JP3220632B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP3220632B2 JP33166195A JP33166195A JP3220632B2 JP 3220632 B2 JP3220632 B2 JP 3220632B2 JP 33166195 A JP33166195 A JP 33166195A JP 33166195 A JP33166195 A JP 33166195A JP 3220632 B2 JP3220632 B2 JP 3220632B2
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    • H04N1/32Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
    • H04N1/327Initiating, continuing or ending a single-mode communication; Handshaking therefor
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  • Facsimiles In General (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の回線を有す
る通話機器またはそれに準ずる機器に関し、特にファク
シミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術としては、例えば特開平5ー
219275号公報に挙げられるようなものがある。す
なわち、2回線接続可能なファクシミリ装置において
は、1本目の回線を使用して送受信を行っている場合で
あっても、2本目の回線を使用して送受信を行うことが
出来、装置の効率よい利用を図れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】2回線接続可能な通信
装置においては、独立して異なる通話あるいは通信を実
行することが可能である。
【0004】この場合、先に1本目の回線で接続し通話
あるいは通信を行っている相手先に、後から別の通話あ
るいは通信を2本目の回線を使用して行おうとしてダイ
ヤル発信しても、必ずビジー状態で終了してしまう。
【0005】その場合、それがオペレータの操作による
ものであればオペレータはその相手先のビジー状態が解
除されるのを待たねばならず、装置の自動的な制御によ
るものであれば、再度ダイヤル発信準備に入る必要があ
り場合によってはその回線が予約された状態となって、
操作が制限される。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のファクシ
ミリ装置は、複数の回線を同時に接続でき、かつ、2本
以上の回線に同時にアクセスが可能なファクシミリ装置
であって、2つ以上ある回線の内の1つを使用して、自
局からの発信あるいは相手機からの着信により相手先と
通話あるいは通話動作を行っている時に、オペレータの
操作または装置の自動制御によって、前記2つ以上ある
回線の残りのいずれかの回線を使用してダイヤル発信を
行う場合において、相手先と先に接続している相手先の
加入者番号とこれからダイヤル発信を行う相手先の加入
者番号とを比較する比較手段と、該比較手段により加入
者番号が一致した場合に先の通話あるいは通話動作が終
了し回線が解放されるまで、これから行うダイヤル発信
の動作を制御する制御手段を有することを特徴とするフ
ァクシミリ装置である。
【0007】請求項2記載のファクシミリ装置は、前記
制御手段は発信動作を待期するものであることを特徴と
する請求項1記載のファクシミリ装置である。
【0008】請求項3記載のファクシミリ装置は、前記
制御手段は発信動作を中止するものであることを特徴と
する請求項1記載のファクシミリ装置である。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図1〜図7に基
づいて説明する。
【0010】本発明の動作を下記〜に開示する。
【0011】尚は図2,は図3,は図4,は図
5,は図6,は図7に各々対応する。
【0012】 自機からの発信により接続している相
手先に、オペレータの操作により発信を行おうとした場
合に、接続している相手先の加入者番号データと、オペ
レータの入力した番号データを入力毎に比較し、(S2
01〜S207)、一致している間はダイヤル発信動作
を行わず、最終桁まで一致した場合には、すでに接続し
ている旨の表示・音声メッセージで通知を行いダイヤル
