JPH04315348A - データ通信制御方法及びその装置 - Google Patents
データ通信制御方法及びその装置Info
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- JPH04315348A JPH04315348A JP3082143A JP8214391A JPH04315348A JP H04315348 A JPH04315348 A JP H04315348A JP 3082143 A JP3082143 A JP 3082143A JP 8214391 A JP8214391 A JP 8214391A JP H04315348 A JPH04315348 A JP H04315348A
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- Japan
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- lan
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- user
- telephone network
- communication control
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 31
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 24
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 4
- 239000012536 storage buffer Substances 0.000 abstract 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータ通信制御方法及び
その装置、例えば公衆電話網及びローカルエリアネット
ワークシステムに接続されたデータ通信制御装置とその
制御方法に関するものである。
その装置、例えば公衆電話網及びローカルエリアネット
ワークシステムに接続されたデータ通信制御装置とその
制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ワークステーション(以下、端末)で作
成・編集した文書を、LANを経由して他端末へ伝送し
たり、更にはLAN上に接続された通信サーバ内のモデ
ムを介し文書を他の公衆電話網等へ送信することは従来
から行われている。
成・編集した文書を、LANを経由して他端末へ伝送し
たり、更にはLAN上に接続された通信サーバ内のモデ
ムを介し文書を他の公衆電話網等へ送信することは従来
から行われている。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】しかし、従来のこ
の種のファクシミリサーバ装置は、LANユーザが共有
する送信専用装置として位置づけられており、受信に関
しては共有でなく、スタンドアローンのファクシミリ装
置として動作していた。
の種のファクシミリサーバ装置は、LANユーザが共有
する送信専用装置として位置づけられており、受信に関
しては共有でなく、スタンドアローンのファクシミリ装
置として動作していた。
【0004】このため、上記受信機能を共有するファク
シミリサーバ装置を実現しようとする場合、ファクシミ
リ通信でLAN上の宛先ユーザをどの様に指定するが課
題となっていた。
シミリサーバ装置を実現しようとする場合、ファクシミ
リ通信でLAN上の宛先ユーザをどの様に指定するが課
題となっていた。
【0005】本発明はこの問題に鑑みなされたものであ
り、公衆電話網上の発呼者がLAN上の特定端末に、簡
単にしかも分かりやすく情報を送信できるようにしたデ
ータ通信制御方法及びその装置を提供しようとするもの
である。
り、公衆電話網上の発呼者がLAN上の特定端末に、簡
単にしかも分かりやすく情報を送信できるようにしたデ
ータ通信制御方法及びその装置を提供しようとするもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
、本発明のデータ通信制御方法は、以下の行程よりなる
。すなわち、公衆電話網及びローカルエリアネットワー
クシステムに接続されたデータ通信制御装置における制
御方法であって、前記公衆電話網からの着呼があったと
き、前記ローカルエリアネットワーク上の宛先ユーザの
指示を促す音声メッセージを前記発呼側に送出する送出
行程と、前記音声メッセージを送出した後、前記発呼側
