JP3021121B2 - 端末網制御装置 - Google Patents

端末網制御装置

Info

Publication number
JP3021121B2
JP3021121B2 JP3250600A JP25060091A JP3021121B2 JP 3021121 B2 JP3021121 B2 JP 3021121B2 JP 3250600 A JP3250600 A JP 3250600A JP 25060091 A JP25060091 A JP 25060091A JP 3021121 B2 JP3021121 B2 JP 3021121B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
voltage
rectifier circuit
telephone line
resistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP3250600A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0591209A (ja
Inventor
文彦 多田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Gas Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Gas Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP3250600A priority Critical patent/JP3021121B2/ja
Publication of JPH0591209A publication Critical patent/JPH0591209A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3021121B2 publication Critical patent/JP3021121B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特にノーリンギングシ
ステム用の端末網制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電話回線の加入者側にデータ端末
を設置してたとえば電気、ガス、水道などの自動検針に
よるデータを中央装置に収集することが考えられてお
り、この種のデータ収集にあっては既設の電話網を利用
しセンタから電話機のベルを鳴らすことなく各電話利用
者宅に設置した端末網制御装置に着信させ、データ端末
から計量値等を読み取るノーリンギング通信方式が採用
される傾向にある。
【0003】ところで、ノーリンギング通信において重
要な役割を有する端末網制御装置の動作のための電源供
給については、装置自身が電源を内蔵するのではなく、
局(交換機側)の電源を利用することが従来から考えら
れており、例えば起動時のみ加入電話回線から電源を供
給するようなものも既に提案されている(特公昭58−
21469号)。但し、今後、同一の加入電話回線に接
続される端末網制御装置の数としては増加して行くこと
が容易に予想される一方で、交換機側からの給電能力と
しては変わらないため、1台当たりの端末網制御装置へ
の給電電流を抑制する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな給電電流の抑制については、ノーリンギング通信中
に許容される回線電流が一般の電話使用の場合よりも低
く抑えられていることから、許容された回線電流内でモ
デムや制御回路を動作させるには低消費電流動作を実現
する必要があるが、技術的にも容易ではなく、また特殊
な部品、技術を要するため、装置価格が上昇し、今後の
普及の上での弊害となるという問題がある。
【0005】また、端末網制御装置に要求される機能も
多機能化、高機能化の傾向にあり、非起動時にも設定値
やデータ類を記憶保持させたいといった要望があり、従
来の交換機側からの給電方式では実現が難しい。
【0006】なお、上述した問題を解決するために交換
機側からの給電を受けずに電池を内蔵してこれを電源と
して用いることが容易に考えられるが、上述した要求を
満足させるためには電池容量を大きくしなければなら
ず、装置の価格上昇という問題が解決されないばかりか
大形化という別の問題も招来するおそれがある。
【0007】本発明は上記に鑑みてなされたもので、そ
の目的としては、交換機側および内蔵電池により給電を
効率よく受けられるようにした端末網制御装置を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、加入電話回線の電圧極性を一定方向にす
る整流回路と、この整流回路の出力電圧の変化に基づい
てノーリンギング通信の起動を検出する起動検出手段
と、整流回路と起動時に呼出信号を検出する呼出信号検
出部を具備しノーリンギング通信を制御する端末制御部
との間に接続され、起動検出手段による検出結果に基づ
いて非起動時または起動時におけるそれぞれの所定の電
流を流すための抵抗条件を満たす抵抗を介しての加入電
話回線から端末制御部への給電経路を形成する給電路形
成手段と、加入電話回線から端末制御部への給電電流の
不足電流分を供給する電池とを有することを要旨とす
る。
【0009】
【作用】本発明に係る端末網制御装置では、加入電話回
線から呼出信号検出部を具備する端末制御部への給電
を、ノーリンギング通信の非起動時または起動時におけ
るそれぞれの所定の電流を流すための抵抗条件を満たす
抵抗を介して行なえるようにすると共に、不足電流分を
電池により補うようにしている。
【0010】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。
【0011】図1は本発明の一実施例に係る端末網制御
装置の構成を示す図である。同図において、1は、加入
電話回線に接続され加入電話回線の電圧極性を一方向に
する例えばダイオードブリッジで構成される整流回路で
あり、この整流回路1の出力は、回線開放を保持するの
