JPS60223370A - 電話機付属装置 - Google Patents
電話機付属装置Info
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- JPS60223370A JPS60223370A JP7994984A JP7994984A JPS60223370A JP S60223370 A JPS60223370 A JP S60223370A JP 7994984 A JP7994984 A JP 7994984A JP 7994984 A JP7994984 A JP 7994984A JP S60223370 A JPS60223370 A JP S60223370A
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- circuit
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- telephone
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、電1話機に簡易に接続して音声、データ等の
送受信を行うだめの電話機付属装置の分野におけるもの
である。
送受信を行うだめの電話機付属装置の分野におけるもの
である。
(従来技術)
従来のこの種の装置は、電話機のハンドセット内に実装
された送話器、受話器との音響結合あるいは、電話機内
の通話回路に使用されるハイブリッドコイルとの電磁結
合によって、通話時の音声信号の検出やデータの送受信
が行われていた。
された送話器、受話器との音響結合あるいは、電話機内
の通話回路に使用されるハイブリッドコイルとの電磁結
合によって、通話時の音声信号の検出やデータの送受信
が行われていた。
第8図及び第9図を用いて前記の装置を説明する。
第8図において、1&zlbは、電話機の電話回線との
接続端子、2は電話機のペースセットであシ、発着信9
通話回路を構成する電気部品およびそれらに付随するダ
イヤルスイッチ、フックスイッチ等の機構部品が実装さ
れている。3は、ハンドセットであシ、受話器4、送話
器5が実装されている。6は、ベースセ、1・の受話器
/送話器接続端子に、ハンドセット内の受話器/送話器
を接続するための受話器ひも、送話器ひもを含んだハン
ドセットコードである。該コード6と前記ペースセット
2はケーブルコネクタを介して接続するものである。該
ケーブルコネクタのペースセット側コネクタ端子は受話
器及び送話器との接続を行うだめの受話器端子2a、2
b及び送話器端子2c 、2dからなる。一方、ハンド
セット側コネクタ端子は同様に受話器端子6a 、6b
及び送話器端子6c、6dからなる。
接続端子、2は電話機のペースセットであシ、発着信9
通話回路を構成する電気部品およびそれらに付随するダ
イヤルスイッチ、フックスイッチ等の機構部品が実装さ
れている。3は、ハンドセットであシ、受話器4、送話
器5が実装されている。6は、ベースセ、1・の受話器
/送話器接続端子に、ハンドセット内の受話器/送話器
を接続するための受話器ひも、送話器ひもを含んだハン
ドセットコードである。該コード6と前記ペースセット
2はケーブルコネクタを介して接続するものである。該
ケーブルコネクタのペースセット側コネクタ端子は受話
器及び送話器との接続を行うだめの受話器端子2a、2
b及び送話器端子2c 、2dからなる。一方、ハンド
セット側コネクタ端子は同様に受話器端子6a 、6b
及び送話器端子6c、6dからなる。
7は、音響結合を用いた付属装置であり、8゜9は、受
話器4、送話器5の各々との音響結合部、10は、音響
→電気変換器、11は電気→音響変換器、12は付属装
置の使用目的にあったデータの入・出力処理や制御を行
う部分である。
話器4、送話器5の各々との音響結合部、10は、音響
→電気変換器、11は電気→音響変換器、12は付属装
置の使用目的にあったデータの入・出力処理や制御を行
う部分である。
このような付属装置では、電話機によシ、電話回線を介
して通信相手と接続し、付属装置の送信情報を音響信号
として11から送話器5に伝え、図示しない通話回路を
通して、1a、1b端子から通信相手に送出し、通信相
手から送られてくる受信情報は1arlb→通話回路→
受話器4を経て音響信号として10で受信される。
して通信相手と接続し、付属装置の送信情報を音響信号
として11から送話器5に伝え、図示しない通話回路を
通して、1a、1b端子から通信相手に送出し、通信相
手から送られてくる受信情報は1arlb→通話回路→
受話器4を経て音響信号として10で受信される。
このように、この種の装置は、電話機のハンドセット内
に実装された送・受信器と音響的に結合して、電話回線
を通して情報の送受信を行っている。
に実装された送・受信器と音響的に結合して、電話回線
を通して情報の送受信を行っている。
次に、電話機との電磁結合によって音声信号や受信デー
タを検出する付属装置の従来例を第9図に示す。
タを検出する付属装置の従来例を第9図に示す。
該図において1a、1b〜6および6a〜6dは第8図
と同じであるので説明を省略する。13は通話回路の送
話信号と受話信号を分離するための・・パイプリッドコ
イル、14は送話信号が受話器にまわシ込むのを抑圧す
