JP3253864B2 - 車両のテールゲート補強構造 - Google Patents

車両のテールゲート補強構造

Info

Publication number
JP3253864B2
JP3253864B2 JP26217796A JP26217796A JP3253864B2 JP 3253864 B2 JP3253864 B2 JP 3253864B2 JP 26217796 A JP26217796 A JP 26217796A JP 26217796 A JP26217796 A JP 26217796A JP 3253864 B2 JP3253864 B2 JP 3253864B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reinforcing
panel
window frame
tailgate
harness
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP26217796A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10100684A (ja
Inventor
智史 一瀬
和彦 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP26217796A priority Critical patent/JP3253864B2/ja
Publication of JPH10100684A publication Critical patent/JPH10100684A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3253864B2 publication Critical patent/JP3253864B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両のテールゲート
の補強構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】テールゲートの補強構造として、例えば
実開平7−40225号公報「車両のバックドア補強
構造」や実公平1−9691号公報「自動車のバック
ドア構造」が知られている。上記のバックドア1は、
同公報の図1に示される通り、内板11と外板12とか
らなり、バックドア1の窓枠部1Bの左右下端のコーナ
部分の内板11内面にコーナーリインフォースメント
4,4と、これらのコーナーリインフォースメント4,
4の一端に形成したビード5,5と、これらのビード
5,5の下部終端に設けたロック部3とを連結してバッ
クドア1の剛性を強化したものである。
【0003】上記のバックドア1は、同公報図1〜図
3に示される通り、アウターパネル2とインナーパネル
3とからなり、中央部上方に窓孔4を設け、この窓孔4
の上枠部分5から側枠部分6を介して下枠部分7にハー
ネス12を通線するためのガイドプレート16を設け、
このガイドプレート16に側枠部分6でハーネス12が
外側へ移行することを阻止する阻止壁15を設けたもの
である。なお、20はステーである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記は、バ
ックドア1の窓枠部1Bの左右下端のコーナ部分の剛性
を向上させるためには、コーナーリンインフォースメン
ト4,4を大型化するか又は板厚をあげる手法でしか対
応することはできない。また、内板11の補強にビード
5,5を用いているため内板11の重量を削減すること
はできなかった。すなわち、バックドア1の剛性の向上
には重量の増加は避けられず、その重量の増加は車体重
量の増加の要因となり好ましくない。また、上記は、
下枠部分7にガイドプレート16を設けることで、ハー
ネス12の通線の作業性を改善し、ガイドプレート16
を利用してステー20の取付け強度は向上するものの、
バックドア1全体の剛性を強化するには不十分であっ
た。
【0005】そこで、本発明の目的は、ハーネスの通線
の作業性を向上させるとともに、軽量で剛性の高いテー
ルゲートの補強構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1は、アウタパネルにインナパネルを合せてな
るテールゲートにおいて、インナパネルは、下部のパネ
ル本体部と上部の窓枠部とからなり、パネル本体部に切
り起こしにて逆向きハット状の補強部を形成するととも
に切り起こしによって生じた開口より大きな開口部を補
強部の両側に形成し、補強部の上端と窓枠部の下部コー
ナとに逆向きハット断面の補強プレートを掛け渡し、こ
の補強プレートを窓枠部の下部コーナ、パネル本体部及
び補強部に溶接することで、下部コーナから連続させて
パネル本体部を補強した
【0007】パネル本体部に大きな開口部を設けたの
で、インナパネルの重量を削減することができる。従っ
て、テールゲートを軽量にすることができる。この際、
開口部に沿って逆向きハット状の補強部を形成したの
で、開口に伴う強度不足をハット状の補強部で十分に補
