JP3494959B2 - 種々のバーのためのアダプタを有するモジュール - Google Patents
種々のバーのためのアダプタを有するモジュールInfo
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Description
念の特徴を備えたモジュール、特にタフティングモジュ
ール、に関する。
ュールを保持するためのバーを有するバー装置がしばし
ば設けられており、モジュールはそれぞれ多数のタフテ
ィング工具、編成工具あるいはラッシェル工具を支持し
ている。基体には、ニードルのほかにベロアグリッパ、
おさフィンガ、スリンググリッパ及びナイフを保持して
おくことができる。
においては、バーは、タフティングモジュールのための
基体の支持面のためのほぼ平らな支持面を有している。
この公知の明細書に記載されている第1の実施例では、
バーの平坦な支持面に1つの溝が構成されており、この
溝から、タフティングモジュールのための各取り付け場
所において、側方に工具の方向に、1つの延長部が分岐
している。相応して、タフティングモジュールの基体は
T形に構成された1つのリブを備えており、このリブは
溝内にぴったりとはまり込んで、タフティングモジュー
ルを位置決めする。次いで1つの固定ねじがタフティン
グモジュールをバーに固定するのに役立つ。
ルは、そのために特別に構成された溝を備えたバーにお
いてしか使用可能でない。
バーは支持面に縦方向で一貫している1つの溝を有して
いる。この溝内には1つの条片が挿入されており、この
条片は複数の切り欠きを有している。各切り欠きは底を
有し、この底はバーの支持面とほぼ同一の平面をなして
いる。切り欠きの間で突出している範囲は、条片が溝内
に挿入されている場合に、バーの支持面を越える突起を
形成する。タフティングモジュールの基体は突起のため
の相応する切り欠きを有しており、これによりタフティ
ングモジュールは形状結合で条片上に座着し、条片によ
って相互に位置決めされる。
バーと条片との組み合わせにおいてしか、使用すること
ができない。
バーに存在している溝内に、1つの一貫した条片が挿入
されており、この条片には各モジュール基体の相応して
一貫している溝が所属せしめられている。更にモジュー
ル基体は、条片から離れているその端部にU形の切り欠
きを有しており、この切り欠き内に、バーの切り欠き内
に座着しているかん合片が係合している。タフティング
モジュールの基体はやはりバーのこの形式に合わせて特
別に構成されている。
工具、編成工具あるいはラッシェル工具を備えたモジュ
ールを保持するためのバー装置が公知であり、このバー
装置においては、それぞれのモジュールの基体とバーと
の間に1つのかん合片が挿入されている。かん合片はバ
ーに向いた偏平面と、これに対して平行でモジュール基
体に向いた偏平面とを有している。一方の側でかん合片
に接触するモジュール基体は、その他方の側に係合する
押し片を介して、かん合片及びバーに押し付けられ、こ
れによりモジュール基体はかん合片と押し片との間で締
め付けられている。モジュール基体を整向するために、
そのニードル側の端部に設けられた条片が役立ち、この
条片は幅狭い帯形の支持面を有している。
を備えたほかのバーのためには設けられていない。
のバーのために利用可能であるモジュールを創造するこ
とである。
るモジュール若しくは請求項19によるモジュールシス
テムで解決される。
なアダプタで種々の固定システムを備えた既存のバーに
適合させることができる標準モジュールとして構成され
ている。バーシステムに応じて、相応するアダプタが使
用される。モジュールの基体には、交換可能なアダプタ
のための保持枠が設けられている。保持枠とアダプタと
の間には固定の結合を生ぜしめなくてもよい。保持枠
が、組み立てられた状態で、アダプタ及びモジュール基
体を相互に明確に位置決めすれば、充分である。保持枠
は基体の支持面によって形成しておくことができる。
決めするための整向手段も、またバーに対して位置を正
しく位置決めするための付加的な整向手段も、有するこ
とができる。この場合種々のアダプタは種々のバーに対
