JPS61264951A - ライン回路 - Google Patents

ライン回路

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Publication number
JPS61264951A
JPS61264951A JP10410785A JP10410785A JPS61264951A JP S61264951 A JPS61264951 A JP S61264951A JP 10410785 A JP10410785 A JP 10410785A JP 10410785 A JP10410785 A JP 10410785A JP S61264951 A JPS61264951 A JP S61264951A
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JP
Japan
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ring
tip
resistor
signal
amplifier
Prior art date
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Pending
Application number
JP10410785A
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English (en)
Inventor
スタンレイ・ダニエル・ローゼンバウム
ズデネク・ジエイ・ホリイ
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Nortel Networks Ltd
Original Assignee
Northern Telecom Ltd
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Publication date
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Publication of JPS61264951A publication Critical patent/JPS61264951A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は通信ラインに付勢電流(energizing
 cu−rrent)及び呼出信号(ringing 
signal)を供給するためのラインインターフェー
ス回路に関する。
従来の技術及び発明が解決しようとする問題点1982
年6月7日に、本発明者の1人であるニス争デー・ロー
ゼンバウム(S 、 D 、 Rosenbaum)に
よって出Hされた、[アクティブインピーグンス変圧器
に補助されたラインフィード回路(Acti−ve  
r wpedance  ’r’ransformer
  As5isted  LineF eed C1r
cuit)Jと題する前のカナダ特許出′l!!第40
4.561号では、チップ及びリングフィード抵抗体と
、チップ及びリング変圧器巻線とを経て通信ラインへ接
続するためのチップ及びリング端子に抵抗結合されてい
る、出力を有しているチップ及びリング電圧増幅器を含
んでいるラインフィード回路について記載されている。
制御回路はフィード抵抗体に関連する抵抗性の(res
istive)回路網と変圧器の2次巻線とに接続され
ている差動入力を含んでいる。チップ及びリング電圧増
幅器は制御回路によって電話ラインの作動に好ましいよ
うに有効出力直流抵抗及び交流インピーダンスを有する
ように制御される。
ラインフィード回路の記述は実際にラインフィード回路
にしばしば含まれる種々の付属的な機能を扱っていなか
った。その頃は呼出信号電流の供給及び呼出信号監視の
如き他の機能を設けることはこれ等の機能及びそのため
の回路手段は電話ライン及びライン回路の分野における
当業者において公知であるので、本出願に記載された実
施態様の設計に直接影響を与えない機能であると多少思
われていた。
電話ラインに対する呼出信号(ringing)電流制
御のための監視信号の供給は典型的には低域フィルター
を通り提供され、この低域フィルターは電話ラインのオ
