JP2832761B2 - 公衆電話機 - Google Patents

公衆電話機

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JP2832761B2
JP2832761B2 JP8200891A JP8200891A JP2832761B2 JP 2832761 B2 JP2832761 B2 JP 2832761B2 JP 8200891 A JP8200891 A JP 8200891A JP 8200891 A JP8200891 A JP 8200891A JP 2832761 B2 JP2832761 B2 JP 2832761B2
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power supply
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武士 柴田
浩史 荻原
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通話ラインからの電力
で制御装置を作動させる公衆電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば金庫に収容されている硬貨の枚数
や故障状況等を記憶したり、これらの記憶情報を交換局
側に通信するための制御装置を内部に設けた公衆電話機
が従来からあった。この種の公衆電話機では、制御装置
を作動させるための電源が必要となるが、その設置環境
によっては、外部から商用電源のような安定な電源供給
が不可能なこともある。
【0003】このため、図4に示す公衆電話機10のよ
うに、制御装置11を作動させるための電源を、交換局
1側で通話ラインに印加されている電源2から得るもの
が従来よりあった。
【0004】この公衆電話機10は、ライン端子L1、
L2を介して接続された通話ラインR、Tの間に、オフ
フック操作で閉成されるフックスイッチ12と、通話回
路13と、定電圧ダイオードZDが直列に接続されてい
る。
【0005】このため、オフフック操作によって、フッ
クスイッチ12が閉成されると、このフックスイッチ1
2、通話回路13および定電圧ダイオードZDを結ぶ通
話ループが形成されて、通話ラインに電流が流れる。
【0006】この電流によって、定電圧ダイオードZD
の両端に所定電圧が発生し、その両端に接続された電源
供給回路14から、制御装置11に電源が供給される。
【0007】電源供給回路14(例えば充電装置や定電
圧回路等)から電源を供給された制御装置11は、硬貨
の収容枚数の記憶等の処理をおこなう。
【0008】また、この通話ラインに流れる電流は、交
換局1側の電源2に直列接続されたリレー3のコイル3
aにも流れるため、通話ループの形成と同時に、交換用
のリレー3が作動して、交換局1における交換処理が起
動することになる。
【0009】なお、図中15は、電源2から出力される
電圧の極性が反転しても、通話ループに流れる電流の向
きを同一にするための4つのダイオードD1〜D4から
なる整流回路である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに通話ラインに定電圧ダイオードZDを直列に挿入し
て、制御装置11を作動させるための電源を得る従来の
公衆電話機では、通話回路13、定電圧ダイオードZD
および通話ライン自身で発生する電圧降下が、交換局1
側で印加される電圧に対して余裕がなくなった場合、オ
フフック時に交換用のリレー3が作動しないという現象
が発生してしまう。
【0011】この現象を防ぐには、交換局1側の電源電
圧を大きくするか、定電圧ダイオードZDの両端に発生
する電圧を低くしなければならない。
【0012】しかし、交換局1の電源電圧は、この交換
形式によって規格化されているため、大きくすることが
できない。また、定電圧ダイオードZDの両端電圧は、
制御装置11を作動させるのに必要な電圧で下限が決定
されるため、極端に低くすることはできない。
【0013】このため、従来の公衆電話機では、交換局
1までの距離が遠い場所に設置された場合、この交換動
作不良という現象を起こし、安定した交換業務ができな
かった。
【0014】本発明は、この課題を解決し、交換局側の
リレーを確実に作動させる公衆電話機を提供することを
目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明の公衆電話機は、通話回路と、前記通話回路に
接続される一対の通話ラインと、前記通話ラインの一方
に直列に挿入された定電圧素子と、前記定電圧素子の両
端に発生する電圧によって電源を供給する電源供給回路
