JPH0413918B2 - - Google Patents

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JPH0413918B2
JPH0413918B2 JP15598985A JP15598985A JPH0413918B2 JP H0413918 B2 JPH0413918 B2 JP H0413918B2 JP 15598985 A JP15598985 A JP 15598985A JP 15598985 A JP15598985 A JP 15598985A JP H0413918 B2 JPH0413918 B2 JP H0413918B2
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JP
Japan
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circuit
capacitor
resistor
nonlinear element
dial pulse
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JP15598985A
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JPS6218196A (ja
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Takashi Hasumi
Iwao Uda
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電話交換、特に自動交換機のトランク
における電子化ダイヤルパルス送出回路に関する
ものである。
(従来の技術) 従来のトランクのダイヤルパルス送出回路、並
びにその通話回路への接続の様子を第2図に示
す。第2図において、10,11はコイルとコン
デンサにより構成される公知の通話回路である。
20はダイヤルパルス送出回路、21は交流高イ
ンピーダンスの通話電流供給回路、22はループ
の検出及びダイヤルパルスの受信を行なうループ
検出回路である。TA,TBは2線通話路の通話
線をそれぞれ示している。
ダイヤルパルス送出回路20は、通話線TAよ
りダイヤルパルス送出リレーAの接点aを通し
て、トランジスタQ1,抵抗R1,R2,R3,
コンデンサC1により構成される公知の直流ルー
プ回路と、ダイヤルパルス送出中に動作させるC
ポジシヨンリレーCPの接点cpのブレーク接点を
通して、通話回路10に接続されている。接点
cpのメーク接点は抵抗R4を通して通話線TBに
接続されている。直流ループ回路、通話回路10
も通話線TBに接続される。
ここで、スイツチSW2を動作させておき、ス
イツチSW1を動作させると、リレAが動作しそ
の接点aは閉成し、通話線TA,TB間は直流電
流Iが流れるが、交流的には高インピーダンスの
状態になり、通話回路10,11の間に音声信号
を減衰させることなく通すことができる。又、直
流電流Iは通話電流供給回路21より供給させる
ので、ループ検出回路22はその直流電流の変化
を検出し、ダイヤルパルス送出回路20のループ
状態を識別する。
又、スイツチSW1が不動作の時、接点aは開
放され、ダイヤルパルス送出回路20に直流ルー
プが閉成されず、直流電流Iが流れないため、ル
ープ検出回路22はループ断の状態と識別するこ
とができる。
一方、ダイヤルパルスの送出を行なうには、ス
イツチSWOを動作させ、CポジシヨンリレーCP
を動作させる。接点cpによつて音声信号のルー
トを切断するとともに、直流ループ回路を抵抗R
4によつて短絡し、ダイヤルパルス送出中に通話
回路10のコンデンサと直流ループ回路の影響に
よつてダイヤルパルスが歪むことを防いでいる。
ダイヤルパルスは、スイツチSW1を所望の速さ
で復旧及び動作させることで接点aの開閉を行な
い、直流電流Iを断続し、ループ検出回路22が
これを検出する。
前記ダイヤルパルス送出回路20において、ダ
イヤルパルス送出用素子として安価な電子部品で
ある光結合素子を利用し、電子化したダイヤルパ
ルス送出回路が既に提案されている。
第3図はこの電子化ダイヤルパルス送出回路の
構成を示すもので、通話線TA,TB間に接続さ
れた直流ループ回路のトランジスタQ11と、エ
ミツタ抵抗R13と、トランジスタQ11のベー
スとバイアス抵抗R11及びベース抵抗R12の
接続中点との間に挿入されたフオトカプラ等の光
結合素子PC11の受光部と、ベース抵抗R12
とそれぞれ並列に接続されたコンデンサC11及
び定電圧ダイオード等の非線形素子D11と、通
話線TAに接点cpを持つCポジシヨンリレーCP
より構成されている。
このダイヤルパルス送出回路は、スイツチSW
11を動作させ光結合素子PC11の発光部に電
流を流すことで、直流ループ回路のトランジスタ
Q11に、抵抗R11より光結合素子PC11の
受光部を通してベース電流を流し、第2図と同じ
様に直流低抵抗,交流高インピーダンスの回路を
閉成することができる。又、スイツチSW11を
復旧させると、光結合素子PC11の受光部には
トランジスタQ11のベース電流が流れなくな
り、トランジスタQ11はオフし、通話線TA,
TB間のループは開放される。
次に第3図の回路において、ダイヤルパルスを
送出するには、スイツチSW10を動作させCPリ
レーの接点cpを開放し、通話回路10のコンデ
