JP3158943B2 - 直流ループ閉結回路 - Google Patents

直流ループ閉結回路

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JP3158943B2
JP3158943B2 JP07580295A JP7580295A JP3158943B2 JP 3158943 B2 JP3158943 B2 JP 3158943B2 JP 07580295 A JP07580295 A JP 07580295A JP 7580295 A JP7580295 A JP 7580295A JP 3158943 B2 JP3158943 B2 JP 3158943B2
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渉 岩崎
創 能登
克彦 林
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株式会社田村電機製作所
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電話回線の直流ループ
を閉結する直流ループ閉結回路に関する。
【0002】
【従来の技術】公衆電話機内の内部をチェックしたり、
或いは内部に収納されている硬貨を取り出すためにドア
が開けられると、従来は、これを検知して電話回線の直
流ループが閉結されるようになっている。図2は、この
ようなドア開放を検知して電話回線の直流ループを閉結
する直流ループ閉結回路の一例を示す図である。同図に
おいて、1は通話回路、2はフォトサイリスタ、DB1
はダイオードブリッジ、L1,L2は電話回線である。
【0003】ここで、公衆電話機のドアが開けられる
と、ワンショットパルス信号aが生成される。このワン
ショットパルス信号aは、図示省略したが電池から与え
られる電源電圧により動作するワンショットパルス生成
回路によって生成される。そして、このパルス信号aに
よってフォトサイリスタ2がオンし、電話回線L1,L
2の直流ループが閉結される。この結果、フォトサイリ
スタ2を介して電話回線L1,L2側からの局電源が通
話回路1側へ供給される。公衆電話機ではこうした局電
源の供給によって、図示しないCPUが起動される。C
PUは起動されると、ドアの開閉状況を検出してドアが
開放されたことを認識する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなドア開放を
検出する目的で電話回線L1,L2の直流ループを閉結
する直流ループ閉結回路は、上述したようにフォトサイ
リスタ2により直流ループを閉結している。しかし、こ
のフォトサイリスタ2はオン時の起動電流が大きい。従
って、上記フォトサイリスタ2に与えるワンショットパ
ルス信号aを生成する基になる電池電圧がこのとき低下
するため、この電池よりバックアップされ公衆電話機の
設定データ等を格納しているRAMの内容が破壊される
という問題があった。従って本発明は、公衆電話機のド
アが開放された場合に、電池の電源電圧の低下を防止
し、上記RAMの内容を保持することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために、本発明は、電話回線等の回線の直流ループを
閉結する直流ループ閉結回路において、電池から供給さ
れた電流により一定時間のワンショットパルス信号を出
力するワンショットパルス生成回路と、入力側がワンシ
ョットパルス生成回路の出力に接続されワンショットパ
ルス生成回路から出力される低電流のワンショットパル
ス信号によりオンするフォトカプラと、回線の直流ルー
プ中に設けられかつ駆動信号入力側がフォトカプラの出
力に接続されるとともに、フォトカプラのオン出力を駆
動信号として入力すると導通して回線の直流ループを閉
結するスイッチング素子とを設けたものである。また、
フォトカプラのオン出力がゲートに与えられたときには
回線の直流ループ中に設けられているアノードとカソー
ド間が導通状態となるサイリスタによりスイッチング素
子を構成し、かつゲートの電位を保持する保持手段を設
け、この保持手段により回線の直流ループの閉結状態を
維持するようにしたものである。また、保持手段は、回
線の無電流が一定時間継続するとサイリスタのゲート電
位を低下させてアノードとカソード間を非導通状態と
し、サイリスタによる回線の直流ループの閉結状態の維
を解除するようにしたものである。
【0006】
【作用】ワンショットパルス生成回路からのワンショッ
トパルス信号が与えられると、フォトカプラはオンし、
