JPS583424A - リセット回路 - Google Patents

リセット回路

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JPS583424A
JPS583424A JP56101657A JP10165781A JPS583424A JP S583424 A JPS583424 A JP S583424A JP 56101657 A JP56101657 A JP 56101657A JP 10165781 A JP10165781 A JP 10165781A JP S583424 A JPS583424 A JP S583424A
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cpu
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Takeo Oba
大場 武男
Hirozo Shintani
新谷 浩造
Masaru Kudo
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Iwatsu Electric Co Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Iwasaki Tsushinki KK
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Iwatsu Electric Co Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Iwasaki Tsushinki KK
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/22Modifications for ensuring a predetermined initial state when the supply voltage has been applied

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電源接続時または電源切断時における制御対象
回路のりセント動作を簡単かつ確実に動作させるための
リセット回路に関するものである。
リレーやモーターなどを中央処理装置(cpu )を用
いて制御しようとするシステムを考えた場合、リレーや
モーターなどの定格電圧と、CPUの定格電圧とに差が
あるために、システム内に電圧の異なった複数の電源回
路が存在している。従来のこの種のシステムのり化ノド
回路は、電源投入時に、CPUに供給されている電源の
立上がり特性を利用して、CPUにリセットをかけてい
る。ここで、複数の電源の立上がり特性はCPUの電源
のそれとは異なるために、リセットがかかる前に勝手な
動作をしてしまったり、初期のリセットがうまくかから
ないといった欠点があった。
第1図は従来のこの種のシステムのブロック図で、第5
図(a)、(b)はり化ノド回路の具体例である。
第1図において、1は電源入力、2は第1の電源回路、
3はその出力、4は第2の電源回路、5はその出力、6
はリセット回路、7はその出力、8はCPU回路、9.
10はその出方’111は第1の電源回路2の出力3を
動力源とする回路、12は第2の電源回路4の出力5を
動力源とする回路である。
回路8 、11 、12が制御対象回路であり、リセッ
ト信号はこの制御対象回路をリセット制御するために用
いられる。電源が電源入力1に印加され、第1の電源回
路2が立上がり、その出力3によって第2の電源回路4
が立上がり、その出力5がリセット回路6およびCPU
回蕗8に印加される。リセット回路6は電源の立上がり
のある一定期間CPU回路8にリセット信号7を出力す
る。
第5図(a) ’ 、’ (b)はリセット回路6の具
体例を特に詳細に示した回路であって、1〜7は第1図
の1〜7と同じである。第5図(a)は微分特性を利用
し、(b)は積分特性を利用している◇(a)は5vの
電源回路4の出力をC,R1で構成される微分回路で微
分し、2個のインバータIC1,IC2と2個の抵抗R
2+ R3とで構成されるンユミノト回路に加えられる
。これにより5Vの電源出力5の立上がり時に、化カフ
に正のリセットパルスを出力している。(徒はR11と
C11とで構成される積分回路の出力をインバータIC
,、に加えることにより、5vの電源出力5の立上がり
時に化カフに正のリセットパルスを出力している。
こ6ような構成であるために、以下に述べるような不都
合点が生じた。まず、第2の電源回路4は、第1の電源
回路2によって駆動されるために、電源人力1の瞬断時
に動作が不定になる場合がある。これは出力3と出力5
とが時間的にずれを持っているためで、瞬断があった時
第1の電源回路2の出力3は不安定になるが、第2の電
源回路4の出力は安定しているかまたは出力3より遅れ
