JPS603296A - 電子式ボタン電話装置 - Google Patents
電子式ボタン電話装置Info
- Publication number
- JPS603296A JPS603296A JP11124283A JP11124283A JPS603296A JP S603296 A JPS603296 A JP S603296A JP 11124283 A JP11124283 A JP 11124283A JP 11124283 A JP11124283 A JP 11124283A JP S603296 A JPS603296 A JP S603296A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- power
- control circuit
- voltage
- extension telephone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M9/00—Arrangements for interconnection not involving centralised switching
- H04M9/002—Arrangements for interconnection not involving centralised switching with subscriber controlled access to a line, i.e. key telephone systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は主装置からこの主装置に接続された複数の内線
電話機にそれぞれ電源を供給するように構成した電子式
ボタン電話装置に関する。
電話機にそれぞれ電源を供給するように構成した電子式
ボタン電話装置に関する。
従来例の構成とその問題点
第1図は従来の電子式ボタン電話装置を示している。第
1図において1は主装置であり、2はこの主装置1にそ
れぞれ接続された内線電話機である。3は主装置1と内
線電話機2を接続する接続ケーブルであり、主装置lか
らの電源を供給すると共に図示していないがデータ通信
も行なえるように構成されている。そして、4は主装置
1に設けた電源スィッチ、5は安定化電源装置、6はチ
ョークコイルであり、電源スィッチ4をオンすることに
より安定化電源装置5より、チョークコイル6を通じて
内線電話機2へ電源が供給されるように構成されている
。7は網制御部であり、図示 。
1図において1は主装置であり、2はこの主装置1にそ
れぞれ接続された内線電話機である。3は主装置1と内
線電話機2を接続する接続ケーブルであり、主装置lか
らの電源を供給すると共に図示していないがデータ通信
も行なえるように構成されている。そして、4は主装置
1に設けた電源スィッチ、5は安定化電源装置、6はチ
ョークコイルであり、電源スィッチ4をオンすることに
より安定化電源装置5より、チョークコイル6を通じて
内線電話機2へ電源が供給されるように構成されている
。7は網制御部であり、図示 。
していない局線や内線電話機2からの情報に基つき、発
着信の制御を行なうものである。
着信の制御を行なうものである。
6は内線電話機2に設けたチョークコイル、8は安定化
電源回路、9は内線電話機2内の制御回路である。主装
置1より内線電話機2に電源が供給されるとチョークコ
イル6を通じて安定化電源回路8に印加され、ここで電
圧が安定化されて制御回路9に供給される。
電源回路、9は内線電話機2内の制御回路である。主装
置1より内線電話機2に電源が供給されるとチョークコ
イル6を通じて安定化電源回路8に印加され、ここで電
圧が安定化されて制御回路9に供給される。
しかしながら、第1図に示す従来の電子式ボタン電話装
置では、電源スィッチ4をオンすることによシ、すべて
の内線電話機2に同時に電源が供給されるため、各々の
内線電話機2のラッシュ電流により、主装置1内の安定
化電源装置5に非常に大きな負荷がかかることになり、
安定化電源袋・r 置として相当大きい容量のものを必要とするという問題
があった。特に近年では各内線電話機2にスイッチング
方式の安定化電源回路8を用いることが多くなっている
為、各内線電話機2に流れるラノンー電流がきわめて大
きくなっており、したがって、定常使用時よりきわめて
大きな電流に耐えるような安定化電源装置が必要となり
、コスト面、耐久性でも大きな問題であった。
置では、電源スィッチ4をオンすることによシ、すべて
の内線電話機2に同時に電源が供給されるため、各々の
内線電話機2のラッシュ電流により、主装置1内の安定
化電源装置5に非常に大きな負荷がかかることになり、
安定化電源袋・r 置として相当大きい容量のものを必要とするという問題
があった。特に近年では各内線電話機2にスイッチング
方式の安定化電源回路8を用いることが多くなっている
為、各内線電話機2に流れるラノンー電流がきわめて大
きくなっており、したがって、定常使用時よりきわめて
大きな電流に耐えるような安定化電源装置が必要となり
、コスト面、耐久性でも大きな問題であった。
発明の目的
本発明は、以上のような従来の問題を解決するものであ
り、主装置に設けた電源スィッチをオンした時の立上り
時のラソシー電流を著しく軽減できる優れた電子式ボタ
ン電話装置を提供することを目的とするものである。
り、主装置に設けた電源スィッチをオンした時の立上り
時のラソシー電流を著しく軽減できる優れた電子式ボタ
ン電話装置を提供することを目的とするものである。
発明の構成
本発明は、」二記目的を達成する為に、内線電話機に電
源を供給するタイミングをそれぞれの内線電話機におい
て互いにずらす事により電源立上り時のラッシュ電流を
分散させ、主装置側の電源の負荷を軽減する効果を得る
ようにしだものである。
源を供給するタイミングをそれぞれの内線電話機におい
て互いにずらす事により電源立上り時のラッシュ電流を
分散させ、主装置側の電源の負荷を軽減する効果を得る
ようにしだものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について、図面と共に説明する
。第2図において、第1図と同一符号を付したものは第
1図図示のものと同一のものを示している。そしてQ1
〜Q、は各内線電話機2への電源ラインに接続され、上
記電源ラインをオン、オフするトランジスタ、R3−R
nは各トランジスタQ、〜Q7+、のベースバイアス用
の抵抗、10は網制御と各電話機2への電源を一定時間
ずつずらせてオン、オフするだめの制御回路である。尚
、制御回路lOは電源電圧が印加されたとき、各出力端
にそれぞれタイミングをずらせて所定の信号を出力する
ように構成されている。
。第2図において、第1図と同一符号を付したものは第
1図図示のものと同一のものを示している。そしてQ1
〜Q、は各内線電話機2への電源ラインに接続され、上
