JPS60174567A - 電話機 - Google Patents
電話機Info
- Publication number
- JPS60174567A JPS60174567A JP3051584A JP3051584A JPS60174567A JP S60174567 A JPS60174567 A JP S60174567A JP 3051584 A JP3051584 A JP 3051584A JP 3051584 A JP3051584 A JP 3051584A JP S60174567 A JPS60174567 A JP S60174567A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hold
- amplifier
- circuit
- holding
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/428—Arrangements for placing incoming calls on hold
- H04M3/4285—Notifying, informing or entertaining a held party while on hold, e.g. Music On Hold
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は保留スイッチを操作して保留状態にしだとき、
相手方に保留状態であることを保留音によって知らせる
ことのできる保留機能付きの電話機に関する。
相手方に保留状態であることを保留音によって知らせる
ことのできる保留機能付きの電話機に関する。
従来例の構成とその問題点
一般に保留機能伺きの電話機において、保留状態にした
ときに相手方に保留状態にしたことを保留音で知らせる
ように構成する場合・には、第1図に示すように局線り
、、L2と通話回路1の間にそれぞれ保留スイッチS、
、S2を設け、この保留スイッチS、、S2を保留側端
子すに投入したとき、別に設けた保留音発生回路2より
コンデンサC。
ときに相手方に保留状態にしたことを保留音で知らせる
ように構成する場合・には、第1図に示すように局線り
、、L2と通話回路1の間にそれぞれ保留スイッチS、
、S2を設け、この保留スイッチS、、S2を保留側端
子すに投入したとき、別に設けた保留音発生回路2より
コンデンサC。
トランスT、抵抗■t0を介して上記局線り8. L2
に保留音が送出されるように構成することが多い。
に保留音が送出されるように構成することが多い。
しかしながら、この種のものでは局線Ll 、 L2に
直接保留スイッチS、 、 S2を接続しているため、
保留スイッチS1.S2としてその操作時にも局線を瞬
断させないような特殊なスイッチを用いる必要があり、
また、抵抗1%o、)ランスTとしても相当大きな耐電
圧、耐電流のものを必要とするという問題があった。ま
た、この種のものでは局線LI+L2そのものが保留ス
イッチS、、、S2によって、オン、オシされるため、
局線り、、L2及び受話器3に大きなりリック音が発生
することがあり、余り好ましいものではなかった。
直接保留スイッチS、 、 S2を接続しているため、
保留スイッチS1.S2としてその操作時にも局線を瞬
断させないような特殊なスイッチを用いる必要があり、
また、抵抗1%o、)ランスTとしても相当大きな耐電
圧、耐電流のものを必要とするという問題があった。ま
た、この種のものでは局線LI+L2そのものが保留ス
イッチS、、、S2によって、オン、オシされるため、
局線り、、L2及び受話器3に大きなりリック音が発生
することがあり、余り好ましいものではなかった。
一方、第2図に示すように通話回路Jを構成する受話用
増幅器5の出力側、送話用増幅器6の入力側にそれぞれ
保留スイッチS1.S、を接続し、この保留スイッチS
、、S2を保留側端子l)に投入するとと′によって、
受話用増幅器5の出力側、送話用増幅器6の入力側がそ
れぞれ抵抗R6,保留音発生回路2に接続され、この状
態で保留音発生回路2か七の保留音が送話用増幅回路6
.トラ・ジスタIll r、を介して局線り、、L2に
送出されるように構成したものも公知である。しかしな
がら、この種のものでも、保留スイッチS I + 8
2がいわゆる通話路に接続されており、クリック音の発
