JP3215964B2 - プッシュボタン電話機の保留システム及び保留方法 - Google Patents

プッシュボタン電話機の保留システム及び保留方法

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JP3215964B2
JP3215964B2 JP06382794A JP6382794A JP3215964B2 JP 3215964 B2 JP3215964 B2 JP 3215964B2 JP 06382794 A JP06382794 A JP 06382794A JP 6382794 A JP6382794 A JP 6382794A JP 3215964 B2 JP3215964 B2 JP 3215964B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外線通話の保留をプッ
シュボタン電話機とは別個に設けた保留回路で行なうプ
ッシュボタン電話機の保留システム及び保留方法の改良
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、市販の電話機を内線端末機に使用
してホームテレフォンシステムを構成する場合、外線通
話の保留は、内線端末機の1〜0のダイヤルボタンの
内、1つのボタンを保留用に設定しておき、そのボタン
を押した時にシステム内の保留回路が作動するように構
成して行っていた。図4は従来の保留システムの一例を
示す回路図である。図4に示すように、内線端末機であ
る電話機1は、内線電話端子T1,T2を介して親電話
機Aと接続され、通話回路1a,ダイヤル回路1b,フ
ックスイッチ1cを備える。親電話機Aと電話機1を接
続する回線には、外線通話先又は電話機1から送信され
る信号を入力して発光する双方向フォトカプラー2の発
光側が接続される。親電話機Aには、外線接続端子L
1、L2を介して外線と接続され、外線通話の相手先か
ら送信される信号を受信するDTMF(dual tone mult
i frepuency)レシーバー3が備えられる。DTMFレシ
ーバー3にはCPU4が接続され、DTMFレシーバー
3と双方向フォトカプラー2から出力される信号の所定
の判別や処理が行なわれる。CPU4には外線と内線と
に切換えるための内線切替リレー6,保留リレー7,通
話回路切換リレー9が接続され、各リレーはCPU4か
ら出力される信号に応じて作動するようになっている。
また、外線には保留回路5が接続され、保留リレー7の
接点7aの閉成によって電流が流れ、メロディーIC5
1から保留時のメロディー信号を相手先へ送信するよう
になっている。8は親電話機Aと電話機1が内線通話を
するとき、通話回路10と電話機1へ電源を供給するた
めの内線用電源、10は通話回路である。この保留シス
テムにおいて、電話機1が外線通話中である時の電流経
路は、外線接続端子L1→通話切替リレー6の接点6a
→双方向フォトカプラー2の発光側→内線電話端子T1
→電話機1→内線電話端子T2→通話切替リレー6の接
点6b→外線接続端子L2となる。この時、双方向フォ
トカプラー2の発光側に電流が流れ、双方向フォトカプ
ラー2の受光側が接続されたCPU4の入力端子4aに
はオフフック信号として“L”レベルが印加されてい
る。
【0003】このような保留システムにおいて、電話機
1がDP(ダイヤルパルス)式のもので使用回線がDP
回線である場合の外線通話保留の仕組みについて説明す
る。電話機のダイヤルボタン“5”が保留用ボタンとし
て設定されているとし、電話機1のダイヤルボタン
“5”を押すと、ダイヤルボタン“5”に対応した直流
パルス信号であるDP信号が双方向フォトカプラー2へ
出力され、双方向フォトカプラー2は入力したDP信号
に応じて発光し、その発光の変化に対応した信号が保留
命令信号としてCPU4の入力端子4aへ入力される。
CPU4は、入力された保留命令信号がダイヤルボタン
“5”を押して出力されたDP信号であるか否かを判別
するとともに、そのDP信号が電話機1がオフフックし
てから例えば30秒経過後に入力されたことを内蔵のク
ロック回路に基いて判別し、出力端子4cから保留リレ
ー駆動信号を出力する。そして保留リレー7がON作動
