JP2820989B2 - タフティング工具を備えたモジュール - Google Patents
タフティング工具を備えたモジュールInfo
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- JP2820989B2 JP2820989B2 JP1511145A JP51114589A JP2820989B2 JP 2820989 B2 JP2820989 B2 JP 2820989B2 JP 1511145 A JP1511145 A JP 1511145A JP 51114589 A JP51114589 A JP 51114589A JP 2820989 B2 JP2820989 B2 JP 2820989B2
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- Japan
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- module
- teeth
- tooth
- tufting
- intermediate space
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- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05C—EMBROIDERING; TUFTING
- D05C15/00—Making pile fabrics or articles having similar surface features by inserting loops into a base material
- D05C15/04—Tufting
- D05C15/08—Tufting machines
- D05C15/16—Arrangements or devices for manipulating threads
- D05C15/20—Arrangements or devices, e.g. needles, for inserting loops; Driving mechanisms therefor
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
- Slide Fasteners, Snap Fasteners, And Hook Fasteners (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、タフティング工具を備えた、特に針を備え
たモジュールであって、タフティング工具が基礎体のな
かに鋳込まれており、基礎体の長さが鋳込まれたタフテ
ィング工具の中心間隔の数倍に対応しており、基礎体
が、横木に接続可能な背面に当接縁部と凹部とを有し、
前面に受容肩と突出部とを有し、且つ基礎体が、モジュ
ールの長手方向に延び背面から前面の方へ貫通する長穴
を有しているモジュールに関するものである。
たモジュールであって、タフティング工具が基礎体のな
かに鋳込まれており、基礎体の長さが鋳込まれたタフテ
ィング工具の中心間隔の数倍に対応しており、基礎体
が、横木に接続可能な背面に当接縁部と凹部とを有し、
前面に受容肩と突出部とを有し、且つ基礎体が、モジュ
ールの長手方向に延び背面から前面の方へ貫通する長穴
を有しているモジュールに関するものである。
タフティング機械のためのこの種のモジュールはドイ
ツ特許第2828278号公報から知られている。この場合モ
ジュールは針横木(Nadelbarre)にねじ止め可能であ
る。各基礎体は、針横木側の背面に、モジュールの長手
方向に間隔を持って配置される2つの円錐状の凹部を有
している。これに対応して基礎体の前面には、同様に間
隔を持って配置される2つの突出部が設けられている。
凹部の突出部の大きさは、つなぎ合わせた2個のモジュ
ールが針のピッチの半分だけ互いにずれている場合に、
一方のモジュールの突出部が他方のモジュールの凹部に
噛み合うように選定されている。
ツ特許第2828278号公報から知られている。この場合モ
ジュールは針横木(Nadelbarre)にねじ止め可能であ
る。各基礎体は、針横木側の背面に、モジュールの長手
方向に間隔を持って配置される2つの円錐状の凹部を有
している。これに対応して基礎体の前面には、同様に間
隔を持って配置される2つの突出部が設けられている。
凹部の突出部の大きさは、つなぎ合わせた2個のモジュ
ールが針のピッチの半分だけ互いにずれている場合に、
一方のモジュールの突出部が他方のモジュールの凹部に
噛み合うように選定されている。
