JPS58136166A - 着信応答検知回路 - Google Patents

着信応答検知回路

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JPS58136166A
JPS58136166A JP1816482A JP1816482A JPS58136166A JP S58136166 A JPS58136166 A JP S58136166A JP 1816482 A JP1816482 A JP 1816482A JP 1816482 A JP1816482 A JP 1816482A JP S58136166 A JPS58136166 A JP S58136166A
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JP1816482A
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Akihiro Kobayashi
小林 暁洋
Yutaka Nishino
豊 西野
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Iwatsu Electric Co Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Iwasaki Tsushinki KK
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Iwatsu Electric Co Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Iwasaki Tsushinki KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本砥明は、通信回線網で使用される電話機等の端末装置
において、着信信号に対して応答したことを検知する回
路に関するものである。
第1図は従来の着信応答検知回路で、la、lbは回線
との接続端子、2a 、 2bはフックスイッチ、3は
通話回路、4は直流阻止用コンデ/す、5は着信回路で
ちって通常ベル又はトーンリンガ等で構成される。6は
着信応答検知回路で、6−1.6−2はフォトカブラ、
6−3.6−4は抵抗器、6−5はタイマ回路、6−6
はアンド回路であり、6−6a、6−6bはアンド回路
6−6の入力端子である。6−7は着信応答検知出力端
子、6−8は着信応答検知回路6を動作させる電源であ
る。第1図は待機状態を示したもので、フックスイッチ
2a。
2bはブレークの状!ルにある。
この第1図の回路の動作を第2図のタイムチャートに従
って説明する。第2図で(4)は交換機から加入者回線
を通して電話機等に印加される呼出し信号、(匂はフォ
トカプラ6−1.6−2の出力信号、(C)はタイマ回
路6−5の出力信号、(D)はア/トゲ−ドロー6の入
力端子6−6aの入力信号、(E)は着イ18応答検知
出力信号である。第1図の回線1&伏端1’ia、Ib
に第2図(4)に示す呼出し信号が叩ツノ11さtする
と、〔端子1a→直流阻l(−用コンデンサ4→着イ6
回路5→〕Aトカブラ6−1父は6−2→端flb)の
経路で呼出し電流が流れ、フォトカプラ6−1と6−2
の出力端子には第2図(B)の出力信号が得られ、タイ
マ回路6−5に入力される。
タイマ回路6−5は第2図(B)に示す入力信号に対し
、第2図(0に示す一定時間長の出力信号を発生ノーる
回路であり、この一定時間は第2図(4)に示す呼出し
信号の休止時間より長く設定されている。
呼出し信号が到来している状態でフックスイッチ2a 
、 2bを閉じると、〔端イIa→ノックスイッチ2a
→11rI話回路3→端子1b〕の経路で直流ループを
閉結し、着(M応答となる。この時、フックスイッチ2
bの動作により、アンド回路6−6の入力端子6−6a
が第2図(Dに示すようにハイレベルとなり、庸信応答
検知出力端子6−7に第2図(E)に示す着18応答検
知出力が得られる。
このように、従来の着信応答回路は、呼出信号が到・来
したことを予め検出しておき、十寅出さ7[ている状態
で直流ループが閉結されたことを+寅IJj L−て、
着信応答検出出力を得る方式である。このため、電話機
等の端末装置が使用状態になくても、常時電源を印加し
ておかなければならないという欠点があった。
本発明は、前記の欠点を解決するため、μ千1出し信号
によりコンデンサを充電する回路と電話機等が直流ルー
プを閉結して使用状態になった後、n’1記コンデ/す
の放電ループを形成し、着信応答検知出力を得るように
した着信応答検知回路を提a(するものである。
以下本発明の詳細な説明する○ 第3図は本発明の実施例であって、la、lbは回線と
の接続端子、2a 、 2bはフックスイッチであり、
2aは直流ループ閉結のために用いられ、2bは後述の
着信応答回路回路7に′電源を供給するために用いられ
るもので、2aと2′bは連動して動作する。3は通話
回路、4は直流阻止用コツプ/す、5は着信回路である
。7は本発明による着信応答検知回路で、7−1はダイ
オードブリッジ、7−2は定1L川タイオード、7−3
は充電電流制限用抵抗、7−4はコツプ/す、7−5は
抵抗器、7−6は故市也流制限用抵抗器、7−7.7−
8はフォトカプラ、7−9 、7−10 、7−11は
抵抗器、7−12はトラノ/スタ、7−13は電源が投
入された後一定時間長のパルス出力を発生するパルス発
生回路、7−14は波形整形回路、7−15は着信応答
検知出力端子、8は着信応答検知回路7を動作させる電
源でおる。
この実施例の動作を第4図に示すタイムチャートに従っ
て説明する。第4図で(4)は呼出し信号、(IIはコ
ンデンサ7−4両端の電圧、(C)はフックスイッチ2
a 、 2bの動作、(D)はパルス発生回路7−13
の出力信号、(E)は放電電流検出用抵抗7−6を流れ
る電流、(F)は着信応答検知出力端子7−15の出力
信号である。第3図のla 、 lbの接続端子に呼出
し信号が印加されると、直流阻止コノデフ→ノ・1を経
て着信回路5に呼出し信号による電流がiAL j’L
 、通常は着信状態が可聴表示されるとともに、〔ダイ
オードブリノン7−1→定電圧夕゛イオード7−2→光
電i (A1.制限用抵抗7−3→コ/デノヤ7−4〕
の充電経路でコツプ/す7−4カニ九′屯される。ここ
で、定電圧ダイオード7−2は+l 15 L信号以外
の信号例えば直流夕゛イヤル・</レスイ言号やフック
スイッチ2aのオフ・オフによる端子1a 、 1b3
jlの直流電圧の変動によってコンデンサ7−4力玉充