し、その接点7aを閉成し、この直後に出力端子4bか
ら内線切替リレー駆動信号が出力され、内線切替リレー
6が作動し、その接点6a、6bによって電話機1の外
線との接続が切り離される。接点7aの閉成により、電
話回線からの電流は保留回路5に流れ、保留回路5が立
上がる。そして、保留回路5のメロディーIC51から
メロディー信号が電話回線へ出力される。そして、保留
システム内の何れかの電話機が保留を解除すると保留リ
レー7が復旧し保留が解除されるので、再び外線通話が
可能となる。
【0004】次に電話機1がPB(プッシュボタン)式
のもので、システムの使用回線がPB回線である場合
は、電話機1から出力された保留命令信号はDTMFレ
シーバー3へ入力されるとともに、所定のパルス信号に
変換されCPU4へ入力される。そして、CPU4にお
いて入力された信号が設定された保留命令信号であるか
否かが判別されてから保留回路5が立上がり、メロディ
ー信号が出力されるまでの過程はDP回線の場合と同じ
である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のDP回線の場合
は、ダイヤル信号が直流パルス信号であって、交流信号
である音声信号と区別されるため、外線通話状態になっ
ている場合に、端末機側で設定している保留用のダイヤ
ルボタンと同じダイヤルボタンを押しても、保留しよう
としていることを判別することができる。一方PB回線
の場合は、電話回線側に接続されたDTMFレシーバー
3に入力されたPB信号で保留命令か否かを判断してい
るため、電話機1から保留用ボタンとして設定されたダ
イヤルボタン“5”を入力しても、その信号が電話回線
を通って相手先から送出されたPB信号か否か判断する
ことができない。従って保留用の番号として二桁の番号
を設定し、保留回路の誤作動を防止している。しかし、
保留する度にプッシュボタンを2回も押すのは手間がか
かるし、保留用のPB信号と送信側から送信されるPB
信号とを判別する判別回路を設けようとすれば回路構成
が複雑になり、システムの構築費が高くなる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、保留回路の誤
作動を確実に防止するとともに、簡単な操作で保留にす
ることができるプッシュボタン電話機の保留システムを
提供するもので、その発明の要旨とは、プッシュボタン
電話機の保留用に設定されたプッシュボタンを押して出
力された保留命令信号を入力して保留命令信号であるか
否かを判別するとともに、判別結果に応じて保留準備信
号を出力する保留命令信号判別部と、前記プッシュボタ
ン電話機がオンフックされているか否か及びそのオンフ
ックが前記保留命令信号が出力された後にされたか否か
を判別するとともに、判別結果に応じて保留回路立上げ
信号を出力するオンフック状態判別部とを備えた制御部
と、前記保留準備信号を入力して保留回路を保留準備状
態にする保留準備回路と、前記保留回路立上げ信号を入
力して保留回路を立上げ状態にする立上げ回路とを備え
た保留回路とからなることにある。
【0007】また、諸課題を解決することができるプッ
シュボタン電話機の保留方法とは、プッシュボタン電話
機の保留用に設定されたプッシュボタンを押して出力さ
れた保留命令信号を検出して保留回路を保留準備状態と
し、保留命令信号が出力された後にプッシュボタン電話
機がオンフックされたか否かを検出して保留回路を立上
げることにある。
【0008】
【作用】プッシュボタン電話機の保留用に設定されたプ
ッシュボタンを押して出力された保留命令信号に基い
て、保留回路が保留準備状態となり、次に保留命令信号
が出力された後にプッシュボタン電話機がオンフックさ
れたことを条件として保留回路が立上がり、外線通話保
留状態になる。尚、保留命令信号であるか否かは制御部
内の保留命令信号判別部において、又、プッシュボタン
電話機がオンフックされたか否か及びそのオンフックが
保留命令信号が出力された後にされたか否かは制御部内
のオンフック状態判別部においてそれぞれ判別される。
このように保留回路の最終的な立上げは、オンフックさ
れることにより、それまで流れていた直流信号が停止し
たことを検出して行なうため、送信側から保留用に設定
