JPS63269834A - アドレス発生回路 - Google Patents
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- JPS63269834A JPS63269834A JP62105390A JP10539087A JPS63269834A JP S63269834 A JPS63269834 A JP S63269834A JP 62105390 A JP62105390 A JP 62105390A JP 10539087 A JP10539087 A JP 10539087A JP S63269834 A JPS63269834 A JP S63269834A
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- 210000004556 brain Anatomy 0.000 abstract description 4
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 17
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/10527—Audio or video recording; Data buffering arrangements
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1806—Pulse code modulation systems for audio signals
- G11B20/1809—Pulse code modulation systems for audio signals by interleaving
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/19—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
- G11B27/28—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
- G11B27/30—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording
- G11B27/3027—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording used signal is digitally coded
- G11B27/3063—Subcodes
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
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- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/20—Disc-shaped record carriers
- G11B2220/21—Disc-shaped record carriers characterised in that the disc is of read-only, rewritable, or recordable type
- G11B2220/213—Read-only discs
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B2220/2537—Optical discs
- G11B2220/2545—CDs
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は誤りの為のアドレス発生回路に関する。
(ロ)従来の技術
例えば、CD−ROMシステム或いはCD−1システム
に於いては、デジタルデータに対して、Pパリティ符号
及びQパリティ符号と称されるエラー訂正符号(冗長符
号)が付加されている。斯かるデータ及び冗長符号より
なるP符号及びQ符号の復号に於いては複雑なアドレス
発生が必要となる。
に於いては、デジタルデータに対して、Pパリティ符号
及びQパリティ符号と称されるエラー訂正符号(冗長符
号)が付加されている。斯かるデータ及び冗長符号より
なるP符号及びQ符号の復号に於いては複雑なアドレス
発生が必要となる。
斯かるアドレス発生の方法としてマイクロコンピュータ
を利用してソフトウェア的に行う方法が考えられる。こ
の方法はマイクロコンピュータの処理速度が遅く問題が
ある。
を利用してソフトウェア的に行う方法が考えられる。こ
の方法はマイクロコンピュータの処理速度が遅く問題が
ある。
また、メモリに記憶された符号を復号する際のアドレス
を予めROMに記憶させておき、このROMを利用して
復号の際のアドレスを求めるテーブルルックアップ方式
は構成が簡単であり、処理速度も早い、しかしながら、
ROMを必要とする為、例えばCD−ROMシステムの
再生回路としてLSI化は困難である。更に、CD−R
OMシステムに於いて、 1032バイトのデータに対
してP符号(86ハイト)及びQ符号(52バイト)を
付加して符号を形成した場合(8誌エレクトロニクス
昭和60年12月号、第73〜80頁参照)、P符号復
号用アドレス発生の為のROMの出力データ、及びQ符
号復号用アドレス発生の為のROMの出力デー夕のアド
レスは夫々11ビツトとなり、標準仕様のROMf!:
fi低2個使用することになる(第17図番、照)。
を予めROMに記憶させておき、このROMを利用して
復号の際のアドレスを求めるテーブルルックアップ方式
は構成が簡単であり、処理速度も早い、しかしながら、
ROMを必要とする為、例えばCD−ROMシステムの
再生回路としてLSI化は困難である。更に、CD−R
OMシステムに於いて、 1032バイトのデータに対
してP符号(86ハイト)及びQ符号(52バイト)を
付加して符号を形成した場合(8誌エレクトロニクス
昭和60年12月号、第73〜80頁参照)、P符号復
号用アドレス発生の為のROMの出力データ、及びQ符
号復号用アドレス発生の為のROMの出力デー夕のアド
レスは夫々11ビツトとなり、標準仕様のROMf!:
fi低2個使用することになる(第17図番、照)。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