ンフック(ON  HOOK)状態からオフフック(O
FF HOOK)状態への転移を検出するためのスレッ
シユホールド(thresliold)Iffl路につ
づいている。この低域フィルターは電話呼出プログレス
(progress)の呼出信号部分の間ラインフィー
ドの回路の監視信号出力リード線に接続される。低域フ
ィルターは電話ライン上の直流から生ずる信号をスレッ
シュホールド回路へ送っている間に電話ライン上の呼出
信号電流から生ずる交流信号成分を実質的に減少する。
スレッシュホールド回路は約20ミリアンペア又はそれ
以上の直接ライン電流(direct 1ine cu
rrent)を指示する値のフィルター信号に応答して
オフフック状態を検出する。この検出は次に呼出信号供
給を断路するのに使用され、その後ラインフィード回路
を経て通話電池供給を作動させる。
前述の出願後に、その中に記載されたライン回路の種々
の実施例の制御回路が、監視信号をフィルターする(f
iltering)fi能が前に予期したよりも少い複
雑性と費用で得られるように、変更されることがわかっ
た。更にまた追加の変更によって呼出信号監視がより効
果的に提供されることがわかった。問題を解決するため
の手段 本発明が役に立つライン回路の1実施例は2M通信ライ
ンを終結するためのチップ及びリング端子を含んでいる
。チップ及びリング増幅器は変圧器のチップ及びリング
1次巻線並びにリングフィード抵抗体と直列に、通信ラ
インに付勢電流を供給するためのチップ及びリング端子
に接続された出力を有している。制御回路はチップ及び
リングフィード抵抗体内の電流の流れに応答する抵抗結
合電圧信号に差動的に応答し、且つ抵抗容量性の回路網
を経て制御回路内の増幅器に結合されている変圧器の2
次巻線からの交流信号に応答する。
制御回路はオン7−/り(ON HOOK)及びオフフ
ック(OFF  )100K)の一方であるような通信
ラインの状態を指示するための監視信号を提供し、そし
てオフフック状態中にチップ及びリング増幅器の作動の
ために制御信号を提供する。フィードスイッチがチップ
及びリングフィード抵抗体並びにチップ及びリング1次
巻線を経て付勢電流の伝導のために設けである0本発明
によれば、フィードスイッチは呼出信号に応答して作動
可能であって、チップ及びリング1次巻線を除外するた
めにチップ及びリングフィード抵抗体を経て呼出信号電
流を伝導する。制御スイッチは、制御回路内の増幅器が
抵抗容量性の回路網と組合わせて低域フィルターとして
機能して監視信号内の交流信号成分を減少するように、
変圧器の2次巻線の回路を開くために呼出信号に応答す
る。
実施例 添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図のライン回路はトランジスタ11及び切換接点1
12及び113によって提供される制御スイッチを除い
て、前述の出願においてい記述されたライン回路と全体
的に類似の形式及び機能である。簡単に説明すると、ト
ランジスタ11は呼出信号(ring signal)
の不在のとbオニ/(ON)に応答し、このリング信号
はリングリクエストリード線(ring reques
t 1ead)を経て関連する電話スイッチング設置6
(図示せず)から供給されることができる。呼出信号の
存在のときトランジスタ11はオフ(OFF)にバイア
スされ、これによって端子107a及び106aに接続
された変圧器の2次巻線の回路を開< (open c
icuiting)、更にこれは構成要素4及び6によ
って提供された抵抗容量性の回路網を増幅器1つの周り
の交流フィードバック路として機能せしめ、従って直流
及び典型的な電話呼出信号の交流成分よりも少い周波数
の周波数成分を含んでいる信号の通過は実質的に制限さ
れる。増幅器1の出力はit話呼出し進行中呼出音の流
れの有効部分(active portion)中のオ
フフック(OFF HOOK)検出に適している監視信
号として殆どの場合に直接使用可能である。第3図は追
加的につながれたフィルタ(17及び18)を例示して
おり、これは例えば5台の電話機までの信号器(rin
gers)が電話ラインを経て呼出信号電流を供給され
る場合に特に有用である。
更に詳細に第1図を考察すると、回路網100は2M通
信ライン(図示せず)に接続するためにあるチップ(t
ip)及びリング(ring)端子102及び103で
