JP3225083B2 - 杢効果を有する梳毛調織編物の製造法 - Google Patents
杢効果を有する梳毛調織編物の製造法Info
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Landscapes
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は柔軟でかつ梳毛調風
合を有する高反撥性織物に関し、更に詳しくは、比較的
太デニール繊維を使用しながらも特殊物性を有する糸条
を使用して織成されている柔軟な高反撥性杢調梳毛織編
物に関する。
合を有する高反撥性織物に関し、更に詳しくは、比較的
太デニール繊維を使用しながらも特殊物性を有する糸条
を使用して織成されている柔軟な高反撥性杢調梳毛織編
物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、杢効果を有する梳毛調織編物を得
る方法として、特開昭62−97940号に記載される
ように、互いに染色性が異なり、かつ伸度が小さい糸と
伸度が大きい糸から成る複合仮撚糸を用いて織成し、異
色になるように染色処理、仕上加工処理を施す方法が採
られてきた。得られる梳毛調織編物は外観的には杢効果
を示し、表面タッチはウール調であったが、織物の張
り、腰、反撥性の面においては満足できるものではなか
った。一方、張り、腰を向上させるために前記複合仮撚
糸に単繊維の太い糸を用いる試みもされたが、織物とし
てのこなれ感において満足できるものではなかった。
る方法として、特開昭62−97940号に記載される
ように、互いに染色性が異なり、かつ伸度が小さい糸と
伸度が大きい糸から成る複合仮撚糸を用いて織成し、異
色になるように染色処理、仕上加工処理を施す方法が採
られてきた。得られる梳毛調織編物は外観的には杢効果
を示し、表面タッチはウール調であったが、織物の張
り、腰、反撥性の面においては満足できるものではなか
った。一方、張り、腰を向上させるために前記複合仮撚
糸に単繊維の太い糸を用いる試みもされたが、織物とし
てのこなれ感において満足できるものではなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、かか
る従来の問題点を解決し、十分な質感と柔軟性を有し、
かつ、高反撥性も有する杢調梳毛織物を提供することに
ある。
る従来の問題点を解決し、十分な質感と柔軟性を有し、
かつ、高反撥性も有する杢調梳毛織物を提供することに
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、単糸繊度が3
〜20デニールの範囲にある高配向未延伸ポリエステル
フィラメントからなる糸群Aと単糸繊度が5デニール以
下である低配向未延伸ポリエステルフィラメントからな
る糸群Bからなる複合糸であって、糸群Bは、互いに染
色性が異なる複数種のポリエステルフィラメントからな
る複合糸Cを無撚状態でまたは追撚後に60℃〜95℃
の範囲で熱セットし、該熱セット複合糸Cを経糸および
緯糸の少なくとも一方に使用して織成するか編成して布
帛とし、前記複合糸Cが異色染めになるように染色処理
および仕上処理を施すことを特徴とする、該布帛の仕上
後において、糸群Aと糸群Bとの糸長比(B/A)が
1.03〜1.30の範囲にあり、該糸長が大なる糸群
Bのフィラメントが該複合糸Cの主として表面部分に配
置され、かつ該糸長大なる糸群Bのフィラメントが下記
(1)、(2)を満足する物性を有し、柔軟な表面タッ
チと杢効果を有する高反撥性梳毛調織編物の製造方法を
提供する。 0.3 ≦ 強度(g/de)≦ 2.0 (1) 50 ≦ 伸度(%)≦ 200 (2)
〜20デニールの範囲にある高配向未延伸ポリエステル
フィラメントからなる糸群Aと単糸繊度が5デニール以
下である低配向未延伸ポリエステルフィラメントからな
る糸群Bからなる複合糸であって、糸群Bは、互いに染
色性が異なる複数種のポリエステルフィラメントからな
る複合糸Cを無撚状態でまたは追撚後に60℃〜95℃
の範囲で熱セットし、該熱セット複合糸Cを経糸および
緯糸の少なくとも一方に使用して織成するか編成して布
帛とし、前記複合糸Cが異色染めになるように染色処理
および仕上処理を施すことを特徴とする、該布帛の仕上