うことができる。そして、逆向きハット状の補強部の上
端と窓枠部の下部コーナとに逆向きハット断面の補強プ
レートを掛け渡し、この補強プレートを窓枠部の下部コ
ーナ、パネル本体部及び補強部に溶接した。従って、窓
枠部の下部コーナを補強するとともに、パネル本体部も
窓枠部の下部コーナから連続して補強したので、剛性の
高いテールゲートにすることができる。補強部の上端と
窓枠部の下部コーナとに逆向きハット断面の補強プレー
トを掛け渡した。従って、ハーネスが補強プレートで案
内されるので通線の作業性を向上させることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係る自動車の後部ボディ構
造の斜視図である。自動車の後部ボディ1は、車体側面
後部を形成するリヤフェンダ2,2(一方のみ図示)
と、このリヤフェンダ2,2の後端上部に設けたリアピ
ラー3,3と、これらのリアピラー3,3の上端を接続
するルーフレール4と、このルーフレール4から前方へ
延したルーフ6と、ルーフレール4にテールゲートヒン
ジ7,7(一方のみ図示)を介して、開閉自在に取付け
たテールゲート10とからなる。
【0009】図2は図1の2−2線断面図であり、本発
明に係るテールゲート10を示す。テールゲート10
は、テールゲート10の骨組をなすインナパネル20
と、このインナパネル20を覆う外装となるアウタパネ
ル50とからなり、インナパネル20とアウタパネル5
0とを箱状に組合せることにより、所定の剛性を得るも
のである。80はガラスである。
【0010】図3は本発明に係るテールゲートの分解図
であり、インナパネル20からアウタパネル50を取り
外した状態を自動車の背面から見た図である。インナパ
ネル20は、パネル本体部21と、このパネル本体部2
1の上方に形成した窓枠部22とからなる一体成形品で
ある。パネル本体部21は、板材からなるパネル本体部
21の下部中央付近から上部コーナへ延びる補強部23
と、この補強部23を挟んで両側に開けた開口部25,
26と、同様に、パネル本体部21の下部中央付近から
上部コーナへ延びる補強部29と、この補強部29を挟
んで両側に開けた開口部31,32と、パネル本体部2
1の下部中央付近から斜め外方上部へ、略V型に補強構
造を形成したものである。なお、左の補強部23及び右
の補強部29は左右対称形状である。
【0011】窓枠部22は、背面視門型状を呈し、パネ
ル本体部21の上部コーナから起立した左・右レール部
38,39と、これらのレール部38,39の上端同士
を繋いだ上部レール部41とからなる。窓枠部22は、
右上コーナにハーネス挿入孔42を開けたものであり、
このハーネス挿入孔42はハーネス43を引き込む孔で
ある。
【0012】補強部23,29の上端と窓枠部22の下
部コーナとに補強プレート45,46を掛け渡し、これ
らの補強プレート45,46を窓枠部22の下部コー
ナ、パネル本体部21及び補強部23,29に溶接する
ことにより、インナパネル20を補強した。詳しくは、
補強部23から窓枠部22の左下部コーナへ延びる補強
プレート45と、補強部29から窓枠部22右下部コー
ナへ延びる補強プレート46とを設けたものである。な
お、左の補強プレート45及び右の補強プレート46は
左右対称形状である。
【0013】アウタパネル50は、パネル本体部51
と、このパネル本体部51の上方に形成した窓枠部52
と、パネル本体部51の下部中央に形成したナンバプレ
ート凹部53とからなる。即ち、インナパネル20にア
ウタパネル50を取付けることで、テールゲート10を
構成する。
【0014】図4は本発明に係るテールゲートの要部拡
大図であり、テールゲート10の右側の補強構造を示
す。右の補強部29は、帯状のベース部56と、このベ
ース部56を底として切り起こした側壁部57,58
と、これらの側壁部57,58の上端に設けたフランジ
61,62と、ベース部56の一端に設けたハーネス引
出し孔63とからなる。パネル本体部21に、切り起こ
しによって生じた開口より大きな開口部31,32を設
けたので、インナパネル20の重量を削減することがで
きる。左右の開口部31,32の中央に補強部29が通
るので、開口部31,32を設けたことに伴う強度不足
を補強部29で十分に補うことができる。また、補強部
29は、インナパネル20のパネル本体部21を切り起
こすことで形成することができるので、安価に製作する
ことができる。従って、テールゲート10を、剛性を向
上させつつ軽量化することができる。左の補強部23及
び開口部25,26も同様であり、説明を省略する。
【0015】右の補強プレート46は、背面視弓形状の
底面67と、この底面67から立上げた側壁面68,6
9と、これらの側壁面68,69の上端に設けたフラン
ジ部71,72と、底面67の一端に設けたハーネス引
出し孔73とからなる。74…(…は複数個を示す。以
下同じ。)は補強部29と補強プレート46との溶接
部、75…はパネル本体部21と補強プレート46との
溶接部、77,77は補強プレート46と右レール部3
9との溶接部を示す。この様に、インナパネル20は、
