
トに基くデータの集合(ブロック若しくはセクターと称
されている)毎に同期検出が為されると共に、記録時に
於いて為されたビットスクランブルを元に戻すこと(デ
スクランブル)が為される。データ(P、Qパリティを
含む)は書込み回路(12)により順番にバッファRAM(1
6)に書込まれ、その後アドレス発生回路(13)に従っ
て、P符号の復号、Q符号の復号が為されるような順番
にて読出され、以って誤り訂正データ処理回路(14)に
て誤り訂正が為される。斯かる処理が為された後、デー
タはデータ転送部(15)を経て、ホストコンピュータに
送られ、データに即して処理が為される。 本発明の要旨は上述した誤り訂正符号用アドレス発生
回路(13)の構成にある。その構成を第1図に示してい
る。 本発明の理解を助ける為に、先ずCD−ROMのデータフ
ォーマットについて簡単な説明をしておく。CD−ROMシ
ステムに於ける1ブロック(2352バイト)の構成は、同
期信号(12バイト)、ヘッダ(4バイト)、ユーザーデ
ータ(2048バイト)、エラー検出符号(EDC)(4バイ
ト)[同期信号、ヘッダ及びユーザデータに対して付加
される]、スペース(8バイト)、Pパリティ(ECC)
(172バイト)及びQパリティ(ECC)(104バイト)よ
り成る。Pパリティ及びQパリティはヘッダ(4バイ
ト)、ユーザデータ(2048バイト)、エラー検出符号
(4バイト)及びスペース(8バイト)の合計2064バイ
トに対して付加される。 第12図に示すRAM書込み回路(12)は第1図に示す書
込みアドレスポインタ(WRPT)(12a)を含んでおり、
このポインタ(12a)より出力されるバッフアRAM(16)
への書込みアドレス“WRA"に従って、前記1ブロックの
データは順次バッファRAM(16)に書込まれる。その様
子を第13図に示す。1ブロックのデータは、データの到
着順に即ち同期信号から順番に下位バイト、上位バイト
の順にバッファRAM(16)に書込まれる。今、第N番目
のブロックの先頭アドレスの上位アドレスをnとした場
合、この上位アドレスがnからn+2350の間のバッファ
RAM(16)に対して第N番目のブロック(2352バイト)
が書込まれる。バッファRAM(16)に書込まれたデータ
は下位バイト、上位バイト毎に区分され、夫々下位バイ
トプレーン、上位バイトプレーンを形成する。上位アド
レスがnからn+10の間にバッファRAM(16)には同期
信号(12バイト)が書込まれ、その後のn+12以降のア
ドレスのバッファRAM(16)に対して、P符号及びQ符
号を形成するヘッダー、ユーザデータ、…Pパリティ、
Qパリティが順次書込まれる。 ここで、P符号語及びQ符号語の構成について説明す
る。P符号語及びQ符号語は下位バイトプレーン及び上
位バイトプレーン(但し、同期信号は除く)の夫々に対
して構成される。夫々のバイトプレーンは1032バイト
(2064÷2)のデータ(ヘッダ、ユーザデータ、EDC、
スペースよりなる)に対して86バイト(172÷2)のP
パリティが付加されたP符号語及び同じく1032のバイト
のデータに対して52バイト(104÷2)のQパリティが
付加されたQ符号語を含んでいる。斯かる構成を第14図
に示す。 各プレーンを構成する1032のバイトのデータは第14図
に示す如く、配列される。即ち、1032個のデータを24
行、43列に配列され、夫々の列(24個のデータ)に対し
て2個のPパリティが付加されて、1つのP符号語が形
成される。従って、43列に対して合計86個のPパリティ
が付加される。斯様にして第14図に於いて、列毎に1つ
のP符号語が形成される。第14図に於いて、4桁の数字
は符号語のシンボル位置(L)(第14図に示す配列に於
ける位置)を示しており、第iのP符号の第jシンボル
の位置(L)は L=i+43j ……(1) (i=0,1,……、42;j=0,1,……、25) となる。例えば、第1のP符号の第23シンボルの位置
(L)は(1)式より L=1+43×23=990 となる。 一方、Q符号語は第14図に於いて示すデータ(Pパリ
ティを含む)を斜めに42個のデータを集め、この42個の
データに対して2個のQパリティを付加したものである
(第25行目に到達したときは、再び第0行にジャンプす
る)。斯かる構成を有するQ符号語を並び替えた状態を
第15図に示す。第15図に於いて、4桁の数字は第14図に
示す配列に於ける符号語のシンボル位置(L)を示して
いる。そして、第iのQ符号のjシンボルの位置(L)