されたプッシュボタンと同じPB信号が誤って送信され
ても、保留回路が誤作動することがない。しかも、保留
用に設定されたプッシュボタンを押した後に受話器を置
く(オンフックする)だけの簡単な操作で外線通話を保
留することができる。
【0009】
【実施例】本発明のプッシュボタン電話機の保留システ
ム(以下、保留システムと略称する)の一実施例を図面
を参照して説明する。図1はPB回線を適用した本発明
の保留システムのブロック図、図2はその回路図であ
る。図1に示すように、端末機側の電話機1は、親電話
機A内のDTMFレシーバー3に接続され、DTMFレ
シーバー3には制御部4が接続される。制御部4内に
は、電話機1からDTMFレシーバー3へ出力された信
号が保留命令信号であるか否かを判別する保留命令信号
判別部4aと、電話機1が保留命令信号を出力して所定
時間経過後にオンフック状態になったか否かを判別する
オンフック状態判別部4bを備える。また、親電話機A
内にはリレーRYを介して電話回線と接続された保留回
路5が備えられる。保留回路5内には、制御部4から出
力される保留準備信号を入力して保留回路5を保留準備
状態にする保留準備回路5aと、制御部4から出力され
る立上げ信号を入力して保留回路を立上げる立上げ回路
5bとを備える。図中8は電話機1へ電源を供給する内
線用電源、10は通話回路である。
【0010】図2に示すように、電話機1は双方向フォ
トカプラー2を介して親電話機Aと接続され、電話機1
には通話回路1a,ダイヤル回路1b,フックスイッチ
1cが備えられる。4は制御部としてのCPUであり、
CPU4には外線と内線とに切換えるための内線切替リ
レー6,保留リレー7,通話回路切換リレー9が接続さ
れる。また保留回路5内の保留準備回路5aは、ダイオ
ードブリッジ5a1にインピーダンス変換回路5a2を
接続して構成され、立ち上げ回路5bは、インピーダン
ス変換回路5a2に接続されたフォトカプラー11にメ
ロディーIC5b1、ダイオードD1、D2等を接続し
て構成される。
【0011】次に、図3の本発明の保留方法を示すフロ
ーチャートを参照しながら、保留システムの外線通話が
保留されるまでの動作を説明する。尚、保留用の番号が
プッシュボタン“5”に設定されているとする。今、外
線通話中において、プッシュボタン“5”を押すと、電
話機1からプッシュボタン“5”に対応したDTMF信
号が内線電話端子T2を介してDTMFレシーバー3に
入力される(ステップ1(S1))。DTMFレシーバ
ー3は、入力された信号を所定のパルス信号に変換し、
CPU4へ出力する。CPU4は、内蔵された保留命令
信号判別4a部において、入力された信号が保留命令信
号であるか否かを判別し、保留命令信号であると判別す
ると、保留準備信号を出力端子4cから保留リレー7へ
出力する(S2)。そして、保留リレー7がON作動す
るとともに接点7aが閉成し、保留準備回路5aが作動
する(S3)。この時、外線から流れる電流は電話機1
に流れる電流と保留準備回路5aに流れる電流とに分流
され、保留準備回路5aに流れる電流は、ダイオードブ
リッジ5a1及びインピーダンス変換回路5a2を経て
抵抗R1及びR2に流れる。
【0012】この時電話機1をオンフックすると、フッ
クスイッチ1cが開成し、オフフック時に流れていた電
流が止まるので、双方向フォトカプラー2から出力され
た信号は、オンフック信号として“H”レベルの信号が
CPU4へ入力される(S4)。CPU4は、内蔵され
たオンフック状態判別部4bにおいて、入力された信号
がオンフック信号であるか否か及び保留命令信号が出力
された後に入力されたか否かを判別し、保留命令信号が
出力された後に出力されたオンフック信号であると判別
すると、フォトカプラー11駆動用信号を保留回路立上
げ信号として出力端子4eから出力する(S5)。そし
て、フォトカプラー11の受光側がON作動して抵抗R
2を流れていた電流の一部がフォトカプラー11を経て
メロディーIC5b1とダイオードD1,D2に流れ、
立上げ回路5bが作動し(S6)、保留回路5が立上が
る(S7)。この時、メロディーIC5b1からメロデ
ィー信号が出力される。そして、何れかの電話機が保留
