JP2003219055A - 網終端装置およびその電力削減方法 - Google Patents

網終端装置およびその電力削減方法

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JP2003219055A
JP2003219055A JP2002013646A JP2002013646A JP2003219055A JP 2003219055 A JP2003219055 A JP 2003219055A JP 2002013646 A JP2002013646 A JP 2002013646A JP 2002013646 A JP2002013646 A JP 2002013646A JP 2003219055 A JP2003219055 A JP 2003219055A
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Kazutoshi Komatsu
一俊 小松
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ローカル給電方式の消費電力を削減する網終
端装置を提供。 【解決手段】 直流終端回路50の極性検出回路64は、電
力分離フィルタ16を介して端子L1,L2にそれぞれ接続さ
れたディジタル加入者線Lの極性を検出し、検出極性が
反転(負)極性を示す極性検出信号を信号処理回路52に
出力すると、電源回路72から供給される電力にて駆動さ
れる信号処理回路52は動作を停止して電力消費が削減さ
れ、検出極性が正極性に復帰すると信号処理回路52の動
作停止が解除される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタル通信回
線網を終端する網終端装置およびその電力削減方法に係
り、たとえば、ISDNディジタル通信方式における加入者
線路通信方式を用いた網終端装置およびその電力削減方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ISDNディジタル通信方式の加入者線路信
号方式(TTC JT-G961)では、網終端装置は、ディジタ
ル加入者線の直流電流の有無やその極性によって、交換
局側の回線終端装置に対し発信要求や切断要求を行う機
能を有している。このような網終端装置(NT:Network Te
rmination)は、統合サービスディジタル網(ISDN:Integr
ated Service Digital Network)ではデジタル回線終端
装置(DSU:Digital Service Unit)と呼ばれており、交換
局側の回線終端装置(OCU:Office Channel Unit)からの
局給電を受けて作動する。このように網終端装置は、独
立したDSU単体装置を構成する場合には局給電方式を採
用することができる。
【0003】網終端装置の一例として、たとえば、特開
2000-299747号公報には、局側の回線終端装置からの給
電によって作動する網終端装置における通信時の電力消
費を低減する網終端装置が開示されている。しかしこの
公報では、ローカル給電の構成に関する記載は特になか
った。
【0004】図3を参照すると、網終端装置の従来の構
成例が示されている。この網終端装置300は、ディジタ
ル加入者線L(L1,L2)が接続されたコイル12a,12bおよび
コンデンサ14を含む電力分離フィルタ16と、加入者線L
の直流成分を終端する直流終端回路18と、網終端機能を
有する信号処理回路20とを有し、直流終端回路18はさら
に、ダイオードD1を介してコイル12a に接続された直流
ループ閉成回路22と、ダイオードD1のカソードおよびコ
イル12bに接続されたシリーズレギュレータ24と、レイ
ヤ1の起動信号(INFO1)を検出するINFO1検出回路26と、
加入者線Lの給電極性が反転極性(L1<L2)の際に、ダイオ
ードD2を介して印加される電圧を所望の直流電圧に変換
するDC/DCコンバータ28と、ダイオードD1,D2,D3とを含
む。レイヤ1の停止状態ではディジタル加入者線Lは正
極性(L1>L2)となり、レイヤ1の起動状態ではディジタ
ル加入者線Lは反転極性(L1<L2)となる。
【0005】従来構成では、レイヤ1の起動がかかる場
合に、電位が反転して反転極性(L1<L2)となり、電力分
離フィルタ16およびダイオードD2を介してDC/DCコンバ
ータ28に電圧が印加される。DC/DCコンバータ28に電力
が供給されて動作すると、DC/DCコンバータ28にて変換
された電圧5[V]の電力が電源供給ラインを介して信号処
理回路20に供給される。信号処理回路20は、この電力供
給(DC5[V])を受けて起動し、ディジタル加入者線Lのデ
ータを復号および符号化する等の処理を開始することが
できる。また、DC/DCコンバータ28は、ディジタル加入
者線Lの反転極性(L1<L2)の際の動作時にシリーズレギュ