るための平衡回路網である。15は付属装置であシ、1
6は、電話機のハイブリッドコイルが発生する磁束18
を検出するだめのピックアップコイル、17は、該ピッ
クアップで検出した信号を増幅して、付属装置の使用目
的にあった処理を行う部分である。
と同じであるので説明を省略する。13は通話回路の送
話信号と受話信号を分離するための・・パイプリッドコ
イル、14は送話信号が受話器にまわシ込むのを抑圧す
るための平衡回路網である。15は付属装置であシ、1
6は、電話機のハイブリッドコイルが発生する磁束18
を検出するだめのピックアップコイル、17は、該ピッ
クアップで検出した信号を増幅して、付属装置の使用目
的にあった処理を行う部分である。
すなわち、この種の装置では、通話中に電話機が通話信
号によって発生する漏えい磁束をピックアップコイルで
検出し、信号処理部12で増幅してスピーカで受聴した
9、通話内容を録音したり、あるいは補聴器として使用
している。
号によって発生する漏えい磁束をピックアップコイルで
検出し、信号処理部12で増幅してスピーカで受聴した
9、通話内容を録音したり、あるいは補聴器として使用
している。
(発明が解決しようとする問題点)
第8図に示す従来例においては、・・ンドセットと音響
的に結合しているので、音響結合部を、周囲騒音の影響
を受けにくい密閉構造とする必要があるほか音響結合部
に機械的振動が加わらない構造とする必要がある。さら
に、マイク、スピーカなどの音響→電気変換器、電気→
音響変換器が必要であシ、装置の大形化、高価格化をま
ねいていた。
的に結合しているので、音響結合部を、周囲騒音の影響
を受けにくい密閉構造とする必要があるほか音響結合部
に機械的振動が加わらない構造とする必要がある。さら
に、マイク、スピーカなどの音響→電気変換器、電気→
音響変換器が必要であシ、装置の大形化、高価格化をま
ねいていた。
第9図に示す従来例においては、ペースセットと電磁気
的に結合しているので、電話機の周囲に螢光灯、テレビ
、等の家電品、あるいは電力線等があるとそれらからの
誘導雑音をひろい、良好なSハ比を得ることは困難であ
るという問題がある。
的に結合しているので、電話機の周囲に螢光灯、テレビ
、等の家電品、あるいは電力線等があるとそれらからの
誘導雑音をひろい、良好なSハ比を得ることは困難であ
るという問題がある。
しかも、近年では、ハイブリッドコイルを用いないで通
話回路を構成したいわゆる電子化電話機が数多く開発さ
れるようになり、また、送受話器にも、コイルを用いな
い圧電変換器が使用されるようになってきている。この
ような電話機では、電話機外に磁束を発生させることは
なく、前記のピックアップコイルで通話信号を検出する
ことは困難である。
話回路を構成したいわゆる電子化電話機が数多く開発さ
れるようになり、また、送受話器にも、コイルを用いな
い圧電変換器が使用されるようになってきている。この
ような電話機では、電話機外に磁束を発生させることは
なく、前記のピックアップコイルで通話信号を検出する
ことは困難である。
本発明はこれらの問題点を解決することを目的としてい
る。
る。
(問題点を解決するだめの手段)
本発明は、上記目的を達成するため、電話機と結合する
だめの結合手段と該結合手段に接続された動作回路とを
備えた電話機付属装置であって通話回路が実装されたペ
ースセットと送話器及び受話器が実装されたノ・ンドセ
ットとをノ・ンドセ、トコード及びケーブルコネクタを
介して接続してなる電話機に取付けられる電話機付属装
置において、前記ケーブルコネクタのノ・ンドセット側
コネクタ端子に接続可能なノ・ンドセット側接続端子と
、該ハンドセット側接続端子に接続されかつ前記ケーブ
ルコネクタのペースセット側コネクタ端子に接続可能な
ペースセット側接続端子とからなる結合手段を備えたも
のである。
だめの結合手段と該結合手段に接続された動作回路とを
備えた電話機付属装置であって通話回路が実装されたペ
ースセットと送話器及び受話器が実装されたノ・ンドセ
ットとをノ・ンドセ、トコード及びケーブルコネクタを
介して接続してなる電話機に取付けられる電話機付属装
置において、前記ケーブルコネクタのノ・ンドセット側
コネクタ端子に接続可能なノ・ンドセット側接続端子と
、該ハンドセット側接続端子に接続されかつ前記ケーブ
ルコネクタのペースセット側コネクタ端子に接続可能な
ペースセット側接続端子とからなる結合手段を備えたも
のである。
なお、付属装置の使用目的のだめの回路又は部品を動作
回路と称するものと定義する。
回路と称するものと定義する。
(作 用)
ケーブルコネクタのベースセット側コネクタ端子とハン
ドセット側接続端子とを接続すると共に、前記ケーブル
コネクタのノ・ンドセット側コネクタ端子と7・ンドセ
ット側接続端子とを接続することによシ、電話機と電話
機付属装置を電気的に接続するものである。
ドセット側接続端子とを接続すると共に、前記ケーブル
コネクタのノ・ンドセット側コネクタ端子と7・ンドセ
ット側接続端子とを接続することによシ、電話機と電話
機付属装置を電気的に接続するものである。
(実施例)
第1図は本発明の第1の実施例を示し、Ja。
1b〜6および6a〜6dは、第8図と同じであるので
説明を省略する。19は、本発明の付属装置であシ、2