して特殊な整向手段を有することができる。モジュール
は次いでアダプタを介してバーにおいて整向される。ア
ダプタの実施形態に応じて、モジュールは1つ又は2つ
の軸線(側方固定又は高さ固定)において調節すること
ができる。位置を与えるアダプタによって、標準モジュ
ールは単に種々のバー技術を備えた種々のタフティング
機において使用することができるだけでなしに、更に、
1つのモジュールの位置をそれ自体で個々に、かつ種々
の機械におけるモジュール全形成に無関係に再現するこ
とができる。
形案内、T形案内あるいは類似のアンダカットされた輪
郭を備えた成形部によるような形状結合でモジュールに
固定しておくことができる。アダプタあるいはその部分
のある程度の可とう性によって、係止作用を達成するこ
ともできる。
に、紛失しないように保持する手段を講じておくことも
できる。例えばアダプタを素材結合で、例えば付着剤又
は接着剤で、モジュールと結合しておくことができる。
更に、切り欠き内での締め付けによるか、あるいは開口
又は切り欠き内で締め付けられる摩擦ピンによる摩擦力
結合の固定が可能である。メーカー側では、その場合標
準モジュールから単に特殊なアダプタを使用することに
よって特定の機械の特別なバーのために寸法の合ったモ
ジュールを準備することができる。アダプタは解離不能
にモジュールと結合しておくことができる。しかしなが
ら有利にはアダプタはモジュールの保持枠に解離可能に
保持され、これによりモジュールは単にメーカーにいよ
って特殊化し得るだけでなしに、種々のアダプタを利用
してユーザーによって1つの機械からほかの機械に移す
こともできる。
能である。例えばアダプタはほぼ力を受けないようにす
ることができ、単に位置決めだけに役立つようにするこ
とができる。その場合モジュール基体とバーとの間の直
接的な接触ひいては直接的な力伝達が行われる。アダプ
タは代替的に中間層あるいは中間片の形式で構成してお
くことができ、これにより生ずる締め付け力及び保持力
は大きな面で伝達される。最後に、代替的にアダプタは
力伝達エレメントとしてバーと基体との間に配置して、
モジュールとバーとの間の結合手段を形成するようにす
ることができる。この場合基体に設けられる保持枠は有
利には形状結合でアダプタと協働する。
1つのモジュールに、モジュールの保持枠に寸法の合っ
た複数のアダプタが所属しており、これらのアダプタは
それぞれバーに合わせて特殊に構成されている。アダプ
タは金属あるいはプラスチックから製作することができ
る。アダプタは、簡単な基本形状を備えた基体の構成及
びバーの場合により複雑にされた座面幾何形状への適合
を可能にする。
て詳細に説明する。
示されており、このバーにはタフティングモジュール
(モジュール2)が一列に互いに平行に正確なピッチで
取り付けられる。各モジュール2は図示していないニー
ドル、ベロアグリッパ、おさフィンガ、スリンググリッ
パ及び又はナイフを有することができる。各モジュール
2には基体3が所属しており、この基体には相応するニ
ードル、グリッパなどが保持されている。ニードルは単
にその切断されて示されている短いシャフト4だけが図
示されている。
図4から分かるように、そのバー1に向いた側にほぼ平
坦な支持面6を有している。この支持面は、偏平で比較
的に幅広い溝7によって2つの面範囲6a,6bに分割
されている。面範囲6bに対して直角に整向面又は力伝
達面8が配置されており、これは、基体3に結合された
リブ9に形成されている。このリブ9は有利には基体3
と一体に構成されている。
向するために役立つアダプタ12のための受容部又は保
持枠11を形成している。保持枠11は偏平な平らな底
14を有しており、この底14は支持面6に対して平行
に整向されている。底14には、互いに平行な平坦な側
壁15,16が接続している。底14には、互いに間隔
をおいて、2つの切り欠き若しくは盲孔17,18が形
成されている。両者の間において、底14及び基体3は
固定開口19によって貫通されている。
により形成され、プレート形の区分21を有している。
このアダプタは、それがわずかな遊びをもって側壁1
5,16の間にはまり、保持枠11をほぼ埋めるよう
に、寸法を定められている。図5から分かるように、プ
レート形の区分21から、整向手段として役立つ2つの
だ円形の突起22,23が突出しており、これらは盲孔
17,18内にぴったりとはまる。更に、基体3内に設
けられている固定開口19に所属して、この固定開口と
一直線に並んでいて区分21を貫通している開口24が
設けられている。区分21の、バー1に向いた偏平側
は、アダプタ12が保持枠11内に挿入されている場
合、面範囲6a,6bとほぼ1つの平面内に位置する。
偏平側から、整向手段として役立つ2つの別の突起2
5,26が突出しており、これらの突起に所属して、整
向開口27,28がバー1に設けられている。
11内に保持されている。このために突起22,23は
例えば幾分かすい面形あるいは円すい面形に構成されて
おり、これにより盲孔17,18内で固着するようにな
っている。付加的にあるいは代替的に、区分21は側壁
15,16の間の間隔に関してわずかな超過寸法を有す
ることができ、これによりこれらの側壁の間で摩擦力結
合される。
クから製作されている場合に、アダプタを係止作用をも
って基体3に固定することが可能である。このために、
側壁15,16は円すい状、円弧形あるいはその他の形
状のアンダカット部を備えることができ、その際プレー
ト形部分21の長い狭幅面には相応する係止突起が形成
されている。
の、図10,11及び12に示されたアダプタ12aと
交換することができる。アダプタ12aは図4に示した
アダプタ12と異なって、円柱状あるいはわずかに円す
い状の突起25,26が存在していない。その他の点で
はアダプタ12,12aは構造が同じであり、同じよう
に基体3の保持枠11内にぴったりとはまり込み、した
がって互いに交換することができる。標準アダプタとし
て見なすことのできるアダプタ12aをもって、モジュ
ール2は、モジュールの支持面6のための平坦な支持面
と、別の平坦な、この支持面に対して直角な幅狭い支持
面又は整向面とを有しているバーに適合させることがで
きる。アダプタ12aが図4に示したアダプタ12と交
換される場合、同じモジュール2を図1に示したバー1
に取り付けることができる。突起25,26はこの場
合、そのほかは平坦に形成されている支持面29に形成
されている相応する整向開口27,28内にはまり込
み、これによりモジュール2をバー1において整向す
る。支持面29は固定開口30によって中断されてお
り、これらの固定開口内に固定ねじがねじ込まれる。
かであり、このバーは変化せしめられたアダプタ12b
を使用して標準モジュール2を支持している。バー1は
その支持面29に形成された位置決め溝31を有してお
り、これらの位置決め溝はバー1の長手方向に対して横
方向に延びており、その底にはそれぞれ内ねじ山を備え
た固定開口30が配置されている。位置決め溝31は平
行な側面で仕切られている。相応するアダプタ12bは
図7〜9から明らかである。このアダプタはモジュール
側において、図4〜6又は図10〜12に示したアダプ
タと同じ形状を有している。この限りにおいて、前述の
説明の相応する部分を指摘しておく。バー1に向かって
はアダプタ12bはしかしながらアダプタ12及び12
aとは異なって形成されている。長方形のプレートとし
て構成された区分21の偏平側から、位置決めウェブ3
3が突出しており、この位置決めウェブの形状はバー1
の位置決め溝31の形状と合致している。特にその側面
34,35の間隔は位置決め溝31の壁間隔と同じ大き
さの寸法にされており、従ってアダプタ12bはわずか
な遊びをもって、あるいは遊びなしに、バー1に座着す
る。位置決めウェブ33の高さは位置決め溝31の深さ
よりも幾分かわずかであり、これにより、基体3とバー
1との間の力伝達性の接触が支持面6の面範囲6a,6
b及び場合によりアダプタ12bのバー側の平坦面に限
定されることが、保証される。
を行うことができる。この変化においては、変化せしめ
られたアダプタ12c及びモジュール2における付加的
な変化せしめられた基体3aが設けられている。この実
施例は図2に示した実施例を元にして構成されたもので
