JPS61252794A - ボタン電話装置 - Google Patents
ボタン電話装置Info
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- JPS61252794A JPS61252794A JP60093089A JP9308985A JPS61252794A JP S61252794 A JPS61252794 A JP S61252794A JP 60093089 A JP60093089 A JP 60093089A JP 9308985 A JP9308985 A JP 9308985A JP S61252794 A JPS61252794 A JP S61252794A
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 210000004185 liver Anatomy 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M9/00—Arrangements for interconnection not involving centralised switching
- H04M9/002—Arrangements for interconnection not involving centralised switching with subscriber controlled access to a line, i.e. key telephone systems
- H04M9/003—Transmission of control signals from or to the key telephone set; signalling equipment at key telephone set, e.g. keyboard or display equipment
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M19/00—Current supply arrangements for telephone systems
- H04M19/08—Current supply arrangements for telephone systems with current supply sources at the substations
-
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
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- H04M9/002—Arrangements for interconnection not involving centralised switching with subscriber controlled access to a line, i.e. key telephone systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
本発明はボタン電話装置に関し、更に詳しく述べれば、
ボタン電話装置からボタン電話機への電源供給回路に関
するものである。
ボタン電話装置からボタン電話機への電源供給回路に関
するものである。
(従来技術とその問題点)
従来のボタン電話機対応の電源゛供給回路は第1図、第
2図のように構成されていた。
2図のように構成されていた。
第1図および第2図において、1はボタン電話主装置の
回路の一部、2はボタン電話機の回路の一部、3は配線
ケーブル、4は保護用のヒユーズ、5は電源ユニッ)
(PWU)であり、第1図の6は中点タップつきのトラ
ンス、第2図の7はノーマルトランス、8は2巻線トラ
ンス、9は100Vの商用電源ACから直流電源V、を
得るための電源ユニットPWである。
回路の一部、2はボタン電話機の回路の一部、3は配線
ケーブル、4は保護用のヒユーズ、5は電源ユニッ)
(PWU)であり、第1図の6は中点タップつきのトラ
ンス、第2図の7はノーマルトランス、8は2巻線トラ
ンス、9は100Vの商用電源ACから直流電源V、を
得るための電源ユニットPWである。
第1図では、ボタン電話主装置1とボタン電話機2の間
を音声ラインLNvとデータラインLN、をそれぞれ中
点タップつきのトランス6を用いて4線の平衡回線で接
続している。
を音声ラインLNvとデータラインLN、をそれぞれ中
点タップつきのトランス6を用いて4線の平衡回線で接
続している。
電源のVCは音声ラインLNvの配線ケーブル3とボタ
ン電話機2の電源ユニットPW[Iを経由して、データ
