JPS60256990A - 磁気記録装置および磁気再生装置 - Google Patents

磁気記録装置および磁気再生装置

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JPS60256990A
JPS60256990A JP11250584A JP11250584A JPS60256990A JP S60256990 A JPS60256990 A JP S60256990A JP 11250584 A JP11250584 A JP 11250584A JP 11250584 A JP11250584 A JP 11250584A JP S60256990 A JPS60256990 A JP S60256990A
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JP11250584A
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Yutaka Miyaguchi
裕 宮口
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Original Assignee
Toshiba Corp
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/18Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
    • G11B20/1806Pulse code modulation systems for audio signals
    • G11B20/1809Pulse code modulation systems for audio signals by interleaving

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  • Signal Processing (AREA)
  • Digital Magnetic Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、映像信号トラックの延長上にp4ルズ符号
変調(以下、PCMと称する)化された音声信号を記録
する磁気記録装置や上記フォーマットの記録媒体を再生
する磁気再生装置に関する。
〔発明の技術的背景〕
近年、ビデオチーブレコーダ(以下、VTRと称する)
においては、記録密度の高密度化が図られている。しか
し、この高密度記録化に伴い、磁ネテープの走行速度が
遅くな9、磁気テープの長手方向に設定されたトラック
に固定ヘッドで音声信号を記録する方式では、高音質を
得ることが困難となってきた。
このため、近年、音声信号を回転磁気ヘッドによる記録
する方式が考えられている。この方式は、さらに、音声
信号を映像信号トラック上に記録する方式と映像信号ト
ラックの延長上に記録する方式がおる。
後者の方式は、回転磁気ヘッドを備えたシリンダに対す
る磁気テープの巻付は角度を2つの回転磁気ヘッドの角
度割シより大きくし、2つの回転磁気ヘッドがともに磁
気テープを走査する期間(以下、これをオーバラップ期
間と称する)を設定する。そして、このオーパラ、プ期
間に、2つのヘッドの一方には、通常通り、ビデオ信号
金与え、他方には音声信号を与えるようにしたものでお
る。これにより、音声信号は映像信号トラックの延長上
に記録されることになる。この場合、音声信号はPCM
信号として記録される。また、VTRの機構上の制約か
ら、PCM化された音声信号のトラック長金充分な長さ
にすることができない。このため、記憶回路を利用して
、PCM音声信号は時間軸を圧縮して記録され・る。さ
らに、記録に際しては9.ドロップアウトなどに起因す
るバースト状の符号誤9に有効な誤フ訂正符号の付加や
インターリーブ4が施される。誤り訂正符号を付加した
υ、インターリーブを施すのにも、記憶回路が必要とな
るが、この記憶回路は、一般に、時間軸の圧縮で使用す
る記憶回路と兼用される。
第3図は、音声信号の記録に上記方式を用いた2ヘツド
ヘリカルスキヤン型VTRの記録系の構成ケ示す図であ
る。
映像信号は端子1ノより入力され、映像処理回路12を
経て切換器13.14の一方の固定接点131,141