に十分大きな抵抗値を有する抵抗R1およびダイオード
D1を介してまたはスイッチ部7、ノーリンギング通信
条件を満足させ且つ抵抗R1よりも抵抗値の小さい抵抗
R2およびダイオードD2を介して端末制御部3への給
電ライン5に接続されており、いずれかの経路にて給電
が可能となっている。また、この給電ライン5にはダイ
オードD3を介して電池9が接続されており、この電池
9によっても給電可能となっている。一方、抵抗R1と
ダイオードD1との間の接続点においては起動検出手段
を構成する電圧検出部11が接続されている。
【0012】電圧検出部11は、整流回路1の出力電圧
の変化に基づいてノーリンギング通信の起動を検出して
スイッチ部7および端末制御部3を制御するもので、D
フリップフロップ13と抵抗R30とを有する構成であ
る。すなわち、ノーリンギング通信の起動に際しては加
入電話回線におけて極性反転(緩極反)が発生し、整流
回路1の出力電圧としては一旦0ボルトとなった後に再
び上昇する特性となるので、この時の電圧の立上りをD
フリップフロップ13で検出することで、ノーリンギン
グ通信の起動を検出するのである。具体的には、整流回
路1の出力電圧についての抵抗R1および抵抗R30で
の分圧出力がDフリップフロップ13のクロック端子C
Kに供給されるようになっており、抵抗R30の抵抗値
としては、抵抗R1の抵抗値との関係で極性反転の検出
時の分圧電圧がDフリップフロップ13のQ出力をロー
レベル(L)からハイレベル(H)とするのに十分な値
となっている。
【0013】スイッチ部7は、主として、ノーリンギン
グ通信の非起動時における抵抗R1およびダイオードD
1を介しての端末制御部3への給電経路を、電圧検出部
11におけるノーリンギング通信の起動検出後には抵抗
R2およびダイオードD2を介しての給電経路に切替え
るものであり、トランジスタTR40,TR41および
抵抗R40,R41で構成されるものである。具体的に
は、電圧検出部11のDフリップフロップ13のQ出力
が上述した如くノーリンギング通信の起動を検出すると
ハイレベル(H)となり、これが抵抗R41を介してト
ランジスタTR41のベースに供給されるので、トラン
ジスタTR41が導通状態となり、これにより抵抗R4
0を介してトランジスタTR40のベースがローレベル
(L)となってこのトランジスタTR40が導通状態と
なることで、整流回路1の出力からトランジスタTR4
0、抵抗R2およびダイオードD2による給電経路が形
成されることになる。なお、トランジスタTR40のコ
レクタには、コンデンサC1を介して端末制御部3が交
流的に接続されている。なお、抵抗R1,R2、ダイオ
ードD1,D2およびスイッチ部7は、給電路形成手段
を構成するものである。
【0014】端末制御部3は、ノーリンギング通信の制
御を行うもので、スイッチ部7のトランジスタTR40
およびコンデンサC1を介して入力される整流回路1の
出力信号から加入電話回線上の通信を実行する端末網制
御装置を選択する呼出信号およびセンタとの通信のため
の変調信号をそれぞれ検出する呼出信号検出部15およ
び変復調部17と、前記Dフリップフロップ13のQ出
力のハイレベル(H)への変化によって駆動開始せしめ
られ、上記呼出信号検出部15および変復調部17を制
御する制御部19とを有する構成である。なお、制御部
19は、駆動開始後、呼出信号が検出されない場合、あ
るいは通信が終了した場合には、電圧検出部11のDフ
リップフロップ13のクリア端子CLに信号を出力して
スイッチ部7におけるトランジスタTR40,TR41
を非導通状態としてスタンバイ状態に戻す機能を有す
る。
【0015】次に、本実施例の作用を主として端末制御
部3への給電作用を中心に図2に示すタイムチャートを
用いて説明する。なお、図2において、(a)は加入電
話回線における電圧、(b)は整流回路1の出力電圧、
(c)は給電ライン5の電圧(端末制御部3への給電電
圧)、(d)は整流回路1からの出力電流、(e)は抵
抗R30に流れる電流、(f)はダイオードD1を流れ
る電流、(g)は電池9からの給電電流、(h)はダイ
オードD2を流れる電流、(i)は端末制御部3におけ
る消費電流をそれぞれ示す。
【0016】まず、非起動時には、スイッチ部7のトラ
ンジスタTR40,TR41が非導通状態であり、加入
電話回線は整流回路1により一定の極性にされて抵抗R
1およびダイオードD1を介して電源ライン5へ接続さ
れている(図2(a),(b)参照)。そして、整流回
路の出力電圧は、電池9の電圧より十分高いため抵抗R
1を介して端末制御部3のスタンバイ消費電流I1 を供
給する(図2(d),(f)参照)。すなわち、このス
タンバイ消費電流I1 としては低く抑えられており(技
術的に可能であることは周知)、一般に加入電話回線の
電圧が48ボルト程度であることから、抵抗R1におけ
る電圧降下があるとしても整流回路1の出力電圧から抵
抗R1での電圧降下を減じた電圧は電池9の電圧より通
常高いため、ダイオードD1を通して電圧V3 が供給さ
れ(図2(c)参照)、電池9からの電流供給(図2
(g)参照)は原則としてないのである。なお、何らか
の理由により電流が不足した場合には、その不足分が電
池9により供給されるので、端末制御部3の動作が確保
されると共に電池9の消耗が最小限に抑えられる。
【0017】この状態からノーリンギング通信が起動さ
れると、加入電話回線の電圧が48ボルトからゼロボル
トへ降下し、それに伴って整流回路1の出力電圧も48
ボルトからゼロボルトへ降下する(図2(a),(b)
参照)。スタンバイ消費電流I1 が電源電圧の変化によ
り変化しないとすれば、抵抗R1での電圧降下が一定で
あるため、整流回路1の出力電圧の低下に伴い端末制御
部3の給電電圧も低下し(図2(c)参照)、抵抗R3
0に流れる電流も減少する(図2(e)参照)。端末制
御部3の給電電圧がV4 (<V3)まで低下すると、電
源9からダイオードD3を介して電流供給が始まり(図
2(g)参照)、ダイオードD1を介しての加入電話回
線からの電流供給が低下して整流回路1の出力電圧が電
池電圧と等しくなると、スタンバイ消費電流I1 はすべ
て電池9から供給されることになる(図2(g),