レータ24に対しダイオードD3を介して電力供給を行う。
【0006】また、加入者線Lが反転極性(L1<L2)から正
極性(L1>L2)に復帰することによって、網終端装置300に
対し回線停止が伝達される。網終端装置300は、このデ
ィジタル加入者線Lの正極性(L1>L2)を検出すると、DC/D
Cコンバータ28が動作停止し、この結果、DC/DCコンバー
タ28から電源が出力されず、このため信号処理回路20の
動作が停止する。シリーズレギュレータ24はDC/DCコン
バータ28の出力に接続され、ディジタル加入者線Lから
電力を取り出してINFO1検出回路26を駆動する電源をシ
リーズレギュレート方式にて生成する。INFO1検出回路2
6は、端末装置側から発呼信号が入力されるとINFO1検出
信号を直流ループ閉成回路22に出力して直流ループ閉成
回路22を起動する。直流ループ閉成回路22は、INFO1検
出信号に応動して、直流回路を閉成して回線を起動す
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような従来構成の
網終端装置を端末機器内に組み込む場合、そのままでは
ディジタル加入者線レイヤ1の停止中に信号処理回路20
への電力供給が停止し、信号処理回路20が動作すること
ができない。この場合、ローカル給電端末側の電源を利
用し、従来の網終端装置側のDC/DCコンバータ28等を除
外して構成することにより、部品面積の節約およびコス
トダウンを図りたいという要求がある。しかし、ローカ
ル給電の場合には、常時電源が入ったままになって信号
処理回路20が継続して動作状態になるので電力が無駄に
消費されてしまうという問題があった。
【0008】このように、網端末装置を単に端末に組み
込んだ場合には、信号処理回路20が動作することができ
ず、また、ローカル給電を利用する場合には、電力が無
駄に消費されてしまうという問題があった。
【0009】本発明はこのような従来技術の欠点を解消
し、装置内回路に対し、適切な電力供給を行うことので
きる網端末装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するために、網終端装置は、ディジタル加入者線に接
続して、交換機からの局給電によらずにローカル給電に
よって作動する網終端装置において、この装置は、発呼
信号を検出するとレイヤ1起動信号を生成する起動検出
手段と、レイヤ1起動信号に応じて前記ディジタル加入
者線の直流ループを形成する直流回路閉成手段と、ディ
ジタル加入者線の電位極性を検出し、正極性または負極
性を示す極性検出信号を生成する極性検出手段と、ディ
ジタル加入者線を介して交換機との間で伝送する交流信
号を処理する信号処理手段であって、極性検出信号が負
極性を示す場合に、動作を停止する信号処理手段と、信
号処理手段にローカル給電による電力を供給する電源手
段とを含むことを特徴とする。
【0011】本発明は上述の課題を解決するために、デ
ィジタル加入者線に接続して、交換機からの局給電によ
らずにローカル給電によって作動する網終端装置の消費
電力削減方法において、発呼信号を検出するとレイヤ1
起動信号を生成する起動検出手段と、レイヤ1起動信号
に応じてディジタル加入者線の直流ループを形成する直
流回路閉成手段と、ディジタル加入者線の電位極性を検
出し、正極性または負極性を示す極性検出信号を生成す
る極性検出手段と、ディジタル加入者線を介して交換機
との間で伝送する交流信号を処理する信号処理手段であ
って、極性検出信号が負極性を示す場合に、動作を停止
する信号処理手段と、信号処理手段に前記ローカル給電
による電力を供給する電源手段とを含む網終端装置の信
号処理手段に電力を供給し、ディジタル加入者線の反転
極性を検出し、信号処理手段の動作を停止状態に制御し
て電力消費を削減することを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】次に添付図面を参照して本発明に
よる網終端装置の実施例を詳細に説明する。図1を参照
すると、本発明が適用された網終端装置の一実施例が示
されている。この網終端装置100は、ISDN加入者線LのU
点に接続されるL1,L2端子を有し、交換局側の回線終端
装置(図示せず)の網機能を終端する装置である。
【0013】L1,L2端子は、網終端装置10内の電力分離
フィルタ16を介して直流終端回路50および信号処理装置
52に接続されている。電力分離フィルタ16は、図3に示
した従来構成と同様にコイル12a,12bおよびコンデンサ1
4を含み、コイル12aの一端はL1端子に接続され、コイル
12b の一端はL2端子に接続され、これらコイル12a,12b
の他端側がそれぞれ接続線13a,13bを介して直流終端回
路50に接続されている。また、コンデンサ14の一端がL1
端子に接続されその他端側が接続線15a を介して信号処
理回路52に接続されて、L2端子は電力分離フィルタ16の