電するのを防止するため、前記充電経路の充電0丁能と
なる電圧を設定するものでちる。父、コンデンサ7−4
に並列に接続された抵抗7−5は、呼出し信号が停止し
た後、第4図(功の二点鎖線で71=すように一定時間
内にコンデ/す7−4に充電された電荷を放電するだめ
のものである。
次に、呼出し信号に対して7ノクスイノチ2a 。
2bを閉じると、〔端子1a→フックスイッチ2a→通
話回路3→端子1b’)の経路で直流ル−プが閉結され
るとともに、フックスイッチ2bの動作により着信応答
検知回路7に電源が印加される0電源が印加されると、
パルス発生回路7−13が動作し、第4図(D)に示す
・ぐルス出力を発生する。′コノパルス出力は抵抗7−
11を通してトランジスタ7−12をオンの状態にし、
〔抵抗7−9→フメトカフ77−8の7オトタイオード
側→トランジスタ7−12)の経路で電流が流れ、フォ
トカプラ7−8のフォトトランジスタがオンになる。従
って、コンデンサ7−4に充電された電荷は、〔放+i
j、’電流制限用抵抗7−6→フォトカプラ7−7のフ
ォトダイオード→フォトカプラ7−8のフォト(・う/
/スタ〕の経路で放電され、第4図(E)K示す放電電
流が流れる。この放電電流により放電電流の検知手段と
してフォトカプラ7−7が動作するとともに抵抗7−1
0の両端に放電電流に対応した出力電圧が得られ、波形
整形回路7−14を通して第4図(F)に示す着信応答
検知出力が得られる。
尚、第4図において(C)に示す如くフックスイッチが
動作してから(D)に示す。如くパルス発生回路7−1
3の出力信号が出力されるまでの間に一定時間の遅わを
設けたのは、着信応答検知出力を入力として動作する装
置(図示していない)が、本実施例の着信応答検知回路
と同様に、フックスイッチ動作後に電の投入される構成
であり、電諒投人後、装置が安定化動作する状態になる
1での☆4上り時間を考慮したものであって、フックス
インチ動作と同時にパルス発生回路の出力がeIられる
構成であってもよい。
第5図は本発明の他の実施例であって、1allbは回
線との接続端子、2a、2b’はフックスイッチ、3は
通話回路、4は直流阻止用コンデ/す、5′は呼出し信
号の交流波成分を整流し得られた電圧を電源として着信
を可聴表示する着信回路で例えばトーンリンガ、8はダ
イオードブリッジである。
9は本実施例の着信応答検知回路で、9−1はダイオー
ド、9−2は充電電流制限用抵抗、9−3は抵抗、9−
4はコンデンサ、9−5.9−6はトランジスタ、9−
7 、9−8 、9−9 、9−10は抵抗、9−11
は本着信応答検知回路に電源が投入された時一定時間の
リセット信号を発生するパワーオンリセット回路、9−
12は前記の抵抗9−10の端子に発生した電圧がある
定められた一定電圧以上の特出ノノヲ発生する電圧検出
回路、9−13はセント・リセノ)・型のノリノブ・フ
ロップ回路、9−14は前記パワーA/す七ノド回路9
−11のりセント信号出力が終了した以後一定時間長の
パルス出力を発生するパルス発生回路、】0は通話回路
3に直列に挿入さねた電源回路、9−15は着信応答検
知出力端rである。尚、通話回路3への電流供給が減少
してもよい場合には、電源回路10は通話回路3に並列
に接続してもよい。
この実施例において、端子1a 、 lbに呼出し信号
が印加されると、〔端子1a→直流阻止用コンデンサ4
→ダイオ一ドブリノン8→フツクスイツチ2b’→着信
回路5′→ダイオードブリッジ8→端子1blの経路で
着信回路5′に呼出し信号による電流が流れ、着信があ
ったことが可聴表示される。同時に着信回路5′に並列
に接続された〔ダイオード9−1’;−)の充電回路に
電流が流れ、コンデンサ9−4が充電される。ここで、
ダイオード9−1はコンデ/す9−4に光′市された電
荷が着信回路5′を経て放電するのを防止するだめのも
のである。
着信信号がill来している状態でフックスイッチ2a
 、 2b’が動作すると、〔端子1a→フツクスイツ
チ2a→ダイオ一ドブリツジ8→フツクスイツチ2b’
→通話回路3→定電圧回路10→ダイオードブリッジ8
→端子1b )の経路で直流ループが閉結され、電源回
路10に発生した電圧が着信応答検知回路9に印加され
る。
着信応答検知回路9に電圧が印加されると、パワーオン
リセット回路9−11が一定時間のパワーオンリセット
出力を発生し、セント・りセット型フリップ・フロップ
9−13をリセットする。次にパルス発生回路9−14
が一定時間のパルス出力を発生し、抵抗9−8を通して
トランジスタ9−6をオン、トランジスタ9−5をオン
の状態にする。
トランジスタ9−5のオンにより、コンデンサ9−4に
充電された重荷は、抵抗9−9.9−10を11fIし
て放電される。よって、抵抗9−10に発生する電圧は
、電圧検出回路9−12によって検出され、検出出力に
よってセット・リセット型フリップ・ノロノブ9−13
がセットされ、着信応答検知出力端f9−15に着信応
答検知出力を得ることができる。電圧検出回路9−12
はある規定電圧値以上の人jyに対し出力を発生するも
ので、規定電圧値を過当な値に選定することにより、本
着信応答検知回路の誤動作を防止するためのものである
以上説明したように、本発明は着信状態においてコンデ
ンサに着信信号を充電する回路と、直流ループ閉結後、
前記コツプ/すに充電された電荷を放電することによっ
て着信応答検知出力を得る構成であるため、検出に要す
る回路に電源を常時印加する必要がなく、消費′屯カを
大幅に軽減できると共に1直流ループ閉結後に局から供
給される直流電圧を電源として各種機能動作を行なうい
わゆる局電源動作型の電話機等の端末装置においても確
実な着信応答検知出力を得ることができる効束がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の着信応答検知回路例を示すブロックを含
む回路図、第2図は第1図の従来例の動作を説明するだ
めのタイムチャート、第3図は本発明の一実施例を示す
回路図、第4図は第3図の実施例の動作を説明するため
のタイムチャート、第5図は本発明の他の実施例を示す
回路図である。 la 、 lb・・・回線との接続端子、2a 、 2
b 、 2b’・・・フックスインチ、・3・・・通話
回路、4・・・直流阻市川コンデンサ、5.5’・・・
着信回路、6・・・従来の着信応答回路、7・・・本発
明の一実施例の着信応答検知回路、8・・・電源、9・
・・本発明の他の実施例の着信応答検知回路。 特許出願人  岩崎通信機株式会社 同    日本電信電話公社 代 理 人   犬  塚     学園      
白  水  常  雄

