JP2843335B2 - 不在内線加入者による外部端末からの加入者呼出方法 - Google Patents

不在内線加入者による外部端末からの加入者呼出方法

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、不在内線加入者がISDN網に収容されている
外部端末から、その不在中に自動構内交換機に登録され
ている発呼者番号より所望の発呼者番号を選択した上、
その選択された発呼者番号にもとづき所望の発呼者が自
動構内交換機からISDN網を介し呼出された上、その外部
端末と接続されるようにした不在内線加入者による外部
端末からの発呼者呼出方法に関するものである。
[従来の技術] これまでにあっては、特開昭62−268252号公報に記載
のように、メッセージランプは備えているも表示窓が備
えられていない内線電話機に“メッセージあり”の旨が
メッセージランプによって設定される場合には、そのメ
ッセージを設定した内線の番号が音声合成装置によって
音声情報として送出されるようになっている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、その公報による場合、メッセージウェ
イティングの登録端末と被登録端末からの操作による呼
び返し先端末は内線電話機に限られており、登録者が局
線である場合については配慮がされていないものとなっ
ている。即ち、ISDN網等、局線からのメッセージウェイ
ティングを登録して、その局線を介してメッセージ登録
者に自動的に折り返すことについては何等配慮されてい
ないというものである。より詳細に説明すれば、発呼者
が局線を介し構内交換機収容内線を呼出する場合、その
内線が不在である場合には一旦中継台等に戻し、中継台
のオペレータ等に口頭でその旨を通知した後、オペレー
タの操作によってその不在内線電話機のメッセージラン
プを点灯させるしか他なかったものである。メッセージ
を登録された内線加入者からの応答操作で中継台等の呼
び出し、中継台のオペレータが予めメモ等に控えておい
た局線側メッセージ登録者の電話番号をもとに再びダイ
ヤルすることで、初めてメッセージ登録者、即ち、発呼
者への呼出が可能となっているわけであるが、発呼者を
呼出するのに多くの操作と時間が要されるというもので
ある。一方、不在内線加入者にしてみれば、不在中での
自己宛ての局線からの着信要求の有無と発呼者情報を外
出先より知りたい場合が往々にしてあるが、その際に、
中継台のオペレータ等からそれら情報が外出先の不在内
線加入者に通知される場合には、先の場合と同様、発呼
者の呼出には多くの操作と時間が要されるものとなって
いる。
本発明の目的は、不在内線加入者が外出先としての、
ISDN網に収容されている外部端末から、その不在中に自
動構内交換機に登録されている発呼者番号にもとづき、
所望のISDN網収容発呼者を自動構内交換機から容易に、
しかも速やかに呼出可とされた不在内線加入者による外
部端末からの発呼者呼出方法を供するにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的は、ISDN網上の不特定発呼端末各々から被呼
内線電話機への呼設定要求信号が自動構内交換機で受信
される度に、該信号中に含まれている発呼者番号は、上
記被呼内線電話機が呼出されている間に上記発呼端末か
らメッセージウエイティング登録要求があったことを条
件として、該被呼内線電話機への呼出が停止された上、
該被呼内線電話機対応に自動的に記憶されるとともに、
該被呼内線電話機におけるメッセージランプが点灯状態
におかれるべく、メッセージウエイティング登録が行わ
れている状態で、ISDN網に収容されている外部端末が、
上記被呼内線電話機の内線加入者としての不在内線加入
者により操作されることで、該外部端末から送出され
る、不在内線加入者確認用パスワードを含む、メッセー
ジウエイティング情報読出要求に係る呼設定要求信号に
より該外部端末と自動構内交換機との間に呼が設定され
た状態で、該外部端末からの、被呼内線番号を含むメッ
セージ読出要求が受信される度に、該メッセージ読出要
求に対する応答として、該被呼内線番号で指定される被
呼内線電話機対応に記憶されている発呼者番号のうちか
らは、何れか1つの未送信発呼者番号が選択された上、
上記外部端末に送信・表示されている際に、該外部端末
上に現に表示されている発呼者番号に対し該外部端末か
ら呼び返し接続要求があった場合には、自動構内交換機
からは該発呼者番号を被呼者番号とする呼設定要求信号
がISDN網に送出され、該呼設定要求信号に対する発呼端
