JPH0346607Y2 - - Google Patents

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JPH0346607Y2
JPH0346607Y2 JP4177184U JP4177184U JPH0346607Y2 JP H0346607 Y2 JPH0346607 Y2 JP H0346607Y2 JP 4177184 U JP4177184 U JP 4177184U JP 4177184 U JP4177184 U JP 4177184U JP H0346607 Y2 JPH0346607 Y2 JP H0346607Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (技術分野) 本考案は、電話機の保留音をスピーカでモニタ
する回路を実現する場合に、保留音のスピーカア
ンプを通話時に使用するスピーカアンプと共用す
る回路構成において、保留時にまわり込んでくる
相手送話信号をスピーカで受聴できなくする回路
構成に関するものである。
(従来技術) 近年IC技術を採用して電話機回路を実現した、
いわゆる電子化電話機が開発されている。これら
の通話回路は、局から給電される電流を有効に利
用して、加入者線路長が長くなつても安定な動作
を保証するような回路構成が採用されている。
すなわち、消費電流の多く必要とする回路を、
電話機回路の2つの局電流供給端子からみて直列
に接続し、一度消費した局電流を再び他の回路で
使用する構成としたものである。
電話機回路の中で消費電流が大きい回路として
は、スピーカアンプ、送話メインアンプ、押しボ
タンダイヤル信号発生回路等がある。第1図は、
スピーカアンプと押しボタンダイヤル信号発生回
路を直列に接続した電子化電話機基本回路のブロ
ツク構成図を示したもので、図中1a,1bは、
局電流の供給される端子、2はスピーカアンプ、
2aはスピーカアンプの入力端子、3はスピー
カ、4は押しボタンダイヤル信号発生回路、4a
は、押しボタンダイヤル信号発生回路4の電源の
+端子、5はスイツチ手段、5aはスイツチ手段
5を制御するための入力端子である。
次に、その動作概要を以下に示す。
まず、通話時には、スイツチ手段5が導通し、
+端子4aと局電流供給端子1b間を短絡して押
しボタンダイヤル信号発生回路4が動作しないよ
う制御されており、局から供給される電流は、端
子1aから流入し、スピーカアンプ2で消費され
てスイツチ手段5を介して端子1bから流出して
いく。
次に、ダイヤル時には、図示しないダイヤルス
イツチインタフエース回路により、ダイヤルスイ
ツチの押下を検出してスイツチ手段5が開放され
て、押しボタンダイヤル信号発生回路4よりダイ
ヤル信号を発生する。このとき局から供給される
電流は端子1a−スピーカアンプ2−押しボタン
ダイヤル信号発生回路4−端子1bと流れ、スピ
ーカアンプ2で消費された電流が押しボタンダイ
ヤル信号発生回路4で再び消費される。ここで、
ダイヤル時にもスピーカアンプ2を動作させてい
るのは、ダイヤルボタン押下時の確認音をスピー
カ3を通じて使用者に受聴させ、ダイヤルボタン
操作を確実にさせるためである。
次に、このように構成された電話機基本回路の
具体例を第2図に示す。図において第1図と同じ
機能部分には同一の参照符号を付した。図中、6
は送話器、7は送話プリアンプ、8は送話メイン
アンプ、9は電子スイツチであり通話時、送話プ
リアンプ7の出力端子を、またダイヤル時、押し
ボタンダイヤル信号発生回路4の出力端子を送話
メインアンプ8の入力端子に接続する。これは、
図示しないダイヤルスイツチインターフエース回
路により5a端子から制御される。10は抵抗ハ
イブリツド回路、11は平衡回路網、12は受話
プリアンプ、13は受話メインアンプ、14は受
話器である。15は送話プリアンプ7、受話プリ
アンプ12、受話メインアンプ13の電源回路で
あり、定電流回路15aおよび定電圧回路15b
で構成される。15cは電源回路の出力端子であ
る。16はスピーカプリアンプであり、その出力
はトランジスタTr1,Tr2、定電流回路17で構
成されるスピーカメインアンプに入力される。1
8,19は、スピーカメインアンプのバイアス用
定電流回路である。20はスピーカメインアンプ
の出力端子とスピーカを接続するためのトランス
である。21は、スイツチであり、スピーカを使
用しない状態、たとえばハンドセツト通話(送話
器と受話器での通話)では短絡され、スピーカを
使用する状態、たとえば、スピーカ受話あるい
は、スピーカ受話状態でのダイヤル時では開放さ
れる。R1〜R5およびRa〜Rcは抵抗、C1〜C3はコ
ンデンサである。
この回路構成においては、通話時に1aから流
