JP2003101611A - 信号切換ユニット - Google Patents

信号切換ユニット

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JP2003101611A
JP2003101611A JP2001293259A JP2001293259A JP2003101611A JP 2003101611 A JP2003101611 A JP 2003101611A JP 2001293259 A JP2001293259 A JP 2001293259A JP 2001293259 A JP2001293259 A JP 2001293259A JP 2003101611 A JP2003101611 A JP 2003101611A
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signal
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music
telephone
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JP2001293259A
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Kenji Hirano
憲司 平野
Koichi Shimakawa
浩一 嶋川
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Kanebo Ltd
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Kanebo Ltd
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/60Substation equipment, e.g. for use by subscribers including speech amplifiers
    • H04M1/6033Substation equipment, e.g. for use by subscribers including speech amplifiers for providing handsfree use or a loudspeaker mode in telephone sets
    • H04M1/6041Portable telephones adapted for handsfree use
    • H04M1/6058Portable telephones adapted for handsfree use involving the use of a headset accessory device connected to the portable telephone

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ヘッドフォンにより音楽を聞きながら通話相
手と快適に通話する。 【解決手段】 切換ユニット100は、ステレオヘッド
フォン400に接続され、ヘッドフォンのRチャンネル
402により集音されたユーザの音声信号を増幅する増
幅部と、Rチャンネル402が音楽再生機300に接続
される第1の状態と、Rチャンネル402が増幅部に接
続されて、Rチャンネル402により集音したユーザの
音声信号が増幅部に入力される第2の状態とを択一的に
切換える切換部と、第2の状態において、Lチャンネル
404により出力される、音楽再生機300から入力さ
れたオーディオ信号による音量が、携帯電話200から
入力された通話相手の音声信号による音量よりも小さく
なるように、携帯電話200および音楽再生機300と
Lチャンネル404とを接続する接続部を含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電話装置からの出
力信号と音楽再生装置からの出力信号の信号切換ユニッ
トに関し、特に、音楽の再生を継続しつつ、電話装置に
着信があると呼出音が鳴動されて、通話相手と通話する
ことができる信号切換ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】最近の若年層の多くは、携帯型の音楽再
生装置および携帯電話を持ち歩く。音楽再生装置で音楽
を再生してヘッドフォンで再生した音楽を聞く場合、携
帯電話の呼出音が鳴動しても聞こえない。このため、ユ
ーザは、鳴動により着信を知らせる通常のモードに代え
て、発光により着信をユーザに知らせたり、振動により
着信をユーザに知らせたりするモードを携帯電話に設定