は L=(43i+44j)mod 1118 ……(2) (i=0,1,……、25;j=0,1,……,42) L=1118+i+26(j−43) ……(3) (i=0,1,……、25;j=43、44) となる。上記(2)式は(43i+44j)を1118で割った
余りを示している。 例えば、第1のQ符号の第2シンボルの位置(L)は
(2)式より L=(43×1+44×2)mod 1118=131 第0のQ符号の第42シンボル位置(L)は(2)式よ
り L=(43×0+44×42)mod 1118=730 第25のQ符号の第44シンボル位置(L)は(3)式よ
り L=1118+25+26(44−43)=1169 となる。 上述したP若しくはQ符号語の各シンボル位置(L)
とバッファRAM(16)に書込まれたアドレスA(第13図
参照)との関係は A=H+2L+p ……(4) となる。例えば、第14図に示すL=0001のデータは
(4)式より(p=0とする) A=(n+12)+2×1+0 =n+14 のアドレスに格納されていることになる(第13図参
照)。 さて、上述した構成を有するP,Q符号語を復号する場
合、各符号語を構成するシンボルを上記(4)式に基い
てアドレス指定することによりバッファRAM(16)より
読出して、復号することになる。本発明は各符号語に対
応するアドレス指定を第1図に示す論理回路にて行うも
のである。 下位バイトプレーン及び上位バイトプレーンに対する
誤り訂正の処理即ち、P,Q符号の復号の手順は第16図に
示す通りである。第16図に於いてループは内側→外側の
順で実行される。この例では、P符号の復号の後、Q符
号の復号を行っているが、逆であっても良い。また、下
位バイト(LSB)プレーンと上位バイト(MSB)プレーン
の誤りの訂正処理は相互に独立に行われるものであり、
どちらを先に実行しても良い。P符号、Q符号の具体的
復号方法は本発明の要旨ではない。本発明の要旨は、第
16図に示す順序に従って、バッファRAM(16)に書込ま
れた符号語を順次読出すようにバッファRAM(16)に対
してアドレス指定を行う点にある。 斯様なアドレスを発生する回路(13)について、第1
図を参照して以下説明する。 復号の為の読出しアドレスポインタ(RDPT)(20)か
ら、先に説明した“H"(復号をするブロックの同期信号
を除いた先頭のアドレス)が出力される。このアドレス
“H"は書込みアドレスポインタ(12a)より得ることが
できる。即ち、1ブロック毎に一つ前のブロックのアド
レス“H"がポインタ(12a)より読込まれ、この一つ前
のブロックの復号が行なわれる。尚、アドレスパスに
は、タイミング信号により、バッファRAM(16)の書込
みアドレス“WRA"若しくは全加算器(FA2)(21)より
出力されるバッファRAM(16)からの読出しアドレス“R
DA"が選択的に出力される。 全加算器(21)に入力される信号“p"はLSB/MSBプレ
ーン選択信号であり、“0"若しくは“1"である。全加算
器(21)には先に説明した符号語のシンボル位置を示す
信号“L"も入力され、以って全加算器(21)より先に説
明したアドレス信号“H+2L+p"(第4式参照)が出力
される。 以下、各符号語の復号時に於ける信号“L"の作成につ
いて順次説明して行く。以下、P(i,j,p)は、第iP符
号語の第jシンボルのPプレーンを意味する。Q(i,j,
p)も同様である。 (1) P符号の復号 符号語カウンタ(CWC)(22)はP符号P(i,j,p)の
パラメータのうち、iを計数・保持するものである。定
数発生器(CONST・GEN)(23)は各種タイミング信号に
同期して各定数を発生する。斯かる回路はPLA(プログ
ラマブル・ロジック・アレイ)により実現できる。 (1−1) P(i,j,p)の場合(第2図参照) COSNT・GEN(23)は“0"を出力し、マルチプレクサ
(MUX1)(24)より“i"が出力され、以って、全加算器
(FA1)(25)より“i"が出力される。以ってFA1(25)
よりL=iが出力される。以ってFA2(21)よりアドレ
スRDA=H+2L+p=H+2i+pが出力される。シンボ
ルオフセットアドレス(SOA)(26)には“i"がラッチ
され、以降のアドレス発生に備える。 (1−2) P(i,j,p)の場合(j≠0)(第3図参
照) この動作は前記(1−1)の動作に引続いて実行され
る。 P(i,j,p)のアドレスの発生の為にはSOA(26)に保
持された一つ前のシンボル発生時に於ける“L"の値を用
