JPS61105951A - 構内電話装置 - Google Patents
構内電話装置Info
- Publication number
- JPS61105951A JPS61105951A JP22812184A JP22812184A JPS61105951A JP S61105951 A JPS61105951 A JP S61105951A JP 22812184 A JP22812184 A JP 22812184A JP 22812184 A JP22812184 A JP 22812184A JP S61105951 A JPS61105951 A JP S61105951A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bgm
- section
- incoming
- link section
- telephone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q3/00—Selecting arrangements
- H04Q3/58—Arrangements providing connection between main exchange and sub-exchange or satellite
- H04Q3/62—Arrangements providing connection between main exchange and sub-exchange or satellite for connecting to private branch exchanges
- H04Q3/625—Arrangements in the private branch exchange
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Astronomy & Astrophysics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、学校・病院・工場などに設置して使用される
BGM(バックグランドミュージック)放送機能付きの
構内電話装置に関する。
BGM(バックグランドミュージック)放送機能付きの
構内電話装置に関する。
従来例の構成とその問題点
第1図は、従来のBGM機能付の構内電話装置を示して
いる。以下にこの従来例の構成について第1図とともに
説明する。第1図において、1はBGM信号を出力する
BGM装置、2はLO部3を構成するBGM/LC部で
あり、電話機と80M装置1とのインターフェイスをと
るものである。
いる。以下にこの従来例の構成について第1図とともに
説明する。第1図において、1はBGM信号を出力する
BGM装置、2はLO部3を構成するBGM/LC部で
あり、電話機と80M装置1とのインターフェイスをと
るものである。
4はLO制御部であり、BGM/LC!部2と通話LC
(ラインカード)部5の制御を行うものである。
(ラインカード)部5の制御を行うものである。
6は電話機であり、BGM通話と内線通話との切換部7
2着信音増幅部8.スピーカ9.電話機制御部10.ダ
イヤル部11.ダイヤルパルス送出部12を有している
。
2着信音増幅部8.スピーカ9.電話機制御部10.ダ
イヤル部11.ダイヤルパルス送出部12を有している
。
次に、上記従来例の動作について説明する。電話機6の
ダイヤル部11にて、四nB[keyを押すと、ダイヤ
ルパルス送出部12より、電話機制御部10とLO制御
部4ヘダイヤルパルスが送出される。電話機制御部lO
ではそのダイヤルパルスを受けて、切換部7の通話路を
内線通話路よりBGM通話路側に切換える。LC制御部
4では、BGM/LC部3より、BGM信号をBGM通
話路に出すように制御させる。そのため、BGM信号は
切換部7を経て、着信音増幅部6に印加され、ここで増
幅されて、スピーカ9に印加される。
ダイヤル部11にて、四nB[keyを押すと、ダイヤ
ルパルス送出部12より、電話機制御部10とLO制御
部4ヘダイヤルパルスが送出される。電話機制御部lO
ではそのダイヤルパルスを受けて、切換部7の通話路を
内線通話路よりBGM通話路側に切換える。LC制御部
4では、BGM/LC部3より、BGM信号をBGM通
話路に出すように制御させる。そのため、BGM信号は
切換部7を経て、着信音増幅部6に印加され、ここで増
幅されて、スピーカ9に印加される。
ところでこの従来例においては、BGM通話路と内線通
話路をそれぞれ別々に設けなければならず、その上、電
話機6内にも通話路切換用の制御部を別に設けなければ
ならないことになり、全体として回路構成が複雑になり
、制御も複雑であるという問題があった。
話路をそれぞれ別々に設けなければならず、その上、電
話機6内にも通話路切換用の制御部を別に設けなければ
ならないことになり、全体として回路構成が複雑になり
、制御も複雑であるという問題があった。
発明の目的
本発明は、このような従来の問題点を解決するものであ
り、簡単な構成で通話路数を少なくし、通話路制御など
の80M放送のシステム制御を単純化することを目的と
するものである。
り、簡単な構成で通話路数を少なくし、通話路制御など
の80M放送のシステム制御を単純化することを目的と
するものである。
発明の構成
本発明は、上記目的を達成するためにリンク部を用いて
、BGM通話線と内線通話線を兼用させ、BGM信号信
号2儒 行なうように構成したものである。
、BGM通話線と内線通話線を兼用させ、BGM信号信
号2儒 行なうように構成したものである。
実施例の説明
第2図は本発明の構内電話装置における一実施例の概略
構成図である。第2図において、20はBGM装置,2
1はBGM/LC部であり、80M装置20とLC部2
2を構成するリンク部23とのインターフェイスをとる
ものである。ここで、LC部22は電話機電源供給回路
24,極性反転回路25,ダイヤルパルス検出回路26