発信を中止する(S208〜S210)。
【0013】途中で不一致となった場合には、それまで
に入力された番号の発信を開始する(S211,S21
2)。
【0014】この場合の比較対象は実際のダイヤル信号
に関わるものでありポーズコードその他の制御コードは
対象外とする。
【0015】 自機からの発信により接続している相
手先に、装置が自動的に発信を行おうとした場合に、接
続している相手先の加入者番号データと、ダイヤル発信
しようとする番号データを比較し(S301〜S30
7)、一致した場合には先の接続が解放されるかまたは
解放後一定時間が経過するまで、その動作を待たせる
(S308,S309)。
【0016】途中で不一致となった場合は、発信処理部
へデータを転送する(S10,S11)。
【0017】この場合の比較対象は実際のダイヤル信号
に関わるものでありポーズコードその他の制御コードは
対象外とする。
【0018】 装置がPCからの制御によりデータ・
ファクスモデムとして動作する機能を有する場合に、自
機からの発信により接続している相手先にPCからのダ
イヤル発信要求があった場合、接続している相手先の加
入者番号データとPCから受信したダイヤルデータを比
較し(S401〜S407)、一致している場合には動
作を行わずビジー終了の結果コードをPCに応答する
(S408,S409)。
【0019】途中で不一致の場合は、発信処理部へデー
タを転送する(S410,S411)。
【0020】この場合の比較対象は実際のダイヤル信号
に関わるものでありポーズコードその他の制御コードは
対象外とする。
【0021】 相手からの着信により接続している相
手先に、オペレータの操作により発信を行おうとした場
合に、接続している相手先から送られてきた発信元情報
と、オペレータの入力した番号データを入力毎に比較し
(S501〜S507)、一致している間はダイヤル発
信動作を行わず、最終桁まで一致した場合には、すでに
接続している旨の表示・音声メッセージで通知を行いダ
イヤル発信を中止する(S509,S510)。
【0022】途中で不一致となった場合には、それまで
に入力された番号の発信を開始する(S511,S51
2)。
【0023】この場合の比較対象は実際のダイヤル信号
に関わるものでありポーズコードその他の制御コードは
対象外とする。
【0024】 相手からの着信により接続している相
手先に、装置が自動的に発信を行おうとした場合に、接
続している相手先から送られてきた発信元情報と、ダイ
ヤル発信しようとする番号データを比較し(S601〜
S607)、一致した場合には先の接続が解放されるか
または解放後一定時間が経過するまで、その動作を待た
せる(S608,S609)。
【0025】不一致の場合は発信処理部へデータを転送
する(S610,611)。
【0026】この場合の比較対象は実際のダイヤル信号
に関わるものでありポーズコードその他の制御コードは
対象外とする。
【0027】 装置がPCからの制御によりデータ・
ファクスモデムとして動作する機能を有する場合に、相
手からの着信により接続している相手先にPCからのダ
イヤル発信要求があった場合、接続している相手先から
送られてきた発信元情報とPCから受信したダイヤルデ
ータを比較し(S701〜S707)、一致している場
合には動作を行わずビジー終了の結果コードをPCに応
答する(S708,S709)。
【0028】不一致の場合は発信処理部へデータを転送
する(S710,S711)。
【0029】この場合の比較対象は実際のダイヤル信号
に関わるものでありポーズコードその他の制御コードは
対象外とする。
【0030】図1は制御ブロック図であり、1は制御
部、2は入力番号を記憶する入力番号記憶部、3はオペ
レーション部、4はPC I/F部、5は発信元情報を
記憶する記憶部、6は変倍処理部、7はダイヤル情報を
記憶する記憶部である。
【0031】8は回線制御部、9は発信処理部、10,
11,12は各々表示処理部、ブザー処理部、音声処理
部である。13は通信管理データを記憶する記憶部であ
る。以下に図1の制御ブロック図と関連付けたフローチ
ャートの説明を再度行う。図2のフローチャートにおい
て、自機より回線1を使用して発信した加入者番号デー
タはダイヤル情報記憶部7に格納されている。この時オ
ペレータがオペレーション部3より入力した番号データ
は順次入力番号記憶部2へ格納される。制御部1は両者
のデータを1桁目から順次比較を行う(S201〜S2
07)。
【0032】この時ポーズコードなどの発信対象外の制
御コードを見つけた場合、そのコードはとばして次の桁
へ移る。制御部1が比較途中に一致しない桁を見つけた