ンサを切離すとともにスイツチSW11を復旧さ
せ、光結合素子PC11をオンからオフにするこ
とによつてトランジスタQ11のベース電流を切
断し、ダイヤルパルスの断の状態を作る。又、こ
のダイヤルパルス断の時、コンデンサC11は高
抵抗なベース抵抗R12によつて、ダイヤルパル
ス断の時間に比べて大変長い放電時定数をもつて
いる。このため、次のダイヤルパルスの接続状態
への変化が、スイツチSW11を動作させ、光結
合素子PC11をオフからオンにすることでなさ
れた時には、瞬時にトランジスタQ11にベース
電流を与えることができ、歪のないダイヤルパル
スを送出することができる。
又、このダイヤルパルス送出中は接点cpによ
つて通話回路10のコンデンサも切離されている
ので、第3図の回路によつて歪のないダイヤルパ
ルス送出回路を構成することができる。
高電位な通話電流供給回路21の電源電圧は、
トランジスタQ11のオフの時に、光結合素子
PC11の受光部に直接かかるが、この時、非線
形素子D11が動作し、光結合素子PC11の受
光部にかかる電圧を非線形素子D11の動作電圧
にする働きをする。この非線形素子D11が接続
されているため、光結合素子PC11はその受光
部の耐圧が非線形素子D11の動作電圧以上であ
れば、破壊されることはなく、通話電流供給回路
21の電源電圧が光結合素子PC11の受光部の
耐圧に比べ高電圧にもかかわらず、安価な光結合
素子を使用することができる回路構成となつてい
る。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、第3図に示すダイヤルパルス送
出回路では、スイツチSW11が動作しているル
ープ閉成中において、通話電流供給回路21との
間に入つているスイツチSW2が瞬断すると、コ
ンデンサC11は光結合素子PC11の受光部→
トランジスタQ11のベース→エミツタ抵抗R1
3のルートで急激に放電し、再び高抵抗のバイア
ス抵抗R11を経由してコンデンサC11に電荷
が蓄積されるまでの間、トランジスタQ11には
ベース電流が流れず、トランジスタQ11は不動
作となる。従つて、スイツチSW2の瞬断が終了
し、スイツチSW2の接点が閉成しても直流電流
Iは直ちに流れず、ループ検出回路22がスイツ
チSW2の瞬断以上の時間、電流断を検出し、ダ
イヤルパルス送出回路のループ断と誤つて識別し
てしまう問題点があつた。
本発明の目的は、上述したループ閉成中におけ
る直流電流の立上がりが遅いという問題点を解決
した電子化ダイヤルパルス送出回路を提供するこ
とにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明では前記問題点を解決するため、一対の
通話線に対して直流ループの閉成及び開放並びに
ダイヤルパルスの送出を行なう電子化ダイヤルパ
ルス送出回路において、互いに直列に接続され、
その両端がそれぞれ一対の通話線に接続されたバ
イアス抵抗及びベース抵抗と、バイアス抵抗が接
続された通話線にコレクタが接続され、ベース抵
抗が接続された通話線にエミツタがエミツタ抵抗
を介して接続されたトランジスタと、直流ループ
の閉成及び開放並びにダイヤルパルスの送出のた
めの制御に従つてオン・オフ動作する発光部と、
該発光部の動作に連動してオン・オフ動作し且つ
バイアス抵抗及びベース抵抗の接続中点とトラン
ジスタのベースとの間に接続された受光部とを有
する光結合素子と、ベース抵抗に対して並列に接
続された第1のコンデンサ及び第1の非線形素子
と、互いに直列に接続され、その両端がそれぞれ
バイアス抵抗の両端に接続された第2のコンデン
サ及び第2の非線形素子とを備え、第1の非線形
素子として光結合素子の受光部の耐圧より小さな
一定の電圧値を境に抵抗値が小さくなる素子を用
い、第2の非線形素子として一対の通話線間にか
かる直流電源電圧より小さく且つ音声信号電圧よ
り大きな所定の電圧値を境に抵抗値が小さくなる
素子を用いた。
(作用) 本発明によれば、光結合素子を動作させた直流
ループ閉成中における直流電流の瞬断に対して、
該瞬断の復旧後、ベース抵抗と並列に接続された
第1のコンデンサは、前記第2の非線形素子と第
2のコンデンサを通して、急速に充電される。
(実施例) 第1図は本発明の電子化ダイヤルパルス送出回
路の一実施例を示すものである。図中、R21は
トランジスタQ21のバイアス抵抗、R22はベ
ース抵抗、R23はエミツタ抵抗を示し、フオト
カプラ等の光結合素子PC21の受光部はトラン
ジスタQ21とバイアス抵抗R21及びベース抵
抗R22の接続中点との間に接続されている。ベ
ース抵抗R22にはコンデンサC21と定電圧ダ
イオード等の非線形素子D21がそれぞれ並列に
接続され、バイアス抵抗R21にはコンデンサC
22と定電圧ダイオード等の非線形素子D22を
直列接続したものが並列に接続されている。又、
通話線にかかる音声信号は非線形素子D22の順
方向及び逆方向の動作電圧以下である。
ここで、第1図の電子化ダイヤルパルス送出回
路の直流電流ループ閉成中、即ちスイツチSW2
0を開放し、スイツチSW21を閉成した状態で
直流電流の瞬断が発生すると、前述した様にコン
デンサC21は急速に放電し、また、コンデンサ
C22は、コンデンサC22−トランジスタQ2
1のコレクター抵抗R23−非線形素子D21−
非線形素子D22の放電ルートにより放電され
る。瞬断が復旧した時点では通話線TA,TB間
に急激な電圧が加えられ、バイアス抵抗R21に
発生した電圧変化はコンデンサC22を通して非
