JP2001237994A - 回線選択装置 - Google Patents
回線選択装置Info
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- JP2001237994A JP2001237994A JP2000044041A JP2000044041A JP2001237994A JP 2001237994 A JP2001237994 A JP 2001237994A JP 2000044041 A JP2000044041 A JP 2000044041A JP 2000044041 A JP2000044041 A JP 2000044041A JP 2001237994 A JP2001237994 A JP 2001237994A
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Abstract
悪条件であっても2線式の電話端末を安定動作させる。 【解決手段】 電話回線2の開放時に電話回線2から得
られるわずかな電流を高電圧電源VBとして充電する電
解コンデンサ32を設け、電話端末4からダイヤルパル
ス信号が送出された場合は、そのダイヤルパルス信号の
ブレーク期間に給電制御回路33から端末給電回路12
および端末回線3を介して高電圧電源VBを電話端末4
へ供給する。
Description
し、特に電話回線と2線式の電話端末との間に接続さ
れ、電話端末からのダイヤルパルス信号に基づき通話料
が安価な回線サービスを選択して自動発信を行う回線選
択装置に関するものである。
電源を動作電源とするものがほとんどであるため、AC
電源がない場所には設置できず設置場所が制約されると
ともに、2線式(アナログ)の電話端末を利用しない場
合でも待機電流でAC電源を消費してしまう。また、電
源回路も比較的大きな構成となり、コストアップや装置
サイズの大型化の原因となっていた。
て、電話回線から得られるわずかな電流を動作電源とし
て用いる方法が考えられる。通常、電話回線を捕捉した
場合、20mA以上の直流ループ電流が流れる。したが
って、比較的大きな電力消費を必要とする各種処理、例
えば電話端末の発信時に行う発信処理などは、この電流
を比較的容量の大きいコンデンサなどの容量素子に蓄積
し、それを電話端末側へ供給する構成が考えられる。
電話回線に2線式の電話端末が直接接続されている場
合、電話回線開放時には比較的高い電圧が供給される。
したがって、電話端末の中には、ダイヤルパルス信号送
出時のブレーク期間などを利用して得られた比較的高い
電圧を電源電圧として充電し、電話端末自体の動作に用
いるものもある。これに対して、電話回線を捕捉した場
合の電圧は、例えば16V以下という低い電圧しか得ら
れない。
2線式の電話端末がダイヤルパルス信号の送出を行った
場合、そのダイヤルパルス信号のブレーク期間では、端
末回線間には低い電圧しか発生しない。したがって、ダ
イヤルパルス信号が連続送出され、このような供給電圧
の低下が連続して発生した場合には、電源電圧が徐々に
低下して電話端末自体の動作が妨げられる恐れがあると
いう問題点があった。本発明はこのような課題を解決す
るためのものであり、電話回線から供給される電源だけ
を用いて悪条件であっても2線式の電話端末を安定動作
させることができる回線選択装置を提供することを目的
としている。
るために、本発明による回線選択装置は、電話回線捕捉
時に電話回線に流れる直流ループ電流の一部を端末供給
電源として充電する第1の容量素子と、装置の各回路部
で必要な動作電源を端末供給電源から生成して供給する
電源回路と、電話端末の発信時に端末回線を介して電話
端末へ端末供給電源を供給する端末給電回路と、電話回
線開放時に電話回線から得られるわずかな電流を高電圧
電源として充電する第2の容量素子とを設け、端末供給
電源に基づき動作する電話端末からダイヤルパルス信号
が送出された場合、そのダイヤルパルス信号のブレーク
期間に端末回線を介して電話端末へ高電圧電源を供給す
るようにしたものである。
して説明する。図1は本発明の一実施の形態である回線
選択装置のブロック図である。同図において、回線選択
装置1は交換機(図示せず)からの電話回線2と2線式
(アナログ)の電話端末4との間に接続されており、電
話端末4とは端末回線3を介して接続されている。回線