する。ユーザは、携帯電話に着信があると、音楽再生装
置による音楽の再生を一旦中止して、通話相手と通話す
る。この場合、ユーザは発光や振動による着信の通知に
気付かなければ、通話することができない。また、音楽
再生装置による音楽の再生を一旦中止させてヘッドフォ
ンを外して携帯電話に応答する動作は面倒である。実用
新案第3035800号公報および実開平5−6958
号公報は、このような問題点を解決する接続切換装置お
よびヘッドフォンステレオ付き携帯電話をそれぞれ開示
する。
【0003】実用新案第3035800号公報に開示さ
れた接続切換装置は、外部機器である携帯電話、携帯ス
テレオおよびヘッドフォンを接続する接続部と、接続し
た外部機器を選択する選択スイッチと、信号の雑音を除
去するフィルタと、信号を増幅するアンプとを含む。選
択スイッチは、携帯ステレオの使用中に携帯電話が着信
状態になると、ヘッドフォンを携帯電話の音声入出力手
段として使用するように接続を切換える。
【0004】この考案によると、携帯ステレオおよびへ
ッドフォンで音楽を聞いているときに、携帯電話に着信
があると、選択スイッチで、ヘッドフォンの一方を携帯
電話の通話相手の音声を出力するスピーカとして、ヘッ
ドフォンの他方を携帯電話の通話相手に送信する音声を
入力するマイクと機能させる。これにより、音楽を聞い
ているときに、携帯電話の着信があっても、ヘッドフォ
ンを用いて通話できるので、ヘッドフォンを外す必要が
ない。
【0005】実開平5−6958号公報に開示されたヘ
ッドフォンステレオ付き携帯電話は、音楽を再生するヘ
ッドフォンステレオ部と、通話相手との通話を行なう電
話部と、ヘッドフォンと、ヘッドフォンとヘッドフォン
ステレオ部とを接続およびヘッドフォンと電話部とを接
続のいずれかを択一的に選択して接続する切換部と、電
話の呼出音をヘッドフォンステレオの再生音よりも優先
させる優先回路とを含む。
【0006】この考案によると、ヘッドフォンステレオ
および電話に使用できるヘッドフォンステレオ付き携帯
電話を実現できる。電話として使用する場合には、ヘッ
ドフォンは、一方のチャンネルを通話相手に送信する声
を集音するマイクとし、もう一方のチャンネルを通話相
手の声を聞くためのスピーカとして機能させる。また、
ヘッドフォンステレオで音楽を再生中であっても、携帯
電話の呼出音が優先されるので、呼出音を聞き逃すこと
がない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
公報に開示された接続切換装置では、音楽を再生中に携
帯電話に着信があったことをユーザが認知して選択スイ
ッチを用いて、ヘッドフォンを携帯電話側に切換える。
そのため、着信音に気付かなければ、電話相手と通話で
きない。また、ヘッドフォンステレオ付き携帯電話で
は、音楽よりも優先されるため着信音に気付くと、その
後、ユーザが切換部を用いて、ヘッドフォンと電話部と
を接続して、ヘッドフォンを用いて通話相手と通話す
る。そのため、通話中は、ヘッドフォンステレオの音楽
が聞こえなくなり、通話に夢中になったユーザがヘッド
フォンステレオの動作を停止させなければ、ヘッドフォ
ンステレオの消費電力が無駄になる。さらに、通話相手
との通話中であっても、音楽を継続して聞きたい場合も
ある。さらに、音楽再生装置付き携帯電話、切換機能付
きヘッドフォンなどのような商品では、高価になった
り、音楽再生装置の買換え、携帯電話の買換え、ヘッド
フォンの買換えに対応できなかったりする。
【0008】本発明は、上述の課題を解決するためにな
されたものであって、接続される外部機器の機能に依存
することなく、かつ音楽を聞くことを中止せずに通話相
手と快適に通話することができる、電話装置および音楽
再生装置とヘッドフォンとの間に接続される、極めて安
価な信号切換ユニットを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係る信号切
換ユニットは、電話装置と音出力装置とステレオヘッド
フォンとに接続される信号切換ユニットである。電話装
置は、着信信号および通話相手の音声信号のいずれか一
方を信号切換ユニットに送信する。音出力装置は、可聴
周波数帯域の音を表わすオーディオ信号を信号切換ユニ
ットに送信する。信号切換ユニットは、ステレオヘッド
フォンに接続され、ステレオヘッドフォンの一方のチャ
ンネルにより集音された音声信号を増幅するための増幅
手段と、電話装置と音出力装置とステレオヘッドフォン
と増幅手段とに接続され、信号を切換えるための切換手
段と、ステレオヘッドフォンの他方のチャンネルを、電
話装置および音出力装置に接続するための接続手段とを
含む。切換手段は、一方のチャンネルが音出力装置に接
