JP3103075B2 - 経編機のバーに編成エレメントを固着するための装置、および、編成エレメントを着脱するための工具 - Google Patents
経編機のバーに編成エレメントを固着するための装置、および、編成エレメントを着脱するための工具Info
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- JP3103075B2 JP3103075B2 JP11339733A JP33973399A JP3103075B2 JP 3103075 B2 JP3103075 B2 JP 3103075B2 JP 11339733 A JP11339733 A JP 11339733A JP 33973399 A JP33973399 A JP 33973399A JP 3103075 B2 JP3103075 B2 JP 3103075B2
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- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
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- D04B37/06—Auxiliary apparatus or devices for use with knitting machines with warp knitting machines
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- D04B27/00—Details of, or auxiliary devices incorporated in, warp knitting machines, restricted to machines of this kind
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- Textile Engineering (AREA)
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、経編機のバーに編
成エレメントを固着するための装置であって、バーが編
成エレメントの各1つの案内部を受容するための横溝孔
と編成エレメントの保持部を受容するための縦溝とを有
するもの、そして編成エレメントを着脱するための付属
の工具に関するものである。
成エレメントを固着するための装置であって、バーが編
成エレメントの各1つの案内部を受容するための横溝孔
と編成エレメントの保持部を受容するための縦溝とを有
するもの、そして編成エレメントを着脱するための付属
の工具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】このような編成エレメントは、編針、ス
ライダ、ノックオーバシンカ、ステッチコームシンカ、
ガイドニードル及びその他多くのものとすることができ
る。
ライダ、ノックオーバシンカ、ステッチコームシンカ、
ガイドニードル及びその他多くのものとすることができ
る。
【0003】前提部分に係る固着装置がドイツ特許第D
E−PS813741号公報により公知である。そこで
は編成エレメントの案内部が横溝孔内にあり、この横溝
孔の裏面を延びている細い縦溝内に短い延長部が保持部
として係合する。編成エレメントはセグメントごとに加
圧板によって覆われており、この加圧板はねじでバーの
方に引っ張ることができ、こうして編成エレメントが嵌
着される。この場合、編成エレメントをしっかり保持す
るための本来一般的な鉛板は確かに省くことができる。
しかし加圧板がねじと合わせてバーの重量を高め、それ
故に経編機の編成速度を制限する。
E−PS813741号公報により公知である。そこで
は編成エレメントの案内部が横溝孔内にあり、この横溝
孔の裏面を延びている細い縦溝内に短い延長部が保持部
として係合する。編成エレメントはセグメントごとに加
圧板によって覆われており、この加圧板はねじでバーの
方に引っ張ることができ、こうして編成エレメントが嵌
着される。この場合、編成エレメントをしっかり保持す