から前記ローカルエリアネットワーク上の宛先ユーザを
指示する情報を受け取る行程と、受け取った宛先ユーザ
に対して前記発呼側より受信した情報を転送する行程と
を備える。
、本発明のデータ通信制御方法は、以下の行程よりなる
。すなわち、公衆電話網及びローカルエリアネットワー
クシステムに接続されたデータ通信制御装置における制
御方法であって、前記公衆電話網からの着呼があったと
き、前記ローカルエリアネットワーク上の宛先ユーザの
指示を促す音声メッセージを前記発呼側に送出する送出
行程と、前記音声メッセージを送出した後、前記発呼側
から前記ローカルエリアネットワーク上の宛先ユーザを
指示する情報を受け取る行程と、受け取った宛先ユーザ
に対して前記発呼側より受信した情報を転送する行程と
を備える。
【0007】また、本発明のデータ通信制御装置は以下
の構成を備える。すなわち、公衆電話網及びローカルエ
リアネットワークシステムに接続されたデータ通信制御
装置であって、前記公衆電話網からの着呼があったとき
、前記ローカルエリアネットワーク上の宛先ユーザの指
示を促す音声メッセージを前記発呼側に送出する送出手
段と、前記音声メッセージを送出した後、前記発呼側か
ら前記ローカルエリアネットワーク上の宛先ユーザを指
示する情報を受け取る手段と、受け取った宛先ユーザに
対して前記発呼側より受信した情報を転送する手段とを
備える。
の構成を備える。すなわち、公衆電話網及びローカルエ
リアネットワークシステムに接続されたデータ通信制御
装置であって、前記公衆電話網からの着呼があったとき
、前記ローカルエリアネットワーク上の宛先ユーザの指
示を促す音声メッセージを前記発呼側に送出する送出手
段と、前記音声メッセージを送出した後、前記発呼側か
ら前記ローカルエリアネットワーク上の宛先ユーザを指
示する情報を受け取る手段と、受け取った宛先ユーザに
対して前記発呼側より受信した情報を転送する手段とを
備える。
【0008】
【作用】かかる本発明の構成において、公衆電話網から
の着呼があったとき、ローカルエリアネットワークのど
のユーザに対して情報を送信しようとしているのかを促
す音声メッセージで応答する。そして、宛先ユーザが指
定されたら、その宛先ユーザに対し、受信した情報を転
送する。
の着呼があったとき、ローカルエリアネットワークのど
のユーザに対して情報を送信しようとしているのかを促
す音声メッセージで応答する。そして、宛先ユーザが指
定されたら、その宛先ユーザに対し、受信した情報を転
送する。
【0009】
【実施例】以下、添付図面に従って本発明にかかる実施
例を詳細に説明する。
例を詳細に説明する。
【0010】図1は本実施例におけるファクシミリサー
バ装置の接続されたネットワークステーションシステム
の構造図である。
バ装置の接続されたネットワークステーションシステム
の構造図である。
【0011】図中、1は少なくともA,Bの2チャンネ
ルを有するLAN、2,3はLAN1に接続された端末
、4はプリントサーバ、5はファイルサーバである。
ルを有するLAN、2,3はLAN1に接続された端末
、4はプリントサーバ、5はファイルサーバである。
【0012】また6は公衆電話網であり、ここにはG3
規格での通信可能なファクシミリ装置7,8が接続され
ている。
規格での通信可能なファクシミリ装置7,8が接続され
ている。
【0013】そして、9が実施例におけファクシミリサ
ーバ装置であり、LAN1よりのデータを公衆電話網6
に配信すると共に、公衆電話網6よりのデータのLAN
1への配信処理をも行う。
ーバ装置であり、LAN1よりのデータを公衆電話網6
に配信すると共に、公衆電話網6よりのデータのLAN
1への配信処理をも行う。
【0014】図2に本実施例のファクシミリサーバ装置
9のブロック図を示す。
9のブロック図を示す。
【0015】図中、10は本ファクシミリサーバ装置9
全体の制御を司るCPUであり、11はCPU10の動
作処理手順(後述する図3のフローチャート)をプログ
ラムとして記憶しているROMである。12はG3ファ
クシミリ通信における制御を行う通信制御部、13はG
3ファクシミリデータ送受信時の送受信データの一時格
納用のバッファメモリであり、ディスクファイルの転送
速度と網速度との間で生じる速度差を吸収する。14は
宛名LANユーザID番号の入力を促す音声応答制御、
15はユーザID番号検出部である。16は宛名ユーザ
ID番号の一時格納用のバッファメモリ、17はファク
シミリ通信制御部との音声制御切換える切換制御部であ
る。
全体の制御を司るCPUであり、11はCPU10の動
作処理手順(後述する図3のフローチャート)をプログ