あって、その際アダプタ12cは挿入ポケット又は保持
枠11内で固定するための突起22,23を有していな
い。その代わりに区分若しくはプレート形部分21は開
口38,39を備えており、これらの開口は、突起2
2,23のように、プレート形部分21の中心を垂直に
通る軸線に関して対称的に配置されていない。これによ
ってこれらの開口は保持枠11内におけるアダプタの明
確な挿入位置を確定する。
ために、基体3a内に、開口38,39に所属するほぼ
同じ直径の開口41,42が設けられており、したがっ
て開口41は開口38と一直線状になり、開口42は開
口39と一直線状になる。開口41,42に所属して、
位置決めエレメントとして役立つピン43,44が設け
られており、これらのピンは、アダプタ12cをその都
度のモジュール2にぴん止めするのに役立つ。
ダプタの開口38,39と一直線状に付加的な開口、有
利には袋孔を有している形式の、バーとモジュールとア
ダプタとの組み合わせ(図示せず)も考えられる。より
大きい長さを有するピン43,44によって、その場
合、アダプタをモジュール及びバーとピン止めすること
ができる。
モジュール2′が示されており、その基体3′はシャフ
ト4によって規定されている鉛直方向に関して著しく短
縮されている。相応して支持面6は狭い帯に減少せしめ
られている。力伝達面8は変化せしめられていない。
線案内の形式で構成された保持枠11′を有しており、
この保持枠にアダプタ12′が連結可能である。このア
ダプタはほぼ直方体形に構成されていて、その長い、基
体3′に向いた狭幅側にT形横断面の条片47を有して
いる。相応して保持枠としてT溝48が設けられてお
り、このT溝は基体3′の、アダプタ12′に向いた狭
幅側に沿って延びている。条片若しくはリブ47及びT
溝48は互いに合致しており、したがってアダプタ1
2′は、図13及び14から分かるように、基体3′か
ら取り外すことができる。
おいて完全に偏平であって、平坦な支持面49を有して
おり、この支持面は開口24だけによって貫通されてい
る。支持面49は支持面6と一平面になっている。これ
によりアダプタ12′は成形されていない支持面を有す
るバーのための標準アダプタを形成している。
アダプタ12′aと組み合わされたモジュール2′を示
し、このアダプタはその支持面49から突出している位
置決めウェブ33aを除いて、図13及び14に示した
アダプタ12′と完全に合致している。リブ33aは大
体において、図2,7,8あるいは9に示したアダプタ
12bの位置決めウェブ33と同じであり、モジュール
2′を図2に示したバー1に固定するために設けられて
いる。
化せしめられたアダプタ12′bを備えたモジュール
2′が示されている。図13及び14に示したアダプタ
12′から出発して、このアダプタ12′bはアダプタ
12′から、その平坦面49に形成されたピン状の突起
25′,26′によって異なっており、これらの突起は
図6に示したアダプタ12のピン又は突起25,26に
相応している。アダプタ12′bは図1に示した整向開
口27,28を有しているバー1との結合のために設け
られている。
しくは基体3′の中央に設けられていて、そのほかの点
でも対称的に構成されている場合には、アダプタ12′
(すべての図13〜18に示したアダプタ)は2つの異
なった位置で基体3′に固定することができる。第1の
位置においては支持面49がバー1に向いているのに対
し、支持面は第2の位置においては正反対の側にあっ
て、バー1から離れる方向に向いている。アダプタ1
2′はしたがって必要に応じ両方の偏平側に異なった成
形部を備えて、2つの異なったバーシステムのためのア
ダプタとして役立つことができる。
の形状結合の保持枠を非対称的に構成することも考えら
れる。これによって機械内での工具の180°裏返した
取り付けが回避される。
状、例えばアリ形に構成されている実施例(図示せず)
も考えられる。相応してモジュール2における保持枠1
1はその場合形状結合が行われるように構成される。
タ12を有するバー1の別の実施例が示されている。ア
ダプタ12は、バー1の支持面29に向いたその側を平
