JP3246347B2 - カラオケシステム - Google Patents
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Description
を付与するカラオケシステムに関する。
ホンより取り込まれた歌唱音声(以下、ボーカル音とい
う)と、メロディ、伴奏等の音楽ソースの再生信号とが
カラオケ用アンプにおいてミキシングされ、スピーカか
ら放音される。この種のカラオケ用アンプは、歌唱の演
出効果を高めるための手段として、マイクロホンから入
力されるボーカル音信号にエコーやリバーブを付加する
回路が設けられているのが一般的である。
バーブの付加だけではなく、さらに特殊な演出効果が求
められるようになってきている。このような要求に応え
るため、各種の効果をボーカル音信号に付与するカラオ
ケ用ボーカルアダプタが各種提供されている。ユーザ
は、このカラオケ用ボーカルアダプタをマイクロホンと
カラオケ用アンプとの間に介挿して使用することによ
り、スピーカから放音されるボーカル音に所望の効果を
付与し、演出効果を高めることができる。
ルアダプタには、男性のボーカル音を女性のボーカル音
に変換したりその逆の変換を行ういわゆる男女変換、ボ
ーカル音に対しこれと協和音を構成するハーモニー音を
付加するいわゆるハモリ効果(ハーモニー効果)付与
等、様々な機能を備えたものがある。ここで、前者の男
女変換の施されたボーカル音は、特殊な操作により得ら
れたものであるとは言え、いわゆるドライ音声であり、
通常の男性または女性のボーカル音と何等変るところは
ない。従って、ボーカルアダプタにより男女変換のなさ
れたボーカル音をカラオケ用アンプに供給し、カラオケ
用アンプにおいてこのボーカル音にエコーやリバーブを
付与して出力したとしても何等弊害は生じない。ところ
が、ボーカルアダプタによってハモリ効果の付与された
ボーカル音をカラオケ用アンプに供給し、カラオケ用ア
ンプ側でこのボーカル音にエコーやリバーブの付与を行
うと、これにより得られる音声信号が濁った感じの音に
なるという問題が生じる。なお、この問題は、ハモリ効
果の付与されたボーカル音に限らず、いわゆるウェット
音声をボーカルアダプタにより生成し、カラオケ用アン
プに供給した場合に生じる。
れたものであり、両者を組み合わせて使用した場合にお
いて上述の音声の濁りの問題を生じさせることなく、ボ
ーカル音に対するハモリ効果等の付与とエコーやリバー
ブの付与の両方を行うことができるカラオケシステムを
提供することを目的としている。
音声信号入力端子と、前記音声信号入力端子から入力さ
れる音声信号にハーモニー効果を付与するハーモニー効
果付与手段と、前記ハーモニー効果の付与されていない
音声信号を出力する第1の音声信号出力端子と、前記ハ
ーモニー効果の付与された音声信号を出力する第2の音
声信号出力端子とを有するハーモニー効果付与装置と、
前記第1の出力端子から出力された音声信号が入力され
る第1の入力端子と、 前記第2の出力端子から出力され
た音声信号が入力される第2の入力端子と、 音楽信号が
入力される第3の入力端子と、 前記第1の入力端子から
入力される音声信号に対してエコーまたはリバーブを付
加する残響付加手段と、 前記残響付加手段の出力信号
と、前記第2の入力端子から入力される音声信号と、前
記第3の入力端子から入力される楽音信号とを合成して
出力する出力手段とを有するアンプと を具備することを
特徴とするカラオケシステムを要旨とする。
カラオケシステムにおいて、前記アンプは、前記第1の
入力端子から入力される音声信号に対して前記残響付加
手段によるエコーまたはリバーブの付加を行うか否かを
切り換えるスイッチをさらに具備することを要旨とす
る。
するため、実施の形態について説明する。かかる実施の
形態は、本発明の一態様を示すものであり、この発明を
限定するものではなく、本発明の範囲で任意に変更可能
である。
装置の一実施形態であるカラオケ用ボーカルアダプタ1
00およびこの発明に係るカラオケ用アンプの一実施形