ラムとして記憶しているROMである。12はG3ファ
クシミリ通信における制御を行う通信制御部、13はG
3ファクシミリデータ送受信時の送受信データの一時格
納用のバッファメモリであり、ディスクファイルの転送
速度と網速度との間で生じる速度差を吸収する。14は
宛名LANユーザID番号の入力を促す音声応答制御、
15はユーザID番号検出部である。16は宛名ユーザ
ID番号の一時格納用のバッファメモリ、17はファク
シミリ通信制御部との音声制御切換える切換制御部であ
る。
【0016】18はイメージファイル並びに各イメージ
ファイルの属性情報が格納される大容量のディスクメモ
リ(例えばハードディスク装置や磁気ディスク装置など
)である。19はディスクメモリ18に格納されている
ファイルを管理するファイル管理部である。
ファイルの属性情報が格納される大容量のディスクメモ
リ(例えばハードディスク装置や磁気ディスク装置など
)である。19はディスクメモリ18に格納されている
ファイルを管理するファイル管理部である。
【0017】また、20はCPU10から指示されたフ
ァイルをLAN上のプリントサーバに出力するプリント
サーバ出力制御部、20は同様に、CPU10から指示
されたファイルをLAN上の端末へ出力するLAN端末
出力制御部である。
ァイルをLAN上のプリントサーバに出力するプリント
サーバ出力制御部、20は同様に、CPU10から指示
されたファイルをLAN上の端末へ出力するLAN端末
出力制御部である。
【0018】22はLAN内通信プロトコル制御を行う
LAN内通信制御部であり、このLAN内通信制御部2
2を介して送信されるデータ部分はLANバッファメモ
リ23上に展開される。
LAN内通信制御部であり、このLAN内通信制御部2
2を介して送信されるデータ部分はLANバッファメモ
リ23上に展開される。
【0019】コード→イメージ変換部24はコード文書
をビツトイメージに展開する部分であり、MH/MR変
換部25はディスクメモリ18にMH/MR方式でファ
イルされているファクシミリ文書をビツトイメージに圧
縮/伸長する。
をビツトイメージに展開する部分であり、MH/MR変
換部25はディスクメモリ18にMH/MR方式でファ
イルされているファクシミリ文書をビツトイメージに圧
縮/伸長する。
【0020】また、LANから受信したコード文書は、
コード→イメージ変換部24でイメージ展開され、かつ
MH/MR変換部25にて圧縮された後、ディスクメモ
リ18にファイルされる。
コード→イメージ変換部24でイメージ展開され、かつ
MH/MR変換部25にて圧縮された後、ディスクメモ
リ18にファイルされる。
【0021】以上の構成における本実施例の音声応答制
御/G3ファクシミリ通信制御の切換制御部の動作を図
3のフローチャートに従って詳細に説明する。
御/G3ファクシミリ通信制御の切換制御部の動作を図
3のフローチャートに従って詳細に説明する。
【0022】尚、以下の説明においては、G3ファクシ
ミリ通信制御部12は、受信側として表されている。
ミリ通信制御部12は、受信側として表されている。
【0023】G3ファクシミリ通信制御部12は、ステ
ップS301にて呼出信号の検出を行うと、次のステッ
プS302において、音声応答メッセージ、例えば“宛
先ユーザID番号を入力してください”等の音声を発呼
側に送出する。続いてステップS303に進みタイマを
スタートさせた後、ステップS304でCNG信号(非
音声端末であることを示す発呼トーン)の検出を行う。 このCNG信号を検出した場合は、ステップS310に
進み、タイマをリセットして、ステップS311で相手
ファクシミリに対して、CED信号(非音声端末である
ことを示す被呼局識別信号)の送出を行い、ステップS
312でファクシミリ手順を開始して処理を終了する。
ップS301にて呼出信号の検出を行うと、次のステッ
プS302において、音声応答メッセージ、例えば“宛
先ユーザID番号を入力してください”等の音声を発呼
側に送出する。続いてステップS303に進みタイマを
スタートさせた後、ステップS304でCNG信号(非
音声端末であることを示す発呼トーン)の検出を行う。 このCNG信号を検出した場合は、ステップS310に
進み、タイマをリセットして、ステップS311で相手
ファクシミリに対して、CED信号(非音声端末である
ことを示す被呼局識別信号)の送出を行い、ステップS
312でファクシミリ手順を開始して処理を終了する。
【0024】また、ステップS304にてCNG信号を
検出しない場合は、ステップS305にてT1 時間経
過したかどうかを調べ、T1 時間経過していた場合は