線形素子D22にかかり、該非線形素子D22は
動作する。その後、コンデンサC22が充電され
るまでの間、非線形素子D22を通してベース抵
抗R22に並列接続されたコンデンサC21に充
電電流が流れ、コンデンサC21は急速に充電さ
れる。従つて、トランジスタQ21は瞬断に対し
て立上がりの速い動作を行なうことができる。
トランジスタQ21の動作後は、非線形素子D
22にはコンデンサC22を通してバイアス抵抗
R21に発生する電圧の交流分が加えられるが、
非線形素子D22の動作電圧以下であり、非線形
素子D22は不動作となり、前記同様の交流高イ
ンピーダンス回路として動作する。
一方、ダイヤルパルスの送出中は、前記同様に
スイツチSW20を動作させ通話回路10を切離
しておく。ここで、スイツチW21をオン→オフ
に変化させると、光結合素子PC21の受光部が
オフするため、トランジスタQ21のベース電流
が遮断され、該トランジスタQ21はオフし、こ
れによつて通話線TA,TBはループ開放状態と
なり、コンデンサC21,C22は非線形素子D
21,D22を通じて急速に充電される。次に、
スイツチSW21をオフ→オンに変化させた時に
はコンデンサC22が既に充電されているため、
光結合素子PC21の受光部がオンすることによ
り、該光結合素子PC21の受光部を通じて直ち
にトランジスタQ21のベース電流が流れ、該ト
ランジスタQ21はオンし、ループを閉成するこ
とができる。
このように直流ループ閉成中においてもコンデ
ンサC22によつて、通話線TA,TB間の急激
な電圧検化を検出し、非線形素子D22を動作さ
せてコンデンサC21を急速に充電しトランジス
タの動作時間を早めるため、直流電流の立上がり
が速く、又、ダイヤルパルス送出は従来のものと
同様の動作をする電子化ダイヤルパルス送出回路
を構成することができる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、バイアス
抵抗とともに非線形素子とコンデンサとを直列接
続したものを並列接続しているので、光結合素子
を動作させた直流ループ閉成中における直流電流
の瞬断に対して、該瞬断の復旧後、ベース抵抗と
並列に接続されたコンデンサを、前記非線形素子
とコンデンサを通して、急速に充電することがで
き、直流ループ閉成中においても直流電流の立上
がりを早くすることができ、また、その後は交流
高インピーダンスの動作をさせることができ、ダ
イヤルパルスを歪なく送出する動作も行なうこと
ができる等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電子化ダイヤルパルス送出回
路の一実施例を示す回路図、第2図は従来のリレ
ーによるダイヤルパルス送出回路及びその通話回
路への接続のようすを示す回路図、第3図は従来
の電子化ダイヤルパルス送出回路の一例を示す回
路図である。 Q21…トランジスタ、PC21…光結合素子、
C21…第1のコンデンサ、C22…第2のコン
デンサ、D21…第1の非線形素子、D22…第
2の非線形素子、R21…バイアス抵抗、R22
…ベース抵抗、R23…エミツタ抵抗。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一対の通話線に対して直流ループの閉成及び
    開放並びにダイヤルパルスの送出を行なう電子化
    ダイヤルパルス送出回路において、 互いに直列に接続され、その両端がそれぞれ一
    対の通話線に接続されたバイアス抵抗及びベース
    抵抗と、 バイアス抵抗が接続された通話線にコレクタが
    接続され、ベース抵抗が接続された通話線にエミ
    ツタがエミツタ抵抗を介して接続されたトランジ
    スタと、 直流ループの閉成及び開放並びにダイヤルパル
    スの送出のための制御に従つてオン・オフ動作す
    る発光部と、該発光部の動作に連動してオン・オ
    フ動作し且つバイアス抵抗及びベース抵抗の接続
    中点とトランジスタのベースとの間に接続された
    受光部とを有する光結合素子と、 ベース抵抗に対して並列に接続された第1のコ
    ンデンサ及び第1の非線形素子と、 互いに直列に接続され、その両端がそれぞれバ
    イアス抵抗の両端に接続された第2のコンデンサ
    及び第2の非線形素子とを備え、 第1の非線形素子として光結合素子の受光部の
    耐圧より小さな一定の電圧値を境に抵抗値が小さ
    くなる素子を用い、第2の非線形素子として一対
    の通話線間にかかる直流電源電圧より小さく且つ
    音声信号電圧より大きな所定の電圧値を境に抵抗
    値が小さくなる素子を用いた ことを特徴とする電子化ダイヤルパルス送出回
    路。
JP15598985A 1985-07-17 1985-07-17 電子化ダイヤルパルス送出回路 Granted JPS6218196A (ja)

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JPS6218196A JPS6218196A (ja) 1987-01-27
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JP3524376B2 (ja) * 1998-03-31 2004-05-10 株式会社東芝 脱水兼用洗濯機

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