右レール部39から補強プレート46を介して補強部2
9に連続して補強したので、インナパネル20の剛性を
向上することができる。なお、左の補強プレート46も
同様であり、説明を省略する。
【0016】図5は図4の5−5線断面の斜視図であ
り、インナパネル20の補強部29とアウタパネル50
のパネル本体部51とを接合した姿を示す。補強部29
は、ベース部56と側壁部57,58とフランジ61,
62とからなる逆向きハット状の断面を有する。パネル
本体部51は、補強部29のフランジ61,62に接着
剤78,79で取付けたものである。
【0017】図6は図4の6−6線断面の斜視図であ
り、インナパネル20の右レール部39と、補強プレー
ト46と、アウタパネル50の窓枠部52を接合した姿
を示す。補強プレート46の断面形状は、底面67と側
壁面68,69とフランジ部71,72とからなる逆向
きハット断面を呈する。右レール部39及び窓枠部52
との接合部は、逆向きハット断面の補強プレート46を
介して接合したので十分な剛性を得ることができる。ま
た、補強プレート46と窓枠部52で断面箱状のハーネ
ス43の通路を構成した。
【0018】図7は図4の7−7線断面の斜視図であ
り、インナパネル20の補強部29と補強プレート46
との関係を示す。インナパネル20は、補強部29の上
に補強プレート46を載せ、ベース部56と底面67と
を溶接し、フランジ61とフランンジ部71とを溶接し
て一体構造として、剛性を向上させた。補強部29に設
けたハーネス引出し孔63及び補強プレート46に設け
たハーネス引出し孔73は、段差を設けた長孔としてハ
ーネス43の取り出し性を改善している。
【0019】以上に述べたテールゲート10の補強構造
の作用を次に説明する。図8(a),(b)は本発明に
係るテールゲートの作用説明図(前半)である。(a)
は、インナパネル20の裏からハーネス挿入孔42へ矢
印に示す如くハーネス43を挿入し、右レール部39
の溝内を通して補強プレート46まで押し込んだ状態を
示す。(b)に示すようにハーネス43をさらに押し込
むと、補強プレート46の側壁面69に案内され、矢印
に示す如くハーネス引出し孔73の方向へ向く。
【0020】図9(a),(b)は本発明に係るテール
ゲートの作用説明図(後半)である。(a)に示すよう
にハーネス43をさらに押し込んで、ハーネス引出し孔
73まで到達させる。(b)は、ハーネス引出し孔63
及びハーネス引出し孔73からハーネス43を引出した
状態を示し、上述の通りハーネス引出し孔63,73
は、段差を設けた長孔としているのでハーネス43が取
り出しやすい。
【0021】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1は、アウタパネルにインナパネルを合せ
てなるテールゲートにおいて、インナパネルは、下部の
パネル本体部と上部の窓枠部とからなり、パネル本体部
に切り起こしにて逆向きハット状の補強部を形成すると
ともに切り起こしによって生じた開口より大きな開口部
を補強部の両側に形成し、補強部の上端と窓枠部の下部
コーナとに逆向きハット断面の補強プレートを掛け渡
し、この補強プレートを窓枠部の下部コーナ、パネル本
体部及び補強部に溶接することで、下部コーナから連続
させてパネル本体部を補強した
【0022】パネル本体部に大きな開口部を設けたの
で、インナパネルの重量を削減することができる。従っ
て、テールゲートを軽量にすることができる。この際、
開口部に沿って逆向きハット状の補強部を形成したの
で、開口に伴う強度不足をハット状の補強部で十分に補
うことができる。そして、逆向きハット状の補強部の上
端と窓枠部の下部コーナとに逆向きハット断面の補強プ
レートを掛け渡し、この補強プレートを窓枠部の下部コ
ーナ、パネル本体部及び補強部に溶接したので、窓枠部
の下部コーナを補強するとともに、パネル本体部も窓枠
部の下部コーナから連続して補強することができ、剛性
の高いテールゲートにすることができる。補強部の上端
と窓枠部の下部コーナとに逆向きハット断面の補強プレ
ートを掛け渡したので、ハーネスが補強プレートで案内
され、通線の作業性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動車の後部ボディ構造の斜視図
【図2】図1の2−2線断面図
【図3】本発明に係るテールゲートの分解図
【図4】本発明に係るテールゲートの要部拡大図
【図5】図4の5−5線断面の斜視図
【図6】図4の6−6線断面の斜視図
【図7】図4の7−7線断面の斜視図
【図8】本発明に係るテールゲートの作用説明図(前
半)
【図9】本発明に係るテールゲートの作用説明図(前
半)
【符号の説明】
10…テールゲート、20…インナパネル、21…パネ
ル本体部、22…窓枠部、23,29…補強部、25,
26,31,32…開口部、45,46…補強プレー
ト、50…アウタパネル。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60J 5/10 B60R 16/02 620

