JPS59226596A - 電話交換機の加入者回路のパワ−ダウン方式 - Google Patents
電話交換機の加入者回路のパワ−ダウン方式Info
- Publication number
- JPS59226596A JPS59226596A JP58100804A JP10080483A JPS59226596A JP S59226596 A JPS59226596 A JP S59226596A JP 58100804 A JP58100804 A JP 58100804A JP 10080483 A JP10080483 A JP 10080483A JP S59226596 A JPS59226596 A JP S59226596A
- Authority
- JP
- Japan
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- subscriber
- period
- circuit
- power
- power down
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M19/00—Current supply arrangements for telephone systems
- H04M19/001—Current supply source at the exchanger providing current to substations
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
- Interface Circuits In Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は電話交換機の加入者回路のパワーダウン方式に
関するものである。
関するものである。
従来、加入者回路の低消費電力化手段として、直流ルー
プ監視機能に関与しない部分のパワーダウンが捉案され
ていた。加入者回路の回路構成を機能単位に考えると、
ＢＯμ５ＣＨＴ （Ｂ ：電流供給、０：過電圧保護、
）ｔ：リンギング、Ｓ：直流監視、Ｃ：符号復号化、’
）Ｊ ： ２ｉ４Ｗ変換、Ｔ：試験）機能で構成される
といえるが、直流監視に関与しない符号復号化回路や２
線４線変侯回路をパワーダウンすることが従来手段であ
った。ところが、符号復号化回路や２線４線変換回路は
０ＭＯ８素子の利用や使用電圧が比較的低いことで、そ
れほど大きな′成カを消費しない。
プ監視機能に関与しない部分のパワーダウンが捉案され
ていた。加入者回路の回路構成を機能単位に考えると、
ＢＯμ５ＣＨＴ （Ｂ ：電流供給、０：過電圧保護、
）ｔ：リンギング、Ｓ：直流監視、Ｃ：符号復号化、’
）Ｊ ： ２ｉ４Ｗ変換、Ｔ：試験）機能で構成される
といえるが、直流監視に関与しない符号復号化回路や２
線４線変侯回路をパワーダウンすることが従来手段であ
った。ところが、符号復号化回路や２線４線変換回路は
０ＭＯ８素子の利用や使用電圧が比較的低いことで、そ
れほど大きな′成カを消費しない。
一方直流監視に関与する（口）路（たとえば電流供給回
路や直流監視回路や直流電流方向の切換スイッチ回路）
は使用電圧が高いことで大きなスタンバイ電力を消費し
ていたので、従来手段によるパワーダウン効果は少ない
ものであった。
路や直流監視回路や直流電流方向の切換スイッチ回路）
は使用電圧が高いことで大きなスタンバイ電力を消費し
ていたので、従来手段によるパワーダウン効果は少ない
ものであった。
本発明の目的は上記した従来技術の欠点をなくし、加入
者回路の直流ループ監視機能に関与する部分も一時的に
パワーダウンして、加入者回路の低消費電力化を実現す
ることにある。
者回路の直流ループ監視機能に関与する部分も一時的に
パワーダウンして、加入者回路の低消費電力化を実現す
ることにある。
本発明は加入者回路の直流ループ監視機能に関与する回
路を含め一加入者回路全体をパワーダウンする期間を加
入者の発呼監視に影響し１ｘい周期及び時間で設けると
ともに、通話電流が供給可能で加入者の発呼監視を行な
う期間の始めに、高抵抗で加入者線の容量を充電する期
間を設けたことを特徴とする。
路を含め一加入者回路全体をパワーダウンする期間を加
入者の発呼監視に影響し１ｘい周期及び時間で設けると
ともに、通話電流が供給可能で加入者の発呼監視を行な
う期間の始めに、高抵抗で加入者線の容量を充電する期
間を設けたことを特徴とする。
本発明の具体的実施例について図を用いて詳細に説明す
る。矛１図は、加入者回路の構成のうち本発明に関与す
る部分について記述した一実施例で、１は加入者線、２
は電流方向を切換える半導体スイッチ６．４は電流供給
用メイントランジスタ、５．６は電流供給用メイン抵抗
、７〜１０はトランジスタのバイアス抵抗（直流給電の
内部等価抵抗を決定する） １１．１２．は交流的に高
インピーダンスにするためのコンデンサ、１５．１４は
電流供給機能を断するためのトランジスタスイッチ、１
５．１６はトランジスタ、１３．１４のリークによる誤
動作を防止する抵抗、１７．１８はトランジスタ１３．
１４を動かすだめの制御電流源１９はパワーダウン制御
回路、２０は２醒４線変換回路への接続線２１は局電源
である。】・１図を用いて本発明を説明すると、パワー
ダウン制御回路１９より一定周期の１菩号を出して半導
体スイッチ２及びトランジスタ１３．１４を非動作状態
にする。この制御方法について矛２図を用いて説明する
。Ｉｌｌ、の期間はトランジスタ１３．１４を非動作状
態にすることにより、加入者回路全体をパワーダウンす
る期間である。図示していないが一直流ルプ監視回路及
びその処理回路もパワーダウンできる。次にＴ２の期間
はトランジスタ１３．１４を徐々に動作させることによ
り直流給電内部抵抗を高い状態から低い状態に移行させ
て線路を徐々に充電している期間であり、実線で示した
変化となる。破線で示すような急峻Ｔ１：直流給電内部
抵抗の変化があると、大きな線路充電電流が流れて、回
線雑音の原因となるが１本発明によればそれを防止でき
る。Ｔ、の期間は直流給電内部抵抗を小さくして直流給
電り能として加入者が発呼すれば、検出出力を出力可能
な期間である。Ｔ、の期間及び周期は加入者の発呼監視
の最小走査間隔（制御回路及び制御プログラムによる。
る。矛１図は、加入者回路の構成のうち本発明に関与す
る部分について記述した一実施例で、１は加入者線、２
は電流方向を切換える半導体スイッチ６．４は電流供給
用メイントランジスタ、５．６は電流供給用メイン抵抗
、７〜１０はトランジスタのバイアス抵抗（直流給電の
内部等価抵抗を決定する） １１．１２．は交流的に高
インピーダンスにするためのコンデンサ、１５．１４は
電流供給機能を断するためのトランジスタスイッチ、１
５．１６はトランジスタ、１３．１４のリークによる誤
動作を防止する抵抗、１７．１８はトランジスタ１３．
１４を動かすだめの制御電流源１９はパワーダウン制御
回路、２０は２醒４線変換回路への接続線２１は局電源
である。】・１図を用いて本発明を説明すると、パワー
ダウン制御回路１９より一定周期の１菩号を出して半導
体スイッチ２及びトランジスタ１３．１４を非動作状態
にする。この制御方法について矛２図を用いて説明する
。Ｉｌｌ、の期間はトランジスタ１３．１４を非動作状
態にすることにより、加入者回路全体をパワーダウンす
る期間である。図示していないが一直流ルプ監視回路及
びその処理回路もパワーダウンできる。次にＴ２の期間
はトランジスタ１３．１４を徐々に動作させることによ
り直流給電内部抵抗を高い状態から低い状態に移行させ
て線路を徐々に充電している期間であり、実線で示した
変化となる。破線で示すような急峻Ｔ１：直流給電内部
抵抗の変化があると、大きな線路充電電流が流れて、回
線雑音の原因となるが１本発明によればそれを防止でき
る。Ｔ、の期間は直流給電内部抵抗を小さくして直流給
電り能として加入者が発呼すれば、検出出力を出力可能
な期間である。Ｔ、の期間及び周期は加入者の発呼監視
の最小走査間隔（制御回路及び制御プログラムによる。
）によって決定される。
以上述べたように本発明によれば、加入者回路全体をパ
ワーダウンできる期間を設けることができるので、加入
者回路の発呼監視中の消費電力をいちじるしく減少させ
るこ、とが可能になる。さらに、加入者回路及び電話機
容量を高抵抗で充電する期間を設けているので、゛直流
監視回路の動作及び非動作の切換時に発生する雑音はな
い。
ワーダウンできる期間を設けることができるので、加入
者回路の発呼監視中の消費電力をいちじるしく減少させ
るこ、とが可能になる。さらに、加入者回路及び電話機
容量を高抵抗で充電する期間を設けているので、゛直流
監視回路の動作及び非動作の切換時に発生する雑音はな
い。
又、パワーダウン制御回路は論理回路部のみなので、十
分消費電力の少ない回路で構成可能である。
分消費電力の少ない回路で構成可能である。
矛１図は、本発明による加入者回路の実施例の回路図、
牙２図は加入者回路のパワーダウンの制御方法な示す説
明図である。 １・・・加入者線、２・・・電流方向を切換える半導体
スイッチ、３．４・・・電流供給用メイントランジスタ
、５．６・・・電流供給用メイン抵抗、７〜１゜・・・
トランジスタのバイアス抵抗、１１．１２・・・交流的
に高インピーダンスにするためのコンデンサ、１９・・
・パワーダウン制σル回路、２ｏ・・・２Ｗ４４＋ｍ変
換回路への接続線、２１・・・局電源。 才１図 才２閃 人
牙２図は加入者回路のパワーダウンの制御方法な示す説
明図である。 １・・・加入者線、２・・・電流方向を切換える半導体
スイッチ、３．４・・・電流供給用メイントランジスタ
、５．６・・・電流供給用メイン抵抗、７〜１゜・・・
トランジスタのバイアス抵抗、１１．１２・・・交流的
に高インピーダンスにするためのコンデンサ、１９・・
・パワーダウン制σル回路、２ｏ・・・２Ｗ４４＋ｍ変
換回路への接続線、２１・・・局電源。 才１図 才２閃 人
Claims (1)
- 通話電流の供給を全く行なわず回路全体をパワーダウン
する期間を加入者の発呼監視に影響しない周期及び時間
で設けるとともに、通話電流が供給可能で、加入者の発
呼監視を行なう期間の始めに、高抵抗で加入者線の容量
を充電する期間を設けたことを特徴とする電話交換機の
加入者回路のパワーダウン方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58100804A JPS59226596A (ja) | 1983-06-08 | 1983-06-08 | 電話交換機の加入者回路のパワ−ダウン方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58100804A JPS59226596A (ja) | 1983-06-08 | 1983-06-08 | 電話交換機の加入者回路のパワ−ダウン方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59226596A true JPS59226596A (ja) | 1984-12-19 |
Family
ID=14283569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58100804A Pending JPS59226596A (ja) | 1983-06-08 | 1983-06-08 | 電話交換機の加入者回路のパワ−ダウン方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59226596A (ja) |
-
1983
- 1983-06-08 JP JP58100804A patent/JPS59226596A/ja active Pending
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