後において、糸群Aと糸群Bとの糸長比(B/A)が
1.03〜1.30の範囲にあり、該糸長が大なる糸群
Bのフィラメントが該複合糸Cの主として表面部分に配
置され、かつ該糸長大なる糸群Bのフィラメントが下記
(1)、(2)を満足する物性を有し、柔軟な表面タッ
チと杢効果を有する高反撥性梳毛調織編物の製造方法を
提供する。 0.3 ≦ 強度(g/de)≦ 2.0 (1) 50 ≦ 伸度(%)≦ 200 (2)
【0005】以下、本発明を詳細に説明する。本発明で
用いるポリエステルフィラメントは、その主たる構成単
位がアルキレンテレフタレートであるポリエステルから
なる。このポリエステルは、テレフタル酸を主たる酸成
分とし、炭素数2〜6のアルキレングリコール、すなわ
ち、エチレングリコール、トリメチレングリコール、テ
トラメチレングリコール、ペンタメチレングリコール、
ヘキサメチレングリコールから、特に好ましくはエチレ
ングリコールおよびテトラメチレングリコールから選ば
れた少なくとも一種のグリコールを主たるグリコール成
分とするポリエステルである。また、テレフタル酸成分
の一部を他の二官能性カルボン酸成分で置換えたポリエ
ステルであってもよく、また、グリコール成分の一部を
上記のグリコール以外のジオール成分で置換えたポリエ
ステルであってもよい。
用いるポリエステルフィラメントは、その主たる構成単
位がアルキレンテレフタレートであるポリエステルから
なる。このポリエステルは、テレフタル酸を主たる酸成
分とし、炭素数2〜6のアルキレングリコール、すなわ
ち、エチレングリコール、トリメチレングリコール、テ
トラメチレングリコール、ペンタメチレングリコール、
ヘキサメチレングリコールから、特に好ましくはエチレ
ングリコールおよびテトラメチレングリコールから選ば
れた少なくとも一種のグリコールを主たるグリコール成
分とするポリエステルである。また、テレフタル酸成分
の一部を他の二官能性カルボン酸成分で置換えたポリエ
ステルであってもよく、また、グリコール成分の一部を
上記のグリコール以外のジオール成分で置換えたポリエ
ステルであってもよい。
【0006】本発明で使用するポリエステルフィラメン
ト複合糸Cは糸群Aと糸群Bとから構成され、さらに糸
群Bは互いに染色性が異なる2種以上のポリエステルフ
ィラメントから構成される。このような構成は複合糸C
から成る織編物を染色工程において杢調のウール調織編
物の外観にするために必要である。また、染色性が異な
るため、織編物が仕上げ加工されたとき、互いにデニー
ル差や微妙な物性差があることと相俟って風合や杢調外
観が微妙に変った製品を得ることができる。糸群Bを構
成する染色性の異なる複数種のフィラメントの比率は格
別限定されるものではなく、その比率は目的とする杢調
に応じて適宜設定すればよい。
ト複合糸Cは糸群Aと糸群Bとから構成され、さらに糸
群Bは互いに染色性が異なる2種以上のポリエステルフ
ィラメントから構成される。このような構成は複合糸C
から成る織編物を染色工程において杢調のウール調織編
物の外観にするために必要である。また、染色性が異な
るため、織編物が仕上げ加工されたとき、互いにデニー
ル差や微妙な物性差があることと相俟って風合や杢調外
観が微妙に変った製品を得ることができる。糸群Bを構
成する染色性の異なる複数種のフィラメントの比率は格
別限定されるものではなく、その比率は目的とする杢調
に応じて適宜設定すればよい。
【0007】糸群Aのフィラメントの単糸繊度は3〜2
0デニールが必要である。3デニール未満では複合糸C
が細く、該糸Cから成る織編物が薄い布帛であっても張
り、腰、反撥性が低過ぎて好ましくない。また、20デ
ニールを超えると糸群Aが柔らかな糸と言えども織編
物、特に織物としての風合的こなれ感に乏しく、ごわご
わした織物となり好ましくない。好ましい単糸繊度は5
デニール〜15デニールである。また、糸群Aのフィラ
メントの強度(St)は2.0≦St≦6.0であり、
伸度(El)は30≦El≦120%の範囲であること
が好ましい。
0デニールが必要である。3デニール未満では複合糸C
が細く、該糸Cから成る織編物が薄い布帛であっても張
り、腰、反撥性が低過ぎて好ましくない。また、20デ
ニールを超えると糸群Aが柔らかな糸と言えども織編
物、特に織物としての風合的こなれ感に乏しく、ごわご