本発明は、回部規模を縮小し、且つLSI化を可能にす
る為にROMを使用せずに、また誤り訂正処理を速くす
る為にマイクロコンピュータを利用してソフトウェア的
に行う事なく、符号語の復号の為のアドレスを発生する
回路を提供せんとするものである。
る為にROMを使用せずに、また誤り訂正処理を速くす
る為にマイクロコンピュータを利用してソフトウェア的
に行う事なく、符号語の復号の為のアドレスを発生する
回路を提供せんとするものである。
(ニ)問題点を解決するための手段
データ及びこのデータに付加される誤り訂正符号(冗長
符号)が順番に記憶されているメモリに対して、前記デ
ータ及び誤り訂正符号より構成される符号語の復号を行
う為のアドレスを発生回路を符号語の配列構成に従って
動作する論理回路にて構成する。
符号)が順番に記憶されているメモリに対して、前記デ
ータ及び誤り訂正符号より構成される符号語の復号を行
う為のアドレスを発生回路を符号語の配列構成に従って
動作する論理回路にて構成する。
(ホ) 作用
次項の実施例に於いて詳細に説明する如く、本発明に係
る論理回路より、符号語の復号の為のアドレス14号を
得ることができる。
る論理回路より、符号語の復号の為のアドレス14号を
得ることができる。
(へ)実施例
第12図はCD −ROM再生システムの概要を示すブ
ロックダイヤグラムである。CD−ROMディスク(D
)より再生された信号は、先ず、CD信号処理部(1)
にてコンパクトディスクのフォーマットに基いた信号の
処理が為される。その後、CD−ROMのフォーマット
に基く信号処理部(10)に送られる。このイd号処理
部り10)は同期検出・デスクランブル回路(11)、
RAM書込み回路(12〉、誤り訂正符号用アドレス発
生回路(13)、誤り訂正データ処理回路(14)、ホ
ストコンピュータへのデータ転送部〈15)、バッファ
RA M (16)よりなる、同期検出・デスクランブ
ル回路(11)に於いて、CD −ROMのフォーマッ
トに基くデータの集合(ブロック若しくはセクターと称
されている)毎に同期検出が為されると共に、記録時に
於いて為されたビットスクランブルを元に戻すこと(デ
スクランブル)が為される。データ(P、Qパリティを
含む)は書込み回路(12)により順番にバッファRA
M<16)に書込まれ、その後アドレス発生回路り13
)に従って、P符号の復号、Q符号の復号が為されるよ
うな順番にて読出され、以って誤り訂正データ処理回路
(14)にて誤り訂正が為きれる。斯かる処理が為きれ
た後、データはデータ転送部(15)を経て、ホストコ
ンピュータに送うレ、データに即して処理が為される。
ロックダイヤグラムである。CD−ROMディスク(D
)より再生された信号は、先ず、CD信号処理部(1)
にてコンパクトディスクのフォーマットに基いた信号の
処理が為される。その後、CD−ROMのフォーマット
に基く信号処理部(10)に送られる。このイd号処理
部り10)は同期検出・デスクランブル回路(11)、
RAM書込み回路(12〉、誤り訂正符号用アドレス発
生回路(13)、誤り訂正データ処理回路(14)、ホ
ストコンピュータへのデータ転送部〈15)、バッファ
RA M (16)よりなる、同期検出・デスクランブ
ル回路(11)に於いて、CD −ROMのフォーマッ
トに基くデータの集合(ブロック若しくはセクターと称
されている)毎に同期検出が為されると共に、記録時に
於いて為されたビットスクランブルを元に戻すこと(デ
スクランブル)が為される。データ(P、Qパリティを
含む)は書込み回路(12)により順番にバッファRA
M<16)に書込まれ、その後アドレス発生回路り13
)に従って、P符号の復号、Q符号の復号が為されるよ
うな順番にて読出され、以って誤り訂正データ処理回路
(14)にて誤り訂正が為きれる。斯かる処理が為きれ
た後、データはデータ転送部(15)を経て、ホストコ
ンピュータに送うレ、データに即して処理が為される。
本発明の要旨は上述した誤り訂正符号用アドレス発生回
路(13)の構成にある。その構成を第1図に示してい
る。
路(13)の構成にある。その構成を第1図に示してい
る。
本発明の理解を助ける為に、先ずCD−ROMのデータ
フォーマットについて簡単な説明をしておく、CD−R
OMシステムに於ける1ブロツク(2352バイト)の
構成は、同期信号(12バイト)、ヘッダ(4バイト)
、ユーザデータ(2048バイト)、エラー検出符号(
EDC)(4バイト)[同期18号、ヘッダ及びユーザ
データに対して付加されるコ、スペース(8バイト)、
Pパリティ(ECC)(172バイト)及びQパリティ
(ECC)(104バイト)より成る。Pパリティ及び
Qパリティはへラダく4バイト)、ユーザデータ(20
48バイト)、エラー検出符号(4バイト)及びスペー
ス(8バイト)の合計2064バイトに対して付加され
る。
フォーマットについて簡単な説明をしておく、CD−R
OMシステムに於ける1ブロツク(2352バイト)の
構成は、同期信号(12バイト)、ヘッダ(4バイト)
、ユーザデータ(2048バイト)、エラー検出符号(
EDC)(4バイト)[同期18号、ヘッダ及びユーザ
データに対して付加されるコ、スペース(8バイト)、
Pパリティ(ECC)(172バイト)及びQパリティ
(ECC)(104バイト)より成る。Pパリティ及び
Qパリティはへラダく4バイト)、ユーザデータ(20
48バイト)、エラー検出符号(4バイト)及びスペー
ス(8バイト)の合計2064バイトに対して付加され
る。
第12図に示すRA M ;1g込み回路(12)は第
1図に示す書込みアドレスポインタ(WRPT ) (
12a )を含んでおり、このポインタ(12a)より
出力されるバッファRA M (16)への書込みアド
レス“WRA”に従って、前記1ブロツクのデータは順
次バッファRAM(16)に書込まれる。その様子を第
13図に示す、1プロ・/りのデータは、データの到着
順に即ち同期信号から順番に下位バイト、上位バイトの
順にバッファRA M (16)に書込まれる。今、第
N番目のブロックの先頭アドレスの上位アドレスをnと
した場合、この上位アドレスがnからn+2350の間
のバッ゛ノアRA M <16)に対して%N番目のブ
ロック(2352バイト)が書込まれる。バッファRA
M (16)に書込まれたデータは下位バイト、上位
バイト毎に区分され、夫々下位バイトブレーン、F位バ
イトブレーンを形成する。上位アドレスがnからn+1
