JPH01101793A - ラインインタフェース回路 - Google Patents

ラインインタフェース回路

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JPH01101793A
JPH01101793A JP63233863A JP23386388A JPH01101793A JP H01101793 A JPH01101793 A JP H01101793A JP 63233863 A JP63233863 A JP 63233863A JP 23386388 A JP23386388 A JP 23386388A JP H01101793 A JPH01101793 A JP H01101793A
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resistor
primary
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Mihail S A T Moisin
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M19/00Current supply arrangements for telephone systems
    • H04M19/001Current supply source at the exchanger providing current to substations
    • H04M19/005Feeding arrangements without the use of line transformers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
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  • Interface Circuits In Exchanges (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電話通信回線インターフェース回路の分野に
関し、そして特に、回線回路に関し、この場合交流信号
成分と直流成分は、それぞれの能動インピーダンス及び
能動抵抗回路により、インターフェースを取られる。
従来技術及びその問題点 最近、多様な回線インターフェース回路が開発され、こ
の場合加入者ループのチップ及びリング引込み線が、次
に揚げられた米国特許の各々に例示された如く、チップ
及びリング能動送り手段において直接又は間接に成端さ
れる。
第4.321,430号−Ferrieu (1982
年3月23日) 第4.387.273号−Chea、 Jr、  (1
983年6月7日) 第4.484.032号−Rosenbaum (19
84年11月20日) 第4.514.595号−Rosenbaum他(19
85年4月30日) 第4.539.438号−Rosenbaum他(19
85年9月3日) 第4.571.460号−Rosenbaum他(19
86年2月18日) 最後に揚げられた4つの特許において、記載された回線
回路例は、通常、能動送り手段の有効動作出力インピー
ダンスを決定するために役立つ交流及び直流フィードバ
ック網又は同等物を含む。
回線インターフェース回路を提供することが、発明の目
的であり、この場合交流回線インピーダンス成端と直流
回線送り抵抗成端は、分離され、そして互いに独立であ
る。
4つの例の各々において、非線形要素は、直流フィード
バック網と組み合わされ、これにより回線送り電流は、
能動送り手段の抵抗を増大させることによって、所定値
にM限される。この特徴は、短加入者ループにおいて電
流供給の保存のために役立つが、しかし短通信回線に遠
隔的に結合された典を的な電話機の等化特性を有効に抑
止するために、音声品質にとって有害である。典型的な
電話機の設計において、送信及び受信装置の両方の応答
特性は、類ルーズにおいて小さな信号損失を補償するた
めに調整された。送信及び受信装置は、40ミリアンペ
アを超過する回線電流の存在において、次第に非感応的
になるように配置される。
このため、短ループにおいて、回線限流の機能は、典型
的な電話から受信された交流信号レベルを、通常電話シ
ステムにおいて期待されるレベル以上に増大させる。
電話線の成端における別の問題は、典型的な回線インタ
ーフェース回路が、2つの指定された標準インピーダン
スの一方に適合されることである。
一方は、大多数の電話回線のために指定され、そして他
方は、アナログ音声帯域伝送を高めるために誘導的に負
荷をかけられる極めて長い電話回線のために指定される
。しかし、実際には、総ての電話回線が、一方又は他方
の標準インピーダンスであるわけではなく、そしてこの
ため全二重動作において、混成回路機能は最適ではなく
、そして不十分な反射減衰量のために、鳴音として時々
呼ばれる振動を許容する。運営電話会社は、通常、各回
線インターフェース回路において約8デシベルの損失を
有する簡単な処置により、この問題を回避する。このた
め、電話加入者間の典型的な電話会話において、約16
デシベルの損失が、一方の加入者の送信器と別の加入者
の受信器の間に挿入される。最近、1つ以上の運営会社
と関連して、構内交換の幾つかの電話網機能は、タンデ
ム結合における4つ以上の二線式通信回線と回線インタ
ーフェース回路に関与する。そのような配置において、
典型的に、40デシベルを超える損失が挿入され、総て
であるが最も静かな環境において会話を困難にする。
直流回線送り抵抗成端において限流作用から通信回線の
有効な測度を獲得し、そしてそれに応じて、交流回線イ
ンピーダンス成端を変化させるためにこの測度を使用す
ることが発明の目的であり、これにより減衰と反射減衰
量値が、典型的な電話回線のグループにおいて、より一
貫して最適化される。
前述の特許における多数の例に共通な1つの構造的特徴
は、通信回線のチップ及びリング引込み線とチップ及び
リング能動インピーダンス送り手段との間に直列に配置
されたチップ及びリング送り抵抗器を含む抵抗網である
。抵抗網はまた、チップ及びリング・タップを含むチッ
プ及びリング分圧器を含み、ここから直流電圧が監視状
態の検出のために使用され、そして交流電圧が、音声帯
域情報を受信し、かつチップ及びリング能動インピーダ
ンス送り手段を動的に制御するために使用される。実際
的な問題として、抵抗網は支持基板において提供され、
そして個々の抵抗要素は、種々の抵抗器の間の密接なオ
ームの整合を達成するために調整されることが好ましい
。回線インターフェース回路が、倒えば統合加入者デジ
タル網(IsDN)における′U”インターフェースを
成端させる場合における如く、音声帯域周波数信号より
も高位に対して適合されるならば、要素の物理的抵抗に
関連した寄生静電容量がまた、密接に整合されなければ
ならない。例えばピコ7アラツド程度の任意の無効不整
合は、次の増幅器要素によって増幅され、回線回路をl
5DN動作周波数において事実上無益にする。残念なこ
とに、寄生静電容量の要求程度への精密整合は、少なく
とも現在実際的でない。
このI;め、約200KHzの実際的な動作帯域幅を有
する回線インターフェース回路を提供することが、発明
の目的であり、この場合音声スペクトルとl5DN  
2B+D基本レートサービスUインターフェース帯域幅
要求事項を含む。
問題点を解決するための手段 発明による回線インターフェース回路は、二線式通信回
線の動作のための付勢電流を提供するための直流送り成
端と、通信回線と遠隔通信機構の間に交流信号を結合す
るための交流信号送り成端とを含む。送り成端は、通信
回線のチップ及びリング引込み線への結合のために、チ
ップ及びリング送I)抵抗器に並列に結合される。チッ
プ及びリング送り抵抗器は、チップ及びリング分圧器に
おいてチップ及びリング電圧タップを含む抵抗網の部分
であり、チップ及びリング電圧タップは、交流信号送り
成端の差分入力に結合される。
発明により、二線式通信回線と遠隔通信機構をインター
フェースするための方法は、チップ及びリング分圧器に
おいてチップ及びリング送り抵抗器とチップ及びリング
・タップを含む抵抗網を提供することを含む。付勢直流
は、チップ及びリング送り抵抗器により、通信回線に結
合される。チップ及びリング・タップに出現する信号の
信号表現は、遠隔通信機構に結合される。チップ及びリ
ング・タップに出現する差分交流信号と、遠隔通信機構
からの交流信号に応答して、交流電流が、チップ及びリ
ング・タップにおける交流信号に関して逆位相において
差分的に、通信回線に送られる。
これにより、通信回線は、付勢直流電流のバルブに関連
した抵抗に実質的に独立な交流インピーダンスにより成
端される。。
一つの例において、回線インターフェース回路は、通信
回線への結合のためのチップ及びリング端子と、付勢直
流電流の供給源への結合のための接地及びバッテリ端子
を含む。抵抗網は、それぞれ、チップ及びリング端子と
チップ及びリング・レールの間に結合されたチップ及び
リング送り抵抗器を含む。抵抗網はまた、それぞれのチ
ップ及びリング・タップを有するチップ及びリング分圧
器を含む。交流結合手段は、それぞれチップ及びリング
・レールに結合されたチップ及びリング能動インピーダ
ンス送り手段と、チップ及びリング・タップに結合され
た入力を有する差動増幅器回路を含む。能動インピーダ
ンス送り手段は、交流結合手段が、通信回線と電話機構
の間の交流信号を結合するために動作する如く、所定の
交流インピーダンスにより、通信回線を成端させるため
に差動増幅器回路の出力からの交流信号に応答する。
回線インターフェース回路はまた、接地及びt原端子と
チップ及びリング・レールの間に付勢電流を伝導するた
めに、チップ及びリング能動抵抗バルブ手段を含む直流
電流送り手段を含む。バルブ手段の一方は、所定の抵抗
において伝導するために動作し、そしてバルブ手段の他
方は、他方のバルブ手段間の電圧差を維持する抵抗にお
いて伝導するために動作し、この電圧差は、一方のバル
ブ手段間の電圧差に類似する。
別の例において、回線インターフェース回路は、チップ
及びリング−次巻線を有する変圧器を含み、各々は、チ
ップ及びリング・レールと、それぞれのチップ及びリン
グ能動インピーダンス送り手段の間に直列に結合され、
そして結合網を含む。結合網は、交流信号とその反転信
号を、それぞれのチップ及びリング能動インピーダンス
送り手段の入力に結合するために動作する。結合網はま
た、送り手段の公称有効動作送りインピーダンスを規定
するための無効網を含む。回線回路はまた、送り手段の
1つにおける限流発生に応答する等何回路を含み、結合
網の機能を修正し、通信回線に関連した混成回路の反射
減衰量動作特性を改良する。
発明による回線インターフェース回路のさらに別の例は
、通信回線への結合のためのチップ及びリング端子と、
電源への結合のための接地及びバッテリ端子を含む。−
次抵抗網は、それぞれ、チップ及びリング端子と一次チ
ップ及びリング・レールの間に結合された一次チップ及
びリング送り抵抗器と、一次チップ及びリング分圧器内
の一次チップ及びリング・タップを含む。−次差動増幅
器回路は、一次チップ及びリング・タップに結合された
入力を含み、そして電話機構において使用するための監
視信号を生成するために、これらのタップにおける電圧