わした織物となり好ましくない。好ましい単糸繊度は5
デニール〜15デニールである。また、糸群Aのフィラ
メントの強度(St)は2.0≦St≦6.0であり、
伸度(El)は30≦El≦120%の範囲であること
が好ましい。
【0008】糸群Bを構成するポリエステルフィラメン
トとしては、単糸繊度が5デニール以下のものを用い
る。これは、糸群Bと糸群Aからなる複合糸Cが織編成
された後染色仕上加工に際して熱工程を経るが、その時
の熱により糸群Aと糸群Bとの間に糸長差が生じ、糸群
Bはたるみを発現し、織編物の表面に現われ鞘糸となる
ため、織物の風合、特に表面タッチに与える影響が大き
いからである。従って、糸群Bの単糸繊度が5デニール
を超えると表面が硬く、がさがさ、ごわごわした織物と
なり、梳毛調織物とはかけ離れた織物となる。好ましい
単糸繊度は0.5〜2.0デニールの範囲である。
トとしては、単糸繊度が5デニール以下のものを用い
る。これは、糸群Bと糸群Aからなる複合糸Cが織編成
された後染色仕上加工に際して熱工程を経るが、その時
の熱により糸群Aと糸群Bとの間に糸長差が生じ、糸群
Bはたるみを発現し、織編物の表面に現われ鞘糸となる
ため、織物の風合、特に表面タッチに与える影響が大き
いからである。従って、糸群Bの単糸繊度が5デニール
を超えると表面が硬く、がさがさ、ごわごわした織物と
なり、梳毛調織物とはかけ離れた織物となる。好ましい
単糸繊度は0.5〜2.0デニールの範囲である。
【0009】糸群Bのフィラメントの強度(St)は
0.3≦St(g/d)≦2.0であり、伸度(El)
は50≦El(%)≦200の範囲である。強度が0.
3g/d未満であると磨耗強度が弱く衣服の着用上問題
が生じやすく、また2.0g/dを超えるとピリングの
発生の原因にもなりやすく良くない。伸度についても同
じようなことが言える。好ましくは強度(St)は0.
5≦St(g/d)≦1.7であり、伸度(El)は6
0≦El(%)≦150の範囲である。
0.3≦St(g/d)≦2.0であり、伸度(El)
は50≦El(%)≦200の範囲である。強度が0.
3g/d未満であると磨耗強度が弱く衣服の着用上問題
が生じやすく、また2.0g/dを超えるとピリングの
発生の原因にもなりやすく良くない。伸度についても同
じようなことが言える。好ましくは強度(St)は0.
5≦St(g/d)≦1.7であり、伸度(El)は6
0≦El(%)≦150の範囲である。
【0010】本発明に使用する複合糸は糸群Aを構成す
るフィラメントとして高配向未延伸、糸群Bを構成する
フィラメントとして低配向未延伸糸を用いて、両者を引
揃えて低倍率延伸で、かつ低温で仮撚を行なうことによ
り得られる。低温度域としては室温が好ましい。即ち、
糸群Aとして単糸繊度が3〜20デニールの高配向未延
伸糸フィラメントを、また、糸群Bとして単糸繊度が5
デニール以下の低配向未延伸フィラメント糸とを使用
し、該2種の糸群の未延伸糸を引揃え状態で仮撚する。
この仮撚における温度は高々80℃までとし、好ましく
は、仮撚は温度20〜30℃の室温で行なう。また、延
伸倍率は1.3〜1.65の範囲が好ましい。
るフィラメントとして高配向未延伸、糸群Bを構成する
フィラメントとして低配向未延伸糸を用いて、両者を引
揃えて低倍率延伸で、かつ低温で仮撚を行なうことによ
り得られる。低温度域としては室温が好ましい。即ち、
糸群Aとして単糸繊度が3〜20デニールの高配向未延
伸糸フィラメントを、また、糸群Bとして単糸繊度が5
デニール以下の低配向未延伸フィラメント糸とを使用
し、該2種の糸群の未延伸糸を引揃え状態で仮撚する。
この仮撚における温度は高々80℃までとし、好ましく
は、仮撚は温度20〜30℃の室温で行なう。また、延
伸倍率は1.3〜1.65の範囲が好ましい。
【0011】本発明に使用する複合糸は上記のような方
法により作成されるので、糸群Bの未延伸糸は自然倍率
以下の延伸作用を受ける。仮に、未延伸糸Bがかかる自
然倍率以下の延伸作用を単独で受ければ、該未延伸糸は
シック・アンド・シンの斑糸になる。しかしながら、本
発明に使用する複合糸においては高配向未延伸糸Aと低
配向未延伸糸Bが共に仮撚、延伸されるので該未延伸糸
Bはシック・アンド・シンの斑糸にならず均一なフィラ