この公知のモジュールを用いると、2列のモジュール
を形成することにより2列の針を形成させ、その際一方
の列の針が他方の列の針に対して針のピッチの半分だけ
ずれているように構成することができる。
を形成することにより2列の針を形成させ、その際一方
の列の針が他方の列の針に対して針のピッチの半分だけ
ずれているように構成することができる。
タフティングの場合、ピッチが異なるタフティング工
具を用いて作業が行われる。このため上記の公知のモジ
ュールの場合、各ピッチに対して別個に基礎体を製造し
なければならず、しかも前面の突出部は背面の凹部に対
してその都度の所望のピッチに応じてずれているように
配置せねばならない。
具を用いて作業が行われる。このため上記の公知のモジ
ュールの場合、各ピッチに対して別個に基礎体を製造し
なければならず、しかも前面の突出部は背面の凹部に対
してその都度の所望のピッチに応じてずれているように
配置せねばならない。
本発明の課題は、上記公知のモジュールのこのような
欠点を解消し、つなぎ合わされるモジュールの精度を失
うことなく、構成の異なる必要なモジュールの数を減ら
すことである。
欠点を解消し、つなぎ合わされるモジュールの精度を失
うことなく、構成の異なる必要なモジュールの数を減ら
すことである。
この課題は、冒頭で述べた種類のモジュールにおい
て、くぼみ部が、前記背面に、沈み込むように配置され
た歯列の中間空間によって形成されており、歯列の歯が
互いに同一構成で等間隔で配置され且つ直線状の歯フラ
ンクを有していること、突出部が、前記前面に、突出す
る歯付き縁部によって形成されており、歯付き縁部の歯
と中間空間とが歯列の中間空間または歯に適合している
ことによって解決される。
て、くぼみ部が、前記背面に、沈み込むように配置され
た歯列の中間空間によって形成されており、歯列の歯が
互いに同一構成で等間隔で配置され且つ直線状の歯フラ
ンクを有していること、突出部が、前記前面に、突出す
る歯付き縁部によって形成されており、歯付き縁部の歯
と中間空間とが歯列の中間空間または歯に適合している
ことによって解決される。
沈み込むように配置された歯列により、モジュールの
背面を横木に、例えば針横木に容易に当接させることが
できる。一方のモジュールの前面の歯付き縁部の歯は、
他方のモジュールの歯列の中間空間のなかへ簡単に挿入
することができる。この場合長手方向に自動的に整向さ
れる。その際、このようにして噛み合っている2個のモ
ジュールの間の結合を、歯1つぶんだけ、もしくは歯複
数個ぶんだけずらすことができる。従って、隣接する列
のタフティング工具の相対位置を2段階またはそれ以上
の段階に変化させることができる。
背面を横木に、例えば針横木に容易に当接させることが
できる。一方のモジュールの前面の歯付き縁部の歯は、
他方のモジュールの歯列の中間空間のなかへ簡単に挿入
することができる。この場合長手方向に自動的に整向さ
れる。その際、このようにして噛み合っている2個のモ
ジュールの間の結合を、歯1つぶんだけ、もしくは歯複
数個ぶんだけずらすことができる。従って、隣接する列
のタフティング工具の相対位置を2段階またはそれ以上
の段階に変化させることができる。
さらに本発明によるモジュールは、nを1よりも大き
な整数としたとき、タフティング工具の中心間隔が歯の
間隔のn倍であるように構成することができる。
な整数としたとき、タフティング工具の中心間隔が歯の
間隔のn倍であるように構成することができる。
さらに本発明によるモジュールは、歯列の中間空間が
歯付き縁部の歯に対してずれており、nを1よりも大き
な整数としたとき、このずれはタフティング工具間の中
心間隔の1/nであるように構成することができる。
歯付き縁部の歯に対してずれており、nを1よりも大き
な整数としたとき、このずれはタフティング工具間の中
心間隔の1/nであるように構成することができる。
さらに本発明によるモジュールは、歯付き縁部と歯列
のピッチが1.98mm(5/64インチ)、1.27mm(1/20イン
チ)、または1.59mm(1/16インチ)であるように構成す
ることができる。
のピッチが1.98mm(5/64インチ)、1.27mm(1/20イン
チ)、または1.59mm(1/16インチ)であるように構成す
ることができる。
例えば、基礎体の歯列と歯付き縁部を5/64のピッチで
構成することができる。この場合、基礎体に必要な型
は、以下なる変更もなく、1.98mm(5/64インチ)、また
は3.97mm(5/32インチ)、または7.94mm(5/16インチ)
のピッチのタフティング工具を収容するために使用する