て不安定になる場合がある。このため回路12は動作を
継続しているのに、回路11は動作しなくなってしまう
ようなことが起こるからである。
次にリセット回路6をCPU回路8と同じ電源で駆動す
るために、リセット動作が不完全な場合が生じる。第5
図(ω、(b)は仁の種の装置に用いられているりセッ
ト回路の例であり、第8図(a) 、 (b)はそれぞ
れ第5図(a) 、 (b)の動作説明図である。第5
図(a)で説明すると、第8図(a)の■のように時間
t。
で5Vが立上がり始め、t4で完全になったとすると、
CIRIの接続点の電位は@のようにtlまではV2ま
で立上がり、t3でOvになる微分出力となる。シュミ
ット回路の立下が鯵側のスレラン−ホールド電圧を’T
HLとすると、リセット出カフはtoから■と同様に立
上がり、微分出力OがvTHLと等しくなったt2で収
に落ちるような出力Oとなる。ここでOの電圧はピーク
で4となるが、5vに達していない。このためCPU回
路8のリセットが不完全となる場合がちる。また、5v
が立上がるまでの時間t4が微分定数τ=C1xR1よ
りも長い場合、微分出力vPはVTHLを越えない場合
が起り、リセット動作ができない場合がある。また、第
5図(b)では、第8図(b)の■のように時間toで
5vが立上がり始め、t2で完全になったとすると、C
1の充電電位は@のようになる。このときインバータI
C!、のスレッシュホールド電圧をVTRとすると、こ
の化カフはtoからは■と同様に立上がり、@がVTR
と等しくなったtlでOvに落ちるような出力Oとなる
。ここでOの電圧はピークでVRとなるが5vには達し
ていないためKCPU回路8のリセット動作が不完全と
なる場合がある。
本発明はこれらの欠点を解決するために、リセット回路
に複数の電源の立上がり、立下がり特性の時間差を考慮
し、かつ各電源の電圧変動を監視する構成としたリセッ
ト回路を提供するものである〇 、以下図面により本発明の詳細な説明する。
第2歯、第3図、第4図は本発明の実施例を示すブロッ
ク図で、第6図、第7図および第9図。
第10図は、それぞれ第2図、第3図、第4図の具体的
な回路例および動作説明用波形図である。第2図と第3
図において、1は電源人力、2は第1の電源回路、3は
その出力、4は第°2の電源回路、5はその出力、6は
リセット回路、7はその出力、8はCPU回路、9.1
0はその出力、11は第1の電源回路2の出力3を動力
源とする回路、12は第2の電源回路4の出力5を動力
源とする回路、l3は基準電圧源、14はその出力、1
5は電圧比較回路、16はその出力、17は別の電源入
力端子、18は遅延回路である。
第2図の実施例の動作を説明する。電源が電源人力lに
印加され、第1の電源回路2が立上がり、その出力3に
より第2の電源回路4が立上がり、その出力5がCPU
回路8に印加される。電圧比較回路15は基準電圧源1
3の出力14と比較され、その□  差に応じた出力1
6を出す。リセット回路6は電圧比較回路15の出力1
6に応じてCPU回路8にリセット信号7を出力する構
成になっている。
第6図は第2図のブロック図の具体例でおり、第9図は
その動作説明用波形図である。まず、電源が電源人力1
に印加され、30Vを出力する第1の電源回路2の出力
3が第9図■のようにtoで立上がりt4で安定になる
とすれば、5vを出力する第2の電源回路4の出力5は
@のようにt。で立上が?txで安定する。ここでトラ
ンジスタQ31のエミッタ電位ηとベース電位VBとを
比較すると、エミッタ電位V0は第1の電源回路2の出
方電圧V、がツェナーダイオードZD31のツェナー電
位v2を越えれば一定となり ■E=v2 となる0ここでベース電流を無視すれば、であるから、
トランジスタQ31のベース・エミッタ間のオン電圧を
vBEとすると、 vB< vB、 十v。
のときトランジスタQalはOFFになっており、リレ
ーTは復旧している。次に VB≧vBE十vE のときはQ31はONになり、従ってリレーTは動作す
る。リレーTの接点tは復旧時には図の実線側にあるか
ら、インバータ回路■c31の入力は′L”になって出
力は“H’になる。Tリレーが動作して点線側に倒れる
と、R33・C31により形成された積分回路による時
間遅れ後、インバータ回路ICs+は反転して“L”に
なる。また、Tリレーが動作状態から復旧すると、コン
デンサC31の電荷はダイオードD32により急速に放
電されるので、を接点動作とほぼ同時にインバータ回路
IC3,の出力は′H”になる。
従って、リセント出カフはOのような出力となる。
このような構成であるために、まず電源投入時のリセッ
ト動作が完全に行なわれる。すなわち、5Vの出力を出
す第2の電源回路4の出力0の安浦する時点1.は30
Vの出力を出す第1の電源回路2の出力■が安定する時
点t4よりは早いため、前記トランジスタQ31がスイ
ッチングする電圧をVREFとすると、30vの出力■