メントとして得られる。しかも、このようなフィラメン
トは該仮撚、延伸の時に熱セットを施さないので、ヤン
グ率も極めて低いものとして得られる。本発明で使用さ
れるフィラメントBのヤング率は一般に130〜600
の範囲にある。また、自然倍率以下の延伸作用を受ける
ので、該糸長の長いフィラメント(糸群B)の強度(S
t)は0.3≦St≦2.0の範囲になり、表面タッチ
に柔軟性を与える。
法により作成されるので、糸群Bの未延伸糸は自然倍率
以下の延伸作用を受ける。仮に、未延伸糸Bがかかる自
然倍率以下の延伸作用を単独で受ければ、該未延伸糸は
シック・アンド・シンの斑糸になる。しかしながら、本
発明に使用する複合糸においては高配向未延伸糸Aと低
配向未延伸糸Bが共に仮撚、延伸されるので該未延伸糸
Bはシック・アンド・シンの斑糸にならず均一なフィラ
メントとして得られる。しかも、このようなフィラメン
トは該仮撚、延伸の時に熱セットを施さないので、ヤン
グ率も極めて低いものとして得られる。本発明で使用さ
れるフィラメントBのヤング率は一般に130〜600
の範囲にある。また、自然倍率以下の延伸作用を受ける
ので、該糸長の長いフィラメント(糸群B)の強度(S
t)は0.3≦St≦2.0の範囲になり、表面タッチ
に柔軟性を与える。
【0012】本発明に使用する複合糸Cの沸水収縮率は
一般に10%〜50%と高く、そのため、無撚状態でま
たは追撚後に熱セットして沸水収縮率をより小さくする
必要がある。熱セットは60℃〜95℃の温度で行う。
熱セットの方法としてはスチームセットまたは真空スチ
ームセットが効果的である。熱セットによって、撚止め
セットされるばかりでなく、糸群Bが自己伸長を起こし
たるみを発現し鞘糸となりやすくなる効果が生じる。
一般に10%〜50%と高く、そのため、無撚状態でま
たは追撚後に熱セットして沸水収縮率をより小さくする
必要がある。熱セットは60℃〜95℃の温度で行う。
熱セットの方法としてはスチームセットまたは真空スチ
ームセットが効果的である。熱セットによって、撚止め
セットされるばかりでなく、糸群Bが自己伸長を起こし
たるみを発現し鞘糸となりやすくなる効果が生じる。
【0013】本発明の織編物は、複合糸を経糸および緯
糸の少なくとも一方に使用して織成するが、または、複
合糸Cを用いて編成することにより得られる。製編織し
た後、織編物は染色仕上げ工程に送られるが、該染色仕
上げは、一般に精練リラックス、起毛、プレセット、染
色、剪毛、ファイナルセットの工程、または、起毛をプ
レセット後に施す他は同様な工程を経ることによって行
われる。起毛および剪毛工程を省略した加工工程で仕上
げても構わないが、起毛を施した方がより梳毛調織物に
なる。
糸の少なくとも一方に使用して織成するが、または、複
合糸Cを用いて編成することにより得られる。製編織し
た後、織編物は染色仕上げ工程に送られるが、該染色仕
上げは、一般に精練リラックス、起毛、プレセット、染
色、剪毛、ファイナルセットの工程、または、起毛をプ
レセット後に施す他は同様な工程を経ることによって行
われる。起毛および剪毛工程を省略した加工工程で仕上
げても構わないが、起毛を施した方がより梳毛調織物に
なる。
【0014】精練リラックス処理で沸水により熱処理さ
れ、続いてプレセットにおいて行われる熱処理で複合糸
Cの糸長の長いフィラメント(糸群B)が自己伸長性を
示すようになる。かかる挙動は、織物を構成する糸に撚
が施されていても発現する。フィラメント(糸群B)の
自己伸長によって糸の表面および織物の表面には該複合
糸Cの糸長の長いフィラメント(糸群B)が主として配
置される。精練リラックスは高温で行われ、120℃〜
130℃が好ましい。また、プレセット工程は通常の温
度より高い180〜200℃で行われ、好ましくは18
5℃〜195℃で行われる。このような条件下で処理す
ることにより糸群Bのフィラメントの自己伸長が大きく
なり、織物のふくらみ感を、反撥性をより向上させるこ
とができる。
れ、続いてプレセットにおいて行われる熱処理で複合糸
Cの糸長の長いフィラメント(糸群B)が自己伸長性を
示すようになる。かかる挙動は、織物を構成する糸に撚
が施されていても発現する。フィラメント(糸群B)の
自己伸長によって糸の表面および織物の表面には該複合
糸Cの糸長の長いフィラメント(糸群B)が主として配