0a、20bおよび20c、20dは、ペースセット2
の受話器接続端子:l a 12b %送話器接続端子
、?c 、2dに直接結合できるよう形成された付属装
置とペースセットとの接続手段(ベースセット側接続端
子)である。
説明を省略する。19は、本発明の付属装置であシ、2
0a、20bおよび20c、20dは、ペースセット2
の受話器接続端子:l a 12b %送話器接続端子
、?c 、2dに直接結合できるよう形成された付属装
置とペースセットとの接続手段(ベースセット側接続端
子)である。
21a、21bおよび2#c、21dは、電話機のハン
ドセットが直接結合できるよう形成された付属装置とハ
ンドセットコードとの接続手段(ハンドセット側接続端
子)である。
ドセットが直接結合できるよう形成された付属装置とハ
ンドセットコードとの接続手段(ハンドセット側接続端
子)である。
同図に示すように、20aと21a、20bと21b、
20cと21c、20dと21dは19a〜19dによ
シ付属装置の内部で電気的に結合されている。
20cと21c、20dと21dは19a〜19dによ
シ付属装置の内部で電気的に結合されている。
22は、付属装置の使用目的に合った、信号の入出力、
入出力処理、信号の発生、および制御を行う回路とそれ
らの電源で構成された動作回路であシ、必要によシ付属
装置の外部端子22a。
入出力処理、信号の発生、および制御を行う回路とそれ
らの電源で構成された動作回路であシ、必要によシ付属
装置の外部端子22a。
22bが用意される。22c、22dは22の入力端子
、22e、22fはその出力端子である。
、22e、22fはその出力端子である。
次に本実施例の動作例について説明する。
まず電話機により、通話あるいは通信を行う相手を呼び
出し通話/通信相手と電話回線を閉結する。次に本付属
装置がデータの送受信を行うことを目的としたものであ
る場合は、220部分でデータ信号を作成し、20c、
20dから2c。
出し通話/通信相手と電話回線を閉結する。次に本付属
装置がデータの送受信を行うことを目的としたものであ
る場合は、220部分でデータ信号を作成し、20c、
20dから2c。
2dを介して図示しない電話機の通話回路の送話系回路
を経てla、lbから電話回線に送出する。
を経てla、lbから電話回線に送出する。
相手から送られてきたデータ信号は、通話回路の受話系
回路を経て、2a、2bを介して20a。
回路を経て、2a、2bを介して20a。
20dから22に伝達される。
一方、本付属装置が通話内容の録音を目的としたもので
ある場合には、22は、テープレコーダ等の音声蓄積・
再生手段で構成されておシ、図示しないスイッチによシ
22に起動をかけることによp21c、21dから入力
される送話信号、20a、20bから入力される受話信
号を録音することができる。
ある場合には、22は、テープレコーダ等の音声蓄積・
再生手段で構成されておシ、図示しないスイッチによシ
22に起動をかけることによp21c、21dから入力
される送話信号、20a、20bから入力される受話信
号を録音することができる。
このように、ベースセットのハンドセットコード結合部
に接続(電気的に結合)して、信号の送受を行うことが
できるため、音響結合を用いた装置のように装置が大形
化することもなく、電磁結合を用いた装置のように周囲
の電気機器からの誘導雑音の混入もほとんどなく、しか
も電子化電話機への接続も可能である。
に接続(電気的に結合)して、信号の送受を行うことが
できるため、音響結合を用いた装置のように装置が大形
化することもなく、電磁結合を用いた装置のように周囲
の電気機器からの誘導雑音の混入もほとんどなく、しか
も電子化電話機への接続も可能である。
また、近年では、ペースセットとハンドセットの結合部
には、プラグとジャックによるさし込み式の電話機が普
及しはじめてお9、ベースセット側接続端子にハンドセ
ットコードのベースセット側結合部のフ0ラグと同一構
造のプラグを使用し、ハンドセット側接続端子にペース
セットのハンドセットコード結合部と同一構造のジャッ
クを使用することで、本付属装置を電話機ベースセット
、および・・ンドセットと容易に接続することが可能で
ある。
には、プラグとジャックによるさし込み式の電話機が普
及しはじめてお9、ベースセット側接続端子にハンドセ
ットコードのベースセット側結合部のフ0ラグと同一構
造のプラグを使用し、ハンドセット側接続端子にペース
セットのハンドセットコード結合部と同一構造のジャッ
クを使用することで、本付属装置を電話機ベースセット
、および・・ンドセットと容易に接続することが可能で
ある。
しかも、ハンドセット内の送話器から送られてくる電気
信号およびベースセット内の受話器端子から送られてく
る電気信号は、各々、本付属装置内の配線j9a〜19
dを介して直接、ペースセット内の送話器端子、および
ハンドセット内の受話器に送られるよう構成されている
ため、ノ・ンドセノト内の送・受話器によシ通常の通話
を行うことも可能である。
信号およびベースセット内の受話器端子から送られてく
る電気信号は、各々、本付属装置内の配線j9a〜19
dを介して直接、ペースセット内の送話器端子、および
ハンドセット内の受話器に送られるよう構成されている
ため、ノ・ンドセノト内の送・受話器によシ通常の通話