に与えられる。音声信号は端子15よp音声処理回路1
6に入力される。
音声処理回路16は入力される音声信号をPCM化し、
8ビツトのデCノタルr−夕に変換する。
このデジタル化された8ビツトの音声データのフレーム
周期は伍に設定でれている。但し、fwは水平短孔周波
数である。音声処理回路16は、さらに、8ビツトの音
声データに誤り訂正符号を付加した後、時間軸の圧縮、
インターリーブ、変調といった処理を施して、切換えス
イッチ13.14の固定接点132,142に与える。
切換器13.14の可動接片133,143はそれぞれ
回転磁気ヘッド171.17Bに接続されている。ヘッ
ド17に、17Bの角度割りは180°に設定されてい
る0切換器13,14はヘッド171.17Bの回転位
相に同期して、処理回路12.16の出力をヘット17
 A +17Bに導ひき、所定のテープフォーマットに
従って磁気テープ18上に記録する。なお、図において
、矢印又はヘッド17に、17Bの回転方向を示す。ま
た、例えば、区間y1→y2が音声信号トラックに相当
し、区間y2→y3が映像信号トラックに相当する。図
示の状態は、ヘット’17kによる映像信号の記録、ヘ
ッド17BによるPCM音声信号の記録が終了した状態
を示す。
第4図は再生系の構成を示す図であ−る。
磁気テープ18に映像信号トラックと音声信号トラック
の信号は回転磁気ヘッド12A。
27Bで再生され、切換器19.20に導びかれる。切
換器19,20の可動接片191゜201はヘッド17
に、17Bの回転位相に同期して固定接点192.19
3.202.203に対する接続状態が切シ換えられる
。切換器19はヘッド77A、J7Bの再生出力から映
像信号トラックの再生出力を選択するように制御される
。一方、切換器20け音声信号トラックの再生出力を選
択するように制御される。
切換器19で選択された映像信号トラックの再生出力は
映像処理回路2ノにて処理さi、端子22に映像信号が
得られる。切換器20で選択された映像トラックの再生
出力は音声処理回路23に導びかれ、復調、誤り訂正、
ディンターリーブ、時間軸の伸張といつた処理を受け、
端子24に 周期(8ビット−の音声データがfH 得られる。
〔背景技術の問題点〕
ところで、記録系の音声処理回路16は、誤9訂正符号
の付加、時間軸の圧縮及びインターリーブに使用される
記憶回路に対して、次の2つの処理R,、Rbを行う。
、 1 処理Ra、−の周期で入力される8ビットht の音声データを記憶回路に書込む。
処理Rb: 1フィールド分の音声データが上記記憶回
路に書込まれた時点で、 その信号に対してID及びP+Q 誤シ訂正符号を付加し、所定のテ ープフォーマットに従りて記憶回 路から読み出す。
ここで、1フイールドの期間に処理されるデータ数は、
NTSC方式の場合、音声データが1050バイト、I
Dが6パイ)、P、Q誤シ訂正符号がそれぞれ132バ
イトで、総数1320バイトである。CCIR方式の場
合、音声データが1250バイト、IDが6バイト、P
、Q誤υ訂正符号がそれぞれ157バイトで、総数15
70バイトである。
ところで、従来のVTRは、上記記録系の記憶回路とし
て2048バイト(2048X8ビツト)の記憶容量を
有する2つのRAM ’1)i7用意し、フィールドが
切シ換わるたびに使用するRAMを切り換えていた。こ
の方法の場合、上記2つの処理Ra、Rh’e実現する
ための回路は比較的単純となる。しかし、2048バイ
トのRAM 金2個使用する構成であるため、記録系の
回路の小型、軽量化、さらには製造経費の低減化が大き
な制約を受ける。
また、再生系の音声処理回路23でも再生されたPCM
音声データの誤り訂正、ディンターリーブ、時間軸を伸
張するために音声信号トラックの再生データ群(音声デ
ータ、ID%P#Q誤シ訂正符号)を記憶するデータ用
記憶回路が必要である。さらに、再生された個々のr−
タの誤り検出出力を記憶し、上記誤り訂正処理および誤
り訂正処理後のデータ正誤状態を知るための記憶回路(
ポインタ記憶回路)が必要である。との2種の記憶回路
に対しては次の2種の処理pa、 Pbが同時に行われ
る必要がある。
処理Pa: 磁気テープより再生された1フィールド分
のデータ群ff1f−タ用記 憶回路に書き込むのと同時に、デ ータ群内の個々のデータに対する 誤9検出出力をポインタ用記憶回 路に書き込b0そして、これら2 種の記憶回路の記憶内容全利用し てPおよびQ誤9訂正を施した後、 データ用記憶回路内のIDとそれ に対応したポインタ用記憶回路の ポインタを読み出す。
