JPS593634Y2 - コ−ドレス電話装置 - Google Patents
コ−ドレス電話装置Info
- Publication number
- JPS593634Y2 JPS593634Y2 JP1980024681U JP2468180U JPS593634Y2 JP S593634 Y2 JPS593634 Y2 JP S593634Y2 JP 1980024681 U JP1980024681 U JP 1980024681U JP 2468180 U JP2468180 U JP 2468180U JP S593634 Y2 JPS593634 Y2 JP S593634Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slave station
- signal
- circuit
- master station
- tone signal
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は既設の電話機に接続された送受信機を親局とし
、これと携帯用子局を無線で結ぶことにより、子局と外
線が接続されると共に、親局の既設の電話機と子局間で
1由に通話を行なうことができるコードレス電話装置に
関し、特に親子間で通話中に外線に着信があった場合、
ベル信号を親子同時に受信可能にしたことを特徴とする
コードレス電話装置に関する。
、これと携帯用子局を無線で結ぶことにより、子局と外
線が接続されると共に、親局の既設の電話機と子局間で
1由に通話を行なうことができるコードレス電話装置に
関し、特に親子間で通話中に外線に着信があった場合、
ベル信号を親子同時に受信可能にしたことを特徴とする
コードレス電話装置に関する。
以下本考案の実施例を図面と共に説明する。
第1図は親局の構成を示す図で、1は端子り工。
L2で外線に接続され、端子L3.L4で既設の電話機
2に接続された送受信機で、電話機2の一方の端子L3
が外線端子L2に直接接続されると共に、他方の端子L
4は後述するリレー接点RMS−3を介して外線端子L
1に接続されている。
2に接続された送受信機で、電話機2の一方の端子L3
が外線端子L2に直接接続されると共に、他方の端子L
4は後述するリレー接点RMS−3を介して外線端子L
1に接続されている。
3は子局への送信信号及び子局からの受信信号を出力す
るハイブリッドトランス回路で、第3図に示すようにト
ランスT□、T2で構成されており、コイル11,14
が直列接続され、リレー接点RYS−2,RYS−3を
介して外線L1.L2に接続され、子局への送信信号が
コイル16から取り出され、受信信号がコイルLに入力
されるよう構成されている。
るハイブリッドトランス回路で、第3図に示すようにト
ランスT□、T2で構成されており、コイル11,14
が直列接続され、リレー接点RYS−2,RYS−3を
介して外線L1.L2に接続され、子局への送信信号が
コイル16から取り出され、受信信号がコイルLに入力
されるよう構成されている。
4はハイブリッドトランス回路3から出力された送信信
号を増幅する低周波増幅回路で、増幅出力は送信回路5
に導かれアンテナ6より送信されるよう構成されている
。
号を増幅する低周波増幅回路で、増幅出力は送信回路5
に導かれアンテナ6より送信されるよう構成されている
。
7は子局よりの送信電波を受信する受信回路で、受信出
力が低周波増幅回路8を介し前記ハイブリッドトランス
回路3に入力されている。
力が低周波増幅回路8を介し前記ハイブリッドトランス
回路3に入力されている。
尚この場合送信電波と受信電波は異なる周波数を使用し
ており、同時通話を可能にしている。
ており、同時通話を可能にしている。
9は呼出しスイッチ10により子局を呼出す際作動する
周波数f1のトーン信号f1発生回路で、トーン信号f
1は混合器11を介し送信回路5に導かれ搬送波を変調
しアンテナ6より送信される。
周波数f1のトーン信号f1発生回路で、トーン信号f
1は混合器11を介し送信回路5に導かれ搬送波を変調
しアンテナ6より送信される。
12.13は子局から送信されるトーン信号f2.f3
を検出するトーン信号検出回路で、受信回路7の出力が
それぞれ導かれ、トーン信号を検出するよう構成されて
いる。
を検出するトーン信号検出回路で、受信回路7の出力が
それぞれ導かれ、トーン信号を検出するよう構成されて
いる。
尚夫々のトーン信号f2.f3は、f2が子局が送信状
態にあることを指示し、f3が子局がインターホン操作
していることを指示することにより、このトーン信号の
検出で親局を制御するよう構成されている。
態にあることを指示し、f3が子局がインターホン操作
していることを指示することにより、このトーン信号の
検出で親局を制御するよう構成されている。
RY−1は呼出しスイッチ信号S1とトーン信号f2が
ORアゲ−0RIを介してベースに入力されたトランジ
スタQ□の導通で励磁される第1リレーで、リレーの励
磁でリレー接点RYS−1が閉威されることにより、低
周波増幅回路4並びに送信回路5に電源を供給し親局を
送信状態に設定する。
ORアゲ−0RIを介してベースに入力されたトランジ
スタQ□の導通で励磁される第1リレーで、リレーの励
磁でリレー接点RYS−1が閉威されることにより、低
周波増幅回路4並びに送信回路5に電源を供給し親局を
送信状態に設定する。
RY−2はトーン信号f2の検出によるトランジスタQ
2の導通で励磁される第2リレーで、常開のリレー接点
RYS−2を閉成することにより子局への回線を接続す
る。
2の導通で励磁される第2リレーで、常開のリレー接点
RYS−2を閉成することにより子局への回線を接続す
る。
RY−3は呼出しスイッチ信号S1とトーン信号f3が
ORゲートOR2を介して入力されたトランジスタQ3
の導通で励磁される第3リレーで、ショーテイングタイ
プのリレー接点RYS−3をA側の常閉接点がらB側の
常開接点に切換えることにより、親局と子局間のインタ
ーホン通話時外線を切離するよう作用する。
ORゲートOR2を介して入力されたトランジスタQ3
の導通で励磁される第3リレーで、ショーテイングタイ
プのリレー接点RYS−3をA側の常閉接点がらB側の
常開接点に切換えることにより、親局と子局間のインタ
ーホン通話時外線を切離するよう作用する。
そしてリレー接点RYS−3のB側接点とハイブリッド
トランス回路3のコイル14間に、コンデンサーCと抵
抗Rが直列接続され、インターホン時に於ける外線の着
信を示すベル信号をインターホン中の回線に乗せるよう
構成されている。
トランス回路3のコイル14間に、コンデンサーCと抵
抗Rが直列接続され、インターホン時に於ける外線の着
信を示すベル信号をインターホン中の回線に乗せるよう
構成されている。
14は呼出しスイッチ信号S1のインバーター出力と、
トーン信号f3が入力されたANDゲー)AIの出力に
より駆動される呼出し信号発生回路で、スピーカー15
より呼出し信号を発生するよう構成されている。
トーン信号f3が入力されたANDゲー)AIの出力に
より駆動される呼出し信号発生回路で、スピーカー15
より呼出し信号を発生するよう構成されている。
第2図は子局の構成を示す図で、親局よりの送信電波を
受信する受信部16と、親局へ向は電波を送信する送信
部11で構成されている。
受信する受信部16と、親局へ向は電波を送信する送信
部11で構成されている。
受信部16は受信回路、18、低周波増幅回路19及び
スピーカー20と、トーン信号f1検出回路21と、検
出出力がANDゲー1−A2を介して入力され、検出出
力の発生で駆動され出力が混合器22を介して低周波増
幅回路19に導かれた呼出し信号発生回路23で構成さ
れている。
スピーカー20と、トーン信号f1検出回路21と、検
出出力がANDゲー1−A2を介して入力され、検出出
力の発生で駆動され出力が混合器22を介して低周波増
幅回路19に導かれた呼出し信号発生回路23で構成さ
れている。
一方送信部17はマイクロホン24の出力を増幅する低
周波増幅回路25と、トーン信号f2.f3の発生回路
26.27と、ダイヤルパルス発生回路28と、前記低
周波増幅回路25出力、トーン信号f2.f3及びダイ
ヤルパルス発生回路28出力により、搬送波を変調し送
信する送信回路29で構成されている。
周波増幅回路25と、トーン信号f2.f3の発生回路
26.27と、ダイヤルパルス発生回路28と、前記低
周波増幅回路25出力、トーン信号f2.f3及びダイ
ヤルパルス発生回路28出力により、搬送波を変調し送
信する送信回路29で構成されている。
30は受信部16及び送信部17にバッテリー31から
電源を供給する電源スィッチで、可動接片が固定接点a
に切換っている時受信部16及び送信部17共に電源が
供給されず子局はOFF状態で、固定接点すに切換わる
と図示しないが受信部16全体に電源が供給されると共
に、ANDゲー)A2に“H”レベル信号が供給される
ことにより受信待機状態となり、更に固定接点Cに切換
わることにより送信部17及び受信部16へ電源が供給
され通話状態となる。
電源を供給する電源スィッチで、可動接片が固定接点a
に切換っている時受信部16及び送信部17共に電源が
供給されず子局はOFF状態で、固定接点すに切換わる
と図示しないが受信部16全体に電源が供給されると共
に、ANDゲー)A2に“H”レベル信号が供給される
ことにより受信待機状態となり、更に固定接点Cに切換
わることにより送信部17及び受信部16へ電源が供給
され通話状態となる。
32は閉成操作でトーン信号f3発生回路27に電源を
供給し、トーン信号f3を発生させるインターホンスイ
ッチである。
供給し、トーン信号f3を発生させるインターホンスイ
ッチである。
次に斯る構成よりなる本考案の動作につき説明する。
親局、子局とも電源スィッチが閉成され受信部は受信待
機状態に設定されているものとし、先ず親局、子局間で
自由に通話を行なうインターホン動作につき説明する。
機状態に設定されているものとし、先ず親局、子局間で
自由に通話を行なうインターホン動作につき説明する。
通話に際し先ず親局から子局を呼出する場合につき説明
する。
する。
この時親局は電話機2の受話器を取り上げ呼出しスイッ
チ10を閉成操作する。
チ10を閉成操作する。
呼出しスイッチ10の閉成でORアゲ−0R2を介して
トランジスタQ3が導通されることにより、第3リレー
RY−3が励磁されリレー接点RYS−3をA側からB
側接点に切換え外線L1.L2と電話機2との接続を遮
断すると共に、トーン信号f1発生回路9を駆動し更に
ORアゲ−0RIを介してトランジスタQ1を導通させ
ることにより、第1リレーRY−1が励磁されリレー接
点RYS−1の閉成で、送信回路5が動作されトーン信
号f1がアンテナ6より送信される。
トランジスタQ3が導通されることにより、第3リレー
RY−3が励磁されリレー接点RYS−3をA側からB
側接点に切換え外線L1.L2と電話機2との接続を遮
断すると共に、トーン信号f1発生回路9を駆動し更に
ORアゲ−0RIを介してトランジスタQ1を導通させ
ることにより、第1リレーRY−1が励磁されリレー接
点RYS−1の閉成で、送信回路5が動作されトーン信
号f1がアンテナ6より送信される。
親局よりトーン信号f1が送信されると、受信待機状態
にある子局でトーン信号f1が受信され、トーン信号f
□検出回路21によるトーン信号f1の検出で、AND
ゲーhA2が開かれ呼出し信号発生回路23が駆動され
ることにより、呼出し信号がスピーカー20より発生さ
れ子局の呼出しが行なわれる。
にある子局でトーン信号f1が受信され、トーン信号f
□検出回路21によるトーン信号f1の検出で、AND
ゲーhA2が開かれ呼出し信号発生回路23が駆動され
ることにより、呼出し信号がスピーカー20より発生さ
れ子局の呼出しが行なわれる。
スピーカー20よりの呼出し信号を聞いた子局の人は、
電源スィッチ30を応答位置の固定接点Cに切換え、送
信部17に電源を供給しトーン信号f2を送信する。
電源スィッチ30を応答位置の固定接点Cに切換え、送
信部17に電源を供給しトーン信号f2を送信する。
この応答操作によりANDゲー)A2が閉じ呼出し信号
が停止されると共に、親局ではトーン信号f2検出回路
12によるトーン信号f2の検出で、トランジスタQ2
が導通し第2リレーRY−2が励磁され、リレー接点R
MS−2が閉成されることにより、電話機2と子局間の
回線が形成される。
が停止されると共に、親局ではトーン信号f2検出回路
12によるトーン信号f2の検出で、トランジスタQ2
が導通し第2リレーRY−2が励磁され、リレー接点R
MS−2が閉成されることにより、電話機2と子局間の
回線が形成される。
したがって親局の音声はハイブリッドトランス回路3の
コイル16から送信回路5に導かれ送信され、子局のス
ピーカー20で再生されると共に、子局の音声は親局の
ハイブリッドトランス回路3のコイル13に導かれ受話
器で再生されることにより、相互自由に通話することが
できる。
コイル16から送信回路5に導かれ送信され、子局のス
ピーカー20で再生されると共に、子局の音声は親局の
ハイブリッドトランス回路3のコイル13に導かれ受話
器で再生されることにより、相互自由に通話することが
できる。
通話終了後は親局の呼出しスイッチ10及び子局の電源
スィッチ30を開路することにより、初期の受信待機状
態に復帰される。
スィッチ30を開路することにより、初期の受信待機状
態に復帰される。
次に子局から親局を呼出す動作につき説明する。
子局からの呼出しは、先ず電源スィッチ30を固定接点
