JP2566148B2 - 電話機用ラッチングリレーの誤動作復旧処理回路 - Google Patents
電話機用ラッチングリレーの誤動作復旧処理回路Info
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- JP2566148B2 JP2566148B2 JP62219155A JP21915587A JP2566148B2 JP 2566148 B2 JP2566148 B2 JP 2566148B2 JP 62219155 A JP62219155 A JP 62219155A JP 21915587 A JP21915587 A JP 21915587A JP 2566148 B2 JP2566148 B2 JP 2566148B2
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- telephone
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Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は,CPU制御型でオンフック発信，自動着信およ
び自動発信を可能とする電話機のラッチングリレー駆動
回路に関するものである。
び自動発信を可能とする電話機のラッチングリレー駆動
回路に関するものである。
（従来の技術） オンフック発信，自動着信および自動発信の機能を有
する電話機は従来から提案されているが，機能発揮のた
めの電源は主として商用交流が用いられており，電池を
電源として電池有り時にも，また電池無し時にも誤動作
のラッチングリレーを復旧出来る電話機はない。
する電話機は従来から提案されているが，機能発揮のた
めの電源は主として商用交流が用いられており，電池を
電源として電池有り時にも，また電池無し時にも誤動作
のラッチングリレーを復旧出来る電話機はない。
（発明が解決しようとする問題点） （１） ラッチングリレーを使用し，電池有り時には、
CPU制御型で自動的に直流ループを閉成して，オンフッ
ク発信，自動着信および自動発信を可能とし、ラッチン
グリレーが誤動作しても自動復旧が可能であること。
CPU制御型で自動的に直流ループを閉成して，オンフッ
ク発信，自動着信および自動発信を可能とし、ラッチン
グリレーが誤動作しても自動復旧が可能であること。
（２） 電池無し時には，電話機の送受器上げにより直
流ループを閉成し局電源により電話機は動作し，また機
械的衝撃等によりラッチングリレーが誤動作し局を捕捉
保持したまゝとならないようラッチングリレーを復旧さ
せる。
流ループを閉成し局電源により電話機は動作し，また機
械的衝撃等によりラッチングリレーが誤動作し局を捕捉
保持したまゝとならないようラッチングリレーを復旧さ
せる。
（問題点を解決するための手段）と（作用） ラッチングリレーが動作したとき通話ラインを電話機
にに引込むライン引込回路と局線側から電流が供給され
る整流回路と，電池を有する制御回路とを設けて，制御
回路により制御されるラッチング駆動回路は，制御回路
よりのセットパルス，およびリセットパルスのON・OFF
信号を受けてそれぞれ制御され，電池無し時には，リセ
ットスイッチを介して整流回路を利用し誤動作したラッ
チングリレーを復旧する回路より構成される。
にに引込むライン引込回路と局線側から電流が供給され
る整流回路と，電池を有する制御回路とを設けて，制御
回路により制御されるラッチング駆動回路は，制御回路
よりのセットパルス，およびリセットパルスのON・OFF
信号を受けてそれぞれ制御され，電池無し時には，リセ
ットスイッチを介して整流回路を利用し誤動作したラッ
チングリレーを復旧する回路より構成される。
上記のように構成された手段により，電池無し時にラ
ッチングリレーが誤動作した場合においても，局の電源
を利用してラッチングリレーの復旧用電源を構成しリセ
ットスイッチの押下によりラッチングリレーを容易に復
旧させて有効に作用することができるものである。
ッチングリレーが誤動作した場合においても，局の電源
を利用してラッチングリレーの復旧用電源を構成しリセ
ットスイッチの押下によりラッチングリレーを容易に復
旧させて有効に作用することができるものである。
（実施例） 以下本発明の実施例を図面により詳細に説明する。
第１図は，本発明に係る電話機用ラッチングリレーの
誤動作復旧処理回路を含んだ電話機及び交換機のブロッ
ク図である。
誤動作復旧処理回路を含んだ電話機及び交換機のブロッ
ク図である。
第１図において１は交換機,Bは通話電流を供給する局
電源,Aは通話ループを監視するリレー,La,Lbは交換機１
のライン端子,a,bは通話ライン,2は電話機,L1,L2は電話
機２のライン端子,3はライン引込回路,4は整流回路,5は