生を防止することができず、丑だ、保留スイッチSl。
増幅器5の出力側、送話用増幅器6の入力側にそれぞれ
保留スイッチS1.S、を接続し、この保留スイッチS
、、S2を保留側端子l)に投入するとと′によって、
受話用増幅器5の出力側、送話用増幅器6の入力側がそ
れぞれ抵抗R6,保留音発生回路2に接続され、この状
態で保留音発生回路2か七の保留音が送話用増幅回路6
.トラ・ジスタIll r、を介して局線り、、L2に
送出されるように構成したものも公知である。しかしな
がら、この種のものでも、保留スイッチS I + 8
2がいわゆる通話路に接続されており、クリック音の発
生を防止することができず、丑だ、保留スイッチSl。
S2として必ず第1図に示しだ保留スイッチS、、S2
と同じように特殊なものを用いる必要があるという問題
があった。
と同じように特殊なものを用いる必要があるという問題
があった。
尚、第1図、第2図において、4は送話器、7は電源回
路、8は抵抗R,、R,2,コンデンサC1より成る側
音防止回路である。
路、8は抵抗R,、R,2,コンデンサC1より成る側
音防止回路である。
発明の目的
本発明は以上のような従来の欠点を除去するものであシ
、簡単な構成でクリック音の発生を容易に防止でき、し
かも保留スイッチとして簡単なオン、オフスイッチを使
用できる優れた電話機を提供することを目的とするもの
である。
、簡単な構成でクリック音の発生を容易に防止でき、し
かも保留スイッチとして簡単なオン、オフスイッチを使
用できる優れた電話機を提供することを目的とするもの
である。
発明の構成
本発明は別に保留音増幅回路を設け、この保留音増幅回
路を保留時にのみ動作状態にし、保留音発生回路からの
保留音を上記保留音増幅回路を介して局線に伝送するよ
うになし、かつ受話用、送話用の増幅器を上記保留時に
非動作状態にするように構成したものである。
路を保留時にのみ動作状態にし、保留音発生回路からの
保留音を上記保留音増幅回路を介して局線に伝送するよ
うになし、かつ受話用、送話用の増幅器を上記保留時に
非動作状態にするように構成したものである。
実施例の説明
第3図は本発明の電話機における一実施例の要部概略電
気的結線図であり、図中、第1図、第2図と同一符号を
伺したものは第1図、第2図と同一のものを示している
。そして、9は保留スイッチS3によって制御されるフ
リップフロップ回路であシ、その一方の出力端Qは受話
用増幅器5.送話用増幅器6のそれぞれの動作をオン、
オフ制御するそれぞれのトランジスタ’J’r2.Tr
3のベースに接続され、他方の出力端Qは別に設けた保
留音増幅回路10の動作をオン、オフ制御するトランジ
スタTr4のベースに接続されている。すなわち、この
実施例では保留音発生回路2の出力を保留音増幅回路1
0を介して送話用増幅器6の出力と同じようにトランジ
スタT「1のベースに印加するように構成している。
気的結線図であり、図中、第1図、第2図と同一符号を
伺したものは第1図、第2図と同一のものを示している
。そして、9は保留スイッチS3によって制御されるフ
リップフロップ回路であシ、その一方の出力端Qは受話
用増幅器5.送話用増幅器6のそれぞれの動作をオン、
オフ制御するそれぞれのトランジスタ’J’r2.Tr
3のベースに接続され、他方の出力端Qは別に設けた保
留音増幅回路10の動作をオン、オフ制御するトランジ
スタTr4のベースに接続されている。すなわち、この
実施例では保留音発生回路2の出力を保留音増幅回路1
0を介して送話用増幅器6の出力と同じようにトランジ
スタT「1のベースに印加するように構成している。
上記実施例において、通話中はフリップフロップ回路9
のQy7M子にローレベルの信号、Q端子にハイレベル
の信号が出力しており、トランジスタ’I” I’2
、 T + 3がオフ、トランジスタダ11r4がオン
の状態にある。したがって、この状態では受話用増幅器
5.送話用増幅器6が動作状態にあり、局線”I+L2
からの信号が側音防止回路8.コンデンサC2゜受話用
増幅器5を介して受話器3に印加され、送話器4からの
信号が送話用増幅器6.トランジスタIp r、を介し
て局線り、、L2に伝送される。そして、この状態では
保留音増幅回路■0が非動作状態にあり、保留音発生回
路2からの保留音が局線iJ、、L2に伝送されない。
のQy7M子にローレベルの信号、Q端子にハイレベル