入した局給電電流の大部分は、送話メインアンプ
8およびスピーカアンプ2で消費されて、スイツ
チ手段5を通して端子1bに流出する。また、ダ
イヤル時は、端子1a 送話メインアンプ8 スピーカアンプ2押しボタン ダイヤル信号発生回路4→端子1bの経路で流れ
る。
次に、このような電話機基本回路に保留音発生
回路を付加する場合の問題点を述べる。
保留音送出機能とは、通話を一時中断する場合
に通話相手にメロデイ等を送出する(線路側への
保留音送出)とともに、自分の電話機にもその保
留音を流す(スピーカでの保留モニタ音受聴)こ
とを特徴とした機能である。
この保留期間においては、自分の使用している
電話機から通話相手に送話信号が送出されず、し
かも通話相手の送話信号は、こちらの電話機では
受聴できないよう構成されるのが一般的であり、
従来の保留音送出機能付電話機はほとんどこのよ
うに構成されている。これは保留期間中に、各通
話者の発生したプライベートな会話内容を他方の
電話機で受聴できるのを防止するためである。
ところでこのような機能を第1図、第2図で示
した電話機基本回路に付加する場合、ハード量を
削減して、コスト及び実装容積を減少する目的
で、線路側への保留音送出のためには前記送話プ
リアンプ7及び送話メインアンプ8を、スピーカ
3での保留モニタ音受聴のためにはスピーカアン
プ2を共用して、保留回路で必要となるパワーア
ンプ類を削除する構成が採られる。
この回路構成を第3図に示す。
第3図は、第2図で示した電話機基本回路のう
ち、説明に必要な回路ブロツクのみを示し他を省
略している。また、第2図で示した回路ブロツク
と同一の回路ブロツクには、同一の参照番号を付
した。
図中、22は、保留音発生回路であり、23は
線路送出系のバツフア回路、24は、通話時送話
器Tを、また保留時バツフア回路23の出力端子
を送話プリアンプ7の入力端子に接続するスイツ
チである。25は保留音モニタ系のバツフア回路
であり、26は通話時受話プリアンプ12の出力
端子を、また保留時バツフア回路25の出力端子
をスピーカプリアンプ16の入力端子に接続する
ためのスイツチである。27は通話時開放、保留
時導通するスイツチである。
このような回路構成の場合、保留時スイツチ2
7が導通して、保留音発生回路22およびバツフ
ア回路23,25に電源回路15から電力が供給
され、保留音を発生し、線路側にはバツフア回路
23→送話プリアンプ7を通じて送話信号と同様
の経路で送出される。また、スピーカ3(第2図
参照)にはバツフア回路25→スピーカプリアン
プ16を通じて、スピーカメインアンプ(第2
図)からスピーカ3に伝達される。
このとき、スイツチ24はb側に接続されてい
るため、送話器6に入力された信号は線路側に送
出されることはない。また、受話メインアンプ1
3は、図示しないが、保留時動作を停止させる手
段、たとえば出力端の短絡により、端子1a,1
bに入力された相手送話信号を受聴できなくする
ことができる。しかし、スピーカ系について考察
すると以下のように、端子1a,1bに入力され
た相手送話信号がまわり込んで、スピーカ3から
受聴されることになる。
第3図において、保留時の保留音モニタ系の交
流等価回路を第4図に示す。同図において、端子
1a,1b,4a、スピーカプリアンプ16、抵
抗Ra,Rb,Rcは第2図、第3図と同じである。
なお、Rは、第2図で示した送話メインアンプ、
スピーカメインアンプ等端子1aと4aの間に接
続された交流等価抵抗である。rは、スイツチ手
段5の導通時の動作抵抗(トランジスタで構成さ
れた場合、コレクタ−エミツタ間飽和抵抗)であ
る。またROHは、第3図で示したバツフア回路2
5の端子b−1b間の出力インピーダンスであ
る。第4図において保留時に端子1a,1b間に
伝達された相手送話信号υRは、端子4aにυr
r/R+rυRとなつて現われる。この値は非常に小 さい値ではあるがスピーカプリアンプ16により
式(1)で示すように増幅され、スピーカメインアン
プに伝達される。
eo=(1+Rb/RHO+Ra)υr (1) すなわち、保留時に端子1a−1b間に現れた
相手送話信号(本機の受話信号)電圧υRは、送話
メインアンプ8、スピーカアンプ2等を総合した
端子1a−4a間の交流等価抵抗Rとスイツチ手
段5の導通時の動作抵抗rとで分圧されて信号電
圧υrとなり、端子4a−1b間に現れる。この信
号電圧υrはスピーカプリアンプ16の非反転入力
端子に入力され、前記(1)式で示すように増幅され
て、スピーカメインアンプに伝達されることにな
る。
従つて、保留音に重畳して相手送話信号もスピ
ーカより受聴されることになるという問題点が生
ずる。
(考案の目的) 本考案の目的は、以上のような従来の問題点で
ある保留時にまわり込む相手送話信号をスピーカ
で受聴できなくする保留モニタ音受聴回路を提供
