JP3117718B2 - 溝の通し方向へ向かって反対方向に周期的に駆動されるコンベア・ベルトを持つ食品用空気処理プラント - Google Patents
溝の通し方向へ向かって反対方向に周期的に駆動されるコンベア・ベルトを持つ食品用空気処理プラントInfo
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、概して、ハウジング、その中に処理される
食品を受容するために設置される細長い溝、熱交換装
置、及び熱交換装置を通り溝を通り熱交換装置へ戻るよ
うに空気の流れを循環させるためのファン組立てとを具
備しており、その溝の底部は孔の開いたコンベヤ・ベル
トを具備している食品用空気処理プラントに関する。
食品を受容するために設置される細長い溝、熱交換装
置、及び熱交換装置を通り溝を通り熱交換装置へ戻るよ
うに空気の流れを循環させるためのファン組立てとを具
備しており、その溝の底部は孔の開いたコンベヤ・ベル
トを具備している食品用空気処理プラントに関する。
本発明は特に冷凍プラントに関するが、例えば冷却、
乾燥、或いは加熱するための他の空気処理プラントにも
応用可能である。冷凍プラントに於ては熱交換装置は冷
却コイル装置である。
乾燥、或いは加熱するための他の空気処理プラントにも
応用可能である。冷凍プラントに於ては熱交換装置は冷
却コイル装置である。
この型の公知の冷凍プラントに於て、食品の粒子、或
いは付随する水がベルトの上側部で凍結し、その上に氷
の層を形成するという問題がしばしば起こる。この氷の
層は、当然コンベヤ・ベルトを通る空気の流れ、従って
溝内の食品の粒子の攪拌或いは液状化に逆らうように作
用するであろう。その結果、冷凍プラントの作業は所望
するものよりもより頻繁に停止されなければならない。
いは付随する水がベルトの上側部で凍結し、その上に氷
の層を形成するという問題がしばしば起こる。この氷の
層は、当然コンベヤ・ベルトを通る空気の流れ、従って
溝内の食品の粒子の攪拌或いは液状化に逆らうように作
用するであろう。その結果、冷凍プラントの作業は所望
するものよりもより頻繁に停止されなければならない。
コンベヤ・ベルトの上に形成する食品或いは他の物の
層の類似の問題は、食品のための他の空気処理プラント
でも起こり得る。
層の類似の問題は、食品のための他の空気処理プラント
でも起こり得る。
本発明の目的はコンベヤ・ベルト上のそのような層の
形成を克服すること、或いは少なくともかなり減らすこ
とである。
形成を克服すること、或いは少なくともかなり減らすこ
とである。
本発明によると、この目的は、コンベヤ・ベルトが溝
内の食品の通し方向と反対方向にコンベヤ・ベルトを少
なくとも周期的に駆動するための制御ユニットを具備す
るモータによって駆動されることによって達成される。
内の食品の通し方向と反対方向にコンベヤ・ベルトを少
なくとも周期的に駆動するための制御ユニットを具備す
るモータによって駆動されることによって達成される。
冷凍プラントの場合、食品の粒子は、溝の、食品の粒
子が供給される位置で、即ち供給開口部に隣接している
コンベヤ・ベルト上で最初にベルトの上側で凍結してゆ
く。従って本発明の構造では、ベルト上でこの物の形成
を容易に防ぐことができ、より詳しくはベルトが溝内の
食品の通る方向と反対方向に駆動されることによって少
なくとも周期的に溝の前方端部の前にありその上に形成
されてしまっていることがあり得るものの如何なる層も
容易に無くし得る領域の中へ動かされることで具現され
ることができる。制御装置は、決められた位置の辺りで
反対方向にベルトを周期的に駆動するように設計され
る、即ちベルトは、固定された底部を有し、その長手方
向に往復運動させられる溝とほぼ同じように振舞う。こ
れはそのような往復運動している溝で成し遂げられる効
果、即ち更に強められた攪拌或いは液状化の追加の効果
をもたらす。
子が供給される位置で、即ち供給開口部に隣接している
コンベヤ・ベルト上で最初にベルトの上側で凍結してゆ
く。従って本発明の構造では、ベルト上でこの物の形成
を容易に防ぐことができ、より詳しくはベルトが溝内の
食品の通る方向と反対方向に駆動されることによって少
なくとも周期的に溝の前方端部の前にありその上に形成
されてしまっていることがあり得るものの如何なる層も
容易に無くし得る領域の中へ動かされることで具現され