を行うことも可能である。
なお、付属装置の信号の入出力処理、送信信号の作成等
を行う部分である22の、受話信号線19a、19bと
接続される図示しない入力回路(入力端子22c、22
d)の入力インピーダンスは、受話器4のインピーダン
スを無視でキル程度の高インピーダンスとし、送話信号
線19c。
を行う部分である22の、受話信号線19a、19bと
接続される図示しない入力回路(入力端子22c、22
d)の入力インピーダンスは、受話器4のインピーダン
スを無視でキル程度の高インピーダンスとし、送話信号
線19c。
19dと接続される図示しない出力回路(出力端子22
e 、22f )は、電話機ベースセット内の通話回路
の送波器接続端子の入力インピーダンスを無視できる程
度の高出力インピーダンスとするか、あるいはハンドセ
ットを用いて通話を行っている時は、22の中の送受信
回路を送受話信号線198〜19dから切り離すよう構
成し、ハンドセットを用いた通話時の送・受話信号の減
衰を起こさせないよう構成されることはいうまでもない
。
e 、22f )は、電話機ベースセット内の通話回路
の送波器接続端子の入力インピーダンスを無視できる程
度の高出力インピーダンスとするか、あるいはハンドセ
ットを用いて通話を行っている時は、22の中の送受信
回路を送受話信号線198〜19dから切り離すよう構
成し、ハンドセットを用いた通話時の送・受話信号の減
衰を起こさせないよう構成されることはいうまでもない
。
第2図は、本発明の第2の実施例を示したものであシ、
1a、1b〜6および6a〜6dは第8図と同じである
ので説明を省略する。23は本発明の付属装置であって
、24a〜24dは、6a〜6dと、また2 5 a
〜25 dは2a〜2dと同一構造の端子である。26
a、26bは、受話信号線23a、23bに電気的に接
続された本付属装置の外部端子である。
1a、1b〜6および6a〜6dは第8図と同じである
ので説明を省略する。23は本発明の付属装置であって
、24a〜24dは、6a〜6dと、また2 5 a
〜25 dは2a〜2dと同一構造の端子である。26
a、26bは、受話信号線23a、23bに電気的に接
続された本付属装置の外部端子である。
この付属装置では、第1図で示した付属装置と同様にハ
ンドセット3を用いて通常の通話を行うことはもちろん
、外部端子26a、26bに高入力インピーダンスのテ
ープレコーダ等を接続して通話録音を行うこと、あるい
は高入力インピーダンスのスピーカアンプを接続してス
ピーカによる拡声受話等を行わせることができる。
ンドセット3を用いて通常の通話を行うことはもちろん
、外部端子26a、26bに高入力インピーダンスのテ
ープレコーダ等を接続して通話録音を行うこと、あるい
は高入力インピーダンスのスピーカアンプを接続してス
ピーカによる拡声受話等を行わせることができる。
第3図は、第2図の実施例で示した受話信号線23a、
23bと外部端子26a、26bの間に高入力インピー
ダンスのバッファ回路28を挿入しその出力端子を外部
端子28a、28bとした本発明の第3の実施例を示し
たものであシ、他の部分は第2図と同じであるので説明
を省略する。
23bと外部端子26a、26bの間に高入力インピー
ダンスのバッファ回路28を挿入しその出力端子を外部
端子28a、28bとした本発明の第3の実施例を示し
たものであシ、他の部分は第2図と同じであるので説明
を省略する。
本実施例では、外部端子26a、26bに接続する機器
の入力インピーダンスに制約を与えることなく、受話信
号を取シ出すことが可能である。
の入力インピーダンスに制約を与えることなく、受話信
号を取シ出すことが可能である。
なお、29はバッファ回路の電源を示したものであり、
本付属装置の内部又は外部のどちらに設けてもさしつか
えない。
本付属装置の内部又は外部のどちらに設けてもさしつか
えない。
第4図は本発明の第4の実施例を示したものであシ、l
a、lb〜6および6 a 〜6 dは第8図と同じで
あるので説明を省略する。30は本発明の付属装置であ
シ、31a〜31dは6a〜6dと、32 a 〜32
dは2a〜2dと同一構造の端子である。33は高入
カインビータゝンスのスピーカアンプであシ、34はス
ピーカである。35はスイッチであシ、35a 、35
bはその接点である。また36はスピーカアンプの電源
である。
a、lb〜6および6 a 〜6 dは第8図と同じで
あるので説明を省略する。30は本発明の付属装置であ
シ、31a〜31dは6a〜6dと、32 a 〜32
dは2a〜2dと同一構造の端子である。33は高入
カインビータゝンスのスピーカアンプであシ、34はス
ピーカである。35はスイッチであシ、35a 、35
bはその接点である。また36はスピーカアンプの電源
である。
この付属装置は以下のような動作をする。
通常は、スイッチ接点35aがメーク、35bがブレー
ク状態にあシ、ノ・ンドセット3の送・受話器4,5を
用いて通話を行うことができる。一方、図示しない本付
属装置のスピーカボタンを押下するとスイッチ35が動
作し、接点35aがブレーク、36bがメーク状態とな
シ、スピーカから受話信号を受聴することができる。こ
の時、ハンドセットが本付属装置のごく近傍にあっても
接点35aがブレーク状態にあるため、送話器5とスピ