内部を経由して接続線15b を介して信号処理回路52に接
続されている。電力分離フィルタ16は、直流終端回路50
側との間で直流信号を通過し、また、信号処理回路52と
の間で交流信号を通過する。
【0014】信号処理回路52は、ISDNユーザ・網インタ
フェース(Iインタフェース)におけるS点およびT点イ
ンタフェースを有している。信号処理回路52は、ディジ
タル加入者線Lからのデータを復号し加入者線Lに送出す
るデータを符号化するコーデック、データの送出タイミ
ングを抽出するタイミング抽出回路、スクランブラ、制
御信号を送受信する制御回路などの処理回路を含み、信
号処理回路52は、ISDN標準端末機器をインタフェースす
る機能を有する。
【0015】信号処理回路52は、直流終端回路50から出
力され接続線54を介して入力される極性検出信号に応じ
て動作を開始または停止する動作制御機能を有してい
る。信号処理回路52は、電源回路72から電源ライン5[V]
を経由して印加される直流電圧を極性検出信号54に応じ
てオン・オフするリレー回路を有し、そのオン・オフに
応じて駆動または駆動停止される。したがって駆動停止
された信号処理回路52はその停止期間中は電力を消費し
ない節電機能を有する。なお、信号処理回路52は、その
内部回路に動作基準となるクロック発生器を有し、その
クロック発生または発生したクロックの供給を極性検出
信号に応じて停止させる構成とすることにより、動作停
止中の電力消費を低減する節電機能を有してもよい。
【0016】このように信号処理回路52は、直流終端回
路50から供給される極性検出信号54よって、その動作の
開始および停止が制御されるように構成されている。信
号処理回路52は、4線式のT点インタフェースを備え、
そのバス配線の接続線56にはたとえば端末装置58が接続
される。
【0017】極性検出信号を出力する直流終端回路50
は、直流ループ形成回路60と、INFO1検出回路62と、極
性検出回路64とを含む。
【0018】図示するように、順方向のダイオードD4を
介して接続線13a,13b間に接続された直流ループ形成回
路60は、INFO1検出回路62の出力66から出力されるINFO1
検出信号が入力されると、接続線13a とダイオードD4の
アノードとの間にて低抵抗状態となってL1,L2間の直流
回路を閉成する。INFO1検出回路62は、入力端子68にレ
イヤ1の起動信号(INFO1)を入力すると、INFO1検出信号
66を直流ループ形成回路60が接続された出力66に出力す
る。この発信起動により、直流ループ形成回路50は、直
流電流を流してディジタル加入者線Lの直流回路を閉結
する。
【0019】接続線13a,13b間を逆方向接続のダイオー
ドD5を介して接続された極性検出回路64は、通常の給電
極性(正極性:L1>L2)では接続線54 をハイレベル状態に
維持し、反転極性(負極性:L1<L2)を検出すると、ロウ
レベルの極性検出信号54を信号処理回路52に出力する。
極性検出回路62にはフォトカプラ70が備えられ、フォト
カプラ70は、接続線13a,13b間電位極性に応じて正極性
でオンし、負極性でオフする。
【0020】信号処理回路52およびINFO1検出回路62に
はローカル電源を供給する電源回路72が接続されてい
る。電源回路72は、たとえば商用電源74や電池などから
の電力供給を受けて本装置100にて必要な直流電圧を生
成するローカル電源回路であり、生成した電力をディジ
タル加入者線Lの状態、たとえば極性とは無関係に常
時、信号処理回路52およびINFO1検出回路62に供給す
る。INFO1検出回路62は、この電源回路72からの電力供
給を受けて、入力68への発呼信号を検出した際に、INFO
1検出信号66を生成して直流ループ形成回路60に出力す
ることができる。また、電源回路72は、電源ライン5[V]
を介して信号処理回路52に5[V]の直流電圧を印加し、信
号処理回路52は、この電力供給を受けて作動する。
【0021】ディジタル加入者線Lが正極性(L1>L2)の場
合、加入者線Lからの電流は、電力分離フィルタ16を通
過して直流ループ形成回路60に入力されて給電される。
その場合、ダイオードD5によって極性検出回路64への電
流が流れず、極性検出回路64はオフとなって極性検出信
号54がロウレベルのオフ状態となる。信号処理回路52で
は、このオフ状態の極性検出信号54によって動作が停止
されて、電力消費が削減される。
【0022】レイヤ1の起動がかかってディジタル加入
者線Lが反転極性(L1<L2)状態となった場合には、極性検
出回路64内に直流電流が流れて、極性検出信号54がオン
状態となり、これが信号処理回路52に与えられる。信号
処理回路52では、オン状態の極性検出信号54が入力され
ると、回路52内の動作停止状態が解除されて動作を開始
する。これによって、ディジタル加入者線Lからの信号
を受信し、また内部からの信号を加入者線L側に送出す
ることができる。このように、局給電によらない網終端