することである。
(考案の構成) 本考案は、前記目的のため、保留音モニタを行
うためのバツフア回路の出力端子を、スピーカプ
リアンプの入力端子からみて交流的に電話機基本
回路の交流接地点から分離し、スピーカプリアン
プの交流接地点に接続されるよう構成したもので
ある。
(実施例) 以下本考案の一実施例を図面により詳細に説明
する。
先ず、本考案の原理としてはスピーカプリアン
プによつて相手送話信号の増幅をなくすため、ス
ピーカ系のバツフア回路、即ち第3図のバツフア
回路25の交流接地点があたかも4a端子になる
ように構成すればよい。すなわち、これを交流等
価回路で示せば第5図のように構成すると、υr
式(2)で示すようにスピーカプリアンプ16で増幅
されることはない。
l0=υr/1+1/μ(1+Rb/RHO+Ra)≒υr…(2) ここでμはスピーカプリアンプ16を構成する
オープンループ利得であり、通常大きな値をもつ
ものである。
第6図は本考案保留モニタ音受聴回路の一実施
例を示す回路図である。図において第3図と同じ
機能部分には同一の参照符号を付した。第6図に
おいて25に示した回路が本考案の保留音モニタ
を行うためのスピーカ系バツフア回路を示してい
る。
図中Tr3はPNPトランジスタであり、エミツタ
接地となつている。コンデンサCa(第1のコンデ
ンサ)、抵抗Rn(第1の抵抗)は保留音発生回路
22の出力をトランジスタTr3に入力するための
ものであり、抵抗Ro(第2の抵抗)は、トランジ
スタTr3のエミツタ電流によつてバツフア回路2
5の電圧利得が変化しないようにするためのもの
である。Rp(第4の抵抗)はトランジスタTr3
ベースバイアス抵抗であり、R0(第3の抵抗)は
トランジスタTr3の出力抵抗である。コンデンサ
Cb(第2のコンデンサ)、抵抗Ra(第5の抵抗)
は、保留音信号をスピーカプリアンプ16に入力
するとき、該アンプの利得を決定するものであ
る。この回路において、A点から、トランジスタ
Tr3のコレクタ側をみた交流インピーダンスは非
常に高く、保留音発生回路22の交流接地点、す
なわち電話機基本回路の交流接地点(1b端子)
とは、前記出力抵抗R0とスイツチ手段5の動作
抵抗r(保留時、スイツチ手段5は導通している)
を介してのみ接続されていると考えて良い。
従つて、等価回路としては第7図となる。同図
において抵抗RhはトランジスタTr3のコレクタ側
をみた交流インピーダンスであり、非常に大きな
値をもつものである。端子4aに現われる相手側
送話信号υrのスピーカプリアンプ16による増幅
率は式(3)で表されるため、 e0/υr=〔1+Rb/Rq+Ra{1−1/1+(Rq
+Ra)・Rp/Rh(Rq+Ra+Rp}〕≒1+Rb/Rq+Ra(1
−1)=1(3) 保留時にスイツチ手段5に重畳した相手送話信号
がスピーカプリアンプ16で増幅されて、スピー
カで受聴されることはない。
なお、第6図においてスイツチ26のC端と抵
抗Raの間にコンデンサを挿入してコンデンサC2
Cbを省略しても良い。
一方、第8図に示すように、可変抵抗Rvをス
イツチ26のC端子と抵抗Raの間に挿入すると、
保留モニタ音の受聴レベルを可変することができ
る。この場合、Rvを変化させても相手送話信号
が増幅されることはない。なぜなら、式(3)におい
て、抵抗RqがRq+Rvとなるだけの回路変更であ
るためである。
更に、可変抵抗Rvを通話時のスピーカ音量調
節としても使用できるため、部品点数の削減も図
ることができる。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案によれば保留時の
相手送話信号のスピーカへのまわり込みを防止し
て、スピーカからは保留モニタ音のみを受聴可能
にできるため、電子化電話機基本回路で示したよ
うな電子化通話回路を保留音送出機能のための回
路としても共用でき、ハード量の大幅削減が期待
でき、小形で低価格な保留音送出機能付き電子化
電話機の実現が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は電子化電話機基本回路のブロ
ツク構成図、第3図は保留音送出回路を付加する
場合のブロツク構成図、第4図は同じくその保留
時におけるスピーカプリアンプ系の交流等価回
路、第5図は本考案の原理を説明する保留時にお
けるスピーカアンプ系の交流等価回路、第6図は
本考案保留モニタ音受聴回路一実施例を示す回路
図、第7図は同じくその交流等価回路、第8図は
本考案の他の実施例を示す回路図である。 1a,1b……局電流供給端子、2……スピー
カアンプ、2a……スピーカアンプ入力端子、3
……スピーカ、4……押しボタンダイヤル信号発
生回路、4a……ダイヤル信号発生回路の電源の
+端子、5……スイツチ手段、5a……スイツチ