0の間にバッファRA M (16)には同期信号(1
2ハイド)が書込まれ、その後のn+12以降のアドレ
スのバッファRA M (16)に対して、P符号及び
Q符すを形成するヘッダー、ユーザデータ、・・・Pパ
リディ、Qパリティが順次書込まれる。
1図に示す書込みアドレスポインタ(WRPT ) (
12a )を含んでおり、このポインタ(12a)より
出力されるバッファRA M (16)への書込みアド
レス“WRA”に従って、前記1ブロツクのデータは順
次バッファRAM(16)に書込まれる。その様子を第
13図に示す、1プロ・/りのデータは、データの到着
順に即ち同期信号から順番に下位バイト、上位バイトの
順にバッファRA M (16)に書込まれる。今、第
N番目のブロックの先頭アドレスの上位アドレスをnと
した場合、この上位アドレスがnからn+2350の間
のバッ゛ノアRA M <16)に対して%N番目のブ
ロック(2352バイト)が書込まれる。バッファRA
M (16)に書込まれたデータは下位バイト、上位
バイト毎に区分され、夫々下位バイトブレーン、F位バ
イトブレーンを形成する。上位アドレスがnからn+1
0の間にバッファRA M (16)には同期信号(1
2ハイド)が書込まれ、その後のn+12以降のアドレ
スのバッファRA M (16)に対して、P符号及び
Q符すを形成するヘッダー、ユーザデータ、・・・Pパ
リディ、Qパリティが順次書込まれる。
ここで、P符号語及びQ符号語の構成について説明する
。P符号語及びQ符号語は下位バイトブレーン及び上位
バイトブレーン(但し、同期信号は除く)の夫々に対し
て構成される。夫々のハイドブレーンは1032バイト
(2064÷2)のデータ(ヘッダ、ユーザデータ、E
DC,スペースよりなる〉に対して86バイト(172
÷2)0)Pパリティが付力口されたP符号語及び同じ
< 1032バイトのデータに対して52バイト(10
4÷2)のQパリティが付加されたQ符号語を含んでい
る。斯かる構成を第14図に示す。
。P符号語及びQ符号語は下位バイトブレーン及び上位
バイトブレーン(但し、同期信号は除く)の夫々に対し
て構成される。夫々のハイドブレーンは1032バイト
(2064÷2)のデータ(ヘッダ、ユーザデータ、E
DC,スペースよりなる〉に対して86バイト(172
÷2)0)Pパリティが付力口されたP符号語及び同じ
< 1032バイトのデータに対して52バイト(10
4÷2)のQパリティが付加されたQ符号語を含んでい
る。斯かる構成を第14図に示す。
各ブレーンを構成する1032バイトのデータは第14
図に示す如く、配列される。即ち、1032個のデータ
は24行、43列に配列され、夫々の列(24個のデー
タ)に対し一〇2個のPパリティが付加されて、P符号
語が形成される。従って、43列に対して合計86個の
Pパリティが付加される。斯様にして第14図に於いて
、列毎にP符号語が形成される。第14図に於いて、4
桁の数字は符号語のシンボル位1(L)(第14図に示
す配列に於ける位置)を示しており、第iのP符号の第
2シンボルの位置(L)は L−i+43j ・・・−・・(1)(+=0.1.
・・・・、42;j讃0,1.・・・・、25)となる
0例えば、第1のP符号の第23シンボルの位置(L)
は(1)式より L−al + 43x 23−990 となる。
図に示す如く、配列される。即ち、1032個のデータ
は24行、43列に配列され、夫々の列(24個のデー
タ)に対し一〇2個のPパリティが付加されて、P符号
語が形成される。従って、43列に対して合計86個の
Pパリティが付加される。斯様にして第14図に於いて
、列毎にP符号語が形成される。第14図に於いて、4
桁の数字は符号語のシンボル位1(L)(第14図に示
す配列に於ける位置)を示しており、第iのP符号の第
2シンボルの位置(L)は L−i+43j ・・・−・・(1)(+=0.1.
・・・・、42;j讃0,1.・・・・、25)となる
0例えば、第1のP符号の第23シンボルの位置(L)
は(1)式より L−al + 43x 23−990 となる。
一方、Q符号語は第14図に於いて示すデータ(Pパリ
ティを含む)を斜めに42個のデータを集め、この42
個のデータに対して2個のQパリティを付加したもので
ある(第25行目に到達したときは、再び第0行にジャ
ンプする)、斯かる構成を有するQ符号語を並び替えた
状態を第15図に示す、第15図に於いて、4桁の数字
は第14図に示す配列に於ける符号語のシンボル位置(
L)を示している。そして、第iのQ符号のjシンボル
の位置(L)は L−(434+44 j )mad 1118 ・・・
・・(2)(+ =0.1.・−−−,25; j −
0,1,・−・、42)L = IL18+ i +
26(j −43)・・・・・(3)((=0.1.・
・・、25;j−43,44)となる、上記(2)式は
(a3:+aaj)を1118で割った余りを示してい
る。
ティを含む)を斜めに42個のデータを集め、この42
個のデータに対して2個のQパリティを付加したもので
ある(第25行目に到達したときは、再び第0行にジャ
ンプする)、斯かる構成を有するQ符号語を並び替えた
状態を第15図に示す、第15図に於いて、4桁の数字
は第14図に示す配列に於ける符号語のシンボル位置(
L)を示している。そして、第iのQ符号のjシンボル
の位置(L)は L−(434+44 j )mad 1118 ・・・
・・(2)(+ =0.1.・−−−,25; j −
0,1,・−・、42)L = IL18+ i +
26(j −43)・・・・・(3)((=0.1.・
・・、25;j−43,44)となる、上記(2)式は
(a3:+aaj)を1118で割った余りを示してい
る。
例えば、第1のQ符号の第2シンボルの位置(L)は(
2)式より L = (43X 1 + 44X 2 )mad 1
118−131第0(1)Q符号の第42シンボルの位
置(L)は(2)式より L = (43X O+ 44X 42)mod 11
18−730第25のQ符号の第44シンボルの位(!
t(L)は(3)式より L −1118+ 25+ 26(44−43)讃11
69となる。
2)式より L = (43X 1 + 44X 2 )mad 1
118−131第0(1)Q符号の第42シンボルの位
置(L)は(2)式より L = (43X O+ 44X 42)mod 11
18−730第25のQ符号の第44シンボルの位(!