末からの呼出応答を待って、該発呼端末が上記外部端末
と接続されることで達成される。
[作用] ISDN網からの呼設定要求信号には発呼者番号情報が含
まれていることから、構内交換機ではISDN網からの着信
がある度に、その発呼者番号は一時記憶されるととも
に、公知の方法で着側内線を呼出状態に遷移させるよう
になっている。もしも、この呼出に内線加入者が応答す
ることなく一定時間経過によりタイムアウトした場合、
または発呼側からメッセージウェイティング登録要求が
あった場合は初めてメッセージウェイティング登録が行
なわれるようになっているものである。即ち、公知の方
法で不応答内線電話機におけるメッセージランプを点灯
させるとともに、一時記憶されている発呼者電話番号は
その内線電話機収容位置の論理番号対応にチェーン状に
記憶されるものである。その際発呼者にはISDN網を介し
着信者不在によってメッセージアウェイティング登録が
行なわれた旨のトーキが送出されるようになっている。
やがて、呼出時に不在であった内線加入者が戻った場
合には、メッセージランプの点灯表示より不在中にメッ
セージがあったことが知れるものである。その内線電話
機にて簡易な操作(例えば、メッセージ応答特番ダイヤ
ル操作、あるいはワンタッチキー押下操作等)を行なう
場合は、その内線収容位置の論理番号対応に記憶されて
いる発呼者番号がその内線電話機に表示され、更に必要
な場合にはその発呼者番号にもとづきISDN網を介しメッ
セージ登録端末としての発呼端末が直接呼出されるとこ
ろとなるものである。
不在内線加入者が戻った場合には、以上の如くにし
て、発呼端末が呼出されればよいが、問題が、不在内線
加入者が外出先より発呼端末を呼出する場合である。こ
れを可能ならしめるには、不在内線加入者がISDN網収容
外部端末より構内変換機を介し、その内線について記憶
されている発呼者番号を読出したうえ必要な操作を行な
えばよいものである。その発呼者番号にもとづき構内交
換機では発呼端末を呼出した後、ISDN網収容外部端末に
接続せしめることで、その内線加入者は発呼者と通話を
行なうことが可能となるものである。
[実施例] 以下、本発明を第1図から第8図により説明する。
先ず本発明に係る自動構内交換機(以下、単にPBXと
称す)とISDN網について説明すれば、第2図はそれらを
含む一例での網構成を示したものである。これについて
説明する前に、特殊業界での事情について説明すれば、
PBTXユーザ独自の企業内総合通信システム構築の機運が
高まっている中で、PBXを利用する特殊な業界として
は、例えばホテル業界が挙げられるものとなっている。
この業界では、客室のチェックインやチェックアウトと
連動した電話機制御機能や客室に関するサービス機能を
具備したPBXが使用されるが、この場合客室対応に設け
られる内線電話機としてはメッセージランプ付電話機、
更には表示窓が具備された、いわゆる多機能電話機(以
下、MFTと称す)がサービス性を向上させるべく使用さ
れるようになっている。外部より、あるいは他の内線電
話機より着信があった場合に、被呼内線加入者が不在で
あったとして、後に速やかに発呼者に連絡が採られるべ
く着信があった旨がメッセージランプの点灯表示によっ
て、また、発呼者情報が表示窓上の表示によって容易に
知れるようにする場合は、内線加入者に対しては勿論の
こと、外部加入者に対してのサービス性が向上され得る
というわけである。
さて、第2図に示す網構成について説明すれば、PBX
自体は主スイッチ3、中央制御装置4および主記憶装置
5を主要素として構成されており、複数の内線電話機と
してのMFT11,12はそれぞれ加入者回路21,22を介しPBXに
収容されたものとなっている。PBX自体はまた局線トラ
ンク61,62を介し各種外部網に接続されるようになって
いる。ISDN網7にも接続されているわけであるが、これ
により任意の内線加入者間での通話は勿論のこと、内線
加入者はISDN網7に収容された加入者電話機(以下、SU
Bと称す)8を介し外部加入者との間でも通話を行ない
得るものである。
ここで、SUB8よりMFT11,12の何れかに着信があった場
合について説明すれば以下のようである。
即ち、SUB8にてMFT11,12の何れかに対し呼出操作が行
なわれれば、第1図に示すように局線トランク6にはIS
DN網7より呼設定要求メッセージ(SETUP)が転送され
るようになっている。このメッセージには発呼者アドレ
ス情報として発呼者番号(SUB8の電話番号)が含まれて
おり、そのメッセージ受信の際中央生後装置4ではそれ
がメッセージより取り出されたうえ一時記憶されるもの