Cに切換えた後、インターホンスイッチ32を閉成操作
することにより行なうことができる。
Cに切換えた後、インターホンスイッチ32を閉成操作
することにより行なうことができる。
即ち電源スィッチ30及びインターホンスイッチ32の
操作で、子局からトーン信号f2.f3が送信されると
、子局よりのトーン信号f2.f3を受信した親局では
、トーン信号f2検出回路12によるトーン信号f2の
検出で、ORアゲ−0RIを介してトランジスタQ1を
導通させ第1リレーRY−1を励磁することにより、送
信回路5を動作させると共に、第2リレーRY−2の励
磁でリレー接点RYS−2を閉或し回線を接続する。
操作で、子局からトーン信号f2.f3が送信されると
、子局よりのトーン信号f2.f3を受信した親局では
、トーン信号f2検出回路12によるトーン信号f2の
検出で、ORアゲ−0RIを介してトランジスタQ1を
導通させ第1リレーRY−1を励磁することにより、送
信回路5を動作させると共に、第2リレーRY−2の励
磁でリレー接点RYS−2を閉或し回線を接続する。
又トーン信号f3検出回路13によるトーン信号f3の
検出で、ORアゲ−0R2を介して第3リレーRY−3
が励磁されると、前述のようにリレー接点RYS−3を
B側に切換え外線を切離すと共に、ANDゲー)AIが
開かれることにより、呼出し信号発生回路14が駆動さ
れスピーカー15より呼出し信号を発生する。
検出で、ORアゲ−0R2を介して第3リレーRY−3
が励磁されると、前述のようにリレー接点RYS−3を
B側に切換え外線を切離すと共に、ANDゲー)AIが
開かれることにより、呼出し信号発生回路14が駆動さ
れスピーカー15より呼出し信号を発生する。
そこで呼出し信号に気付いた親局の人は、応答するに際
し先ず呼出し信号を止めるべく呼出しスイッチ10を閉
成操作すると、ANDゲー)AIが閉じることにより呼
出し信号は鳴り止む。
し先ず呼出し信号を止めるべく呼出しスイッチ10を閉
成操作すると、ANDゲー)AIが閉じることにより呼
出し信号は鳴り止む。
そして受話器を取り上げれば子局との回線が接続され通
話することができる。
話することができる。
このようにして親局と子局がインターホンとして通話中
に外線に着信があった場合には、リレー接点RYS−3
がB側に切換っている為、ベル信号がコンデンサーC及
び抵抗Rを介し、ハイブリッドトランス回路3に導かれ
ることにより、親子間の通話回線にベル信号が相乗し、
通話中の親局、子局同時にベル信号を聞くことができ外
線に着信があることが分る。
に外線に着信があった場合には、リレー接点RYS−3
がB側に切換っている為、ベル信号がコンデンサーC及
び抵抗Rを介し、ハイブリッドトランス回路3に導かれ
ることにより、親子間の通話回線にベル信号が相乗し、
通話中の親局、子局同時にベル信号を聞くことができ外
線に着信があることが分る。
着信を知った親局は呼出しスイッチ1aを開路すると、
第3リレーRY−3の不動作でリレー接点RYS−3が
A側に復帰することにより、外線と通話することができ
る。
第3リレーRY−3の不動作でリレー接点RYS−3が
A側に復帰することにより、外線と通話することができ
る。
尚この時子局が電源スィッチ30を待機状態に復帰しな
ければ、子局との回線も接続されており、三者で通話す
ることも可能である。
ければ、子局との回線も接続されており、三者で通話す
ることも可能である。
次に親局あるいは子局から外線への発信動作につき説明
する。
する。
先ず親局から発信する場合は、リレー接点RYS−3が
A側に切換っている為、受話器を取り上げるだけで電話
機2と外線が接続され、通常の電話と同様にして発信す
ることができる。
A側に切換っている為、受話器を取り上げるだけで電話
機2と外線が接続され、通常の電話と同様にして発信す
ることができる。
次に子局から発信する場合は、先ず電源スィッチ30を
固定接点Cに切換えトーン信号f2を送信する。
固定接点Cに切換えトーン信号f2を送信する。
トーン信号f2を受信した親局では第1リレーRY−1
が励磁され送信回路5が動作されると共に、第2リレー
RY−2の励磁でリレー接点RMS−2を閉成すること
により、子局と外線の回線を形成する。
が励磁され送信回路5が動作されると共に、第2リレー
RY−2の励磁でリレー接点RMS−2を閉成すること
により、子局と外線の回線を形成する。
外線との回線が形成されると交換機よりのダイヤルトー
ンが子局へ送信されるので、子局ではダイヤルトーンを