いる。P(i,j,p)のときの“L"を“Lj"、一つ前のシン
ボルP(i,j-1,p)のときの“L"を“Lj-1"とすると、タ
イミング信号の入力によりCONST.GEN(23)がFA1(25)
に対し、定数“43"を発生することによってLj=Lj-1+4
3となる。漸化式の計算によりLj=i+43jとなり、アド
レス“RDA"はH+2L+p=H+2(i+43j)+pとな
る。第3図に於いてSOA(26)より一つ前の“Lj-1"がマ
ルチプレクサ(MUX2)(27)を経てMUX1(1)に戻さ
れ、FA1(25)に入力される。 第10図は上述P符号のアドレス発生のタイミングを示
す図である。例えば、P(0,25,0)の“L"は0+43×25
=1075であり、RDAはH+2(i=1075)+p=H+215
0となる。 斯様にして第i(i=0,1,……,42)のP符号が第1
シンボルから第25シンボルまで順番にバッファRAM(1
6)から読出されるようなアドレス“RDA"が第1図に示
す論理回路により発生されることになる。 (2) Q符号の復号 (2−1) Q(o,o,p)の場合(第4図参照) 符号語カウンタ(CWC)(22)は“0"であり、この値
はシンボルカウンタ(BYC)(28)に読込まれる。シン
ボルカウンタ(BYC)(28)は‘25'検出器(WRAP・DE
T)(29)と共に26進カウンタとして動作し、ラップ信
号(WRAP)を生成する。即ち、第14図に示すQ符号語の
作成方法から理解できるように、第0のQ符号の第25シ
ンボル(第26番目)の位置は第14図図示の配列の最下位
行であり、第26シンボル(第27番目)は同配列の最上位
行にジャンプする。ラップ信号は斯かるジャンプのタイ
ミングを示す信号であり、後程、詳細に説明する。 定数発生器(CONST・GEN)(23)及びマルチプレクサ
(MUX1)(24)は“0"を出力し、以って全加算器(FA
1)(25)の出力即ちシンボル位置“L"は“0"となる。
依って、アドレス“RDA"はH+2L+p=H+2×0+p
=H+pとなる。 尚、L=0はシンボルオフセットアドレス(SOA)(2
6)及び符号語先頭シンボルポインタ(WHP)(30)に取
込まれる。この値は以降のQ符号Q(i,j,p)(但しi
≠0,j≠0)に於いて利用される。 (2−2) Q(i,o,p)(i≠0)の場合(第5図参
照) iが“0"でないQ符号の最初のシンボルに対するアド
レスはiが“0"の符号Q(o,o,p)とは異なる、以下の
態様で発生される。 符号語カウンタ(CWC)(22)は“i"を計数してお
り、シンボルカウンタ(BYC)(28)にこの値“i"が読
込まれる。定数発生器(CONST・GEN)(23)は“43"を
発生しており、シンボル位置Li,oは一つ前のLi-l,oを利
用して生成される。即ち、符号語先頭シンボルポインタ
(WHP)(30)には一つの前の符号語の第0シンボルQ
(i-1,o,p)のアドレス発生時に生じたシンボル位置“L
i-1,o"が保持されている。この値“Li-1,o"はマルチプ
レクサ(MUX2,1)(27,24)を経て全加算器(FA1)(2
5)に入力される。依って、FA1(25)よりLi,o=Li-1,o
+43が出力される。(2−1)で示した通り、Lo,o=0
であるので、漸化式の計算によりLi,o=43iとなる。従
って、全加算器(FA2)(21)より出力されるアドレス
“RDA"はRDA=H+2L+p=H+2×43i+p=H+86i
+pとなる。 新たに求められたLi,oの値は符号語先頭シンボルポイ
ンタ(WHP)(30)に保持され、次の符号語Q(i+1,o,
p)の“Li+1,o"求めるときに使用される。 Q(i,o,p)の第0シンボルの位置“Li,o"が43iとな
ることは、第15図の第0列(左端の列)に示されてい
る。 (2−3) Q(i,j,p)(i≠0,j≠0,j≦42,但し、BY
Cが25を計数した次のシンボルは除くの場合(第6図参
照) この動作は上述した(2−1)若しくは(2−2)の
動作に引続いて行われる。シンボルカウンタ(BYC)(2
8)はjが1づつ増えるに従って、初期値[Q(i,o,p)
で設定された値i]から1づつアップ計数し、第jシン
ボルのとき[即ちQ(i,j,p)のとき]にはその値は
“i+j"となっている。もしこの値“i+j"が25を超え
ると(即ち、第14図に於いて、最下位行に達した後、最
上位行に戻ると)、BYC(28)は26進カウンタとなって
いる為、Q(i,j+1,p)に於けるBYC(28)の値は“0"と