(i)参照)。
【0018】加入電話回線の極性が反転して整流回路1
の出力電圧がゼロボルトから上昇を始めると(図2
(b)参照)、抵抗R1と抵抗R30で分圧した整流回
路1の出力電圧がフリップフロップ13の検出電圧まで
上昇して、立上り変化が検出されることで(図2(e)
参照)、スイッチ部7が導通状態となるとともに端末制
御部3のスタンバイ状態が解除され、端末制御部3の消
費電流もI1 からI2 へ増大する(図2(i)参照)。
導通したスイッチ部7の出力電圧が電池電圧まで上昇す
ると、抵抗R2、ダイオードD2を介して加入電話回線
からの給電が開始され、電池9からの供給電流はその分
だけ低減される(図2(d),(g),(h)参照)。
この場合、抵抗R2の抵抗値は抵抗R1よりも小さいの
で、抵抗R1およびダイオードD1を介した場合より抵
抗R2およびダイオードD2を介した場合の方が大きな
電流を供給できることは明らかである。ただし、起動後
は端末制御部3が動作を開始し、回路消費電流が増大す
るため、この抵抗R2を介した電流だけで動作可能でな
い場合も考えられるが、この場合には電池9からの給電
により動作が確保される。なお、電池9から供給される
電流としては抵抗R2または抵抗R1を介して端末制御
部3に本来供給される電流に対する不足分ですみ、電池
9の消耗は最小限に抑えられる。
【0019】加入電話回線による極性反転によりノーリ
ンギング通信が起動された後は、通信を実行する端末網
制御装置を選択する呼出信号を呼出信号検出部15で検
出する。呼出信号が検出されなけば、制御部19はフリ
ップフロップ13をクリアしてスイッチ部7を非導通状
態として回路をパワーダウン状態とする。呼出信号が検
出されれば、図に示されないセンタとの通信動作を変復
調部17により行なう。
【0020】通信が終了すると、制御部19はフリップ
フロップ13をクリアし、スイッチ部7を非導通状態と
して回路をパワーダウン状態とする。スイッチ部7を非
導通状態とすることにより、抵抗R2、ダイオードD2
を介しての給電経路は遮断され(図2(h)参照)、回
路がパワーダウンされることにより給電ライン電流もI
2 からスタンバイ消費I1 へ低下する(図2(i)参
照)。
【0021】ノーリンギング通信終了により加入電話回
線の電圧が起動前の極性に復帰を開始し、整流回路1の
出力電圧も低下し加入電話回線から回路に供給する電流
が減少し(図2(f)参照)、電池9から供給する電流
が増大する(図2(g)参照)。加入電話回線の電圧が
ゼロボルトまで低下し、その後逆極性で48ボルトまで
上昇すれば、整流回路1の出力電圧もゼロボルトからV
2 まで上昇する(図2(a),(b)参照)。しかし、
ここでの整流回路1の出力電圧の上昇はノーリンギング
通信後の極性復帰のものであるため電圧検出部11での
起動検出が実行されない。
【0022】したがって、本実施例によれば、非起動時
にはノーリンギング通信の回線端子間非起動時抵抗条件
を満足する抵抗を介して、また起動後は回線端子間起動
時抵抗条件を満足する抵抗を介してそれぞれ加入電話回
線からの給電を行うと共に、給電の不足分を内蔵電池に
より補うようにしたので、加入電話回線からの給電電流
を的確に抑制して低消費電流動作を実現することがで
き、特殊な部品、技術を要せず、装置価格が上昇するこ
とを防止できる。また、電池の消耗も最小限に抑えるこ
とができ、大容量のものを必要とすることがなく、装置
の大形化を防止することができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、加
入電話回線から呼出信号検出部を具備する端末制御部へ
の給電を、ノーリンギング通信の非起動時または起動時
におけるそれぞれの所定の電流を流すための抵抗条件を
満たす抵抗を介して行なえるようにすると共に、不足電
流分を電池により補うようにしたので、交換機側および
内蔵電池による給電を効率よく受けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示す図である。
【図2】当該一実施例の作用を説明するためのタイムチ
ャートを示す図である。
【符号の説明】
1 整流回路 3 端末制御部 5 給電ライン 7 スイッチ部 9 電池 11 電圧検出部 13 Dフリップフロップ 15 呼出信号検出部 17 変復調部 19 制御部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加入電話回線の電圧極性を一定方向にす
    る整流回路と、この整流回路の出力電圧の変化に基づい
    てノーリンギング通信の起動を検出する起動検出手段
    と、整流回路と起動時に呼出信号を検出する呼出信号検
    出部を具備しノーリンギング通信を制御する端末制御部
    との間に接続され、起動検出手段による検出結果に基づ
    いて非起動時または起動時におけるそれぞれの所定の電
    流を流すための抵抗条件を満たす抵抗を介しての加入電
    話回線から端末制御部への給電経路を形成する給電路形
    成手段と、加入電話回線から端末制御部への給電電流の
    不足電流分を供給する電池とを有することを特徴とする
    端末網制御装置。
JP3250600A 1991-09-30 1991-09-30 端末網制御装置 Expired - Lifetime JP3021121B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3250600A JP3021121B2 (ja) 1991-09-30 1991-09-30 端末網制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3250600A JP3021121B2 (ja) 1991-09-30 1991-09-30 端末網制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0591209A JPH0591209A (ja) 1993-04-09
JP3021121B2 true JP3021121B2 (ja) 2000-03-15