ラインLN、の配線ケーブル3でグランドGに接地され
て供給されており、ボタン電話機2内の電源ユニッ)
PWUで必要な電源VS+、VSzを取り出している。
ン電話機2の電源ユニットPW[Iを経由して、データ
ラインLN、の配線ケーブル3でグランドGに接地され
て供給されており、ボタン電話機2内の電源ユニッ)
PWUで必要な電源VS+、VSzを取り出している。
また、第2図では、音声ラインLNvをノーマルトラン
ス7を用いて平衡回線で接続し、データラインLNdを
2巻線トランス8を用いて平衡回線で接続している。電
源のvcはデータラインLN、に電源を重畳して供給し
ており、ボタン電話機2内の電源ユニッ) PWUで必
要な電源vs、、vs、を取り出している。
ス7を用いて平衡回線で接続し、データラインLNdを
2巻線トランス8を用いて平衡回線で接続している。電
源のvcはデータラインLN、に電源を重畳して供給し
ており、ボタン電話機2内の電源ユニッ) PWUで必
要な電源vs、、vs、を取り出している。
以゛上の説明でわかるように、従来の電源供給回路は特
定のボタン電話機への電源供給の停止を制御できないた
め無駄な電力を消費することになる欠点があった。
定のボタン電話機への電源供給の停止を制御できないた
め無駄な電力を消費することになる欠点があった。
(発明の目的)
本発明は、これらの欠点を除去するために、ボタン電話
装置の電源供給回路にパワースイッチを挿入し、使用し
ない電話機のパワースイッチをオフに制御して電源供給
を停止し、再度使用する時にパワースイッチをオンに制
御して電源供給を開始するようにしたボタン電話装置を
提供するものである。
装置の電源供給回路にパワースイッチを挿入し、使用し
ない電話機のパワースイッチをオフに制御して電源供給
を停止し、再度使用する時にパワースイッチをオンに制
御して電源供給を開始するようにしたボタン電話装置を
提供するものである。
(発明の構成及び作用)
以下本発明の詳細な説明する。
第3図は中点タップつきのトランスを用いた電源供給回
路の本発明の実施例を含んだボタン電話装置の全体のブ
ロック図である。MEはボタン電話主装置、ACは商用
電源、四はvc、、vctを出力する電源ユニット、G
O−1,・−・C0−nは局線であり、KTAは特定の
ボタン電話機、KTBは電源供給をオン・オフ制御する
被制御のボタン電話機であり、LNI。
路の本発明の実施例を含んだボタン電話装置の全体のブ
ロック図である。MEはボタン電話主装置、ACは商用
電源、四はvc、、vctを出力する電源ユニット、G
O−1,・−・C0−nは局線であり、KTAは特定の
ボタン電話機、KTBは電源供給をオン・オフ制御する
被制御のボタン電話機であり、LNI。
LNz、 LNs、 LNaはボタン電話主装置MEと
ボタン電話機KTA、 KTBとを接続するケーブルで
ある。また、KPWは被制御電源供給手段となる電源ユ
ニットであり、例えばスイッチングレギュレータ等で所
定の電源電圧をとり出している。ここで、通常の全ての
ボタン電話機KTA、 KTHの稼働状態をノーマルモ
ード、ボタン電話機KTAのみの稼働状態をスリーブモ
ードと呼ぶ。ノーマルモードにおいて、ボタン電話主装
置MEの制御回路cpuは読出し専用メモリROMのプ
ログラムにより、一方、ボタン電話機KTA、 KTH
の制御回路KPUは読出し専用メモリROMのプログラ
ムにより動作している。また、ボタン電話主装置MEよ
りボタン電話機KTA、 KTBへの電源供給はボタン
電話機KTAでは(MEのvcg→T、→LN。
ボタン電話機KTA、 KTBとを接続するケーブルで
ある。また、KPWは被制御電源供給手段となる電源ユ
ニットであり、例えばスイッチングレギュレータ等で所
定の電源電圧をとり出している。ここで、通常の全ての
ボタン電話機KTA、 KTHの稼働状態をノーマルモ
ード、ボタン電話機KTAのみの稼働状態をスリーブモ
ードと呼ぶ。ノーマルモードにおいて、ボタン電話主装
置MEの制御回路cpuは読出し専用メモリROMのプ
ログラムにより、一方、ボタン電話機KTA、 KTH
の制御回路KPUは読出し専用メモリROMのプログラ
ムにより動作している。また、ボタン電話主装置MEよ
りボタン電話機KTA、 KTBへの電源供給はボタン
電話機KTAでは(MEのvcg→T、→LN。
→KTAのT、→KP―→T6→LNz→MEのT2→
GND )の経路で、ボタン電話機KTBではCMHの
vC2→T、→LN3→KTAのT7→KP賀→T8→
LN4→MEのT4→Q→GND )の経路で行ってい
る。ここで、Qはパワースイッチであり、ノーマルモー
ドでは、ラッチ回路LTよりハイレベルHが出力するこ
とにより抵抗Rを通して動作しており、オン状態である
。