となっている。その後中央制御装置4は被呼MFTを呼出
状態におくとともに、タイマを起動し呼出状態の時間が
計測されるようになっている。もしも、一定時間呼出し
たにも拘らず不応答であって、タイマからタイムアウト
信号が得られた場合には、その時点で、それまで一時記
憶されていた発呼者番号(DN)は主記憶装置5内の、そ
のMFT対応電番格納エリアに格納されるようになってい
るものである。第3図はその伝播格納エリアを示すが、
MFT収容位置を現わす論理番号(LPN)をアドレスとした
ブロックには、そのMFTを被呼内線とする発呼者番号が
格納されるようになっている。発呼者番号の格納に引き
続き、更に、被呼MFTにおけるメッセージランプを点灯
させメッセージウェイティング登録状態とするととも
に、発呼者である外部加入者に対してはトーキ音でメッ
セージが登録されたことが通知されるようになっている
ものである。
その後被呼内線加入者はメッセージランプの点灯表示
にもとづき被呼MFTを必要に応じ操作することになる
が、MFT一般が第4図に示すようなものである場合、被
呼内線加入者不在時に発呼者番号が登録されたことはメ
ッセージランプ11の点灯表示により知れ、この点灯表示
状態でワンタッチキー13が押下操作されれば、表示窓12
には第6図に示すようにその発呼者番号が表示され得る
ものである。発呼者番号は一般に第5図に示すように、
論理番号(LPN)対応に複数の発呼者番号がチェーン状
に記憶可とされており、チェーン状に記憶された発呼者
番号は次参照キー14が押下操作される度に表示窓12に更
新表示されるようになっている。呼出が必要な発呼者番
号が表示されている状態で折り返しキー15が押下操作さ
れた場合は、その発呼者番号にもとづき発呼者、即ち、
本例では外部加入者が呼出されるようになっているもの
である。
なお、第1図中に示す呼設定要求メッセージ以外のメ
ッセージの用途は以下のようである。
ALERT:着信側呼出中であることの発信側への通知 CALL PROC:全呼設定情報受付完了通知 PROG:非ISDNとの相互接続等の状態の通知 DISC:エンド・エンド接続の切断復旧要求 REL:情報チャネル切断後の情報チャネル・呼番号解放
要求 REL COMP:情報チャネル・呼番号解放通知 以上は被呼MFTが一定時間経過しても呼出に対し応答
がなかった場合についてのものであるが、メッセージウ
ェイティング登録は発呼側からの要求によっても可能と
なっている。第7図はその場合でのシーケンスを示した
ものである。第1図に示すものと実質に異なるところ
は、発呼者である外部加入者に呼出通知メッセージ(AL
ERT)が送出された後に、その外部加入者の意志によりS
UP8よりメッセージ登録要求に係るメッセージ(MSG RE
Q)がPBXに送出された場合に、初めてメッセージウェイ
ティング登録が行なわれるようになっていることであ
る。勿論先に場合において、タイムアウト前にメッセー
ジ(MSG REQ)があった場合にも登録が行なわれるよう
にすることも可能となっている。発呼者からのメッセー
ジ(MSG REQ)によってメッセージウェイティング登録
が行なわれる場合は、発呼者の意志によりメッセージウ
ェイティングを登録するか否かが選択されるから、発呼
者が公衆電話機等から内線を呼び出した場合等、メッセ
ージ登録が不要な場合に、徒らに無効なメッセージ登録
が行なわれることは回避されることになる。また、メッ
セージ(MSG REQ)によって番号情報以外のテキストメ
ッセージ等も併せて通知し得るため、サービス性の向上
が図れることになる。因みに、このメッセージ(MSG R
EQ)はCCITT勧告Q,931記載のInformationメッセージ等
で実現されるものである。
ところで、不在内線加入者は外部端末から、自己宛の
メッセージウェイティング登録があるか否か、更には呼
出が必要なメッセージウェイティング登録があった場合
には、即その場より発呼者を呼出するようにすることが
考えられる。第8図はそのような確認と呼出が可とされ
たシーケンスを示したものである。これによる場合、外
部端末よりパスワードを含む、メッセージウェイティン
グ登録情報の読出要求に係る呼設定要求メッセージ(SE
TUP)がPBXに送信されることでPBXとの間に呼が設定さ
れ、その後問合せ外部端末より内線番号を含むメッセー
ジ読出要求メッセージ(MWRREQ)が送信されるようにな
っている。PBXではその内線対応に登録されているメッ
セージウェイティング情報が付加されたメッセージ応答
メッセージ(MWANS)を返送する、といった問合せ手順
をメッセージウェイティング登録数分繰り返し行なうよ
うにすれば、メッセージウェイティング登録に係る発呼