置される。精練リラックスは高温で行われ、120℃〜
130℃が好ましい。また、プレセット工程は通常の温
度より高い180〜200℃で行われ、好ましくは18
5℃〜195℃で行われる。このような条件下で処理す
ることにより糸群Bのフィラメントの自己伸長が大きく
なり、織物のふくらみ感を、反撥性をより向上させるこ
とができる。
【0015】また、上記複合系Cを織物にするに際して
の施撚は撚係数kが4000〜18,000の範囲で行
なうことが好ましい。ここで、仮撚係数kは次の式で表
わされる。 k=1メートル当りの撚数×√デニール
の施撚は撚係数kが4000〜18,000の範囲で行
なうことが好ましい。ここで、仮撚係数kは次の式で表
わされる。 k=1メートル当りの撚数×√デニール
【0016】
【実施例】以下、実施例について本発明の梳毛調織編物
の製造法を具体的に説明する。 実施例1 糸群Aを構成する高配向未延伸糸として普通ポリエチレ
ンテレフタレートフィラメント糸(115デニール、1
5フィラメント)と糸群Bを構成する低配向未延伸糸と
して普通ポリエチレンテレフタレートフィラメント糸
(90デニール、24フィラメント)とソジュームスル
ホイソフタレートを2.6モル%を共重合させたカチオ
ン可染ポリエチレンテレフタレートフィラメント糸(1
50デニール、48フィラメント)を引き揃えて図1に
示すような装置を用いて、低温仮撚を施した。すなわ
ち、高配向未延伸糸Y1 、カチオン可染低配向未延伸糸
Y2 および普通低配向未延伸糸Y3 をそれぞれガイドG
1 ,G2 およびG3 を通し、さらにガイドG4 を通して
引揃え、供給ローラー1と中間ローラー3との間でイン
ターレースノズル2にて交絡を生じせしめ、1.62倍
の延伸を与えながら低温仮撚を施した。図中、4はヒー
ター、5は仮撚手段、6は中間ローラーを示す。この時
の仮撚は室温中で行い、特にヒーター4による加熱は行
なわなかった。
の製造法を具体的に説明する。 実施例1 糸群Aを構成する高配向未延伸糸として普通ポリエチレ
ンテレフタレートフィラメント糸(115デニール、1
5フィラメント)と糸群Bを構成する低配向未延伸糸と
して普通ポリエチレンテレフタレートフィラメント糸
(90デニール、24フィラメント)とソジュームスル
ホイソフタレートを2.6モル%を共重合させたカチオ
ン可染ポリエチレンテレフタレートフィラメント糸(1
50デニール、48フィラメント)を引き揃えて図1に
示すような装置を用いて、低温仮撚を施した。すなわ
ち、高配向未延伸糸Y1 、カチオン可染低配向未延伸糸
Y2 および普通低配向未延伸糸Y3 をそれぞれガイドG
1 ,G2 およびG3 を通し、さらにガイドG4 を通して
引揃え、供給ローラー1と中間ローラー3との間でイン
ターレースノズル2にて交絡を生じせしめ、1.62倍
の延伸を与えながら低温仮撚を施した。図中、4はヒー
ター、5は仮撚手段、6は中間ローラーを示す。この時
の仮撚は室温中で行い、特にヒーター4による加熱は行
なわなかった。
【0017】仮撚加工後に沸水収縮率を調整するため
に、ヒーター7にて連続的に280℃にて熱セットを行
ない、捲取ローラー8にてロール9状に捲取った。得ら
れた複合糸は230デニール、87フィラメントの糸で
あり沸水収縮率は11.7%であった。上記複合糸を右
撚600T/Mにて追撚後80℃で30分間真空スチー
ムセットした。次いで、この複合糸を表1に示す条件で
製織、染色加工をした。針布起毛は精練リラックス後に
実施した。染色はカチオン染料のみを用い、黒色に染色
した。
に、ヒーター7にて連続的に280℃にて熱セットを行
ない、捲取ローラー8にてロール9状に捲取った。得ら
れた複合糸は230デニール、87フィラメントの糸で
あり沸水収縮率は11.7%であった。上記複合糸を右
撚600T/Mにて追撚後80℃で30分間真空スチー
ムセットした。次いで、この複合糸を表1に示す条件で
製織、染色加工をした。針布起毛は精練リラックス後に
実施した。染色はカチオン染料のみを用い、黒色に染色
した。
【0018】
【表1】
【0019】得られた織物はアルカリ減量処理を行なっ
ていないにもかかわらず表面タッチは柔軟でかつぬめり
感もあり、しかも反撥性に優れ、皺にもなり難く、外観
的にも杢流れもなくこなれた感じの杢となった。得られ