記電源ラインをオン、オフするトランジスタ、R3−R
nは各トランジスタQ、〜Q7+、のベースバイアス用
の抵抗、10は網制御と各電話機2への電源を一定時間
ずつずらせてオン、オフするだめの制御回路である。尚
、制御回路lOは電源電圧が印加されたとき、各出力端
にそれぞれタイミングをずらせて所定の信号を出力する
ように構成されている。
上記実施例において、主装置1側に設けた電源スィッチ
4をオンすると、これによって安定化電源装置5に所定
の電圧が印加され、その出力端に安定化された電圧が現
われる。
4をオンすると、これによって安定化電源装置5に所定
の電圧が印加され、その出力端に安定化された電圧が現
われる。
安定化電源装置5に所定の電圧が現われても、あらかじ
めトランジスタQ1〜Qnが回路10の制御によりオフ
しており、各電話機2には電源が供給出来ない。制御回
路lOに安定化電源装置5より所定の電圧が印加されて
制御回路10が動作して各出ノE Q::Aにタイミン
グをずらしてそれぞれ所定の信号を出力すると、これに
よってトランジスタQ1〜Q+Lが順次一定の間隔をお
いてオンして行くことになり、これにより同時に内線電
話機2に順次電源が供給されることになる。したがって
、内紛電話機2の電源立上り時のラソシー電流により、
安定化電源装置5に重い負荷が加えられるのが軽減され
ることになり、安定化電源装置5として相当小さい容量
のものを用いることができるようにな線電話機2の回路
に合わせて自由に設定すれば良い。また、安定化電源装
置5の容量に余裕がある時には、数台の内線電話機を1
つのグループとしてオン、オフ制御するようにしても良
い。
めトランジスタQ1〜Qnが回路10の制御によりオフ
しており、各電話機2には電源が供給出来ない。制御回
路lOに安定化電源装置5より所定の電圧が印加されて
制御回路10が動作して各出ノE Q::Aにタイミン
グをずらしてそれぞれ所定の信号を出力すると、これに
よってトランジスタQ1〜Q+Lが順次一定の間隔をお
いてオンして行くことになり、これにより同時に内線電
話機2に順次電源が供給されることになる。したがって
、内紛電話機2の電源立上り時のラソシー電流により、
安定化電源装置5に重い負荷が加えられるのが軽減され
ることになり、安定化電源装置5として相当小さい容量
のものを用いることができるようにな線電話機2の回路
に合わせて自由に設定すれば良い。また、安定化電源装
置5の容量に余裕がある時には、数台の内線電話機を1
つのグループとしてオン、オフ制御するようにしても良
い。
発明の効果
本発明は上記のような構成であり、内線電話機負荷を軽
減することができ、実用上きわめて有利である。
減することができ、実用上きわめて有利である。
第1図は従来の電子式ボタン電話装置の要部回路図、第
2図は本発明の電子式ボタン電話装置における一実施例
の要部回路図である。 夜回路、8・・安定化電源回路、9・・・電話機制御回
L Q、〜Qn・・トランジスタ、R1〜R7+、・・
・ベースバイアス用抵抗器。
2図は本発明の電子式ボタン電話装置における一実施例
の要部回路図である。 夜回路、8・・安定化電源回路、9・・・電話機制御回
L Q、〜Qn・・トランジスタ、R1〜R7+、・・
・ベースバイアス用抵抗器。
Claims (1)
- 主装置からこれに接続された複数の内線電話機にそれぞ
れ電源電圧を供給するだめの各電源ラインにそれぞれ上
記電源ラインをオン、オフするスイッチ回路を設け、こ
れらのスイッチ回路を上記主装置に電源電圧が印加され
たとき動作する電源オン、オフ制御回路によって順次一
定時間ずつ間隔をあけてオンさぜるように構成した電子
式ボタン電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11124283A JPS603296A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 電子式ボタン電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11124283A JPS603296A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 電子式ボタン電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS603296A true JPS603296A (ja) | 1985-01-09 |
Family
ID=14556179
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11124283A Pending JPS603296A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 電子式ボタン電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS603296A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2581278A1 (fr) * | 1985-04-30 | 1986-10-31 | Iwatsu Electric Co Ltd | Systeme de telephones a touches a interruption controlee de la mise sous tension des postes telephoniques |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50151422A (ja) * | 1974-05-27 | 1975-12-05 |
-
1983
- 1983-06-20 JP JP11124283A patent/JPS603296A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50151422A (ja) * | 1974-05-27 | 1975-12-05 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2581278A1 (fr) * | 1985-04-30 | 1986-10-31 | Iwatsu Electric Co Ltd | Systeme de telephones a touches a interruption controlee de la mise sous tension des postes telephoniques |
JPS61252794A (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-10 | Iwatsu Electric Co Ltd | ボタン電話装置 |
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