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アウタパネルにインナパネルを合せてな
    るテールゲートにおいて、前記インナパネルは、下部の
    パネル本体部と上部の窓枠部とからなり、前記パネル本
    体部に切り起こしにて逆向きハット状の補強部を形成す
    るとともに切り起こしによって生じた開口より大きな開
    口部を前記補強部の両側に形成し、前記補強部の上端と
    窓枠部の下部コーナとに逆向きハット断面の補強プレー
    トを掛け渡し、この補強プレートを窓枠部の下部コー
    ナ、パネル本体部及び補強部に溶接することで、前記下
    部コーナから連続させて前記パネル本体部を補強したこ
    とを特徴とする車両のテールゲート補強構造。
JP26217796A 1996-10-02 1996-10-02 車両のテールゲート補強構造 Expired - Fee Related JP3253864B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26217796A JP3253864B2 (ja) 1996-10-02 1996-10-02 車両のテールゲート補強構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26217796A JP3253864B2 (ja) 1996-10-02 1996-10-02 車両のテールゲート補強構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10100684A JPH10100684A (ja) 1998-04-21
JP3253864B2 true JP3253864B2 (ja) 2002-02-04

Family

ID=17372145

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26217796A Expired - Fee Related JP3253864B2 (ja) 1996-10-02 1996-10-02 車両のテールゲート補強構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3253864B2 (ja)

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TW593005B (en) * 2001-03-13 2004-06-21 Kikuchi Press Industry Co Ltd Door for vehicle and its manufacturing method
JP3823834B2 (ja) * 2002-01-23 2006-09-20 日産自動車株式会社 車両用開閉体の内部構造
JP4119798B2 (ja) * 2003-06-23 2008-07-16 ダイキョーニシカワ株式会社 車両の電気配線構造およびその補修方法
EP1813454B1 (en) 2006-01-26 2012-04-18 Honda Motor Co., Ltd. Hatchback door structure for vehicles
JP4482532B2 (ja) 2006-03-09 2010-06-16 本田技研工業株式会社 車両の後部ドア構造
JP4690961B2 (ja) * 2006-08-02 2011-06-01 本田技研工業株式会社 車両の後部ドア構造
JP4664875B2 (ja) * 2006-08-02 2011-04-06 本田技研工業株式会社 車両の後部ドア構造
JP4962242B2 (ja) * 2007-09-26 2012-06-27 スズキ株式会社 パネル材の合わせ部構造
JP2009137420A (ja) * 2007-12-06 2009-06-25 Toyota Industries Corp 補強構造を有するサンルーフ付車両
JP4806055B2 (ja) * 2009-05-26 2011-11-02 関東自動車工業株式会社 自動車のバックドア
JP2011051544A (ja) * 2009-09-04 2011-03-17 Kanto Auto Works Ltd バックドア
FR2953770B1 (fr) * 2009-12-16 2011-11-25 Renault Sas Porte de coffre pour vehicule automobile
JP5360156B2 (ja) 2011-08-01 2013-12-04 トヨタ自動車株式会社 車両用バックドア構造
JP6075107B2 (ja) * 2013-02-19 2017-02-08 スズキ株式会社 車両用バックドア補強構造
JP6303417B2 (ja) * 2013-11-12 2018-04-04 スズキ株式会社 車両用ドア

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10100684A (ja) 1998-04-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3253864B2 (ja) 車両のテールゲート補強構造
KR100306840B1 (ko) 자동차의상부차체구조
US4552400A (en) Two-door type automobile body structure
JPH0966864A (ja) 自動車の車体構造
JP2000190868A (ja) 自動車の車体構造
JP3528624B2 (ja) 車両のロッカ部構造
JPH10244963A (ja) 自動車の後部車体構造
JPS62181976A (ja) 自動車の下部車体構造
JP3524405B2 (ja) 自動車の車体の上側部構造
JPH06144299A (ja) 自動車の下部車体構造
JP2591995Y2 (ja) 車両のバックドア補強構造
JPS5881867A (ja) 自動車の車体構造
JP3506414B2 (ja) 車体構造
JP2918736B2 (ja) 自動車の車体下部構造
JPS60259576A (ja) 自動車の後部車体構造
JP2963641B2 (ja) 車両の後部車体構造
JPH0611892Y2 (ja) 自動車の後部車体構造
JP7415279B2 (ja) 車両の上部車体構造
JPH01244984A (ja) 自動車のリヤピラー構造
JPS61169375A (ja) 車体構造
JPH0315424Y2 (ja)
JP2815322B2 (ja) 車両の後部車体構造
JPS60151182A (ja) 自動車の後端コ−ナ部の車体構造
JPH0352611Y2 (ja)
JPH0347978Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071122

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081122

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081122

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091122

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees