JPS61251260A - 拡声電話装置 - Google Patents

拡声電話装置

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Publication number
JPS61251260A
JPS61251260A JP9141585A JP9141585A JPS61251260A JP S61251260 A JPS61251260 A JP S61251260A JP 9141585 A JP9141585 A JP 9141585A JP 9141585 A JP9141585 A JP 9141585A JP S61251260 A JPS61251260 A JP S61251260A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speaker
circuit
signal
sound
notification
Prior art date
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Pending
Application number
JP9141585A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuneaki Oka
岡 統章
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP9141585A priority Critical patent/JPS61251260A/ja
Publication of JPS61251260A publication Critical patent/JPS61251260A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、拡声電話装置の改良に関する。
〔発明の技術的背景〕
従来、この種の装置として例えば次のようなものが知ら
れている。第゛2図はその構成を示すもので、1は加入
者線等の電話回線である。この電話回線1には、フック
スイッチ2aを介して呼出音発生回路3が接続されてお
り、この呼出音発生回路3には第1のスピーカ41が接
続されている。
呼出音発生回路3は、呼出音信号を発生する発撮器31
と、インピーダンス整合用のトランス32とからなり、
電話回線1を経て呼出信号が到来したときにこの呼出信
号に応動して呼出音信号を発生してこの信号を第1のス
ピーカ4に供給し、これにより呼出音を発生させるもの
である。また上記電話面111には、フックスイッチ2
bおよびハイブリッド回路21を介してハンドセット2
が接続されており、このハンドセット2と電話回線1と
の間には切換スイッチ5aが設けられている。
この切換スイッチ5aは、発信キ]5が操作されたとき
に上記ハンドセット2に代わってライントランス11、
スピーカ駆動回路7および第2のスピーカ42からなる
受話拡声回路を電話回線1に接続するものである。尚、
上記切換スイッチ5aの切換動作は、制御回路6の指示
に従って例えばリレー回路からなる切換駆動回路51に
より行なわれる。またこの装置は2組の報知音発生回路
sa、sbを備えている。これらの報知音発生回路8a
、3bは、それぞれ周波数が相互に異なる報知音信号を
発生する発振器81a、81bと増幅器82a、82b
とからなるもので、制御回路6から発生される報知制御
信号HCa、HCbに応じてそれぞれ報知音信号を出力
してこれらの信号を抵抗器71を介して前記スピーカ増
幅回路7に供給し、これにより第2のスピーカ42から
例えばキー操作確認音およびアラームを発生させる。
この様な構成であるから、本装置は次のように動作する
く着信が発生した場合〉 □待受は時には、図示する如くフックスイッチ2aは開
成状態、フックスイッチ2bは開成状態となっており、
この状態で図示しない交換機から電話回線1を経て呼出
信号(例えば16)lxで1秒送出2秒断)が到来する
とくこの呼出信号に応動して呼出音発生回路3から呼出
音信号が発生されて第1のスピーカ41に供給され、こ
れによりスピーカ41から呼出音が送出されて着信が発
生したことが加入者に報知される。そして、加入者がこ
れにハンドセット2を取ることにより応答すると、フッ