態であるカラオケ用アンプ200の構成を示すブロック
図である。
の構成について説明する。音声入力端子101および1
02には、マイクロホン等により得られたボーカル音信
号が入力される。ハモリ効果付与回路110は、各音声
入力端子101および102から入力されるボーカル音
信号に対してピッチシフトを施し、各ボーカル音ととも
に協和音を構成する各ハーモニー音に対応したハーモニ
ー音信号を各々生成する。そして、このピッチシフトに
より生成した各ハーモニー音信号と元の各ボーカル音信
号とに基づき、各々所定の位置に各ボーカル音および各
ハーモニー音の音像が定位した左右2チャネルからなる
ステレオ方式の音声信号(以下、ウェット音声信号とい
う。)を生成し、ウェット音声出力端子121および1
22から出力する。
は、上記ウェット音声出力端子121および122の
他、ドライ音声出力端子111および112を有してい
る。モノラル/ステレオ変換回路120は、上記音声入
力端子101および102から入力された各ボーカル音
信号に基づき、各々所定の位置に各ボーカル音の音像が
定位した左右2チャネルからなるステレオ方式の音声信
号(以下、ドライ音声信号という。)を生成し、ドライ
音声出力端子111および112から出力する。
ーカルアダプタ100は、音声信号に対してハモリ効果
を付与するものであるが、ハモリ効果の付与前後の各音
声信号の両方を各々別の出力端子から出力するものであ
る。なお、本実施形態では、ハモリ効果の付与前の音声
信号にモノラル/ステレオ変換のみを施してドライ音声
信号として出力するようにしているが、ハモリ効果の付
与前の音声信号に何等かの処理を施したものであっても
後段で残響を付加した場合に不自然なものとならない限
りドライ音声信号として出力してよい。例えば、ドライ
音声信号に声質変換を施したものは、これに残響を付加
したとしても何等不自然なものとならない。従って、ハ
モリ効果付与前の音声信号に声質変換を施し、この声質
変換された音声信号にモノラル/ステレオ変換を施し、
ドライ音声出力端子111および112から出力するよ
うにしてもよい。
て説明する。このカラオケ用アンプ200は、マイクロ
ホンを直接接続し、このマイクロホンにより入力される
音声信号を取り扱うとも可能であるし、上記のカラオケ
用ボーカルアダプタ100から出力されるウェット音声
信号およびドライ音声信号を取り扱うことも可能であ
る。
に関連した構成について説明する。まず、マイク入力端
子201および202は、各々マイクロホンが接続され
る端子である。ヘッドアンプ203および204は、各
々、マイク入力端子201および202から入力される
音声信号を増幅するアンプである。マイク出力端子21
1および212は、ヘッドアンプ203および204の
各出力信号を外部へ出力するために設けられた出力端子
である。また、モノラル用混合増幅部220は、モノラ
ルの音声信号を混合し増幅する回路である。
ンプ203および204の各出力信号の供給先を切り換
えるために設けられたスイッチであり、外部出力選択ス
イッチ210のオン/オフ操作により連動して切り換え
られる。
されると、これらのスイッチ207および208により
マイク出力端子211および212が選択され、ヘッド
アンプ203および204の出力信号はマイク出力端子
211および212から外部へ出力される。
状態とされると、スイッチ207および208によりモ
ノラル用混合増幅部220が選択される。この状態にお
いて、モノラル用混合増幅部220は、スイッチ207
および208を介してヘッドアンプ203および204
の各出力信号を受け取り、これらを混合して増幅し、例
えばセンタに音像が定位した左右2チャネルからなるス
テレオ方式の音声信号として出力する。
された音声信号は、トーンコントロール部223および
これに続く図示の各回路を経て、図示しないスピーカか
ら出力される。なお、このトーンコントロール部223
以降の回路については後述する。以上がマイクロホンか
らの音声入力に関連した回路の構成である。