に応答する。直流電流送り回路は、接地及び電源端子と
一次チップ及びリング・レールの間に付勢直流電流を伝
導するためのチップ及びリング能動抵抗バルブ手段を含
む。二次抵抗網は、それぞれ、一次チップ及びリング・
レールと二次チップ及びリング・レールの間に結合され
た二次チップ及びリング送り抵抗器と、二次チップ及び
リング分圧器内の二次チップ及びリング・タップを含む
。交流結合手段は、それぞれ、二次チップ及びリング・
レールに結合されたチップ及びリング能動インピーダン
ス送り手段と、二次チップ及びリング・タップに結合さ
れた入力を有する差動増幅器回路を含む。能動インピー
ダンス送り手段は、交流結合手段が通信回線と電話機構
の間の交流信号を結合するために動作する如く、所定イ
ンピーダンスにより、通信回線を成端させるために、差
動増幅器回路の出力からの交流信号に応答する。
実施態様 例示の実施態様が、添付の図面を参照して議論される。
第1図に示された回線回路は、チップ及びリング・レー
ル端子4と5により、チップ及びリング端子2と3とチ
ップ及びリング・レール22と23の間に結合された抵
抗網10を含む。交流信号回路100と直流送り回路2
00は各々、チップ及びリング・レール22と23によ
り、チップ及びリング・レール端子4と5にそれぞれ並
列に結合される。代替的に、リレー切り換え接点は、リ
ンギング・バッテリ端子8と9とリンギング・バッテリ
抵抗器18と19により、リンギング・バッテリ(図示
されていない)を、チップ及びリング・レール22と2
3を除外して、チップ及びリング・レール端子4と5に
結合するために作動される。
さらに、図示されていない保護装置又は網は、一般に、
チップ及びリング・レール端子4と5及び/又はレール
22と23に結合され、そして時々チップ及びリング端
子2と3に関連する。そのような装置は、遍歴電流スパ
イク及び/又はサージを回路100と200かられきへ
そらし、そしてそのためこれらの回路の動作完全性を保
存することを意図される。しかし、この機能と、抵抗器
18と19によるリンギング電流送りの機能は、発明に
関する直接の関心ではないために、一般の電話回線イン
ターフェース回路のこれらの要素は、もはや議論されな
い。
直流送り回路200は、図示されない関連電話機構にお
いて、通常50ポルト・バッテリ等の電源に結合される
。電源は、一般に、通話バッテリと呼ばれる。直流送り
回路200は、抵抗網IOにおいて、通話バッテリとチ
ップ及びリング送り抵抗器I2と13の間の抵抗調整さ
れた能動送りパスをOFF  HOOK加入者電話回線
に提供することにより機能する。送り回路200は、同
時に、差分交流電流を阻止するために十分なインピーダ
ンスにより動作する。電話回線は、示されないが、通常
チップ及びリング端子2と3に結合される。もちろん、
加入者回線は、回線が開いている時、ON  HOOK
条件にあり、そしてこのため実質的に電流は、通話バッ
テリから引き出されない。
抵抗網10は、チップ及びリング分圧器14と15を含
み、チップ及びリング・タップ6と7を提供するために
示された如く、結合された抵抗器14aと14bと15
aと15bによって提供される。正常動作において、交
流信号回路100は、チップ及びリング・タップ6と7
における差分信号に応答し、逆位相においてチップ及び
リング・レール22と23を駆動し、電話回線があるイ
ンピーダンスにおいて成端させられた如く、端子2と3
においてこれらの電圧を低減させる。インピーダンス量
は、内部インピーダンス網によって決定され、実インピ
ーダンスは、電話回線のための希望成端インピーダンス
により、かつ交流信号回路100内の回路の応答特性に
よって決定される。
回路100はまた、関連電話機構において、図示されて
いない混成回路から交流信号を受信し、そしてこれらを
チップ及びリング・レールにより送信し、そしてさらに
、これらの信号がチップ及びリング・タップ6と7にお
いて出現する時、好ましくは縦信号を除外して、混成回
路に信号を提供する。直流送り及びインピーダンス成端
のこれらの機能は、都合の良いことに、別々の回路10
0と200によって提供され、変動又は調整は、これら
の機能の1つに関して影響され、これらの機能の他のも
のには殆ど又は全く影響を与えない。
第1図の回線インターフェース回路を提供するために適
する回路構成の1つの詳細な例が、第2図において示さ
れる。第2図と続く図において、同一の要素は、同一の
ラベルによって識別される。
単位数字0を含むラベルを有する回路ブロックの場合に
おいて、図面の間に幾らかの変形がある。
そのような回路ブロックが議論される場合、そのような
変形も同様に議論される。図示された例の構造と機能の
理解において役立つ電源及び接地パスのみが、説明の簡
潔さと単純性のために示される。
特に第2図を参照すると、抵抗網10は、検出器回路1
50に結合され、示された如く結合された差動増幅器1
51と関連抵抗器要素152−154によって提供され
る。動作において、差動増幅器151の出力158は、
ON  HOOK及びOFF  HOOK指示と、チッ
プ及びリング・タップ6と7において出現する差分交流
信号に対応する交流信号を提供する。通信回線に沿って
導入された縦信号からの免れは、差動増幅器151の共
通モード拒否特性だけでなく、またチップ及びリング送
り抵抗器12と13のオーム値の精密整合に、そしてま
たチップ及びリング分圧器抵抗器14aと14bと15
aと15bのオーム値の精密整合に依存する。
交流信号結合網160は、出力158とチップ及びリン
グ能動インピーダンス送り回路130と140の間に結
合される。網160の機能は、−方の位相の交流駆動信
号をチップ回路130に、そして反対の位相の交流駆動
信号をリング回路140に結合することである。網16
0はまた、出力158と引込み線155の間に配置され
たインピーダンス網を含み、交流信号に対する差動増幅
器151の応答を規定し、これによりチップ及びリング
回路130と140の有効成端インピーダンスを規定す
る。
チップ及びリング能動インピーダンス送り回路130と
140の各々は、2つのオプション構成の電圧7オロア
構成の一方に配置された差動増幅器131と141によ
って提供される。例えば、増幅器131の出力は、反転
入力及びチップ・レール22の接合部134にパス13
2により直接に結合されるか、又は接合部134に抵抗
器133により結合される。同様に、対応する配置は、
リング能動インピーダンス送り回路140において広く
使用される。抵抗オプシヨンが使用された時、例えば1
00オーム抵抗器133と143は、動作回線回路の機
能に影響せずに、増幅器機能の検査観察を許容する。
図面の任意において使用された直流送り回路200は、
第2[mに詳細に示され、そしてチップ及びリング能動
抵抗バルブ回路210と220と、フォロア制御回路2
30を含む。直流送り回路200はまた、直接に結合さ
れた制御手段240を含み、送り限流制御と過電圧保護
を提供するために機能する。
リング能動抵抗バルブ回路210は、電圧7オロア構成
において結合された増幅器211を含み、NPN形トラ
ンジスタ212が、通話バッテリの負ポテンシャルー■
端子とリング・レール23の間の抵抗器213と直列に
結合される。分圧器は、−■端子とリング・レール23
の間に結合された抵抗器215.216と217含み、
そして示された如く、電圧タップ216aと219を提
供する。コンデンサー218は、電圧タップ219にお
いて交流接地を提供するために、−V端子と電圧タップ
219の間に結合される。抵抗器214は、電圧タップ
216aと増幅器211の非反転入力の間に結合される
。チップ能動抵抗バルブ回路220は、通話バッテリの
接地端子とチップ・レール22の間に、類似構成におい
て結合された類似回路要素を含むが、しかしこの場合に
は、トランジスター222はPNP形デバイスである。
次の制御回路230は、チップ及びリング・レール22
と23の間に直列に結合された抵抗器232と233の
接合部において、レール・タップに結合された非反転入
力を存する差動増幅器231を含む。
差動増幅器231の反転入力は、抵抗器234と235
の接合部において電源タップに結合され、抵抗器は、接
地と−V端子の間に直列に結合される。差動増幅器23
1の出力は、抵抗器236によって電圧タップ229に
抵抗結合される。
これまで導入された正常機能において、チップ及びリン
グ能動抵抗バルブ回路220と210は、それぞれの分
圧器の制御の下で動作し、加入者回線がOFF  HO
OK条件にある時、直流電流に対する抵抗の部分は、ト
ランジスター212と222によって提供され、抵抗の
残りの大部分は、チップ及びリング送り抵抗器12と1
3によって提供される。例えば、400オーム送り抵抗
を必要とする配置において、チップ及びリング送り抵抗
器は各々、100オームであり、抵抗器213と223
は各々、約20オームであり、そして約80オームの能
動抵抗が、トランジスター212と222の各々のバル
ブ作用によって分は与えられる。これらの条件の下で、
付勢直流電流の総量は、加入者回線の長さによって実質
的に決定される。フォロア制御回路230の存在は、通
常、これらの条件の下で重要ではない。しかし、この例
において、7才ロア制御回路はまた、コンデンサー23
7と238と接合部237 a、と238aにより、増
幅器221と211の非反転入力への容量性結合を含む
。この配置により、チップ及びリング能動抵抗バルブ回
路は、事実上、能動抵抗を提供せず、回線インターフェ
ース回路が結合された加入者回線において誘導される如
く、縦電流に対する受動抵抗のみを提供する。負フィー
ドバックにより、この回路は、事実、チップ及びリング
・レール22と23について、縦交流電流のための2共
通モード仮想接地を実現し、そしてこのため縦交流電流
のための2つの低インピーダンス・パスを実現する。
コンデンサー237と238を削徐することにより、代
替的な低インピーダンス・パスが、2共通モード仮想接
地である接合部134と144に対し、抵抗器135と
145により、縦電流のために達成される。整合要求は
、縦平衡要求性能を満たすために、この場合抵抗9#1
35と145に対し適用される。これは、第4−7図に
示された例の回線インターフェース回路において特に都
合が良いオグシ町ン配置である。しかし、この説明は、
例示の便宜のために第211fflにおいて導入される
送り限流制御回路240は、−v@子に結合されたエミ
ッター電極と、分圧器215−217のタップ216a
に結合されたコレクタ電極とを有するNPNトランジス
ターを含み、トランジスター241のベース電極におけ
る有意ポテンシャルにより、タップ216aにおけるポ
テンシャルは、−V端子ポテンシャルに引き出される。
抵抗器245と242のための適切な抵抗値の選択によ
り、抵抗器213の約40ミリアンペアの電流において
、−■端子のポテンシャルよりも半ボルト以下小さい負
電圧が、抵抗器の接合部において出現する。これにより
、トランジスター241は僅かに伝導させ、接合部21
6aにおいて負電圧を増大させる。結果として、トラン
ジスター212による電流は制限され、リング・レール
23における電圧を接地の方に低減させる。加入者ルー
プのリング側に沿って、どこかの接地故障によって引き
起こされたリング・レール23における十分な電圧低減
は、24ポルトのツェナーダイオード243を抵抗器2