るための本来一般的な鉛板は確かに省くことができる。
しかし加圧板がねじと合わせてバーの重量を高め、それ
故に経編機の編成速度を制限する。
【0004】米国特許第US−PS3952551号公
報により、鉤針に付属したスライダに延長部を設け、こ
の延長部を縦溝内に突出させ、そのなかで自由に摺動可
能とすることが公知である。こうしてスライダの位置が
自動的に正しい位置に調整されるとされる。縦溝の壁が
延長部の輪郭に対応している。こうしてスライダの落下
が避けられるが、しかし同時にスライダの交換が困難に
なる。
報により、鉤針に付属したスライダに延長部を設け、こ
の延長部を縦溝内に突出させ、そのなかで自由に摺動可
能とすることが公知である。こうしてスライダの位置が
自動的に正しい位置に調整されるとされる。縦溝の壁が
延長部の輪郭に対応している。こうしてスライダの落下
が避けられるが、しかし同時にスライダの交換が困難に
なる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、編成
エレメントが最小の重量において隙間なく正確な位置で
バー内に保持され、更なる構成において編成エレメント
の容易な着脱が可能となった冒頭に指摘した種類の固着
装置を提供することである。
エレメントが最小の重量において隙間なく正確な位置で
バー内に保持され、更なる構成において編成エレメント
の容易な着脱が可能となった冒頭に指摘した種類の固着
装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題は、本発明によ
れば、縦溝が露出挿入開口部を有し、その横に横溝孔が
配置されており、保持部が弾性力を受けて縦溝内に嵌着
されていることによって解決される。
れば、縦溝が露出挿入開口部を有し、その横に横溝孔が
配置されており、保持部が弾性力を受けて縦溝内に嵌着
されていることによって解決される。
【0007】この構造の場合、編成エレメントは縦溝に
簡単に押し込むことができる。次に編成エレメントは弾
性力によって縦溝内にしっかり保持される。案内部が横
溝孔と整列しているとき押込みを行うことができるだけ
であるので、隙間のない正確な位置が得られる。加圧
板、ねじ等の付加的固着手段が必要でないので、重量は
最小となる。多くの場合、特に編成エレメントが挿入方
向を横切って負荷されているとき、比較的小さな弾性力
で間に合う。しかし後で行う荷重負荷が挿入方向と平行
になる場合でも、編成エレメントをバーで確実に保持す
るのに付加的措置は必要でないか又は僅かに必要である
にすぎない。
簡単に押し込むことができる。次に編成エレメントは弾
性力によって縦溝内にしっかり保持される。案内部が横
溝孔と整列しているとき押込みを行うことができるだけ
であるので、隙間のない正確な位置が得られる。加圧
板、ねじ等の付加的固着手段が必要でないので、重量は
最小となる。多くの場合、特に編成エレメントが挿入方
向を横切って負荷されているとき、比較的小さな弾性力
で間に合う。しかし後で行う荷重負荷が挿入方向と平行
になる場合でも、編成エレメントをバーで確実に保持す
るのに付加的措置は必要でないか又は僅かに必要である
にすぎない。
【0008】好ましくは、編成エレメントがスライダま
たはシンカとして構成されている。編成エレメントが板
形状であるこの構造形状は実証済みであり、ここでの関
連でも利用することができる。
たはシンカとして構成されている。編成エレメントが板
形状であるこの構造形状は実証済みであり、ここでの関
連でも利用することができる。
【0009】好ましくは、保持部を縦溝に挿入するとき
前記弾性力が有効となるよりも前に案内部が付属の横溝
孔内に係合するように、寸法は設計されている。これら
の寸法によって、案内部がその正しい距離位置を既に占
めてはじめて編成エレメントの縦溝内への挿入が基本的
に起きることが確保されている。
前記弾性力が有効となるよりも前に案内部が付属の横溝
孔内に係合するように、寸法は設計されている。これら
の寸法によって、案内部がその正しい距離位置を既に占
めてはじめて編成エレメントの縦溝内への挿入が基本的
に起きることが確保されている。