た織物の物性を表2に示す。
ていないにもかかわらず表面タッチは柔軟でかつぬめり
感もあり、しかも反撥性に優れ、皺にもなり難く、外観
的にも杢流れもなくこなれた感じの杢となった。得られ
た織物の物性を表2に示す。
【0020】
【表2】
【0021】実施例2 糸群Aを構成する高配向未延伸糸として普通ポリエチレ
ンテレフタレートフィラメント糸(268デニール、1
2フィラメント)と糸群Bを構成する低配向未延伸糸と
して普通ポリエチレンテレフタレートフィラメント糸
(150デニール、36フィラメント)とソジュームス
ルホイソフタレートを2.6モル%共重合させたカチオ
ン可染ポリエチレンテレフタレートフィラメント糸(2
25デニール、72フィラメント)を引き揃えて図1に
示すような装置を用いて1.67倍の延伸を与えながら
低温仮撚を施した。ヒーター4による仮撚温度は80℃
とした。加工後に沸水収縮率を調整するためにヒーター
7により連続的に280℃にて熱セットを行なった。得
られた複合糸は424デニール、120フィラメントの
糸であり、沸水収縮率は2.2%であった。
ンテレフタレートフィラメント糸(268デニール、1
2フィラメント)と糸群Bを構成する低配向未延伸糸と
して普通ポリエチレンテレフタレートフィラメント糸
(150デニール、36フィラメント)とソジュームス
ルホイソフタレートを2.6モル%共重合させたカチオ
ン可染ポリエチレンテレフタレートフィラメント糸(2
25デニール、72フィラメント)を引き揃えて図1に
示すような装置を用いて1.67倍の延伸を与えながら
低温仮撚を施した。ヒーター4による仮撚温度は80℃
とした。加工後に沸水収縮率を調整するためにヒーター
7により連続的に280℃にて熱セットを行なった。得
られた複合糸は424デニール、120フィラメントの
糸であり、沸水収縮率は2.2%であった。
【0022】上記複合糸を使用して撚数500T/M
(k=10300)にて75℃で30分間真空スチーム
熱セットを行った。経密度を82本/3.79cm)緯密
度を80本/3.79cm、織組織を綾(2/2↑)とし
て製織し、表1に示す条件下に染色加工処理を実施し
た。針布起毛はプレセット後に実施した。染色はカチオ
ン染料のみで実施した。得られた織物はアルカリ減量処
理を行なっていないにもかかわらず、反撥性に優れ、表
面タッチも柔軟で、しかも皺になり難く、外観的にもこ
なれた杢感が表現され、サキソニー調の織物が得られ
た。得られた織物の物性は表2に示す。表2に示すよう
に、織物は良好な抗ピリング性を示した。
(k=10300)にて75℃で30分間真空スチーム
熱セットを行った。経密度を82本/3.79cm)緯密
度を80本/3.79cm、織組織を綾(2/2↑)とし
て製織し、表1に示す条件下に染色加工処理を実施し
た。針布起毛はプレセット後に実施した。染色はカチオ
ン染料のみで実施した。得られた織物はアルカリ減量処
理を行なっていないにもかかわらず、反撥性に優れ、表
面タッチも柔軟で、しかも皺になり難く、外観的にもこ
なれた杢感が表現され、サキソニー調の織物が得られ
た。得られた織物の物性は表2に示す。表2に示すよう
に、織物は良好な抗ピリング性を示した。
【0023】
【作用および発明の効果】本発明方法においては、織編
物は仕上げ工程で熱処理されるため、複合糸を構成する
高配向未延伸フィラメント糸(糸群A)は熱収縮し、他
方、低配向未延伸フィラメント糸(糸群B)は自己伸長
性を示し、この結果、両フィラメント糸に糸長差を生
じ、フィラメント相互間に空隙ができ、このためフィラ
メント間の接圧が減少し、織物のふくらみ感と共に反撥
性が向上する。特に、糸群Bのフィラメント糸の自己伸
長は、未撚状態でまたは追撚後に熱セットすることによ
り染色仕上工程で熱処理されたときに顕著に発現し、反
撥性およびふくらみ感の向上に大きく寄与する。かかる
反撥性の向上は、従来のようにアルカリ減量を行わなく
とも達成することができる。
物は仕上げ工程で熱処理されるため、複合糸を構成する
高配向未延伸フィラメント糸(糸群A)は熱収縮し、他
方、低配向未延伸フィラメント糸(糸群B)は自己伸長
性を示し、この結果、両フィラメント糸に糸長差を生
じ、フィラメント相互間に空隙ができ、このためフィラ
メント間の接圧が減少し、織物のふくらみ感と共に反撥