続される第1の状態と、一方のチャンネルが増幅手段に
接続される第2の状態とを択一的に実現するように、音
出力装置とステレオヘッドフォンと増幅手段との接続を
切換えるための手段を含む。接続手段は、第2の状態に
おける他方のチャンネルにおいて、音出力装置から入力
されたオーディオ信号による音量が、電話装置から入力
された通話相手の音声信号による音量よりも小さくなる
ように、他方のチャンネルを、電話装置および音出力装
置に接続するための手段を含む。なお、このヘッドフォ
ンは、イヤホンなどを含み、ユーザの聴覚に対して音ま
たは音声を出力する全てのオーディオ機器を含む。この
電話装置は、携帯電話、固定電話およびPHS(Person
al Handy-phone System)を含む。この音出力装置は、
音楽または音声を再生するCD(Compact Disc)プレイ
ヤー、MD(Mini Disc)プレイヤーおよびカセットテ
ーププレイヤーを含み、音楽または音声を受信して出力
するラジオなどのオーディオ機器を含む。
【0010】第1の発明によると、電話装置が携帯電話
であり、音発声装置が携帯型の音楽再生装置であるとし
て、通話時以外は切換手段により第1の状態にして、一
方(R)チャンネルを音楽再生装置のRチャンネルに接
続しておく。このとき、他方(L)チャンネルは、携帯
電話および音楽再生装置のLチャンネルに接続されてい
る。この第1の状態で、携帯電話が他の電話装置から着
信信号を受信するまでは、携帯電話からの入力信号はな
いので、音楽再生装置が再生したオーディオ信号(Rチ
ャンネルおよびLチャンネル)に基づいて、ステレオヘ
ッドフォンの左右のチャンネルから音楽が出力される。
携帯電話が他の電話装置から着信すると、携帯電話から
信号切換ユニットに着信信号が入力され、Lチャンネル
に音楽再生装置の音楽に重畳させて携帯電話の着信音が
聞こえる。この着信音を聞いたユーザが切換手段を用い
て、第2の状態に切換えると、Rチャンネルが増幅手段
に接続される。このとき、Lチャンネルは、電話装置か
ら入力された通話相手の音声信号による音量よりも小さ
くなるように、携帯電話および音楽再生装置のLチャン
ネルに接続されている。この第2の状態で、ユーザが喋
った音声は、Rチャンネルで集音され、増幅手段により
増幅されて、携帯電話のマイク端子に送信される。これ
により、ユーザは、Lチャンネルで音楽を小さな音量で
聞きながら通話相手の音声を聞いて、ユーザが喋った音
声はRチャンネルに入力される。このような信号切換ユ
ニットであれば、携帯電話、音楽再生装置およびヘッド
フォンが買い換えられても、これらの装置に組込まれた
ものではないため、新たな装置にこの信号切換ユニット
を接続して使用することができる。その結果、接続され
る外部機器の機能に依存することなく、かつ音楽を聞く
ことを中止せずに通話相手と快適に通話することができ
る極めて安価な信号切換ユニットを提供することができ
る。
【0011】第2の発明に係る信号切換ユニットは、第
1の発明の構成に加えて、切換手段により、音出力装置
とステレオヘッドフォンと増幅手段との接続が、第1の
状態から第2の状態に切換えられたことに応答して、指
示信号を電話装置に送信するための指示手段をさらに含
む。
【0012】第2の発明によると、指示手段は、切換手
段により、音出力装置とステレオヘッドフォンと増幅手
段との接続が、第1の状態から第2の状態に切換えられ
たことに応答して、指示信号を電話装置に送信する。電
話装置は、着信信号を通話相手の電話装置から受信中
に、信号切換ユニットからの指示信号を受信すると通話
が開始できる機能を有する。これにより、携帯電話の着
信ボタンを押す必要がなくなる。その結果、携帯電話と
音楽再生装置とを鞄の中などに入れておいて、この信号
変換ユニットを操作することにより電話に応答すること
ができる。
【0013】第3の発明に係る信号切換ユニットは、第
1または第2の発明の構成に加えて、電話装置と増幅手
段とに接続され、電話装置から供給される電力を取出し
て、増幅手段に供給するための取出手段をさらに含む。
【0014】第3の発明によると、電話装置から供給さ
れる電力を取出して増幅手段の電源として使用できるの
で、内部電池を用いる必要がなくなる。
【0015】第4の発明に係る信号切換ユニットは、第
1〜3のいずれの発明の構成に加えて、接続手段は、第
1の接続端子と音出力装置とを接続するラインと、第2
の接続端子と電話装置とを接続するラインとを、第1の
抵抗素子を用いて接続し、第1の状態に対応して、他方
のチャンネルを第1の接続端子に、第2の状態に対応し
て、他方のチャンネルを第2の接続端子に接続するため
の手段を含む。
【0016】第4の発明によると、第1の状態の場合に
は、携帯電話からの着信信号は抵抗素子を介して、音楽