と、前記定電圧素子と前記通話回路との間を結ぶ前記一
方の通話ラインと他方の通話ラインとの間に設けられ、
オフフック操作によって閉成されるフックスイッチと、
前記フックスイッチと前記通話ラインとの間を開閉する
第1のスイッチ回路と、前記フックスイッチと前記通話
回路との間の前記通話ラインを開閉する第2のスイッチ
回路と、前記フックスイッチがオンフック状態で開成さ
れているとき、前記第1のスイッチ回路を閉状態、前記
第2のスイッチ回路を開状態に保持させ、前記フックス
イッチがオフフック操作で閉成状態に切り換わることに
よって、前記第1のスイッチ回路、前記フックスイッチ
および前記定電圧素子を結ぶループが前記通話ライン間
に形成されたとき、前記電源供給回路からの電源供給を
受けて、前記第1のスイッチ回路を開状態、前記第2の
スイッチ回路を閉状態にそれぞれ切り換えるスイッチ切
換手段とを備えている。
【0016】
【作用】このようにしたため、本発明の公衆電話機で
は、オフフック操作によって、フックスイッチが閉成さ
れたときに、第1のスイッチ回路、フックスイッチおよ
び定電圧素子を結ぶループが通話ライン間に一時的に形
成され、通話ラインに電流が流れる。
【0017】そして、この通話回路を含まないループを
流れる電流によって、定電圧素子の両端に電圧が発生
し、電源供給回路を介してスイッチ切換手段に電源が供
給されると、第1のスイッチ回路は開き、第2のスイッ
チ回路が閉じる。
【0018】このため、第2のスイッチ回路、通話回路
および定電圧素子を結ぶ通話ループが形成される。
【0019】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の一実施例を説
明する。
【0020】図1は、本発明の一実施例による公衆電話
機20の構成を示している。
【0021】図1において、11は制御装置、12はオ
フフック操作で閉成されるフックスイッチ、13は通話
回路、14は電源供給回路、15はダイオードD1〜D
4からなる整流回路、ZDは定電圧ダイオードであっ
て、これらは、図4に示した従来装置と同一なので、そ
の説明は省略する。
【0022】この公衆電話機20では、フックスイッチ
12の一端側が、一方の通話ラインに挿入された定電圧
ダイオードZDと通話回路13との中間点に接続され、
フックスイッチ12の他端側は、第1のスイッチ回路2
1を介して他方の通話ラインに接続されている。
【0023】この第1のスイッチ回路21は、後述する
スイッチ切換回路23からの切断信号を受けると、閉状
態から開状態に切換わり、通話回路13のシャントを取
り除く。
【0024】また、他方の通話ラインと通話回路13と
の間には、第2のスイッチ回路22が挿入されている。
【0025】この第2のスイッチ回路22は、スイッチ
切換回路23からの接続信号を受けると、開状態から閉
状態に切換わり、通話回路13と通話ラインとを接続さ
せる。
【0026】スイッチ切換回路23は、電源供給回路1
4からの電源供給を受けていない状態では、第1のスイ
ッチ回路21に対する切断信号も、第2のスイッチ回路
22に対する接続信号も出力せず、電源供給を受ける
と、交換局1側のリレー動作完了後のタイミングで、第
2のスイッチ回路22に対する接続信号を出力し、通話
ループの瞬断を防ぐために、さらに遅れて第1のスイッ
チ回路21に対する切断信号を出力するように構成され
ている。
【0027】なお、このスイッチ切換回路23には、フ
ックスイッチ12に連動してオンオフするスイッチ24
が接続されており、スイッチ切換回路23は、オンフッ
ク操作によってこのスイッチ24が閉状態から開状態に
切換わったことを検出して、切断信号と接続信号の出力
を停止する。
【0028】以上のように構成されているため、この公
衆電話機20では、フックスイッチ12が開いているオ
ンフック状態から、オフフック操作によって、フックス
イッチ12が閉成されると、第1のスイッチ回路21、
フックスイッチ12および定電圧ダイオードZDを結ぶ
ループが通話ライン間に一時的に形成される。
【0029】このとき、通話ラインTに対して通話ライ
ンRの電圧がプラス極性とすれば、通話回路13を含ま
ないこのループには、整流回路15のダイオードD1、
D3を介してループ電流が流れる。また、逆に通話ライ
ンTに対して通話ラインRの電圧がマイナス極性とする
と、このループ電流は、ダイオードD2、D4を介して
流れることになる。
【0030】いずれの極性の場合でも、このときの公衆
電話機20内における電圧降下は、従来の公衆電話機1
0よりも、通話回路13の電圧降下分少なく、交換局側
のリレーは、充分余裕のある状態で作動して、交換処理
が確実に起動することになる。