GND )の経路で、ボタン電話機KTBではCMHの
vC2→T、→LN3→KTAのT7→KP賀→T8→
LN4→MEのT4→Q→GND )の経路で行ってい
る。ここで、Qはパワースイッチであり、ノーマルモー
ドでは、ラッチ回路LTよりハイレベルHが出力するこ
とにより抵抗Rを通して動作しており、オン状態である
。
主装置MEの制御回路CPUがパワースイッチQをオン
・オフするための情報入力として、次のような動作を行
わせることができる。
・オフするための情報入力として、次のような動作を行
わせることができる。
ボタン電話機KTAのキーボードKEYの操作により、
個々のボタン電話機KTBに対応したパワースイッチQ
のオフ時刻とオン時刻を主装置肝のランダムアクセスメ
モリRAMに記憶する。情報の経路について説明する。
個々のボタン電話機KTBに対応したパワースイッチQ
のオフ時刻とオン時刻を主装置肝のランダムアクセスメ
モリRAMに記憶する。情報の経路について説明する。
ボタン電話機KTAの制御回路KPUはキーボードKE
Yからの情報の変化により時刻情報を識別して、送受信
回路KXRより主装置MEへ送信する、このとき必要な
らばランダムアクセスメモリKAMを用いて一時KEY
の情報を蓄積しておき、短時間で一挙に送出するように
してもよい。
Yからの情報の変化により時刻情報を識別して、送受信
回路KXRより主装置MEへ送信する、このとき必要な
らばランダムアクセスメモリKAMを用いて一時KEY
の情報を蓄積しておき、短時間で一挙に送出するように
してもよい。
主装置MEでは制御回路CPUがボタン電話機KTAに
対応した送受信回路XRよりの情報を受信し、ランダム
アクセスメモリRAMに記憶する。ノーマルモードにお
いて、制御回路CPUは時計回路CLKの時刻情報とラ
ンダムアクセスメモリRAM内のオフの時刻を読み取っ
て比較し、一致したらラッチ回路LTにローレベルLを
セットする。この動作により、パワースイッチQはオフ
になり、ボタン電話機KTBへの電源供給が停止する。
対応した送受信回路XRよりの情報を受信し、ランダム
アクセスメモリRAMに記憶する。ノーマルモードにお
いて、制御回路CPUは時計回路CLKの時刻情報とラ
ンダムアクセスメモリRAM内のオフの時刻を読み取っ
て比較し、一致したらラッチ回路LTにローレベルLを
セットする。この動作により、パワースイッチQはオフ
になり、ボタン電話機KTBへの電源供給が停止する。
また、オンの時刻になれば、制御回路CPUはラッチ回
路LTにハイレベルHをセットしてパワースイッチQが
オンになり、ボタン電話機KTBへの電源供給を開始す
る。このときの処理の流れ図は第5図による。
路LTにハイレベルHをセットしてパワースイッチQが
オンになり、ボタン電話機KTBへの電源供給を開始す
る。このときの処理の流れ図は第5図による。
ボタン電話機)[TAのキーボードKEYの操作により
、全てのボタン電話機KTBのパワースイッチQをオフ
にしてスリーブモードにする。その後、所定の時間が経
過したとき、ボタン電話機KTAのキーボードKEYの
操作により、全てのボタン電話機KTBのパワースイッ
チQをオンにしてノーマルモードにする。情報経路につ
いて説明する。ボタン電話機KTAの制御回路KPUは
キーボードKEYからの情報の変化によ、リバワースイ
ッチQのオフ情報を識別し、送受信回路KXRより主装
置MEへ送信する。主装置MEでは、制御回路cpuが
ボタン電話機KTAに対応した送受信回路XRよりオフ
情報を受信し、ラッチ回路LTにローレベルLをセット
する。
、全てのボタン電話機KTBのパワースイッチQをオフ
にしてスリーブモードにする。その後、所定の時間が経
過したとき、ボタン電話機KTAのキーボードKEYの
操作により、全てのボタン電話機KTBのパワースイッ
チQをオンにしてノーマルモードにする。情報経路につ
いて説明する。ボタン電話機KTAの制御回路KPUは
キーボードKEYからの情報の変化によ、リバワースイ
ッチQのオフ情報を識別し、送受信回路KXRより主装
置MEへ送信する。主装置MEでは、制御回路cpuが
ボタン電話機KTAに対応した送受信回路XRよりオフ
情報を受信し、ラッチ回路LTにローレベルLをセット
する。
これによって、パワースイッチQはオフになり、ボタン
電話機KTBへの電源供給が停止する。
電話機KTBへの電源供給が停止する。
次に、同じ経路で、制御回路CPUはボタン電話機KT
Aに対応した送受信回路XRよりオン情報を受信し、ラ
ッチ回路LTにハイレベルHをセントする。
Aに対応した送受信回路XRよりオン情報を受信し、ラ
ッチ回路LTにハイレベルHをセントする。
これによって、パワースイッチQはオンになり、ボタン