処理Pb: 誤り訂正を施されたデータ用記憶回路内の
PCM音声データとそれに 対応したポインタ用記憶回路内の ポインタを所定の順序で或の周 期で読み出す。
従来は上記処理PaおよびPbで使用するデータ用記憶
回路として2個の2048バイト(2048X8ビツト
) RAMを用意し、1フイールド毎に使用するRAM
 i切9換えていた。また、ポインタ用記憶回路に関し
ては、上記RAMとは別にRAM ’ii設ける方式と
、上記RAMの未使用領域を使用する方式があった。
しかし、前者の場合、音声処理回路23は単純となるが
、非常に多くのRAMを必要とする問題があった。これ
に対し、後者の場合は、使用するRAMは比較的少ない
が、データ用記憶領域とポインタ用記憶領域のアドレス
空間が異なシ、その変換回路が必要となる。さらにポイ
ンタの読み書きが8ビット単位となってしまい、その制
御回路が極めて複雑となる。
このように、上記両方式とも、再生系の回路の小型、軽
量化さらには製造経費の低減を図シ得るものではなく、
これを実現する構成が望まれていた。
〔発明の目的〕
この発明は上記の事情に対処すべくなされたもので、そ
の第1の目的は従来と全く同様の性能全維持しながら、
1個の記憶手段で上記処理Ra y Rb ’e実現す
ることにより、回路の小型、軽量化、さらには製造経費
の大幅な低減が図られる磁気記録装置を提供するところ
にある。
また、第2の目的は、従来と全く同様の性能を維持しな
がら、1個のデータ用記憶手段と1個のポインタ用記憶
手段で上記処理Pa −Pb t”実現することによシ
、回路の小型、軽量化、さらには製造経費の大幅な低減
が図られる磁気再生装置を提供するところにある。
〔発明の概要〕
この発明の磁気記録装置は、例えば第1図に示す一実施
例で説明するならば、誤シ訂正符号の付加等に使用され
る記憶手段として1個の2048バイト(2048X8
ビツト) RAM34を用りる。そして、まず、このR
AM 34にあるフィールドの処理Rak行う。また、
この処理Raで対象としたフィールド(第1のフィール
ド)VC続く次のフィールド(第2のフィールド)の処
理R8に対しては、第1のフィールドの処理R8やRb
でも使用しない記憶領域を使用する。
RAM 34において、第1のフィールドの処理Ra 
p Rbでも使用しない記憶領域のバイト数は、204
8から音声データ、IDおよびP+Q誤9訂正符号ふら
成るデータ群1フィールド分の゛バイト数を引いたもの
となる。これは、NTsc方式の場合、728(=20
48−1050−6−132X2)バイトとなり、CC
IR方式の場合1 478(=2048−1250−6−157X2)バイ
トとなる。したがって、今、ID等のバイト数を考慮し
ない場合、第1のフィールドの処理Raが終了した後、
そのフィールドの処理Rb’ii’、NTSC方式の場
合、7.6m5ecに478X円)以内で終了させれば
、第2フイールドの処理R3によって第1のフィールド
の処理Rhを阻害することなく、1個のRAM 34で
各フィールドの処理R,eRb ’fc連続的に行うこ
とができる。
次にこの発明の磁気再生装置は、例えば、第2図に示す
一実施例で説明するならば、データ用記憶手段およびポ
インタ用記憶手段としてそれぞれ2048バイトRAM
 34および2048ビットRAM 59を用いる。そ
して、まず、これうRAM 34 、59に対しである
フィールド処理Pae行う。また、この処理Paで対象
としたフィールド(第1のフィールド)に続く次のフィ
ールド(第2のフィールド)の処理Paに対しては、第
1のフィールドの処理P、で使用しない記憶領域を使用
する。RAM 34 (RAM 59 )において、第
1のフィールドの処理Paで使用しないバイト数(ビッ
ト数)は、2048ふらデータ群1フィールド分のバイ
ト数を引いたものとなる。これは、NTSC方式の場合
、 728(=2048−1320)バイトであり、CCI
R方式の場合、478(=2048−1570)バイト
である。したがって、第1のフィールドに対する処理P
aが終了した時点から第2のフィールドに対する処理P
1.が始まるまでの間に、第1のフィールドにおける処
理Pb k進行させ、この進行により第2のフィールド