ことができる。タフティング工具を鋳込む際、上記のピ
ッチに応じてタフティング工具を基礎体の型のなかに設
置するだけでよい。従って、基礎体の製造に必要な型の
数量を著しく削減することができる。
構成することができる。この場合、基礎体に必要な型
は、以下なる変更もなく、1.98mm(5/64インチ)、また
は3.97mm(5/32インチ)、または7.94mm(5/16インチ)
のピッチのタフティング工具を収容するために使用する
ことができる。タフティング工具を鋳込む際、上記のピ
ッチに応じてタフティング工具を基礎体の型のなかに設
置するだけでよい。従って、基礎体の製造に必要な型の
数量を著しく削減することができる。
さらに本発明によるモジュールは、歯列が当接縁部に
隣接し、歯付き縁部が受容肩に隣接しているように構成
することができる。
隣接し、歯付き縁部が受容肩に隣接しているように構成
することができる。
当接縁部と受容肩とは、針横木または隣接するモジュ
ール列に対するモジュールの整向を容易にするために用
いる。
ール列に対するモジュールの整向を容易にするために用
いる。
最後に本発明によるモジュールは、各歯の歯フランク
が35゜ないし50゜の角度で交わっているように構成する
ことができる。種々の実験を試みたところ、歯の角度範
囲を特に上記のように選定することにより、最適な噛み
合いが得られ、よって最適な整向が得られることが判明
した。この場合、生じた押圧力が1つの歯のフランクか
ら隣接する歯のフランクへ伝えられる。その際型抜きは
難なく行うことができる。
が35゜ないし50゜の角度で交わっているように構成する
ことができる。種々の実験を試みたところ、歯の角度範
囲を特に上記のように選定することにより、最適な噛み
合いが得られ、よって最適な整向が得られることが判明
した。この場合、生じた押圧力が1つの歯のフランクか
ら隣接する歯のフランクへ伝えられる。その際型抜きは
難なく行うことができる。
次に、本発明によるモジュールをタフティング工具と
しての針と関連させて説明する。
しての針と関連させて説明する。
第1図は 本発明にしたがって構成されたモジュール
の前面図、 第2図は 第1図のモジュールの端面図、 第3図は 第1図のモジュールの背面図、 第4図は 第1図の線4−4による断面図、 第5図は 第1図のモジュールの前面を、その背後に
配置された同一構成の第2のモジュールとともに示した
図、 第6図は 第5図の両モジュールの端面図、 第7図は 本発明にしたがって構成されたモジュール
の背面をその背後に配置された同一構成のモジュールと
ともに示した図、 第8図は 第5図の線6−6による断面図、 である。
の前面図、 第2図は 第1図のモジュールの端面図、 第3図は 第1図のモジュールの背面図、 第4図は 第1図の線4−4による断面図、 第5図は 第1図のモジュールの前面を、その背後に
配置された同一構成の第2のモジュールとともに示した
図、 第6図は 第5図の両モジュールの端面図、 第7図は 本発明にしたがって構成されたモジュール
の背面をその背後に配置された同一構成のモジュールと
ともに示した図、 第8図は 第5図の線6−6による断面図、 である。
図面に図示したモジュールは基礎体1を有している。
基礎体1には、平行に等間隔で配置されるタフティング
針2の軸部が鋳込まれている。基礎体1は背面3とこれ
に平行に延びる前面4とを有している。背面3と前面4
とは互いに平行に延びている。背面3からは当接縁部5
が突出している。この当接縁部5には、背面3に沈み込
むように配置される歯列6が隣接している。
基礎体1には、平行に等間隔で配置されるタフティング
針2の軸部が鋳込まれている。基礎体1は背面3とこれ
に平行に延びる前面4とを有している。背面3と前面4
とは互いに平行に延びている。背面3からは当接縁部5
が突出している。この当接縁部5には、背面3に沈み込
むように配置される歯列6が隣接している。
前面4には、当接縁部5の高さに受容肩7が設けられ
ている。受容肩7には、前面4から突出する歯付き縁部
8が隣接している。
ている。受容肩7には、前面4から突出する歯付き縁部
8が隣接している。
さらに基礎体1には長穴9が設けられている。長穴9
は基礎体1を貫通し、その長軸はモジュールの長手軸線
に平行である。長穴9は型抜き技術上の理由から、前面
4から背面3の方向へ拡がっている。
は基礎体1を貫通し、その長軸はモジュールの長手軸線
に平行である。長穴9は型抜き技術上の理由から、前面
4から背面3の方向へ拡がっている。
沈み込むように配置されている歯列6は、等間隔に配
置される歯10を有している。歯10のフランクは直線であ