再生装置からのオーディオ信号は抵抗を介さずに、ヘッ
ドフォンのLチャンネルに出力され、第2の状態の場合
には、携帯電話からの着信信号は抵抗素子を介さずに、
音楽再生装置からのオーディオ信号は抵抗を介して、ヘ
ッドフォンのLチャンネルに出力される。その結果、通
話しているときに、小さい音量で音楽が聞こえるので、
通話を快適に行なうことができる。
【0017】第5の発明に係る信号切換ユニットは、第
4の発明の構成に加えて、第2の接続端子と電話装置と
を接続するラインにおいて、第1の抵抗素子よりも第2
の接続端子側に第2の抵抗素子を設けたものである。
【0018】第5の発明によると、第2の抵抗素子によ
り、携帯電話から入力された通話相手の音声信号の電流
値を下げて、送話側の回路への音声信号の回り込みを避
けてエコーの発生を妨げることができる。
【0019】第6の発明に係る信号切換ユニットは、第
1〜5の発明の構成に加えて、電話装置は、携帯電話で
あるものである。
【0020】第6の発明によると、携帯電話を用いて、
音楽および音声を聞くことを中止せずに通話相手と快適
に通話することができる。
【0021】第7の発明に係る信号切換ユニットは、第
1〜6の発明の構成に加えて、音出力装置は、携帯型の
音楽再生装置であるものである。
【0022】第7の発明によると、携帯型の音楽再生装
置を用いて、音楽を聞くことを中止せずに通話相手と快
適に通話することができる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ、本発明
の実施の形態について説明する。以下の説明では、同一
の部品には同一の符号を付してある。それらの名称およ
び機能も同じである。したがってそれらについての詳細
な説明は繰返さない。
【0024】<第1の実施の形態>図1を参照して、本
発明の実施の形態に係る切換ユニット100は、携帯電
話200と音楽再生機300とステレオヘッドフォン4
00とを接続する。切換ユニット100には、携帯電話
接続コード102および音楽再生機接続コード104
と、ステレオヘッドフォン400を接続するためのヘッ
ドフォン接続端子108と、切換スイッチ106とが設
けられている。携帯電話接続コード102の先端には、
携帯電話200のイヤホンマイク端子202に接続する
ための3極(イヤホン出力、マイク入力、GND)のピ
ンジャックが、音楽再生機接続コード104の先端に
は、音楽再生機300の出力端子に接続するための3極
(Rチャンネル、Lチャンネル、GND)のピンジャッ
クが設けられている。
【0025】切換スイッチ106は、音楽再生機300
により再生された音楽を聞く場合の「音楽モード」と、
携帯電話200により通話する場合の「通話モード」と
を切換える。この切換えは、ユーザが行なう。「音楽モ
ード」では、ステレオヘッドフォン400の左右のチャ
ンネルで音楽再生機300により再生された音楽を聞く
ことができる。このモードで携帯電話200に着信があ
ると、後述する回路構成により、再生された音楽に重畳
して着信メロディを聞くことができる。着信メロディを
聞いたユーザが、切換スイッチ106を「通話モード」
に切換えると、後述する回路構成により、ステレオヘッ
ドフォン400のRチャンネル402がマイクとして、
Lチャンネル404がイヤホンとして、通話することが
できる。このとき、Lチャンネル404で、音楽再生機
300により再生される音楽のLチャンネルを聞くこと
ができる。
【0026】携帯電話200は、通常の携帯電話であっ
て、イヤホンマイク端子202から着信メロディを表わ
す着信メロディ信号および通話相手の音声信号が出力さ
れる。また、着信メロディ信号および音声信号が出力さ
れる際には、イヤホンマイク端子202のマイク入力端
子とGND端子との間に2.5Vの直流電源が供給され
る。
【0027】音楽再生機300は、音楽または音声を再
生するCDプレイヤー、MDプレイヤーおよびカセット
テーププレイヤー、音楽または音声を受信して出力する
ラジオなどである。音楽再生機300は、3極の出力端
子302から、RチャンネルおよびLチャンネルのオー
ディオ信号を切換ユニット100に送信する。
【0028】ステレオヘッドフォン400は、イヤホ
ン、耳掛け型ヘッドフォンなどの、ユーザの耳に接触し
て、聴覚に音を伝えるものである。ステレオヘッドフォ
ン400は、Rチャンネル402とLチャンネル404
を持つ、ステレオ方式のヘッドフォンである。
【0029】図2を参照して、切換ユニット100の制
御ブロックを説明する。図2に示すように、この切換ユ
ニット100は、増幅部110、電源取出部120およ
び切換部130を含む。なお。切換ユニット100が電
池などの内部電源を有する場合、電源取出部120は不