44により伝導させる。これは、トランジスター241
をオンにし、そしてトランジスター212を殆どオフに
バルブする効果を有する。正常では、送り限流制御回路
は、短くこのため低い抵抗ループが、チップ及びリング
端子2と3に結合される時、効果的に動作する。この場
合、前述の如く、電流は、トランジスター212におい
て部分的に制限又はバルブされる。リング・レール23
における結果の電圧偏移は、次の制御回路230によっ
て感知され、制御回路は、代わって、トランジスター2
22における相補バルブ作用と、チップ・レール22に
おける電圧の相補偏移を引き起こす。
限流のこの使用は、交流成端問題を導入する。
加入者ループの任意の集団において、大多数のループは
、中距離乃至長距離であり、そのため各々、例えば、B
e1lcoreによる出版のローカル・エリア・テレコ
ミュニケーション認可交換システムの一般要求事項(L
、S、S、G、R,)において好ましくかつ指定された
ものに非常に接近した特性インピーダンスを示す。その
ようなループは、限流機能を活動化しない。しかし、実
際に、短ループは、通常、過密の都市中心地に集中され
、そして通常40ミリアンペアを超える電流を引き出す
。そのようなループは各々、実際には、指定された特性
インピーダンスよりも低い。多年にわたって、この問題
は、多数の電話機セットの動作特性によって部分的に補
償されてきたが、この場合サーミスターが、受信信号を
減衰させるために使用され、そして高付勢電流において
小効率の炭素マイクロフォーンがまた、使用される。回
線インターフェース回路において、二線式四線式変換機
能における伝送混成損失が、不整合によって低減される
。即ち、側音は、固有のインピーダンス整合により達成
されたものよりも大きくなる。いくつかの動作条件の下
で発生する時々鳴音と呼ばれる振動を防止するために、
通常電子形式の混成回路を使用することが、運営電話会
社の一般的な慣行であり、一般的な混成機能のほかに、
約8〜lOデシベルの双方向減衰を導入する。これは、
典型的な電話使用のために極めて受容可能である。
しかし、特殊PBX機能を呼び出す電話コールにおいて
、少なくとも4つの回線インターフェース回路を横断す
る会話を必要とし、累積損失は法外になる。回線インタ
ーフェース回路内に等価機能を提供することが、発明の
目的であり、これにより信号レベルは、混成回路から独
立に、そして回線インターフェース回路における送り限
流機能により、短ループにおいてのみ低減される。
第2図において、差分信号応答と共通モード拒否は、差
動増幅器151の非常に高い標準動作に非常に従属する
。これらの機能は、チップ及びリング送り抵抗器12と
13の最も密接な可能な整合と、抵抗器L4aと14b
と15aと15bの間の整合の類似許容差を獲得するこ
とにより最適化される。しかし、直流送り機能は、第1
図と第2図に示された如く、交流信号成端から分離され
ているために、音声帯域交流信号成端及び送り機能は高
められ、第3図に例示された如く、回線回路変圧器の使
用により、網10における抵抗値の非実際的な整合を必
要としない。第3図における回線インターフェース回路
は、非常に小さな回線回路変圧器30が導入されること
を除いて、第2図に示されたのもに実質的に同一である
。非常に小さいために、そのような変圧器は、製造又は
購入が安価であり、そして印刷回路基板に容易に実装さ
れる。この場合、変圧器は、直流から完全に絶縁される
ために、非常に小さい。示された如く、変圧器は、それ
ぞれ、接合部134とチップ・レール22の間、及び接
合部144とリング・レール23の間に結合されたチッ
プ及びリング−次巻線32と33を含む。二次巻線31
は、抵抗器34によって分路され、変圧器30の皮相低
周波数特性を修正する。−次巻線32と33は構造によ
り非常に良く整合され、かつ−次巻線32と33の直流
抵抗は非常に低いために、二次巻線は、この場合、端子
36により関連電話機構において混成回路に結合される
。コンデンサー237と238を回路200から削除し
、かつ−次巻線32と33により、接合部134と14
4における共通モード仮想接地に対し、縦電流バスを実
現することが好ましい。
回線インターフェース回路の技術において実現された別
の最近の問題は、l5DN基本レート周波数帯域のその
ような回路の動作周波数を、少なくとも200キロヘル
ツに拡張させることである。
回線信号を感知するためのチップ及びリング・タップに
従属する回路において、抵抗1I410における抵抗の
非常に密接な整合は、希望動作帯域幅を一般電話音声帯
域の約2倍以上に拡張するために不十分であることが見
いだされた。この問題の明らかな理由は、網10におけ
る抵抗要素の間の寄生静電容量の不整合である。この問
題に対する1つの解決は、寄生静電容量を低減かつ整合
させることであるが、この時点において、この解決は、
実施が事実上不可能であるように見える。寄生静電容量
を許容する別の解決は、第4図に例示された如く、回線
インターフェース回路設計である。
第4図は、先行の図面に類似し、交流信号゛回路100
、直流送り回路200、及び網10を含むが、この場合
網IOは、−次抵抗網10として参照され、また二次抵
抗網110が導入される。網は、それぞれ、監視回路3
00と交流信号回路100に、示された如く、結合され
る。
動作において、監視回路300は、一次チップ及びリン
グ送り抵抗器12と13において電流によって発生され
た電圧を感知することによって、ON  H○OK及び
OFF  HOOK条件を検出する。直流送り回路20
0は、先行の図面に関して議論されたと同様に、チップ
及びリング・レー〜ル22と23、切り換え接点16と
17、チップ及びリング・レール端子4と5、チップ及
びリング−次送り抵抗器12と13、チップ及びリング
端子2と3により、付勢電流を結合通信回線(図示され
ていない)に送るために動作する。交流信号回路100
は、先行の図面に関して議論されたと同様に、通信回線
と関連電話機構(図示されていない)における混成回路
の間に交流信号を結合するために、所定のインピーダン
ス成端を提供するために動作する。二次抵抗網110は
、−次抵抗網lOに類似し、100の数字の相違を除い
て、同様にラベルを付けされた類似要素を有する。二次
チップ及びリング送り抵抗器112と113は、示され
た如く、端子102ないし105により、それぞれ、一
次チップ及びリング・レール22と23と二次チップ及
びリング・レール122と123の間に結合される。二
次チップ及びリング・タップ106と107は、交流信
号回路100に結合される。動作において、二次チップ
及びリング・タップ106と107における電圧は、二
次チップ及びリング送り抵抗器における交流電流に応答
して、発生される。一次及び二次網と関連回路構成によ
り、動作周波数は、アナログ音声帯域をかなり超えて拡
張される。これは、回路の特定アーキテクチャ−のため
である。回路200は、前述の如く、チップ及びリング
・レール22と23に縦電流のための共通モード仮想接
地を実現するために、抵抗器112と113には縦電流
は流れない。このため、−次又は二次抵抗器網lOと1
10のいづれかの寄生静電容量は、回路の縦平衡性能に
負の衝撃を有しない。このため静電容量整合は、高周波
数における動作に対する重要な要求事項ではない。
第4図における回線インターフェース回路の1つの実現
が、第5図にさらに詳細に示される。
第5図の構造と動作は、前述の議論により、一般に自明
である。しかし、図面のいくつかの領域が、明確性のた
めにここで議論される。監視回路300は、主に、第2
図に関して議論された検出器回路150を含むが、但し
出力158は、関連電話機構において監視回路にのみ結
合される。交流信号回路+00は、出力168を有する
増幅器161を含む160の差動増幅器回路によって提
供され、直流フィードバック・パスは、抵抗器164を
含み、そして交流フィードバック・パスは、コンデンサ
ー169bを含み、そして抵抗器169aが、示された
如く結合される。抵抗器167は、混成回路から信号を
受信するために、端子36の1つ、と、増幅器161の
反転入力との間に結合される。出力168は、別の端子
36により、混成回路に対する直接結合するためであり
、そしてまた、接合部139とコンデンサー136によ
り、チップ能動インピーダンス送り回路130を駆動す
るために結合される。リング能動インピーダンス送り回
路140は、インバーター168aとコンデンサー14
6によって、149において駆動される。
第6図に示された回線インターフェース回路は、第5図
に示された回路に類似するが、等何回路170を包含す
る。等何回路170は、回路160の代わりに、混成回
路への結合のための受信及び送信引込み線を含む。出力
168は、等何回路170によって使用され、手動によ
りセットされた、又は電話機構においてソフトウェア生
成されたインピーダンス制御信号によって決定された利
得度により、送信出力信号を生成する。チップ及びリン
グ回路130と140は、接合部229におけるポテン
シャルによって示される如く、限流機能の存在又は不在
により、二次タップ107と106における信号と逆位
相において、程度に応じて駆動される。チップ及びリン
グ能動インピーダンス送り回路130と140はまた、
電話機構から受信された信号によって、等何回路により
駆動される。
等何回路は、第7図においてさらに詳細に示される。第
7図において、識別ラベル190−198を有する要素
は、等何回路において可変利得機能を提供する。199
に示された回路オプションは、議論された如く、第8図
に示された例に等何回路を適合させるために役立つ。可
変利得機能は、等何回路の動作に本質的である。対照し
て、識別ラベル172−175、及び187cm187
dを有する要素は、2つの所定又は指定の通信回線特性
インピーダンスの一方に回線インターフェース回路を適
合させるために単に都合が良い切換利得機能を提供する
。このため、これらの要素は、等何回路から省略される
。動作において、等何回路は、差動増幅器回路160(
第6図)の出力168から、コンデンサー172により
、交流信号を受信する。対応する交流信号は、抵抗器1
77と178の接合部において適用され、そしてこれら
の抵抗器により、それぞれ、増幅器180と190の反
転入力に結合される。関連電話機構における混成回路か
らの受信引込み線の信号はまた、抵抗器178により、
増幅器180の反転入力に結合される。増幅器180の
出力は、関連電話機構において混成回路に信号を供給す
るために、送信引込み線に結合される。この出力はまた
、抵抗器184により、増幅器187の入力に結合され
る。増幅器187は、電圧フォロアとして機能し、引込
み線149(第6図)によりリング能動インピーダンス
送り回路140を駆動し、そして抵抗器188により反
転増幅器189を駆動する。増幅器189の出力は、代
わって、引込み線139(第6図)によりチップ能動イ
ンピーダンス送り回路130を駆動するために結合され
る。
送り限流制御回路240において送り限流作用の指示は
、第2図に関して前述された如く、7才ロア制御回路2
30により中継される。この指示は、接合部229から
受信され、そして抵抗器193bとコンデンサー193
cによって、任意の交流信号成分を低減させるためにフ
ィルタされる。
また、他の方法で抵抗器193aにより結合された交流