における処理P8が必要とする記憶領域を確保できるよ
うに、処理P、に必要な処理時間を決定すれば、第2の
フィールドの処理Paが第1のフィールドの処理Pbヲ
阻害するととなく、各フィールドの処理P、 j Pb
を連続的に行うことができる。
これを可能とする処理Paの処理時間は、ID等のバイ
ト数を考慮しないと、NTSC方式の場合、CCIR方
式の場合、17.472m5ec(、;(1570−4
78)X、、、)以内である。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を詳細に説明
する。
なお、以下の説明では、この発明i VTfLにおける
PCM記録、再生システムに適用した場合を代表として
説明する。
第1図は記録系の構成を示す回路図であシ、第2図は再
生系の構成を示す回路図である。
まず、第1図の記録系を説明する。
」− 第1図において、のフレーム周期で与えfH られる8ビツトの音声データ位端子31に入力される。
この端子31に入力された8ビツトの音声データはバス
バッファ32を介してデータバス33に導びかれ、この
データバス33に接続されたRAM 34の後述する物
理アドレスに書き込まれる。このRAM 34は204
8バイトの記憶容量をもつ。また、バスバッファ33は
上記音声データをRAM 34に書き込むときだけ、ダ
ートを開く。
この入力された音声データに合わせて、音声データ用相
対アドレス生成回路35は1フィールド分のデータ領域
(音声データ、ID、P。
Q誤シ訂正コードを合わせたデータ群を記憶する領域)
の先頭アドレスを基準にした相対アドレスを、また、先
頭アドレス生成回路36は上記データ領域の先頭アドレ
スをそれぞれ加算器37に供給する。上記音声データ’
i RAM 34に書き込むべき物理アドレスは、相対
アドレス生成回路35の出力と先頭アドレス生成回路3
6の出力を加算器37で加算することによって得られ、
その下位11ビツトだけが切換器38を通してRAM 
34に導びかれる。
RAM 34に対する1フィールド分の音声データの書
込みが終了すると(処理Raが終了すると)、相対アド
レス生成回路35はリセットされ、初、期状態となる。
一方、先頭アドレス生成回路36では、1フイールドの
データ記憶領域分だけ出力をシフトする処理が行われる
。すなわち、NTSC方式の場合、出力中の先頭アドレ
スに1320を加算したものが新先頭アドレスとして出
方される。同様に、CCIR方式の場合は、157oが
加算される。次のフィールド、では、このようにして定
められた新先頭アドレスを基準にしてRAM 34がア
クセスされ、このフィールドの音声データがRAM J
 4に書き込まれる。
ここで、RAM 34の未使用領域全てに次のフィール
ドの音声データが書き込まれてしまう前に、前のフィー
ルドの音声データに対して上記処理Rhヲ行う。これに
よp、RAMJ(1個でも、連続するフィールドの処理
Ra、 Rbに対処することができる。
ここで、処理Rb’を説明する。1フィールド′分の音
声データがRAM 34に蓄積”されると、IDが端子
39よシ′ゞス″ツ7ア40を通してデータバス33に
導びかれ、RAM 34に書き込まれる。この後、ID
と音声データに対して誤り訂正符号生成回路4)が動作
し、データバス33ヲ通じてRAM 34から後述する
アドレスのデータを読み出し、PおよびQ誤シ訂正符号
を計算する。そして、計算された誤シ訂正符号を幻w3
4の後述するアドレスに書き込む。このようにして得ら
れた音声データ、ID、P、Q誤り訂正符号はRAM 
34から所定のテープフォーマットに従ってデータバス
34に読み出され、出力バッファ42全通して出力端子
43から次段の回路に送られる。この次段の回路では、
ブロックアドレス、誤9検出符号およびブロック同期信
号が付は加えられ、さらに、変調を施されて磁気テープ
に記録される。
RAM 34に対するIDの書込み、P誤シ訂正符号の
計算および書込み、Q誤シ訂正符号の計算および書込み
、テープフォーマットに従ったデータの読出しに必要な
RAM 34の物理アドレスは、それぞれそのフィール
ドのデータが書き込まれているデ、−タ領域の先頭アド
レスを基準にした相対アドレスを生成する相対アドレス
生成回路44〜47の出力とその領域の先頭アドレスを
生成する先頭アドレス生成回路48の出力とを加算器4
