JPS63269661A - 給電回路 - Google Patents
給電回路Info
- Publication number
- JPS63269661A JPS63269661A JP62103757A JP10375787A JPS63269661A JP S63269661 A JPS63269661 A JP S63269661A JP 62103757 A JP62103757 A JP 62103757A JP 10375787 A JP10375787 A JP 10375787A JP S63269661 A JPS63269661 A JP S63269661A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- load
- power supply
- voltage
- supply circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000011664 signaling Effects 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
電話のダイヤリングやオン/オフ・フックする時発生す
る情報、いわゆるシグナリング信号を処理するPCM多
重化装置等の受電回路に電力を供給する給電回路におい
て、直流電源と出力の間に、受電回路に流れる負荷電流
が大きくなると出力電圧が低下する特性を有するD C
/D Cコンバータを挿入する事により、給電回路内に
おける消費電力を低く抑えるようにしたものである。
る情報、いわゆるシグナリング信号を処理するPCM多
重化装置等の受電回路に電力を供給する給電回路におい
て、直流電源と出力の間に、受電回路に流れる負荷電流
が大きくなると出力電圧が低下する特性を有するD C
/D Cコンバータを挿入する事により、給電回路内に
おける消費電力を低く抑えるようにしたものである。
本発明はPCM多重化装置等でシグナリング信号の処理
を行う際に使用される給電回路の改良に関するものであ
る。
を行う際に使用される給電回路の改良に関するものであ
る。
第5図に示すように、交換機とPCM多重化装置の間は
、電話機からの音声信号と、電話機の送受話器を上げた
り下げたりする時、あるいはダイヤルする時発生するシ
グナリング信号を伝送する線で結ばれている。
、電話機からの音声信号と、電話機の送受話器を上げた
り下げたりする時、あるいはダイヤルする時発生するシ
グナリング信号を伝送する線で結ばれている。
そして、シグナリング信号を交換機に伝送する際に使用
される給電回路の消費電力は、極力低く抑えた回路であ
る事が望ましい。
される給電回路の消費電力は、極力低く抑えた回路であ
る事が望ましい。
第4図は従来例の給電回路図である。
第4図において、加入者が電話機を持ち上げる(オフフ
ックする)と、第5図に示すようにシグナリング信号が
電話機から交換機5、PCM多重化装置4、伝送線を介
して、PCM多重化装置3内の受電回路6に送られ、負
荷7としての電子化したスイッチ(図示しない)がオン
となる。
ックする)と、第5図に示すようにシグナリング信号が
電話機から交換機5、PCM多重化装置4、伝送線を介
して、PCM多重化装置3内の受電回路6に送られ、負
荷7としての電子化したスイッチ(図示しない)がオン
となる。
その結果、受電回路6内の負荷7と伝送線、給電回路2
内の抵抗Ro、及び電源νbb(負電源)とにより閉ル
ープが形成され、電流iが流れる。
内の抵抗Ro、及び電源νbb(負電源)とにより閉ル
ープが形成され、電流iが流れる。
このようにして、給電回路2から受電回路6内の負荷7
に電流を供給していた。
に電流を供給していた。
しかしながら上述の給電回路においては、電源として固
定の電源を使用していたため、負荷を接続する伝送線の
長さが変わったり、負荷を構成するスイッチに接続され
る抵抗が変わると、等測的に負荷抵抗が変わり負荷に流
れる電流値も変化する。
定の電源を使用していたため、負荷を接続する伝送線の
長さが変わったり、負荷を構成するスイッチに接続され
る抵抗が変わると、等測的に負荷抵抗が変わり負荷に流
れる電流値も変化する。
このため、負荷に供給する電圧も変化し、給電回路内部
で固定電圧と出力電圧の差の電圧が大きくなり、給電回
路内の消費電力が非常に大きくなるという問題点があっ
た。
で固定電圧と出力電圧の差の電圧が大きくなり、給電回
路内の消費電力が非常に大きくなるという問題点があっ
た。
上記問題点は第1図に示すように、直流電源900から
、出力端子に接続した負荷700に電流を供給する給電
回路200において、直流電源900と出力端子の間に
、負荷に流れる電流が大になると、給電回路の出力電圧
が所定の割合で低下する特性を有する直流電圧可変手段
800を挿入した本発明の給電回路によって解決される
。
、出力端子に接続した負荷700に電流を供給する給電
回路200において、直流電源900と出力端子の間に
、負荷に流れる電流が大になると、給電回路の出力電圧
が所定の割合で低下する特性を有する直流電圧可変手段
800を挿入した本発明の給電回路によって解決される
。
第1図において、負荷700に大きい電流が流れると直
流電圧可変手段800の出力電圧が予め決められた割合
で低下する。
流電圧可変手段800の出力電圧が予め決められた割合
で低下する。
このため、負荷に適した電圧が出力され、例えば直流電
圧可変手段800と給電回路200の出力端子の間に接
続した抵抗等で消費する電力を低(抑える事が出来る。
圧可変手段800と給電回路200の出力端子の間に接
続した抵抗等で消費する電力を低(抑える事が出来る。
第2図は本発明の実施例の給電回路図である。
第3図は本発明の詳細な説明する図である。
全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第2図に示す公知のD C/D Cコンバータ8oは第
3図(a)に示すような特性を有するとする。
3図(a)に示すような特性を有するとする。
第2図に示す回路において、負荷に流れる電流iと給電
回路の出力電圧νtrの間に、第3図(c)に示すよう
な特性があるとすると、負荷7oに流れる電流iが11
の時給電回路2o内で無駄に消費する電力ΔP2は、D
C/D Cコンバータ8oの出力電圧Vdと負荷に供
給する電圧VL2との差の電圧と、その時の負荷に流れ
る電流11との積、即ち、八P2=(Vd −VL2)
X ilとして表される。
回路の出力電圧νtrの間に、第3図(c)に示すよう