【0010】好ましい一実施態様では、前記弾性力が、
各編成エレメントに形成される橋絡ばねによって生成さ
れる。このような橋絡ばねは孔開け加工によってごく簡
単に製造することができる。
各編成エレメントに形成される橋絡ばねによって生成さ
れる。このような橋絡ばねは孔開け加工によってごく簡
単に製造することができる。
【0011】特に望ましくは、縦溝がほぼ矩形の横断面
を有し、縦溝の側壁と協動する橋絡ばねが、弛緩状態の
とき、保持部の幅を縦溝の幅よりも小さな過寸法だけ大
きくする。縦溝内で保持部を確実に固定するには、例え
ば100分の5mmの小さな過寸法で既に間に合う。
を有し、縦溝の側壁と協動する橋絡ばねが、弛緩状態の
とき、保持部の幅を縦溝の幅よりも小さな過寸法だけ大
きくする。縦溝内で保持部を確実に固定するには、例え
ば100分の5mmの小さな過寸法で既に間に合う。
【0012】やはり好ましい一例では、前記弾性力が、
付加的に設けられるばねによって生成され、このばねが
一端を編成エレメントで支えられ、他端を縦溝の壁で支
えられる。そのことから設計上一層大きな自由度が得ら
れる。例えば、多数の編成エレメントのために1つのば
ねを使用することもできる。
付加的に設けられるばねによって生成され、このばねが
一端を編成エレメントで支えられ、他端を縦溝の壁で支
えられる。そのことから設計上一層大きな自由度が得ら
れる。例えば、多数の編成エレメントのために1つのば
ねを使用することもできる。
【0013】この構造様式のきわめて好ましい一解決策
では、板ばねが一端で編成エレメントの溝孔内に入り込
み、他端では縦溝の壁の楔面に当接して、力及びトルク
を編成エレメントに加え、こうして案内部が横溝孔の底
に押圧され、保持部が縦溝の丸隅に押圧される。
では、板ばねが一端で編成エレメントの溝孔内に入り込
み、他端では縦溝の壁の楔面に当接して、力及びトルク
を編成エレメントに加え、こうして案内部が横溝孔の底
に押圧され、保持部が縦溝の丸隅に押圧される。
【0014】望ましくは更に、固定ばねがバーの外面に
配置されて、案内部の露出側面に作用する。この固定ば
ねは、挿入方向とは逆方向に強く負荷される場合でも編
成エレメントがその安定位置を維持するようにする。
配置されて、案内部の露出側面に作用する。この固定ば
ねは、挿入方向とは逆方向に強く負荷される場合でも編
成エレメントがその安定位置を維持するようにする。
【0015】好ましくは、それぞれ複数の編成エレメン
トが1つのセグメントにまとめられている。この場合こ
のようなセグメントはユニットとして着脱することがで
きる。
トが1つのセグメントにまとめられている。この場合こ
のようなセグメントはユニットとして着脱することがで
きる。
【0016】その際に特に望ましくは、セグメントの編
成エレメントが、バーに平行な少なくとも1つの中空ピ
ンによって互いに結合されている。結合する中空ピンに
よって、個々の編成エレメントの位置が付加的に固定さ
れる。セグメント当り2つ以上の中空ピンを使用する場
合、きわめて安定した、しかも軽量なセグメントが得ら
れる。中空ピン結合式のこのようなセグメントの構造に
ついては本出願人の先願19753590.9を参照す
るように指示する。
成エレメントが、バーに平行な少なくとも1つの中空ピ
ンによって互いに結合されている。結合する中空ピンに
よって、個々の編成エレメントの位置が付加的に固定さ
れる。セグメント当り2つ以上の中空ピンを使用する場
合、きわめて安定した、しかも軽量なセグメントが得ら
れる。中空ピン結合式のこのようなセグメントの構造に
ついては本出願人の先願19753590.9を参照す
るように指示する。
【0017】編成エレメントを着脱するための工具は、
本発明によれば、柄によって担持された第一係合部が編
成エレメントの第一ストッパに係合されており、且つ保
持部を縦溝から引き出すのに役立つ。第一係合部が第一
ストッパに作用することによって、編成エレメント又は
セグメントは縦溝から簡単に引き出される。
本発明によれば、柄によって担持された第一係合部が編
成エレメントの第一ストッパに係合されており、且つ保
持部を縦溝から引き出すのに役立つ。第一係合部が第一
