JP3149633B2 - 車体後部構造 - Google Patents

車体後部構造

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JP3149633B2 JP16540993A JP16540993A JP3149633B2 JP 3149633 B2 JP3149633 B2 JP 3149633B2 JP 16540993 A JP16540993 A JP 16540993A JP 16540993 A JP16540993 A JP 16540993A JP 3149633 B2 JP3149633 B2 JP 3149633B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両のリヤバンパの
ステイや牽引フックが取り付けられる部分の車体後部構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来からこの種のものとしては、例え
ば、図5乃至図8に示すようなものがある。この車体後
部構造では、車両前後方向に沿って配設されるリヤサイ
ドメンバ1の後端部1aが、車幅方向に沿って配設され
るリヤエンドクロス2に突き当てられるようにして固定
されている。
【0003】この固定部分の近傍では、牽引用フック3
がフックブラケット3aを介してリヤサイドメンバ1の
下面部にボルト4,4によって固定されている。
【0004】また、リヤエンドクロス2の後壁部2aに
は、開口部2bが形成され、この開口部2bに挿入され
た状態で、バンパステイ5aが固定され、このバンパス
テイ5aにリヤバンパ5が支持されるようになってい
る。
【0005】このリヤサイドメンバ1とリヤエンドクロ
ス2との上面には、ラゲージルーム6の底面部を構成す
るリヤフロアパネル7が配設されている。
【0006】なお、この種のものとしては、例えば実開
昭64−44806号公報、実開昭63−21181号
公報等に記載されたようなものがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のものにあっては、スペアタイヤの床下配置等
により、リヤフロアパネル7の下面側に床下スペースを
確保すると、リヤフロアパネル7の配設位置が必然的に
上昇し、バンパステイ5aの取付け箇所であるリヤエン
ドクロス2の配設位置も上昇させなければならない。こ
れに対し、バンパ5は、衝撃吸収性等を考慮すると、そ
の配設位置をそれ程上昇させることが出来ない。その結
果、図8中二点鎖線に示すように、バンパステイ5aの
形状をクランク形状等として、バンパステイ5aのリヤ
エンドクロス2への取付位置に対して、バンパ5のバン
パステイ5aへの取付位置を下方にオフセットすると、
バンパ5へ衝撃荷重が入力した場合には、バンパステイ
5aが変形し易く、バンパ5による衝撃吸収性が低下す
る虞がある。
【0008】また、牽引フック3は、リヤサイドメンバ
1に取り付けられているため、バンパ5の下側に臨ませ
るには、寸法A,Bが大きくなってしまう。従って、牽
引時には大きな曲げモーメントが作用することから、強
度を確保するには、牽引フック3を太くする等の対策が
必要となり、重量増加を招く虞がある。
【0009】そこで、この発明は、床下スペースを確保
しつつ、バンパの取付け剛性を向上させると共に、重量
増加を招かずに牽引用フックの強度を向上させることが
できる車両後部構造を提供することを課題としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、かかる課題
に着目してなされたもので、車両前後方向に沿って配設
されるリヤサイドメンバ後端部の端面を、車幅方向に沿
って配設されるリヤエンドクロスの側面部に突き当てた
状態で固定し、該固定部分の下側に、フックブラケット
を前記リヤサイドメンバとリヤエンドクロスとに跨らせ
て該リヤサイドメンバ及びリヤエンドクロスより下方に
延出するように取付け、該フックブラケットにバンパス
テイと牽引用フックとを取り付けた車体後部構造であっ
て、前記フックブラケットは、一対の側面部と該側面部
を連結する底面部とから断面略コ字状に形成され、車両
前後方向に沿って配設されて、前記リヤエンドクロスの
底壁部とで閉断面構造を構成し、該フックブラケットの
前記リヤエンドクロスより下方に位置する部分に、前記
バンパステイ及び牽引用フックを取付けた車体後部構造
を特徴としている。
【0011】
【作 用】かかる手段によれば、フックブラケットは、
一対の側面部と該側面部を連結する底面部とから断面略
コ字状に形成され、リヤサイドメンバとリヤエンドクロ
スとに跨らせて、該リヤサイドメンバ及びリヤエンドク
ロスより下方に延出するように配設されると共に、リヤ
エンドクロスの底壁部とで閉断面を形成することによ
り、高剛性を有する。そして、このフックブラケット
の、リヤエンドクロスより下方に位置する部分に、バン
パステイ及び牽引用フックを取付ける。
【0012】従って、このバンパステイの車体への取付
位置を従来より下方に位置させることができるため、従
来のようにオフセットする必要がないと共に、このバン
パステイが取り付けられる部分は高剛性を有するため、
バンパに衝撃荷重が作用した場合でも、バンパステイが
簡単に変形するようなことがなく、この荷重をフックブ
ラケットからリヤエンドクロス等に有効に伝達でき、衝
撃吸収性が向上する。
【0013】また、牽引用フックも、このフックブラケ
ットの、リヤエンドクロスより下方に位置する部分に取
り付けられているため、下方及び後方への延設量を従来
より短くすることができ、その結果、大きな曲げモーメ
ントが生じることがなく、小型軽量化した場合でも、大
きな牽引力を負担できる。
【0014】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
【0015】図1乃至図4は、この発明の一実施例を示
すものである。従来と同一乃至均等な部材については同
一符号を付して説明する。
【0016】まず構成を説明すると、この一実施例で
は、車両前後方向に沿って配設される左右一対のリヤサ
イドメンバ1,1の各後端部1a,1aが、車幅方向に
沿って配設されるリヤエンドクロス2に突き当てられる
ように固定されている。このリヤサイドメンバ1と、リ
ヤエンドクロス2との固定部分には、フックブラケット
12が、このリヤサイドメンバ1とリヤエンドクロス2
とに跨がらせて該リヤサイドメンバ1及びリヤエンドク
ロス2より下方に延出するように取付けられている。
【0017】詳しくは、このリヤサイドメンバ1は、主
に両側壁部1b,1b及びこの両側壁部1b,1bを接
続する底壁部1cとから断面略コ字状に形成されてい
る。このリヤサイドメンバ1の後端部1aの両側壁部1
b,1bには、各々リヤエンドクロス2の前壁部2cに
当接して固着するフランジ部11,11が形成されると
共に、この後端部1aの底壁部1cには、前記リヤエン
ドクロス2の底壁部2dに固着される底板当接部1dが
車両後方に突設して形成されている。また、前記両側壁
部1b,1bの上端部には、リヤフロアパネル7に固定
されるパネルフランジ部1e,1eが形成されている。
【0018】また、リヤエンドクロス2は、前壁部2
c,後壁部2a及び底壁部2dから断面略コ字状に形成
され、この前壁部2cの上端部には、前記リヤフロアパ
ネル7に固定されるパネルフランジ部2eが形成されて
いる。また、前記後壁部2aの上端縁部には、前記リヤ
フロアパネル7の後端立壁部7aに接合され、このフロ
アパネル7とリヤエンドクロス2とで閉断面が形成され
ている。
【0019】さらに、前記フックブラケット12は、一
対の側面部13,13と、この両側面部13,13を連
結する底面部14とから主に構成され、断面略コ字状を
呈している。この底面部14は、車両後方部分14aを
車両前方部分14bに比して低位置とするように構成さ
れている。この車両後方部分14aには、フック取り付
け用のボルト4aを挿入する挿入孔が形成されている。
また、前記両側面部13,13の上端縁の一部には、フ
ランジ部15,15が形成されている。このフランジ部
15は、前記前壁部2cに固着される縦フランジ部15
a及び前記底壁部2dに固着される水平フランジ部15
bとから主に構成されている。
【0020】そして、このフックブラケット12は、車
両前後方向に沿って配設されて、前記リヤサイドメンバ
1の底壁部1c及びリヤエンドクロス2の底壁部2dと
で閉断面構造が構成されるようにしている。
【0021】このフックブラケット12には、前記一側
面部13から底面部14に渡って、牽引用フック16の
L字型フックブラケット16aが配設されている。ま
た、バンパ5を固定するバンパステイ5a,5aが、こ
の底面部14及び両側面部13,13によって構成され
るコ字状部の内側に挿入されて左右一対配設されてい
る。そして、このL字型フックブラケット16aと、バ
ンパステイ5aとは、ボルト4a,ナット4b等によっ
て、このフックブラケット12の前記リヤエンドクロス
2より下方に位置する部分である底面部14の車両後方
部分14aに共締めされて、固定されるようにしてい
る。
【0022】このバンパステイ5aは、断面略コ字状を
呈し、底板部及び側板部に前記ボルト4aを挿入する挿
入孔5b…が形成されている。
【0023】また、この牽引用フック16は、主に前記
L字型フックブラケット16a及びこのL字型フックブ
ラケット16aに固定され、配設状態で、前記底面部1
4から下方に突設される略U字状のに金属製の棒材を折
曲したフック本体16bとから構成されている。
【0024】そして、前記リヤサイドメンバ1とリヤエ
ンドクロス2との上面には、ラゲッジルーム6の底面部
を構成するリヤフロアパネル7が配設されている。そし
て、このリヤフロアパネル7の下面側には、図示省略の
スペアタイヤが配設されて、前記ラゲッジルーム6内の
荷物スペースを減少させないように構成されている。
【0025】次に作用について説明する。このように構
成されたこの実施例の車体後部構造では、フックブラケ
ット12は、一対の側面部13,13とこの側面部1
3,13を連結する底面部14とから断面略コ字状に形