9で加算することによりて得られる。そして、この加算
出力の下位11ビ、トが切換器38を介してRAM 3
4に与えられる。
対象とするフィールドに対して上記一連の処理が終了す
ると、各種相対アドレス生成回路44〜47は初期状態
にリセットされる。一方、先頭アドレス生成回路48で
は、1フィールド分だけ対象とするデータ領域をシフト
するため、NTSC方式の場合、出力に1320が加算
され、CCIR方式の場合、157oが加算される。
なお、切換器50け、ID’の書込み、P誤p訂正符号
の計算および書込み、Q誤シ訂正符号の計算および書込
み、磁気テープに記録するためのデータの読出しの4つ
の処理に合わせて相対アドレス生成回路44〜42の出
力を選択的に加算回路49に導びくための切換器である
また、切換器38は加算回路37の出力と加算回路49
の出力を選択的にRAM 34に導びく切換器である。
つま5、RAMJ4に対する音声データの書込み(処理
Ra )と、RAM 34に対する、IDの書込み、p
tQ誤シ訂正符号の計算及び書込み、記録のためのデー
タの読出しく処理Rb)を時分割多重で処理するための
切換器である。
次にNTSC方式の場合において、1フィールド分のデ
ータ群(音声データ、ID%P?Q誤り訂正符号)が第
5図に示すようにRAM 34に配置される場合を代表
としてこの実施例を説明する0 第5図において、RAM 34の物理アドレスは、図中
左から右へ、また上から下へ向うに従って大きくなるよ
うに設定されている。第5図のデータを上から下へ読み
出すことによシ記録用テープフォーマットの1ブロツク
が得られ、このブロックを左から右に読み出すことによ
シ、上記テープフォーマットが得られる。この場合、音
声データは第6図に示すような配列で書き込まれている
。このようなデータ構造にすると、音声データ、ID、
P、Q誤シ訂正符号が規則正しく配列されることになり
、第1図に示す各種相対アドレス生成回路44〜47の
実現が容易となる・ 第7図は2048バイトのRAM 34に上記データ構
造のフィールドをあてはめた例を示すもので、説明を簡
単にするために、第1フイールドの先頭番地が0、それ
に引続く第2フイールドの先頭番地が1320の瞬間を
表わしたものである。
第1フイールドのデータ記憶領域に音声データを書き込
む処理が終了した後、第2フイールドのデータ記憶領域
にこの領域の音声データを書込む間に、第1フイールド
のデータ記憶領域にID、P、Q誤9訂正符号を付加し
、所定のテープフォーマットに従って読み出す処理を終
了すればよい。このデータ構造をもつシステムノ′場合
、第1フイールドのデータ記憶領域に音声データを書込
む処理が終了した瞬間に割シ肖てられる第2フイールド
のデータ記憶領域には、IDおよびQ誤シ訂正符号の記
憶領域全部と、P誤シ訂正符号の記憶領域の一部が含ま
れるため、音声データの記憶領域の・々イト数は、実際
は728より少なく、132X4−6=522 となる
。音声データの書込み順序が第6図に示すようになって
いることを考え合わせると、第1フイールドにおける処
理Rhは522X、z、”:8.3m5ec以内で終了
されればよい。この時間に、第1フイールドに対する処
理RbkPj了されば、第2のフィールドの後半の音声
データを第1フイールドの音声データが書き込まれてい
た領域に書き込むことができ、第2フイールドの後半の
音声データの書込みによって第1フイールドの処理Rh
が阻害されることはなく、連続したフィールドに対して
、入力される音声データを磁気テープに記録することが
可能である。
次に第2図の再生系を説明する。なお、第2図において
先の第1図と同一部には同一符号を付す。
磁気テープよシ再生された1フィールド分のデータ群は
端子55に入力される。そのうちの音声データ、ID、
P+Q誤り訂正符号はバスバッファ56およびデータバ
ス33を通してデータ用RAM 34に書き込まれる。
RAM 34は前述の如(2048バイトの記憶容量を
もつ。
端子55に印加される上記再生データ群は、また、誤り
検出回路52に入力され、データ誤りが検出される。こ
の検出結果はポインタパス58を介してポインタ用RA
M 59に書き込まれる。ポインタ用RAM 59 f
′i2048ビツトの記憶容量をもち、上記検出結果は
データ用RAM34と同じアドレスに書き込まれるよう
になっている。