ダイヤル送出回路,6は通話回路,7は電池を電源としてラ
ッチングリレーをセット及びリセットできまたライン電
流を電源としてラッチングリレーをリセットのみできる
ラッチングリレー駆動回路,9は電池を電源として動作す
る制御回路である。
電源,Aは通話ループを監視するリレー,La,Lbは交換機１
のライン端子,a,bは通話ライン,2は電話機,L1,L2は電話
機２のライン端子,3はライン引込回路,4は整流回路,5は
ダイヤル送出回路,6は通話回路,7は電池を電源としてラ
ッチングリレーをセット及びリセットできまたライン電
流を電源としてラッチングリレーをリセットのみできる
ラッチングリレー駆動回路,9は電池を電源として動作す
る制御回路である。
第２図は本発明に係る電話機用ラッチングリレーの誤
動作復旧処理回路の一例を示す回路図である。
動作復旧処理回路の一例を示す回路図である。
ラッチングリレー駆動回路７は，通話ラインにカソー
ドが接続され通話電流の一部をラッチングリレー駆動回
路７へ流入させるための定電流ダイオード11とこの電流
を電圧に変換し，この電圧をラッチングリレーのリセッ
ト巻線に供給するためのコンデンサ12と，電池８の電圧
より若干高めに設定し，コンデンサ12の両端電圧を制限
するためのツエナーダイオード13と，電池８側からの電
流がコンデンサ12に流入するのを阻止し，コンデンサ12
の電圧をラッチングリレーのリセット巻線に供給するた
めのダイオード14と，電池８の正極とラッチングリレー
のセット巻線間に接続され電池電流を制限しながらコン
デンサ23を充電するための抵抗24と，この電流を電圧に
変換し，この電圧をラッチングリレーのセット巻線及び
リセット巻線に供給するためのコンデンサ23と，ラッチ
ングリレーのセット巻線とリセット巻線の間に接続さ
れ，通話電流がコンデンサ23に流入するのを阻止し，コ
ンデンサ23の電圧をラッチングリレーのリセット巻線に
供給するためのダイオード15と，セット巻線を駆動する
ためのトランジスタ18と，制御回路より供給されるセッ
トパルス電流をトランシスタ18のベースに供給するため
の抵抗21とトランジスタ18の洩れ電流を吸収するための
抵抗22と，リセット巻線を駆動するためのトランジスタ
17と，制御回路９より供給されるリセットパルス電流を
トランジスタ17のベースに供給するための抵抗19と，ト
ランジスタ17の洩れ電流を吸収するための抵抗20と，ト
ランジスタ17のコレクタとエミッタ間に接続されラッチ
ングリレーのリセット巻線を駆動するためのリセットス
イッチ16と自動着信応答時または自動発信時に電話機の
直流ループを閉成するためのラッチングリレーＬを有し
ている。
ドが接続され通話電流の一部をラッチングリレー駆動回
路７へ流入させるための定電流ダイオード11とこの電流
を電圧に変換し，この電圧をラッチングリレーのリセッ
ト巻線に供給するためのコンデンサ12と，電池８の電圧
より若干高めに設定し，コンデンサ12の両端電圧を制限
するためのツエナーダイオード13と，電池８側からの電
流がコンデンサ12に流入するのを阻止し，コンデンサ12
の電圧をラッチングリレーのリセット巻線に供給するた
めのダイオード14と，電池８の正極とラッチングリレー
のセット巻線間に接続され電池電流を制限しながらコン
デンサ23を充電するための抵抗24と，この電流を電圧に
変換し，この電圧をラッチングリレーのセット巻線及び
リセット巻線に供給するためのコンデンサ23と，ラッチ
ングリレーのセット巻線とリセット巻線の間に接続さ
れ，通話電流がコンデンサ23に流入するのを阻止し，コ
ンデンサ23の電圧をラッチングリレーのリセット巻線に
供給するためのダイオード15と，セット巻線を駆動する
ためのトランジスタ18と，制御回路より供給されるセッ
トパルス電流をトランシスタ18のベースに供給するため
の抵抗21とトランジスタ18の洩れ電流を吸収するための
抵抗22と，リセット巻線を駆動するためのトランジスタ
17と，制御回路９より供給されるリセットパルス電流を
トランジスタ17のベースに供給するための抵抗19と，ト
ランジスタ17の洩れ電流を吸収するための抵抗20と，ト
ランジスタ17のコレクタとエミッタ間に接続されラッチ
ングリレーのリセット巻線を駆動するためのリセットス
イッチ16と自動着信応答時または自動発信時に電話機の
直流ループを閉成するためのラッチングリレーＬを有し
ている。
なお，ライン引込回路３におけるｌはラッチングリレ
ーの動作時に通話ラインを電話機に引込む接点hsはフッ
クスイッチの接点であり，送受器上げにより通話ライン
を電話機に引込むようになっている。また制御回路９は
CPUで構成した制御部であり，電池８を電源として動作
するものである。電話機の設定や操作に応じてラッチン
グリレーＬの制御をはじめ，ダイヤル送出回路5,通話路