ストッパに作用することによって、編成エレメント又は
セグメントは縦溝から簡単に引き出される。
【0018】同様に、柄によって担持された第二係合部
が編成エレメントの第二ストッパに係合されており、且
つ保持部を縦溝に押し込むのに役立つ。第二係合部が第
二ストッパに作用することによって編成エレメントとセ
グメントは縦溝に引き入れられる。
が編成エレメントの第二ストッパに係合されており、且
つ保持部を縦溝に押し込むのに役立つ。第二係合部が第
二ストッパに作用することによって編成エレメントとセ
グメントは縦溝に引き入れられる。
【0019】望ましくは、第一係合部が傾斜端部の近傍
に配置されており、この傾斜端部は縦溝に隣接した支持
面で支えることができる。この場合係合部は短い方のレ
バーアームの末端にあり、柄は長い方のレバーアームに
取付けられている。編成エレメント又はセグメントを縦
溝から引き出すには、柄の短い運動で間に合う。
に配置されており、この傾斜端部は縦溝に隣接した支持
面で支えることができる。この場合係合部は短い方のレ
バーアームの末端にあり、柄は長い方のレバーアームに
取付けられている。編成エレメント又はセグメントを縦
溝から引き出すには、柄の短い運動で間に合う。
【0020】ストッパとして利用される中空ピンに係合
部が係合されていることも好ましい。中空ピンをストッ
パとして利用することによって、引出し力はこのセグメ
ントの全編成エレメントに均一に分布する。
部が係合されていることも好ましい。中空ピンをストッ
パとして利用することによって、引出し力はこのセグメ
ントの全編成エレメントに均一に分布する。
【0021】有利には更に、係合部が2つの並置される
薄帯板に形成されており、これらの薄帯板はその自由端
に設けられる斜面によって編成エレメントのシンカ上を
押し進め可能である。そのことから、縦溝から外された
編成エレメント又はセグメントを次の操作に至るまでし
っかり保持する一種のニードルプライアが得られる。
薄帯板に形成されており、これらの薄帯板はその自由端
に設けられる斜面によって編成エレメントのシンカ上を
押し進め可能である。そのことから、縦溝から外された
編成エレメント又はセグメントを次の操作に至るまでし
っかり保持する一種のニードルプライアが得られる。
【0022】
【発明の実施の形態】図面に示した好ましい実施形態に
基づいて以下に本発明を詳しく説明する。
基づいて以下に本発明を詳しく説明する。
【0023】図1が示す経編機の編成領域1において複
数の編成エレメントが協動する。すなわち、矢印4の方
向で上下動するニードルバー3の鉤針2、矢印7の方向
に上下動するスライダバー6のスライダ5、矢印10の
方向に水平に往復動するシンカバー9のシンカ8、そし
て矢印17の方向に往復動し且つ図示平面に垂直に変位
されるガイドバー14、15、16のガイドニードル1
1、12、13が協動する。鉤針2とガイドニードル1
1、12、13は従来どおりそれらのバーに固着されて
いる。スライダとして構成される編成エレメント18
と、シンカとして構成される編成エレメント19は本発
明に一致する。
数の編成エレメントが協動する。すなわち、矢印4の方
向で上下動するニードルバー3の鉤針2、矢印7の方向
に上下動するスライダバー6のスライダ5、矢印10の
方向に水平に往復動するシンカバー9のシンカ8、そし
て矢印17の方向に往復動し且つ図示平面に垂直に変位
されるガイドバー14、15、16のガイドニードル1
1、12、13が協動する。鉤針2とガイドニードル1
1、12、13は従来どおりそれらのバーに固着されて
いる。スライダとして構成される編成エレメント18
と、シンカとして構成される編成エレメント19は本発
明に一致する。
【0024】そのことが図1〜図6に基づいて編成エレ
メント18に関連して説明される。スライダバー6がほ
ぼ矩形横断面の縦溝20を有し、この縦溝は外方に開口
しており、つまり自由挿入開口部を有する。この縦溝2
0に押し込まれる編成エレメント18の保持部21が片
側に橋絡ばね22を有し、この橋絡ばねは孔23を形成
する孔開け加工によって形成されている。この橋絡ばね
22が縦溝20の幅に対して過寸法Aを有し、この過寸