場合には、同一の相手先ではないと判断し入力番号記憶
部に格納されているデータを発信処理部9へ送り、発信
処理部9は受け取ったデータに応じたコマンドを回線制
御部8に発行し、回線制御部8は受け取ったコマンドに
応じた信号を回線2へ出力する。以後オペレータが入力
した番号データに関しては比較は行わず発信処理部9へ
送られ同様に処理される。比較の結果両者のデータが全
て一致した場合には制御部1は入力番号記憶部2に格納
されたデータを発信制御部9へ送ることなく消去し、表
示処理部10・ブザー処理部11・音声処理部12のい
ずれかに、オペレータが入力した番号が現在自機と接続
している旨を知らせる処理要求を出し、各処理部はそれ
に応じた処理を行う(S208〜S212)。
【0033】図3のフローチャートにおいて、自機より
回線1を使用して発信した加入者番号データはダイヤル
情報記憶部7に格納されている。制御部1が通信管理デ
ータ記憶部13を参照し実行すべき通信が存在すること
を検出した場合、その通信の相手先番号データを通信管
理データ記憶部13から取り出し、これとダイヤル情報
記憶部7に格納されているデータを比較する(S301
〜307)。
【0034】この時ポーズコードなどの発信対象外の制
御コードを見つけた場合、そのコードはとばして次の桁
へ移る。制御部1が両者が一致しないことを検出した場
合には、同一の相手先ではないと判断し通信管理データ
記憶部13に格納されている相手番号データを発信処理
部9へ送り、発信処理部9は受け取ったデータに応じた
コマンドを回線制御部8に発行し、回線制御部8は受け
取ったコマンドに応じた信号を回線2へ出力する。比較
の結果両者のデータが全て一致した場合には、制御部1
はこの通信を実行せずに回線1が解放されるのを待つ
(S308〜S311)。
【0035】図4のフローチャートにおいて、自機より
回線1を使用して発信した加入者番号データはダイヤル
情報記憶部7に格納されている。この時PCから受信し
たダイヤルデータはPC I/F部4を通じて入力番号
記憶部2へ格納される。制御部1はこれとダイヤル情報
記憶部7に格納されているデータを比較する(S401
〜S407)。
【0036】この時ポーズコードなどの発信対象外の制
御コードを見つけた場合、そのコードはとばして次の桁
へ移る。制御部1が両者が一致しないことを検出した場
合には同一の宛先ではないと判断し、入力番号記憶部2
に格納されているデータを発信処理部9へ送り、発信処
理部9は受け取ったデータに応じたコマンドを回線制御
部8に発行し、回線制御部8は受け取ったコマンドに応
じた信号を回線2へ出力する。比較の結果両者のデータ
が全て一致した場合には、制御部1は入力番号記憶部2
に格納されたデータを発信制御部9へ送ることなく消去
し、PC I/F部4を通じてPCへビジーの応答を返
す(S408〜S411)。
【0037】図5のフローチャートにおいて、相手機よ
り回線1を使用して着信し、受信した発信元情報は受信
処理部6を通じて発信元情報記憶部5に格納されてい
る。この時オペレータがオペレーション部3より入力し
た番号データは順次入力番号記憶部2へ格納される。制
御部1は両者のデータを1桁目から順次比較を行う(S
501〜S507)。
【0038】この時ポーズコードなどの発信対象外の制
御コードを見つけた場合、そのコードはとばして次の桁
へ移る。制御部1が比較途中に一致しない桁を見つけた
場合には、同一の相手先ではないと判断し入力番号記憶
部に格納されているデータを発信処理部9へ送り、発信
処理部9は受け取ったデータに応じたコマンドを回線制
御部8に発行し、回線制御部8は受け取ったコマンドに
応じた信号を回線2へ出力する。以後オペレータが入力
した番号データに関しては比較は行わず発信処理部9へ
送られ同様に処理される。比較の結果両者のデータが全
て一致した場合には制御部1は入力番号記憶部2に格納
されたデータを発信制御部9へ送ることなく消去し、表
示処理部10・ブザー処理部11・音声処理部12のい
ずれかに、オペレータが入力した番号が現在自機と接続
している旨を知らせる処理要求を出し、各処理部はそれ
に応じた処理を行う(S508〜S512)。
【0039】図6のフローチャートにおいて、相手機よ
り回線1を使用して着信し、受信した発信元情報は受信
処理部6を通じて発信元情報記憶部5に格納されてい
る。制御部1が通信管理データ記憶部13を参照し実行
すべき通信が存在することを検出した場合、その通信の
相手先番号データを通信管理データ記憶部13から取り
出し、これと発信元情報記憶部5に格納されているデー
タを比較する(S601〜S607)。
【0040】この時ポーズコードなどの発信対象外の制