要である。
【0030】図2に示すように、携帯電話200のイン
ターフェイス部210のマイク入力端子は、切換ユニッ
ト100の増幅部110のマイク出力端子および電源取
出部120の2.5V端子に接続される。携帯電話20
0のインターフェイス部210のイヤホン出力端子は、
切換ユニット100の切換部130の端子136に接続
される。
【0031】音楽再生機300のインターフェイス部3
10のLチャンネル出力端子は、切換ユニット100の
切換部130の端子134に接続される。音楽再生機3
00のインターフェイス部310のRチャンネル出力端
子は、切換部130の端子138に接続される。
【0032】ステレオヘッドフォン400のRチャンネ
ル402は、切換部130の端子142に接続される。
ステレオヘッドフォン400のLチャンネル404は、
切換ユニット100の切換部130の端子140に接続
される。
【0033】なお、携帯電話200のインターフェイス
部210のGND端子、音楽再生機300のインターフ
ェイス部310のGND端子、ステレオヘッドフォン4
00のGND端子および切換ユニット100のGND端
子は共通である。
【0034】電源取出部120の電源出力端子は、増幅
部110の電源入力端子に接続される。この電源より増
幅部110が駆動されて、通話時にRチャンネル402
で集音したユーザの音声信号が増幅される。増幅された
ユーザの音声信号は、携帯電話200のインターフェイ
ス部210のマイク入力端子に入力される。
【0035】切換ユニット100の内部で、切換部13
0の端子132は、増幅部110のマイク入力端子に接
続される。
【0036】図3を参照して、切換部130の回路構成
を説明する。図3に示すように、端子134は端子15
0に、端子136は端子152に、端子138は端子1
54に、端子132は端子156にそれぞれ接続されて
いる。端子142は、「音楽モード」の場合には端子1
54に、「通話モード」場合には端子156に,択一的
に接続される。このモードの切換えは、前述の説明の通
り、切換スイッチ106をユーザが操作することにより
行なわれ、それに応答して、端子142の接続先の端子
が切換えられる。
【0037】端子142が端子154と接続される「音
楽モード」では、端子138から音楽再生機300のR
チャンネルのオーディオ信号が端子142に入力され
る。端子142が端子156と接続される「通話モー
ド」では、ステレオヘッドフォン400のRチャンネル
402により集音されたユーザの音声信号が、端子14
2、端子156および端子132を介して、増幅部11
0に入力される。増幅部110にて予め定められた増幅
率で増幅されたユーザの音声信号は、携帯電話200の
マイク入力端子に入力されて、携帯電話200から通話
相手の電話装置に送信される。
【0038】これにより、「音楽モード」の状態で、携
帯電話200が着信しなければ、ステレオヘッドフォン
400のRチャンネル402から、音楽再生機300の
Rチャンネルの音楽のみが聞こえる。ユーザが切換スイ
ッチ106を用いて「音楽モード」から「通話モード」
に切換えると、ステレオヘッドフォン400のRチャン
ネル402は、マイクの機能を発現して、ユーザの発し
た音声を集音して、その音声信号は増幅部110に送信
される。
【0039】図3に示すように、端子134と端子15
0とを接続するラインと、端子136と端子152とを
接続するラインとの間には、抵抗素子R7が設けられ
る。端子140は、端子150または端子152のいず
れかと択一的に接続される。端子140が端子150と
接続される「音楽モード」では、端子134から音楽再
生機300のLチャンネルのオーディオ信号が端子14
0に入力される。このとき、この端子140には、抵抗
素子R7により電流値が制限された端子136からのイ
ヤホン出力信号(着信メロディ信号)が合わせて入力さ
れる。端子140が端子152と接続される「通話モー
ド」では、端子136から携帯電話200の通話相手の
音声信号が端子140に入力される。このとき、この端
子140には、抵抗素子R7により電流値が制限された
端子134からの音楽再生機300のLチャンネルのオ
ーディオ信号が合わせて入力される。
【0040】これにより、「音楽モード」の状態で、携
帯電話200が着信しなければ、ステレオヘッドフォン
400のLチャンネル404から、音楽再生機300の
Lチャンネルの音楽のみが聞こえる。「音楽モード」の
状態で、携帯電話200が着信すると、ステレオヘッド
フォン400のLチャンネル404から、音楽再生機3
00のLチャンネルの音楽に重畳して携帯電話200の
着信メロディが聞こえる。ユーザが切換スイッチ106