なる。このことは次の(2−4)項で説明する。従っ
て、BYC(28)の値は(i+j)mod 26(≠0)とな
る。 この動作モードでは定数発生器(CONST・GEN)(23)
は“44"を発生しており、シンボル位置Li,jは一つ前のL
i,j-1を利用して生成される。即ち、シンボルオフセッ
トアドレス(SOA)(26)には一つ前のシンボルQ(i,j
-1,p)のアドレス発生時に生じたシンボル位置Li,j-1
保持されている。この値はマルチプレクサ(MUX2,1)
(27,24)を経て全加算器(FA1)(25)に入力される。
従って、FA1(25)よりLi,j=Li,j-1+44が出力され
る。(2−2)項よりLi,o=43iであるから、Li,j=43i
+44iとなる。但し、次の(2−4)項で説明するシン
ボルジャンプの為、Li,j=(43i+44j)mod 1118とな
る。 従って、求めるアドレスRDAはRDA=H+2L+p=H+
2[(43i+44j)mod 1118]+pとなる。 例えば、第0の符号の第2シンボルの位置Lo,2は Lo,2=(43×0+44×2)=88であり 第1のQ符号の第1シンボルの位置L1,1は L1,1+(43×1+44×1)=87となる(第14図参
照)。 (2−4) Q(i,j,p)(i≠0,j≠0,j≦42,であっ
て、BYCが25を計数した次のシンボルの場合(第7図参
照) 前述したQ(i,j,p)のうち特にBYC(28)が“25"を
計数した次のシンボルに対しては、前述(2−3)項と
は異なる、以下の態様でアドレスが発生される。BYC(2
8)が“25"を計数すると“25"検出器(29)により、ラ
ップ信号(WRAP)が発生し、次のシンボルに於いてBYC
(28)は“26"とならず0となる(シンクロナスクリ
ア)。このラップ信号(WRAP)が発生した場合には、Q
符号のシンボル位置の求め方は、前記(2−3)項で説
明した如く一つ前のシンボル位置に44を加算するのでは
なく、一つ前のシンボル位置から1074を減算しなくては
ならない。例えば第14図に於いて、第0のQ符号語は0
行0列の第1シンボル位置(0000)から始まって(004
4)(0088)……と進んで1行づつ下り、第25シンボル
(BYC=25)で最下行(第25行)に至り、その次の第26
シンボルでは再び第0行に戻り(そのシンボル位置Lは
L=43×0+44×(26−1)−1074=0026、次には第1
行第27列の(0070=0026+44)のシンボル位置となり、
以下再び一行づつ下り、シンボル位置が(0114=0070+
44)……と変化して行く。斯様にして第14図に於いて第
25行目から第0行目にシンボルがジャンプするとき、前
述したラップ信号が生じることになる。このとき、CONT
・GEN(23)が“44"ではなく、“−1074"を発生する。
従って、シンボル位置Li,jはLi,j=Li,j-1 −1074とな
る。−1074=44−1118であり、結局Li,j=43i+44(j
−1)−1074=43i+44j−1118=(43i+44j)mod 1118
となる。 従って、全加算器(FA2)(21)より出力されるRDAは
RDA=H+2L+p=H+2[(43i+44j)mod 1118]+
pとなる。 (2−5) Q(i,43,p)の場合(第8図参照) 第14図若しくは第15図より容易に理解できるように、
この場合のシンボル位置Li,43=i+1118となる。この
場合の論理回路は第8図に示す通りである。 (2−6) Q(i,44,p)の場合(第9図参照) 同じく第14図若しくは第15図より容易に理解できるよ
うに、この場合のシンボル位置Li,44はLi,44=i+1114
となる。この場合の論理回路は第9図に示す通りであ
る。 以上述べたQ符号のアドレスの発生のタイミングを第
11図に示す。 (ト) 発明の効果 マイクロコンピュータによってアドレスを計算する方
式は一般にソフトウェアによる計算に時間がかかるのに
比べ、本発明ではハードウェアによってアドレスを算出
でき、処理が非常に高速に行え、特にCD−ROMやCD−I
の再生機の中の誤り訂正符号復号器においてリアルタイ
ムによる訂正処理が可能となる。リアルタイム訂正処理
とは、CD信号処理部(第12図参照)から転送されてくる
のと同じ転送レートにて、誤り訂正処理を終えたデータ
が、誤り訂正復号器から出力できる機能を指している。
即ち、マイクロコンピュータによるものは処理が遅いた
め、一度誤り訂正処理をはじめとすると、データの転送