がVREFとな)る時点t2をt+ < h < ts
と設定することができる。このためリセットパルス7は
少なくともtlからt2の間は5■を維持し、R33・
C31の充電時間の遅れの後t3でOVになるため、リ
セットを完全に行なうことができる。次に、電源が瞬断
した場合には、第9図において、tsで30Vの出力■
が下り始めtsでvREFと等しくなった時にQslは
OFF Kなるため、リレーTが復旧し、前述した様に
、リセットパルスはH#になる。その後30Vがtlで
復旧し始めtsでVREFと等しくなった時、トランジ
スタQ31がONになり、Tリレーが動作するため、リ
セットパルスはtsで′L”になるC’2J’J)。こ
のため、瞬断時には30Vの電源で動作している回路1
1も、5vで動作している回路12もすべてリセットが
かかるので、動作不安定といった状態は起らない。
第3図は第2図の基準電圧源13として第2の電源回路
4の出力5をとったもので、その具体例−を第7図に示
す。その動作は第3図の場合と同様で、トランジスタQ
41のエミッタ電位v0とベース電位VBとは、 η=v2 となる。ただし、vわけダイオードD41の順方向電圧
降下分である。トランジスタQ41は、ベースエミッタ
間のオン電圧を−VBEとすると、VB< V、 −V
B。
のときONになり VB′2vE−VBE のときOFFになるので、ONのときリセット回路6の
出カフにはv2の電位が、OFFのときはovの電位が
現われる。よって第1図と同様な効果を得ることができ
る。また第3図のような構成であると、基準電圧を別に
設ける必要がないため回路が簡単になるといった効果も
ある。′ 以上の説明では第2の電源回路4は第1の電源回路2に
従続して接続されているが、別の電源入力端子17を付
加して、両電源の立上りがほぼ同時である場合には、第
4図とその具体例を示す第10図のように、比較回路1
5の一方に遅回路18を挿入すればこの効果は失なわれ
ない。また、説明中にもあるように設定電圧は抵抗の比
を変えることにより任意に設定できるといった利点もあ
る。
第11図は本発明の一応用例としてのボタン電話装置の
ブロック図であり、MEは主装置、置は電話機のうちの
一つ、Lは通話路、Dは電−およびデータ路である。主
装置犯において、COは局線入力端子、COCは局線回
路、IOCは内線回路、RCは着信信号検出回路、TO
NEは音源回路、tはL IJシレー接点、POWは電
源入力端子、AvRlは第1の電源回路、CPUは制御
対象となる中央処理装置(制御回路)として動作するC
PU回路、T−POWは電話機電源供給回路、TRはデ
ータ送受信回路、BUは停電バックアップ電源回路、L
RはL IJレ−回路、SDは停電時のしリレーの自己
保持回路、AVR2は第2の電源回路、RESはリセッ
ト回路、SWは例えば各入力にモノマルチバイブレータ
を含み入力の到来後に一時的に電話機電源供給回路への
出力をオフにする制御するスイッチ回路、L−DRIV
EはCPU回路CPU0出カニヨリLリレーを駆動する
ドライブ回路、Dはダイオードであり、pはPリレーの
接点、H8I 、 H82はフックスイッチ、NETは
通話回路、Rは抵抗、AMPは増幅回路、SPはスピー
カ、AVR−Tは電話機電源回路、P−DRIVEはC
PU回路CPUの出力によ#)Pリレーを駆動するドラ
イブ回路、PRはPリレー回路、LKは局線ボタ  ・
ン、PKは呼出ボタンである。
動作の際に、電源が電源入力端子POWに入力されると
、第1の電源回路AVR1が立上がり、第2供給回路T
−POWに電源が供給される。第2の電源回路AVR2
はリセット回路RES 、CPU回路CPUに電源を供
給し、これによりリセット回路RESはCPU回路CP
Uをリセットする。リセット後スイッチ回路SWにより
電話機電源供給回路T−POWが動作し、電話機置に電
源が供給される。リセット動作後、CPU回路CPUは
自己保持回路SDよりLリレーの動作状態を検知して、
Lリレーが自己保持中であれば、Lリレーを動作すべく
出力をL−DRIVEに出す。待機中のしリレーは動作
しており、その接点tは点線の位置にあり、内線回路I
OCに接続されている。主装置MEと各電話機置との間
のデータの授受は、〔CPU回路回路CPU−データ送
受信回路TR−タ路り→データ送受信回路TR→CPU
回路CPU )の経路で双方向で行なわれる。電話機置
は電話機電源供給回路T−POWから電源が供給される
と、電話機電源回路AVR−Tが動作しミ リセット回
路RESによりCPU回路CPUをリセットする。待機
中めPリレーは動作しておらず、Pリレーの接点pはフ
ックスイッチ側にある。ここで電話機置がオフフックす
れば、p接点とフックスイッチH8,を介して通話回路
NETが通話線りに接続され、さらに接点tを介して内
線回路IOCに接続される。呼出ボタンPKを操作する
ことにより、〔CPU回路回路CPU−データ送受信回
路TRらの呼出情報が前記データ路りにより伝送され、