法は例えば100分の5mmである。挿入開口部の横に
横溝孔24があり、この横溝孔内で編成エレメント18
はその案内部25が正確な距離で保持される。橋絡ばね
22が有効となる直前に編成エレメント18の案内部2
5が既に横溝孔24内にあるように寸法が選定されてい
る。編成エレメント18を単純に縦溝20に押し込むこ
とによって、正しい位置に編成エレメントを係止するこ
とができる。図1には押し込まれた係止位置が示されて
おり、図2には係止位置に押し込まれる直前の状況が示
されている。
メント18に関連して説明される。スライダバー6がほ
ぼ矩形横断面の縦溝20を有し、この縦溝は外方に開口
しており、つまり自由挿入開口部を有する。この縦溝2
0に押し込まれる編成エレメント18の保持部21が片
側に橋絡ばね22を有し、この橋絡ばねは孔23を形成
する孔開け加工によって形成されている。この橋絡ばね
22が縦溝20の幅に対して過寸法Aを有し、この過寸
法は例えば100分の5mmである。挿入開口部の横に
横溝孔24があり、この横溝孔内で編成エレメント18
はその案内部25が正確な距離で保持される。橋絡ばね
22が有効となる直前に編成エレメント18の案内部2
5が既に横溝孔24内にあるように寸法が選定されてい
る。編成エレメント18を単純に縦溝20に押し込むこ
とによって、正しい位置に編成エレメントを係止するこ
とができる。図1には押し込まれた係止位置が示されて
おり、図2には係止位置に押し込まれる直前の状況が示
されている。
【0025】図3、図4が示すように、シンカとして設
計される複数の編成エレメント18が1つのセグメント
26にまとめられている。これは中空ピン27、28を
利用して行われ、これらの中空ピンは編成エレメント1
8の孔に挿通され、外周面で例えば拡開によって編成エ
レメントに結合されている。このようなセグメントは安
定性が高く、しかも僅かな重量を有するにすぎない。
計される複数の編成エレメント18が1つのセグメント
26にまとめられている。これは中空ピン27、28を
利用して行われ、これらの中空ピンは編成エレメント1
8の孔に挿通され、外周面で例えば拡開によって編成エ
レメントに結合されている。このようなセグメントは安
定性が高く、しかも僅かな重量を有するにすぎない。
【0026】図5は図1の固着箇所に相当する。図5と
図6とを合わせて参照すれば明らかなように、複数のセ
グメント26はそれぞれ距離Bを保持しながら隣接中空
ピン27、28によって接合し、スライダバー6の縦溝
20に押し込むことができることを示している。
図6とを合わせて参照すれば明らかなように、複数のセ
グメント26はそれぞれ距離Bを保持しながら隣接中空
ピン27、28によって接合し、スライダバー6の縦溝
20に押し込むことができることを示している。
【0027】図7に示した工具29は平板鋼30状に形
成されており、柄31から傾斜端部32へと延びてお
り、この傾斜端部32に続く短いレバーアーム33が自
由端に係合部34を有する。柄31にレバー回転モーメ
ントが加わると、第一係合部34が編成エレメント18
の第一ストッパ35に当接し、傾斜端部32がスライダ
バー6の支持面36に当接する。この場合、きわめて大
きな力で編成エレメント18若しくはセグメント26が
縦溝20から図7に示す位置へと引き出される。
成されており、柄31から傾斜端部32へと延びてお
り、この傾斜端部32に続く短いレバーアーム33が自
由端に係合部34を有する。柄31にレバー回転モーメ
ントが加わると、第一係合部34が編成エレメント18
の第一ストッパ35に当接し、傾斜端部32がスライダ
バー6の支持面36に当接する。この場合、きわめて大
きな力で編成エレメント18若しくはセグメント26が
縦溝20から図7に示す位置へと引き出される。
【0028】図8の実施態様では該当する部品に、図1
〜図7のものに100加えた符号が使用される。主な違
いとして、締付力は付加的に使用される板ばね122に
よって生成される。この板ばねは一端が編成エレメント
118の溝孔137に差し込まれ、他端が縦溝120の
楔面138によって支えられる。縦溝は更に、90°未
満の角度を成す丸隅139を有する。板ばね122は楔