t(L)は(3)式より L −1118+ 25+ 26(44−43)讃11
69となる。
上述したP若しくはQfF号語の各シンボル位置(L)
とバッファRAM(16)に書込まれたアドレスA(第
13図参照)との関係は A−H+2L+p ・・・・・(4) 但し H:同期は号を除いた1ブロツクのデータの先頭
アドレス(第13図の例では n+12> p′″’L−−> H’:Nt:’ j:梵二ことなる
0例えば、第14図に示すL −0001のデータは〈
4)式より<p −oとする) A=(n +12)+ 2 X 1 + 0=n+14 のアドレスに格納されていることになる〈第13図参照
)。
とバッファRAM(16)に書込まれたアドレスA(第
13図参照)との関係は A−H+2L+p ・・・・・(4) 但し H:同期は号を除いた1ブロツクのデータの先頭
アドレス(第13図の例では n+12> p′″’L−−> H’:Nt:’ j:梵二ことなる
0例えば、第14図に示すL −0001のデータは〈
4)式より<p −oとする) A=(n +12)+ 2 X 1 + 0=n+14 のアドレスに格納されていることになる〈第13図参照
)。
さて、上述した構成を有するP、Q符号語奢復号する場
合、各符号語を構成するシンボルを上記(4)式に基い
てアドレス指定することによりバッファRA M (1
6)より読出し、復号することになる0本発明は各符号
語に対応するアドレス指定を第1図に示す論理回路にて
行うものである。
合、各符号語を構成するシンボルを上記(4)式に基い
てアドレス指定することによりバッファRA M (1
6)より読出し、復号することになる0本発明は各符号
語に対応するアドレス指定を第1図に示す論理回路にて
行うものである。
下位バイトブレーン及び上位バイトブレーンに対する誤
り訂正の処理即ち、P、Q符号の復号の手順は第16図
に示す通りである。第16図に於いてループは内側→外
側の順で実行きれる。この例では、P符号の復号の後、
Q符号の復号を行っているが、逆であっても良い、また
、下位バイト(LSB)ブレーンと上位バイト(MOB
)ブレーンの誤り訂正処理は相互に独立に行われるもの
であり、どちらを先に実行しても良い。P符号、Q符号
の具体的復号方法は本発明の要旨ではない0本発明の要
旨は、第16図に示す順序に従って、バッファRAM
(16)に書込まれた符号語を順次読出すようにバッフ
ァRA M (16)に対してアドレス指定を行う点に
ある。
り訂正の処理即ち、P、Q符号の復号の手順は第16図
に示す通りである。第16図に於いてループは内側→外
側の順で実行きれる。この例では、P符号の復号の後、
Q符号の復号を行っているが、逆であっても良い、また
、下位バイト(LSB)ブレーンと上位バイト(MOB
)ブレーンの誤り訂正処理は相互に独立に行われるもの
であり、どちらを先に実行しても良い。P符号、Q符号
の具体的復号方法は本発明の要旨ではない0本発明の要
旨は、第16図に示す順序に従って、バッファRAM
(16)に書込まれた符号語を順次読出すようにバッフ
ァRA M (16)に対してアドレス指定を行う点に
ある。
斯様なアドレスを発生する回路(13)について、第1
図を参照して以下説明する。
図を参照して以下説明する。
復号の為の読出しアドレスポインタ(RDPI ’)
(20)から、先に説明した“H″(復号をするブロッ
クの同期信号を除いた先頭のアドレス)が出力される。
(20)から、先に説明した“H″(復号をするブロッ
クの同期信号を除いた先頭のアドレス)が出力される。
このアドレス′H“′は書込みアドレスポインタ(12
a)より得ることができる。即ち、1ブロツク毎に一つ
前のブロックのアドレス′H”がポインタ(12a)よ
り読込まれ、この一つ前のブロックの復号が行なわれる
。尚、アドレスバスには、タイミング信号により、バッ
ファRA M (16)の書込み7ドt、ス’WRA”
’Hしくは全加’lX器(FA2)(21)より出力
されるバッファRAM(16)からの読出しアドレス″
RDA”が選択的に出力される。
a)より得ることができる。即ち、1ブロツク毎に一つ
前のブロックのアドレス′H”がポインタ(12a)よ
り読込まれ、この一つ前のブロックの復号が行なわれる
。尚、アドレスバスには、タイミング信号により、バッ
ファRA M (16)の書込み7ドt、ス’WRA”
’Hしくは全加’lX器(FA2)(21)より出力
されるバッファRAM(16)からの読出しアドレス″
RDA”が選択的に出力される。
全加算器(21)に入力される信号“pITはLSM/
MSBブレーン選択侶号であり、0”若しくは“1°゛
である。全加算器(21)には先に説明した符号語のシ
ンボル位置を示す信号′L″も入力され、以って全加算
器(21)より先に説明したアドレス信号’H+2L+
p”(第4式参照)が出力される。
MSBブレーン選択侶号であり、0”若しくは“1°゛
である。全加算器(21)には先に説明した符号語のシ
ンボル位置を示す信号′L″も入力され、以って全加算
器(21)より先に説明したアドレス信号’H+2L+
p”(第4式参照)が出力される。
以下、各符号語の復号時に於ける信号“Lo“の作成に
ついて順次説明して行く。
ついて順次説明して行く。
(1) P符号の復号
符号語カウンタ(C冒C)(22)はP符号P (i、
j、p)のパラメータのうち、iを計数・保持するも
のである。定数発生器(CONSI−GEN)(23)
は各種タイミング信号に同期して各定数を発生する。斯
かる回路はPLA(プログラマブル・ロジック・アレイ
)により実現できる。
j、p)のパラメータのうち、iを計数・保持するも
のである。定数発生器(CONSI−GEN)(23)
は各種タイミング信号に同期して各定数を発生する。斯
かる回路はPLA(プログラマブル・ロジック・アレイ