は滞ってしまうことは避けられない。またマイクロコン
ピュータによるソフトウェアの訂正処理は、マイクロコ
ンピュータの機種が代わるとソフトウェアを最初から作
り直す必要がある(アセンブラや機械語で開発した場
合)。即ち、新機種ごとにソフトウェア開発を行う必要
がある。ハードウェアによって実現した場合、特にIC化
された場合には斯かる不都合はない。 更に、ROMを利用したテーブルルックアップによって
実現する場合、ここで必要とするROMの容量が、入力11
ビットで出力11ビットになる。汎用ROMを使うと必ず2
個必要となる。また、第13図に示したような、バッファ
RAM内に連続してブロックを書込む方式とする場合に
は、ROMの他に全加算器等を必要とする。このため、ハ
ードウェアの物理量が多くなる。またROMと全加算器な
どを含めてIC化してもチップ上の面積は比較的大きくな
る。また、ROMは一般的に本発明による論理回路に比べ
低速である。これらによってIC化を考えた上でも本発明
の方が有利である。 従って、本発明は従来の方式に比べ高速で、回路規模
も小さくてすみ、IC化が容易である。またリアルタイム
で訂正を行いたい場合に特に有効である。
【図面の簡単な説明】 第1図ないし第16図は本発明の説明に供する図であり、
第1図はアドレス発生回路を示す図、第2図及び第3図
はP符号用アドレス発生に関係する部分の回路を示す
図、第4図、第5図、第6図、第7図、第8図及び第9
図はQ符号用のアドレス発生に関係する部分の回路を示
す図、第10図はP符号のアドレス発生のタイミング図、
第11図はQ符号のアドレス発生のタイミング図、第12図
はCD−ROMシステムの概要を示すブロックダイヤグラ
ム、第13図はバッファRAMを示す図、第14図及び第15図
は符号語の配列を示す図、第16図は符号語の復号手順を
示す図、第17図は従来のROMを利用したアドレス発生方
式を示す図である。 (13)は誤り訂正符号用アドレス発生回路(論理回
路)、(20)は読出しアドレスポインタ(RDAT)、(2
1)(25)は全加算器(FA1,FA2)、(22)は符号語カウ
ンタ(CWC)、(23)は定数発生器(CONST・GEN)、(2
4,27)はマルチプレクサ(MUX1,MUX2)、(26)はシン
ボルオフセットアドレス(SOA)、(28)はシンボルカ
ウンタ(BYC)、(29)は‘25'検出器(WRAP・DET)、
(30)は符号語先頭シンボルポインタ(WHP)。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.データ及びこのデータに対する誤り検出あるいは訂
    正のためのパリティよりなる複数の誤り訂正符号語が、
    シンボル毎に一定の語数からなるブロック単位で記憶さ
    れているメモリに対して、前記誤り訂正符号語の復号を
    行うために、この復号に対応した順番にて前記データ及
    びパリティをシンボル毎に読み出すべく、アドレスを発
    生させる回路であって、 前記誤り訂正符号語は、前記データを1ブロック分ずつ
    シンボル毎に所定配列にて並べ、この配列に基づく所定
    の符号シーケンスに対して前記パリティを付加すること
    により構成されており、前記誤り訂正符号語の各々に対
    応する符号シーケンスの先頭のシンボル位置を生成し、
    この先頭のシンボル位置に、前記符号シーケンスに対応
    して定められた定数を所定のタイミングで選択的に加算
    して次のシンボル位置を演算すると共に、その演算結果
    をフィードバックし、前記符号シーケンスに対応して定
    められた定数を繰り返し選択的に加算して、さらに続く
    シンボル位置を順次演算する第1演算回路と、1ブロッ
    ク分の前記データ及び前記誤り訂正符号語が記憶される
    前記メモリの先頭アドレスに前記第1演算回路より出力
    されるシンボル位置を加算して、各シンボルの前記メモ
    リに対するアドレスを演算する第2演算回路と、を有す
    ることを特徴とするアドレス発生回路。 2.前記第1演算回路は、前記符号シーケンスに対応し
    て定められた定数を所定のタイミングで選択的に発生す
    る定数発生回路を含むことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のアドレス発生回路。
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