回路６及び本図には記載していない他の回路部を蓄積プ
ログラム方式で制御する。
ーの動作時に通話ラインを電話機に引込む接点hsはフッ
クスイッチの接点であり，送受器上げにより通話ライン
を電話機に引込むようになっている。また制御回路９は
CPUで構成した制御部であり，電池８を電源として動作
するものである。電話機の設定や操作に応じてラッチン
グリレーＬの制御をはじめ，ダイヤル送出回路5,通話路
回路６及び本図には記載していない他の回路部を蓄積プ
ログラム方式で制御する。
整流回路４は従来より電話機に使用されているもので
ある。
ある。
第３図は第２図に示すラッチングリレー駆動回路の動
作を示すタイミングチャートで，これによってラッチン
グリレー駆動回路の動作とラッチングリレーの誤動作復
旧処理の動作を説明する。
作を示すタイミングチャートで，これによってラッチン
グリレー駆動回路の動作とラッチングリレーの誤動作復
旧処理の動作を説明する。
（１） 電池を挿入するとコンデンサ23の電圧は電池８
の電圧まで上昇する。
の電圧まで上昇する。
（２） 自動着信応答時又は自動発信時に，制御回路９
よりセットパルスが送出されトランジスタ18をONとし，
ラッチングリレーのセット巻線が駆動され，接点ｌが動
作し通話ラインが引込まれ，通話回路６により直流ルー
プが閉成され，電話機に通話電流が供給される。
よりセットパルスが送出されトランジスタ18をONとし，
ラッチングリレーのセット巻線が駆動され，接点ｌが動
作し通話ラインが引込まれ，通話回路６により直流ルー
プが閉成され，電話機に通話電流が供給される。
なお，ラッチングリレーが駆動される時に，コンデン
サ23の電圧は若干変動する。
サ23の電圧は若干変動する。
通話電流の一部は次のルートでコンデンサ12を充電
し，コンデンサ12の端子電圧はツエナーダイオード13の
ツエナー電圧まで上昇する。
し，コンデンサ12の端子電圧はツエナーダイオード13の
ツエナー電圧まで上昇する。
（イ） 端子L1が＋極性，端子L2が一極性の場合 （ロ） 端子L1が−極性，端子L2が＋極性の場合 （３） 通話後の終話により制御回路９よりリセットパ
ルスが送出されトランジスタ17をONとし，ラッチングリ
レーＬのリセット巻線が駆動され接点ｌが復旧し通話ラ
インを開放する。
ルスが送出されトランジスタ17をONとし，ラッチングリ
レーＬのリセット巻線が駆動され接点ｌが復旧し通話ラ
インを開放する。
（３）′接点ｌが動作している時に、リセットスイッチ
16を押下することによりラッチングリレーのリセット巻
線が駆動され接点ｌを復旧し通話ラインを開放する。こ
のときのリセット巻線電流は次のルートで流れる。コン
デンサ12の＋極−ダイオード14−リセット巻線−リセッ
トスイッチ16−コンデンサ12の−極 （４） 電池有り時でCPU型制御回路９が動作している
時は機械的衝撃によりラッチングリレーＬが誤動作した
場合でも送受器をもどすことにより，プログラムでラッ
チングリレーＬの復旧制御をし，通話ラインを開放す
る。
16を押下することによりラッチングリレーのリセット巻
線が駆動され接点ｌを復旧し通話ラインを開放する。こ
のときのリセット巻線電流は次のルートで流れる。コン
デンサ12の＋極−ダイオード14−リセット巻線−リセッ
トスイッチ16−コンデンサ12の−極 （４） 電池有り時でCPU型制御回路９が動作している
時は機械的衝撃によりラッチングリレーＬが誤動作した
場合でも送受器をもどすことにより，プログラムでラッ
チングリレーＬの復旧制御をし，通話ラインを開放す
る。
電池無し時は制御回路９は動作せず，ラッチングリレ
ーＬを電気的に動作させることはない。
ーＬを電気的に動作させることはない。
機械的衝撃により，例えば輸送時の衝撃により，ラッ
チングリレーが誤動作状態にあると，電話機の設置時に
接点ｌが動作しているため直流ループを閉結したままと
なる。この場合は次の動作により復旧処理が可能であ
る。
チングリレーが誤動作状態にあると，電話機の設置時に
接点ｌが動作しているため直流ループを閉結したままと
なる。この場合は次の動作により復旧処理が可能であ
る。
（１） 通話電流の一部がコンデンサ12を充電し，コン
デンサ12の端子電圧はツエナーダイオード13のツエナー
電圧まで上昇する。
デンサ12の端子電圧はツエナーダイオード13のツエナー
電圧まで上昇する。
（２） リセットスイッチ16を押下することにより，電
池有り時の（３）′の動作でラッチングリレーをリセッ
トし，接点ｌが復旧する。
池有り時の（３）′の動作でラッチングリレーをリセッ
トし，接点ｌが復旧する。
（発明の効果） 本発明は上述のようにラッチングリレーの接点で通話
ラインを引込み直流ループ閉結をして，オンフック発信
・自動着信または自動発信をする電話機で，ラッチング