【0031】このループ電流によって定電圧ダイオード
ZDの両端に所定電圧が発生すると、スイッチ切換回路
23および制御装置11に対する電源供給が電源供給回
路14によってなされる。この電源供給によって、制御
装置11は、硬貨の収容状況の記憶処理等を実行するこ
とが可能になる。
【0032】また、この電源供給がなされた後、僅かに
遅れたタイミングで、スイッチ切換回路23から第2の
スイッチ回路22に接続信号が出力され、通話回路13
が通話ラインに接続される。その直後には、スイッチ切
換回路23から第1のスイッチ回路21に切断信号が出
力され、フックスイッチ12は、通話回路13のシャン
トが取り除かれるため、利用者による通話が可能とな
る。
【0033】なお、この通話ループの形成により、公衆
電話機20内における電圧降下が、通話回路13の電圧
降下分増加するが、交換局1側のリレー3は、一旦作動
して切り換わると、その動作時よりも少ない保持電流の
みで、その状態ほ保持するため、リレー3が初期状態に
復帰するという現象は発生しない。
【0034】通話が終了して、オンフック操作がなされ
ると、フックスイッチ12は開状態となる。スイッチ切
換回路23は、このフックスイッチ12と連動するスイ
ッチ24の開状態への切換わりを検出して、第1のスイ
ッチ回路21への切断信号と第2のスイッチ回路22へ
の接続信号の出力を停止する。
【0035】これによって、通話ループは切断され、定
電圧ダイオードZDの両端電圧もなくなり、制御装置1
1およびスイッチ切換回路23に対する電源供給も停止
して、非使用状態に戻る。
【0036】図2は、本発明の一実施例のさらに具体的
な回路構成を示している。
【0037】即ち、スイッチ切換回路23は、第1、第
2の遅延回路25、26とオンフック操作検出回路27
とによって構成されている。
【0038】第1の遅延回路25は、電源供給回路14
から電源が供給されると、所定時間T1後にHレベルの
接続信号を、第2のスイッチ回路22へ出力する。ま
た、第2の遅延回路26は、電源供給回路14から電源
が供給されると、所定時間T2(>T1)後にHレベル
の切断信号を、第1のスイッチ回路21へ出力する。
【0039】オンフック操作検出回路27は、フックス
イッチ12と連動するスイッチ24が閉状態から開状態
に切換わったときに、第1、第2の遅延回路25、26
の出力をリセットするためのリセット信号を出力する。
【0040】また、第1のスイッチ回路21は、トラン
ジスタTr1、Tr2と抵抗R1〜R3によって構成さ
れ、スイッチ切換回路23の第2の遅延回路26からH
レベルの切断信号を受けると、トランジスタTr1がオ
ン、トランジスタTr2がオフとなり、通話ラインとフ
ックスイッチ12との間を切断する。
【0041】第2のスイッチ回路22は、トランジスタ
Tr3、Tr4と抵抗R4〜R6によって構成され、第
1の遅延回路25からHレベルの接続信号を受けると、
2つのトランジスタTr3、Tr4がともにオンとな
り、通話ラインと通話回路13との間を接続させる。
【0042】したがって、オフフック操作によって、フ
ックスイッチ12が閉成されると、第1のスイッチ回路
21のトランジスタTr2、フックスイッチ12、定電
圧ダイオードZDを結ぶループが形成されて、通話ライ
ンに電流が流れる。
【0043】この電流によって、交換局1側のリレー3
が余裕のある状態で作動するとともに、電源供給回路1
4から、スイッチ切換回路23の第1、第2の遅延回路
25、26およびオンフック操作検出回路27に電源が
供給される。
【0044】このため、この電源供給からT1時間後に
は、第2のスイッチ回路22へHレベルの接続信号が出
力されてトランジスタTr4はオンとなる。また、これ
より僅かに遅れたT2時間後には、第1のスイッチ回路
21へHレベルの切断信号が出力されてトランジスタT
r2はオフとなる。
【0045】このスイッチ切換によって、フックスイッ
チ12を含むループ(通話回路13に対するシャント)
が切断され、通話回路13を含む通話ループが形成され
て、公衆電話機20は通話可能状態となる。
【0046】通話が終了して、オンフック操作によって
フックスイッチ12が開状態に切換わると、スイッチ2
4も開状態となるため、オフフック操作検出回路27か
らのリセット信号によって第1、第2の遅延回路25、
26はリセットされ、接続信号および切断信号の出力が
停止する。
【0047】このため、通話ラインにループ電流が流れ
ず、制御装置11およびスイッチ切換回路23への電源
供給が停止して、非通話状態に戻る。
【0048】
【他の実施例】なお、前記実施例では、スイッチ切換手
段であるスイッチ切換回路23を、制御装置11と別個