)により実現できる。
(1−1) P(i、 o 、p)の場合(第2図参
照)CO5NT−GEN(23)は“0”を出力し、マ
ルチプレクサ(M U X 1 )(24)J:すa4
″が出力移し、以って、全加算器(F A 1 )(2
5)より“i゛′が出力される。以ってF A 1 (
25)よりL−1が出力される。以ってF A 2 (
21)よりアドレスRDA−H+2L+p−H+2i+
pが出力される。シンボルオフセットアドレス(SOA
)(26)にはI”がラッチされ、以降のアドレス発生
に備える。
照)CO5NT−GEN(23)は“0”を出力し、マ
ルチプレクサ(M U X 1 )(24)J:すa4
″が出力移し、以って、全加算器(F A 1 )(2
5)より“i゛′が出力される。以ってF A 1 (
25)よりL−1が出力される。以ってF A 2 (
21)よりアドレスRDA−H+2L+p−H+2i+
pが出力される。シンボルオフセットアドレス(SOA
)(26)にはI”がラッチされ、以降のアドレス発生
に備える。
(1−2) P(i、j、p)の場合(j≠0)(第
3図参照)この動作は前記(1−1>の動作に引続いて
実行される。
3図参照)この動作は前記(1−1>の動作に引続いて
実行される。
P(i、j、p)のアドレスの発生の為にはS OA
(26)に保持された一つ前のシンボル発生時に於ける
“L Llの値を用いる* P (L j、p)のとき
“L”を“LJ”、一つの前のシンボルP (i、 j
−+ 、p)のときの′L”をLj−+”とすると、L
j簡Lj−++43となる。漸化式の計算によりLJ=
i+43jとなり、アドレス”RDA”はH+2L+p
−H+2 ((+43j )+ pとなる。第3図に於
いて5OA(26)より一つの前の“Lj−+”がマル
チプレクサ(M U X 2 >(27)を経てMUX
1 (1)に戻され、FA I (25)に入力され
る。
(26)に保持された一つ前のシンボル発生時に於ける
“L Llの値を用いる* P (L j、p)のとき
“L”を“LJ”、一つの前のシンボルP (i、 j
−+ 、p)のときの′L”をLj−+”とすると、L
j簡Lj−++43となる。漸化式の計算によりLJ=
i+43jとなり、アドレス”RDA”はH+2L+p
−H+2 ((+43j )+ pとなる。第3図に於
いて5OA(26)より一つの前の“Lj−+”がマル
チプレクサ(M U X 2 >(27)を経てMUX
1 (1)に戻され、FA I (25)に入力され
る。
第10図は上述P符号のアドレス発生のタイミングを示
す図である1例えば、P(0,25,0)のL“′はO
+ 43X 25−1075であり、RDAはH+ 2
(i+ 1075)+ p = t(+ 2150とな
る。
す図である1例えば、P(0,25,0)のL“′はO
+ 43X 25−1075であり、RDAはH+ 2
(i+ 1075)+ p = t(+ 2150とな
る。
斯様にして第1(i=0.1.・・・・、25)のP符
男が第1シンボルから第25シンボルまで順番にバッフ
γRA M (16)から読出されるようなアドレス“
RDA″が第1図に示す論理回路により発生されること
になる。
男が第1シンボルから第25シンボルまで順番にバッフ
γRA M (16)から読出されるようなアドレス“
RDA″が第1図に示す論理回路により発生されること
になる。
(2) Q符号の復号
(2−1) Q(o、o、p>の場合(第4図参照)
符号語カウンタ(CWC)(22>は′0゛であり、こ
の値はシンボルカウンタ(BYC)(28>に読込まれ
る。シンボルカウンタ(BYC)(28)は゛25°検
出器(讐RAP−DET)(29)と共に26進カウン
タとして動作し、ラップ信号(wRAp )を生成する
。即ち、第14図に示t’ Q符号語の作成方法から理
解でさるように、Q符号の第25シンボル(第26番目
)の位置は第14図図示の配列の最下位行であり、第2
6シンボル(第27番目)は同配列の最上位行にジャン
プする。
符号語カウンタ(CWC)(22>は′0゛であり、こ
の値はシンボルカウンタ(BYC)(28>に読込まれ
る。シンボルカウンタ(BYC)(28)は゛25°検
出器(讐RAP−DET)(29)と共に26進カウン
タとして動作し、ラップ信号(wRAp )を生成する
。即ち、第14図に示t’ Q符号語の作成方法から理
解でさるように、Q符号の第25シンボル(第26番目
)の位置は第14図図示の配列の最下位行であり、第2
6シンボル(第27番目)は同配列の最上位行にジャン
プする。
ラップ信号は斯かるジャンプのタイミングを示す信号で
あり、後程、詳細に説明する。
あり、後程、詳細に説明する。
定数発生器(CONST−GEN)(23)及び74
fプレクサ(M U X 1 >(24)は“0″を出
力し、以って全加算器(F A 1 )(25)の出力
即ちシンボル位置″L″は“0”となる、依って、アド
レス″RDA”はH+2 L + p = H+ 2
X O+ p −H+ pとなる。
fプレクサ(M U X 1 >(24)は“0″を出
力し、以って全加算器(F A 1 )(25)の出力
即ちシンボル位置″L″は“0”となる、依って、アド
レス″RDA”はH+2 L + p = H+ 2
X O+ p −H+ pとなる。
尚、L−0はシンボルオフセットアドレス(S。
A)(26)及び符号語先頭シンボルポインタ昧HP)
(30)に取込まれる。この値は以降のQ符号Q(i。
(30)に取込まれる。この値は以降のQ符号Q(i。
j、p>(但しi≠0.j≠0)に於いて利用される。
(2−2) Q(i、o、p)、(i≠0)の場合(
第5図参照) iが“O11でないQ符号の最初のシンボルに対するア
ドレスはiが′0°9の符号Q(o、o、p)とは異な
る、以下の態様で発生される。