主装置MEではCPU回路CPUが音源回路TONEに
より呼出音を通話路りに送出する。被呼電話機(第1図
において、電話機置は同じものが複数接続されているも
のの1つを示しており、呼出電話機と被呼電話とを区別
するために被呼電話機の回路名称に′を付けて表示する
)は、CPU回路CPU’が被呼状態を検出し、ドライ
ブ回路P −DRI■′を駆動してPリレー回路PR’
を動作させるとともに増幅回路AMP’ を動作状態と
する。これにより被呼電話機はCP’ IJシレー接点
p′→抵抗R′→増幅回路AMP’→スピーカSP’)
により呼出音が送出される。ここで被呼電話装置’がオ
フフックすれば、フックスイッチH8’2によりCPU
回路CPU’はP′リレーを復旧し、通話回路NET’
がフックスイッチH8’1を介して通話回路NET’に
接続され、フックスイッチH8’2の情報によ、り主装
置のCPU回路CPUは音源回路TONEを停止するの
で、内線通話状態となる。
他の電話機はP IJシレー復旧し、待機状暢になる。
内線通話は双方の電話機がオフフックすれば待機、状態
となる。
局線着信があると、着信検出回路RCが動作する。
これにより主装置MEのCPU回路CPUは音源回路T
ONEを駆動するとともに電話装置へ局線着信状態のデ
ータを伝送する。電話装置のCPU回路CPUは、Pリ
レーおよび増幅回路AMPを動作させるので、・各電話
1m 置から局線着信音が送出される。電話装置の局線
ボタンLKの操作およびオフフッタにより、電話装置の
CPU回路CPUはP IJシレー増幅回路AMPを復
旧し、通話回路NETを通話路りへ接続するとともに局
線選択データを主装置MEに伝送する。主装置MEのC
PU回路CPLJは音源回路TONEを停止するととも
にLリレーを復旧させて、そのt接点を局線回路coc
側に向ける。また、オフフックした以外の電話装置はP
リレーと増幅回路AMPとも復旧し、待機状態になる。
以上の動作により局−通話状態に、なる。
、  終話はオン7ンクにより電話装置は待機状態にな
り、このオンフック情報により主装置厖はLリレーを動
作させ、そのt接点が内線回路IOC側に接続され待機
状態になる。
局線発信時の局線選択動作は、電話装置の局線ボタンL
Kの操作およびオフ7ノクにより、通話回路NETはフ
ックスイッチH8lとp接点により通話路りに接続され
る。主装置MEは局線選択情報によりLリレーを復旧す
るので、を接点が通話路りを局線回路COO側に接続し
、局線発信が可能な状態となる。
ボタン電話装置には、ランプ点滅動作、ダイヤル動作、
堡留動作、転送動作など各種機能動作があるが、本発明
の詳細な説明には不要なので省略する。
以上詳細に説明したように、本発明は複数の電Iトを比
較してリセット回路を動作させているので、′市原の立
上がり、立「がり匹時間差がある場合、あるいは電源の
瞬断がある場合などにおいソリセットが確実になり、不
定動作を防ぐことができるといった利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のこの種の装置のブロック図、第2図、第
3図、第4図は本発明装置の実施例のブロック図、第5
図(a)、第5図(b)は従来のリセット回路の具体例
を示す回路図、第6図、第7図は本発明装置の具体的な
実施例を示す回路図、第8図(a)、第8図(b) f
4それぞれ第5図(a)、第5図(b)の実相例の動作
説明用波形図、第9図は第6図の実施例の動作説明用波
形図、第10図は本発明の他の実施例を示す回路図、第
11図は本発明の応用例を示すブロック図である。 特1杵出願人  岩崎通信機株式会社 同    l」本電信電話公社

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の電源回路と、第2の電源回路と、前記第1
    の電源回路および前記第2の電源回路から電源電流の供
    給をうける制御対象回路と、前記第1の電源回路の出力
    電圧を一方の入力とし他方の入力を基準電圧として該一
    方の入力の電圧が該基準電圧を越えたときに前記制御対
    象回路へのりセント信号を出力する電圧比較回路とを備
    えたリセット回路。
  2. (2)前記第2の電源回路の出力電圧から前記基準電圧
    が9とり出されることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のリセット回路。
  3. (3)前記電圧比較回路の前記一方の入力の経路内に連
    環特性を有する回路を含むことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載のリセット回路。
JP56101657A 1981-06-30 1981-06-30 リセット回路 Granted JPS583424A (ja)

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