クスイッチ2aが開成、フックスイッチ2bが閉成して
ハンドセント2が電話回線1に接続され、これにより通
話が可能となる。また、通話が終了してハンドセット2
を置く(オンフックする)と、フックスイッチ2bが開
成するとともにフックスイッチ2aが開成状態に復帰し
て装置は待受は状態に戻る。
〈受話拡声機能を用いて発信を行なう場合〉加入者はハ
ンドセット2をオンフックしたままで先ず発信キー5を
オン操作する。そうすると、制御回路6から切換制御信
号が発生されて切換駆動回路51が動作し、これにより
待受は時にハンドセット2側に切換ねっていた切換スイ
ッチ5aが受話拡声回路側に切換ねって、電話回線1が
第2のスピーカ42に接続される。したがって、このと
き電話回線1を経て到来する発信音は上記第1のスピー
カ42から送出される。この状態で図示しないダイヤル
キーを操作すると、ダイヤル信号が電話回線1を経て交
換機へ送出されて相手電話機が呼出され、この呼出しに
対し相手がハンドセットを取上げて応答すると両電話機
間で通話路が形成される。以上の発信動作中は電話回線
1には第2のスピーカ42が接続されているため、交換
機から到来するダイヤルトーンやリングバックトーンお
よび相手加入者の応答音声は全て上記第2のスピーカ4
2から送出される。したがって加入者は、このスピーカ
42の音を聞くことによりハンドセット2をオンフック
したまま発信を行なうことができる。また上記ダイヤル
キーの操作は制御回路6で検出され、この検出時に制御
回路6から報知制御信号HCaが発生される。このため
、この制御信号HCaに応じて報知音発生回路8aから
報知音信号が゛発生され、第2のスピーカ42からダイ
ヤル確認音として送出されるので、加入者はこのダイヤ
ル確認音によりダイヤルキーの操作が確実に行なえたか
否かを確認することができる。
そうじて通話路の形成を確認し、加入者がハンドセット
2を取上げると、フックスイッチ2cが閉成してこれが
制御回路6で検出され、この結果切換駆動回路51が動
作を停止して切換スイッチ5aが受話拡声回路側からハ
ンドセット2側に復帰し、これによりハンドセット2は
電話回線1に接続されて以後通常の通話が可能となる。
〈アラームを発生する場合〉 制御回路6はタイマを内蔵しており、このタイマが予め
セットした所定の時刻になると制御回路6から報知制信
号@HCbが発生されて報知音発主回路8bに供給され
る。この結果報知音発生回路8bから報知音信号が発生
されてスピーカ駆動回路7で所定レベルに増幅されたの
ち第2のスピーカ42に供給され、これによりスピーカ
42からアラームが送出されて加入者に報知される。尚
、このアラームは待受は時であろうと通話中であろうと
電話装置の動作状態に関係なく発生させる必要がおるた
め、スピーカ駆動回路7は常時動作状態に設定しである
。また、上記報知音発生回路8a、8bの増幅器82a
、82bは、一方の増幅器の出力信号が他方の増幅器へ
回り込むことを防止する(逆方向アイソレーション)た
めと、一方の増幅器が他方の増幅器の負荷とならないよ
うにするために、非動作時には出力抵抗を非常に高くで
きるオープンコレクタ回路により構成されている。
〔背景技術の問題点〕
ところがこの様な従来の装置は、呼出音発生用および各
報知音発生用に2個のスピーカ41゜42を設けている
ため、これらのスピーカを収容する必要から装置の筐体
が大形化するとともに部品点数が多くなるためvii置
が高価になり、また設計およびデザインの自由度が制限
されるという欠点があった。
一方この欠点を解消するために、スピーカを共通化する
ことが考えられるが、ただ単に呼出音発生回路3とスピ
ーカ駆動回路7とをスピーカ42に接続すると、一般に
スピーカ駆動回路の出力インピーダンスは低いために呼
出音発生回路3からスピーカに供給される呼出音信号の
レベルが低下し、これにより呼出音の音量が低くなって
確認し難くなる不具合を生じ好ましくない。また上記イ
ンピーダンスの影響を無くすために呼出音発生回路3と
スピーカとの間およびスピーカ駆動回路7とスピーカと
の間にそれぞれ抵抗を挿入することも考えられるが、こ
のようにするとスピーカに供給する信号電力が上記抵抗