ーカ34の音響結合によるハウリングが起きることはな
い。
ク状態にあシ、ノ・ンドセット3の送・受話器4,5を
用いて通話を行うことができる。一方、図示しない本付
属装置のスピーカボタンを押下するとスイッチ35が動
作し、接点35aがブレーク、36bがメーク状態とな
シ、スピーカから受話信号を受聴することができる。こ
の時、ハンドセットが本付属装置のごく近傍にあっても
接点35aがブレーク状態にあるため、送話器5とスピ
ーカ34の音響結合によるハウリングが起きることはな
い。
なお、通常は、送話器5とスピーカ34を近接して使用
することがないため、通常の使用状態でハウリングが起
きないようスピーカアンプの利得を設定してスイッチ3
5を省いても実用上の問題はほとんどない。
することがないため、通常の使用状態でハウリングが起
きないようスピーカアンプの利得を設定してスイッチ3
5を省いても実用上の問題はほとんどない。
第5図は本発明の他の実施例を示したものであシ、1a
、1b〜Gおよび6 a 〜6 dは、第8図と同じで
あるため説明を省略する。37は本発明の付属装置を示
しておシ、38a〜38dは6a〜6dと、39a〜3
9dは2a〜2dと同一構造の接続手段である。40は
電話機の押しボタンダイヤル回路であり、40aは押し
ボタンダイヤル多周波信号を発生する回路、40bは、
電話機ベースセット内の図示しない通話回路の送話糸回
1路とインタフェース条件を合わせるだめの出力回路
である。41はダイヤルスイッチでIf)1.42は、
スイッチ手段、42a〜42cはその接点であシ、ダイ
ヤルスイッチ41の押下に連動して動作する。37′は
押しボタンダイヤル回路の電源である。
、1b〜Gおよび6 a 〜6 dは、第8図と同じで
あるため説明を省略する。37は本発明の付属装置を示
しておシ、38a〜38dは6a〜6dと、39a〜3
9dは2a〜2dと同一構造の接続手段である。40は
電話機の押しボタンダイヤル回路であり、40aは押し
ボタンダイヤル多周波信号を発生する回路、40bは、
電話機ベースセット内の図示しない通話回路の送話糸回
1路とインタフェース条件を合わせるだめの出力回路
である。41はダイヤルスイッチでIf)1.42は、
スイッチ手段、42a〜42cはその接点であシ、ダイ
ヤルスイッチ41の押下に連動して動作する。37′は
押しボタンダイヤル回路の電源である。
この付属装置は以下のように動作する。
通常はスイッチ手段42の接点42bと42cが接続さ
れておシ、ハンドセット3内の送・受話器4,5を用い
て通話を行うことができる。一方ダイヤルスイッチ41
f:押下すると、スイッチ手段42の接点42aと42
cが接続され、42bと42cが切シ離され、ダイヤル
スイッチの押下に対応した押しボタンダイヤル多周波信
号が出力回路40b→端子(38c、38d)→(2c
、2d)を通して、電話機ベースセット内の図示しない
通話回路に送られ、1a、lb端子から回線側に送出さ
れる。
れておシ、ハンドセット3内の送・受話器4,5を用い
て通話を行うことができる。一方ダイヤルスイッチ41
f:押下すると、スイッチ手段42の接点42aと42
cが接続され、42bと42cが切シ離され、ダイヤル
スイッチの押下に対応した押しボタンダイヤル多周波信
号が出力回路40b→端子(38c、38d)→(2c
、2d)を通して、電話機ベースセット内の図示しない
通話回路に送られ、1a、lb端子から回線側に送出さ
れる。
本付属装置を用いると、電話機が回転タ9イヤル式であ
っても本付属装置を接続することによシ、押しボタンダ
イヤル多周波信号により構成されたデータを送出でき、
列車の座席予約サービス等各種の電話サービスを利用す
るととができる。
っても本付属装置を接続することによシ、押しボタンダ
イヤル多周波信号により構成されたデータを送出でき、
列車の座席予約サービス等各種の電話サービスを利用す
るととができる。
第6図は、第5の実施例に自動タゞイヤル機能を付加し
た第6の実施例であシ、43が本発明の付属装置である
。同図において1a、1b〜42は第7図と同じである
ため説明を省略する。
た第6の実施例であシ、43が本発明の付属装置である
。同図において1a、1b〜42は第7図と同じである
ため説明を省略する。
44はダイヤル番号を記憶する手段、45は該記憶手段
の書込み/読み出し状態を使用者が設定するだめの入力
手段、46は記憶手段44から読み出された信号をデコ
ードして押しボタンダイヤル多周波信号発生回路40a
に該当信号全発生させるだめの44と40aのインタフ
ェース手段、47は、入力手段から入力情報をもとに、
記憶手段、インタフェース手段の動作の制御を行うとと
もに、記憶手段の内容を読み出してダイヤル信号を送出
している場合は、スイッチ手段48の接点48aと48
cを接続状態とし、前記以外の場合は接点48aと48
bf、接続状態とするように制御するための制御手段で
ある。4gは、押しボタンダイヤル回路40、記憶手段
44、インタフェ−ス手段46、制御手段47等の電源
である。
の書込み/読み出し状態を使用者が設定するだめの入力
手段、46は記憶手段44から読み出された信号をデコ
ードして押しボタンダイヤル多周波信号発生回路40a
に該当信号全発生させるだめの44と40aのインタフ