終っている0回路網100は図示の如く端子104.1
05.106.106m、107及び107mを経て残
りのライン回路に#に続される。残りのライン回路は集
積する( integrate)のが実用的でないいく
つかのコンデンサの如き僅かの別々の構成要素を除いて
、集積回路の形で提供されるのが好虫しい、これ等のコ
ンデンサ構成素子はライン回路の全費用に重要な寄与を
するので、フィン回路内の呼出信号監視フィルタ機能が
2つの異なる8を能のために容量性の構成要素の1つを
使用して実行されていることが本発明の利点である0回
路網100は切換接点112のブレーク(break)
部分を経て端子102と104との間にチップフィード
抵抗体及びチップ1次巻線の直列接続を含む、リングフ
ィード抵抗体及びリング1次巻線は切換接点113のブ
レーク部分を経て端子103と105との間に直列に接
続されている。
チップ分圧器のチップ電圧タップは端子106に接続さ
れている。リング分圧器のリング電圧タップは端子10
7に接続されている、2次巻線は端子106a及び10
7&の両端に接続されている、チップ1*巻線、リング
1次巻線及び2次巻線は小型の変圧器コアの周りに配置
されており、且つ第1図の点記号(dot conve
ntion)によって指示された如く極性化(pole
)されている、切換接点112及び113は各々呼出信
号電流の供給(図示せず)を横切る接続のために端子1
14及び115で終っている回路の接続部分を含んでい
る。
集積回路部分の構成は前述の特許出願に記述された実施
例に関していくつかの差異があるが、その動作は実質的
に同じである。制御回路は増幅器1と、関連する抵抗性
の構成!!!索2,3及び6と、関連する容量性の構成
要素4及び5とによって提供される。増幅器1は、チッ
プ電圧増幅器20の非反松入力に直流バイアスを提供す
るために、チップ及びリングフィード抵抗体を横切る電
流を代表している端子106及c/107からの直流抵
抗結合(resistirely coupled)電
圧信号に差動的に応答する。端子106及び107がら
の交流信号に対する増幅器1の応答はコンデンサ4を通
る負のフィードバック及び低交流インピーダンスによっ
てコンデンサ5によって提供されるアースまで大きく減
少される。しかし乍ら、増幅器1は端子106aからの
誘導結合信号に応答し、端子107mはトランジスタ1
1を経て標準的にはアースされる。これ等の信号はコン
デンサ4を経て容量結合され、且つチップ電圧増幅器2
0非反転入力に交流駆動(drive)信号を提供する
。交流及び直流フィードバック回路網78及び79は、
増幅器20が所定の出力インピーダンス及び抵抗特性に
よって動作するように、増幅器20の入力における信号
に対してチップ電圧増幅器20の応答を予め定めるだめ
に、反転入力とその出力との開にチップ電圧増幅器の両
端に後続される。リング電圧増幅器40は端子105に
接続された出力と、端子104に接続された入力とを含
んでいる。リング電圧増幅器は1の利得(unity 
gain)を有するように配置されており、そして単に
端子104に現われる信号を反転して端子105に相補
的な信号を提供する。伝送及び受信リード線は電話設備
に関連するハイブリッド回路(図示せず)に接続するた
めにある0通信ラインを経て伝送するための交流信号は
受信リード線から抵抗体81を経てチップ電圧増幅器に
結合される0通信ライン上のすべての交流信号は、端子
104からコンデンサ88を経て伝送リード線に結合さ
れる。
常態でオンを維持されるトランジスタ11によって2次
巻線を経て回路が提供されている。アースから増幅器1
の出力への直流の流れは抵抗体6と、端子106aと、
回路網100内の2次巻線と、端子107aとトランジ
スタ11のコレクタ及びエミッタとを含む径路を通る。
この直流はチップ及びリング1次巻線から2次巻線に誘
導結合されている交流差動(differential
)通信ラインによって変調される。この直流はまた例示
されたライン回路では小型のコアが抵抗体6のオーム値
に従って補償された直流電束(d、c、flux)であ
る点で有利な効果をもたらす。
作動のオンフック(ON  HOOK)期間中、ライン
回路は標準的には通信ラインに僅かな電流を供給するか
又は全く電流を供給しない。ノーマルオフフック(No