、ステップS313に進み、タイマをリセットしてステ
ップS314にて回路を切断して、処理を終了する。
検出しない場合は、ステップS305にてT1 時間経
過したかどうかを調べ、T1 時間経過していた場合は
、ステップS313に進み、タイマをリセットしてステ
ップS314にて回路を切断して、処理を終了する。
【0025】そして、ステップS305にてT1 時間
経過していない場合は、ステップS306にて宛先ユー
ザID番号の入力を待つ。宛先ユーザID番号の入力が
ない場合はステップS304に戻り再びCNG信号の検
出を行う。
経過していない場合は、ステップS306にて宛先ユー
ザID番号の入力を待つ。宛先ユーザID番号の入力が
ない場合はステップS304に戻り再びCNG信号の検
出を行う。
【0026】また、ステップS306にて宛先ユーザI
D番号の入力を検出した場合(発呼側からのダイヤルパ
ルスもしくはプッシュボタンによる)には、その宛先ユ
ーザIDをユーザIDバッファメモリ16に一時格納し
、そのユーザID番号が、LAN1に登録された端末の
うちのどれかひとつに一致するかどうかを判断する(ス
テップS307)。登録されていない場合は、そのユー
ザID番号を無効とし、ステップS304に戻って、再
びCNGの検出を行う。
D番号の入力を検出した場合(発呼側からのダイヤルパ
ルスもしくはプッシュボタンによる)には、その宛先ユ
ーザIDをユーザIDバッファメモリ16に一時格納し
、そのユーザID番号が、LAN1に登録された端末の
うちのどれかひとつに一致するかどうかを判断する(ス
テップS307)。登録されていない場合は、そのユー
ザID番号を無効とし、ステップS304に戻って、再
びCNGの検出を行う。
【0027】さて、ステップS307にて宛先ユーザI
D番号が登録されていると判断した場合には、ステップ
S308にて第2の音声応答、例えば“宛先ユーザ番号
を認識しました”を発呼側に送出する。そして、ユーザ
IDバッファメモリ16に格納しておいた宛先ユーザI
D番号を、ステップS309にてファクシミリサーバに
送る。この宛先ユーザID番号は、LAN上の端末に配
信する際に用いられる。続いて、ステップS310でタ
イマをリセットし、ステップS311でCEDを相手フ
ァクシミリに対して送出する。そして、ステップS31
2でファクシミリ手順を開始して処理を終了する。
D番号が登録されていると判断した場合には、ステップ
S308にて第2の音声応答、例えば“宛先ユーザ番号
を認識しました”を発呼側に送出する。そして、ユーザ
IDバッファメモリ16に格納しておいた宛先ユーザI
D番号を、ステップS309にてファクシミリサーバに
送る。この宛先ユーザID番号は、LAN上の端末に配
信する際に用いられる。続いて、ステップS310でタ
イマをリセットし、ステップS311でCEDを相手フ
ァクシミリに対して送出する。そして、ステップS31
2でファクシミリ手順を開始して処理を終了する。
【0028】尚、受信したファクシミリデータはファク
シミリ通信制御部12を介してファクシミリバッファメ
モリ13に格納される。そして、コード→イメージ変換
部24等によってLAN1に接続された宛先端末等に転
送可能なデータに変換する。これ以後は、LANバッフ
ァメモリ23及びLAN内通信制御部22に処理を渡し
、目的となる宛先ユーザIDの端末にその情報を転送す
ることになる。
シミリ通信制御部12を介してファクシミリバッファメ
モリ13に格納される。そして、コード→イメージ変換
部24等によってLAN1に接続された宛先端末等に転
送可能なデータに変換する。これ以後は、LANバッフ
ァメモリ23及びLAN内通信制御部22に処理を渡し
、目的となる宛先ユーザIDの端末にその情報を転送す
ることになる。
【0029】以上説明したように、本実施例によれば、
発呼者はLAN上の宛先ユーザを指定する際の音声応答
に従い、宛先ユーザを指定することによつて、LAN上
の各ユーザにファクシミリ文書を送信することが可能と
なる。
発呼者はLAN上の宛先ユーザを指定する際の音声応答
に従い、宛先ユーザを指定することによつて、LAN上
の各ユーザにファクシミリ文書を送信することが可能と
なる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、公
衆電話網上の発呼者がLAN上の特定端末に、簡単にし
かも分かりやすく情報を送信できるようになる。
衆電話網上の発呼者がLAN上の特定端末に、簡単にし
かも分かりやすく情報を送信できるようになる。
【図1】実施例におけるネットワークステーションのシ
ステム構成図である。