を用いて「音楽モード」から「通話モード」に切換える
と、ステレオヘッドフォン400のLチャンネル404
から、音楽再生機300のLチャンネルの音楽よりも大
きな音で携帯電話200の通話相手の音声が聞こえる。
【0041】以上のような構造を有する切換ユニット1
00の動作について説明する。 [音楽モード]ユーザが、この切換ユニット100の携
帯電話接続コード102のピンジャックを携帯電話20
0のイヤホンマイク端子202に差し込んで接続し、音
楽再生機接続コード104のピンジャックを音楽再生機
300の出力端子302に差し込んで接続し、ステレオ
ヘッドフォン400のピンジャックをヘッドフォン接続
端子108に差し込んで接続する。ユーザが切換スイッ
チ106を「音楽モード」にして、音楽再生機300の
再生スイッチを入れる。この操作は、別途設けられる音
楽再生機300のリモコンを用いて行なうこともでき
る。リモコンは、ステレオヘッドフォン400と切換ユ
ニット100との間に挿入されて接続される。
【0042】携帯電話200に着信がないと、ステレオ
ヘッドフォン400のRチャンネル402には、音楽再
生機300により再生された音楽のRチャンネルが、ス
テレオヘッドフォン400のLチャンネル404には、
音楽再生機300により再生された音楽のLチャンネル
が聞こえる。
【0043】携帯電話200に着信があると、ステレオ
ヘッドフォン400のRチャンネル402には、音楽再
生機300により再生された音楽のRチャンネルのみが
聞こえているが、ステレオヘッドフォン400のLチャ
ンネル404には、音楽再生機300により再生された
音楽のLチャンネルに重畳して、着信メロディが聞こえ
る。このときの着信メロディ信号は、抵抗素子R7を介
してLチャンネルに送信される。この着信メロディに気
付いたユーザが、切換スイッチ106を「通話モード」
にして、携帯電話200の着信ボタンを押す。この着信
ボタンを押すことにより、通話が開始される。
【0044】[通話モード]切換スイッチ106が「通
話モード」に切換えられると、ステレオヘッドフォン4
00のRチャンネル402は、ユーザの発した音声を音
声信号に変換して、その音声信号は、増幅部110に送
信される、増幅部110で予め定められた増幅率で音声
信号が増幅されて、携帯電話200のマイク入力端子に
送信される。送信された音声信号は、通話相手の電話装
置に送信される。
【0045】ステレオヘッドフォン400のLチャンネ
ル404には、音楽再生機300により再生された音楽
のLチャンネルに重畳して、通話相手の音声が聞こえ
る。このときのLチャンネルのオーディオ信号は、抵抗
素子R7を介してLチャンネルに送信される。このた
め、ユーザの左耳には、通話相手の音声が聞こえるとと
もに音楽再生機300により再生される音楽がバックグ
ランドミュージックのように聞こえる。
【0046】通話が終了すると、ユーザは再度切換スイ
ッチ106を「再生モード」に切換て、音楽再生機30
0により再生される音楽を、ステレオヘッドフォン40
0の左右のチャンネルで聞くことができる。
【0047】以上のようにして、本実施の形態に係る切
換ユニットによると、「再生モード」で音楽を聞いてい
る時に携帯電話に他の電話装置から着信があると、Lチ
ャンネルには音楽に重畳して着信メロディが聞こえる。
ユーザが「通話モード」に切換えると、Lチャンネルに
は大きな音量の通話相手の音声と小さな音量の音楽とが
聞こえ、Rチャンネルにはユーザが喋った音声が入力さ
れる。これにより、接続される外部機器の機能に依存す
ることなく、かつ音楽を聞くことを中止せずに通話相手
と快適に通話することができる極めて安価な切換ユニッ
トを提供することができる。
【0048】<第2の実施の形態>図4を参照して、本
実施の形態に係る切換ユニットについて説明する。以下
に示すように、本実施の形態に係る切換ユニットは、前
述の第1の実施の形態の切換部130に代えて切換部1
300を有する。これ以外の構造は、前述の第1の実施
の形態と同じであるため、ここでの詳細な説明は繰返さ
ない。
【0049】図4に示すように、切換部1300は、切
換部130の回路構成に加えて、抵抗素子R6を有す
る。抵抗素子R6は、端子136と端子152との間で
あって、抵抗素子R7よりも端子152側に設けられ
る。
【0050】このような構造にすると、「通話モード」
において、携帯電話200の通話相手の音声信号の電流
値を制限できる。これにより、通話相手の音声信号が、
ステレオヘッドフォン400のRチャンネルを含む送話
側回路に与える影響を少なくすることができ、たとえば
エコーの発生を抑えることができる。
【0051】本実施の形態によっても、前述の第1の実
施の形態の作用効果に加えて、さらに快適に通話を行な