坦に構成されている。アダプタ12をバー1に対して整
向するために、アダプタ12に開口50が形成されてお
り、これらの開口はバーの開口51と一直線状であっ
て、整向開口として役立つ。開口50,51の直径は互
いに充分に等しい。開口51は例えば固定開口30の両
側に配置されている。相応してアダプタ12の開口50
は開口24の両側で、それぞれ突起22若しくは23と
開口24との間に配置されている。図19のほぼ中央に
示されているように、開口50,51内には位置決めエ
レメントとして役立つピン53を挿入することができ、
これらのピンはアダプタ12をバー1において係止す
る。
は、図1に示した実施例におけるように、突起22,2
3を備えている。モジュール2及び特に基体3はやはり
図1に示した実施例と合致している。アダプタ12はバ
ー1にピン結合によって固定されている。モジュール2
の基体3はしたがって位置を正しく載着され、固定ねじ
によってバー1に固定することができる。基体はアダプ
タ12をつかみ、直接にバー1の支持面29に支えられ
る。
ティングモジュール、が有しているアダプタ12は、モ
ジュール基体のための連結側と、種々のバーシステムに
おける適合を可能にするバーに対して特殊の側とを有し
ている。
ダプタを有するバーの分解斜視図である。
分解斜視図である。
分解斜視図である。
を別の尺度で示した分解斜視図である。
の分解斜視図である。
ュールの分解斜視図である。
タを有するモジュールの別の実施例の斜視図である。
タを有するモジュールの別の実施例の斜視図である。
タを有するモジュールの変化せしめられた実施例の斜視
図である。
タを有するモジュールの変化せしめられた実施例の斜視
図である。
るモジュールの斜視図である。
るモジュールの斜視図である。
しめられた実施例の分解斜視図である。
ル、モジュール、 3基体、 3′ 基体、 3a 基
体、 4 シャフト、ニードル、 6 支持面、 6a
面範囲、 6b 面範囲、 7 溝、 8 整向面又
は力伝達面、9 リブ、 11 受容部又は保持枠、挿
入ポケット、 11′ 保持枠、 12 アダプタ、
12′ アダプタ、 12a アダプタ、 12′a
アダプタ、 12b アダプタ、 12′b アダプ
タ、 12c アダプタ、 14底、 15 側壁、
16 側壁、 17 切り欠き若しくは盲孔、 18切
り欠き若しくは盲孔、 19 固定開口、 21 区
分、プレート形部分、22 突起、 23 突起、 2
4 開口、 25 突起、ピン、 25′ 突起、 2
6 突起、ピン、 26′ 突起、 27 整向開口、
28 整向開口、 29 支持面、 30 固定開
口、 31 位置決め溝、 33 位置決めウェブ、
33a 位置決めウェブ、リブ、 34 側面、 35
側面、38 開口、 39 開口、 41 開口、
42 開口、 43 ピン、 44 ピン、 47 条
片、リブ、 48 T溝、 49 支持面、平坦面、
50 開口、 51 開口、 53 ピン
Claims (20)
- 【請求項1】 複数の工具を支持しかつ繊維機械のバー
(1)に結合することのできる基体(3)を有するモジ
ュール(2)において、モジュール(2)を種々の繊維
機械の種々のバー(1)に固定するために、基体(3)
が交換可能なアダプタ(12)と結合するための保持枠
(11)を有しており、基体(2)をその都度のバー
(1)において整向できるようにアダプタ(12)が構
成されていることを特徴とする、種々のバーのためのア
ダプタを有するモジュール。 - 【請求項2】 アダプタ(12)が、モジュール(2)
の基体(3)に対して位置を正しく位置決めするための
整向手段(22,23)と、バー(1)に対して位置を
正しく位置決めするための整向手段(25,26)とを
有していることを特徴とする、請求項1記載のモジュー
ル。 - 【請求項3】 アダプタ(12)が少なくとも1つの開
口(38,39)を、かつモジュール(2)が少なくと
も1つの開口(41,42)を有しており、これらの開
口内に、アダプタ(12)を基体(3)に対して位置を
正しく位置決めするために位置決めエレメントが挿入可