信号成分も、低減される。成分193a。
】93bと193cの接合部は、増幅器193の入力に
結合される。194における回路成分は、増幅器193
の反転入力における一■端子ポテンシャルの所定部分を
適用するために配置され、限流の場合に増幅器193は
、限流程度に比例してFETl95をオンにバイアスさ
せることによって応答する。増幅器193は、増幅器1
93の負入力における一定直流電圧に等しく、増幅器1
93の正入力における直流電圧を維持する如き値に、F
ETの直流抵抗を駆動する。他方、FET抵抗の値は、
コンデンサー197と抵抗器198と185により、増
幅器180と182に分流された信号の量を制御し、最
終的に等化機能を実現する。
結論として、生き等価は、ループ長の直接、連続、かつ
決定論的a!能である。これは、抵抗器192により、
増幅器190によって受信された交流信号の反転を比例
結合する効果を有し、FET195は、結合コンデンサ
197により、コンデンサー196cと抵抗器196r
に、示された如く結合される。このため、逆位相におけ
る交流信号は、増幅器180の反転入力における抵抗器
198により加算され、引込み線168において最初に
受信された送信引込み線における送信信号の部分を有効
に減衰させる。この低減は、受信引込み線から抵抗器1
78により結合された送信引込み線における信号の部分
に、効果を有さない。コンデンサー197により結合さ
れたこれらの信号はまた、抵抗器185により反転増幅
器182の入力に適用される。増幅器の出力は、抵抗器
184と増幅器187の接合部に対し、抵抗器186に
より抵抗結合される。抵抗器184と186のオーム値
の比率により、限流発生の究極の効果は、チップ及びリ
ング回路130と140により通信回線の逆位相交流送
りを、所望の如く、所定程度に修正するように配置され
る。
スイッチ174dと187dは各々、関連抵抗器173
cと187cを配置され、回線インターフェース回路が
、インピーダンス制御引込み線175により制御される
如く、それぞれの増幅器173と187の利得を低減さ
せ、特性インピーダンスの通信回線に対し、最適成端を
提供する。この例において、議論の最後に表にされた成
分表は、900オームのインピーダンスを提供し、一方
引込み線175によるインピーダンスのオプションの呼
び出しは、600オームのインピーダンスを提供する。
第8図に示された回線インターフェース回路は、第6図
に示された回路に類似するが、前述の如く、例えば変圧
器30の回線インターフェース変圧器により二次抵抗網
110が交換される。第8図と第7図を一緒に参照する
と、第7図におけるRECErVE引込み線は、増幅器
37(第8図)により、関連電話機構における混成回路
からの信号によって駆動され、増幅器37はまた、抵抗
器34aと34bにより一次巻線31を駆動する。この
ため、これらの信号は、二次巻線32と33により、チ
ップ及びリング・レール22と23に誘導的に結合され
る。チップ及びリング・レール22と23からの信号は
、同様に、変圧器30に誘導的に結合され、そして混成
回路からの信号と共に、抵抗器34b両端の電圧として
現われる。抵抗器34bのこれらの信号電圧は、増幅器
38により混成回路に結合される。このため、第7図に
おける等両回路において、TRANSMIT引込み線は
、結合されない。第7図における199の回路は、交流
信号が、それぞれ、チップ及びリング能動抵抗バルブ回
路210と220における接合部237aと238aに
供給される如く、増幅器182の出力に結合される。
例示の実施態様の多数の変形が、前述の議論と図面を参
照して、電子回路設計分野において一般的な技術の人々
に明らかになるであろう。等両回路は、例えば今まで参
照されt;如く、多様な先行技術の回線インターフェー
ス回路に適用される。
もちろん、任意の構成において、等両回路は、すべての
事例において、短通信回線を成端させる回線インターフ
ェース回路の限流機能に応答することが理解されるべき
であり、この場合差分的に検出された交流回線信号への
応答は、望ましい限流機能によって誘導された電話機セ
ット動作を補償するために変化される如くである。再び
、導出された利益の1つは、電話機のサービス結合にお
いて小さな減衰を要求するものであり、減衰は、アイド
ル混成回路性能による鳴音からの保護を保証するために
必要とされる。
別の利点は、等価回路を有する回線インターフェース回
路を提供された加入者回線が、小範囲の付勢電流動作要
求のために、より経済的な電話機設計を収容することで
ある。
今マでに述べられていない成分の1つハ、第7図に示さ
れた抵抗器178aであり、増幅器190の受信引込み
線と入力の間にオプションにより結合される。抵抗器は
、回線インターフェースが、本り、S、S、G、R,標
準仕様を満たすために機能において制限される如く、等
価回路の応答を有害に変える以外に利点はない。等価回
路の動作において、抵抗器の包含はまた、受信引込み線
から、そしてこのため送信引込み線において出現するの
信号成分を低減させる。このため、オプションは、関連
混成回路の動作に有害である。
互いの1%以内に整合された抵抗値は、同一ラインにお
いて識別ラベルを示すことにより、次の表において識別
される。
以下にリストされた値は、回線インターフェース回路の
プロトタイグの例において満足されることが見いだされ
た。しかし、最も実際的な実施態様は、大部分、集積回
路形式において明白であることが期待され、可能な例外
は、1つ又は複数の抵抗網と容量性要素である。そのよ
うな集積回路形式において、多様な回路要素値が、便利
のために変更される。
一般成分値の表 成分              オーム値12と13
           10014aと14b、15a
と15b  200K18と19          
 100112と113         10011
4aと114b、115aと115b200に 137                    10
0に147                    
100Kl 52                 
 5、62に153                
    5、  llK154           
         20に162          
           20に163        
             200に164     
                3M167    
                 357に169a
                     100K
172                     1
00に1 73a                 
   l  0OK173b            
        100K173c         
           100K177       
             100に178100に 178a                  100
K179                  51、
 1に181                   
100に183                  
 100に184    ’            
    100K185              
     100に187a            
      100K187b           
       LOOK188           
        100に189a         
         100K191         
         33に192          
        100に193a         
         200に193b        
           200に196 r     
             l 0K214     
             100に215     
             47に216      
             200に217     
                 200に224 
                    1 00に
225                     4
7に226                    
 200に227                 
   200に232、233           
   200に234、235           
    200に236              
       200に242           
           100に244       
                33に245   
                  100にナノフ
ァラッド値 169b             6.6196C,
50 237と238         100本発明の主な
る特徴及び態様は以下のとおりである。
1、電話回線と電話機構の間に交流信号を結合するため
に、能動インピーダンス・チップ及びリング手段(13
0,140)を含む交流信号送り成端(100)と、 電話回線により付勢直流をバルブする(valving
)ために、能動抵抗チップ及びリング手段(220,2
10)を含む直流送り成端(200)と、電話回線のチ
ップ引込み線と能動チップ手段の各々の間の結合のため
のチップ送り抵抗器(12)と、電話回線のリング引込
み線と能動リング手段の各々の間の結合のためのリング
送り抵抗器(13)と、交流信号送り成端の入力に各々
結合されたチップ及びリング電圧タップ(6,7)を有
するチップ及びリング分圧器(14,15)とを含む抵
抗網(10)とを具備することを特徴とする回線インタ
ーフェース回路。
2、電話回線により付勢直流をバルブするための直流送
り成端(200)と、 電話回線のチップ及びリング引込み線と直流送り成端の
間の結合のための一次チップ及びリング送り抵抗器(1
2,13)を含む一次抵抗網(10)と、 電話回線と電話機構の間の交流信号を結合するための交
流信号送り成端(100)と、 交流信号送り成端と一次チップ及びリング送り抵抗器の
それぞれの間に結合された二次チップ及びリング送り抵
抗器(112,113)を含み、そしてさらに交流信号
送り成端の差分入力に結合されたチップ及びリング・タ
ップ(106,107)を有する二次チップ及びリング
分圧器(114,115)を含む二次抵抗網(110)
とを具備し、これにより動作において、一次チップ及び
リング送り抵抗器は、電話回線を移動する電流の総てを
送り、二次チップ及びリング送り抵抗器は、直流を除外
して、電話回線を移動する交流成分に制限されることを
特徴とする回線インターフェース回路。
3、直流送り成端が、限流手段(240)を含み、これ
により付勢直流は、所定限界を超えることを抑制され、
そしてこの場合交流信号送り成端は、交流信号送り成端
の利得及びインピーダンス特性を相応して変化させるた
めに、付勢直流の抑制に応答する等価手段(170)を
含む上記lに記載の回線インターフェース回路。
4、直流送り成端が、限流手段(240)を含み、これ
により付勢直流は、所定限界を超えることを抑制され、
そしてこの場合交流信号送り成端は、交流信号送り成端
の利得及びインピーダンス特性を相応して変化させるた
めに、付勢直流の抑制に応答する等価手段(170)を