選択装置1において、12は端末回線3を介して電話端
末4へ給電を行う端末給電回路、11は電話回線2また
は端末給電回路12のいずれかと端末回線3とを切替接
続する回線リレー、13は回線リレー11の電話端末4
側に設けられ端末回線3に流れる端末ループ電流を検出
し端末ループ検出信号13Aを出力する端末ループ検出
回路である。
オードブリッジ14の整流出力14Aに接続され、電話
回線2をループ閉結して回線捕捉を行うとともに、ダイ
ヤルパルス信号(DP)信号を出力する回線捕捉DP送
出回路である。回線捕捉DP送出回路15は、回線捕捉
DP送出信号15Bに基づきループ閉結を行うととも
に、ループ閉結時に電話回線2に流れるループ電流の一
部をループ閉結出力15Cとして出力する。また、回線
捕捉DP送出信号15Bで指示されたダイヤル番号に対
応するダイヤルパルス信号を出力する。
ープ閉結出力15Cに接続された高インピーダンス回路
(以下、HI−Z回路という)、17はHI−Z回路1
6を介して得られたループ閉結出力15Cの一部を端末
供給電源VAとして充電する電解コンデンサ(第1の容
量素子)、20は電解コンデンサ17に充電されている
端末供給電源VAを端末給電回路12へ出力する逆流防
止用のダイオード、18は端末給電電源VAを充電電池
19へ充電するとともに各回路部で必要な動作電源VCC
を供給し、端末供給電源VAの低下に応じて充電電池1
9の動作電源VC Cを供給する電源回路である。これによ
り、本発明の回線選択装置1は、電話回線2から得られ
た電源容量でのみ動作が可能となり、AC電源は不要と
なる。
話回線2からのPB信号を受信するPB受信回路、22
はHI−Z回路16を介して電話回線2へPB信号を送
出するPB送出回路、24は端末給電回路12を介して
電話端末4側へ各種トーンを出力するトーン出力回路、
23は回線リレー11を制御するリレー制御回路、25
は電話回線2から着信信号を検出する着信検出回路、2
6は発信時に電話回線2から相手応答を示すリバース信
号を検出するリバース検出回路、10は回線選択装置1
内の各回路部を制御するCPU(制御回路)、27は回
線選択に用いる回線選択情報を記憶する記憶回路であ
る。
号のうち、そのブレーク期間に高電圧電源VBを給電す
る高電圧給電回路である。高電圧給電回路30におい
て、31は電話回線2の開放時に整流出力14Aの一部
を高電圧電源VBとして電解コンデンサ(第2の容量素
子)32に充電する充電回路、33はCPU10からの
給電制御スタンバイ信号15Aと端末ループ検出回路1
3からの端末ループ検出信号13Aとに基づき、電話端
末4からのダイヤルパルス信号のうちのブレーク期間に
のみ端末給電回路12を介して電話端末4側へ高電圧電
源VBを供給する給電制御回路、34は給電制御回路3
3からの高電圧電源VBを端末給電回路12へ出力する
逆流防止用のダイオードである。
図である。同図において、充電回路31は、ダイオード
ブリッジ14の整流出力(正側)14Aと電解コンデン
サ32の正極端子との間に直列接続され、電解コンデン
サ32への充電電流を制限する高抵抗31Rと、この高
抵抗31Rに直列接続され、電解コンデンサ32から整
流出力14A側への逆流電流を防止するダイオード31
Dとから構成されている。これにより、電話回線2の開
放時でも所定のインピーダンスを確保しつつ、高電圧電
源VBを電解コンデンサ32に充電できる。
の正極端子とダイオード34のアノード端子との間に出
力端子が直列接続されたフォトカプラ33Pと、給電制
御スタンバイ信号15Aが回線捕捉状態を示す場合にフ
ォトカプラ33Pの入力端子の一方へ動作電源VCCを供
給するトランジスタ33Tと、端末ループ検出信号13
Aが端末ループ電流のオフを示す期間にフォトカプラ3
3Pの入力端子の他方を接地電位へ接続するMOSFE
T33Fとから構成されている。これにより、回線捕捉
状態であって端末ループ電流がオフする期間すなわちダ
イヤルパルス信号のブレーク期間にフォトカプラ33P
がオンし、電解コンデンサ32に充電されている高電圧
電源VBがダイオード34を介して端末給電回路12へ
供給される。
明する。図3は回線選択装置の動作を示すタイミングチ
ャートである。電話端末4が使用されていないオンフッ
ク状態では、端末ループ検出回路13で端末回線3の端
末ループ電流が検出されず、その端末ループ検出信号1
3AはOFF状態となっている。CPU10は、この端