上記処理p、が完了すると、誤シ訂正回路60が動作し
、以下に説明するPおよびQ誤シ訂正処理をそれぞれ3
回交互に行う。
PまたはQ誤リ訂正は、その系列に相当するデータおよ
びポインタがそれぞれデータ用RAM34およびポイン
タ用RAM 59から後述する物環アドレスに従って順
次読み出され、誤り訂正回路60にてシンドロームの計
算と「誤シ」の数が計数される。そして、さらに、読み
出されたポインタが「誤り」ヲ示す場合は、そのデータ
とこのデータが記憶されているRAM 34のアドレス
を記憶する。そして、その1系列の読出しが終了した時
点で、上記計数した「誤シ」の数が1の場合だけ、上記
記憶した誤ったデータと計算したシンドロームから誤デ
ータを訂正し、これをデータバス34に出力するととも
に、ポインタバス58に「正」を示す信号を出力する。
さらに、上記記憶した誤ったデータのアドレスtJ+1
7換器62 、 ty 22通してアドレスバス63に
出力し、データ用RAM 34 、ポインタ用RAM5
9に書き込み、次の系列に進む。上記計数した「誤シ」
の数が1以外の場合は何もせず次の系列に進む。
以上の如くしてPおよびQ誤9訂正が終了すると、後述
する物理アドレスに従ってIDとそれに対応したポイ・
ンタがそれぞれデータ用RAM34およびポインタ用R
AM 59 f)>ら読み出され、出力バッファ63お
よび64全通して出力端子65.66に導びかれる。
上記磁気チー7°から再生されたデータ群およびそれに
対応するポインタの書込み、PおよびQ誤シ訂正処理時
のデータおよびそれに対応すルホインタの読出し、訂正
されたIDおよびそれに対応するポインタの読出しに必
要な物理アドレス又は、それぞれそのフィールドのデー
タ群およびポインタが書き込まれているデータ領域の先
頭アドレスを基準にした相対アドレスを生成する相対ア
ドレス生成回路67〜7oの出力とその領域の先頭アド
レスを生成する先頭アドレス生成回路71の出力とを加
算器72で加算することによって得られ、その下位11
ビツトが切換器6ノ、62を介してRAM 34 、5
9に与えられる。
上記再生データ用相対アドレス生成回路67は、端子5
5から入力される再生データの中のブロックアドレスを
入力とし、再生r−夕およびポインタ′1!I:1フィ
ールドのデータ領域のどの領域に書き込むべきかを決定
している。
対象とするフィールドに対して上記一連の処理(つ−B
、処理P&)が終了すると、相対アドレス生成回路67
〜70は初期状態にリセットされる。これに対し、先頭
アドレス生成回路71の出力は、1フィールド分だけ対
象とするデータ領域をシフトするため、NTSC方式の
場合1320、CCIR方式の場合、1570が加算さ
れ、上記フィールドに引き続くフィールドに同様の処理
がなされる。
なお、切換器23は再生データおよびポインタの書込み
処理、PおよびQ誤り訂正処理時の再生データやポイン
タの読出し処理、訂正されたIDおよびポインタの読出
し処理といつた4種の処理に合わせて対応する相対アド
レス生成回路67〜70の出力を選択的に加算回路72
に導びくものである。切換器61はPまたはQ誤り訂正
時に、誤ったデータおよびポインタのアドレスを選択す
るものである。
ここで、処理Paの済んだフィールドに引き続くフィー
ルドの再生データが入力される前に、処理P、が済んだ
フィールドに対する処理Pbが進行し、1フィールド分
のデータ領域に相当する未使用領域が確保されれば、2
048バイトの容量をもつデータ用RAM 34と20
48ビ。
トの容量をもつポインタRAM59 fそれぞれ1個使
用するだけで、連続したフィールドに対処することがで
きる。
ここで、処理Pb f、説明する。この処理Pbは、誤
9訂正の済んだ音声データおよびそれに対応するポイン
タをそれぞれデータ用RAM 34およびポインタ用R
AM 59よシ後述する物理アドレスに従って。xfH
周期で順次読み出す処理である。こうして読み出された
音声データおよびポインタはそれぞれ出力パッ、ファ7
4および75全通して出力端子76.77から出力され
る。
この読出しに必要な物理アドレスは先頭アドレス生成回
路78、音声データおよびポインタ用相対アドレス生成
回路79、加算回路80によって得られる。この場合、
先頭アドレス生成回路78は読み出されるデータ領域の
先頭アドレスを出力し、相対アドレス生成回路79は相
対アドレスを出力する。両アドレスは加算回路80で加