者番号が全て知れるものである。これにより即呼び返し
接続が必要なメッセージウェイティング登録が現に表示
されている状態で、呼び返し接続要求メッセージ(RECA
LL)を送信すれば、PBXではそのメッセージ受信によっ
て呼出要求に係る発呼端末を呼出し、問合せ外部端末と
の間の呼を設定するところとなるものである。このよう
に任意の場所からメッセージウェイティング情報を検索
したうえ発呼者を呼び返すサービスが可能であり、サー
ビス性が向上されることになる。なお、第8図中CONNは
着信側呼受付の発信側への通知を示す応答メッセージで
ある。
以上本発明を説明したが、本発明がISDN網に密接に関
連しているのは、発呼者番号を含む各種情報の転送とそ
れら情報の表示が容易であるからである。しかしなが
ら、本発明の実施上必要とされる情報の転送とその表示
が少なくとも行なわれる場合は、ISDN網以外の外部網と
の間でも実施可能である。
[発明の効果] 以上説明したように、請求項1によれば、不在内線加
入者が外出先としての、ISDN網に収容されている外部端
末から、その不在中に自動構内交換機に登録されている
発呼者番号にもとづき、所望のISDN網収容発呼者を自動
構内交換機から容易に、しかも速やかに呼出可とされた
ものとなっている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、局線より着信があった場合での、本発明に係
るメッセージウェイティング登録の一例でのシーケンス
を示す図、第2図は、本発明に係る自動構内交換機およ
びISDN網を含む一例での構成を示す図、第3図,第5図
は、メッセージウェイティング登録対象としての発呼者
番号の記憶方法を説明するための図、第4図は、内線電
話機としての多機能電話機を示す図、第6図は、発呼者
番号の多機能電話機への表示態様を示す図、第7図は、
局線より着信があった場合に、発呼者からの登録要求を
待って、メッセージウエイティング登録が行われる場合
でのシーケンスを示す図、第8図は、外部端末より発呼
者を折り返し呼出する場合でのシーケンスを示す図であ
る。 11,12……内線電話機(MFT)、3……主スイッチ、4…
…中央制御装置、5……主記憶装置、61,62……局線ト
ランク、7……ISDN網、8……加入者電話機。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メッセージランプ・表示窓付内線電話機が
    複数収容されている自動構内交換機による制御下に行わ
    れる、不在内線加入者による外部端末からの発呼者呼出
    方法であって、ISDN網上の不特定発呼端末各々から被呼
    内線電話機への呼設定要求信号が自動構内交換機で受信
    される度に、該信号中に含まれている発呼者番号は、上
    記被呼内線電話機が呼出されている間に上記発呼端末か
    らメッセージウエイティング登録要求があったことを条
    件として、該被呼内線電話機への呼出が停止された上、
    該被呼内線電話機対応に自動的に記憶されるとともに、
    該被呼内線電話機におけるメッセージランプが点灯状態
    におかれるべく、メッセージウエイティング登録が行わ
    れている状態で、ISDN網に収容されている外部端末が、
    上記被呼内線電話機の内線加入者としての不在内線加入
    者により操作されることで、該外部端末から送出され
    る、不在内線加入者確認用パスワードを含む、メッセー
    ジウエイティング情報読出要求に係る呼設定要求信号に
    より該外部端末と自動構内交換機との間に呼が設定され
    た状態で、該外部端末からの、被呼内線番号を含むメッ
    セージ読出要求が受信される度に、該メッセージ読出要
    求に対する応答として、該被呼内線番号で指定される被
    呼内線電話機対応に記憶されている発呼者番号のうちか
    らは、何れか1つの未送信発呼者番号が選択された上、
    上記外部端末に送信・表示されている際に、該外部端末
    上に現に表示されている発呼者番号に対し該外部端末か
    ら呼び返し接続要求があった場合には、自動構内交換機
    からは該発呼者番号を被呼者番号とする呼設定要求信号
    がISDN網に送出され、該呼設定要求信号に対する発呼端
    末からの呼出応答を待って、該発呼端末が上記外部端末
    と接続されるようにした不在内線加入者による外部端末
    からの発呼者呼出方法。
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