うことができる。
【0052】<第3の実施の形態>本実施の形態に係る
切換ユニットは、前述の切換ユニット100の構造に加
えて、切換スイッチ106が「音楽モード」から「通話
モード」に切換えられたことに応答して、携帯電話に応
答指示信号が送信される機能を実現する構造を有する。
これ以外の構造は、前述の第1の実施の形態と同じであ
るため、ここでの詳細な説明は繰返さない。
【0053】本実施の形態に係る切換ユニットに接続さ
れる携帯電話は、外部からの応答指示信号により、着信
に応答する機能を有する。この機能は、イヤホンマイク
端子に応答端子を設け、4極の接続コードで携帯電話と
切換ユニットとを接続して実現される。携帯電話は、4
極のイヤホンマイク端子を介して、応答指示信号を切換
ユニットから受信すると、通話が開始される。
【0054】切換ユニットは、切換スイッチ106が
「音楽モード」から「通話モード」に切換えられたこと
を検知して、携帯電話に応答端子を介して応答指示信号
を送信する。携帯電話は、応答指示信号を受信すると通
話が開始される。
【0055】これにより、携帯電話を鞄の中などに入れ
ていても、切換ユニットの切換スイッチを操作するだけ
で、携帯電話を操作することなく、通話を開始できる。
【0056】本実施の形態によっても、前述の実施の形
態の作用効果に加えて、さらに快適に通話を行なうこと
ができる。
【0057】<第4の実施の形態>図5を参照して、本
実施の形態に係る切換ユニットについて説明する。以下
に示すように、本実施の形態に係る切換ユニットは、前
述の第2の実施の形態の切換部1300に代えて切換部
1302を有する。これ以外の構造は、前述の第2の実
施の形態と同じであるため、ここでの詳細な説明は繰返
さない。
【0058】図5に示すように、切換部1302は、切
換部1300の回路構成に加えて、トランジスタ160
を有する。このトランジスタ160には、携帯電話20
0が他の電話装値からの着信があると携帯電話200の
マイク入力端子を介して電源が供給される。このため、
このトランジスタがオン状態になり、音楽再生機300
のLチャンネルのオーディオ信号はGNDに流れる。
【0059】このような構造にすると、「通話モード」
において、音楽再生機300のLチャンネルのオーディ
オ信号をカットできる。これにより、着信中および通話
中に音楽再生機300により再生される音楽をミュート
できる。
【0060】本実施の形態によっても、前述の実施の形
態の作用効果に加えて、さらに快適に通話を行なうこと
ができる。
【0061】<第5の実施の形態>図6を参照して、本
実施の形態に係る切換ユニットについて説明する。以下
に示すように、本実施の形態に係る切換ユニットは、前
述の第2の実施の形態の切換部1300に代えて切換部
1304を有する。これ以外の構造は、前述の第2の実
施の形態と同じであるため、ここでの詳細な説明は繰返
さない。
【0062】図6に示すように、切換部1304は、切
換部1300の回路構成に加えて、アンプ170を有す
る。このアンプ170は、「通話モード」において、ヘ
ッドフォンのRチャンネル402から入力されたユーザ
の発した音声を表わす音声信号を予め定められた増幅率
で増幅する。このアンプ170により増幅された音声信
号は、ヘッドフォンのLチャンネル404に出力され
る。ヘッドフォンのLチャンネル404は、アンプ17
0から入力された音声信号を出力する。
【0063】このような構造にすると、「通話モード」
において、ユーザの発した音声を増幅して、ヘッドフォ
ンのLチャンネルに出力できる。ヘッドフォンのLチャ
ンネル404では、音楽再生機300のLチャンネルの
オーディオ信号に重畳されてユーザ自身が発した音声が
出力される。なお、このとき、電話においてお互いが同
時に喋ることは稀であるので、携帯電話200のユーザ
が喋っている間は、通話相手の電話装置から音声信号を
受信しないことが多い。このため、ユーザの左耳には、
通話相手の音声が聞こえるとともに音楽再生機300に
より再生される音楽がバックグランドミュージックのよ
うに聞こえるか、自分自身が発した音声が聞こえるとと
もに音楽再生機300により再生される音楽がバックグ
ランドミュージックのように聞こえるかする。これによ
り、ユーザ自身が発した音声を自分の耳で聞くことがで
きるので、騒音の激しい場所での通話が容易になる。
【0064】本実施の形態によっても、前述の実施の形
態の作用効果に加えて、さらに快適に通話を行なうこと
ができる。
【0065】<第1〜第5の実施の形態に共通する変形
例>上述した携帯電話200が、着信メロディ信号およ
び音声信号が出力される際のみならず、イヤホンマイク
端子202のマイク入力端子とGND端子との間に2.