rmal OFF  HOOK)作動は端子102と1
03との間に適用された外部抵抗が最大約2000オー
ムよりも少い値に落ちるときに始まる。従ってオンフッ
ク状態では増幅器1はオンフック状態を関連する電話設
備に指示するために監視リード線上に監視信号を提供す
るのに使用される。この目的のために、増幅n1はチッ
プ電圧タップ及シリング電圧タップ端子、106と10
7において電圧に応答する。オンフック状態中、これ等
の電圧は実質的に同じである。これ等の電圧はオフフッ
ク状態への転換の際に常態からそれて(diverge
)、チップ電圧タップにおける電圧はより負となり、そ
してリング電圧タップにおける電圧はより正となる。こ
れは増幅器1の出力を対応してより負にしてオフフック
状態の監視信号指示を提供する。オフフック状態中、増
幅器はまたチップ電圧増幅器20、そして効果的にリン
グ電圧増幅器40の作動のために直流バイアス及び交流
音声帯域信号を提供する。
呼出しプログレス(progress)の呼出信号部分
においてオンフック動作中、切換接点112及び113
は呼出電流を端子114及び115、チップ及びリング
フィード抵抗を経てチップ及びリング端子102及び1
03に供給するように動作される。同時にトランジスタ
11はオフに切換えられて、2次巻線の回路を開く、増
幅器1が直流及び交流のチップ及びリング信号の双方に
等しく応答した場合、交流信号応答は最初に誘導結合に
よって決定され、その交流応答が、誘導結合を有してい
ないとき、抵抗体6及びコンデンサ4によって提供され
る交流フィードバックと組合わせて抵抗体2によって決
定される。従って増幅器1は呼出しプログレスの吐出部
分の間に低域フィルタとなるように構成を変更される。
従って監視信号は増幅′n1の出力に非常に少い交流成
分の呼出信号電流を提供する。従って監視信号はそれが
標準の付勢(energizing)ライン電流を指示
するのに使用されると正確に同じ方法で呼出信号電流の
直流成分の有用な指示である。
第2図の回路は第1図のライン回路に比べて更に1つだ
け(byone■ore)別々の構成要素のコンデンサ
敗を減少している。これは抵抗体8のオーム値によって
調整される如き利得を有するチップ及びリング電圧信号
を差動的に増幅するための追加の差動増幅器7によって
達成される。増幅器7の出力は増幅器1の反松入力に結
合される。これはコンデンサ4のみが2次巻線の交流結
合に使用される必要があり、そしてtlS1図のコンデ
ンサ5は第2図では除かれている。
第3図の回路は他の特徴の中で監視信号内の交流信号成
分の更に他のフィルタリング(filtering)を
提供しており、従って多重電話局gc置による通信ライ
ンの典型である高い呼出信号電流に適応される。前に例
示された如く、増幅器1の出力はチップ電圧増幅器20
に接続される。この出力はまた抵抗体17を経て監視リ
ード線に抵抗的に(resisrtively)接続さ
れる。コンデンサ18が監視リード線とトランジスタ1
4のコレクタ電極との開に接続されている、トランジス
タ14のコレクタ電極はまたダイオード13及び抵抗体
12を経て負の電圧供給−■に接続されている。抵抗体
12とダイオード13との開の接合点はトランジスタ1
1のベース電極に接続されている。リレーは切換接点1
12及び113に関連する作動コイル110を含んでい
る。このりレイはアースと正の電圧供給+Vとの開のり
レイ作動コイル100と直列に接続されているトランジ
スタ16によって作動される。トランジスタ16のコレ
クタ電極はまたトランジスタ14のベース電極に抵抗体
15によって接続されている。
作動において、呼出(ring)リクエストリード線上
の受信された呼出信号はトランジスタ16をオンに切換
え、リレーコイル110及びその関連する切換え接点を
作動して通信ラインに呼出信号電流を供給する。同時に
トランジスタ14はまた抵抗体15を経てオンに切換え
られてコンデンサ18に交流アース(a、c、I?ro
und)に提供し、従ってコンデンサ18は抵抗体17
と組合わせて監視リード線上の信号に対して低域フィル
タamを提供する。同時に、トランジスタ14はまたト
ランジスタ11に対してターンオフバイアス(turn
 OF Fbias)を提供し、従って2次巻線は回路
が開かれる。呼出リクエストリード線上の吐出信号がト