成され、リヤサイドメンバ1とリヤエンドクロス2とに
跨らせて、これらのリヤサイドメンバ1及びリヤエンド
クロス2より下方に延出するように配設されると共に、
リヤエンドクロス2とで閉断面を形成することにより、
高剛性を有する。そして、このフックブラケット12
の、リヤエンドクロス2より下方に位置する部分に、バ
ンパステイ5a及び牽引用フック3を取付ける。
【0026】従って、このバンパステイ5aの車体への
取付位置を従来より下方に位置させることができるた
め、従来のようにオフセットする必要がないと共に、こ
のバンパステイ5aが取り付けられる部分は高剛性を有
するため、バンパ5に衝撃荷重が作用した場合でも、バ
ンパステイ5aが簡単に変形するようなことがなく、こ
の荷重をフックブラケット12からリヤエンドクロス2
等に有効に伝達でき、衝撃吸収性が向上する。
【0027】また、牽引用フック3も、このフックブラ
ケット12の、リヤエンドクロス2よりも下方に位置す
る部分に取り付けられているため、下方及び後方への延
設量を従来より短くすることができ、その結果、大きな
曲げモーメントが生じることがなく、小型軽量化した場
合でも、大きな牽引力を負担できる。
【0028】しかも、この実施例の車体後部構造では、
フックブラケット12に、バンパステイ5aが挿入され
てL字型フックブラケット16aと共に、共締めされて
いるので、このバンパステイ5aが、補強材としての役
割を果たし、更に牽引用フック12の取付剛性を向上さ
せることが出来る。したがって、ラゲッジルーム6の容
量を確保しつつ、バンパステイ5a及び牽引用フック1
6の取付け剛性も向上させることが出来る。
【0029】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、フックブラケットは、一対の側面部と該側面部を
連結する底面部とから断面略コ字状に形成され、リヤサ
イドメンバとリヤエンドクロスとに跨らせて、該リヤサ
イドメンバ及びリヤエンドクロスより下方に延出するよ
うに配設されると共に、リヤエンドクロスの底壁部と
閉断面を形成することにより、高剛性を有する。そし
て、このフックブラケットの、リヤエンドクロスより下
方に位置する部分に、バンパステイ及び牽引用フックを
取付ける。
【0030】従って、このバンパステイの車体への取付
位置を従来より下方に位置させることができるため、従
来のようにオフセットする必要がないと共に、このバン
パステイが取り付けられる部分は高剛性を有するため、
バンパに衝撃荷重が作用した場合でも、バンパステイが
簡単に変形するようなことがなく、この荷重をフックブ
ラケットからリヤエンドクロス等に有効に伝達でき、衝
撃吸収性が向上する。
【0031】また、牽引用フックも、このフックブラケ
ットの、リヤエンドクロスより下方に位置する部分に取
り付けられているため、下方及び後方への延設量を従来
より短くすることができ、その結果、大きな曲げモーメ
ントが生じることがなく、小型軽量化した場合でも、大
きな牽引力を負担できる、という実用上有益な効果を発
揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の車体後部構造を示す要部
の分解斜視図である。
【図2】同一実施例の車体後部構造を示し、図1のC−
C線に沿った断面図である。
【図3】同一実施例の車体後部構造を示し、図2のD−
D線に沿った断面図である。
【図4】同一実施例の車体後部構造を示し、図2のE−
E線に沿った断面図である。
【図5】車体後部を示す斜視図である。
【図6】従来例の車体後部構造を示し、要部の分解斜視
図である。
【図7】従来例の車体後部構造を示し、図6のF−F線
に沿った断面図である。
【図8】従来例の車体後部構造を示し、図6のG−G線
に沿った断面図である。
【符号の説明】
1 リヤサイドメンバ 2 リヤエンドクロス 3 牽引用フック 5a バンパステイ 12 フックブラケット 13 側面部 14 底面部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両前後方向に沿って配設されるリヤサイ
    ドメンバ後端部の端面を、車幅方向に沿って配設される
    リヤエンドクロスの側面部に突き当てた状態で固定し、
    該固定部分の下側に、フックブラケットを前記リヤサイ
    ドメンバとリヤエンドクロスとに跨らせて該リヤサイド
    メンバ及びリヤエンドクロスより下方に延出するように
    付け、該フックブラケットにバンパステイと牽引用フ
    ックとを取り付けた車体後部構造であって、 前記フックブラケットは、一対の側面部と該側面部を連
    結する底面部とから断面略コ字状に形成され、車両前後
    方向に沿って配設されて、前記リヤエンドクロスの底壁
    部とで閉断面構造を構成し、該フックブラケットの前記
    リヤエンドクロスより下方に位置する部分に、前記バン
    パステイ及び牽引用フックを取付けたことを特徴とする
    車体後部構造。
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