含む上記2に記載の回線インターフェース回路。
5、二線式通信回線を成端させ、かつ通信回線と混成回
路の間に交流信号を結合するための回線インターフェー
ス回路において、 通信回線への結合のためのチップ及びリング端子(2,
3)と、 付勢電源への結合のための接地及びバッテリ端子と、 チップ及びリング・レール(22,23)と、チップ及
びリング端子とそれぞれのチップ及びすング・レールの
間に結合されたチップ及びリング送り抵抗器(12,1
3)と、チップ及びリング分圧器(14,15)を有す
るチップ及びリング・タップ(6,7)とを含む抵抗網
(10)と、チップ及びリング・タップに結合された入
力及び出力を含む差動増幅器回路(150)と、出力と
差動増幅器回路の反転入力の間に結合された交流フィー
ドバック・パス(160)と、入力と出力(134,1
44)を各々有するチップ及びリング増幅器(131,
141)と、チップ及びリング−次巻線(32,35)
と、二次巻線(31)とを含む変圧器であって、チップ
−次巻線は、チップ・レールとチップ増幅器の出力の間
に結合され、リング−次巻線は、リング・レールとリン
グ増幅器の出力の間の結合され、そして二次巻線は、混
成回路に結合された変圧器と、差動増幅器回路の出力か
らチップ及びリング増幅器の一方の入力に結合し、かつ
該交流信号の反転レプリカをチップ及びリング増幅器の
他方の入力に結合するための結合網(160)と、接地
及び電源端子とそれぞれのチップ及びリング・レールの
間に付勢直流を伝導するが、チップ及びリング・レール
に出現する差動交流電圧に関連した電流の伝導を実質的
に除外するためのチップ及びリング直流バルブ手段(2
20,210)と、チップ及びリング直流バルブ手段を
流れる電流のコンダクタンスを制限するための直流制御
手段(240)とを具備することを特徴とする回線イン
ターフェース回路。
6、二線式通信回線と遠隔通信機構をインターフェース
するための方法において、 チップ及びリング送り抵抗器(12,13)とチップ及
びリング分圧器(14,15)におけるチップ及びリン
グ・タップ(6,7)とを含む抵抗網(lO)を提供す
ることと、 バルブ手段(200)とチップ及びリング送り抵抗器に
より、通信回線を流れる付勢直流をバルブすることと、 チップ及びリング・タップに出現する信号の信号表現を
遠隔通信機構に結合することと、チップ及びリング・タ
ップに出現する差分交流信号に応答して逆位相において
通信回線を差分的に送り、かつ送り手段(100)によ
り、遠隔通信機構からの交流信号に応答して通信回線を
差分的に送ることとを含み、これにより通信回線は、付
勢直流のバルブ作用に関連した抵抗に実質的に独立な交
流インピーダンスにより成端されることを特徴とする方
法。
7、二線式通信回線と遠隔通信機構をインターフェース
するための方法において、 チップ及びリング送り抵抗器(12,13、II2.1
13)と、チップ及びリング分圧器(14,15,11
4,115)におけるチップ及びリング・タップとを各
々含み、チップ送り抵抗器が、直列に結合され、かつリ
ング送り抵抗器が、直列に結合される一次及び二次抵抗
網(10,110)を提供することと、 抵抗送り手段(100)と−次抵抗網のチップ及びリン
グ送り抵抗器により、通信回線を流れる付勢直流をバル
ブすることと、 二次抵抗網のチップ及びリング・タップに出現する信号
の信号表現を遠隔通信機構に結合することと、 二次抵抗網のチップ及びリング・タップに出現する差分
交流信号と、遠隔通信機構からの交流信号とに応答して
、該出現交流信号に関して逆位相において通信回線を差
分的に送ることとを含み、これにより通信回線は、付勢
直流の送り作用に関連した抵抗に実質的に独立な交流イ
ンピーダンスにより成端されることを特徴とする方法。
8、付勢直流電流への所定抵抗よりも小さな該通信回線
の場合において、 付勢直流のバルブ作用に関連した抵抗が、付勢電流の上
限をもたらすために増大され、 通信回線の差分送り作用が、同時に、チップ及びリング
・タップに出現する交流信号により応答し、かつ遠隔通
信機構からの交流信号により応答しないように変化され
、該抵抗の増大量に関する変動処理は、付勢直流のバル
ブ作用に関連する上記6に記載の方法。
9、付勢直流電流への所定抵抗よりも小さな該通信回線
の場合において、 付勢直流のバルブ作用に関連した抵抗が、付勢電流の上
限をもたらすために増大され、 通信回線の差分送り作用が、同時に、チップ及びリング
・タップに出現する交流信号により応答し、かつ遠隔通
信機構からの交流信号により応答しないように変化され
、該抵抗の増大量に関する変動処理は、付勢直流のバル
ブ作用に関連する上記7に記載の方法。
10、二線式通信回線の動作のための付勢電流を供給し
、かつ通信回線と電話機構の間に交流信号を結合するた
めの回線インターフェース回路において、 通信回線への結合のためのチップ及びリング端子(2,
3)と、 付勢直流源への結合のための接地及びバッテリ端子と、 チップ及びリング・レール(22,23)と、チップ及
びリング端子とチップ及びリング・レールの間にそれぞ
れ結合されたチップ及びリング送り抵抗器(12,13
)と、チップ・レールとリング端子の間に結合されかつ
チップ・タップ(6)を含むチップ分圧器(14)と、
リング・レールとチップ端子の間に結合されかつリング
・タップ(7)を含むリング分圧器(15)とを含む抵
抗網(10)と、 それぞれ、チップ及びリング・レールに結合されたチッ
プ及びリング能動インピーダンス送り手段(130,1
40)と、チップ及びリング・タップに結合された入力
と、チップ及びリング能動インピーダンス送り手段の動
作のために、通信回線における差分信号に応答して、交
流信号を提供するための出力とを有する差動増幅器回路
(150)とを含み、通信回線と電話機構の間に交流信
号を結合するために動作する交流信号結合手段(100
)と、 接地及び電源端子とチップ及びリング・レールの間に付
勢直流を伝導させるためのチップ及びリング能動抵抗バ
ルブ手段(220,210)を含む直流送り手段(20
0)とを具備し、該バルブ手段の一方は、所定の抵抗に
おいて伝導するために動作し、そして該バルブ手段の他
方は、該一方のバルブ手段の電圧差に類似して該他方の
バルブ手段の電圧差を維持する抵抗において伝導するた
めに動作することを特徴とする回線インターフェース回
路。
11、直流送り手段が、さらに、 チップ及びリング・レールにおける電圧の中程でレール
・タップ電圧を提供するためのレール・タップ手段(2
32,233)と、 接地及び電源端子における電圧の中程で電源タップ電圧
を提供するための電源タップ手段(234,235)と
、 該他方のバルブ手段が該電圧差を調整するために応答す
る電流制御信号を生成するために、レール及び電源タッ
プ電圧に応答する制御手段(231)とを含む上記10
に記載の回線インターフェース回路。
12、直流送り手段が、さらに、 該一方の能動抵抗バルブ手段が、該所定の抵抗よりも大
きく該抵抗を増大させるために応答する限流信号を生成
するための限流制御回路(240)を含み、この場合該
付勢電流は、所定の限界に対応する上記10に記載の回
線インターフェース回路。
13、直流送り手段が、さらに、 チップ及びリング・レールにおける電圧の中程でレール
・タップ電圧を提供するためのレール・タップ手段(2
32,233)と、 接地及び電源端子に8ける電圧の中程で電源タップ電圧
を提供するための電源タップ手段(234,235)と
、 該他方のバルブ手段が該電圧差を調整するために応答す
る電流制御信号を生成するために、レール及び電源タッ
プ電圧に応答する制御手段(231)と、 該一方のバルブ手段が、該所定の抵抗よりも大きく該抵
抗を増大させるために応答する限流信号を生成するため
の限流制御回路(240)とを含み、この場合該付勢電
流は、所定の限界に対応する上記10に記載の回線イン
ターフェース回路。
14、チップ及びリング能動抵抗バルブ手段が、各々、 電源及び接地端子のそれぞれに結合された電流送り抵抗
器(223,213)と、 入力と、電流送り抵抗器に結合されたエミッター電極と
チップ及びリング・レールのそれぞれに結合されたコレ
クタ電極とを有するトランジスタとを含む電圧7才ロア
回路(221,222)(211,212)と、 該それぞれの端子とレールの間に結合され、かつ第1及
び第2電圧タツプ(216a、 219)  (226
a、 229)を規定する抵抗要素を含む直流分圧器(
215−218)(225−228)において、第1電
圧タツプは、第2電圧タツプよりも端子に抵抗性により
接近し、電圧7才ロア回路の入力は、第1電圧タツプに
結合され、直流分圧器における抵抗要素の抵抗値は、ト
ランジスタが、動作の飽和モードの近くで正常動作する
如くである直流分圧器とを具備し、 そしてこの場合チップ及びリング能動抵抗バルブ手段の
一方は、さらに第1電圧タツプに結合され、かつ該端子
と第1電圧タツプの間の電圧差を制限するための非線形
導電装置(243)を含む限流制御回路を具備し、これ
によりトランジスタは、動作の該飽和モードから実質的
に遠いモードにおいて動作し、 そしてこの場合チップ及びリング能動抵抗バルブ手段の
他方は、さらに、 チップ及びリング・レールの間に結合され、かつレール
・タップを含むレール分圧器(232,233)と、 接地及び電源端子の間に結合され、かつ電源タップを含
む電源分圧器(234,235)と、レール及び電源タ
ップに結合された入力と、直流分圧器の第2電圧タツプ
(229)に結合された出力とを有し、該他方の能動抵
抗バルブ手段を該一方の能動抵抗バルブ手段の動作に擬
態させるための差動増幅器(231)とを具備する上記
10に記載の回線インターフェース回路。
15、交流信号結合回路が、さらに、 チップ・レールと、チップ能動インピーダンス送り手段
の接合部の間に結合されたチップ−次巻線(32)と、 リング・レールと、リング能動インピーダンス送り手段
の接合部の間に結合されたリング−次巻線(33)と、 電話機構の結合されるための二次巻線(31)とを含む
変圧器と、 差動増幅器回路の出力からの交流信号をチップ能動イン
ピーダンス送り手段に結合し、交流信号の反転レプリカ
をリング能動インピーダンス送り手段に結合し、該接合
部の各々における公称有効インピーダンスを規定するた
めの無効網(169a。
169 b)を含む結合網(160)とを具備し、この
場合チップ能動インピーダンス送り手段は、反転入力と
、該接合部に結合された出力と、該交流信号を受信する
ために結合網に結合された非反転入力とを有する差動増
幅器(131)を含み、そしてこの場合リング能動イン
ピーダンス送り手段は、反転入力と、該接合部に結合さ
れた出力と、該レプリカ信号を受信するための結合網に
結合された非反転入力とを有する差動増幅器(141)
を含む上記10に記載の回線インターフェース回路。
16、結合網内に等価回路手段(170)をさらに具備
し、等価回路手段は、結合網の機能を修正するために、
直流送り手段の一方における限流発生に応答する上記1
5に記載の回線インターフェース回路。
17、直流送り手段が、さらに、 チップ及びリング・レールにおける電圧の中程でレール
・タップ電圧を提供するためのレール・タップ手段(2
32,233)と、 接地及び電源端子における電圧の中程で電源タップ電圧
を提供するための電源タップ手段(234,235)と
、 該他方のバルブ手段が該電圧差を調整するために応答す