で消費されて電力損失の増大を招く欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明は、呼出音を含む複数種の音を共通のスピーカか
ら送出できるようにしてスピーカの数を減らし、しかも
各音の音量を低下させることなく効率良く音声送出を行
ない得、これにより装置構成のコンパクト化および電力
効率の向上を図り得る拡声電話装置を提供することを目
的とする。
〔発明の概要〕
本発明は、上記目的を達成するために、スピーー力の入
力側に切換回路を設け、待受は時にこの切換回路により
呼出音発生回路および報知音発生回路を直接スピーカに
接続して呼出音信号および報知音信号をそのまま上記ス
ピーカに供給するとともに、ハンドセットをオンフッタ
とした状態での発信時に増幅回路側をスピーカに接続し
てこれにより報知音発生回路からの報知音信号および電
話回線を経て到来する回線信号を上記増幅回路で増幅し
たのちスピーカに供給してスピーカから送出するように
したものである。
〔発明の実施例〕
第1図は本発明の一実施例における拡声電話装置の構成
を示すものである。尚、同図に1おいて前記第2図と同
一部分には同一符号を付して詳しい説明は省略する。
この装置は1個のスピーカ4を有しており、このスピー
カ4の入力端には切換スイッチ5bが設けられている。
この切換スイッチ5bは切換駆動回路51により切換動
作する。また呼出音発生回路3および各報知音発生回路
8a、 8bの出力端は共通に接続されており、その接
続点は切換スイッチ5bの一方の切換接点に接続されて
いる。また上記呼出音発生回路3および各報知音発生回
路Ba、Bbの出力は、高抵抗値(例えばスピーカイン
ピーダンスの数100倍以上の値(22にΩ))に設定
された相互干渉防止用の抵抗71を介してスピーカ駆動
回路7に導かれており、このスピーカ駆動回路7の出力
端は上記切換スイッチ5bの他方の切換接点に接続され
ている。尚、上記スピーカ駆動回路7の入力端に電話回
線1を経て到来する回線信号が供給される点は、前記第
2図の場合と同様である。
さらに本実施例の装置は、上記スピーカ駆動回路7と制
御回路6から切換駆動回路51への切換制御信号供給線
との間にダイオード7aを接続している。このダイオー
ド7aは、制御回路6から切換制御信号が出力されてい
ないとき、つまり切換制御信号供給線が44 L It
レベルになっているときに、スピーカ駆動回路7の直流
バイアス電圧をOVにシャントし、これによりスピーカ
駆動回路7を非動作状態に設定するものである。尚、ス
ピーカ駆動回路7のシャント点としては、例えば増幅器
に直流バイアス電圧を供給している定電流源回路の入力
側に設けられた定電圧端や電源投入時のミュート回路の
入力端等が使用される。
次に以上のように構成された装置の動作を説明する。
〈着信が発生した場合〉 待受は時には、発信キー5はオフ状態となっており、こ
れにより制御回路6からは切換制御信号が出力されてい
ない(“L′”レベル)ので、切換スイッチ5a、5b
はそれぞれハンドセット2側および呼出音発生回路3側
に切換ねっている。また、このとき切換制御信号供給線
の信号レベルが“L ttレベル(Ov)になっている
ため、スピーカ駆動回路7は非動作状態になっている。
このため、待受は時にはスピーカ駆動回路7で無駄な電
力消費は行なわれない。
さて、この状態で電話回線1を経て呼出信号が到来する
と、この信号に応動して呼出音発生回路3から呼出音信
号が発生され、この信号が切換スイッチ5bを介してス
ピーカ4に供給されて呼出音が送出される。このときこ
の呼出音の音量は、切換スイッチ5bによりスピーカ4
がスピーカ駆動回路7と電気的に分離されているため、
このスピーカ駆動回路7の低出力インピーダンスの影響
を受けずに大きな音量となる。したがって加入者には呼
出しの発生が確実に報知される。尚、この呼出しに対し
て加入者がハンドセット2を取上げて応答したときの装
置の動作は、前記第2図の場合と全く同様である。
く受話拡声機能を用いて発信を行なう場合〉先ず発信キ
ー5をオン操作すると、制御回路6から切換制御信号が
発生されて切換駆動回路51が動作し、これにより切換
スイッチ5a、5bがそれぞれ受話拡声回路側およびス
ピーカ駆動回路7側に切換わり、かつスピーカ増幅回路
7が動作状態となって、以後受話拡声が可能な状態とな
る。
したがって、ダイヤルトーンおよびダイヤル信号の送出
後に交換機から送られて来るリングバックトーンあるい
はビジートーン等は全てスピーカ4から送出され、加入
者はこれらの送出音を確認しながら発信操作を行なうこ
とができる。また上記ダイヤル信号の送出を行なう際の
ダイヤルキーのオン操作時には、制御回路6の指示HC
aに応じて報知音発生回路8aからキー操作確認信号が
発生し、この信号がスピーカ増幅回路7で増幅されたの
ち切換スイッチ5bを介してスピーカ4から送出される
。したがって、加入者はこのキー操作確認音によりダイ
ヤルキーの操作の良否を確認することができる。尚、以
上の受話拡声動作中に呼出音発生回路3は切換スイッチ
5bによりスピーカ4と電気的に確実に分離されている
ので1.スピーカ駆動回路7の出力信号は呼出音発生回
路3の出力インピーダンスの影響を受けずに大きなレベ
ルでスピーカ4から送出される。
そうして受話拡声による発信を行ない、相手電話機が応
答してこれを加入者がスピーカ4から送出される音声に
より認識しハンドセット2を取上げると、フックスイッ
チ2Cが閉成して制御回路6からの切換制御信号が断(
“L′′)となり、これにより切換スイッチ5aがハン
ドセット2側に復帰して以後ハンドセット2による通話
が可能となる。またこのとき切換スイッチ5bも呼出音
発生回路3側に復帰し、かつスピーカ駆動回路7はダイ
オード7aを介してシャントされて非動作状態に戻る。
したがって、通話中にスピーカ駆動回路7のホワイトノ
イズ等がスピーカ4から送出されることはなく、またス
ピーカ駆動回路7で無駄な電力が消費されることもない
くアラームを発生する場合〉 制御回路6のタイマが予め設定した所定の時刻になり、
制御回路6が報知制御信号HCbを出力すると、この制
御信号HCbに応動して報知音発生回路8bからアラー
ム信号が発生される。このアラーム信号は、待受は時あ
るいは通話時には切換スイッチ5bを介してそのままス
ピーカ4に供給されて送出され、一方受話拡声回路を使
用した発信時にはスピーカ駆動回路7で増幅されたのち
切換スイッチ5bを介してスピーカ4に供給され送出さ
れる。すなわち、アラームは如何なる場合でも発生され
る。
このように本実施例であれば、呼出音、各報知音および
回線信号音を1個のスピーカ4で送出することができる
ので、装置筐体のスピーカ収容スペースは1個分でよく
なってその弁装置を小形化することができ、またスピー
カの取付は位置の制約を少なくできることから装置の設
計やデザインの自由度を高めることができる。ざらにス
ピーカを1個のみにすることにより部品点数を低減でき
、上記筐体の小形化と相まって装置を安価にすることが
できる。また、スピーカ4の入力側に切換スイッチ5b
を設け、この切換スイッチ5bにより呼出音発生回路3
側とスピーカ駆動回路7側とを適宜切換えてスピーカ4
に接続するようにしたので、待受は時における呼出音お
よび報知音発生時にはスピーカ駆動回路7の出力インピ
ーダンスの影響を確実に排除し、また受話拡声時には呼
出音発生回路3の出力インピーダンスの影響を確実に排
除することができる。このため、呼出音、各報知音およ
び回線信号音とも音量の低下を生じることなく常に十分
な音量で送出することができ、これにより確実な音声報
知を行なえるとともに、電力を利用効率を高めることが
できる。また切換スイッチ5bにより通話時にスピーカ
駆動回路7をスピーカ4から切離すようにしたので、ス
ピーカ駆動回路7から発生されるホワイトノイズ等が通
話中にスピーカ7から出力されることを防止することが
でき、これにより耳障りな雑音の少ない音質の優れた拡
声電話装置を提供することができる。
さらに本実施例では、スピーカ駆動回路7を受話拡声時
以外の非使用時にダイオード7aを介してシャントし、
これにより非動作状態に設定するようにしたので、無駄
な電力消費を大幅に低減することができる。一般にスピ
ーカ駆動回路7を動作させる必要がある時間は非常に短
く、例えば1日当り長くても300分程で通常は3分程
度である。
このため、上記したようにスピーカ駆動回路7をその非
使用時に非動作状態とすることは、消費電力を1/48
〜1/480に低減できることになり、経済性の面で極
めて有効である。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではない。例