,リンク制御部27等を有し、極性反転回路25を介し
て電話機28に接続されている。そして電話機28ば、
ダイヤル部29.ダイヤルパルス送出回路30、フック
スイッチH8, フンクスイノチ検出回路311着信増
幅幅回路32,スピーカ33等で構成されている。
構成図である。第2図において、20はBGM装置,2
1はBGM/LC部であり、80M装置20とLC部2
2を構成するリンク部23とのインターフェイスをとる
ものである。ここで、LC部22は電話機電源供給回路
24,極性反転回路25,ダイヤルパルス検出回路26
,リンク制御部27等を有し、極性反転回路25を介し
て電話機28に接続されている。そして電話機28ば、
ダイヤル部29.ダイヤルパルス送出回路30、フック
スイッチH8, フンクスイノチ検出回路311着信増
幅幅回路32,スピーカ33等で構成されている。
次に、上記実施例についてその動作を説明する。
第2図において、ダイヤル部29で、2keyをダイヤ
ルするとダイヤルパルス送出回路30にて、口■コ[k
eyに相当するダイヤル・5ルスが送出される。これは
、第3図に示すように数字をダイヤルしたときと同じよ
うに予め定められた規定のダイヤルパルスとして送出さ
れる。ダイヤルパルスが送出されると、これがLC部2
2のダイヤルパルス検出回路26によって検出され、リ
ンク制御部27に印加される。ダイキ紮ルス検出回路2
6は、ラインL, − L2に流れるループ電流でホト
カプラPHが動作することによシ、上記ダイヤルパルス
を検出するように構成されている。
ルするとダイヤルパルス送出回路30にて、口■コ[k
eyに相当するダイヤル・5ルスが送出される。これは
、第3図に示すように数字をダイヤルしたときと同じよ
うに予め定められた規定のダイヤルパルスとして送出さ
れる。ダイヤルパルスが送出されると、これがLC部2
2のダイヤルパルス検出回路26によって検出され、リ
ンク制御部27に印加される。ダイキ紮ルス検出回路2
6は、ラインL, − L2に流れるループ電流でホト
カプラPHが動作することによシ、上記ダイヤルパルス
を検出するように構成されている。
そして、リンク制御部27に上記ダイヤルパルスが入力
されると、これによってまずリレーAが駆動し、極性反
転回路25のリレー接点aI+”2によって、ラインL
, − L2間の極性が反転する。したがって、この状
態で電話機28が待受状態から着信状態に切換えられ、
着信音増幅回路32の電源がオンされる。尚、ここで電
話機28の動作はラインL, − L2間の極性が第4
図に示すように、L,が正,L2が負のとき待受状態、
L,が負r ”2が正のとき着信状態、L,が正+”2
が負のとき通話状態になるように構成されている。すな
わち、着信時のみラインL, − L2間の極性が反転
し、着信音増幅回路32の電源がオンされるように構成
されている。このようにして、増幅回路32の電源がオ
ンされるとBGM信号が80M装置20からBGM/L
C部21,リンク部23,極性反転回路25を介して、
上記着信音増幅回路32に印加され、ここで増幅されて
スピーカ33に印加される。すなわち、リンク制御部2
7からはリレーAを駆動するだめの信号を出力すると同
時にリンク部23に対して制御信号を送出し、BGM/
LC部21を電話機28に接続するように作用させる0
第5図はリンク部23の詳細を示すものであシ、ここで
LW旦M」keyを押した電話機が計で聞きたい80M
放送がrBGMljであったとすると、ポイントAのリ
ンクが互いに接続されるように構成されている。したが
って、ポイントAから通話ラインに送出されたBGM信
号は,LC部の極性反転回路を介して電話装置Iの着信
音増幅回路に送出され、スピーカに印加される。
されると、これによってまずリレーAが駆動し、極性反
転回路25のリレー接点aI+”2によって、ラインL
, − L2間の極性が反転する。したがって、この状
態で電話機28が待受状態から着信状態に切換えられ、
着信音増幅回路32の電源がオンされる。尚、ここで電
話機28の動作はラインL, − L2間の極性が第4
図に示すように、L,が正,L2が負のとき待受状態、
L,が負r ”2が正のとき着信状態、L,が正+”2
が負のとき通話状態になるように構成されている。すな
わち、着信時のみラインL, − L2間の極性が反転
し、着信音増幅回路32の電源がオンされるように構成
されている。このようにして、増幅回路32の電源がオ
ンされるとBGM信号が80M装置20からBGM/L
C部21,リンク部23,極性反転回路25を介して、
上記着信音増幅回路32に印加され、ここで増幅されて
スピーカ33に印加される。すなわち、リンク制御部2
7からはリレーAを駆動するだめの信号を出力すると同
時にリンク部23に対して制御信号を送出し、BGM/
LC部21を電話機28に接続するように作用させる0
第5図はリンク部23の詳細を示すものであシ、ここで
LW旦M」keyを押した電話機が計で聞きたい80M
放送がrBGMljであったとすると、ポイントAのリ
ンクが互いに接続されるように構成されている。したが
って、ポイントAから通話ラインに送出されたBGM信
号は,LC部の極性反転回路を介して電話装置Iの着信
音増幅回路に送出され、スピーカに印加される。
BGM放送中に置Iに着信があった場合はリンク部のク
ロスポイントの位置かのから■に変更され,BGM信号
から着信に切換えられる。また、BGM放送中にハンド
セクトがあげられた場合は、第4図のフッタスイッチ検
出回路31がそれを検出し、ライy L, − L2間
の電流を、特定時間カットする。したがって、これがL
C部22のダイヤルパルス検出回路26で検出され、リ
ンク制御部27がラインL、−L2間の極性反転とリン
ク部23の制御を行ない通話可能な状態にする。
ロスポイントの位置かのから■に変更され,BGM信号
から着信に切換えられる。また、BGM放送中にハンド
セクトがあげられた場合は、第4図のフッタスイッチ検