このフォトカプラのオン出力に基づきスイッチング素子
は回線の直流ループを閉結する。この結果、フォトカプ
ラはワンショットパルス生成回路からの低電流のワンシ
ョットパルス信号によりオンしてスイッチング素子に対
し直流ループを閉結させることが可能になることから、
例えば公衆電話機のドアが開放された時点では電池から
は少ない電流で直流ループ閉結回路を駆動でき、従って
電池の電源電圧の低下が抑止され、この電池によりバッ
クアップされるメモリ内容の破壊等を防止できる。ま
た、フォトカプラのオン出力に基づいて回線の直流ルー
プを閉結するスイッチ素子をサイリスタにより構成し、
このサイリスタのゲート電位を保持して直流ループの閉
結状態を維持する。この結果、直流ループ閉結回路を安
価に構成できる。また、例えば公衆電話機のドア開放に
よって局電源を公衆電話機に供給しドア開放を検知させ
る場合に、少ない電流で直流ループを閉結しかつその後
は無電流でその閉結状態を維持することができ、従って
少ない電流により局電源を公衆電話機側へ供給できる。
また、直流ループが閉結された回線の無電流が一定時間
継続すると直流ループの閉結状態を解除する。この結
果、回線の直流ループ閉結状態を簡単な構成により開放
状態にすることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は、本発明を適用した公衆電話機の構成を示す
ブロック図である。同図において、1は通話回路、3は
フォトカプラ、4はワンショットパルス生成回路、5は
着信検出回路、6は挿入されたテレホンカードに対する
処理を行うプリペイドカード処理部、7はダイヤルキ
ー、8はダイヤル送出回路、9は以上の各部を制御する
CPUである。また、10はこの公衆電話機に設定され
る設定データ等を格納するSRAM、11はCPU9に
より実行されるプログラムを格納するROM、12は商
用電源回路である。なお、SWはこの公衆電話機のドア
の開放を検知するためのドアスイッチ、RL1,RL2
はリレー接点、DB1,DB2はダイオードブリッジ、
ZDはツェナダイオード、L1,L2は電話回線(以
下、回線)、EはSRAM10内の設定データを保持す
るための電池、D1,D2はダイオード、SCRはサイ
リスタである。
【0008】ところで、以上のように構成された公衆電
話機で相手に発信するためにオフフックすると、リレー
接点RL1に並列に接続された図示しないフックスイッ
チが閉結されることにより、交換機側からの局電流が回
線L1,L2を介しツェナダイオードZDに流れる。こ
のツェナダイオードZDの両端の電圧がリレー接点RL
2を介し電源電圧VDDとしてプリペイドカード処理部
6を除くCPU9等の各部に与えられる。CPU9はこ
の電源電圧VDDにより起動されると、まずフックスイ
ッチの状態を検出して発信のために起動されたことを認
識し、常時はダイオードブリッジDB1側に接続されて
いるリレー接点RL1をダイオードブリッジDB2側に
切り替え、かつリレー接点RL2を商用電源回路12側
に切り替え商用電源回路12の電源をプリペイドカード
処理部6に供給する。
【0009】その後CPU9はダイヤルキー7の操作を
検出し、操作されたダイヤル番号をダイヤル送出回路8
に与えて回線L1,L2へ送出させる。こうしてダイヤ
ル発信が行われることにより相手の呼出が行われる。そ
して図示しない応答検知回路を介し相手応答が検知され
ると、通話状態となることから、CPU9はプリペイド
カード処理部6を制御して挿入されているカードから通
話度数を減じる。その後オンフックして通話が終了する
と、CPU9はプリペイドカード処理部6を制御してカ
ードの返却を行うと共に、リレー接点RL2を切替制御
して商用電源の供給を停止させ、かつリレー接点RL1
を切替制御して回線L1,L2の直流ループを開放す
る。
【0010】こうして公衆電話機を介する通話が終了し
た時、或いは非通話状態にある時には、この公衆電話機
に対しては商用電源は勿論、局電源も供給されていな
い。このような状態でこの公衆電話機の内部のチェック
等を行うために公衆電話機のドアが開けられると、ドア
スイッチSWが図中点線側(即ち、電池E側)に切り替
えられる。すると、ワンショットパルス生成回路4には
このような非通話状態時の唯一の電源である電池Eから
ダイオードD2を介し電源が与えられ、このときワンシ
ョットパルス生成回路4から所定時間幅のパルス信号a
が出力される。そして、このワンショットパルス信号a
によりフォトカプラ3が駆動される結果、サイリスタS
CRがオンし、接点RL1及びダイオードブリッジDB
1を介する回線L1,L2の直流ループが閉結する。