電話機KTBへの電源供給が開始する。このときの処理
の流れ図は第6図による。
電話機KTBへの電源供給が開始する。このときの処理
の流れ図は第6図による。
スリーブモードにおいてボタン電話主装置MBへ着信が
あると、パワースイッチQがオンになりノーマルモード
になる。ボタン電話機KTA又はボタン電話機KTBで
着信に応答し、通話の後、終話すると、パワースイッチ
Qがオフになり再度スリーブモードに復帰する。
あると、パワースイッチQがオンになりノーマルモード
になる。ボタン電話機KTA又はボタン電話機KTBで
着信に応答し、通話の後、終話すると、パワースイッチ
Qがオフになり再度スリーブモードに復帰する。
情報の経路について説明する。局線C0−1に着信があ
ったとき、局線回路COT Iの着信検出回路INC,
からの着信情報を制御回路CPUが読み取り、ラッチ回
路LTにハイレベルHをセットする。これによって、パ
ワースイッチQはオンになり、ボタン電話機KTBへの
電源供給が開始する。
ったとき、局線回路COT Iの着信検出回路INC,
からの着信情報を制御回路CPUが読み取り、ラッチ回
路LTにハイレベルHをセットする。これによって、パ
ワースイッチQはオンになり、ボタン電話機KTBへの
電源供給が開始する。
終話になると、その通話したボタン電話機KTA又はボ
タン電話機KTBの制御回路KPUがキーボードKEY
からの情報の変化により終話情報を識別し、送受信回路
KXRより主装置肝へ送着信する。主装置MEでは、制
御回路cpuが通話したボタン電話機KTA又はボタン
電話機KTBに対応する送受信回路XRにより終話情報
を受信し、ラッチ回路LTにローレベルLをセットする
。これによって、パワースイッチQはオフになり、ボタ
ン電話機KTBへの電源供給が停止する。このときの処
理の流れ図は第7図による。
タン電話機KTBの制御回路KPUがキーボードKEY
からの情報の変化により終話情報を識別し、送受信回路
KXRより主装置肝へ送着信する。主装置MEでは、制
御回路cpuが通話したボタン電話機KTA又はボタン
電話機KTBに対応する送受信回路XRにより終話情報
を受信し、ラッチ回路LTにローレベルLをセットする
。これによって、パワースイッチQはオフになり、ボタ
ン電話機KTBへの電源供給が停止する。このときの処
理の流れ図は第7図による。
舅lじし11企
使用者が外部よりボタン電話主装置に着信すると、例え
ば局線C0−1に着信したときには予め定められた機能
により、局線回路COT Iで自動応答し、その後、局
線co−iとPB信号レし−バPBRを接続する。さら
に、例えば、留守時に録音されたメツセージを遠隔地で
聴取したい場合等のように特殊機能を実行させたい場合
には、その後引き続き使用者のみが知っているその使用
者からの特番ダイヤル信号(例えば音声周波信号)が送
出されると、PB信号レし−バPBRでその特番ダイヤ
ル信号を識別し、それによりパワースイッチQがオフに
なり、スリーブモードになる。この間に、その使用者は
その特殊機能によるサービスを受けることができる。そ
の後、所定の時刻が経過したとき使用者が同じダイヤル
操作を行いパワースイッチQをオンにしてノーマルモー
ドに復帰する。
ば局線C0−1に着信したときには予め定められた機能
により、局線回路COT Iで自動応答し、その後、局
線co−iとPB信号レし−バPBRを接続する。さら
に、例えば、留守時に録音されたメツセージを遠隔地で
聴取したい場合等のように特殊機能を実行させたい場合
には、その後引き続き使用者のみが知っているその使用
者からの特番ダイヤル信号(例えば音声周波信号)が送
出されると、PB信号レし−バPBRでその特番ダイヤ
ル信号を識別し、それによりパワースイッチQがオフに
なり、スリーブモードになる。この間に、その使用者は
その特殊機能によるサービスを受けることができる。そ
の後、所定の時刻が経過したとき使用者が同じダイヤル
操作を行いパワースイッチQをオンにしてノーマルモー
ドに復帰する。
情報の経路について説明する。主装置MEの制御回路C
PUが局線回路COT +の着信検出回路INC,から
の着信情報を受信すると、制御回路cpuは局線回路C
OT 、に局線へのループを形成させ、さらに通話路制
御回路SWCと通話路ネットワーク針とを制御して、局
線回路C0TlとPR信号レし−バPBRを接続する。
PUが局線回路COT +の着信検出回路INC,から
の着信情報を受信すると、制御回路cpuは局線回路C
OT 、に局線へのループを形成させ、さらに通話路制
御回路SWCと通話路ネットワーク針とを制御して、局
線回路C0TlとPR信号レし−バPBRを接続する。
PB信号レし−バPBRは使用者からの特番ダイヤル情
報を受信すると、オフ情報を制御回路cpuへ送出し、
制御回路CPUはランチ回路LTにローレベルLをセッ
トする。これによって、パワースイッチQはオフになり
、ボタン電話機KTBへの電源供給が停止する。
報を受信すると、オフ情報を制御回路cpuへ送出し、
制御回路CPUはランチ回路LTにローレベルLをセッ
トする。これによって、パワースイッチQはオフになり
、ボタン電話機KTBへの電源供給が停止する。
さらに、同じ経路で制御回路cpuはPB信号レし−バ
PBRよりオン情報を受信し、ラッチ回路LTにハイレ
ベルHをセットする。これによって、パワースイッチQ
はオンになり、ボタン電話機KTBへの電源供給が開始
する。このときの処理の流れ図は第8図による。以上の
ように、この(4)の動作を行わせる場合には、特番ダ
イヤルを知っている使用者のみがそのボタン電話機と通
話できるようにするという効果が得られる。
PBRよりオン情報を受信し、ラッチ回路LTにハイレ
ベルHをセットする。これによって、パワースイッチQ
はオンになり、ボタン電話機KTBへの電源供給が開始
する。このときの処理の流れ図は第8図による。以上の
ように、この(4)の動作を行わせる場合には、特番ダ
イヤルを知っている使用者のみがそのボタン電話機と通
話できるようにするという効果が得られる。
第゛4図は2巻線トランスを用いた電源供給回路の本発
明の他の実、施例の主要部である。回路信号と制御方法
および図示を省略した部分は第3図と同様である。制御
回路CPUがラッチ回路LTにハイレベルHにセットす
れば、パワースイッチQがオンになり、ボタン電話機K
TBへの電源供給が開始し、ラッチ回路LTにローレベ
ルLをセットすれば、パワースイッチQがオフになり、
ボタン電話機KTBへの電源供給を停止する。
明の他の実、施例の主要部である。回路信号と制御方法
および図示を省略した部分は第3図と同様である。制御
回路CPUがラッチ回路LTにハイレベルHにセットす
れば、パワースイッチQがオンになり、ボタン電話機K
TBへの電源供給が開始し、ラッチ回路LTにローレベ
ルLをセットすれば、パワースイッチQがオフになり、
ボタン電話機KTBへの電源供給を停止する。
第3図、第4図は1回路の電源供給回路に1台のボタン
電話機を接続しているスタ一方式について説明してきた
が、本実施例は1回路の電源供給回路に2台以上のボタ
ン電話機を接続しているブランチ方式にも適用できる。
電話機を接続しているスタ一方式について説明してきた
が、本実施例は1回路の電源供給回路に2台以上のボタ
ン電話機を接続しているブランチ方式にも適用できる。
また、通話路ネットワーク針は空間分割方式と時分割方
式のいずれにも対応することができる。
式のいずれにも対応することができる。
さらに、上述のように、特定のボタン電話機KTA以外
の他のすべてのボタン電話機を被制御のボタン電話機と
するばかりではなく、他のすべてのボタン電話機のうち
の所望のボタン電話機を被制御のボタン電話機とするよ
うに構成することも可能であり、しかも、−斉呼出と個
別呼出の如き機能別に被制御のボタン電話機の区分変更
をしたり、個別制御をすることもできる。
の他のすべてのボタン電話機を被制御のボタン電話機と
するばかりではなく、他のすべてのボタン電話機のうち
の所望のボタン電話機を被制御のボタン電話機とするよ
うに構成することも可能であり、しかも、−斉呼出と個
別呼出の如き機能別に被制御のボタン電話機の区分変更
をしたり、個別制御をすることもできる。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、本発明によれば、パワース
イッチをオン・オフすることにより、不使用時のボタン
電話機への電源供給を停止して、ボタン電話装置の消費
電力を低減できる利点がある。
イッチをオン・オフすることにより、不使用時のボタン
電話機への電源供給を停止して、ボタン電話装置の消費
電力を低減できる利点がある。
第1図、第2図は従来のボタン電話装置の給電回路例を
示す回路図、第3図、第4図は本発明の実施例を示す回
路図、第5図、第6図、第7図。 第8図は本発明の実施例の動作例を説明するための流れ
図である。 1・・・ボタン電話主装置、 2・・・ボタン電話機、
3・・・配線ケーブル、 4・・・保護用のヒユーズ、
5・・・電源ユニッ) (PWU)、 6・・・中間タ
ップつきのトランス、 7・・・ノーマルトランス、
8・・・2巻線トランス、 LNv・・・音声ライン、
LN、・・・データライン、 肝・・・ボタン電話主装
置、AC・・・商用電源、 P訃・・電源ユニット、
KP−・・・電源ユニット(被制御電源供給手段)、C
0−1、CO−n・・・局線、 KTA・・・特定のボ