出回路31がそれを検出し、ライy L, − L2間
の電流を、特定時間カットする。したがって、これがL
C部22のダイヤルパルス検出回路26で検出され、リ
ンク制御部27がラインL、−L2間の極性反転とリン
ク部23の制御を行ない通話可能な状態にする。
発明の効果
以上、実施例より明らかなように、本発明の構内電話装
置によればリンク部で集中的に通話路の用途切換を行な
うように構成しており、内線通話路をそのままBGM通
話路として使用することが可能であり、BGM通話路と
内線通話路をそれぞれ、別々に設ける必要がなく、全体
として配線数を少なくすることができ、実用上きわめて
有利である。
置によればリンク部で集中的に通話路の用途切換を行な
うように構成しており、内線通話路をそのままBGM通
話路として使用することが可能であり、BGM通話路と
内線通話路をそれぞれ、別々に設ける必要がなく、全体
として配線数を少なくすることができ、実用上きわめて
有利である。
第1図は従来の構内電話装置の概略構成図、第2図は本
発明の構内電話装置における一実施例の概略構成図、第
3図、第4図は同実施例の要部の動作説明図、第5図は
同実施例に使用するリンク部の説明図である。 20・・・BGM装置、21・・・BGM/LC部、2
2・・・LC部、23・・・リンク部、24・・・電話
機電源供給回路、25・・・極性反転回路、26・・・
ダイヤルパルス検出回路、27・・・リンク制御部、2
8・・電話機、29・・・ダイヤル部、30・・・ダイ
ヤルパルス送出口路、31・・・フックスイッチ検出回
路、32・・着信音増幅回路、33・・・スピーカ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
図 キー ダλヤルノ静ス ロロ −丁り丁Ll”1 区ゴロ 第4図
発明の構内電話装置における一実施例の概略構成図、第
3図、第4図は同実施例の要部の動作説明図、第5図は
同実施例に使用するリンク部の説明図である。 20・・・BGM装置、21・・・BGM/LC部、2
2・・・LC部、23・・・リンク部、24・・・電話
機電源供給回路、25・・・極性反転回路、26・・・
ダイヤルパルス検出回路、27・・・リンク制御部、2
8・・電話機、29・・・ダイヤル部、30・・・ダイ
ヤルパルス送出口路、31・・・フックスイッチ検出回
路、32・・着信音増幅回路、33・・・スピーカ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
図 キー ダλヤルノ静ス ロロ −丁り丁Ll”1 区ゴロ 第4図
Claims (1)
- BGM装置と電話機の内線通話路の間にリンク部を設け
、このリンク部を上記電話機からのダイヤルパルスを検
出するダイヤルパルス検出回路の出力に応じて制御する
ようになし、電話機からのダイヤルパルスがBGM放送
の受信を希望するものである場合に、上記BGM装置か
らのBGM信号が上記リンク部、上記内線通話路を介し
て上記電話機に伝送されるように構成した構内電話装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22812184A JPS61105951A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 構内電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22812184A JPS61105951A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 構内電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61105951A true JPS61105951A (ja) | 1986-05-24 |
Family
ID=16871538
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22812184A Pending JPS61105951A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | 構内電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61105951A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62210770A (ja) * | 1986-03-12 | 1987-09-16 | Hitachi Ltd | 空き電話回線を利用したトーキサービス方法 |
JPS6345942A (ja) * | 1986-08-12 | 1988-02-26 | Sanyo Electric Co Ltd | 電話装置 |
JPH0444455A (ja) * | 1990-06-12 | 1992-02-14 | Sekisui Chem Co Ltd | 電話システム |
-
1984
- 1984-10-30 JP JP22812184A patent/JPS61105951A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62210770A (ja) * | 1986-03-12 | 1987-09-16 | Hitachi Ltd | 空き電話回線を利用したトーキサービス方法 |
JPS6345942A (ja) * | 1986-08-12 | 1988-02-26 | Sanyo Electric Co Ltd | 電話装置 |
JPH0444455A (ja) * | 1990-06-12 | 1992-02-14 | Sekisui Chem Co Ltd | 電話システム |
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