ェース手段、47は、入力手段から入力情報をもとに、
記憶手段、インタフェース手段の動作の制御を行うとと
もに、記憶手段の内容を読み出してダイヤル信号を送出
している場合は、スイッチ手段48の接点48aと48
cを接続状態とし、前記以外の場合は接点48aと48
bf、接続状態とするように制御するための制御手段で
ある。4gは、押しボタンダイヤル回路40、記憶手段
44、インタフェ−ス手段46、制御手段47等の電源
である。
このような付属装置を電話機に接続することにより、以
下のように自動ダイヤル機能をも簡易に実現することが
できる。
下のように自動ダイヤル機能をも簡易に実現することが
できる。
すなわち、入力手段45により記憶手段を書込み状態と
し記憶番地を指定した後、ダイヤルスイッチ41からタ
9イヤル番号を入力する。
し記憶番地を指定した後、ダイヤルスイッチ41からタ
9イヤル番号を入力する。
自動ダイヤルによシ発信する場合は、入力手段45の中
の、所望のダイヤル番号が記載されている記憶手段の番
地に対応したボタンを押下することにより、ダイヤル番
号情報が読み出され、インタフェース手段でデコードさ
れて、押しボタンダイヤル多周波信号発生回路に伝えら
れ、ダイヤル信号が40b→48C→48a→38cm
+2cを経てベースセット内の図示しない通話回路の送
話系回路を通して回線側に送出される。
の、所望のダイヤル番号が記載されている記憶手段の番
地に対応したボタンを押下することにより、ダイヤル番
号情報が読み出され、インタフェース手段でデコードさ
れて、押しボタンダイヤル多周波信号発生回路に伝えら
れ、ダイヤル信号が40b→48C→48a→38cm
+2cを経てベースセット内の図示しない通話回路の送
話系回路を通して回線側に送出される。
なお、このとき、送話器5はスイッチ手段48によって
、その接点48bと48aが開放状態にあるため、ペー
スセット内の通話回路とは切シ離されておシ、送話器か
ら入力される音声周波数帯域内信号がダイヤル信号に重
畳して、局のダイヤル信号受信器の誤動作を起すような
ことはない。
、その接点48bと48aが開放状態にあるため、ペー
スセット内の通話回路とは切シ離されておシ、送話器か
ら入力される音声周波数帯域内信号がダイヤル信号に重
畳して、局のダイヤル信号受信器の誤動作を起すような
ことはない。
次に、第7図は、本発明の第7の実施例を示したもので
あシ、1a、1b〜6および6a〜6dは第8図と同じ
であるので説明を省略する。50は本発明の付属装置を
示しており、51a)51d、は6a〜6dと、52
a 〜52 dは、2a〜2dと同一構造の端子である
。53はモデム機能とそのデータの入出力処理を行う部
分であり、53a53bはその入力端子、53c、53
dは出力端子でちる。
あシ、1a、1b〜6および6a〜6dは第8図と同じ
であるので説明を省略する。50は本発明の付属装置を
示しており、51a)51d、は6a〜6dと、52
a 〜52 dは、2a〜2dと同一構造の端子である
。53はモデム機能とそのデータの入出力処理を行う部
分であり、53a53bはその入力端子、53c、53
dは出力端子でちる。
54ば、通常の通話時は電話機ベースセット内の図示し
ない通話回路と送・受話器4.5とを接続ゴ、モデムに
よるデータの送受信時は、前記通話回路とモデム部53
とを接続するためのスイッチ手段であり、付属装置の図
示しない切替ボタンによって動作する。55はモデム部
の電源である。
ない通話回路と送・受話器4.5とを接続ゴ、モデムに
よるデータの送受信時は、前記通話回路とモデム部53
とを接続するためのスイッチ手段であり、付属装置の図
示しない切替ボタンによって動作する。55はモデム部
の電源である。
この付属装置は、モデム部が端子51a〜51dによっ
て、簡易に電話機の通話回路と電気的に接続され、デー
タの送受信が行えるばかシでなく、データの送受イiを
行わない場合でもベースセットと本付属装置を切シ離す
ことなくハンドセットを用いた通常の通話動作が可能で
ある。
て、簡易に電話機の通話回路と電気的に接続され、デー
タの送受信が行えるばかシでなく、データの送受イiを
行わない場合でもベースセットと本付属装置を切シ離す
ことなくハンドセットを用いた通常の通話動作が可能で
ある。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明の電話機付属装置は、ペー
スセット内の送話器、受話器端子に直接結合できるベー
スセラ4側接続端子を設けて本付属装置内の音声又はデ
ータの送受信回路と電話機の通話回路とを電気的に結合
させるとともに、電話機の送受話器が実装されたノ・ン
ドセットのノ・ンドセットコードが直接結合できるノ・
ンドセット側魚続端子を設けて本付属装置を介して電話
機ベースセット内の通話回路とノ蔦ンドセット内の送受
話器を接続したものである。
スセット内の送話器、受話器端子に直接結合できるベー
スセラ4側接続端子を設けて本付属装置内の音声又はデ
ータの送受信回路と電話機の通話回路とを電気的に結合
させるとともに、電話機の送受話器が実装されたノ・ン
ドセットのノ・ンドセットコードが直接結合できるノ・
ンドセット側魚続端子を設けて本付属装置を介して電話
機ベースセット内の通話回路とノ蔦ンドセット内の送受
話器を接続したものである。