ランジスタ16及び14を去ると、各々はオフになる0
作動遅延時間後リレー切換後点は不作動位置にもどり、
これによって端子114及び115を断路して、そして
それぞれチップ及びリング端子102及び103とチッ
プ及びリング電圧増幅器20及(740との間の接続を
再び確立する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるライン回路の概略的な線図である
; 第2図は他の実施態様を例示している、第1図のライン
回路の部分の概略的な線図である;第3図は第1図及び
第2図に例示されたライン回路の部分の代わりの実施態
様の概略的線図である。 1・・・増幅器 11.14.16・・・トランジスタ 17.18・・・フィルタ 20・・・チップ電圧増幅器 40・・・リング電圧増幅器 100・・・回路網 102.103・・・チップ及びリング端子110・・
・作動コイル

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、チップ及びリング端子で2線通信ラインを終結して
    いるライン回路において、 チップ及びリング1次巻線及び2次巻線を有している変
    圧器と; チップ及びリングフィード抵抗体と; 該通信ラインの作動のために付勢電流を供給するチップ
    及びリング増幅器であって、それぞれ該チップ及びリン
    グ1次巻線並びに該チップ及びリングフィード抵抗体を
    経て該チップ及びリング端子に直列に接続されている出
    力を有しているチップ及びリング増幅器と; 該チップ及びリングフィード抵抗体及び該チップ及びリ
    ング1次巻線を経て付勢電流を伝導し、且つ該チップ及
    びリング巻線を除外するために該チップ及びリングフィ
    ード抵抗体を経て呼出電流を伝導するために呼出信号に
    応答して作動可能であるフィードスイッチと; チップ及びリング電圧タップを含む抵抗回路網であって
    、該チップ及び電圧タップにおける該チップ及びリング
    フィード抵抗体内の電流を指示している電圧信号を供給
    するために該チップ及びリングフィード抵抗体と組合わ
    せて接続されている抵抗体回路網と; 該チップ及びリング電圧タップにおける電圧信号に差動
    的に応答し、且つ抵抗、容量性の回路網を経て該制御回
    路内の増幅器に結合されている第2の巻線からの交流信
    号に応答し、オンフック及びオフフックの1方であるよ
    うな該通信ラインの状態を指示するための監視信号を提
    供し、且つオフフック状態中該チップ及びリング増幅器
    の作動のために制御信号を提供するための制御回路と;
    該制御回路内の増幅器が該抵抗容量性のコンデンサ回路
    網と組合わせて監視信号中の交流成分を減少するために
    低域フィルターとして機能するように該第2の巻線の回
    路を開くために該呼出信号に応答する制御スイッチ手段
    と を具備することを特徴とするライン回路。 2、該抵抗容量性の回路網が制御回路内に該増幅器の出
    力に接続されている第1の抵抗体と、該第1の抵抗体と
    該増幅器の反転入力との間に接続された第1のコンデン
    サとを含んでいて、該第2の巻線が該制御スイッチ手段
    と該第1の抵抗体及び該第1のコンデンサの接合点との
    間に接続されている特許請求の範囲第1項記載のライン
    回路。 3、該制御回路内の該増幅器がそれぞれ該チップ及びリ
    ング電圧タップに接続されている反転入力及び非反転入
    力を有している差動増幅器であり、該抵抗容量性の回路
    網が該差動増幅器の出力と該反転入力との間に接続され
    た第1の抵抗体及び第1のコンデンサと、アースと非反
    転入力との間のコンデンサと平行に接続された抵抗体と
    を含み、該制御スイッチ手段が半導体装置を含み、そし
    て該第2の巻線が該半導体装置と該第1のコンデンサ及
    び該第1の抵抗体の接合点との間に接続されていて、従
    って該差動増幅器の出力とアースとの間の直通経路が該
    呼出信号の不在のとき該第1の抵抗体、該第2の巻線及
    び半導体装置を経て提供される特許請求の範囲第1項記
    載のライン回路。 4、該制御回路内の該差動増幅器の出力と直列に接続さ