面138に基づいて、編成エレメント118の保持部1
21を丸隅139に押しやる力と、トルクとを発生す
る。このトルクは保持部121を縦溝120の底面に押
圧し、また案内部125を付属の横溝孔に押し込む。
〜図7のものに100加えた符号が使用される。主な違
いとして、締付力は付加的に使用される板ばね122に
よって生成される。この板ばねは一端が編成エレメント
118の溝孔137に差し込まれ、他端が縦溝120の
楔面138によって支えられる。縦溝は更に、90°未
満の角度を成す丸隅139を有する。板ばね122は楔
面138に基づいて、編成エレメント118の保持部1
21を丸隅139に押しやる力と、トルクとを発生す
る。このトルクは保持部121を縦溝120の底面に押
圧し、また案内部125を付属の横溝孔に押し込む。
【0029】工具129は柄131に関連して第一係合
部134を有する。この係合部を中空ピン127と板ば
ね122との間に押し込むと、セグメント126を多少
上方にずらすことができる。これにより保持部121が
丸隅139から脱出し、セグメント126を縦溝120
から引き出すことができる。押し込むときには上記と逆
の順序で行えばよい。係合部134がやはり中空ピン1
27と板ばね122との間に挿入され、セグメント12
6が持ち上げられ、十分な変位が得られたならセグメン
ト126が多少右に回され、そこで保持部121が再び
丸隅139と係合する。
部134を有する。この係合部を中空ピン127と板ば
ね122との間に押し込むと、セグメント126を多少
上方にずらすことができる。これにより保持部121が
丸隅139から脱出し、セグメント126を縦溝120
から引き出すことができる。押し込むときには上記と逆
の順序で行えばよい。係合部134がやはり中空ピン1
27と板ばね122との間に挿入され、セグメント12
6が持ち上げられ、十分な変位が得られたならセグメン
ト126が多少右に回され、そこで保持部121が再び
丸隅139と係合する。
【0030】図9と図10は、図1〜図7に示す編成エ
レメントを着脱するための好ましい工具229を示す。
同一の部品には同じ符号が使用され、該当する部品には
図1〜図7のものに200加えた符号が使用される。こ
の工具は1つの柄231と2つの重ね合わせた薄帯板2
30、230’とを有する。これらの薄帯板が第一係合
部234と傾斜端部232とを形成する。X−X断面図
が示すように、両方の薄帯板230、230’は自由端
に各1つの斜面240、241を有する。それ故に、薄
帯板はごく簡単に編成エレメント18上にずらして、中
空ピン27によって形成されるストッパに当接し得るま
で導入することができる。そのことが図11に示してあ
り、そこではセグメント26が縦溝20から既に僅かに
引き出されている。装着に際しては工具229のバック
エッジを第二係合部242として使用することができ
る。そのことが図12に示してあり、そこではこの係合
部が編成エレメント18の第二ストッパ243と協動す
る。
レメントを着脱するための好ましい工具229を示す。
同一の部品には同じ符号が使用され、該当する部品には
図1〜図7のものに200加えた符号が使用される。こ
の工具は1つの柄231と2つの重ね合わせた薄帯板2
30、230’とを有する。これらの薄帯板が第一係合
部234と傾斜端部232とを形成する。X−X断面図
が示すように、両方の薄帯板230、230’は自由端
に各1つの斜面240、241を有する。それ故に、薄
帯板はごく簡単に編成エレメント18上にずらして、中
空ピン27によって形成されるストッパに当接し得るま
で導入することができる。そのことが図11に示してあ
り、そこではセグメント26が縦溝20から既に僅かに
引き出されている。装着に際しては工具229のバック
エッジを第二係合部242として使用することができ
る。そのことが図12に示してあり、そこではこの係合
部が編成エレメント18の第二ストッパ243と協動す
る。
【0031】以上述べた部品は送り方向を横切って負荷
される編成エレメント18に関するものであったのに対
して、図1に示した編成エレメント19は押込み方向で
往復動されるシンカに関係している。縦溝及び横溝孔内