る電流制御信号を生成するために、レール及び電源タッ
プ電圧に応答する制御手段(231)とを含む上記15
に記載の回線インターフェース回路。
18、直流送り手段が、さらに、 該一方の能動抵抗バルブ手段が、該所定の抵抗よりも大
きく該抵抗を増大させるために応答する、限流信号を生
成するための限流制御回路(240)を含み、この場合
該付勢電流が所定の限界に対応する上記15に記載の回
線インターフェース回路。
19、直流送り手段が、さらに、 チップ及びリング・レールにおける電圧の中程でレール
・タップ電圧を提供するためのレール・タップ手段(2
32,233)と、 接地及び電源端子における電圧の中程で電源タッグ電圧
を提供するための電源タップ手段(234,235)と
、 該他方のバルブ手段が該電圧差を調整するために応答す
る電流制御信号を生成するために、レール及び電源タッ
プ電圧に応答する制御手段(231)と、 該一方のバルブ手段が、該所定の抵抗よりも大きく該抵
抗を増大させるために応答する、限流信号を生成するた
めの限流制御回路(24・0)とを含み、この場合該付
勢電流は、所定の限界に対応する上記15に記載の回線
インターフェース回路。
20、チップ及びリング能動抵抗バルブ手段が、各々、 電源及び接地端子のそれぞれに結合された電流送り抵抗
器(223,213)と、 入力と、電流送り抵抗器に結合されたエミッター電極と
チップ及びリング・レールのそれぞれに結合されたコレ
クタ電極とを有するトランジスタとを含む電圧フォロア
回路(221,222)(211,212)と、 該それぞれの端子とレールの間に結合され、かつ第1及
び第2電圧タツプを規定する抵抗要素を含む直流分圧器
(215−218)(225−228)において、第1
電圧タツプ(226a、 216a)は、第2電圧タツ
プ(229,219)よりも端子に抵抗性により接近し
、電圧7才ロア回路の入力は、第1電圧タツプに結合さ
れ、直流分圧器における抵抗要素の抵抗値は、トランジ
スタが、動作の飽和モードの近くで正常動作する如くで
ある直流分圧器とを具備し、 そしてこの場合チップ及びリング能動抵抗バルブ手段の
一方は、さらに、 第1電圧タツプに結合され、かつ該端子と第1電圧タツ
プの間の電圧差を制限するための非線形導電装置(24
3)を含む限流制御回路(240)を具備し、これによ
りトランジスタは、動作の該飽和モードから実質的に遠
いモードにおいて動作し、 そしてこの場合チップ及びリング能動抵抗バルブ手段の
他方は、さらに、 チップ及びリング・レールの間に結合され、かつレール
・タップを含むレール分圧器(232,233)と、 接地及び電源端子の間に結合され、かつ電源タップを含
む電源分圧器(234,235)と、レール及び電源タ
ップに結合された入力と、直流分圧器の第2電圧タツプ
に結合された出力とを有し、該他方の能動抵抗バルブ手
段を該一方の能動抵抗バルブ手段の動作に擬態させるた
めの差動増幅器(231)とを具備する上記15に記載
の回線インターフェース回路。
21、付勢電流の能動限流に応答して、該接合部におけ
る有効動作インピーダンスを変更するための等価回路(
170)をさらに具備する上記20に記載の回線インタ
ーフェース回路。
22、付勢電流の能動限流に応答して、該接合部におけ
る有効動作減衰を変更するための結合網内の等価回路(
170)をさらに具備する上記20に記載の回線インタ
ーフェース回路。
23、二線式通信回線を成端させ、かつ通信回線と電話
機構の間に交流信号を結合するための回線インターフェ
ース回路において、 通信回線への結合のためのチップ及びリング端子(2,
3)と、 付勢電源への結合のための接地及びバッテリ端子と、 一次チップ及びリング・レール(22,23)と、チッ
プ及びリング端子と一次チップ及びリング・レールの間
にそれぞれ結合された一次チップ及びリング送り抵抗器
(12,13)と、一次チップ及びリング分圧器(14
,15)内の一次チップ及びリング・タップ(6,7)
とを含む一次抵抗網(10)と、 一次チップ及びリング・タップを結合する入力と、出力
とを含み、かつ電話機構における使用のための監視信号
を生成するために、一次チップ及びリング・タップにお
いて出現するポテンシャルに応答する一次差動増幅器回
路(150)と、接地及び電源端子と一次チップ及びリ
ング・レールの間に付勢直流を伝導するためのチップ及
びリング能動抵抗バルブ手段(220,210)を含む
直流送り手段(200)であり、この場合該バルブ手段
の一方は、所定の抵抗において伝導するために動作し、
そして該バルブ手段の他方は、該一方のバルブ手段の電
圧差に類似して該他方のバルブ手段の電圧差を維持する
抵抗において伝導するだめに動作する直流送り手段と、 二次チップ及びリング・レール(122,123)と、 それぞれの二次チップ及びリング・レールと一次チップ
及びリング・レールの間に結合された二次チップ及びリ
ング送り抵抗器(112,113)と、二次チップ及び
リング分圧器(114,115)内の二次チップ及びリ
ング・タップ(106,107)とを含む二次抵抗網と
、 それぞれ二次チップ及びリング・レールに結合されたチ
ップ及びリング能動インピーダンス送り手段(130,
140)と、二次チップ及びリング・タップに結合され
た入力を有し、かつチップ及びリング能動インピーダン
ス送り手段の動作のために、通信回線における差分信号
に応答する交流信号を提供するための出力(168)を
有する差動増幅器回路(161)とを含み、かつ、通信
回線と電話機構の間の交流信号を結合するために動作す
る交流信号結合手段(100)とを具備することを特徴
とする回線インターフェース回路。
24、直流送り手段が、さらに、 一次チップ及びリング・レールにおける電圧の中程でレ
ール・タップ電圧を提供するための一次レール・タップ
手段(232,233)と、接地及び電源端子における
電圧の中程で電源タップ電圧を提供するための電源タッ
プ手段(234,235)と、 該他方のバルブ手段が該電圧差を調整するために応答す
る電流制御信号を生成するために、レール及び電源タッ
プ電圧に応答する制御手段(230)とを含む上記23
に記載の回線インターフェース回路。
25、直流送り手段が、さらに、 該一方の能動抵抗バルブ手段が、該所定の抵抗よりも大
きく該抵抗を増大させるために応答する、限流信号を生
成するための限流制御回路(240)を含み、この場合
該付勢電流は、所定の限界に対応する上記23に記載の
回線インターフェース回路。
26、直流送り手段が、さらに、 一次チップ及びリング・レールにおける電圧の中程でレ
ール・タップ電圧を提供するための一次レール・タップ
手段(232,233)と、接地及び電源端子における
電圧の中程で電源タップ電圧を提供するための電源タッ
グ手段(234,235)と、 該他方のバルブ手段が該電圧差を調整するために応答す
る電流制御信号を生成するために、レール及び電源タッ
プ電圧に応答する制御手段(231)と、 該一方のバルブ手段が、該所定の抵抗よりも大きく該抵
抗を増大させるために応答する、限流信号を生成するた
めの限流制御回路(240)とを含み、この場合該付勢
電流は、所定の限界に対応する上記23に記載の回線イ
ンターフェース回路。
27、チップ及びリング能動抵抗バルブ手段の各々が、 電源及び接地端子のそれぞれに結合された電流送り抵抗
器(223,213)と、 入力と、電流送り抵抗器に結合されたエミッター電極と
一次チノブ及びリング・レールのそれぞれに結合された
コレクタ電極とを有するトランジスタとを含む電圧7才
ロア回路と、 該それぞれの端子とレールの間に結合され、かつ第1及
び第2電圧タツプを規定する抵抗要素を含む直流分圧器
(225,228と215−218)において、第1電
圧タツプ(226a、216a)は、第2電圧タツプ(
229,219)よりも端子に抵抗性により接近し、電
圧7才ロア回路の入力は、第1電圧タツプに結合され、
直流分圧器における抵抗要素の抵抗値は、トランジスタ
が、動作の飽和モードの近くで正常動作する如くである
直流分圧器とを具備し、 そしてこの場合チップ及びリング能動抵抗バルブ手段の
一方は、さらに、 第1電圧タツプに結合され、かつ該端子と第1電圧タツ
プの間の電圧差を制限するための非線形導電装置(24
3)を含む限流制御回路を具備し、これによりトランジ
スタは、動作の該飽和モードから突貫的に遠いモードに
おいて動作し、そしてこの場合チップ及びリング能動抵
抗バルブ手段の他方は、さらに、 一次チップ及びリング・レールの間に結合され、かつレ
ール・タップを含むレール分圧器(232,233)と
、 接地及び電源端子の間に結合され、かつ電源タップを含
む電源分圧器(234,235)と、レール及び電源タ
ップに結合された入力と、直流分圧器の第2電圧タツプ
(229)に結合された出力とを有し、該他方の能動抵
抗バルブ手段を該一方の能動抵抗バルブ手段の動作に擬
態させるための差動増幅器(231)とを具備する上記
23に記載の回線インターフェース回路。
28、等価回路が、 電話機構から交流信号を受信するための受信引込み線と
、 電話機構に交流信号を送信するための送信引込み線と、 受信引込み線における交流受信信号と、送信引込み線に
おける送信信号を生成するための差分的に感知された回
線信号とに応答する増幅器手段(180)と、 チップ及びリング増幅器を駆動するための非反転及び反
転信号を生成するための送信信号に応答するリング及び
チップ駆動増幅器(187,189)と、 チップ及びリング駆動増幅器の応答を変更するための付
勢直流の抑制に応答する可変減衰手段(190−198
)とを具備し、これにより回線インターフェース回路の
有効交流成端インピーダンスが調整される上記3に記載
の回線インターフェース回路。
29、可変減衰器手段がまた、付成直流の抑制に応答し
て、交流受信信号を除外して、差分的に感知された回線
信号に対する増幅手段の応答を低減させる上記28に記
載の回線インターフェース回路。
30、等価回路が、 電話機構から交流信号を受信するための受信引込み線と
、 電話機構に交流信号を送信するための送信引込み線と、 受信引込み線における交流受信信号と、送信引込み線に
おける送信信号を生成するための差分的に感知された回
線信号とに応答する増幅器手段(180)と、 チップ及びリング増幅器を駆動するための非反転及び反
転信号を生成するために、送信信号に応答するリング及
びチップ駆動増幅器(187,189)と、 チップ及びリング駆動増幅器の応答を変更するために、
付勢直流の抑制に応答する可変減衰手段(190−19
7)とを具備し、これにより回線インターフェース回路
の有効交流成端インピーダンスがチップ及びリング増幅
器の出力において調整される上記4に記載の回線インタ
ーフェース回路。
31、可変減衰器手段がまた、付成直流の抑制に応答し
て、交流受信信号を除外して、差分的に感知された回線
信号に対する増幅手段の応答を低減させる上記30に記
載の回線インター7エース回路。
32.該差分感知回線信号を少なくとも2つの選択可能
利得係数のいづれかに結合するための増幅器(182)
をさらに具備し、これにより回線インターフェース回路
は、2つ以上の所定特性インピーダンスのいづれかの通
信回線から該回線信号を受信するために適合される上記
28に記載の回線インターフェース回路。
33、該差分感知回線信号を少なくとも2つの選択可能
利得係数のいづれかに結合するための増幅器をさらに具