ステム構成図である。
【図2】本実施例のファクシミリサーバ装置のブロック
構成図である。
構成図である。
【図3】本実施例の音声応答制御部のフローチヤートで
ある。
ある。
1 ローカルエリアネットワーク(LAN)2及び3
端末 4 プリントサーバ 5 ファイルサーバ 6 公衆電話網 7,8 ファクシミリ装置 9 ファクシミリサーバ 10 CPU 11 ROM 12 ファクシミリ通信制御部 13 ファクシミリバッファメモリ 14 音声応答制御部 15 ユーザID検出部 16 ユーザIDバッファメモリ 17 切換制御部 18 ディスクメモリ 19 ファイル管理部 20 プリントサーバ出力制御部 21 LAN端末出力制御部 22 LAN内通信制御部 23 LANバッファメモリ 24 コード→イメージ変換部 25 MH/MR変換部
端末 4 プリントサーバ 5 ファイルサーバ 6 公衆電話網 7,8 ファクシミリ装置 9 ファクシミリサーバ 10 CPU 11 ROM 12 ファクシミリ通信制御部 13 ファクシミリバッファメモリ 14 音声応答制御部 15 ユーザID検出部 16 ユーザIDバッファメモリ 17 切換制御部 18 ディスクメモリ 19 ファイル管理部 20 プリントサーバ出力制御部 21 LAN端末出力制御部 22 LAN内通信制御部 23 LANバッファメモリ 24 コード→イメージ変換部 25 MH/MR変換部
Claims (2)
- 【請求項1】 公衆電話網及びローカルエリアネット
ワークシステムに接続されたデータ通信制御装置におけ
る制御方法であって、前記公衆電話網からの着呼があっ
たとき、前記ローカルエリアネットワーク上の宛先ユー
ザの指示を促す音声メッセージを前記発呼側に送出する
送出行程と、前記音声メッセージを送出した後、前記発
呼側から前記ローカルエリアネットワーク上の宛先ユー
ザを指示する情報を受け取る行程と、受け取った宛先ユ
ーザに対して前記発呼側より受信した情報を転送する行
程とを備えることを特徴とするデータ通信制御方法。 - 【請求項2】 公衆電話網及びローカルエリアネット
ワークシステムに接続されたデータ通信制御装置であっ
て、前記公衆電話網からの着呼があったとき、前記ロー
カルエリアネットワーク上の宛先ユーザの指示を促す音
声メッセージを前記発呼側に送出する送出手段と、前記
音声メッセージを送出した後、前記発呼側から前記ロー
カルエリアネットワーク上の宛先ユーザを指示する情報
を受け取る手段と、受け取った宛先ユーザに対して前記
発呼側より受信した情報を転送する手段とを備えること
を特徴とするデータ通信制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3082143A JPH04315348A (ja) | 1991-04-15 | 1991-04-15 | データ通信制御方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3082143A JPH04315348A (ja) | 1991-04-15 | 1991-04-15 | データ通信制御方法及びその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04315348A true JPH04315348A (ja) | 1992-11-06 |
Family
ID=13766212
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3082143A Withdrawn JPH04315348A (ja) | 1991-04-15 | 1991-04-15 | データ通信制御方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04315348A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009225473A (ja) * | 2009-07-06 | 2009-10-01 | Hitachi Ltd | 通信サーバ装置 |
-
1991
- 1991-04-15 JP JP3082143A patent/JPH04315348A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009225473A (ja) * | 2009-07-06 | 2009-10-01 | Hitachi Ltd | 通信サーバ装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980711 |