手段5の制御入力端子、6……送話器、7……送
話プリアンプ、8……送話メインアンプ、9……
スイツチ手段、10……抵抗ハイブリツド回路、
11……平衡回路網、12……受話プリアンプ、
13……受話メインアンプ、14……受話器、1
5……通話回路用電源回路、15a……定電流回
路、15b……定電圧回路、15c……出力端
子、16……スピーカプリアンプ、17,18,
19……定電流回路、20……トランス、21…
…スイツチ、22……保留音発生回路、23,2
5……バツフア回路、24,26,27……スイ
ツチ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 電話回線を介して局電源に接続され、電流を
    供給する2つの端子間に直列に接続された通話
    回路と、押しボタンダイヤル信号発生回路と、
    該押しボタンダイヤル信号発生回路に並列に接
    続され、通話時には導通し、ダイヤル時には非
    導通となるよう制御されるスイツチ手段と、送
    話器、受話器、スピーカ等からなる電子化電話
    機基本回路に付設され、保留音を発生する保留
    音発生回路と、該保留音発生回路に接続された
    バツフア回路と、保留時に前記保留音を該バツ
    フア回路を介して前記通話回路のスピーカアン
    プに入力し、スピーカによりモニタしうるよう
    に切換えるスイツチとにより形成される保留モ
    ニタ音受聴回路において、前記バツフア回路
    を、PNPトランジスタTr3と、前記保留音発生
    回路の出力を該PNPトランジスタのベースに
    入力する第1のコンデンサCaと、該コンデン
    サに直列に接続された第1の抵抗Rnと、前記
    PNPトランジスタのエミツタと前記保留音発
    生回路の電源の+側とを接続する第2の抵抗
    Roと、前記PNPトランジスタのコレクタと前
    記押しボタンダイヤル信号発生回路の電源の+
    端子とを接続する第3の抵抗Rpと、該+端子
    と前記PNPトランジスタのベースとを接続す
    る第4の抵抗Rpと、前記PNPトランジスタの
    コレクタと前記スイツチが保留時に接となる第
    1の接点bとの間を接続する第5の抵抗Rq
    たは該第5の抵抗Rqと該抵抗に直列に接続さ
    れた第2コンデンサCbとにより形成し、前記
    スイツチの共通接点端子cと、前記スピーカア
    ンプを形成するスピーカプリアンプの反転入力
    とを接続する抵抗Raと、該スピーカプリアン
    プの非反転入力と前記押しボタンダイヤル信号
    発生回路の電源の+端子とを接続する抵抗Rc
    を設けて構成したことを特徴とする保留モニタ
    音受聴回路。 (2) 前記スイツチの共通接点端子と前記スピーカ
    プリアンプの反転入力との間に前記抵抗Ra
    直列に接続された可変抵抗Rvを設けて構成し
    たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
    1項記載の保留モニタ音受聴回路。
JP4177184U 1984-03-26 1984-03-26 保留モニタ音受聴回路 Granted JPS60155256U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4177184U JPS60155256U (ja) 1984-03-26 1984-03-26 保留モニタ音受聴回路

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JP4177184U JPS60155256U (ja) 1984-03-26 1984-03-26 保留モニタ音受聴回路

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Publication Number Publication Date
JPS60155256U JPS60155256U (ja) 1985-10-16
JPH0346607Y2 true JPH0346607Y2 (ja) 1991-10-02

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ID=30551907

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JP4177184U Granted JPS60155256U (ja) 1984-03-26 1984-03-26 保留モニタ音受聴回路

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