ることができる。制御装置は、決められた位置の辺りで
反対方向にベルトを周期的に駆動するように設計され
る、即ちベルトは、固定された底部を有し、その長手方
向に往復運動させられる溝とほぼ同じように振舞う。こ
れはそのような往復運動している溝で成し遂げられる効
果、即ち更に強められた攪拌或いは液状化の追加の効果
をもたらす。
その代りに、制御装置は溝内の食品の通る方向のある
正味の動きを伴って反対方向にベルトを周期的に駆動す
るように設計され得る。従って、ベルトは溝を通る食品
の供給を助ける。
正味の動きを伴って反対方向にベルトを周期的に駆動す
るように設計され得る。従って、ベルトは溝を通る食品
の供給を助ける。
しかしコンベヤ・ベルト上に形成された層の最も効果
的な除去は、制御装置が溝内の食品の通る方向と反対方
向にコンベヤ・ベルトを連続的に駆動するように設計さ
れることで達成される。
的な除去は、制御装置が溝内の食品の通る方向と反対方
向にコンベヤ・ベルトを連続的に駆動するように設計さ
れることで達成される。
全ての場合、この構造はコンベヤ・ベルト上に形成さ
れた物の層を溝の供給側部上で取り除くため、特に解氷
のための、装置を有する。
れた物の層を溝の供給側部上で取り除くため、特に解氷
のための、装置を有する。
この空気処理プラントで使用されるモータはステップ
・モータであることが都合が良い。
・モータであることが都合が良い。
溝の底部は、コンベヤ・ベルトの下に配置されて固着
された、孔を有するプレートを具備し得る。しかし溝の
底部は孔を有するコンベヤ・ベルトのみを具備するのが
適切である。好ましい実施例に於て、これは互いに関節
接合され、貫通孔の形でその全表面上に孔と、更に加え
てそれらの関節接合の部分に貫通スロットを有する板を
具備する。
された、孔を有するプレートを具備し得る。しかし溝の
底部は孔を有するコンベヤ・ベルトのみを具備するのが
適切である。好ましい実施例に於て、これは互いに関節
接合され、貫通孔の形でその全表面上に孔と、更に加え
てそれらの関節接合の部分に貫通スロットを有する板を
具備する。
特に冷凍プラントの形で空気処理プラントに応用され
る本発明が、添付の図面を参照して下記でより詳細に説
明されるであろう。図1本発明の冷凍プラントの略側面
図であり、図2はその断面図である。図3は図1及び2
の冷凍プラント内に収容されたユニットの斜視図であ
る。図4は本発明の冷凍プラントで使用できる孔を有す
るコンベヤ・ベルトの部分を示す。
る本発明が、添付の図面を参照して下記でより詳細に説
明されるであろう。図1本発明の冷凍プラントの略側面
図であり、図2はその断面図である。図3は図1及び2
の冷凍プラント内に収容されたユニットの斜視図であ
る。図4は本発明の冷凍プラントで使用できる孔を有す
るコンベヤ・ベルトの部分を示す。
図1乃至3に示される本発明の冷凍プラントの実施例
は、側部壁2及び3、端部壁4及び5、屋根6、及び底
部7を持つハウジングを有する。端部壁4及び5はハウ
ジング1を横切り、供給場9及び排出場10を有するコン
ベヤ・ベルト8のための開口部を有する。更に、ハウジ
ング1の端部壁5はベルト・コンベヤ8のために制御ユ
ニット11を具備する。
は、側部壁2及び3、端部壁4及び5、屋根6、及び底
部7を持つハウジングを有する。端部壁4及び5はハウ
ジング1を横切り、供給場9及び排出場10を有するコン
ベヤ・ベルト8のための開口部を有する。更に、ハウジ
ング1の端部壁5はベルト・コンベヤ8のために制御ユ
ニット11を具備する。
スウエーデン特許出願第9102861−3号明細書でより
詳しく開示されたように、ハウジング1はコンベヤ・ベ
ルト8の長手方向を横切って延在する数多くのほぼ同一
のモジュールに分割される。
詳しく開示されたように、ハウジング1はコンベヤ・ベ
ルト8の長手方向を横切って延在する数多くのほぼ同一
のモジュールに分割される。
図2及び3に示されるようにハウジングは溝12と、冷
却コイル装置ユニット13と、ファン・モータ15を持つフ
ァン14とを収容する。溝12の底部はベルト・コンベヤ8
の孔を有する2つのコンベヤ・ベルト16によって形成さ
れる。溝12の外側側部壁はハウジング1の側部壁2によ
って形成される。溝12の内側側部壁17はベルト16から上
方へ向かって垂直方向へ延在し、それからベットの上に
延在している空気ダクトを形成するように角度を付けら