での編成エレメント19の固着は編成エレメント18の
ものに一致する。ばね44によって付加的固定が行われ
るだけであり、このばねはバー9の外面を延び、一端4
7がバー9の溝45に入り込み、他端46は編成エレメ
ント19の案内部に被さって把持する。この付加的固定
によって、矢印10の方向での強い力も結合の解除を引
き起こすことはできない。
される編成エレメント18に関するものであったのに対
して、図1に示した編成エレメント19は押込み方向で
往復動されるシンカに関係している。縦溝及び横溝孔内
での編成エレメント19の固着は編成エレメント18の
ものに一致する。ばね44によって付加的固定が行われ
るだけであり、このばねはバー9の外面を延び、一端4
7がバー9の溝45に入り込み、他端46は編成エレメ
ント19の案内部に被さって把持する。この付加的固定
によって、矢印10の方向での強い力も結合の解除を引
き起こすことはできない。
【0032】
【発明の効果】本発明の装置によれば、編成エレメント
が最小の重量において隙間なく正確な位置でバー内に保
持され、更なる構成において編成エレメントの容易な着
脱が可能となる。
が最小の重量において隙間なく正確な位置でバー内に保
持され、更なる構成において編成エレメントの容易な着
脱が可能となる。
【図1】経編機の編成領域の断面図である。
【図2】スライダバーの部分断面図である。
【図3】編成エレメントからなる1セグメントの側面図
である。
である。
【図4】図3の平面図である。
【図5】図3のセグメントの装着状態を示す。
【図6】図5の平面図である。
【図7】図5のセグメントの引出し状態を示す。
【図8】変更態様のスライダバーと着脱用工具との部分
断面図である。
断面図である。
【図9】着脱用工具の側面図である。
【図10】図9の工具の平面図である。
【図11】1つのセグメントを押し出すときの図9、図
10の工具を示す。
10の工具を示す。
【図12】1つのセグメントを押し込むときの図9、図
10の工具を示す。
10の工具を示す。
1・・・・編成領域 2・・・・鉤針 3・・・・ニードルバー 5・・・・スライダ 6、106・・・・スライダバー 8・・・・シンカ 9・・・・シンカバー 11、12、13・・・・ガイドニードル 14、15、16・・・・ガイドバー 18、19、118・・・・編成エレメント 20、120・・・・縦溝 21、121・・・・保持部 22、122・・・・ばね 24・・・・横溝孔 25、125・・・・案内部 26、126・・・・セグメント 27、28、128・・・・中空ピン 31、131、231・・・・柄 32、132、232・・・・傾斜端部 34、134、234・・・・第一係合部 35・・・・第一ストッパ 36・・・・支持面 138・・・・楔面 139・・・・丸隅 230・・・・薄帯板 240、241・・・・斜面 242・・・・第二係合部 243・・・・第二ストッパ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−13298(JP,A) 実公 平2−13507(JP,Y2) 特公 昭37−12031(JP,B1) 実公 昭50−38612(JP,Y1) 米国特許4683727(US,A) 米国特許3823581(US,A) 英国特許出願公開2290558(GB,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D04B 27/06 D04B 37/06
Claims (14)
- 【請求項1】 経編機のバーに編成エレメントを固着す
るための装置であって、バーが編成エレメントの各1つ
の案内部を受容するための横溝孔と編成エレメントの保
持部を受容するための縦溝とを有するものにおいて、 縦溝(20;120)が、作業領域に向けて開口した挿
入開口部を有しており、 保持部(21;121)が弾性力を受けて縦溝(20;
120)内に嵌着されるまで、この保持部を上記開口部
から縦溝の溝底に沿って縦溝内に挿入可能にされてお
り、 その横に編成エレメントを位置決めするための横溝孔
(24)が配置されていることを特徴とする装置。 - 【請求項2】 編成エレメント(18、19;118)