性が向上する。特に、糸群Bのフィラメント糸の自己伸
長は、未撚状態でまたは追撚後に熱セットすることによ
り染色仕上工程で熱処理されたときに顕著に発現し、反
撥性およびふくらみ感の向上に大きく寄与する。かかる
反撥性の向上は、従来のようにアルカリ減量を行わなく
とも達成することができる。
【0024】また、複合糸は、それを構成する糸群B
が、互いに染色性が異なる複数のポリエステルフィラメ
ントから成っているため、その異色効果が杢調として発
現する。色または染色性が異なるフィラメント糸の混率
を変えることによって杢調外観の異なる織編物を得るこ
とができる。このような色または染色性の異なるフィラ
メントの混入に加えて、上記のような糸長差によって、
こなれた杢調の外観と極めて優れた反撥性とふくらみ感
を有する織編物が得られる。
が、互いに染色性が異なる複数のポリエステルフィラメ
ントから成っているため、その異色効果が杢調として発
現する。色または染色性が異なるフィラメント糸の混率
を変えることによって杢調外観の異なる織編物を得るこ
とができる。このような色または染色性の異なるフィラ
メントの混入に加えて、上記のような糸長差によって、
こなれた杢調の外観と極めて優れた反撥性とふくらみ感
を有する織編物が得られる。
【0025】さらに、本発明の方法により得られる織編
物は、その表面がヤング率が極めて低く糸長が長いフィ
ラメント(糸群B)によって覆われているので柔軟でぬ
めり感に富んだ表面タッチが得られる。また、織編物を
覆う繊維の強度Stが0.3≦St≦2.0の範囲にあ
るので、抗ピリング性が優れた織物となる。織編物を仕
上げ加工するに際して、精練リラックス後に、またはプ
レセット後に針布による起毛を施すと、こなれた杢感と
ふくらみおよび柔らかな表面タッチを有する梳毛調の織
編物となる。
物は、その表面がヤング率が極めて低く糸長が長いフィ
ラメント(糸群B)によって覆われているので柔軟でぬ
めり感に富んだ表面タッチが得られる。また、織編物を
覆う繊維の強度Stが0.3≦St≦2.0の範囲にあ
るので、抗ピリング性が優れた織物となる。織編物を仕
上げ加工するに際して、精練リラックス後に、またはプ
レセット後に針布による起毛を施すと、こなれた杢感と
ふくらみおよび柔らかな表面タッチを有する梳毛調の織
編物となる。
【0026】本発明によれば、トップ染め梳毛糸を用い
たと同様の杢効果並びに風合を有する織編物を熱可塑性
マルチフィラメント糸を主体に用いて、後染め或いは原
着によって得ることができる。本発明の織編物は、上記
のような優れた特性を有しているので着用疲労、着崩れ
が起きないような用途であるスーツ、スラックス、ユニ
フォーム等に好適に使用される。
たと同様の杢効果並びに風合を有する織編物を熱可塑性
マルチフィラメント糸を主体に用いて、後染め或いは原
着によって得ることができる。本発明の織編物は、上記
のような優れた特性を有しているので着用疲労、着崩れ
が起きないような用途であるスーツ、スラックス、ユニ
フォーム等に好適に使用される。
【図1】複合糸を得る装置の一例を示す側面図である。
Y1 高配向未延伸糸 Y2 カチオン可染低配向未延伸糸 Y3 普通低配向未延伸糸 G1 〜G ガイド 1 供給ローラー 2 インターレースノズル 3 中間ローラー 4 ヒーター 5 仮撚手段 6 中間ローラー 7 ヒーター 8 捲取りローラー 9 複合糸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI D03D 15/04 D03D 15/04 A (56)参考文献 特開 昭62−97940(JP,A) 特開 平4−3779(JP,A) 特開 平2−293435(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06P 3/86 D02G 1/02 D02G 1/18 D02G 3/04 D03D 15/00 D03D 15/04 JICSTファイル(JOIS)
Claims (1)
- 【請求項1】 単糸繊度が3デニール〜20デニールの
範囲にある高配向未延伸ポリエステルフィラメントから
なる糸群Aと単糸繊度が5デニール以下である低配向未
延伸ポリエステルフィラメントからなる糸群Bとを引揃
え温度80℃以下で延伸仮撚加工してなる複合糸であっ