第5図参照) iが“O11でないQ符号の最初のシンボルに対するア
ドレスはiが′0°9の符号Q(o、o、p)とは異な
る、以下の態様で発生される。
符号語カウンタ(CWC)(22)は“i”を計数して
おり、シンボルカウンタ(BYC)(28)にこの値“
i“が読込まれる。定数発生器(CONST−GEN)
(23)は“43”を発生しており、シンボル位ILi
、oは一つの前のLi−+、oを利用して生成される。
おり、シンボルカウンタ(BYC)(28)にこの値“
i“が読込まれる。定数発生器(CONST−GEN)
(23)は“43”を発生しており、シンボル位ILi
、oは一つの前のLi−+、oを利用して生成される。
即ち、符号語先頭シンボルポインタ(SJHP>(30
)には一つの前の符号語の第0シンボルQ (i−1,
0、P)(7)アドレス発生器に生じたシンボル位置“
L i−+ 、 o”が保持されている。この値“Li
−+、o”はマルチプレクサ(M U X 2 、1
)(27,24)ヲ経テ全加算器(FA 1 )(25
)に入力される。依って、 F A I (25)より
Li、 o = Li−+、 o +43が出力される
@(2−1>で示した通り、Lo、o=Oであるので、
漸化式の計算によりLi、+)−43(となる。従って
、全加算器(F A 2 )(21)より出力されるア
ドレス“RDA”はRDA−H+2L+p=H+2X4
3i+p=H+86i+pとなる。
)には一つの前の符号語の第0シンボルQ (i−1,
0、P)(7)アドレス発生器に生じたシンボル位置“
L i−+ 、 o”が保持されている。この値“Li
−+、o”はマルチプレクサ(M U X 2 、1
)(27,24)ヲ経テ全加算器(FA 1 )(25
)に入力される。依って、 F A I (25)より
Li、 o = Li−+、 o +43が出力される
@(2−1>で示した通り、Lo、o=Oであるので、
漸化式の計算によりLi、+)−43(となる。従って
、全加算器(F A 2 )(21)より出力されるア
ドレス“RDA”はRDA−H+2L+p=H+2X4
3i+p=H+86i+pとなる。
新たに求められたLi、oの値は符号語先頭シンボルポ
インタ(sn+p)(30)に保持され、次の符号語Q
(i÷+、o、p)の“Li+噂、0”求めるときに使
用きれる。
インタ(sn+p)(30)に保持され、次の符号語Q
(i÷+、o、p)の“Li+噂、0”求めるときに使
用きれる。
Q <i、 o 、p)の第0シンボルの位置−Li、
o”が434となることは、第15図の第0列〈左端の
列〉に示きれている。
o”が434となることは、第15図の第0列〈左端の
列〉に示きれている。
(2−3) Q(i、j、p)(i≠0.j≠0.j
≦42.BYC≠25)の場合(第6図参照) この動作は上述した(2−1 >若しくは(2−2)の
動作に引続いて行われる。シンボルカウンタ(BYC)
(28)はjが1づつ増えるに従って、初期値[Q (
i、 o 、p)で設定された値1コから1づつアップ
計数し、第0シンボルのとき〔即ちQ(i、j、p>の
とき]にはその値は′i+j”となっている。もしこの
値“i + j ”が25を超えるとく即ち、第14図
に於いて、最下位行に達した後、最上位行に戻ると>、
B Y C(28)は26進カウンタとなっている為、
Q (i、 j++ 、p)に於けるB Y C(2
8)の値は′0”となる、このことは次の(2−4)項
で説明する。
≦42.BYC≠25)の場合(第6図参照) この動作は上述した(2−1 >若しくは(2−2)の
動作に引続いて行われる。シンボルカウンタ(BYC)
(28)はjが1づつ増えるに従って、初期値[Q (
i、 o 、p)で設定された値1コから1づつアップ
計数し、第0シンボルのとき〔即ちQ(i、j、p>の
とき]にはその値は′i+j”となっている。もしこの
値“i + j ”が25を超えるとく即ち、第14図
に於いて、最下位行に達した後、最上位行に戻ると>、
B Y C(28)は26進カウンタとなっている為、
Q (i、 j++ 、p)に於けるB Y C(2
8)の値は′0”となる、このことは次の(2−4)項
で説明する。
従って、B Y C(28)の値は(i + J )m
ad 26(≠O)となる。
ad 26(≠O)となる。
この動作モードでは定数発生器(CONST −GE
N>(23)は44”を発生しており、シンボル位置L
i、jは一つ前のLi、j−1を利用して生成される。
N>(23)は44”を発生しており、シンボル位置L
i、jは一つ前のLi、j−1を利用して生成される。
即ち、シンボルオフセットアドレス(SOA)(26)
には一つ前のシンボルQ (i、j−+ 、p)のアド
レス発生時に生じた〉ンボル位[Li、j−+ が保持
されている。
には一つ前のシンボルQ (i、j−+ 、p)のアド
レス発生時に生じた〉ンボル位[Li、j−+ が保持
されている。
この値はマルチプレクサ<M U X 2 、1 >(
27,24>を経て全加算器(F A 1 )(25)
に入力される。従って、F A I (25)よりLi
、j−Li、j−+ +44が出力される。(2−2
>項よりLi、o−434であるから、Li、j端43
1+44jとなる。但し、次の(2−4)項で説明する
シンボルジャンプの為、Li、j−(43i + 44
j )mod 1118となる。
27,24>を経て全加算器(F A 1 )(25)
に入力される。従って、F A I (25)よりLi
、j−Li、j−+ +44が出力される。(2−2
>項よりLi、o−434であるから、Li、j端43
1+44jとなる。但し、次の(2−4)項で説明する
シンボルジャンプの為、Li、j−(43i + 44
j )mod 1118となる。