装置100では、信号処理回路52に対する動作を加入者線
の極性に応じて制御することにより、ローカル電源を使
用した場合における電力消費を削減することができる。
【0023】
【発明の効果】このように本発明によれば、局給電方式
による電源変換回路を廃止したローカル給電方式の網終
端装置は、回線停止中の場合に、内部回路の信号処理手
段の動作を停止させて、その電力消費を低減および削減
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された網終端装置の一実施例を示
すブロック図である。
【図2】加入者線極性と極性検出回路のオンオフ状態と
の対応を示す図である。
【図3】網終端装置の従来の構成例を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
16 電力分離フィルタ 50 直流終端回路 52 信号処理回路 60 直流ループ形成回路 62 INFO1検出回路 64 極性検出回路 72 電源回路 100 網終端装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディジタル加入者線に接続して、交換機
    からの局給電によらずにローカル給電によって作動する
    網終端装置において、該装置は、 発呼信号を検出するとレイヤ1起動信号を生成する起動
    検出手段と、 前記レイヤ1起動信号に応じて前記ディジタル加入者線
    の直流ループを形成する直流回路閉成手段と、 前記ディジタル加入者線の電位極性を検出し、正極性ま
    たは負極性を示す極性検出信号を生成する極性検出手段
    と、 前記ディジタル加入者線を介して前記交換機との間で伝
    送する交流信号を処理する信号処理手段であって、前記
    極性検出信号が負極性を示す場合に、動作を停止する信
    号処理手段と、 該信号処理手段に前記ローカル給電による電力を供給す
    る電源手段とを含むことを特徴とする網終端装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の網終端装置において、
    前記信号処理手段は、前記極性検出信号が負極性から正
    極性に変化したことを示すと、動作停止が解除されて作
    動することを特徴とする網終端装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の網終端装置において、
    前記信号処理手段は、前記極性検出信号が負極性を示す
    場合に、前記電源手段から供給される電力を断として動
    作停止することを特徴とする網終端装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の網終端装置において、
    前記信号処理手段は、前記極性検出信号が負極性を示す
    場合に、該信号処理手段を駆動するクロックを断として
    動作停止することを特徴とする網終端装置。
  5. 【請求項5】 ディジタル加入者線に接続して、交換機
    からの局給電によらずにローカル給電によって作動する
    網終端装置の消費電力削減方法において、前記網終端装
    置は、 発呼信号を検出するとレイヤ1起動信号を生成する起動
    検出手段と、 前記レイヤ1起動信号に応じてディジタル加入者線の直
    流ループを形成する直流回路閉成手段と、 前記ディジタル加入者線の電位極性を検出し、正極性ま
    たは負極性を示す極性検出信号を生成する極性検出手段
    と、 前記ディジタル加入者線を介して前記交換機との間で伝
    送する交流信号を処理する信号処理手段であって、前記
    極性検出信号が負極性を示す場合に、動作を停止する信
    号処理手段と、 該信号処理手段に前記ローカル給電による電力を供給す
    る電源手段とを含み、該方法は、 前記信号処理手段に電力を供給し、前記ディジタル加入
    者線の反転極性を検出し、前記信号処理手段の動作を停
    止状態に制御して電力消費を削減することを特徴とする
    網終端装置の電力削減方法。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の電力削減方法におい
    て、該方法は、前記極性検出信号が負極性から正極性に
    変化したことが前記信号処理手段にて検出されると、前
    記信号処理手段の動作停止を解除して作動させることを
    特徴とする網終端装置の電力削減方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010118886A (ja) * 2008-11-13 2010-05-27 Ricoh Co Ltd モデム装置および信号検出方法

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Effective date: 20050405