タン電話機、 KTB・・・被制御のボタン電話機、L
N+、 LNt、 LN3. LN<・”ケーブル、
CPU、 KPU・・・制御回路、 ROM、 RO
M・・・読出し専用メモリ、RAM、 KAN・・・ラ
ンダムアクセスメモリ、 T1. TS。 Tff+ T4. TS、 T6. T7. Ta・・
・トランス、 Q・・・パワースイッチ、 LT・
・・ラッチ回路、 R・・・抵抗、 KEY・・・キー
ボード、 XR,KXR・・・送受信回路、 CLK・
・・時計回路、 C0Tl、C0Tfi・・・局線回路
、 lNC1,INC,・・・着信検出回路、 PBR
・・・PB信号レシーバ、 SWC・・・通話路制御回
路、S−・・・通話路ネットワーク。
示す回路図、第3図、第4図は本発明の実施例を示す回
路図、第5図、第6図、第7図。 第8図は本発明の実施例の動作例を説明するための流れ
図である。 1・・・ボタン電話主装置、 2・・・ボタン電話機、
3・・・配線ケーブル、 4・・・保護用のヒユーズ、
5・・・電源ユニッ) (PWU)、 6・・・中間タ
ップつきのトランス、 7・・・ノーマルトランス、
8・・・2巻線トランス、 LNv・・・音声ライン、
LN、・・・データライン、 肝・・・ボタン電話主装
置、AC・・・商用電源、 P訃・・電源ユニット、
KP−・・・電源ユニット(被制御電源供給手段)、C
0−1、CO−n・・・局線、 KTA・・・特定のボ
タン電話機、 KTB・・・被制御のボタン電話機、L
N+、 LNt、 LN3. LN<・”ケーブル、
CPU、 KPU・・・制御回路、 ROM、 RO
M・・・読出し専用メモリ、RAM、 KAN・・・ラ
ンダムアクセスメモリ、 T1. TS。 Tff+ T4. TS、 T6. T7. Ta・・
・トランス、 Q・・・パワースイッチ、 LT・
・・ラッチ回路、 R・・・抵抗、 KEY・・・キー
ボード、 XR,KXR・・・送受信回路、 CLK・
・・時計回路、 C0Tl、C0Tfi・・・局線回路
、 lNC1,INC,・・・着信検出回路、 PBR
・・・PB信号レシーバ、 SWC・・・通話路制御回
路、S−・・・通話路ネットワーク。
Claims (7)
- (1)特定のボタン電話機に常時電源を供給する特定電
源供給手段と、前記特定のボタン電話機以外の被制御ボ
タン電話機に対する電源の供給をオン・オフ制御し得る
被制御電源供給手段とを備えたボタン電話装置。 - (2)前記被制御電源供給手段は予め設定された時間計
画に従って自動的にオン・オフ制御されるように構成さ
れたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のボタ
ン電話装置。 - (3)前記被制御電源供給手段は前記特定のボタン電話
機からオン・オフ制御ができるように構成されたことを
特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項に記載のボ
タン電話装置。 - (4)前記被制御電源供給手段は着信によりオン制御が
なされるように構成されたことを特徴とする特許請求の
範囲第1項、第2項又は第3項のいずれかに記載のボタ
ン電話装置。 - (5)前記被制御電源供給手段は前記着信の通話終了に
よりオフ制御がなされるように構成されたことを特徴と
する特許請求の範囲第1項、第2項、第3項又は第4項
に記載のボタン電話装置。 - (6)前記被制御電源供給手段は着信に自動応答した後
に到来する特番ダイヤル信号に従って自動的にオン・オ
フ制御されるように構成されたことを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載のボタン電話装置。 - (7)前記被制御電源供給手段は前記被制御ボタン電話
機が複数であって各被制御ボタン電話機に対する電源供
給を個別に制御できるように構成されたことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項乃至第6項のいずれかに記載の
ボタン電話装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60093089A JPH0738735B2 (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | ボタン電話装置 |
US06/853,225 US4763348A (en) | 1985-04-30 | 1986-04-17 | Controlled power supply for key telephone system |
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