JP2937974B2 - 送受話器と携帯通信端末システム - Google Patents

送受話器と携帯通信端末システム

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯移動通信端末、
例えば、携帯電話無線等に接続して使用する送受話器で
あり耳介に装着して手を使用しない状態で送話及び受話
が行える送受話器及び携帯通信端末システムに関する。
【0002】
【従来の技術】1台の携帯移動通信端末を用いて複数人
で同時に通話する従来の技術として、ハンズフリー通話
装置がある。このハンズフリー通話装置はスピーカとマ
イクロホンとを有し、移動通信端末と接続されている。
ハンズフリー通話装置で通話を行う場合の受話音声は、
移動通信端末の受話音声信号を増幅し、スピーカから発
生され、複数人がその音声を聞き取ることができるよう
になっている。一方、送話音声はハンズフリー装置のマ
イクにより複数人の発する音声と環境音とを集音し、送
話音声信号として移動通信端末に出力される。この送話
音声信号は移動通信端末で高周波変調で無線によって基
地局のアンテナに放出され、基地局は受信したハンズフ
リー通話装置である移動通信端末の無線波を復調して、
公衆回線にて目的の相手端末と通話できる機能を有して
いる。
【0003】したがって、このハンズフリー通話装置で
発生する一般的な問題として、装置のマイクロホンが受
話音声を拾ってしまうことによって起こる音響エコーや
ハウリングがある。この問題を解決する手段として、受
話音声がスピーカから出力されているときには、マイク
出力をミュートする方法や、マイク出力に受話音声と逆
位相の信号を入力し上記問題を防止する方法(エコーキ
ャンセラー)が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】マイク出力ミュート法
やエコーキャンセラー方法では回路構成が複雑となり高
価であること、複数人で通話する場合には送話音声の頭
切れが発生し易いこと、移動通信端末が変わると入出力
端子の差異や方式の相違から使用できないことがある等
の問題点がある。
【0005】しかしながら、従来の方法では回路構成が
複雑となるために該装置が高価であること、複数人で通
話する場合には送話音声の頭切れが発生し易いこと、携
帯移動通信端末が変わると使用できないことがある等の
問題点がある。
【0006】これらの問題について更に詳細に説明する
と、上記のような音響エコーやハウリングの発生の原因
は、ハンズフリー通話装置の構成によるものである。具
体的には、該装置のスピーカから受話音声が出力され、
送話音声は該装置のマイクにより集音される仕組みとな
っているが、スピーカーとマイクロホンの位置が近いた
め、スピーカからの受話音声をマイクが集音し易い構成
となっているためである。
【0007】更に、この問題を解決するための手段であ
るマイク出力をミュートする方法やエコーキャンセラー
を採用すると回路が複雑となるため、該装置が高価とな
ることである。
【0008】また、接続する携帯移動通信端末によって
使用できないことがあり、使用できた場合にも送受話の
レベルの相違により良好な通話特性が得られないなど汎
用性が低いことである。
【0009】(発明の目的)本発明は、携帯移動通信端
末に接続し複数人が同時に手を使わずに(ハンズフリ
ー)通話することができる送受話器を安価に提供するこ
とにある。
【0010】また本発明の他の目的は、携帯移動通信端
末の種類を選ばない汎用性の高い送受話器を提供するこ
とを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成すべくなされたもので、ハンズフリータイプの本送受
話器は、耳に装着し音声を出力する複数のイヤホンと携
帯移動通信端末のイヤホンジャックに接続し送受話音声
信号を取り出すことが可能なプラグと音声を集音するマ
イクロホンとマイクロホンが集音した音声信号を増幅す
る増幅回路とレベルを調整をするボリューム回路と携帯
移動通信端末からの受話信号の増幅回路とボリューム回
路を有したことを特徴とする。
【0012】また、前期イヤホンを複数有すること及び
1つのマイクロホンにより複数人が相手が一人であって
もハンズフリーで同時通話を可能にすることを特徴とす
る。
【0013】さらに、図1を参照して説明すると、本発
明の同時通話送受話器1は、携帯移動通信端末3送受話
の音声信号を携帯移動通信端末のイヤホンジャック8に
接続したプラグ2により信号の受け渡しを行うことを可
能にしたことを特徴としている。
【0014】また、携帯移動体通信端末3の受話信号を
受話増幅回路9により増幅し、該送受話器に接続された
複数のイヤホンより受話音声を出力し、送話音声を本体
のマイクロホン5で集音し送話増幅回路10で送話信号
のレベルを調節可能とし、プラグ2を介し送話音声信号
を携帯移動通信端末に出力することを特徴としている。
【0015】更に、送受話器のイヤホンにより、マイク
ロホンが該装置から出力された受話音声を集音すること
を防止できるため、音響エコーやハウリングの発生を防
止することを特徴としている。
【0016】(作用)本発明の同時通話送受話器1は、
携帯移動通信端末3の送受話音声信号を携帯移動通信端
末のイヤホンジャック8に接続したプラグ2により信号
の受け渡しを行うことでイヤホンジャックを持つ全ての
携帯移動通信粉末への接続を可能にし、汎用性を高めて
いる。
【0017】また、携帯移動体通信端末3の受話信号を
受話増幅回路9で増幅し本体に接続された複数のイヤホ
ン4より受話音声を出力し、送話音声を該送受話器のマ
イクロホン5で集音することで複数人が同時に通話を行
うことを可能にする。
【0018】更に、同時にスピーカーからの受話音声を
マイクロホンが集音しなくなることで、音響エコー、ハ
ウリングの発生を防止している。
【0019】また、回路構成が簡単であるため安価で装
置を構成することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】(構成の説明)まず本発明である
送受話器の実施の形態について図1を参照して詳細に説
明する。
【0021】ハンズフリータイプの同時通話送受話器1
は、プラグ2を有し携帯移動通信端末3のイヤホンジャ
ック部に接続され、送受話の音声信号の受け渡しを行
う。イヤホン4−1,2..nは複数本用意され、同時
通話送受話器1に直接又はイヤホンジャックを介して接
続され、イヤホン4−1,2..nに移動通信端末3で
受信した携帯移動通信端末3からの各受話音声を出力す
る。受話音量は受話ボリュームつまみ6で調節可能とし
ている。マイクロホン5は、使用者の送話音声を集音
し、電気信号に変換する働きをし、送話ボリュームつま
み7の操作でレベルを調節する。
【0022】次に、図2を参照して本発明である送受話
器の構成について詳細に説明する。
【0023】受話増幅回路9は、具体的にOP−AMP
(演算増幅器)により構成され携帯移動通信端末3から
の受話信号を増幅し、受話ボリュームつまみ6の操作に
よりイヤホン4からの受話音声の音量を調整可能にして
いる。送話増幅回路10は、マイクロホン5で集音され
出力された送話信号を増幅又は減衰し携帯移動通信端末
3への送話信号レベル調整を行う。そして、レベル調整
された送話信号はプラグ2を介して携帯移動通信端末3
へ伝達される。
【0024】次に、同時通話送受話器1の詳細な構成に
ついて、図2を参照して説明する。受話増幅回路8は、
例えばOP−AMPにより構成され、移動通信端末3か
らの受話信号を増幅し、音量制御回路10により受話増
幅回路8の増幅度を制御され、受話ボリュームつまみの
6の操作により、イヤホン4からの受話音声の音量を調
整可能にしている。この際、複数個のイヤホン4は全て
同一音量としているが、受話増幅回路8と音量制御回路
10を各イヤホン毎に設け、各イヤホン毎に受話ボリュ
ームつまみ6で音量を調節するようにしても良い。
【0025】また、送話増幅回路9は、複数の通話者の
話音をマイクロホン5で集音され、出力された送話信号
を増幅又は減衰し、移動通信端末への送話信号レベル調
整を送話ボリュームつまみ7を調節して音量制御回路1
1で行う。そして、レベル調整された送話信号はプラグ
2を介して移動通信端末3へ伝達される。
【0026】(動作の説明)次に、同時通話送受話器1
の動作の説明を、図1及び図2を参照して説明する。通
常、移動通信端末3に取り付けられているイヤホンジャ
ックには、例えばイヤホンマイクと呼ばれるイヤホンと
小型のマイクロホンの取り付けられた送受話器が付けら
れて、送受話信号の伝達が行われる。イヤホンマイク使
用時の移動通信端末3の送話信号は、本体のマイクロホ
ンの送話信号からイヤホンマイクの送話信号へと切り替
えられる。同様に受話信号は、本体のスピーカーには出
力されずイヤホンへ出力される。この時の送受話信号は
いずれもプラグを介し、イヤホンマイクへ伝達される。
本装置に於いても、移動通信端末3との送受話の信号の
受け渡しは、同様の方法を用いて行う。従って、プラグ
2の形状及び電気的特性は、通常使用されているイヤホ
ンマイクのプラグと共通のものが使用可能である。
【0027】送受話の音声信号は、プラグ2を介して同
時通話送受話器1に取り込まれ、送話信号と受話信号と
に分けられる。受話信号は、受話増幅回路8において音
量制御回路10の制御信号により増幅又は減衰され、複
数本のイヤホン4に伝達される。ここで、受話増幅回路
8は、例えばOP−AMPで構成される負帰還の増幅回
路で、受話ボリュームつまみ6の操作で帰還抵抗値を変
化させ、又は増幅回路8の入力レベルを3端子抵抗を用
いて、増幅率の調整を可能としている。使用者は、イヤ
ホン4を耳に装着し、受話ボリュームつまみ6を操作
し、受話音声を最適な音量に調整し聞くことができる。
また、各イヤホン毎に受話増幅回路8と音量制御回路1
0とで各個の受話ボリュームつまみ6を調節することに
より、各個に最適な音量調節が可能となる。
【0028】使用者の送話音声は、マイクロホン5によ
り集音され、送話音声信号に変換される。次に送話音声
信号は、送話増幅回路9において音量制御回路11の制
御信号により増幅又は減衰され、プラグ2を介し移動通
信端末3へ出力される。ここでの送話音声信号は、使用
者のボリュームつまみ7の操作による送話増幅回路9
の、例えば帰還抵抗値の変化によって増幅率を調整され
ている。
【0029】上記実施形態では、同時通話送受話器1を
デスク上に載置する載置型として説明したが、携帯型の
同時通話送受話器1としてもよい。すなわち、イヤホン
4を複数接続できる複数のイヤホンジャックと、イヤホ
ン4への音量調節用つまみと、全方位型のマイクロホン
と、移動通信端末3への送受信信号の信号線と移動通信
端末3からの電源ラインを含む接続用プラグとを備え、
移動通信端末3から電源供給を受けて、つまみによる音
量制御可能として移動可搬の同時通話送受話器とするこ
とが可能である。これにより、より簡便に携帯性の良い
同時通話送受話器とすることができる。
【0030】また、複数人で通話する場合には、マイク
ロホンを全方位受話可能で、ハンズフリーとすること
で、送話音声の頭切れが発生することもなく、また環境
音が大きい場合には、周波数帯域的に制限できる音声用
フィルターをマイクロホンの出力部に設けることも可能
であり、複数人の話音だけを送信することができ、音質
的に明瞭な送受話を行うことができる。
【0031】[他の実施形態]本発明のその他の実施形
態について説明する。前記の実施形態では、移動通信端
末を用いた場合の同時通話について説明したが、プラグ
を交換することで、又はそのプラグに対応したジャック
を取り付けることで、家庭用の固定電話に於いても、本
同時通話送受話器を使用することが可能である。
【0032】更に、プラグの口径を替え、ラジオ、テレ
ビ、コンパクトディスクプレイヤー等への接続を行うこ
とにより、複数人が同時に同一音を聴取することが可能
であり、音楽や情報等を聴くことも可能となる。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、携帯移動通信端末の受
話信号を複数のイヤホンに分配することで複数人が同時
に受話音声を聞くことができ、該送受話器のマイクに向
かって通話することで送話できることを可能にしたた
め、一台の携帯移動通信端末を用いて複数人が同時に通
話することを可能とした。
【0034】また、本発明の構成が通常のハンズフリー
装置と異なり受話音声をスピーカーから出力せずイヤホ
ンより出力する構成であるため、送受話の音響結合が非
常に少なく複雑な回路構成を必要とせず、音響エコーや
ハウリングの発生を抑えることができるため、安価に音
響エコーやハウリングの無い同時通話送受話器を実現す
ることを可能とした。
【0035】更に、携帯移動通信端末の送受話の音声信
号を携帯移動通信端末のイヤホンジャックに接続したプ
ラグにより信号の受け渡しを行っているため、殆どの携
帯移動通信端末への接続が可能であることである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を示す概略図である。
【図2】本発明の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 同時通話送受話器 2 プラグ 3 携帯移動通信端末 4 イヤホン 5 マイクロホン 6 受話ボリュームつまみ 7 送話ボリュームつまみ 8 携帯移動通信端末のイヤホンジャック 9 受話増幅回路 10 送話増幅回路
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04M 1/60 H04M 1/72 H04B 7/26

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 耳に装着し音声を出力する複数のイヤホ
    ンと、携帯移動通信端末のイヤホンジャックに接続し送
    受話音声信号を取り出すことが可能なプラグと、音声を
    集音するマイクロホンと、前記マイクロホンが集音した
    音声信号を増幅する増幅回路と、前記イヤホンへの音量
    レベルを調整するボリューム回路と、前記携帯移動通信
    端末からの受話信号の増幅回路と、前記受話信号の音量
    レベルを調整するボリューム回路とを有したことを特徴
    とする送受話器。
  2. 【請求項2】 前記複数のイヤホンに応じて複数の増幅
    回路及び複数のボリュームを有し、及び前記マイクロホ
    ンにより複数人が同時通話を可能にすることを特徴とす
    る請求項1に記載の送受話器。
  3. 【請求項3】 前記プラグには電源供給用のラインを有
    し、前記マイクロホンは全方位型であり、前記携帯移動
    通信端末と同様に携帯型としたことを特徴とする請求項
    1又は2に記載の送受話器。
  4. 【請求項4】 前記増幅器は演算増幅器からなり、前記
    ボリューム回路は前記演算増幅器の帰還量を変化するこ
    とを特徴とする請求項1又は2,3に記載の送受話器。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の
    送受話器を前記携帯移動通信端末と接続したことを特徴
    とする携帯通信端末システム。
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