0から出力される各音声信号を取り扱う回路を説明し、
さらに音楽信号を取り扱う回路の構成ついて説明する。
一般的なカラオケ用アンプは1種類の音声入力端子しか
有していないが、このカラオケ用アンプ220は、ドラ
イ音声入力端子221および222とウェット音声入力
端子241および242の2種類を有している。ここ
で、カラオケ用アンプ200をカラオケ用ボーカルアダ
プタ100とを組合わせて使用する場合には、ドライ音
声入力端子221および222にはドライ音声出力端子
111および112を接続し、ウェット音声入力端子2
41および242にはウェット音声出力端子121およ
び122を接続する。
声入力端子221および222またはモノラル用混合増
幅部220から供給される左右2チャネルの音声信号の
音色を調整して出力する。トーンコントロール部223
の出力側には、この左右2チャネルの音声信号の供給先
を切り換えるためのスイッチ231および232が設け
られている。これらスイッチ231および232は、エ
コースイッチ230のオン/オフ操作によって切り換え
られる。
と、トーンコントロール部223から出力される音声信
号はスイッチ231および232を介してエコー付与部
233に供給され、エコーが付与される。ここで、ドラ
イ音声入力端子221および222にカラオケ用ボーカ
ルアダプタ100のドライ音声出力端子111および1
12が接続されている場合には、このエコー付与部23
3にカラオケ用ボーカルアダプタ100から出力された
音声信号が入力されることとなる。しかしながら、この
音声信号は、ハモリ効果付与回路110によってハモリ
効果が付与される前のボーカル音信号をステレオ方式に
変換したドライ音声信号に過ぎない。従って、この音声
信号にエコーを付与したとしても、それによって音の濁
りが生じることはない。
されると、トーンコントロール部223から出力される
音声信号はスイッチ231および232を介してボリュ
ーム234に供給される。
部223から出力される音声信号またはエコー付与部2
33を通過することによりエコーの付与された音声信号
を受け取り、この受け取った音声信号のレベルを調整し
て混合増幅部260ヘ送る。
から入力される音声信号は、ボリューム240によりレ
ベルが調整され、混合増幅部260ヘ送られる。このウ
ェット音声入力端子241および242に入力される音
声信号は、上記カラオケ用ボーカルアダプタ100内の
ハモリ効果付与回路110によりハモリ効果が付与され
たウェット音声信号である。カラオケ用アンプ200内
には、図示の通り、このウェット音声信号に対しエコー
やリバーブの付与を行う回路が設けられていないため、
エコースイッチ230のオン/オフに拘らず、上述した
音の濁りの問題が生じる余地はない。
示しない音楽ソースから再生されたメロディ音や伴奏音
等の音楽信号が入力される。ボリューム250は、この
音楽信号のレベルを調整し、混合増幅部206へ供給す
る。
4、240および250から供給される音声信号および
音楽信号を混合すると共に増幅し、図示しないスピーカ
へ供給する。以上がこのカラオケ用アンプ200の構成
の詳細である。
よび図3は、本実施形態に係るカラオケ用ボーカルアダ
プタ100およびカラオケ用アンプ200を接続して構
成したカラオケシステムを各々例示するものである。な
お、これらの各図において、300は音楽ソースからメ
ロディ音や伴奏音等の音楽信号を再生するカラオケ装置
である。
00の外部出力選択スイッチ210(図1参照)がオン
状態とされている(図示略)。そして、2本のマイクロ
ホン(図示略)により得られた音声信号がこのカラオケ
用アンプ200のマイク入力端子201および202に
入力される。そして、各音声信号はマイク出力端子21
1および212から出力され、カラオケ用ボーカルアダ
プタ100の音声入力端子101および102に入力さ
れる。
カラオケ用アンプ200から供給された各音声信号にハ
モリ効果が付与され、このハモリ効果の付与されたステ
レオ方式のウェット音声信号がウェット音声出力端子1