算され、その下位11ビツトが物理アドレスとして切換
器62を介してRkM34.59に与えられる。
1フィールド分の音声データおよびポインタの読出しが
完了すると、相対アドレス生成回路79は初期状態にセ
ットされる。一方、先頭アドレス生成回路78は、デー
タ領域を1フィールド分シフトするため、NTSC方式
の場合出力に1320が加算され、CCIR方式の場合
1570が加算される。これによシ、後続のフィールド
に同様の処理がなされる。
なお、切換器62は処理PaとPbヲ時分割多重で処理
するための切換器である。
この場合、データRAM 34やポインタRAM59に
対する再生データやポインタの書込み形態は先の第5図
と同じである。第5図において、磁気テープから再生さ
れたデータとそれに対応するポインタを入力される順に
そのまま上から下に書き込むことにより、1ブロツクが
書き込め、このブロックを右から左に書き込もことによ
シ、1フイールドの書込みが終了する。この場合、誤シ
訂正後の音声データの読出し順序は先の第6図に示す番
号の通りである。このデータ構造を利用すると、音声デ
ータ、ID、PおよびQ誤り訂正符号が規則正しく並び
、第2図に示す相対アドレス生成回路67〜70.79
の実現が容易となる。
第8図は、2048バイトのデータ用RAM34に上記
データ構造のフィールドをあてはめた例で、説明を簡単
にするために、第7図と同様、第1フイールドの先頭番
地が0、それに続く第2フイールドの先頭番地が132
0の瞬間を表わしたものである。
第1フイールドに磁気テープX>、ら再生されたデータ
を書き込み、そのデータに対してPおよびQ誤シ訂正処
理を施し、さらにIDおよびそれに対応するポインタを
読み出した後’ 41Hの周期で音声データを第6図に
示した順に読み出し、第8図に示す第2フイールドの後
半部分に相邑するデータ領域(第8図の点線よシ上側の
部分)の第1フイールドの音声データが読み出された後
に、第2フイールドの再生データが入力されれば、デー
タRAM 、 s?ポインタAMそれぞれ1個で連続し
たフィールドの再生データに対処すること゛ができる。
上記データ構造を有するシステムの場合、第1フイール
ドの再生データをデータ用RAM 34内に書き込み、
そのデータに対してPおよびQ誤9訂正金し、よりを読
み出した瞬間に割シ当てられる第2フイールドのデータ
領域には、IDおよびQ誤9訂正符号の全部とP誤シ訂
正符号の一部が含まれるため、第2フイールドの音声デ
ータに割り当てられる領域は728バイトより少ない。
音声データが出力される順番が第6図に示した順になっ
ていることを考え合せると、第1フイールドに対して再
生データ’i RAM 34に書込み、PおよびQ誤り
訂正を施し、IDを32X4 読み出すだめの処理時間は、 4fH:8.3 m s
ec以下で処理されればよい。この時間内に、再生デー
タの書込み、PおよびQ誤シ訂正、IDの読出し処理が
終了してそのフィールドの音声データが」−の周期で読
み出されれば、第2フXfu イールドの再生データの書込み処理が第1フイールドの
音声データの読出し処理を阻害することなく2、連続し
たフィールI’−4)ら再生される音声データを音声出
力として出力することができる。
〔発明の効果〕
このようにこの発明によれば、従来と全く同様の性能を
維持しながら、回路の小型、軽量化、製造経費の低減等
を図ることができる磁気記録装置および磁気再生装置を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の磁気記録装置の一実施例全示す回路
図、 第2図はこの発明の磁気再生装置の一実施例を示す回路
図、 第3図は音声信号の記録、再生にPCM方式を用いるV
TRの記録系の構成を示す図、第4図は同じく再生系の
構成を示す図、第5図は上記方式のVTRにおけるPC
Mデータ構造−1iNTsc方式の場合を代表として示
す図、第6図は第5図における音声データの入出力順序
を示す図、 第7図は第1図の動作説明に供する図、第8図は第2図
の動作説明に供する図である。 3ノ、39.55・・・入力端子、32,40゜56・
・・バスバッファ、33・・・チー1ハス、34゜59
・・・’BkM、35.44〜47.67〜70゜29
・・・相対アドレス生成回路、36.4B。 71.78・・・先頭アドレス生成回路、37゜49.