がスライダまたはシンカとして構成されていることを特
徴とする請求項1記載の装置。 - 【請求項3】 保持部(21;121)が縦溝(20;
120)に挿入されるとき前記弾性力が作用するよりも
前に案内部(25;125)が付属の横溝孔(24)内
に係合するように、寸法が設計されていることを特徴と
する請求項1又は2記載の装置。 - 【請求項4】 前記弾性力が、各編成エレメント(1
8;118)に形成された橋絡ばね(22;122)に
よって生成されることを特徴とする請求項1又は3記載
の装置。 - 【請求項5】 縦溝(20;120)がほぼ矩形の横断
面を有し、縦溝の側壁と協動する橋絡ばね(22;12
2)が、弛緩状態のときに保持部(21;121)の幅
を縦溝(20;120)の幅よりも小さな過寸法(A)
だけ大きくすることを特徴とする請求項4記載の装置。 - 【請求項6】 前記弾性力が、付加的に設けられるばね
(122)によって生成され、このばねが一端を編成エ
レメント(118)で支えられ、他端を縦溝(120)
の壁で支えられることを特徴とする請求項1〜3のいず
れか1の項記載の装置。 - 【請求項7】 板ばね(122)が、その一端において
編成エレメント(118)の溝孔(137)内に嵌着さ
れ、他端において縦溝(120)の壁の楔面(138)
に当接して、力及びトルクを編成エレメント(118)
に加え、こうして案内部(125)が横溝孔の底に押圧
され、保持部(121)が縦溝(120)の隅(13
9)に押圧されることを特徴とする請求項6記載の装
置。 - 【請求項8】 固定ばね(44)がスライダバー(6)
の外面に配置されて、案内部(25)の露出側面に作用
することを特徴とする請求項1〜7のいずれか1の項記
載の装置。 - 【請求項9】 複数の編成エレメント(18)が1つの
セグメント(26)にまとめられていることを特徴とす
る請求項1〜8のいずれか1の項記載の装置。 - 【請求項10】 セグメント(26;126)の編成エ
レメント(18;118)が、スライダバー(6;10
6)に平行な少なくとも1つの中空ピン(27、28;
127)によって互いに結合されていることを特徴とす
る請求項9記載の装置。 - 【請求項11】 請求項1〜10のいずれか1の項に記
載された編成エレメントを着脱するための工具におい
て、 柄(31;131;231)によって担持された第一係
合部(34;134;234)を備えており、該第一係
合部が編成エレメントの第一ストッパ(35)に係合し
うるように構成されており、この第一係合部が傾斜端部
(32;132;232)の近傍に配置されており、こ
の傾斜端部は縦溝に隣接した支持面(36)によって支
持されうるように構成されており、これにより保持部
(21;121)を縦溝(20;120)から引き出す
のに役立つことを特徴とする工具。 - 【請求項12】 請求項1〜10のいずれか1の項に記
載された編成エレメントを着脱するための工具におい
て、 柄(31;131;231)によって担持された第一係
合部(34;134;234)を備えており、編成エレ
メント(18;118)がストッパとして利用される中
空ピン(27;127)を有しており、上記第一係合部
が該中空ピン(27;127)に係合しうるように構成
されており、これにより保持部(21;121)を縦溝
(20;120)から引き出すのに役立つことを特徴と
する工具 。 - 【請求項13】 柄(31;131;231)によって
担持された第二係合部(242)を備えており、編成エ
レメント(18)が第二ストッパ(243)を備えてお
り、上記第二係合部を第二ストッパに当接させて押圧す
ることにより、保持部(21)を縦溝(20)に押し込
み得るように構成されていることを特徴とする請求項1
1または12記載の工具。 - 【請求項14】 係合部が2つの並置される薄帯板(2
30)に形成されており、これらの薄帯板はその自由端
に設けられる斜面(240;241)によって編成エレ
メント(18)のシンカ上を押し進め可能であることを
特徴とする請求項11〜13のいずれか1の項記載の工
具。
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