末ループ検出信号13Aを常時監視しており、端末ルー
プ検出信号13AがON状態となった時点で電話端末4
のオフフック状態を検出し、フッキング時間より長い期
間にわたって端末ループ検出信号13AがOFF状態と
なった時点で電話端末4のオンフック状態を検出してい
る。
放されており、電話回線2両端の回線電圧VLは一般的
な加入者電話回線において約48Vとなる。この電圧は
ダイオードブリッジ14を介して整流出力14Aに現
れ、これが充電回路31により高インピーダンスを保持
しながら電解コンデンサ32に充電される。このとき、
ダイオードブリッジ14とダイオード31Dでの電圧降
下が発生するものの、電解コンデンサ32には、約46
Vの高電圧電源VBが充電される。なお、逆流防止用の
ダイオード31Dが設けられているため、ループ閉結な
どにより電話回線2の回線電圧VLが低下した場合で
も、高電圧電源VBの電圧が低下することはない。
ク状態となり端末回線3が捕捉された場合、電話回線2
のループ電流が電話端末4へ供給され、このループ電流
が端末ループ検出回路13で検出されて、端末ループ検
出信号13AがON状態となる。CPU10では、この
端末ループ検出信号13Aに基づき電話端末4のオフフ
ック状態を検出した時点で、回線捕捉DP送出信号15
Bを制御して、回線捕捉DP信号送出回路15で電話回
線2のループ閉結を行うことにより電話回線2を捕捉す
る。そして、回線リレー11を電話回線2側から端末給
電回路12側へ切り替え、端末給電回路12から端末ル
ープ電流を供給する。これにより、電話端末4は回線選
択装置1からの端末ループ電流により動作を開始する。
ルパルス信号が出力された場合、そのメーク期間では端
末ループ電流が流れ、ブレーク期間では端末ループ電流
が停止する。したがって、端末ループ検出回路13から
の端末ループ検出信号13Aは、ダイヤルパルス信号の
メーク期間ではON状態を示し、ブレーク期間ではOF
F状態を示すものとなる。このとき、給電制御回路33
のトランジスタ33Tには、ON状態(LOWレベル)
の給電制御スタンバイ信号15Aが印加されているた
め、トランジスタ33Tを介して電源VCCがフォトカプ
ラ33Pの入力側へ供給されている。
ブレーク期間に応じてOFF状態(Highレベル)と
なった時点で、給電制御回路33のMOSFET33F
がオンし、フォトカプラ33Pの入力側LEDに電流が
流れ、フォトカプラ33Pの出力側トランジスタがオン
する。そして、電解コンデンサ32に充電されている高
電圧電源VBがフォトカプラ33Pを介してダイオード
34に供給される。これにより、ダイヤルパルス信号の
ブレーク期間に、端末給電回路12および端末回線3を
介して高電圧電源VBが電話端末4まで供給され、電話
端末4の動作電源としてその内部に充電される。
放時に電話回線2から得られるわずかな電流を高電圧電
源VBとして充電する電解コンデンサ32を設け、電話
端末4からダイヤルパルス信号が送出された場合は、そ
のダイヤルパルス信号のブレーク期間に給電制御回路3
3から端末給電回路12および端末回線3を介して高電
圧電源VBを電話端末4へ供給するようにしたので、ダ
イヤルパルス信号が連続送出されるという悪条件であっ
ても、回線選択装置から電話端末へ比較的高い電圧を供
給でき、2線式の電話端末を安定動作させることができ
る。
捉状態における端末ループ検出信号13Aの状態変化に
基づき電話端末4からのダイヤルパルス信号を検出し、
発信の相手先電話番号を検出する。そして、ダイヤルパ
ルス信号の送出が終了した後、それまでに得られた電話
番号に基づき記憶部27内の回線選択情報を検索し、最
も通話料金が安価な回線サービスを選択する。そして、
時刻T3において、その回線サービスを選択するための
回線選択番号とこれに後続する相手先電話番号とを示す
回線捕捉DP送出信号15Bを出力する。これにより、
回線捕捉DP送出回路15から電話回線2へダイヤルパ
ルス信号が出力される。
た後、相手先の呼び出し状態となり、回線リレー11を
制御して端末回線3を電話回線2側に切替接続する。そ
して時刻T4に、相手応答に応じて電話回線2から送出
されるリバース信号がリバース検出回路26で検出され
た場合、CPU10は相手応答と判断して、回線捕捉D
P送出信号15BをOFF状態とする。これにより回線
捕捉DP送出回路15でループ閉結が解除され、電話回