能であることを特徴とする、請求項2記載のモジュー
ル。 - 【請求項4】 位置決めエレメント(43,44)がア
ダプタ(12)の厚さよりも大きい長さを有しており、
位置決めエレメントが挿入された状態で、基体(3)と
アダプタ(12)とバー(1)とに係合していることを
特徴とする、請求項3記載のモジュール。 - 【請求項5】 アダプタ(12)とバー(1)とが位置
決めエレメント(53)を受容するために、それぞれ少
なくとも1つの開口(50,51)を備えていることを
特徴とする、請求項2記載のモジュール。 - 【請求項6】 保持枠(11)とアダプタ(12)と
が、形状結合又は素材結合又は摩擦力結合で互いに結合
されていることを特徴とする、請求項1記載のモジュー
ル。 - 【請求項7】 基体(3a)が位置決めエレメントとし
てピン(43,44)を有し、アダプタ(12c)が基
体(3a)に取付けられた状態で前記ピン(43,4
4)が基体(3a)の開口(38,39)を貫通する、
請求項1記載のモジュール。 - 【請求項8】 基体(3)がアダプタ(12)の支持面
(6)に溝(7)を有し、この溝(7)で支持面(6)
に2つの面範囲(6a,6b)が形成され、アダプタ
(12)が基体(3)に取付けられた状態で前記面範囲
(6a,6b)が位置決めエレメントとしてアダプタ
(3)をつかむ、請求項1記載のモジュール。 - 【請求項9】 基体(3)内に構成された受容ポケット
によって保持枠(11)が形成されており、この受容ポ
ケット内にアダプタ(12)が挿入可能であることを特
徴とする、請求項1記載のモジュール。 - 【請求項10】 アダプタ(12)を位置決めしかつ保
持するための切り欠き(17,18)又は突起を受容ポ
ケットが有していることを特徴とする、請求項9記載の
モジュール。 - 【請求項11】 基体(3)が保持枠(11)を形成す
る受容ポケットによって中断された支持面(6)を有し
ていることを特徴とする、請求項9記載のモジュール。 - 【請求項12】 基体(3)がアダプタ(12)のため
の支持面(6)を有し、アダプタがほぼ支持面(6)全
体を占めていることを特徴とする、請求項1記載のモジ
ュール。 - 【請求項13】 基体(3)が少なくとも1つの固定開
口(19)を有しており、この固定開口が保持枠(1
1)を通して導かれていることを特徴とする、請求項1
記載のモジュール。 - 【請求項14】 アダプタ(12)が単に1つの位置で
のみ基体(3)と結合可能であるように、アダプタ(1
2)が非対称的に構成されていることを特徴とする、請
求項1記載のモジュール。 - 【請求項15】 アダプタ(12)がバー(1)におけ
るモジュール(2)の位置を、隣接のモジュール(2)
に無関係に定めることを特徴とする、請求項1記載のモ
ジュール。 - 【請求項16】 アダプタ(12′)が保持力を伝達す
るように、バー(1)とモジュール(2′)との間に配
置されていることを特徴とする、請求項1記載のモジュ
ール。 - 【請求項17】 アダプタ(12′)に開口(24)が
設けられており、この開口(24)を介してバー(1)
との結合を生ぜしめ得ることを特徴とする、請求項16
記載のモジュール。 - 【請求項18】 アダプタ(12′)が形状結合による
結合部(47,48)で基体(3′)と結合されている
ことを特徴とする、請求項17記載のモジュール。 - 【請求項19】 前記結合部(47,48)が、アンダ
カットされた溝(48)と、相応する条片(47)とに
よって形成されていることを特徴とする、請求項18記
載のモジュール。 - 【請求項20】 請求項1から19までのいずれか1項
記載のモジュール(2)と、モジュール(2)の保持枠
(11)に寸法の合った複数のアダプタ(12,12
a,12b,12c;12′,12′a,12′b)と
を備え、これらのアダプタがそれぞれ単数のバー(1)
又は複数のバーに対して特殊に構成されていることを特
徴とする、モジュールシステム。
Applications Claiming Priority (2)
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