JPS61134162A - 通話路盤 - Google Patents
通話路盤Info
- Publication number
- JPS61134162A JPS61134162A JP25609584A JP25609584A JPS61134162A JP S61134162 A JPS61134162 A JP S61134162A JP 25609584 A JP25609584 A JP 25609584A JP 25609584 A JP25609584 A JP 25609584A JP S61134162 A JPS61134162 A JP S61134162A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- microprocessor
- gate
- codec
- channel board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/005—Interface circuits for subscriber lines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はPCM多重化搬送装置の端局及び加入者系で使
用される通話路盤に関するものである。
用される通話路盤に関するものである。
第1図は加入者系搬送装置に使用されている従来の通話
路盤のブロック図であり、音声系のアンプ4及びコーデ
ィック5.信号系の制御を行なうマイクロプロセラt6
には、通話路盤に発呼、呼出し等がかからないアイドル
の状態にも常に電源が供給されている為、とくに多重化
装置の全通話路盤がアイドルの状態においては大きな電
力が浪費される欠点があった。
路盤のブロック図であり、音声系のアンプ4及びコーデ
ィック5.信号系の制御を行なうマイクロプロセラt6
には、通話路盤に発呼、呼出し等がかからないアイドル
の状態にも常に電源が供給されている為、とくに多重化
装置の全通話路盤がアイドルの状態においては大きな電
力が浪費される欠点があった。
各通話路盤にそれぞれコーディック及びマイクロブロセ
、tを持つものとすると、NMO8構成のコーディック
で胎3mA(5V)、低消費電力である0MO8構成の
ワンチップマイクロプロセッサで5mA(+5V)程度
の消費電流が常に流れる。2Mビット/秒の伝送速度を
もつCEPT系多重化搬送装置を例にとると、30チヤ
ネル全てがアイドル状態とすると、(3+5)x30=
240mAが常に浪費される事になる。
、tを持つものとすると、NMO8構成のコーディック
で胎3mA(5V)、低消費電力である0MO8構成の
ワンチップマイクロプロセッサで5mA(+5V)程度
の消費電流が常に流れる。2Mビット/秒の伝送速度を
もつCEPT系多重化搬送装置を例にとると、30チヤ
ネル全てがアイドル状態とすると、(3+5)x30=
240mAが常に浪費される事になる。
本発明の目的は、消費電力を大幅に少なくする事が可能
な通話路盤を提供する事にある。
な通話路盤を提供する事にある。
本発明の通話路盤は、オペアンプおよびコーディックを
有する音声系と、マイクロプロセッサを有する信号系と
を具備する通話路盤において、加入者または交換機から
発呼要求があるとき、対向の端局装置からの呼出しがあ
るとき、通話路盤自身がマニーアル操作でメークビジー
にするとき、またはアラーム信号を受信して信号動作の
インヒビット処理を行なうときのみ、前記オペアンプ。
有する音声系と、マイクロプロセッサを有する信号系と
を具備する通話路盤において、加入者または交換機から
発呼要求があるとき、対向の端局装置からの呼出しがあ
るとき、通話路盤自身がマニーアル操作でメークビジー
にするとき、またはアラーム信号を受信して信号動作の
インヒビット処理を行なうときのみ、前記オペアンプ。
コーディック、マイクロプロセッサに駆動電源を供給す
るようにしたことを特徴とする。
るようにしたことを特徴とする。
第2図は本菊朋の一実施例を示す。通話路盤に電源供給
を行ない、正常動作をさせる必要とする場合は以下に示
す4つである。
を行ない、正常動作をさせる必要とする場合は以下に示
す4つである。
(1) 加入者側又は交換機側から発呼要求がある場
合。
合。
(2) 対向の端局装置からの呼出しがある場合。
(3)通話路盤自身がマニュアル操作でメークビジーに
する場合。
する場合。
(4) アラーム信号を受信して、信号動作のインヒ
ビ、ト処理を行なう必要がある場合。
ビ、ト処理を行なう必要がある場合。
以上4つの場合を検出し、その論理和出力によって供給
電源のスイッチングを行なう。
電源のスイッチングを行なう。
図中、音声系回路のアンプ4.コーディック5及び信号
系制御回路としてのマイクロプロ上ツナ6以外の素子に
は常に電源が供給されている。通話路盤が完全なアイド
ル状態の時、加入者状態監視用のホトカプラー9.対向
端局装置からのラッチされた受信信号ab=bl)さら
にアラームALM。
系制御回路としてのマイクロプロ上ツナ6以外の素子に
は常に電源が供給されている。通話路盤が完全なアイド
ル状態の時、加入者状態監視用のホトカプラー9.対向
端局装置からのラッチされた受信信号ab=bl)さら
にアラームALM。
メークビジースイッチ11は全てノンアクティブの状態
となる為、電源供給制御回路12のオアーゲート121
がオフとなり、アンプ4.コーディック5.マイクロプ
ロセラ?6へ電源は供給されず、それらの出力端子は実