線2と電話端末4のみが接続された状態で通話が開始さ
れる。
線開放時に電話回線から得られるわずかな電流を高電圧
電源として充電する第2の容量素子を設け、電話端末か
らダイヤルパルス信号が送出された場合は、そのダイヤ
ルパルス信号のブレーク期間に給電制御回路から端末回
線3を介して高電圧電源VBを電話端末へ供給するよう
にしたので、ダイヤルパルス信号が連続送出されるとい
う悪条件であっても、回線選択装置から電話端末へ比較
的高い電圧を供給でき、2線式の電話端末を安定動作さ
せることができる。
ブロック図である。
である。
る。
チャートである。
電話端末、10…CPU、11…回線リレー、12…端
末給電回路、13…端末ループ検出回路、13A…端末
ループ検出信号、14…ダイオードブリッジ、14A…
整流出力、15…回線捕捉DP送出回路、15A…給電
制御スタンバイ信号、15B…回線捕捉DP送出信号、
15C…ループ閉結出力、16…高インピーダンス(H
I−Z)回路、17…電解コンデンサ(第1の容量素
子)、18…電源回路、20…ダイオード、24…リレ
ー制御回路、26…リバース検出回路、30…高電圧給
電回路、31…充電回路、32…電解コンデンサ(第2
の容量素子)、33…給電制御回路、34…ダイオー
ド。
Claims (1)
- 【請求項1】 電話回線と2線式の電話端末との間に接
続され、前記電話端末の発信時に前記電話端末へ端末回
線電流を給電するとともに、電話端末からのダイヤルパ
ルス信号に基づき通話料が安価な回線サービスを選択し
て自動発信を行う回線選択装置であって、 電話回線捕捉時に前記電話回線に流れる直流ループ電流
の一部を端末供給電源として充電する第1の容量素子
と、 装置の各回路部で必要な動作電源を前記端末供給電源か
ら生成して供給する電源回路と、 前記電話端末の発信時に前記端末回線を介して前記電話
端末へ前記端末供給電源を供給する端末給電回路と、 電話回線開放時に前記電話回線から得られるわずかな電
流を高電圧電源として充電する第2の容量素子と、 前記端末供給電源に基づき動作する電話端末からダイヤ
ルパルス信号が送出された場合、そのダイヤルパルス信
号のブレーク期間に前記端末回線を介して前記電話端末
へ前記高電圧電源を供給する給電制御手段とを備えるこ
とを特徴とする回線選択装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000044041A JP3731425B2 (ja) | 2000-02-22 | 2000-02-22 | 回線選択装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000044041A JP3731425B2 (ja) | 2000-02-22 | 2000-02-22 | 回線選択装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001237994A true JP2001237994A (ja) | 2001-08-31 |
JP3731425B2 JP3731425B2 (ja) | 2006-01-05 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3731425B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008182861A (ja) * | 2007-01-26 | 2008-08-07 | Matsushita Electric Works Ltd | 電力線搬送通信システム |
-
2000
- 2000-02-22 JP JP2000044041A patent/JP3731425B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008182861A (ja) * | 2007-01-26 | 2008-08-07 | Matsushita Electric Works Ltd | 電力線搬送通信システム |
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---|---|
JP3731425B2 (ja) | 2006-01-05 |
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