れる。空気ダクトはハウジング1の内側側部と側部壁17
に連結される境界壁18及び別の境界壁19乃至22との間に
形成される。境界壁22は、アングルの取付け具24によっ
てハウジング1の底部7上にモータ15と一緒に装着され
るファン14の吸引部分23のための開口部を有する。
却コイル装置ユニット13と、ファン・モータ15を持つフ
ァン14とを収容する。溝12の底部はベルト・コンベヤ8
の孔を有する2つのコンベヤ・ベルト16によって形成さ
れる。溝12の外側側部壁はハウジング1の側部壁2によ
って形成される。溝12の内側側部壁17はベルト16から上
方へ向かって垂直方向へ延在し、それからベットの上に
延在している空気ダクトを形成するように角度を付けら
れる。空気ダクトはハウジング1の内側側部と側部壁17
に連結される境界壁18及び別の境界壁19乃至22との間に
形成される。境界壁22は、アングルの取付け具24によっ
てハウジング1の底部7上にモータ15と一緒に装着され
るファン14の吸引部分23のための開口部を有する。
冷凍プラントのファン組立ては溝12の長さに亘って装
着され、夫々がモータ15を有する幾つかのファンを具備
する。同じように、冷凍プラントの冷却コイル装置は溝
12の長さに亘って配置される幾つかの冷却コイル装置ユ
ニット13を具備する。
着され、夫々がモータ15を有する幾つかのファンを具備
する。同じように、冷凍プラントの冷却コイル装置は溝
12の長さに亘って配置される幾つかの冷却コイル装置ユ
ニット13を具備する。
上で説明された設計によって、各モジュール内のファ
ン組立て14は、図2の矢印に従う空気の流れを、即ち冷
却コイル装置ユニット13、ファン組立て14を経て、溝12
へ、そして冷却コイル装置ユニット13へ戻る閉鎖パスを
創り出す。
ン組立て14は、図2の矢印に従う空気の流れを、即ち冷
却コイル装置ユニット13、ファン組立て14を経て、溝12
へ、そして冷却コイル装置ユニット13へ戻る閉鎖パスを
創り出す。
供給場9は従来のようにベルト16を清掃するための装
置を具備する。ベルト清掃装置は、空気ジェット、液体
ジェット、或いはベルト上に形成された食品の残留物及
び/或いは氷の層を取り除くための機械的にスクラップ
にする動きによって作動する。
置を具備する。ベルト清掃装置は、空気ジェット、液体
ジェット、或いはベルト上に形成された食品の残留物及
び/或いは氷の層を取り除くための機械的にスクラップ
にする動きによって作動する。
コンベヤ・ベルト16は、供給場9及び排出場10に夫々
配置される電気モータ25によって駆動される。図示され
るように、ベルト・コンベヤ8は2本のコンベヤ・ベル
ト16を有するが、それは勿論単一のコンベヤ・ベルト或
いは2本以上のコンベヤ・ベルトを具備し得る。本発明
によると、制御装置11は、溝12内の食品の通る方向と反
対方向に前面のコンベヤ・ベルト16を少なくとも周期的
に駆動するために設計される。そのような駆動によっ
て、供給場9に最も近くて溝12内の食品のベッドの下に
あるベルト16の部分は、供給場9の清掃装置へ向って外
へ周期的に動かされるであろう。供給場9に隣接する溝
12の端部で主に発生するコンベヤ・ベルトの食品の残留
物及び氷の生成物はこうして容易に取除かれ得る。
配置される電気モータ25によって駆動される。図示され
るように、ベルト・コンベヤ8は2本のコンベヤ・ベル
ト16を有するが、それは勿論単一のコンベヤ・ベルト或
いは2本以上のコンベヤ・ベルトを具備し得る。本発明
によると、制御装置11は、溝12内の食品の通る方向と反
対方向に前面のコンベヤ・ベルト16を少なくとも周期的
に駆動するために設計される。そのような駆動によっ
て、供給場9に最も近くて溝12内の食品のベッドの下に
あるベルト16の部分は、供給場9の清掃装置へ向って外
へ周期的に動かされるであろう。供給場9に隣接する溝
12の端部で主に発生するコンベヤ・ベルトの食品の残留
物及び氷の生成物はこうして容易に取除かれ得る。
制御装置11は溝12内の食品の通る方向の反対方向に前
方のコンベヤ・ベルト16を連続的に駆動するように設計
され得る。この作業モードは、溝12を通る空気の流れが
その中で液状化された状態を維持し、液状化を溝12内の
食品の通る辺りに起こすのに十分である際に主に使用可
能である。2本のコンベヤ・ベルト16を持つ図示された
実施例ではこれらは互いに個々に制御されることができ