の信号が出力しており、トランジスタ’I” I’2
、 T + 3がオフ、トランジスタダ11r4がオン
の状態にある。したがって、この状態では受話用増幅器
5.送話用増幅器6が動作状態にあり、局線”I+L2
からの信号が側音防止回路8.コンデンサC2゜受話用
増幅器5を介して受話器3に印加され、送話器4からの
信号が送話用増幅器6.トランジスタIp r、を介し
て局線り、、L2に伝送される。そして、この状態では
保留音増幅回路■0が非動作状態にあり、保留音発生回
路2からの保留音が局線iJ、、L2に伝送されない。
今、保留スイッチS3をオンしたとすると、これによっ
てフリップフロップ回路9の動作が反転し、Q端子にハ
イレベルの信号、Q端子にローレベルの信号が現われる
。したがって、この状態でトランジスタTr2.Tr3
がオンし、受話用増幅器5゜送話用増幅器6が非動作状
態になり、いわゆる保留状態になる。そして、同時にト
ランジスタTr4がオフし、保留音増幅回路10が動作
状態になり、保留音発生回路2からの信号がコンデンサ
C2保留音増幅回路10.トランジスタTr、を介して
局線Ll、L2に送出されることになる。
てフリップフロップ回路9の動作が反転し、Q端子にハ
イレベルの信号、Q端子にローレベルの信号が現われる
。したがって、この状態でトランジスタTr2.Tr3
がオンし、受話用増幅器5゜送話用増幅器6が非動作状
態になり、いわゆる保留状態になる。そして、同時にト
ランジスタTr4がオフし、保留音増幅回路10が動作
状態になり、保留音発生回路2からの信号がコンデンサ
C2保留音増幅回路10.トランジスタTr、を介して
局線Ll、L2に送出されることになる。
尚、再び通話状態に戻す場合には再び保留スイッチS3
をオンすれば良い。このようにすると、フリップフロッ
プ回路9が再びその動作を反転するため、受話用増幅器
5.送話用増幅器6が再び動作状態になり、いわゆる通
話状態に切換えることができる。
をオンすれば良い。このようにすると、フリップフロッ
プ回路9が再びその動作を反転するため、受話用増幅器
5.送話用増幅器6が再び動作状態になり、いわゆる通
話状態に切換えることができる。
このように、上記実施例によればフリップフロップ回路
9を使用して、その出力により受話用増幅器5.送話用
増幅器6.保留音増幅回路10のそれぞれの動作を制御
するように構成しており、したがって、保留スイッチS
、としては極〈簡単なオン、オフスイッチを使用するこ
とができ、その」二増幅器5,6.増幅回路】0の動作
そのものを、制御するように構成しているだめ、切替時
のクリック音を著しく小さくすることができるという利
点を有する。
9を使用して、その出力により受話用増幅器5.送話用
増幅器6.保留音増幅回路10のそれぞれの動作を制御
するように構成しており、したがって、保留スイッチS
、としては極〈簡単なオン、オフスイッチを使用するこ
とができ、その」二増幅器5,6.増幅回路】0の動作
そのものを、制御するように構成しているだめ、切替時
のクリック音を著しく小さくすることができるという利
点を有する。
発明の効果
本発明は上記実施例よシ明らかなように受話用増幅器、
送話用増幅器のほかに保留音増幅回路を設け、この保留
音増幅回路を介して保留音発生回路からの保留音を局線
に伝送するように構成すると共に、上記増幅器、増幅回
路をそれぞれ別に設けた保留スイッチによって切替動作
状態にするように構成したものであり、保留スイッチと
しては簡単なオン、オフスイッチを使用することができ
、従来のように特別なスイッチを用意する必要が全くな
いという利点を有する。そして、本発明によれば増幅器
や増幅回路の動作を制御するように構成しており、した
がって、切替時のクリック音も著しく小さくすると七が
でき、実用上きわめて有利である。また、本発明によれ
ば単に増幅回路やフリップフロップ回路等の制御回路を
付加するだけで構成でき、したがって、これらは受話用
増幅器、送話用増幅器と共に集積回路化することが可能
であり、全体として著しく簡単な構成にすることができ
る。
送話用増幅器のほかに保留音増幅回路を設け、この保留
音増幅回路を介して保留音発生回路からの保留音を局線
に伝送するように構成すると共に、上記増幅器、増幅回
路をそれぞれ別に設けた保留スイッチによって切替動作
状態にするように構成したものであり、保留スイッチと