リレーが機械的衝撃により誤動作した場合に復旧させる
手段を与えることができ，さらにこのような事態が生じ
た場合にも回線の捕捉保持などの不都合を防止すること
ができる。
ラインを引込み直流ループ閉結をして，オンフック発信
・自動着信または自動発信をする電話機で，ラッチング
リレーが機械的衝撃により誤動作した場合に復旧させる
手段を与えることができ，さらにこのような事態が生じ
た場合にも回線の捕捉保持などの不都合を防止すること
ができる。
第１図は，本発明に係る電話機用ラッチングリレーの誤
動作復旧処理回路を含んだ電話機及び交換機のブロック
図。 第２図は本発明に係る電話機用ラッチングリレーの誤動
作復旧処理回路の一例を示す回路図。 第３図は第２図に示すラッチングリレー駆動回路の動作
を示すタイミングチャートである。 １……交換機、２……電話機 ３……ライン引込回路 ４……整流回路、５……ダイヤル送出回路 ６……通話回路 ７……ラッチングリレー駆動回路 ８……電池、９……制御回路
動作復旧処理回路を含んだ電話機及び交換機のブロック
図。 第２図は本発明に係る電話機用ラッチングリレーの誤動
作復旧処理回路の一例を示す回路図。 第３図は第２図に示すラッチングリレー駆動回路の動作
を示すタイミングチャートである。 １……交換機、２……電話機 ３……ライン引込回路 ４……整流回路、５……ダイヤル送出回路 ６……通話回路 ７……ラッチングリレー駆動回路 ８……電池、９……制御回路
フロントページの続き (72)発明者 千輝 寛 東京都渋谷区桜丘町24番５号 株式会社 ナカヨ通信機内 審査官 伊藤 寿郎
Claims (1)
- 【請求項１】ラッチングリレーの動作時に通話ラインを
電話機に引込むライン引込回路と，極性一致用のダイオ
ードブリッジを介して局線側から電流が供給される整流
回路と，電池を有する制御回路とを設け，上記制御回路
はダイヤル送出回路，通話回路，およびラッチングリレ
ー駆動回路等を制御し，上記ラッチングリレー駆動回路
は，電池有り時の発信時に，セットパルスON,OFFの信号
を受けて第１のトランジスターを，終話時にリセットパ
ルスON,OFFの信号を受けて第２のトランジスターをそれ
ぞれ制御する回路を含んで構成され，上記ラッチングリ
レー駆動回路は電池無し時に，誤動作のラッチングリレ
ーを，セットスイッチを介して整流回路を利用したコン
デンサーＣに充電された電荷を受けて復旧するようにし
たことを特徴とする電話機用ラッチングリレーの誤動作
復旧処理回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62219155A JP2566148B2 (ja) | 1987-09-03 | 1987-09-03 | 電話機用ラッチングリレーの誤動作復旧処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62219155A JP2566148B2 (ja) | 1987-09-03 | 1987-09-03 | 電話機用ラッチングリレーの誤動作復旧処理回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6462944A JPS6462944A (en) | 1989-03-09 |
| JP2566148B2 true JP2566148B2 (ja) | 1996-12-25 |
Family
ID=16731060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62219155A Expired - Fee Related JP2566148B2 (ja) | 1987-09-03 | 1987-09-03 | 電話機用ラッチングリレーの誤動作復旧処理回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2566148B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008149833A (ja) * | 2006-12-15 | 2008-07-03 | Furukawa Industrial Machinery Systems Co Ltd | 車両運搬車 |
-
1987
- 1987-09-03 JP JP62219155A patent/JP2566148B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6462944A (en) | 1989-03-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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