る。
方のコンベヤ・ベルト16を連続的に駆動するように設計
され得る。この作業モードは、溝12を通る空気の流れが
その中で液状化された状態を維持し、液状化を溝12内の
食品の通る辺りに起こすのに十分である際に主に使用可
能である。2本のコンベヤ・ベルト16を持つ図示された
実施例ではこれらは互いに個々に制御されることができ
る。
代りに、制御装置は固定された位置の辺りで反対方向
に前方のベルト16を周期的に駆動するように設計され得
る。この場合清掃装置内へ周期的に動かされるコンベヤ
・ベルト16のその部分だけが材料の層の生成物がないよ
うにし続けるであろうが、その時ベルトが行う往復運動
は溝12内の食品の粒子の攪拌及び液状化を容易にするで
あろう。
に前方のベルト16を周期的に駆動するように設計され得
る。この場合清掃装置内へ周期的に動かされるコンベヤ
・ベルト16のその部分だけが材料の層の生成物がないよ
うにし続けるであろうが、その時ベルトが行う往復運動
は溝12内の食品の粒子の攪拌及び液状化を容易にするで
あろう。
別の代替例によると、溝内の食品の通る方向に或る正
味の動きを持つ反対方向でベルト16を周期的に駆動する
ための制御装置11を設計することが考えられる。
味の動きを持つ反対方向でベルト16を周期的に駆動する
ための制御装置11を設計することが考えられる。
上で述べられた前方のコンベヤ・ベルト16の駆動を確
実にするために、単数或いは複数の電気モータ25はステ
ップ・モータであるのが適切である。
実にするために、単数或いは複数の電気モータ25はステ
ップ・モータであるのが適切である。
コンベヤ・ベルト16に加えて、溝12の底部はコンベヤ
・ベルトの下に配置される固定された孔を有するプレー
トを具備し得る。しかしこの好ましい実施例に於ては溝
12の底部は孔を有するコンベヤ・ベルト16だけからでき
ている。
・ベルトの下に配置される固定された孔を有するプレー
トを具備し得る。しかしこの好ましい実施例に於ては溝
12の底部は孔を有するコンベヤ・ベルト16だけからでき
ている。
コンベヤ・ベルト16は図4に示されるような型である
ことが好ましい。この図は随意の数で長手方向及び横方
向の両方で一緒に連結されて、望ましい長さ及び幅のコ
ンベヤ・ベルト16を形成することができる2枚のほぼ同
一のプレート26をより詳しく示す。本発明によると、プ
レート26はそれの全表面上の貫通孔27の形の孔と、更に
加えてベルト16の長手方向でプレートを一緒に連結する
ために使用される関接継ぎ手に沿うスロット28とを有す
る。図4に部分的に示されるような設計のベルトに関し
て、プレート26の厚さによってベルト16の形で、溝12の
底部を通る空気の流れを正確に誘導し、安定した液状化
の状態を確実にするのを可能にする孔27、28を提供する
ことが可能になる。
ことが好ましい。この図は随意の数で長手方向及び横方
向の両方で一緒に連結されて、望ましい長さ及び幅のコ
ンベヤ・ベルト16を形成することができる2枚のほぼ同
一のプレート26をより詳しく示す。本発明によると、プ
レート26はそれの全表面上の貫通孔27の形の孔と、更に
加えてベルト16の長手方向でプレートを一緒に連結する
ために使用される関接継ぎ手に沿うスロット28とを有す
る。図4に部分的に示されるような設計のベルトに関し
て、プレート26の厚さによってベルト16の形で、溝12の
底部を通る空気の流れを正確に誘導し、安定した液状化
の状態を確実にするのを可能にする孔27、28を提供する
ことが可能になる。
本発明は、上で説明されたような冷凍プラントの個々
の実施例に限定されず、添付の請求の範囲の意図の中で
変更されることができることが理解される。従って、本
発明は概して空気処理プラントに応用可能であり、冷凍
プラントに限定されない。
の実施例に限定されず、添付の請求の範囲の意図の中で
変更されることができることが理解される。従って、本
発明は概して空気処理プラントに応用可能であり、冷凍
プラントに限定されない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25D 1/00 - 30/00 A23B 4/06 A23L 3/36
Claims (10)
- 【請求項1】ハウジング(1)と、その中に設置され処
理される食品を受容するために細長い溝(12)と、熱交
換装置(13)と、熱交換装置を通り溝を通り熱交換装置