に設けていたが、制御装置11によってこのスイッチ切
換制御と同一処理をおこなうようにしてもよい。
【0049】また、前記実施例では、通話終了時のオン
フック操作が検出されると直ちに通話ループを切断して
いたが、公衆電話機によっては、制御装置11が通話終
了後にも種々の処理をおこなうものもある。
【0050】この場合には、図3に示すスイッチ切換回
路23′のように、オンフック検出回路27からのリセ
ット信号と、制御装置11からの処理終了信号とをアン
ド回路30へ入力し、このアンド回路30の出力で、ス
イッチ切換回路23の第1、第2の遅延回路25、26
をリセットするように構成すればよい。
【0051】また、このオンフック操作の検出は、前記
のようにフックスイッチ12に連動するスイッチ24の
開閉を検出するものだけでなく、フックスイッチ12の
開閉を直接検出したり、他のセンサ等で間接的に検出す
るようにしてもよい。
【0052】また、前記実施例では、第1のスイッチ回
路21および第2のスイッチ回路22をプラス極性側の
通話ラインに設けていたが、マイナス極性側の通話ライ
ンに設けてもよく、第1のスイッチ回路と第2のスイッ
チ回路とを異なるラインに設けるようにしてもよい。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の公衆電話
機は、通話回路に対して並列に設けたフックスイッチと
通話ラインとの間に第1のスイッチ回路を設け、通話ラ
インと通話回路との間に第2のスイッチ回路を設けると
ともに、オンフック状態で、フックスイッチが開いてい
るときには、第1のスイッチ回路を閉状態、第2のスイ
ッチ回路を開状態に保持し、オフフック操作によって、
フックスイッチが閉成された後に、第1のスイッチ回路
を開状態、第2のスイッチ回路を閉状態に切換えるスイ
ッチ切換手段を有している。
【0054】このため、オフフックされたときには、通
話回路を含まないループが一時的に形成されて、このル
ープ電流が通話ラインに流れる。
【0055】このため、オフフックされたときの公衆電
話機内での電圧降下は、通話回路の電圧降下分少なくて
済み、交換局側のリレーを余裕をもって作動させること
ができ、交換局から離れていて回線抵抗が大きい場合で
も、交換局側に確実な交換動作をさせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示す回路図である。
【図2】本発明の一実施例の具体的な回路構成を示す回
路図である。
【図3】本発明の他の実施例の構成を示す回路図であ
る。
【図4】従来の公衆電話機と交換局の構成を示す回路図
である。
【符号の説明】
1 交換局 2 電源 3 リレー 11 制御装置 12 フックスイッチ 13 通話回路 14 電源供給回路 15 整流回路 20 公衆電話機 21 第1のスイッチ回路 22 第2のスイッチ回路 23、23′ スイッチ切換回路 24 スイッチ 25 第1の遅延回路 26 第2の遅延回路 27 オンフック操作検出回路 R、T 通話ライン ZD 定電圧ダイオード D1〜D4 ダイオード Tr1〜Tr4 トランジスタ R1〜R6 抵抗

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】通話回路と、前記通話回路に接続される一
    対の通話ラインと、前記通話ラインの一方に直列に挿入
    された定電圧素子と、前記定電圧素子の両端に発生する
    電圧によって電源を供給する電源供給回路と、前記定電
    圧素子と前記通話回路との間を結ぶ前記一方の通話ライ
    ンと他方の通話ラインとの間に設けられ、オフフック操
    作によって閉成されるフックスイッチと、前記フックス
    イッチと前記通話ラインとの間を開閉する第1のスイッ
    チ回路と、前記フックスイッチと前記通話回路との間の
    前記通話ラインを開閉する第2のスイッチ回路と、前記
    フックスイッチがオンフック状態で開成されていると
    き、前記第1のスイッチ回路を閉状態、前記第2のスイ
    ッチ回路を開状態に保持させ、前記フックスイッチがオ
    フフック操作で閉成状態に切り換わることによって、前
    記第1のスイッチ回路、前記フックスイッチおよび前記
    定電圧素子を結ぶループが前記通話ライン間に形成され
    たとき、前記電源供給回路からの電源供給を受けて、前
    記第1のスイッチ回路を開状態、前記第2のスイッチ回
    路を閉状態にそれぞれ切り換えるスイッチ切換手段とを
    備えた公衆電話機。
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