従って、求めるアドレスRDAはRDA−H十2L+p
=H+2[(43i+44j)modll18コ+pと
なる。
=H+2[(43i+44j)modll18コ+pと
なる。
例えば、第0の符号の第2シンボルの位ULo。
2は
L O,2−(43X O+44X 2 >−88であ
り第1のQ符号の第1シンボルの位置Ll 、lはL+
+l −(43X 1 +44X 1 )−87と
なる(第14図参照)。
り第1のQ符号の第1シンボルの位置Ll 、lはL+
+l −(43X 1 +44X 1 )−87と
なる(第14図参照)。
<2−4 ) Q(i、j、pHi≠0.j≠0.j
≦42.8YC−25)の場合(第7図参照) 前述したQ(i、j、p)のうち特にBYC(28)が
“25゛°を1赦したときのみ、前述(2−3)項とは
異なる、以下の態様でアドレスが発生される。BY C
(28)が“25°′を計数すると“25”検出器(2
9)により、ラップ信号(IJRAP)が発生し、次の
シンボルに於いてB Y C(28)は′26”となら
ず0となる(シンクロナスクリア)。このラップ信号(
讐RAP )が発生した場合には、Q符号のシンボル位
置の求め方は、前記(2−3)項で説明した如く一つM
lのシンボル位置に44を加算するのではなく、一つ前
のシンボル位置から1074を減算しなくてはならない
。第14図に於いて、第0のQ符号語は0行0列の第1
シンボル位W (0000)から始まって(0044)
(008g)・・・・と進んで1行づつ下り、第26シ
ンボルロになると、再び第0行に戻り(シンボル位置は
0 + 44X 25−1074−0026>、次には
第1行第27列の(0070−0026+ 44>のシ
ンボル位置となり、以下再び一行づつ下り、シンボル位
置が(0114−0070+44)・・・・と変化して
行く。斯様にして第14図に於いて第25行目から第0
行目にシンボルがジャンプするとき、前述したラップ信
号が生じることになる。このとき、C0N5T GEN
(23)が“44”ではなく、“−1074”を発生ず
る。従って、シンボル位置Li、jはLi、j=Li、
j−+−1074となる。−1074−44−1118
であり、結局L i、j −(43+ + 44 j
)mod1118となる。
≦42.8YC−25)の場合(第7図参照) 前述したQ(i、j、p)のうち特にBYC(28)が
“25゛°を1赦したときのみ、前述(2−3)項とは
異なる、以下の態様でアドレスが発生される。BY C
(28)が“25°′を計数すると“25”検出器(2
9)により、ラップ信号(IJRAP)が発生し、次の
シンボルに於いてB Y C(28)は′26”となら
ず0となる(シンクロナスクリア)。このラップ信号(
讐RAP )が発生した場合には、Q符号のシンボル位
置の求め方は、前記(2−3)項で説明した如く一つM
lのシンボル位置に44を加算するのではなく、一つ前
のシンボル位置から1074を減算しなくてはならない
。第14図に於いて、第0のQ符号語は0行0列の第1
シンボル位W (0000)から始まって(0044)
(008g)・・・・と進んで1行づつ下り、第26シ
ンボルロになると、再び第0行に戻り(シンボル位置は
0 + 44X 25−1074−0026>、次には
第1行第27列の(0070−0026+ 44>のシ
ンボル位置となり、以下再び一行づつ下り、シンボル位
置が(0114−0070+44)・・・・と変化して
行く。斯様にして第14図に於いて第25行目から第0
行目にシンボルがジャンプするとき、前述したラップ信
号が生じることになる。このとき、C0N5T GEN
(23)が“44”ではなく、“−1074”を発生ず
る。従って、シンボル位置Li、jはLi、j=Li、
j−+−1074となる。−1074−44−1118
であり、結局L i、j −(43+ + 44 j
)mod1118となる。
従って、全加算器(FA2)(21)より出力されるR
DAはRDA−H+2L+p−H+2[(431+44
j )mod 1118コ+pとなる。
DAはRDA−H+2L+p−H+2[(431+44
j )mod 1118コ+pとなる。
(2−5) Q(i、43.p)の場合(第8図参照
〉第14図若しくは第15図より容易に理解できるよう
に、この場合のシンボル位ffL (,43−i +1
118となる。この場合の論理回路は第8図に示す通り
である。
〉第14図若しくは第15図より容易に理解できるよう
に、この場合のシンボル位ffL (,43−i +1
118となる。この場合の論理回路は第8図に示す通り
である。
(2−6) Q(i、44.p>の場合く第9図参照
)同じく第14図若しくは第15図より容易に理解でき
るように、この場合のシンボル位置Li、44はL i
、44− i + 1144となる。この場合の論理
回路は第9図に示す通りである。
)同じく第14図若しくは第15図より容易に理解でき
るように、この場合のシンボル位置Li、44はL i
、44− i + 1144となる。この場合の論理
回路は第9図に示す通りである。
以上述へたQ符号のアドレスの発生のタイミングを第1
1図に示す。
1図に示す。
(ト)発明の効果
マイクロコンビコータによってアドレスを計算する方式
は一般にソフトウェアによる計算に時間がかかるのに比
へ、本発明ではハードウェアによってアドレスを算出で
き、処理が非常に高速に行え、特にCD−ROM+CD
−1の再生機の中の誤り訂正符号復号器においてリアル
タイムによる訂正処理が可能となる。リアルタイム訂正
処理とは、CD信号処理部(第12図参照)から転送さ
れてくるのと同じ転送ルートにて、誤り訂正処理を終え
たデータが、誤り訂正復号器から出力でさる機能を指し
ている。即ち、マイクロコンピュータによるものは処理
が遅いため、一度誤り訂正処理をはじめると、データの