備し、これにより回線インターフェース回路は、2つ以
上の所定特性インピーダンスのいづれかの通信回線から
該回線信号を受信するために適合される上記29に記載
の回線インターフェース回路。
34、該チップ及びリング駆動増幅器の動作特性を選択
するためのスイッチ手段(187d)をさらに具備し、
これにより2つ以上の所定有効成端インピーダンスが、
通信回線を成端させるために選択可能である上記28に
記載の回線インターフェース回路。
35、該チップ及びリング駆動増幅器の動作特性を選択
するためのスイッチ手段(187d)をさらに具備し、
これにより2つ以上の所定有効成端インピーダンスが、
通信回線を成端させるために選択可能である上記29に
記載の回線インターフェース回路。
36、通信回線における差分交流に応答して、所定イン
ピーダンスにより通信回線を成端させるt;めに動作す
るチップ及びリング増幅器(130,140)と、通信
回線における付勢直流を、該電流が所定限界を超過する
場合に、制限するために動作する限流装置(243)と
を含む、通信回線と関連電話機構の間の交流信号を結合
するための回線インターフェース回路において、 該差分交流への該応答を修正するために該限流の事例に
応答する等価回路を含み、これにより成端インピーダン
スが、該所定インピーダンスから変化されることを特徴
とする回線インターフェース回路。
37、等価回路が、限流の該事例中、チップ及びリング
増幅器により、通信回線の交流逆位相駆動を増大させる
だめの手段(182−186,190−198)を含む
上記36に記載の回線インターフェース回路。
38、二線式通信回線のチップ及びリング引込み線を成
端させるための方法おいて、 a)チップ及びリング・レール(22,23)の間に直
列に結合されたチップ及びリング抵抗器(12,13)
と、チップ及びリング分圧器(14,15)におけるチ
ップ及びリング・タップ(6,7)とを含む抵抗網(l
O)を提供する段階と、b)バッテリ供給と、バルブ手
段(220,210)と、チップ及びリング・レールと
、抵抗器と、チップ及びリング引込み線とにより、差分
交流を除外して、付勢直流をバルブする段階と、C)チ
ップ及びリング抵抗器における差分電流に応答してチッ
プ及びリング等タップにおいて発生した差分電圧に応答
して、送り手段(130,140)により、チップ及び
リング抵抗器のオーム値の合計に対応する量だけ通信回
線の特性インピーダンスよりも小さなインピーダンスに
より、チップ及びリング・レールを能動的に成端させる
段階とを含むことを特徴とする方法。
39、二線式通信回線の第1及び第2引込み線を成端さ
せるための方法において、 a)第1及び第2引込み線と一次チップ及びリング・レ
ール(22,23)の間に直列に結合された一次チップ
及びリング抵抗器(12,13)を含み、かつ一次チッ
プ及びリング分圧器(14,15)における一次チップ
及びリング・タップ(6,7)を含む一次抵抗網(10
)を提供する段階と、 b)一次チップ及びリング・レール(122,123)
と二次チップ及びリング・レールの間に直列に結合され
た二次チップ及びリング抵抗器(112,113)を含
み、かつ二次チップ及びリング分圧器(114,115
)における二次チップ及びリング・タップ(106,1
07)を含む二次抵抗網(110)を提供する段階と、
C)一次チップ及びリング・レールと抵抗器と第1及び
第2引込み線により、差分交流を除外して、付勢直流を
バルブする段階と、 d)二次チップ及びリング抵抗器における差分電流に応
答して二次チップ及びリング・タップにおいて発生した
差分電圧に応答して、一次及び二次チップ及びリング抵
抗器のオーム値の合計に対応する量だけ通信回線の特性
インピーダンスよりも小さなインピーダンスにより、二
次チップ及びリング・レールを能動的に成端させる段階
とを含むことを特徴とする方法。
40、e)通信回線における縦信号に比例して付勢直流
のバルブ作用を変化させ、これによりチップ及びリング
・レールにおける対応する縦電圧が低減される段階をさ
らに含む上記38に記載の方法。
41、f)通信回線における縦信号に比例して付勢直流
のバルブ作用を変化させ、これにより一次チップ及びリ
ング・レールにおける対応する縦電圧が低減される段階
をさらに含む上記39に記載の方法。
42、二線式通信回線を成端させ、かつ通信回線と混成
回路の間に交流信号を結合するための回線インターフェ
ース回路において、 通信回線への結合のためのチップ及びリング端子(2,
3)と、 付勢電源への結合のための接地及びバッテリ端子と、 一次チップ及びリング・レール(22,23)と、チッ
プ及びリング端子とそれぞれの一次チップ及びリング・
レールの間に結合されたチップ及びリング送り抵抗器(
12,13)と、一次チップ及びリング分圧器(14,
15)内の一次チップ及びリング・タップ(6,7)と
を含む一次抵抗網と、 一次チップ及びリング・タップに結合された入力と、出
力とを含み、監視信号を生成するために一次チップ及び
リング・タップにおいて出現するポテンシャルに応答す
る一次差動増幅器回路(300)と、 接地及び電源端子とそれぞれの一次チップ及びリング・
レールの間に付勢直流を伝導するが、一次チップ及びリ
ング・レールに出現する差動交流電圧に関連した電流の
伝導を実質的に除外するためのチップ及びリング直流バ
ルブ手段(220,210)と、 チップ及びリングバルブ手段を流れる電流のコンダクタ
ンスを制限するための直流制御手段(240)と、 二次チップ及びリング・レール(122,123)と、 それぞれの二次チップ及びリング・レールと一次チップ
及びリング・レールの間に結合された二次チップ及びリ
ング送り抵抗器(112,113)と、二次チップ及び
リング分圧器(114,115)内の二次チップ及びリ
ング・タップ(106,107)とを含む二次抵抗網(
110)と、二次チップ及びリング・タップに結合され
た入力と、交流及び直流フィードバック・パス(164
とl 69 a、  I 69 b)を有するフィード
バック網とを含み、該入力の1つは、混成回路に結合さ
れ、そして出力は、混成回路に結合される二次差動増幅
器回路(160)と、 入力と出力を各々有し、出力は、二次チップ又はリング
・レールのそれぞれに結合されるチップ及びリング増幅
器(130,140)と、二次差動増幅器の出力からチ
ップ及びリング増幅器の一方の入力に交流信号を結合し
、かつ該交流信号の反転レプリカを他方のチップ及びリ
ング増幅器の入力に結合するための結合網(136,1
68a、  l 46)とを具備することを特徴とする
回線インターフェース回路。
43、チップ増幅器の出力が、二次チップ・レールとチ
ップ増幅器の反転入力に抵抗結合され、そしてこの場合
リング増幅器の出力は、二次リング・レールとリング増
幅器の反転入力に抵抗結合される上記42に記載の回線
インターフェース回路。
【図面の簡単な説明】
第1図は、発明による回線インターフェース回路のブロ
ック配線図。 第2図は、第1図における回線インターフェース回路の
1つの詳細な例を示す配線図。 第3図は、回線変圧器を付加した、第1図又は第2図に
おける如く、回線インターフェース回路を示すブロック
配線図。 第4図は、発明による別の回線インターフェース回路の
ブロック配線図。 第5図は、第4図に示された回線インターフェース回路
の詳細例を示すブロック配線図。 第6図は、第4図に示された回線回路の別の例のブロッ
ク配線図。 第7図は、第6図における回線インターフェース回路に
おいて使用された等価回路の1つの例を示す配線図。 第8図は、第3図に示されたものに幾分類似する回線イ
ンターフェース変圧器を含み、かつ第7図に例示された
如く、等価回路を含む回線回路の別の例のブロック配線
図。 6.7・・・チップ及びリング電圧タップ10・・・−
次抵抗網 12・・・チップ送り抵抗器 13・・・リング送り抵抗器 14.15・・・チップ及びタッグ分圧器100・・・
交流信号送り成端 130.140・・・能動インピーダンス・チップ及び
リング手段 200・・・直流送り成端 210.220・・・能動抵抗チップ及びリング手段

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電話回線と電話機構の間に交流信号を結合するため
    に、能動インピーダンス・チップ及びリング手段を含む
    交流信号送り成端と、 電話回線により付勢直流をバルブするために、能動抵抗
    チップ及びリング手段を含む直流送り成端と、 電話回線のチップ引込み線と能動チップ手段の各々の間
    の結合のためのチップ送り抵抗器と、電話回線のリング
    引込み線と能動リング手段の各々の間の結合のためのリ
    ング送り抵抗器と、交流信号送り成端の入力に各々結合
    されたチップ及びリング電圧タップを有するチップ及び
    リング分圧器とを含む抵抗網とを具備することを特徴と
    する回線インターフェース回路。 2、電話回線により付勢直流をバルブするための直流送
    り成端と、 電話回線のチップ及びリング引込み線と直流送り成端の
    間の結合のための一次チップ及びリング送り抵抗器を含
    む一次抵抗網と、 電話回線と電話機構の間の交流信号を結合するための交
    流信号送り成端と、 交流信号送り成端と一次チップ及びリング送り抵抗器の
    それぞれの間に結合された二次チップ及びリング送り抵
    抗器を含み、そしてさらに交流信号送り成端の差分入力
    に結合されたチップ及びリング・タップを有する二次チ
    ップ及びリング分圧器を含む二次抵抗網とを具備し、こ
    れにより動作において、一次チップ及びリング送り抵抗
    器は、電話回線を移動する電流の総てを送り、二次チッ
    プ及びリング送り抵抗器は、直流を除外して、電話回線
    を移動する交流成分に制限されることを特徴とする回線
    インターフェース回路。 3、二線式通信回線を成端させ、かつ通信回線と混成回
    路の間に交流信号を結合するための回線インターフェー
    ス回路において、 通信回線への結合のためのチップ及びリング端子付勢電
    源への結合のための接地及びバッテリ端子と、 チップ及びリング・レールと、 チップ及びリング端子とそれぞれのチップ及びリング・
    レールの間に結合されたチップ及びリング送り抵抗器と
    、チップ及びリング分圧器を有するチップ及びリング・
    タップとを含む抵抗網と、チップ及びリング・タップに
    結合された入力及び出力を含む差動増幅器回路と、 出力と差動増幅器回路の反転入力の間に結合された交流
    フィードバック・パスと、 入力と出力を各々有するチップ及びリング増幅器と、 チップ及びリング一次巻線と、二次巻線とを含む変圧器
    であって、チップ一次巻線は、チップ・レールとチップ
    増幅器の出力の間に結合され、リング一次巻線は、リン
    グ・レールとリング増幅器の出力の間の結合され、そし
    て二次巻線は、混成回路に結合された変圧器と、差動増
    幅器回路の出力し、かつ該交流信号の反転レプリカをチ
    ップ及びリング増幅器の他方の入力に結合するための結
    合網と、 接地及び電源端子とそれぞれのチップ及びリング・レー
    ルの間に付勢直流を伝導するが、チップ及びリング・レ
    ールに出現する差動交流電圧に関連した電流の伝導を実