したがって、本付属装置は電話機と非常に簡易に接続で
きるばかってなく、電話機と接続した状態でも、ハンド
セット内の送話器、受話器による通話動作を行うことが
可能である。
きるばかってなく、電話機と接続した状態でも、ハンド
セット内の送話器、受話器による通話動作を行うことが
可能である。
また、音響結合あるいは電磁結合を用いた付属装置と比
べて、装置の小形、経済化が図れ、しかも周囲騒音、電
磁ノイズ等の影響も受けにくく性能の向上を図ることが
)能である。
べて、装置の小形、経済化が図れ、しかも周囲騒音、電
磁ノイズ等の影響も受けにくく性能の向上を図ることが
)能である。
さらに、本発明の付属装置は、従来の°・・イブリッド
コイルを用いた電話機ばかシでなく、ハイブリッドコイ
ルを用いない電子化された通話回路や圧電形送受話器に
よシ構成されたいわゆる電子化電話機にも接続して使用
することができる利点がある。
コイルを用いた電話機ばかシでなく、ハイブリッドコイ
ルを用いない電子化された通話回路や圧電形送受話器に
よシ構成されたいわゆる電子化電話機にも接続して使用
することができる利点がある。
第1図は本発明の第1の実施例を示す図第2図は本発明
の第2の実施例を示す同第3図は本発明の第3の実施例
を示す同第4図は本発明の第4の実施例を示す:00図
第5は本発明の第5の実施例を示す図画6図は本発明の
第6の実施例を゛示す図画7図は本発明の第7の実施例
を示す図画8図及び第9図は従来の技術を示す図。 1 9 e 2 3 e 2 7 # 3 0 p 3
7 m 4 3 e 5 0 :電話機付属装置、2
0 a〜20 d、、 24 a〜24d e31a〜
31d、38a 〜38d、51a〜51d:ベースセ
ット側接続端子、21a〜21d、25a〜25 d
、 32 a 〜32 d 、 39 a 〜39 d
。 52a〜52d:ノhンドセット側接続端子。 第1図 第2図 第1頁の続き 0発 明 者 宮 脇 隘
の第2の実施例を示す同第3図は本発明の第3の実施例
を示す同第4図は本発明の第4の実施例を示す:00図
第5は本発明の第5の実施例を示す図画6図は本発明の
第6の実施例を゛示す図画7図は本発明の第7の実施例
を示す図画8図及び第9図は従来の技術を示す図。 1 9 e 2 3 e 2 7 # 3 0 p 3
7 m 4 3 e 5 0 :電話機付属装置、2
0 a〜20 d、、 24 a〜24d e31a〜
31d、38a 〜38d、51a〜51d:ベースセ
ット側接続端子、21a〜21d、25a〜25 d
、 32 a 〜32 d 、 39 a 〜39 d
。 52a〜52d:ノhンドセット側接続端子。 第1図 第2図 第1頁の続き 0発 明 者 宮 脇 隘
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)電話機と結合するだめの結合手段と該結合手段に
接続された動作回路とを備えた電話機付属装置であって
通話回路が実装されたベースセットと送話器及び受話器
が実装されたハンドセットとをハンドセットコード及び
ケーブルコネクタを介して接続してなる電話機に取付け
られる電話機付属装置において、前記ケーブルコネクタ
のハンドセット側コネクタ端子に接続可能なハンドセッ
ト側接続端子と、該ハンドセット側接続端子に接続され
かつ前記ケーブルコイ・ククのベースセット側コネクク
端子に接続可能なベースセット側接続端子とからなる結
合手段を備えたことを特徴とする電話機付属装置。 (2、特許請求の範囲第1項記載の発明において、動作
回路がペースセット側接続端子の受話器との接続を行う
受話器端子に接続されかつ他装置のコネクタ端子と接続
可能である外部端子であることを特徴とする電話機付属
装置。 (3)特許請求の範囲第1項記載の発明において、動作
回路が、ペースセット側接続端子の受話器との接続を行
う受話器端子に入力端子が接続された高インピーダンス
のバッファ回路と、該バッファ回路の出力端子に接続さ
れかつ他装置のコネクタ端子と接続可能である外部端子
とからなることを特徴とする電話機付属装置。 (4)特許請求の範囲第1項記載の発明において、動作
回路が、ペースセット側接続端子の受話器との接続を行
う受話器端子に入力端子が接続された高インピーダンス
のスピーカアンプと、該スピーカアンプによシ駆動され
るスピーカとからなることを特徴とする電話機付属装置
。 (5)特許請求の範囲第1項記載の発明において、動作
回路が、ダイヤルスイッチと、該ダイヤルスイッチに接
続された押しがタンダイヤル多周波信号・発生回路と該
回路の出力回路とからなる押しブタンダイヤル回路と、
該押しfタンダイヤル回路の不動作時にはペースセット
側接続端子の送話器との接続を行う送話器端子とハンド
セット側接続端子の送話器との接続を行う送話器端子と
をのみ接続しかつ前記押しボタンダイヤル回路の動作時
には前記ペースセット側接続端子の送話器と前記押しボ
タンダイヤル回路の出力回路とをのみ接続するスイッチ
手段とからなることを特徴とする電話機付属装置。 (6)特許請求の範囲第5項記載の発明において、動作
回路が、ダイヤル番号を記憶する記憶手段と、該記憶手
段への書込み・読み出しを行う入力手段と、前記記憶手
段と押しボタンダイヤル多周波信号発生回路とのインク
フェース手段と、前記各手段の動作を制御する制御手段