転送は滞ってしまうことは避けられない、またマイクロ
コンピュータによるソフトウェアの訂正処理は、マイク
ロコンビニーりの機種が代わるとソフトウェアを最初か
ら作り直す必要がある(アセンブラや機械語で開発した
場合)、即ち、新機種ごとにソフトウェア開発を行う必
要がある。ハードウェアによって実現した場合、特にI
C化された場合には斯かる不都合はない。
は一般にソフトウェアによる計算に時間がかかるのに比
へ、本発明ではハードウェアによってアドレスを算出で
き、処理が非常に高速に行え、特にCD−ROM+CD
−1の再生機の中の誤り訂正符号復号器においてリアル
タイムによる訂正処理が可能となる。リアルタイム訂正
処理とは、CD信号処理部(第12図参照)から転送さ
れてくるのと同じ転送ルートにて、誤り訂正処理を終え
たデータが、誤り訂正復号器から出力でさる機能を指し
ている。即ち、マイクロコンピュータによるものは処理
が遅いため、一度誤り訂正処理をはじめると、データの
転送は滞ってしまうことは避けられない、またマイクロ
コンピュータによるソフトウェアの訂正処理は、マイク
ロコンビニーりの機種が代わるとソフトウェアを最初か
ら作り直す必要がある(アセンブラや機械語で開発した
場合)、即ち、新機種ごとにソフトウェア開発を行う必
要がある。ハードウェアによって実現した場合、特にI
C化された場合には斯かる不都合はない。
更に、ROMを利用したテーブルルックアップによって
実現する場合、ここで必要とするROMの容址が、入力
11ビツトで出力11ビツトになる。
実現する場合、ここで必要とするROMの容址が、入力
11ビツトで出力11ビツトになる。
汎用ROMを使うと必ず2個必要となる。また、第13
図に示したような、バッファRAM内に連続してブロッ
クを書込む方式とする場合には、ROMの他に全加算器
等を必要とする。このため、ハードウェアの物理量が多
くなる。またROMと全加算器などを含めてIC化して
もチップ上の面積は比較的大きくなる。また、ROMは
一般的に本発明による論理回路に比べ低速である。これ
らによってIC化を考えた上でも本発明の方が有利であ
る。
図に示したような、バッファRAM内に連続してブロッ
クを書込む方式とする場合には、ROMの他に全加算器
等を必要とする。このため、ハードウェアの物理量が多
くなる。またROMと全加算器などを含めてIC化して
もチップ上の面積は比較的大きくなる。また、ROMは
一般的に本発明による論理回路に比べ低速である。これ
らによってIC化を考えた上でも本発明の方が有利であ
る。
従って、本発明は従来の方式に比べ高速で、回路規模も
小さくてすみ、IC化か容易である。またリアルタイム
で訂正を行いたい場合に特に有効である。
小さくてすみ、IC化か容易である。またリアルタイム
で訂正を行いたい場合に特に有効である。
第1図ないし第16図は本発明の説明に供する図であり
、第1図はアドレス発生回路を示す図、第2図及び第3
図はP符号用アドレス発生に関係する部分の回路を示す
図、第4図、第5図、第6図、第7図、第8図及び第9
図はQ符号用のアトし・ス発生に関係する部分の回路を
示す図、第10図はP符号のアドレス発生のタイミング
図、第11図はQ符号のアドレス発生のタイミング図、
第12図はCD−ROMシステムの概要を示すブロック
ダイヤグラノ・、第13図はバッファRAMを示す図、
第14図及び第15図は符号語の配列を示す図、第16
図は符号語の復号手順を示す図、第17図は従来のRO
Mを利用したアドレス発生方式を示す図である。 (13)は誤り訂正符号用アドレス発生回路(論理回路
)、(20)は読出しアドレスポインタ(RDAI)、
<21 )(25)は全知3I器(FAN、FA2>、
(22〉は符号語カウンタ(C讐C)、<23)は定数
発生器(COH2丁・GEN )、(24,27>はマ
ルチプレクサ(MUXI 、 MUX2)、(26)は
シンボルオフセットアドレス(SOA>、(28)はシ
ンボルカウンタ(BYC)、(29)は゛25′検出器
(讐RAP−DET)、(30)は符号語先頭シンボル
ポインタ(WHP)。
、第1図はアドレス発生回路を示す図、第2図及び第3
図はP符号用アドレス発生に関係する部分の回路を示す
図、第4図、第5図、第6図、第7図、第8図及び第9
図はQ符号用のアトし・ス発生に関係する部分の回路を
示す図、第10図はP符号のアドレス発生のタイミング
図、第11図はQ符号のアドレス発生のタイミング図、
第12図はCD−ROMシステムの概要を示すブロック
ダイヤグラノ・、第13図はバッファRAMを示す図、
第14図及び第15図は符号語の配列を示す図、第16
図は符号語の復号手順を示す図、第17図は従来のRO
Mを利用したアドレス発生方式を示す図である。 (13)は誤り訂正符号用アドレス発生回路(論理回路
)、(20)は読出しアドレスポインタ(RDAI)、
<21 )(25)は全知3I器(FAN、FA2>、
(22〉は符号語カウンタ(C讐C)、<23)は定数
発生器(COH2丁・GEN )、(24,27>はマ
ルチプレクサ(MUXI 、 MUX2)、(26)は
シンボルオフセットアドレス(SOA>、(28)はシ
ンボルカウンタ(BYC)、(29)は゛25′検出器
(讐RAP−DET)、(30)は符号語先頭シンボル
ポインタ(WHP)。
Claims (1)
- (1)データ及びこのデータに付加される誤り訂正符号
(冗長符号)が順番に記憶されているメモリに対して、
前記データ及び誤り訂正符号より構成される符号語の復
号を行う為のアドレスを発生させる回路であって、 前記符号語の配列構成に従って動作する論理回路にて構
成されていることを特徴とするアドレス発生回路。
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