受信した後、ダイヤルパルス発生回路28によりダイヤ
ルすれば、ダイヤルパルスに応じトーン信号f2が変調
されることにより、それに応じ親局のリレー接点RYS
2が開閉されダイヤルパルスが外線へ送出され呼出しを
行なう。
ンが子局へ送信されるので、子局ではダイヤルトーンを
受信した後、ダイヤルパルス発生回路28によりダイヤ
ルすれば、ダイヤルパルスに応じトーン信号f2が変調
されることにより、それに応じ親局のリレー接点RYS
2が開閉されダイヤルパルスが外線へ送出され呼出しを
行なう。
相手が出たら外線と子局間で通話することができる。
通話終了後は電源スィッチ30を固定接点すに切換える
ことにより、受信待機状態に復帰される。
ことにより、受信待機状態に復帰される。
上述の如く本考案のコードレス電話装置は、子局と親局
を無線で結ぶことにより、子局から親局を介して外線と
の通話を可能にすると共に、親局、子局間でも自由に通
話でき、更に親子間の回線に外線のベル信号を乗せるよ
う構成したものである為、親子間で通話中に外線に着信
があれば親子同時に分るもので、極めて実用的効果大な
るものである。
を無線で結ぶことにより、子局から親局を介して外線と
の通話を可能にすると共に、親局、子局間でも自由に通
話でき、更に親子間の回線に外線のベル信号を乗せるよ
う構成したものである為、親子間で通話中に外線に着信
があれば親子同時に分るもので、極めて実用的効果大な
るものである。
第1図は本考案のコードレス電話装置の親局の構成を示
す図、第2図は同じく子局の構成を示す図、第3図は第
1図要部の構成を示す図である。 1・・・・・・送受信機、2・・・・・・電話機、5・
・・・・・送信回路、7・・・・・・受信回路、10・
・・・・・呼出しスイッチ、16・・・・・・受信部、
17・・・・・・送信部、18・・・・・・受信回路、
29・・・・・・送信回路。
す図、第2図は同じく子局の構成を示す図、第3図は第
1図要部の構成を示す図である。 1・・・・・・送受信機、2・・・・・・電話機、5・
・・・・・送信回路、7・・・・・・受信回路、10・
・・・・・呼出しスイッチ、16・・・・・・受信部、
17・・・・・・送信部、18・・・・・・受信回路、
29・・・・・・送信回路。
Claims (1)
- 既設の電話機に接続された送受信機を備えた親局と、無
線で親局と結ばれた子局で構成され、親局を介して子局
が外線と接続されると共に、親子間の通話が可能なコー
ドレス電話装置に於いて、外線を切離し親子間の回線を
形成することにより親子間で通話中に、外線からのベル
信号を親子間の回線に供給する手段を設け、親子間の通
話中に外線の着信を親子同時に知り得るよう構成したこ
とを特徴とするコードレス電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980024681U JPS593634Y2 (ja) | 1980-02-26 | 1980-02-26 | コ−ドレス電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980024681U JPS593634Y2 (ja) | 1980-02-26 | 1980-02-26 | コ−ドレス電話装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56125661U JPS56125661U (ja) | 1981-09-24 |
JPS593634Y2 true JPS593634Y2 (ja) | 1984-02-01 |
Family
ID=29620749
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1980024681U Expired JPS593634Y2 (ja) | 1980-02-26 | 1980-02-26 | コ−ドレス電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS593634Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-02-26 JP JP1980024681U patent/JPS593634Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56125661U (ja) | 1981-09-24 |
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