5Vの直流電源が常に供給される場合には、以下のよう
に切換ユニット100を構成することもできる。すなわ
ち、切換部130に、電源入力端子および電源出力端子
を増設し、電力取出部120の電源出力端子を切換部1
30の電源入力端子に、切換部130の電源出力端子を
増幅部110の電源入力端子に、それぞれ接続する。切
換部130は、切換スイッチ106が「通話モード」の
場合のみ、切換部130に増設した電源入力端子と電源
出力端子とを接続する。このようにすると、切換スイッ
チ106を「通話モード」に切換えた場合だけ、携帯電
話200から供給される電力が増幅部110に供給さ
れ、電力の無駄な消費を避けることができる。
【0066】今回開示された実施の形態はすべての点で
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係る切換ユニットを含
む接続例を示す図である。
【図2】 切換ユニットの制御ブロックを表わす図であ
る。
【図3】 切換ユニットの切換部の回路図(その1)で
ある。
【図4】 切換ユニットの切換部の回路図(その2)で
ある。
【図5】 切換ユニットの切換部の回路図(その3)で
ある。
【図6】 切換ユニットの切換部の回路図(その4)で
ある。
【符号の説明】
100 切換ユニット、102 携帯電話接続コード、
104 音楽再生機接続コード、106 切換スイッ
チ、108 ヘッドフォン接続端子、110 増幅部、
120 電源取出部、130 切換部、200 携帯電
話、202 イヤホンマイク端子、300 音楽再生
機、302 出力端子、400 ステレオヘッドフォ
ン、402 Rチャンネル、404 Lチャンネル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5K023 AA07 EE00 EE11 MM00 MM14 MM22 NN07 5K027 AA11 DD16 EE15 FF29 HH29

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話装置と音出力装置とステレオヘッド
    フォンとに接続される信号切換ユニットであって、前記
    電話装置は、着信信号および通話相手の音声信号のいず
    れか一方を前記信号切換ユニットに送信し、前記音出力
    装置は、可聴周波数帯域の音を表わすオーディオ信号を
    前記信号切換ユニットに送信し、前記信号切換ユニット
    は、 前記ステレオヘッドフォンに接続され、前記ステレオヘ
    ッドフォンの一方のチャンネルにより集音された音声信
    号を増幅するための増幅手段と、 前記電話装置と前記音出力装置と前記ステレオヘッドフ
    ォンと前記増幅手段とに接続され、信号を切換えるため
    の切換手段と、 前記ステレオヘッドフォンの他方のチャンネルを、前記
    電話装置および前記音出力装置に接続するための接続手
    段とを含み、 前記切換手段は、前記一方のチャンネルが前記音出力装
    置に接続される第1の状態と、前記一方のチャンネルが
    前記増幅手段に接続される第2の状態とを択一的に実現
    するように、前記音出力装置と前記ステレオヘッドフォ
    ンと前記増幅手段との接続を切換えるための手段を含
    み、 前記接続手段は、前記第2の状態における前記他方のチ
    ャンネルにおいて、前記音出力装置から入力された前記
    オーディオ信号による音量が、前記電話装置から入力さ
    れた前記通話相手の音声信号による音量よりも小さくな
    るように、前記他方のチャンネルを、前記電話装置およ
    び前記音出力装置に接続するための手段を含む、信号切
    換ユニット。
  2. 【請求項2】 前記電話装置は、前記着信信号を前記通
    話相手の電話装置から受信中に、前記信号切換ユニット
    からの指示信号を受信すると通話が開始できる機能を有
    し、前記信号切換ユニットは、 前記切換手段により、前記音出力装置と前記ステレオヘ
    ッドフォンと前記増幅手段との接続が、前記第1の状態
    から前記第2の状態に切換えられたことに応答して、前
    記指示信号を前記電話装置に送信するための指示手段を
    さらに含む、請求項1に記載の信号切換ユニット。
  3. 【請求項3】 前記信号切換ユニットは、 前記電話装置と前記増幅手段とに接続され、前記電話装
    置から供給される電力を取出して、前記増幅手段に供給
    するための取出手段をさらに含む、請求項1または2に
    記載の信号切換ユニット。
  4. 【請求項4】 前記接続手段は、第1の接続端子と前記
    音出力装置とを接続するラインと、第2の接続端子と前
    記電話装置とを接続するラインとを、第1の抵抗素子を
    用いて接続し、前記第1の状態に対応して、前記他方の
    チャンネルを前記第1の接続端子に、前記第2の状態に
    対応して、前記他方のチャンネルを第2の接続端子に接
    続するための手段を含む、請求項1〜3のいずれかに記
    載の信号切換ユニット。
  5. 【請求項5】 前記第2の接続端子と前記電話装置とを
    接続するラインにおいて、前記第1の抵抗素子よりも前
    記第2の接続端子側に第2の抵抗素子を設けた、請求項
    4に記載の信号切換ユニット。
  6. 【請求項6】 前記電話装置は、携帯電話である、請求
    項1〜5のいずれかに記載の信号切換ユニット。
  7. 【請求項7】 前記音出力装置は、携帯型の音楽再生装
    置である、請求項1〜6のいずれかに記載の信号切換ユ
    ニット。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006046357A1 (ja) * 2004-10-26 2006-05-04 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 情報出力装置、情報出力制御方法、情報出力制御プログラム
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JP2015515206A (ja) * 2012-03-29 2015-05-21 ヘボラHaebora 耳内挿入型マイクを使用する有無線イヤーセット

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