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (])回線からの着信信号の検知出力と前記回線の直流
    ループ閉結状態の検知出力とにより前記回線からの着信
    に対する応答の検知をなす着信応答検知回路において、
    コンデンサと、Ait記着信(N号を整流した出力によ
    り前記コンデンサを充電する充電回路と、前記直流ルー
    プ閉結により前記コンデンサの電荷を放′屯する放電ル
    ープを形成する放電回路と、前記放電ループに流れる放
    電電流を検知して前記着信に対する応答の検知を示す検
    知出力とする検知手段とを備えたことを特徴とする着信
    応答検知回路。
JP1816482A 1982-02-09 1982-02-09 Chakushinotokenchikairo Expired - Lifetime JPH0239906B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1816482A JPH0239906B2 (ja) 1982-02-09 1982-02-09 Chakushinotokenchikairo

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JP1816482A JPH0239906B2 (ja) 1982-02-09 1982-02-09 Chakushinotokenchikairo

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JPS58136166A true JPS58136166A (ja) 1983-08-13
JPH0239906B2 JPH0239906B2 (ja) 1990-09-07

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ID=11963963

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1816482A Expired - Lifetime JPH0239906B2 (ja) 1982-02-09 1982-02-09 Chakushinotokenchikairo

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JP (1) JPH0239906B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63120527U (ja) * 1987-01-30 1988-08-04
EP0417788A2 (en) * 1989-09-14 1991-03-20 Fujitsu Limited Communication terminal having means for controlling power transfer

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63120527U (ja) * 1987-01-30 1988-08-04
EP0417788A2 (en) * 1989-09-14 1991-03-20 Fujitsu Limited Communication terminal having means for controlling power transfer

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