【0011】このような回線L1,L2の直流ループ閉
結の結果、局電流がツェナダイオードZDに流れ、ツェ
ナダイオードZDの両端の電圧がリレー接点RL2を介
し電源電圧VDDとしてCPU9に与えられる。CPU
9はこの電源電圧VDDの供給により起動されると、ま
ず上述したようにフックスイッチの状態を検出する。こ
こで、フックスイッチはオンフック状態となっているた
め、次にCPU9はドアスイッチSWの状態を検出す
る。この場合、ドアスイッチSWは、グランド電位では
なく、ダイオードD1を介して電源電圧VDDが印加さ
れているためCPU9は公衆電話機のドアが開放されて
いることを認識する。その後、CPU9は常時はダイオ
ードブリッジDB1側に接続されているリレー接点RL
1をダイオードブリッジDB2側に切り替え、各種の処
理を実行する。
【0012】このように、ドア開放を検知するために回
線L1,L2の直流ループを閉結する場合、従来では、
ワンショットパルス生成回路4から出力されるパルス信
号aの出力電流が数10mA程度となっている。また、
このワンショットパルス生成回路4は電池Eからの電源
の供給により駆動されるため、ドアが開放された時点で
ワンショットパルス生成回路4に対し電池Eから大きな
電流が流れ、この結果電池Eの電圧が低下し、電池Eに
よりバックアップされるSRAM10内の設定データ等
が破壊される恐れがあった。このため、ワンショットパ
ルス生成回路4から出力されるワンショットパルス信号
aの出力電流を少なくできるようにフォトカプラ3を設
け、フォトカプラ3の出力によりSCRを駆動し、回線
L1,L2の直流ループを閉結できるようにする。
【0013】即ち、公衆電話機のドアが開けられ、ドア
スイッチSWが電池Eに切り替えられた場合、ワンショ
ットパルス生成回路4から約1mAの電流値のパルス信
号aがフォトカプラPC3の発光ダイオードに与えられ
る。フォトカプラPC3の発光ダイオードでは、この1
mAの電流により発光し、この発光信号をフォトカプラ
3の受光トランジスタに与える。すると、受光トランジ
スタがオンしてこのオン出力(エミッタ出力)がサイリ
スタSCRのゲートに与えられ、サイリスタSCRがオ
ンする。このサイリスタSCRのオンによってサイリス
タSCRのアノード側からカソード側へ局電流が流れ、
ダイオードブリッジDB1を介する回線L1,L2の直
流ループが閉結される。そして、このようなサイリスタ
SCRのオン状態は、サイリスタSCRのゲートとカソ
ード間に並列接続されたコンデンサC1及び抵抗R2に
より保持されている。
【0014】このようにして、ワンショット回路4で
は、1mAという小電流によりフォトカプラ3をオンで
きることから、ドア開放時に電池Eからワンショット回
路4へ与える電流を少なくでき、従って電池Eの電圧は
低下せず、この結果SRAM10内の設定データを確実
に保持することができる。なお、こうした直流ループ閉
結により起動されたCPU9はドアの開放を認識した
後、上述したように、常時ダイオードブリッジDB1側
に切り替えられているリレー接点RL1をダイオードブ
リッジDB2側に切り替え各種の処理を実行する。ここ
で、このリレー接点RL1がダイオードブリッジDB2
側に切り替えられた後では、ダイオードブリッジDB1
側のサイリスタSCRには局電流が流れなくなり、従っ
てサイリスタSCRのゲート側に接続されるコンデンサ
C1の電荷が抵抗R2を介して放電しゲート電圧が低下
すると、サイリスタSCRはオフする。
【0015】その後、CPU9は各種の処理の実行が終
了すると、リレー接点RL1をダイオードブリッジDB
1側に切り替える。この結果、CPU9には局電源が供
給されなくなり動作を停止する。このように、低電流に
よりオンするフォトカプラ3を設けると共に、このフォ
トカプラの出力をサイリスタSCRに与えて回線L1,
L2の直流ループを閉結するようにしたので、CPU9
がこの直流ループ閉結に基づく局電源により起動されド
ア開放を検知する場合に、電池Eから出力される電流を
少なくすることができ、従って電池Eによりバックアッ
プされるSRAM10の内容を保持することができる。
【0016】なお、本実施例では、公衆電話機において
回線の直流ループを閉結する例について説明したが、一
般に電流ループを閉結する場合の電流ループ閉結回路に
適用しても同等の効果を得ることができる。また、本実
施例で用いられるフォトカプラ及びサイリスタは、従来
用いられていた回線ループを閉結するためのフォトサイ
リスタに比較して、安価かつ入手が容易なものであり、
従って従来例に比べて装置を安価に構成できると共に、
容易に部品を入手することができる。また、本実施例で