    質的に除外するためのチップ及びリング直流バルブ手段
    と、チップ及びリング直流バルブ手段を流れる電流のコ
    ンダクタンスを制限するための直流制御手段とを具備す
    ることを特徴とする回線インターフェース回路。 4、二線式通信回線と遠隔通信機構をインターフェース
    するための方法において、 チップ及びリング送り抵抗器とチップ及びリング分圧器
    におけるチップ及びリング・タップとを含む抵抗網を提
    供することと、 バルブ手段とチップ及びリング送り抵抗器により、通信
    回線を流れる付勢直流をバルブすることと、チップ及び
    リング・タップに出現する信号の信号表現を遠隔通信機
    構に結合することと、 チップ及びリング・タップに出現する差分交流信号に応
    答して逆位相において通信回線を差分的に送り、かつ送
    り手段により、遠隔通信機構からの交流信号に応答して
    通信回線を差分的に送ることとを含み、これにより通信
    回線は、付勢直流のバルブ作用に関連した抵抗に実質的
    に独立な交流インピーダンスにより成端されることを特
    徴とする方法。 5、二線式通信回線と遠隔通信機構をインターフェース
    するための方法において、 チップ及びリング送り抵抗器と、チップ及びリング分圧
    器におけるチップ及びリング・タップとを各々含み、チ
    ップ送り抵抗器が、直列に結合され、かつリング送り抵
    抗器が、直列に結合される一次及び二次抵抗網を提供す
    ることと、 抵抗送り手段と一次抵抗網のチップ及びリング送り抵抗
    器により、通信回線を流れる付勢直流をバルブすること
    と、 二次抵抗網のチップ及びリング・タップに出現する信号
    の信号表現を遠隔通信機構に結合することと、 二次抵抗網のチップ及びリング・タップに出現する差分
    交流信号と、遠隔通信機構からの交流信号とに応答して
    、該出現交流信号に関して逆位相において通信回線を差
    分的に送ることとを含み、これにより通信回線は、付勢
    直流の送り作用に関連した抵抗に実質的に独立な交流イ
    ンピーダンスにより成端されることを特徴とする方法。 6、二線式通信回線の動作のための付勢電流を供給し、
    かつ通信回線と電話機構の間に交流信号を結合するため
    の回線インターフェース回路において、 通信回線への結合のためのチップ及びリング端子と、 付勢直流源への結合のための接地及びバッテリ端子と、 チップ及びリング・レールと、 チップ及びリング端子とチップ及びリング・レールの間
    にそれぞれ結合されたチップ及びリング送り抵抗器と、
    チップ・レールとリング端子の間に結合されかつチップ
    ・タップを含むチップ分圧器と、リング・レールとチッ
    プ端子の間に結合されかつリング・タップを含むリング
    分圧器とを含む抵抗網と、 それぞれ、チップ及びリング・レールに結合されたチッ
    プ及びリング能動インピーダンス送り手段と、チップ及
    びリング・タップに結合された入力と、チップ及びリン
    グ能動インピーダンス送り手段の動作のために、通信回
    線における差分信号に応答して、交流信号を提供するた
    めの出力とを有する差動増幅器回路とを含み、通信回線
    と電話機構の間に交流信号を結合するために動作する交
    流信号結合手段と、 接地及び電源端子とチップ及びリング・レールの間に付
    勢直流を伝導させるためのチップ及びリング能動抵抗バ
    ルブ手段を含む直流送り手段とを具備し、該バルブ手段
    の一方は、所定の抵抗において伝導するために動作し、
    そして該バルブ手段の他方は、該一方のバルブ手段の電
    圧差に類似して該他方のバルブ手段の電圧差を維持する
    抵抗において伝導するために動作することを特徴とする
    回線インターフェース回路。 7、二線式通信回線を成端させ、かつ通信回線と電話機
    構の間に交流信号を結合するための回線インターフェー
    ス回路において、 通信回線への結合のためのチップ及びリング端子と、 付勢電源への結合のための接地及びバッテリ端子と、 一次チップ及びリング・レールと、チップ及びリング端
    子と一次チップ及びリング・レールの間にそれぞれ結合
    された一次チップ及びリング送り抵抗器と、一次チップ
    及びリング分圧器内の一次チップ及びリング・タップと
    を含む一次抵抗網と、一次チップ及びリング・タップを
    結合する入力と、出力とを含み、かつ電話機構における
    使用のための監視信号を生成するために、一次チップ及
    びリング・タップにおいて出現するポテンシャルに応答
    する一次差動増幅器回路と、 接地及び電源端子と一次チップ及びリング・レールの間
    に付勢直流を伝導するためのチップ及びリング能動抵抗
    バルブ手段を含む直流送り手段であり、この場合該バル
    ブ手段の一方は、所定の抵抗において伝導するために動
    作し、そして該バルブ手段の他方は、該一方のバルブ手
    段の電圧差に類似して該他方のバルブ手段の電圧差を維
    持する抵抗において伝導するために動作する直流送り手
    段と、 二次チップ及びリング・レールと、 それぞれの二次チップ及びリング・レールと一次チップ
    及びリング・レールの間に結合された二次チップ及びリ
    ング送り抵抗器と、二次チップ及びリング分圧器内の二
    次チップ及びリング・タップとを含む二次抵抗網と、 それぞれ二次チップ及びリング・レールに結合されたチ
    ップ及びリング能動インピーダンス送り手段と、二次チ
    ップ及びリング・タップに結合された入力を有し、かつ
    チップ及びリング能動インピーダンス送り手段の動作の
    ために、通信回線における差分信号に応答する交流信号
    を提供するための出力を有する差動増幅器回路とを含み
    、かつ、通信回線と電話機構の間の交流信号を結合する
    ために動作する交流信号結合手段とを具備することを特
    徴とする回線インターフェース回路。 8、通信回線における差分交流に応答して、所定インピ
    ーダンスにより通信回線を成端させるために動作するチ
    ップ及びリング増幅器と、通信回線における付勢直流を
    、該電流が所定限界を超過する場合に、制限するために
    動作する限流装置とを含む、通信回線と関連電話機構の
    間の交流信号を結合するための回線インターフェース回
    路において、 該差分交流への該応答を修正するために該限流の事例に
    応答する等価回路を含み、これにより成端インピーダン
    スが、該所定インピーダンスから変化されることを特徴
    とする回線インターフェース回路。 9、二線式通信回線のチップ及びリング引込み線を成端
    させるための方法おいて、 a)チップ及びリング・レールの間に直列に結合された
    チップ及びリング抵抗器と、チップ及びリング分圧器に
    おけるチップ及びリング・タップとを含む抵抗網を提供
    する段階と、 b)バッテリ供給と、バルブ手段と、チップ及びリング
    ・レールと、抵抗器と、チップ及びリング引込み線とに
    より、差分交流を除外して、付勢直流をバルブする段階
    と、 c)チップ及びリング抵抗器における差分電流に応答し
    てチップ及びリング・タップにおいて発生した差分電圧
    に応答して、送り手段により、チップ及びリング抵抗器
    のオーム値の合計に対応する量だけ通信回線の特性イン
    ピーダンスよりも小さなインピーダンスにより、チップ
    及びリング・レールを能動的に成端させる段階とを含む
    ことを特徴とする方法。 10、二線式通信回線の第1及び第2引込み線を成端さ
    せるための方法において、 a)第1及び第2引込み線と一次チップ及びリング・レ
    ールの間に直列に結合された一次チップ及びリング抵抗
    器を含み、かつ一次チップ及びリング分圧器における一
    次チップ及びリング・タップを含む一次抵抗網を提供す
    る段階と、 b)一次チップ及びリング・レールと二次チップ及びリ
    ング・レールの間に直列に結合された二次チップ及びリ
    ング抵抗器を含み、かつ二次チップ及びリング分圧器に
    おける二次チップ及びリング・タップを含む二次抵抗網
    を提供する段階と、c)一次チップ及びリング・レール
    と抵抗器と第1及び第2引込み線により、差分交流を除
    外して、付勢直流をバルブする段階と、 d)二次チップ及びリング抵抗器における差分電流に応
    答して二次チップ及びリング・タップにおいて発生した
    差分電圧に応答して、一次及び二次チップ及びリング抵
    抗器のオーム値の合計に対応する量だけ通信回線の特性
    インピーダンスよりも小さなインピーダンスにより、二
    次チップ及びリング・レールを能動的に成端させる段階
    とを含むことを特徴とする方法。 11、二線式通信回線を成端させ、かつ通信回線と混成
    回路の間に交流信号を結合するための回線インターフェ
    ース回路において、 通信回線への結合のためのチップ及びリング端子と、 付勢電源への結合のための接地及びバッテリ端子と、 一次チップ及びリング・レールと、チップ及びリング端
    子とそれぞれの一次チップ及びリング・レールの間に結
    合されたチップ及びリング送り抵抗器と、一次チップ及
    びリング分圧器内の一次チップ及びリング・タップとを
    含む一次抵抗網と、一次チップ及びリング・タップに結
    合された入力と、出力とを含み、監視信号を生成するた
    めに一次チップ及びリング・タップにおいて出現するポ
    テンシャルに応答する一次差動増幅器回路と、接地及び
    電源端子とそれぞれの一次チップ及びリング・レールの
    間に付勢直流を伝導するが、一次チップ及びリング・レ
    ールに出現する差動交流電圧に関連した電流の伝導を実
    質的に除外するためのチップ及びリング直流バルブ手段
    と、 チップ及びリング直流バルブ手段を流れる電流のコンダ
    クタンスを制限するための直流制御手段と、二次チップ
    及びリング・レールと、 それぞれの二次チップ及びリング・レールと一次チップ
    及びリング・レールの間に結合された二次チップ及びリ
    ング送り抵抗器と、二次チップ及びリング分圧器内の二
    次チップ及びリング・タップとを含む二次抵抗網と、 二次チップ及びリング・タップに結合された入力と、交
    流及び直流フィードバック・パスを有するフィードバッ
    ク網とを含み、該入力の1つは、混成回路に結合され、
    そして出力は、混成回路に結合される二次差動増幅器回
    路と、 入力と出力を各々有し、出力は、二次チップ又はリング
    ・レールのそれぞれに結合されるチップ及びリング増幅
    器と、 二次差動増幅器の出力からチップ及びリング増幅器の一
    方の入力に交流信号を結合し、かつ該交流信号の反転レ
    プリカを他方のチップ及びリング増幅器の入力に結合す
    るための結合網とを具備することを特徴とする回線イン
    ターフェース回路。
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