    れており、且つ該監視信号を提供するための出力を有し
    ているフィルター回路網と、該フィルター回路網を該呼
    出信号の存在に応答して低域フィルタ特性を有するよう
    にするために該フィルタ回路網の1部分を交流アースす
    る手段であって、これによって該監視信号内の交流信号
    成分が該フィルタ回路網の出力において更に減少される
    手段と を更に具備している特許請求の範囲第1項記載のライン
    回路。 5、該制御スイッチ手段が該呼出信号の不在のとき該第
    2の巻線及び第1の抵抗体を経て飽和伝導にあるように
    、且つ該呼出信号に応答してオフにバイアスするように
    接続された半導体装置である特許請求の範囲第2項記載
    のライン回路。 6、該半導体装置が該第2の巻線に直列に接続されてお
    り、且つ第2の抵抗体を経て第1のバイアス電位に抵抗
    的に接続されている制御電極を含んでいる第1のトラン
    ジスタである特許請求の範囲第5項記載のライン回路。 7、該フィードスイッチがリレーを具備しており、該リ
    レーが作動コイルと、関連する接点とを有しており且つ
    該呼出信号電流の供給から該付勢電流の供給に切換える
    ように機能し、該ライン回路が更に: 該制御回路内に該増幅器の出力と直列に接続されている
    第3の抵抗体と、該第3の抵抗体と直列に接続された第
    2のコンデンサとを含んでいるフィルタ回路網であって
    、該監視信号が該第3の抵抗体及び該第2のコンデンサ
    の接合点に設けられているフィルタ回路網と; 第2のバイアス電位と該第2のコンデンサとの間に直列
    に接続されたおり、且つ該呼出信号に応答するように接
    続された制御電極を含んでいる第2のトランジスタと、 第2の抵抗体及び第1のトランジスタの接合点と、第2
    のコンデンサ及び第2のトランジスタの接合点との間に
    直列に接続されているダイオードであって、第2のトラ
    ンジスタが該呼出信号の存在に応答してオンになったと
    きに該第1のトランジスタがオフになるように極性化さ
    れる(polied)ダイオードとを具備している特許
    請求の範囲第7項記載のライン回路。 8、2線通信ラインのためのチップ及びリング端子と、
    変圧器のチップ及びリング1次巻線並びにチップ及びリ
    ングフィード抵抗体に直列に、通信ラインに付勢電流を
    供給するために該チップ及びリング端子に接続された出
    力を有するチップ及びリング増幅器と、抵抗容量性の回
    路網を経て該制御回路内の増幅器に結合されている該変
    圧器の2次巻線からの交流信号に応答して、オンフック
    及びオフフックの1方であるような通信ラインの状態を
    指示するために監視信号を提供するため、且つ該チップ
    及びリング増幅器の作動のために制御信号を提供するた
    めに制御回路とを含んでいるライン回路において、 該チップ及びリングフィード抵抗体及び該チップ及びリ
    ング1次巻線を経て該付勢電流を伝導し、且つ該チップ
    及びリング1次巻線の除外のため該チップ及びリングフ
    ィード抵抗体を経て呼出信号を伝導するために呼出信号
    に応答して作動可能であるフィードスイッチと; 該回路内の該増幅器が該抵抗容量性の回路網と組合わせ
    て、該監視信号内の交流信号成分を減少するために低域
    フィルタとして機能するように該第2の巻線の回路を開
    くために該呼出信号に応答する制御スイッチ手段とを具
    備することを特徴とするライン回路。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01101793A (ja) * 1987-09-22 1989-04-19 Northern Telecom Ltd ラインインタフェース回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01101793A (ja) * 1987-09-22 1989-04-19 Northern Telecom Ltd ラインインタフェース回路

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