しては簡単なオン、オフスイッチを使用することができ
、従来のように特別なスイッチを用意する必要が全くな
いという利点を有する。そして、本発明によれば増幅器
や増幅回路の動作を制御するように構成しており、した
がって、切替時のクリック音も著しく小さくすると七が
でき、実用上きわめて有利である。また、本発明によれ
ば単に増幅回路やフリップフロップ回路等の制御回路を
付加するだけで構成でき、したがって、これらは受話用
増幅器、送話用増幅器と共に集積回路化することが可能
であり、全体として著しく簡単な構成にすることができ
る。
第1図、第2図は従来の電話機の概略電気的結線図、第
3図は本発明の電話機における一実施例の要部概略電気
的結線図である。 ■ −通話回路、2・・保留音発生回路、3・・・受話
器、4 送話器、5・・・受話用増幅器、6・・・送話
用増幅器、7・・電源回路、8・・・側音防止回路、9
・・・フリップフロップ回路、10・・・保留音増幅回
路、1,1゜L2・・・局線、R,、R2・・・抵抗、
C1,C2・・・コンデン”j、 ’11.’r、〜T
r4・・・トランジスタ、S3・・保留スイッチ。
3図は本発明の電話機における一実施例の要部概略電気
的結線図である。 ■ −通話回路、2・・保留音発生回路、3・・・受話
器、4 送話器、5・・・受話用増幅器、6・・・送話
用増幅器、7・・電源回路、8・・・側音防止回路、9
・・・フリップフロップ回路、10・・・保留音増幅回
路、1,1゜L2・・・局線、R,、R2・・・抵抗、
C1,C2・・・コンデン”j、 ’11.’r、〜T
r4・・・トランジスタ、S3・・保留スイッチ。
Claims (1)
- 局線からの信号を増幅し、受話器に伝送する受話用の増
幅器、送話器からの信号を増幅し、局線に伝送する送話
用の増幅器のほかに保留音発生回路からの保留音を増幅
し、局線に伝送する保留音増幅回路を設け、この保留音
増幅回路を保留スイッチを操作し、受話用の増幅器、送
話用の増幅器を非動作状態にしたとき、動作状態にする
ように構成した電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3051584A JPS60174567A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | 電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3051584A JPS60174567A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | 電話機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60174567A true JPS60174567A (ja) | 1985-09-07 |
Family
ID=12305942
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3051584A Pending JPS60174567A (ja) | 1984-02-20 | 1984-02-20 | 電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60174567A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61158754U (ja) * | 1985-03-25 | 1986-10-01 | ||
JPS63129354U (ja) * | 1987-02-14 | 1988-08-24 |
-
1984
- 1984-02-20 JP JP3051584A patent/JPS60174567A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61158754U (ja) * | 1985-03-25 | 1986-10-01 | ||
JPH0354454Y2 (ja) * | 1985-03-25 | 1991-12-02 | ||
JPS63129354U (ja) * | 1987-02-14 | 1988-08-24 |
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