Family

ID=17210289

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3250600A Expired - Lifetime JP3021121B2 (ja) 1991-09-30 1991-09-30 端末網制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3021121B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0591209A (ja) 1993-04-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
FI101109B (fi) Menetelmä elektronisen laitteen tehonkulutuksen pienentämiseksi
JP3200258B2 (ja) 電源装置
JP3021121B2 (ja) 端末網制御装置
JP2976503B2 (ja) ノーリンギング着信検出回路
JP3035052B2 (ja) 端末用網制御装置
JPS6070866A (ja) 端末用電源回路
JP2900093B2 (ja) ノーリンギング着信検出回路
JP2941316B2 (ja) 伝送端末装置の電源回路
JPH0453473B2 (ja)
JPH0396057A (ja) 極性反転検出回路
JP2832763B2 (ja) 公衆電話機
JPS6216594B2 (ja)
JPH07115484A (ja) ファクシミリ装置
JP2000151863A (ja) ファクシミリ装置
JP4010056B2 (ja) 電源回路
JP2004349920A (ja) 端末網制御装置
JPH07321949A (ja) 極性反転検出回路
JPH07336420A (ja) コードレス電話機のオンフック検出装置
JPH05114957A (ja) ノーリンギング着信検出回路
JPH0678067A (ja) 端末網制御装置
JPH0461542A (ja) 端末網制御装置
JPH0591219A (ja) 電話機内cpuの電池による作動方式
EP0975137A2 (en) Network control apparatus capable of decreasing power consumption during a waiting mode
JPH10294804A (ja) 端末網制御装置
JPS5887958A (ja) 通話電流供給方式

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080114

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090114

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100114

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110114

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110114

Year of fee payment: 11

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110114

Year of fee payment: 11

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110114

Year of fee payment: 11

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110114

Year of fee payment: 11

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110114

Year of fee payment: 11

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D03

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110114

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120114

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120114

Year of fee payment: 12