を解除すると保留リレー7が復旧し保留が解除されるの
で外線通話が再び可能となる。なお、局側の交換機は流
れる電流が約10mA以下になったことを検出して回線
が切られたと判断するため、抵抗R1及びR2の値は、
電話機へ流れる電流が過小にならないように、例えばR
1=47Ω、R2=330Ωに設定する。
【0013】このように本実施例の保留システムによれ
ば、回線がPB用回線であっても、電話機のオンフック
によってオンフック時に出力される直流信号の停止を制
御部が検出することを保留回路が最終的に立上がる条件
としているため、従来のように送信側から保留用に設定
されたプッシュボタンと同じPB信号が誤って出力さ
れ、保留回路が立上がってしまうことがない。しかも、
保留用に設定された番号のプッシュボタンを押した後に
受話器を置く(オンフックする)だけの簡単な操作で保
留状態にすることができる。
【0014】なお、フォトカプラー11に替えて、光M
OS形FETを始めとする各種MOS形FET,SCR
・TRIAC等のサイリスタ,リレースイッチ等、その
他各種スイッチング素子を用いたり、それらを適宜組合
せて立ち上げ回路を構成することもできる。また、保留
用のプッシュボタン番号は“5”以外でもよいことは勿
論である。さらに、本発明の保留用システム及び保留方
法は、DP回線にも適用することができる。
【0015】
【発明の効果】本発明の保留用システムによれば、保留
回路の最終的な立上げを内線電話機のオンフックによる
直流信号の停止を検出して行なうため、従来のPB信号
を検出する方式のように誤って保留回路が立上がってし
まうことがない。しかも、保留用に設定されたダイヤル
ボタンを押してから、受話器を置くだけの簡単な操作で
外線通話を保留することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の保留システムの一例を示すブロック図
である。
【図2】本発明の保留システムの一例を示す回路図であ
る。
【図3】本発明の保留方法を示すフローチャートであ
る。
【図4】従来の保留システムを示す回路図である。
【符号の説明】
1・・電話機、4a・・保留命令信号判別部、4b・・
オンフック状態判別部、5・・保留回路、5a・・保留
準備回路、5b・・立上げ回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 1/00 H04M 1/24 H04M 1/58 - 1/62 H04M 1/66 - 1/78

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外線通話の保留を電話機とは別個に設け
    た保留回路で行なうプッシュボタン電話機の保留システ
    ムであって、 プッシュボタン電話機の保留用に設定されたプッシュボ
    タンを押して出力された保留命令信号を入力して保留命
    令信号であるか否かを判別するとともに、判別結果に応
    じて保留準備信号を出力する保留命令信号判別部と、前
    記プッシュボタン電話機がオンフックされているか否か
    及びそのオンフックが前記保留命令信号が出力された後
    にされたか否かを判別するとともに、判別結果に応じて
    保留回路立上げ信号を出力するオンフック状態判別部と
    を備えた制御部と、 前記保留準備信号を入力して保留回路を保留準備状態に
    する保留準備回路と、前記保留回路立上げ信号を入力し
    て保留回路を立上げ状態にする立上げ回路とを備えた保
    留回路とからなるプッシュボタン電話機の保留システ
    ム。
  2. 【請求項2】 外線通話の保留を電話機とは別個に設け
    た保留回路で行なうプッシュボタン電話機の保留方法で
    あって、 プッシュボタン電話機の保留用に設定されたプッシュボ
    タンを押して出力された保留命令信号を検出して保留回
    路を保留準備状態とし、前記保留命令信号が出力された
    後に前記プッシュボタン電話機がオンフックされたこと
    を検出して保留回路を立上げるプッシュボタン電話機の
    保留方法。
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