21および122から出力され、さらにハモリ効果が付
与されていないドライ音声信号がドライ音声出力端子1
11および112から出力される。
0のドライ音声入力端子221および222に入力さ
れ、ウェット音声信号はカラオケ用アンプ200のウェ
ット音声入力端子241および242に入力される。こ
こで、ウェット音声信号は、エコースイッチ230のオ
ン/オフに拘らず、エコーやリバーブが付与されること
なく、そのまま混合増幅部260(図1)へ送られ、他
の信号と混合される。一方、ドライ音声信号は、エコー
スイッチ230がオン状態とされた場合にはエコーが付
与されて混合増幅部260へ送られることとなるが(図
1参照)、これにより音の濁りが生じることはない。
00の音声入力端子101および102に対し2本のマ
イクロホン(図示略)を直接接続し、各マイクロホンに
より収音した音声信号にハモリ効果を付与し、ウェット
音声信号およびドライ音声信号をカラオケ用アンプ20
0へ供給するようにしたものである。この場合も上記図
2の構成と同様な動作が得られる。
ルアダプタ100とカラオケ用アンプ200とを組合わ
せて使用する場合を例に説明したが、カラオケ用アンプ
200に対し、他のボーカルアダプタにより出力された
音声信号をドライ音声入力端子221および222に入
力するようにしてもよい。この場合、ボーカルアダプタ
からウェット音声信号が出力される場合も有り得るが、
その場合にはエコースイッチ230をオフ状態とし、音
声信号にエコーを付与しないようにすればよい。
オケシステムによれば、両者を組み合わせて使用した場
合、ハーモニー効果付与装置からカラオケ用アンプへ、
効果付与前後の音声信号が別々の経路を介して送られ、
カラオケ用アンプ側では効果付与前の音声信号のみに対
してエコーやリバーブの付与が行われるので、音の濁り
を生じさせることなく、ハモリ効果及びエコーやリバー
ブの両方を音声信号に付加することができる。
カルアダプタおよびカラオケ用アンプの構成を示すブロ
ック図である。
オケ用アンプを使用したカラオケシステムの構成を示す
図である。
オケ用アンプを使用したカラオケシステムの構成を示す
図である。
果付与装置)、110……ハモリ効果付与回路、120
……モノラル/ステレオ変換回路、101,102……
音声入力端子、111,112……ドライ音声出力端
子、121,122……ウェット音声出力端子、200
……カラオケ用アンプ、233……エコー付与部(残響
付与手段)、230……エコースイッチ、221,22
2……ドライ音声入力端子、251,252……音楽入
力端子、241,242……ウェット音声入力端子、2
60……混合増幅部。
Claims (2)
- 【請求項1】 音声信号入力端子と、 前記音声信号入力端子から入力される音声信号にハーモ
ニー効果を付与するハーモニー効果付与手段と、 前記ハーモニー効果の付与されていない音声信号を出力
する第1の音声信号出力端子と、 前記ハーモニー効果の付与された音声信号を出力する第
2の音声信号出力端子とを有するハーモニー効果付与装
置と、 前記第1の出力端子から出力された音声信号が入力され
る第1の入力端子と、 前記第2の出力端子から出力された音声信号が入力され
る第2の入力端子と、 音楽信号が入力される第3の入力端子と、 前記第1の入力端子から入力される音声信号に対してエ
コーまたはリバーブを付加する残響付加手段と、 前記残響付加手段の出力信号と、前記第2の入力端子か
ら入力される音声信号と、前記第3の入力端子から入力
される楽音信号とを合成して出力する出力手段とを有す
るアンプとを具備することを特徴とするカラオケシステ
ム。 - 【請求項2】 前記アンプは、前記第1の入力端子から
入力される音声信号に対して前記残響付加手段によるエ
コーまたはリバーブの付加を行うか否かを切り換えるス
イッチをさらに具備することを特徴とする請求項1に記
載のカラオケシステム。
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