はサイリスタにより回線の直流ループを閉結している
が、トランジスタやトライアック等の他のスイッチング
素子により構成することも可能である。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ワ
ンショットパルス生成回路からのワンショットパルス信
号が与えられると、フォトカプラはオンし、このフォト
カプラのオン出力に基づきスイッチング素子は回線の直
流ループを閉結するようにしたので、フォトカプラはワ
ンショットパルス生成回路からの低電流のワンショット
パルス信号によりオンしてスイッチング素子に対し直流
ループを閉結させることが可能になる。この結果、例え
ば公衆電話機のドアが開放された時点では電池からは少
ない電流で直流ループ閉結回路を駆動でき、従って電池
の電源電圧の低下が抑止され、この電池によりバックア
ップされるメモリ内容の破壊等を防止することができ
る。また、フォトカプラのオン出力に基づいて回線の直
流ループを閉結するスイッチ素子をサイリスタにより構
成し、このサイリスタのゲート電位を保持して直流ルー
プの閉結状態を維持するようにしたので、直流ループ閉
結回路を安価に構成できる。また、例えば公衆電話機の
ドア開放によって局電源を公衆電話機に供給しドア開放
を検知させる場合に、少ない電流で直流ループを閉結し
かつその後は無電流でその閉結状態を維持することがで
き、従って少ない電流により局電源を公衆電話機側へ供
給できる。また、直流ループが閉結された回線の無電流
が一定時間継続すると直流ループの閉結状態を解除する
ようにしたので、回線の直流ループ閉結状態を簡単な構
成により解除し開放状態にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る直流ループ閉結回路を適用した
公衆電話機の一実施例を示すブロック図である。
【図2】 従来の直流ループ閉結回路の要部を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
3…フォトカプラ、4…ワンショットパルス生成回路、
9…CPU、10…SRAM、SW…ドアスイッチ、R
L1,RL2…リレー接点、SCR…サイリスタ、DB
1,DB2…ダイオードブリッジ、ZD…ツェナダイオ
ード、D1,D2…ダイオード、C1〜C4…コンデン
サ、R1〜R3…抵抗、L1,L2…電話回線(回
線)、a…ワンショットパルス信号。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−157249(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 17/00 H04M 1/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回線の直流ループを閉結する直流ループ
    閉結回路において、電池から供給された電流により一定時間のワンショット
    パルス信号を出力するワンショットパルス生成回路と、 入力側が前記ワンショットパルス生成回路の出力に接続
    され前記ワンショットパルス生成回路から出力される低
    電流の 前記ワンショットパルス信号によりオンするフォ
    トカプラと、前記回線の直流ループ中に設けられかつ駆動信号入力側
    が前記フォトカプラの出力に接続されるとともに、前記
    フォトカプラのオン出力を駆動信号として入力すると導
    通して 前記回線の直流ループを閉結するスイッチング素
    子とを設けたことを特徴とする直流ループ閉結回路。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記フォトカプラのオン出力がゲートに与えられたとき
    には前記回線の直流ループ中に設けられているアノード
    とカソード間が導通状態となるサイリスタにより前記ス
    イッチング素子を構成し、かつ前記ゲートの電位を保持
    する保持手段を設け、前記保持手段により前記回線の直
    流ループの閉結状態を維持することを特徴とする直流ル
    ープ閉結回路。
  3. 【請求項3】 請求項2において、 前記保持手段は、前記回線の無電流が一定時間継続する
    前記サイリスタのゲート電位を低下させて前記アノー
    ドとカソード間を非導通状態とし、前記サイリスタによ
    前記回線の直流ループの閉結状態の維持を解除させる
    ことを特徴とする直流ループ閉結回路。
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