からなることを特徴とする電話機付属装置。 (7)特許請求の範囲第1項記載の発明において、動作
回路が、データの送・受信を行うモデム装置と、該モデ
ム装置の不動作時にはペースセット側接続端子とハンド
セット側接続端子を接続しかつ前記モデム装置の動作時
には前記2接続端子の接続を切断すると共に前記ペース
セット側接続端子の受話器端子及び送話器端子をそれぞ
れ前記モデム装置の入力端子及び出力端子に接続するス
イッチ手段とからなることを特徴とする電話機付属装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7994984A JPS60223370A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 電話機付属装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7994984A JPS60223370A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 電話機付属装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60223370A true JPS60223370A (ja) | 1985-11-07 |
Family
ID=13704554
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7994984A Pending JPS60223370A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 電話機付属装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60223370A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62161456U (ja) * | 1986-03-10 | 1987-10-14 | ||
JPH01137866A (ja) * | 1987-11-25 | 1989-05-30 | Hitachi Elevator Eng & Service Co Ltd | 遠隔監視装置 |
US4837054A (en) * | 1987-10-14 | 1989-06-06 | Exxon Research And Engineering Company | Thin film composite membrane prepared by deposition from a solution |
JPH02130157U (ja) * | 1989-04-04 | 1990-10-26 | ||
JPH03462U (ja) * | 1989-05-26 | 1991-01-07 | ||
US5454036A (en) * | 1994-06-15 | 1995-09-26 | Gleeman; Alan N. | Attended messaging machine |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4896003A (ja) * | 1972-03-21 | 1973-12-08 | ||
JPS58215163A (ja) * | 1982-06-07 | 1983-12-14 | Mitsubishi Electric Corp | 専用回線の音声・フアクシミリ自動切換装置 |
-
1984
- 1984-04-20 JP JP7994984A patent/JPS60223370A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4896003A (ja) * | 1972-03-21 | 1973-12-08 | ||
JPS58215163A (ja) * | 1982-06-07 | 1983-12-14 | Mitsubishi Electric Corp | 専用回線の音声・フアクシミリ自動切換装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US4837054A (en) * | 1987-10-14 | 1989-06-06 | Exxon Research And Engineering Company | Thin film composite membrane prepared by deposition from a solution |
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JPH02130157U (ja) * | 1989-04-04 | 1990-10-26 | ||
JPH03462U (ja) * | 1989-05-26 | 1991-01-07 | ||
US5454036A (en) * | 1994-06-15 | 1995-09-26 | Gleeman; Alan N. | Attended messaging machine |
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