質的にハイインピーダンスとなり、コーディック5及び
マイクログロセ、す60出力端子を図に示すごとくプル
ダウンしておくことで常にロク状態に固定される為、他
の素子へ影響を与える事はない。
となる為、電源供給制御回路12のオアーゲート121
がオフとなり、アンプ4.コーディック5.マイクロプ
ロセラ?6へ電源は供給されず、それらの出力端子は実
質的にハイインピーダンスとなり、コーディック5及び
マイクログロセ、す60出力端子を図に示すごとくプル
ダウンしておくことで常にロク状態に固定される為、他
の素子へ影響を与える事はない。
次に、オアゲート121の入力のいずれかがアクティブ
状態になると、オンとなり電源供給制御回路12のトラ
ンジスタがオンとなり各素子へ電源が供給される。
状態になると、オンとなり電源供給制御回路12のトラ
ンジスタがオンとなり各素子へ電源が供給される。
音声系回路においては、ハイブリッドで2線4線変換さ
れた音声信号の増幅及びコーディック5によるA/D、
D/ム変換が行なわれる。一方、信号系においては、マ
イクロプロセ、す6のリセ、ト回路10が動作の後、ソ
フトウェアが起動し各信号の制御が実行される。さらに
ALM及びメークビジーに関しても、マイクロプロセッ
サ6が動作する為、それに応じた処理が行なわれる。
れた音声信号の増幅及びコーディック5によるA/D、
D/ム変換が行なわれる。一方、信号系においては、マ
イクロプロセ、す6のリセ、ト回路10が動作の後、ソ
フトウェアが起動し各信号の制御が実行される。さらに
ALM及びメークビジーに関しても、マイクロプロセッ
サ6が動作する為、それに応じた処理が行なわれる。
本発明によれば、通話路盤の消費電力が大幅に少なくな
る効果がある。
る効果がある。
第1図は従来の通話路盤を示すブロック図、第2図は本
発明の実施例を示すブロック図である。 4・・・−オペアンプ、5・・・・・・コーディック、
6・・・・〜・マイクロプロセ、t、12・・・・・・
電源供給制御回路0
発明の実施例を示すブロック図である。 4・・・−オペアンプ、5・・・・・・コーディック、
6・・・・〜・マイクロプロセ、t、12・・・・・・
電源供給制御回路0
Claims (1)
- オペアンプおよびコーディックを有する音声系と、マイ
クロプロセッサを有する信号系とを具備する通話路盤に
おいて、加入者または交換機から発呼要求があるとき、
対向の端局装置からの呼出しがあるとき、通話路盤自身
がマニュアル操作でメークビジーにするとき、またはア
ラーム信号を受信して信号動作のインヒビット処理を行
なうときのみ、前記オペアンプ、コーディック、マイク
ロプロセッサに駆動電源を供給するようにしたことを特
徴とする通話路盤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25609584A JPS61134162A (ja) | 1984-12-04 | 1984-12-04 | 通話路盤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25609584A JPS61134162A (ja) | 1984-12-04 | 1984-12-04 | 通話路盤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61134162A true JPS61134162A (ja) | 1986-06-21 |
Family
ID=17287821
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25609584A Pending JPS61134162A (ja) | 1984-12-04 | 1984-12-04 | 通話路盤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61134162A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0572872A2 (de) * | 1992-05-29 | 1993-12-08 | Alcatel SEL Aktiengesellschaft | Schaltungsanordnung zur Reduzierung von Stromverbrauch eines Telekommunikationsendegerätes |
-
1984
- 1984-12-04 JP JP25609584A patent/JPS61134162A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0572872A2 (de) * | 1992-05-29 | 1993-12-08 | Alcatel SEL Aktiengesellschaft | Schaltungsanordnung zur Reduzierung von Stromverbrauch eines Telekommunikationsendegerätes |
EP0572872A3 (en) * | 1992-05-29 | 1994-05-18 | Sel Alcatel Ag | Circuit arrangement for reducing power consumption of a telecommunication terminal |
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