て、糸群Bは互いに染色性が異なる複数種のポリエステ
ルフィラメントからなる複合糸Cを無撚状態でまたは追
撚後に60℃〜95℃の範囲で熱セットし、該熱セット
複合糸Cを経糸および緯糸の少なくとも一方に使用して
織成するか編成して布帛とし、前記複合糸Cが異色染め
になるように染色処理および仕上処理を施すことを特徴
とする、該布帛の仕上後において、糸群Aと糸群Bとの
糸長比(B/A)が1.03〜1.30の範囲にあり、
該糸長が大なる糸群Bのフィラメントが該複合糸Cの主
として表面部分に配置され、かつ該糸長大なる糸群Bの
フィラメントが下記(1)、(2)を満足する物性を有
し、柔軟な表面タッチと杢効果を有する高反撥性梳毛調
織編物の製造方法。 0.3 ≦ 強度(g/de)≦ 2.0 (1) 50 ≦ 伸度(%)≦ 200 (2)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10205192A JP3225083B2 (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 杢効果を有する梳毛調織編物の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10205192A JP3225083B2 (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 杢効果を有する梳毛調織編物の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05279970A JPH05279970A (ja) | 1993-10-26 |
| JP3225083B2 true JP3225083B2 (ja) | 2001-11-05 |
Family
ID=14316971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10205192A Expired - Fee Related JP3225083B2 (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 杢効果を有する梳毛調織編物の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3225083B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08176935A (ja) * | 1994-12-27 | 1996-07-09 | Toray Ind Inc | 杢調と嵩高性を有するポリエステル系ストレッチ編織物およびその製造方法 |
| JP3877022B2 (ja) * | 1998-03-02 | 2007-02-07 | 東洋紡績株式会社 | ポリエステル複合糸織物の製造方法 |
| JP2000096378A (ja) * | 1998-09-22 | 2000-04-04 | Kanebo Ltd | 自己伸長糸の製造方法及び異収縮混繊糸の製造方法 |
| EP3192749B1 (en) | 2015-04-24 | 2019-12-11 | Toyo Aerosol Industry Co., Ltd. | Residual quantity-reducing member |
| US11421350B2 (en) | 2017-05-30 | 2022-08-23 | Teijin Frontier Co., Ltd. | Antibacterial electric charge generation yarn, method for manufacturing antibacterial electric charge generation yarn, and antibacterial cloth |
-
1992
- 1992-03-27 JP JP10205192A patent/JP3225083B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05279970A (ja) | 1993-10-26 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |