JPS60232764A - 通話電流切換方式 - Google Patents
通話電流切換方式Info
- Publication number
- JPS60232764A JPS60232764A JP59088668A JP8866884A JPS60232764A JP S60232764 A JPS60232764 A JP S60232764A JP 59088668 A JP59088668 A JP 59088668A JP 8866884 A JP8866884 A JP 8866884A JP S60232764 A JPS60232764 A JP S60232764A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- talking
- circuit
- call
- current switching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M19/00—Current supply arrangements for telephone systems
- H04M19/001—Current supply source at the exchanger providing current to substations
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は通話電流切換方式に関し、特に電話交換機の通
話電流供給回路における通話電流切換方式に関する。
話電流供給回路における通話電流切換方式に関する。
（従来技術）
通常、電話交換機においては内線相互通話時には通話レ
ベルが高くなシすぎることを防ぐために、例えばパッド
制御を用いて音声信号を減衰させている。すなわち通話
を流供給回路のノ・イブリッド部の４線側に５ｄＢ程度
の減衰を与える通話減衰参与壽＊会活歯賛器（パッド）
を設け、内線相互通話か局線との通話かによシミ話交換
機の制御回路は前記パッドの挿脱を指示して音声レベル
制御を行っている。
ベルが高くなシすぎることを防ぐために、例えばパッド
制御を用いて音声信号を減衰させている。すなわち通話
を流供給回路のノ・イブリッド部の４線側に５ｄＢ程度
の減衰を与える通話減衰参与壽＊会活歯賛器（パッド）
を設け、内線相互通話か局線との通話かによシミ話交換
機の制御回路は前記パッドの挿脱を指示して音声レベル
制御を行っている。
しかしながらこの方式では、内線相互通話か否かには無
関係に加入者端末に供給される通話電流（直流）の値は
一定になるので、音声（交流）レベルを小さくした時で
も一定の直流電力が消費されるという欠点がめった。
関係に加入者端末に供給される通話電流（直流）の値は
一定になるので、音声（交流）レベルを小さくした時で
も一定の直流電力が消費されるという欠点がめった。
（発明の目的）
本発明は、一般に電話機の送話感度が通話電流値に依存
しこれが小さいほど音声送出レベルが低下し等測的に受
信側の音声レベルが減衰されることに着目してなされた
もので、上記欠点を除去し通話電流供給電源の省電力化
を図った通話電流切換方式を提供することを目的とする
。
しこれが小さいほど音声送出レベルが低下し等測的に受
信側の音声レベルが減衰されることに着目してなされた
もので、上記欠点を除去し通話電流供給電源の省電力化
を図った通話電流切換方式を提供することを目的とする
。
（発明の構成）
本発明によれば、加入者端末へ通話ｔｆｉを供給する通
話電流供給回路において、前記通話電流値を切り換える
通話電流切換手段を備え、内線相互通話時に前記通話電
流切換手段を制御して通話電流値を小さくするようにな
すことを特数とする通話電流切換方式が得られる。
話電流供給回路において、前記通話電流値を切り換える
通話電流切換手段を備え、内線相互通話時に前記通話電
流切換手段を制御して通話電流値を小さくするようにな
すことを特数とする通話電流切換方式が得られる。
（実施例）
次に図面を参照して本発明について説明する。
第１図は本発明の通話電流切換方式の一実施例を示すブ
ロック図、第２図、第３図および第４図はそれぞれ第１
図における通話電流切換回路の第１、第２および第３の
回路例を示す回路図である。
ロック図、第２図、第３図および第４図はそれぞれ第１
図における通話電流切換回路の第１、第２および第３の
回路例を示す回路図である。
第１図において、通話電流供給回路２０．．４０はそれ
ぞれ内線線路１１．５１を介して加入者１０゜５０へ通
話電流を供給する。加入者１０から加入者５０への音声
信号は内線線路１１９通話電流供給回路２０．バッファ
アンプ２１．スイッチ回路網３０．バッファアンプ４２
９通話電流供給回路４０、内線線路５１を介して伝送さ
れ、逆向きの音声信号は加入者５０から内線線路５１２
通話電流供給回路４０．バッファアンプ４１．スイッチ
回路網３０．バッファアンプ２２２通話゛覗ηＣ供給回
路２０．内線線路１１を介して加入者ｌＯに伝送される
。通話電流供給回路２０．４０は共に同じ構成であり、
例えば通話電流供給回路２０は４線１ｊ１１ｊがバッフ
ァアンプ２１ 、２２と接続され２１ｊ！側が内線線路
１１と接続されたノ・イブリッド回路（以下ＨＹＢ）２
００と、ＨＹＢ２００の２線側と直流電源８０間に設け
られ制御回路３１の指示によシ通話電流値を切シ換える
通話電流切換回路（以下８Ｗ）２０１とを備える。
ぞれ内線線路１１．５１を介して加入者１０゜５０へ通
話電流を供給する。加入者１０から加入者５０への音声
信号は内線線路１１９通話電流供給回路２０．バッファ
アンプ２１．スイッチ回路網３０．バッファアンプ４２
９通話電流供給回路４０、内線線路５１を介して伝送さ
れ、逆向きの音声信号は加入者５０から内線線路５１２
通話電流供給回路４０．バッファアンプ４１．スイッチ
回路網３０．バッファアンプ２２２通話゛覗ηＣ供給回
路２０．内線線路１１を介して加入者ｌＯに伝送される
。通話電流供給回路２０．４０は共に同じ構成であり、
例えば通話電流供給回路２０は４線１ｊ１１ｊがバッフ
ァアンプ２１ 、２２と接続され２１ｊ！側が内線線路
１１と接続されたノ・イブリッド回路（以下ＨＹＢ）２
００と、ＨＹＢ２００の２線側と直流電源８０間に設け
られ制御回路３１の指示によシ通話電流値を切シ換える
通話電流切換回路（以下８Ｗ）２０１とを備える。
続いて本実施例の動作について説明する。
加入者１０への通話電流は直流電源Ｅから５Ｗ２０１−
ＨＹＢ２００−内線線路１１−加入者１〇−内線線路１
ｌ−ＨＹＢ２００−抵抗Ｒ−地気のパスで供給される。
ＨＹＢ２００−内線線路１１−加入者１〇−内線線路１
ｌ−ＨＹＢ２００−抵抗Ｒ−地気のパスで供給される。
ＨＹＢ２００の２線側に設けられたコンデンサＣは８Ｗ
２０１と抵抗Ｒによる音声信号損失の発生を防ぐための
ものである。なお加入者５０への通話電流の供給は通話
電流供給回路４０から同様に行われる。５Ｗ２０１は制
御回路３１から内線相互通話か否かの信号を受信し、内
線相互通話指示のときは通話電流値を減少させるように
切換えを行う。通話電流供給回路４０でも同様の動作と
なる。
２０１と抵抗Ｒによる音声信号損失の発生を防ぐための
ものである。なお加入者５０への通話電流の供給は通話
電流供給回路４０から同様に行われる。５Ｗ２０１は制
御回路３１から内線相互通話か否かの信号を受信し、内
線相互通話指示のときは通話電流値を減少させるように
切換えを行う。通話電流供給回路４０でも同様の動作と
なる。
次に通話電流切換回路の第１の例は、第２図に示すよう
に直流電源Ｅと直列に接続される通話電流値変更用の抵
抗の値を継電器１の接点５を用いて変えるものである。
に直流電源Ｅと直列に接続される通話電流値変更用の抵
抗の値を継電器１の接点５を用いて変えるものである。
内線相互通話のときは制御回路３１からの信号をドライ
バ２が受けて継電器１を駆動させれば、接点５は破線図
示の状態となり抵抗４の回路に開かれるので通話電流は
抵抗３のみに流れその電流値は継電器１の不動作時（す
なわち局線との通話時）のものより小さくなることは明
らかである。
バ２が受けて継電器１を駆動させれば、接点５は破線図
示の状態となり抵抗４の回路に開かれるので通話電流は
抵抗３のみに流れその電流値は継電器１の不動作時（す
なわち局線との通話時）のものより小さくなることは明
らかである。
また第３図に示す通話電流切換回路の第２の例は前記第
１の例の継電器１をスイッチング用のトランジスタ６に
置き換えたもので、第１の例と同等の抵抗値切換えが行
われる。
１の例の継電器１をスイッチング用のトランジスタ６に
置き換えたもので、第１の例と同等の抵抗値切換えが行
われる。
さらに通話電流切換回路の第３の例は、第４図に示すよ
うにドライバ２により駆動されるトランジスタ６と、ト
ランジスタ６のコし／フタと接続される平滑回路７と、
平滑回路７の出力側に接続される出力抵抗８とから成る
。制御回路３１からドライバ２に所定のパルス幅（例え
ばメーク藁７５％）の信号を与えれば、トランジスタ６
はドライバ２によシ駆動されて７５％オン、２５％オフ
の動作を繰シ返ず。平？１回路７＆−Ｌトランジスタ６
の出力電圧を平滑し出力抵抗８を介して通話電流を供給
する。ここで直流電源Ｅの電圧を例えば−４８Ｖとすれ
ば、平滑回路７の出力電圧はほぼその７５％（約−３６
■）となる。つ咬シ本例によれば制御回路からパルス幅
に対応する通話電流が得られる。
うにドライバ２により駆動されるトランジスタ６と、ト
ランジスタ６のコし／フタと接続される平滑回路７と、
平滑回路７の出力側に接続される出力抵抗８とから成る
。制御回路３１からドライバ２に所定のパルス幅（例え
ばメーク藁７５％）の信号を与えれば、トランジスタ６
はドライバ２によシ駆動されて７５％オン、２５％オフ
の動作を繰シ返ず。平？１回路７＆−Ｌトランジスタ６
の出力電圧を平滑し出力抵抗８を介して通話電流を供給
する。ここで直流電源Ｅの電圧を例えば−４８Ｖとすれ
ば、平滑回路７の出力電圧はほぼその７５％（約−３６
■）となる。つ咬シ本例によれば制御回路からパルス幅
に対応する通話電流が得られる。
なお本発明の通話電流切換方式における通話電流切換手
段は上記実施例に限定されるものではないことはいうま
でもない。
段は上記実施例に限定されるものではないことはいうま
でもない。
（発明の効果）
以上の説明によシ明らかなように本発明の通話電流切換
方式によれば、内線相互通話時には送１δ側の通話電流
を小さくすることによυ音声レベルを下げるので、通話
電流供給電源の省電力化が可能になるという効果か生じ
る。
方式によれば、内線相互通話時には送１δ側の通話電流
を小さくすることによυ音声レベルを下げるので、通話
電流供給電源の省電力化が可能になるという効果か生じ
る。
第１図は本発明の通話電流切換方式の一実施例を示Ｊブ
ロック図、第２図、第３図および第４図はそれぞれ第１
図における通話電流切換回路の第１、第２および第３の
回＆ｉ例を示す回路図である。 図において、１・・・・・・継電器、２・・・・・・ド
ライバ、３．４．Ｒ・・・・・・抵抗、５・・・・・・
接点、６・・・・・・トランジスタ、７・・・・・・平
滑回路、８・・・・・・出力抵抗、１０． 区５０・・
・・・・加入省、１１．５１・・・・・・内線線路、２
０． 象４０・・・・・・通８８亀流供給回路、２１，
２２．４１．４２・・・°°°パッ７アアング、３０・
・・・・・スイッチ回路網、３１・・・・・・制御回路
、２００・・・・・・ハイブリッド回路ＨＹＢ、２０１
・・・・・・通話゛電流切換回路ＳＷ、Ｃ・・・・・・
コンデンサ、Ｅ・・・・・・直流′電源。 〆″：）、 ／ − 代理人 弁理士 内 原 晋 パ −
ロック図、第２図、第３図および第４図はそれぞれ第１
図における通話電流切換回路の第１、第２および第３の
回＆ｉ例を示す回路図である。 図において、１・・・・・・継電器、２・・・・・・ド
ライバ、３．４．Ｒ・・・・・・抵抗、５・・・・・・
接点、６・・・・・・トランジスタ、７・・・・・・平
滑回路、８・・・・・・出力抵抗、１０． 区５０・・
・・・・加入省、１１．５１・・・・・・内線線路、２
０． 象４０・・・・・・通８８亀流供給回路、２１，
２２．４１．４２・・・°°°パッ７アアング、３０・
・・・・・スイッチ回路網、３１・・・・・・制御回路
、２００・・・・・・ハイブリッド回路ＨＹＢ、２０１
・・・・・・通話゛電流切換回路ＳＷ、Ｃ・・・・・・
コンデンサ、Ｅ・・・・・・直流′電源。 〆″：）、 ／ − 代理人 弁理士 内 原 晋 パ −
Claims (1)
- 加入者端末へ通話電流を供給する通話電流供給回路にお
いて、前記通話を流値を切り換える通話電流切換手段を
備え、内線相互通話時に前記通話電流切換手段を制御し
て通話電流値を小さくするようになすことを＊ｉとする
通話電流切換方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59088668A JPS60232764A (ja) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | 通話電流切換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59088668A JPS60232764A (ja) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | 通話電流切換方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60232764A true JPS60232764A (ja) | 1985-11-19 |
Family
ID=13949196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59088668A Pending JPS60232764A (ja) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | 通話電流切換方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60232764A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0263247A (ja) * | 1988-08-30 | 1990-03-02 | Ricoh Co Ltd | データ端末装置の制御方式 |
-
1984
- 1984-05-02 JP JP59088668A patent/JPS60232764A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0263247A (ja) * | 1988-08-30 | 1990-03-02 | Ricoh Co Ltd | データ端末装置の制御方式 |
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