72.gO・・・加算器、3 B + 50 ; 61
 t62.73・・・切換器、58・・・ポインタ/ヤ
ス、63・・・アドレスバス。 第1図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 複数の回転磁気ヘッドを有し、これらヘッドに
    て各映像信号トラックの延長上にPCM化された音声信
    号1フィールド分のトラックを形成するように構成され
    た磁気記録装置において、PCM化された音声信号およ
    びこの音声信号に関連づけられたID並びにPtQ誤シ
    訂正符号を有するデータ群1フィールド分のデータ量よ
    シ大きな記憶容量を有する記憶手段と、上記PCM化さ
    れた音声信号1フィールド分を上記記憶手段に書き込む
    ための相対アドレスを生成する第1の相対アドレス生成
    手段と、上記よりを上記記憶手段に書き込むための相対
    アドレスを生成する第2の相対アドレス生成手段と、 上記記憶手段に書き込まれた1フィールド分の音声信号
    およびIDを基にP、Q誤シ訂正符号を生成する誤り訂
    正符号生成手段と、との誤り訂正符号生成手段によって
    生成されたP、Q誤シ訂正符号を上記記憶手段に書き込
    むための相対アドレスを生成する第3の相対アドレス生
    成手段と、 上記記憶手段に書き込まれた1フィールド分のデータ群
    を該記憶手段より読み出すための相対アドレスを生成す
    る第4の相対アドレス生成手段と、 連続するフィールド間で上記音声信号の記憶領域を異な
    らせるために上記第1の相対アドレス生成手段の出力を
    物理アドレスに変換する第1のアドレス変換手段と、 連続するフィールド間で上記IDやP、Q誤9訂正符号
    の記憶領域を異ならせるために上記第2.第3の相対ア
    ドレス生成手段の出力を物理アドレスに変換するととも
    に、連続するフィールド間で異なる記憶領域を設定され
    た上記データ群を読み出すために上記第4の相対”アド
    レス生成手段の出力を物理アドレスに変換する第2のア
    ト9レス変換手段と、 上記音声信号を上記記憶手段に書き込む第1の処理と、
    上記IDおよび誤り訂正符号の付加処理や上記記憶手段
    からの上記データ群の読出し処理といった第2の処理を
    時分割多重で行うため、上記第1.第2のアドレス変換
    手段の出力を選択的に上記記憶手段に導くアドレス切換
    手段とを具備した磁気記録装置。
  2. (2)複数の回転磁気ヘッドを有し、映像信号の1フィ
    ールド分に対応する音声信号がPCM化されて記録され
    たトラックが各映像信号トラックの延長上にそれぞれ形
    成された記録媒体を再生可能な磁気再生装置において、 上記音声信号トラックの再生出力(音声信号およびこの
    音声信号に関連づけられたID並びにP、Q誤p訂正符
    号金有するデータ群)1フィールド分のデータ量よシ大
    きな記憶容量をもつ第1の記憶手段と、 上記音声信号トラックの再生されたデータ群1フィール
    ド分のデータの誤りを検出する誤シ検出手段と、 この誤り検出手段の検出出力のデータ量よシ大きな記憶
    容量をもつ第2の記憶手段と、上記音声信号トラック力
    \ら再生されたデータ群全上記第1の記憶手段に書き込
    むとともに、上記誤シ検出手段の出力を上記第2の記憶
    手段に書き込むための相対アドレスを生成する第1の相
    対アドレス生成手段と、 上記第1の記憶手段に書き込まれたデータに対し、上記
    第2の記憶手段に書き込まれたデータを用いてPおよび
    Q誤リ訂正を施すp e Q誤り訂正手段と、 このP、Q誤9訂正手段のPpQ誤り訂正処理に必要な
    相対アドレスを生成する第2の相対アドレス生成手段と
    、 上記P、Q誤シ訂正手段によって誤シ訂正処理を受けた
    上記IDi上記第1の記憶手段から読み出すための相対
    アドレスを生成する第3の相対アドレス生成手段と、 上記P、Q誤り訂正手段によって誤シ訂正処理を受けた
    上記音声信号を上記第1の記憶手段から所定の順序で読
    み出すための相対アドレスを生成する第4の相対アドレ
    ス生成手段と、連続するフィールド間で上記データ群お
    よび誤シ検出出力の記憶領域を異ならせるために上記第
    1の相対アドレス生成回路の出力を物理アドレスに変換
    するとともに、この変換に対しても上記P’tQ誤シ訂
    正およびIDの読出し処理を可能とするために上記第2
    .第3の相対アドレス生成手段の出力を物理アドレスに
    変換す、る第1のアドレス変換手段と、 連続するフィールド間で記憶領域が変更されるデータ群
    に対応して音声信号の読出しを可能とするために上記第
    4の相対アドレス生成手段の出力を物理アドレスに変換
    する第2のアドレス変換手段と、 上記データ群の書込みおよびp e Q誤9訂正並びに
    IDの読出しという第1の処理と、上記音声信号の読出
    しという第2の処理を時分割多重で行うため、上記第1
    .第2のアドレス変換手段の出力全選択的に上記第1.
    第2の記憶手段に入力可能なアドレス切換手段とを具備
    した磁気再生装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63269834A (ja) * 1987-04-28 1988-11-08 Sanyo Electric Co Ltd アドレス発生回路

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5570920A (en) * 1978-11-20 1980-05-28 Victor Co Of Japan Ltd Memory control system

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