えば、切換回路としてはリレー回路を使用する以外に半
導体スイッチを使用してもよく、またその駆動制御手段
についても如何なる回路を用いて構成してもよい。ざら
にスピーカ駆動回路を非使用時に非動作状態とするため
の手段は、バイアス電圧をシャントする以外にバイアス
回路中にスイッチ素子を挿入してこのスイッチ素子を開
成させることにより非動作状態にするようにしてもよい
。その他、呼出音発生回路や報知音発生回路の構成、報
知音の種類等についても、本発明の要旨を逸脱しない範
囲で種々変形して実施できる。
〔発明の効果〕
以上詳述したように本発明によれば、スピーカの入力側
に切換回路を設け、待受は時にこの切換回路により呼出
音発生回路および報知音発生回路を直接スピーカに接続
して呼出音信号および報知音信号をそのまま上記スピー
カに供給するとともに、ハンドセットをオンフックとし
た状態での発信時に増幅回路側をスピーカに接続してこ
れにより報知音発生回路からの報知音信号および電話回
線を経て到来する回線信号を上記増幅回路で増幅したの
ちスピーカに供給してスピーカから送出するようにした
ことによって、呼出音を含む複数種の音を共通のスピー
カから送出することができ、これによりスピーカの数を
1個のみにし得、しかも音量を低下させることなく効率
良く音声送出を行なうことができ、装置構成のコンパク
ト化および電力効率の向上を図り得る拡声電話装置を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における拡声電話装置の構成
を示す回路ブロック図、第2図は従来の拡声電話装置の
構成の一例を示す回路ブロック図である。 1・・・電話回線、2・・・ハンドセラi−,2a、2
b2C・・・フックスイッチ、21・・・ハイブリッド
回路3・・・呼出音発生回路、31・・・発振器、32
・・・トランス、4・・・スピーカ、5・・・発信キー
、5a、5b・・・切換スイッチ、51・・・切換駆動
回路、6・・・制御回路、7・・・スピーカ駆動回路、
7a・・・ダイオードBa、Bb・・・報知音発生回路
、81a、81b−・・発振器、82a、82b・・・
増幅器、11・・・ライントランス、HCa、)−1c
b・・・報知制御信号。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第11!l

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)スピーカと、待受け時に電話回線を経て到来する
    呼出信号に応動して呼出音信号を発生する呼出音発生回
    路と、所定の報知音信号を発生する報知音発生回路と、
    ハンドセットをオンフックした状態での発信時に前記電
    話回線を経て到来する回線信号をハンドセットに代わっ
    て前記スピーカ側に導く第1の切換回路と、前記報知音
    信号および回線信号をそれぞれ増幅する増幅回路と、前
    記スピーカの入力側に介挿され待受け時に前記報知音信
    号発生回路および呼出音信号発生回路を前記スピーカに
    接続するとともにとともにハンドセットをオンフックし
    た状態での発信時に前記増幅回路をスピーカに接続する
    第2の切換回路とを具備したことを特徴とする拡声電話
    装置。
  2. (2)増幅回路は、第2の切換回路が呼出音発生回路お
    よび報知音発生回路側に切換わっている期間に動作停止
    状態となるものである特許請求の範囲第(1)項記載の
    拡声電話装置。
JP9141585A 1985-04-27 1985-04-27 拡声電話装置 Pending JPS61251260A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0365342U (ja) * 1989-10-30 1991-06-25

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0365342U (ja) * 1989-10-30 1991-06-25

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