な特性があるとすると、負荷7oに流れる電流iが11
の時給電回路2o内で無駄に消費する電力ΔP2は、D
C/D Cコンバータ8oの出力電圧Vdと負荷に供
給する電圧VL2との差の電圧と、その時の負荷に流れ
る電流11との積、即ち、八P2=(Vd −VL2)
X ilとして表される。
一方、従来例のD C/D Cコンバータを使用しない
場合の給電特性を第3図(b)に示すが、この場合給電
回路内で消費される電力ΔP1は、ΔPI −(Vbb
−VLI)Xil となる。
場合の給電特性を第3図(b)に示すが、この場合給電
回路内で消費される電力ΔP1は、ΔPI −(Vbb
−VLI)Xil となる。
例えばVbb =50V、Vd = 30 V、VLI
=30V、VL2−25V、 il=30mAとする
と、従来例では、ΔP1=0.6ワツト、本発明の実施
例ではΔP2−0.15ワツトとなり、従来例の174
となって消費電力は大幅に低減化出来る。
=30V、VL2−25V、 il=30mAとする
と、従来例では、ΔP1=0.6ワツト、本発明の実施
例ではΔP2−0.15ワツトとなり、従来例の174
となって消費電力は大幅に低減化出来る。
以上説明のように本発明によれば、簡単な回路構成によ
り給電回路内の消費電力を大幅に低減化出来る。
り給電回路内の消費電力を大幅に低減化出来る。
第1図は本発明の原理図、
第2図は本発明の実施例の給電回路図、第3図は本発明
の詳細な説明する図、 第4図は従来例の給電回路図、 第5図は一例の電話通信システムの構成を示すブロック
図である。 図において 200は給電回路、700は負荷、 800は直流電圧可変手段、 900は直流電源 を示す。
の詳細な説明する図、 第4図は従来例の給電回路図、 第5図は一例の電話通信システムの構成を示すブロック
図である。 図において 200は給電回路、700は負荷、 800は直流電圧可変手段、 900は直流電源 を示す。
Claims (1)
- 直流電源(900)から、出力端子に接続した負荷(7
00)に電流を供給する給電回路(200)において、
該直流電源(900)と該出力端子の間に、該負荷に流
れる電流が大になると、該給電回路の出力電圧が所定の
割合で低下する特性を有する直流電圧可変手段(800
)を挿入した事を特徴とする給電回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62103757A JPS63269661A (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | 給電回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62103757A JPS63269661A (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | 給電回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63269661A true JPS63269661A (ja) | 1988-11-07 |
Family
ID=14362407
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62103757A Pending JPS63269661A (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | 給電回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63269661A (ja) |
-
1987
- 1987-04-27 JP JP62103757A patent/JPS63269661A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6674845B2 (en) | Method and apparatus for connecting broadband voice and data signals to telephone systems | |
IE57578B1 (en) | Telephone power supply | |
US4636587A (en) | Electronic switch for digital telephone | |
JPH08307523A (ja) | 加入者回線インタフェース回路、およびその内部に複数個のリンガを同時に駆動できるリング信号を生じる方法 | |
US6137189A (en) | Line circuit apparatus for supplying power to a telephone set in telecommunication systems | |
JPS63269661A (ja) | 給電回路 | |
US4674118A (en) | Telephone line hold and hold release apparatus | |
JPS60237751A (ja) | ライン給電回路及び付勢電流供給方法 | |
JPH03204295A (ja) | 極性反転回路 | |
US4388497A (en) | Telephone power supply arrangement | |
JPH0213988B2 (ja) | ||
KR20000035106A (ko) | 전화 가입자 루프에 공급 전압을 공급하기 위한 회로 장치 | |
JP3005438B2 (ja) | スピーチネットワーク回路 | |
JP2618900B2 (ja) | 呼出信号回路 | |
JPS5979665A (ja) | 加入者送出信号発生回路 | |
KR930002581B1 (ko) | 무선 전화기의 인터컴 통화회로 | |
JPH06101772B2 (ja) | 加入者線給電方式 | |
JPS603296A (ja) | 電子式ボタン電話装置 | |
JPH01144847A (ja) | 通信システムの端末装置 | |
JPH02279091A (ja) | ラインインタフェース回路 | |
JP2001045158A (ja) | インターホン装置 | |
JPS63258193A (ja) | ボタン電話装置の停電用電話機回路 | |
CN1194750A (zh) | 用于通信设备的附加装置 | |
JPS63245161A (ja) | ダイヤル回路 | |
JP2003219055A (ja) | 網終端装置およびその電力削減方法 |