へ戻るように空気の流れを循環させるためのファン組立
て(14)とを具備し、溝の底部が孔を有するコンベヤ・
ベルト(16)を具備している食品用空気処理プラントで
あり、コンベヤ・ベルト(16)が溝(12)内の食品の通
る方向と反対方向にコンベヤ・ベルトを少なくとも周期
的に駆動するための制御装置(11)を具備するモータ
(25)によって駆動されることを特徴とする食品用空気
処理プラント。 - 【請求項2】制御装置(11)が決った位置の辺りで反対
方向にベルト(16)を周期的に駆動するように設計され
ることを特徴とする請求項1記載の空気処理プラント。 - 【請求項3】制御装置(11)が、溝(12)内の食品の通
る方向の正味の動きを有して、反対方向にベルト(16)
を周期的に駆動するために設計されることを特徴とする
請求項1記載の空気処理プラント。 - 【請求項4】制御装置(11)が溝(12)内の食品の通る
方向の反対方向にコンベヤ・ベルト(16)を連続的に駆
動するために設計される事を特徴とする請求項1記載の
空気処理プラント。 - 【請求項5】コンベヤ・ベルト(16)上に生成された材
料の層を溝(12)の供給側部上で取除くための、特に解
氷のための、装置により特徴付けられる請求項1或いは
4の何れか1項記載の空気処理プラント。 - 【請求項6】モータ(25)がステップ・モータであるこ
とを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項記載の空気
処理プラント。 - 【請求項7】溝(12)の底部が更に、コンベヤ・ベルト
(16)の下に配置される固定され、孔を有するプレート
を具備することを特徴とする請求項1乃至6の何れか1
項記載の空気処理プラント。 - 【請求項8】溝(12)の底部が孔を有する1本以上のコ
ンベヤ・ベルト(16)だけからできていることを特徴と
する請求項1乃至6の何れか1項記載の空気処理プラン
ト。 - 【請求項9】孔を有する単数或いは複数のコンベヤ・ベ
ルト(16)が、互いに関接接合され、貫通孔(27)の形
でそれらの全表面上に孔を有し、更に加えてそれらの関
節接合部に貫通スロット(28)を有するプレート(26)
を具備することを特徴とする請求項8記載の空気処理プ
ラント。 - 【請求項10】それが冷凍プラントであることを特徴と
する請求項1乃至9の何れか1項記載の空気処理プラン
ト。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE9102864A SE9102864L (sv) | 1991-10-03 | 1991-10-03 | Frysanordning foer livsmedel med transportband som periodvis drivs i motsatt riktning till genommatningsriktningen foer livsmedlet |
SE9102864-7 | 1991-10-03 | ||
PCT/SE1992/000691 WO1993007430A1 (en) | 1991-10-03 | 1992-10-02 | Air treatment plant for foodstuffs with conveyor belt periodically driven opposite direction to the troughfeed direction |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06511307A JPH06511307A (ja) | 1994-12-15 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05506840A Expired - Fee Related JP3117718B2 (ja) | 1991-10-03 | 1992-10-02 | 溝の通し方向へ向かって反対方向に周期的に駆動されるコンベア・ベルトを持つ食品用空気処理プラント |
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EP (1) | EP0601128B1 (ja) |
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