御コードを見つけた場合、そのコードはとばして次の桁
へ移る。制御部1が両者が一致しないことを検出した場
合には、同一の相手先ではないと判断し通信管理データ
記憶部13に格納されている相手番号データを発信処理
部9へ送り、発信処理部9は受け取ったデータに応じた
コマンドを回線制御部8に発行し、回線制御部8は受け
取ったコマンドに応じた信号を回線2へ出力する。比較
の結果両者のデータが全て一致した場合には、制御部1
はこの通信を実行せずに回線1が解放されるのを待つ
(S608〜S611)。
【0041】図7のフローチャートにおいて、相手機よ
り回線1を使用して着信し、受信した発信元情報は受信
処理部6を通じて発信元情報記憶部5に格納されてい
る。この時PCから受信したダイヤルデータはPC I
/F部4を通じて入力番号記憶部2へ格納される。制御
部1はこれと発信元情報記憶部5に格納されているデー
タを比較する(S701〜S707)。
【0042】この時ポーズコードなどの発信対象外の制
御コードを見つけた場合、そのコードはとばして次の桁
へ移る。制御部1が両者が一致しないこと検出した場合
には同一の宛先ではないと判断し、入力番号記憶部2に
格納されているデータを発信処理部9へ送り、発信処理
部9は受け取ったデータに応じたコマンドを回線制御部
8に発行し、回線制御部8は受け取ったコマンドに応じ
た信号を回線2へ出力する。比較の結果両者のデータが
全て一致した場合には、制御部1は入力番号記憶部2に
格納されたデータを発信制御部9へ送ることなく消去
し、PC I/F部4を通じてPCへビジーの応答を返
す(S708〜S711)。
【0043】
【発明の効果】本発明では、1本目の回線を使用して先
に接続している相手先の加入者番号と、2本目の回線を
使用して後から行おうとするダイヤル発信の加入者番号
を比較し、両者が一致した場合にはオペレータに通知し
て発信を中止するか、あるいはダイヤル発信動作を先の
接続が解除されるまで待たすことで装置の使用効率を高
めることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の処理ブロック図である。
【図2】本発明の動作(その1)を示すフローチャート
である。
【図3】本発明の動作(その2)を示すフローチャート
である。
【図4】本発明の動作(その3)を示すフローチャート
である。
【図5】本発明の動作(その4)を示すフローチャート
である。
【図6】本発明の動作(その5)を示すフローチャート
である。
【図7】本発明の動作(その6)を示すフローチャート
である。
【符号の説明】
1 制御部 2 入力番号記憶部 3 オペレーション部 4 PC I/F部 5 発信元情報記憶部 6 受信処理部 7 ダイヤル情報記憶部 8 回線制御部 9 発信処理部 10 表示処理部 11 ブザー処理部 12 音声処理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/32 - 1/36 H04N 1/42 - 1/44 H04N 1/00 - 1/00 108

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の回線を同時に接続でき、かつ、2
    本以上の回線に同時にアクセスが可能なファクシミリ装
    置であって、2つ以上ある回線の内の1つを使用して、
    自局からの発信あるいは相手機からの着信により相手先
    と通話あるいは通話動作を行っている時に、オペレータ
    の操作または装置の自動制御によって前記2つ以上ある
    回線の残りのいずれかの回線を使用してダイヤル発信を
    行う場合において、相手先と先に接続している相手先の
    加入者番号とこれからダイヤル発信を行う相手先の加入
    者番号とを比較する比較手段と、該比較手段により加入
    者番号が一致した場合に先の通話あるいは通話動作が終
    了し回線が解放されるまで、これから行うダイヤル発信
    の動作を制御する制御手段を有することを特徴とするフ
    ァクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は発信動作を待期するもの
    であることを特徴とする請求項1記載のファクシミリ装
    置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は発信動作を中止するもの
    であることを特徴とする請求項1記載のファクシミリ装
    置。
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