る。歯10の横断面は、歯10の間の中間空間11の横断面に
相当している。
置される歯10を有している。歯10のフランクは直線であ
る。歯10の横断面は、歯10の間の中間空間11の横断面に
相当している。
前面4の歯付き縁部8は、歯12と中間空間13とを有し
ている。中間空間13の横断面は歯列6の横断面に相当し
ている。図示した実施例では、歯付き縁部8のそれぞれ
の歯12は歯列6の1つの中間空間11に対向している。従
って歯付き縁部8の歯12は、同一に構成される他のモジ
ュールの歯列6の中間空間11のなかへ挿入することがで
きる。この場合前面4は背面3上に位置する。このよう
につなぎ合わせられる2個のモジュールは、モジュール
の長手方向にて互いにずれた複数の位置でつなぎ合わせ
ることができる。
ている。中間空間13の横断面は歯列6の横断面に相当し
ている。図示した実施例では、歯付き縁部8のそれぞれ
の歯12は歯列6の1つの中間空間11に対向している。従
って歯付き縁部8の歯12は、同一に構成される他のモジ
ュールの歯列6の中間空間11のなかへ挿入することがで
きる。この場合前面4は背面3上に位置する。このよう
につなぎ合わせられる2個のモジュールは、モジュール
の長手方向にて互いにずれた複数の位置でつなぎ合わせ
ることができる。
第5図から第8図までは、以上のようにしてつなぎ合
わせた2個のモジュールを図示したものである。この位
置では、一方のモジュールの当接縁部5は他のモジュー
ルの受容肩7の上にあり、一方のモジュールの歯付き縁
部8は他方のモジュールの歯列6に係合している。この
ようにつなぎ合わせたモジュールが該モジュールの長手
方向にて互いにずれていると、長穴9は完全には整列せ
ず、一方の長穴は他方の長穴から長手方向へ突出する。
しかしつなぎ合わされたモジュールの2つの長穴は共通
の通路を提供し、この通路に、モジュールを横木に固定
するための図示していないねじを挿入することができ
る。
わせた2個のモジュールを図示したものである。この位
置では、一方のモジュールの当接縁部5は他のモジュー
ルの受容肩7の上にあり、一方のモジュールの歯付き縁
部8は他方のモジュールの歯列6に係合している。この
ようにつなぎ合わせたモジュールが該モジュールの長手
方向にて互いにずれていると、長穴9は完全には整列せ
ず、一方の長穴は他方の長穴から長手方向へ突出する。
しかしつなぎ合わされたモジュールの2つの長穴は共通
の通路を提供し、この通路に、モジュールを横木に固定
するための図示していないねじを挿入することができ
る。
本発明によるモジュールは、1列の針を形成するため
にも、2個のモジュールをつなぎ合わせて2列の針を形
成するためにも、また3列または4列の針を形成するた
めにも用いることができる。長穴9の長さだけが、つな
ぎ合わせられた2個のモジュールの最大ずれに応じて選
定される。
にも、2個のモジュールをつなぎ合わせて2列の針を形
成するためにも、また3列または4列の針を形成するた
めにも用いることができる。長穴9の長さだけが、つな
ぎ合わせられた2個のモジュールの最大ずれに応じて選
定される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D05C 15/20
Claims (6)
- 【請求項1】タフティング工具を備えたモジュールであ
って、タフティング工具が基礎体のなかに鋳込まれてお
り、基礎体の長さが鋳込まれたタフティング工具の中心
間隔の数倍に対応しており、基礎体が、横木に接続可能
な背面に当接縁部と凹部とを有し、前面に受容肩と突出
部とを有し、且つ基礎体が、モジュールの長手方向に延
び背面から前面の方へ貫通する長穴を有しているモジュ
ールにおいて、 凹部が、前記背面(3)に、沈み込むように配置された
歯列(6)の中間空間によって形成されており、歯列
(6)の歯(10)が互いに同一構成で等間隔で配置され
且つ直線状の歯フランクを有していること、 突出部が、前記前面に、突出する歯付き縁部(8)によ
って形成されており、歯付き縁部(8)の歯(12)と中
間空間(13)とが歯列(6)の中間空間(11)または歯
(10)に適合していること、 を特徴とするモジュール。 - 【請求項2】nを1よりも大きな整数としたとき、タフ
ティング工具の中心間隔が歯(10と12)の間隔のn倍で
あることを特徴とする、請求項1記載のモジュール。 - 【請求項3】歯列(6)の中間空間(11)が歯付き縁部
(8)の歯(12)に対してずれており、nを1よりも大
きな整数としたとき、このずれはタフティング工具間の
中心間隔の1/nであることを特徴とする、請求項1また
は2に記載のモジュール。 - 【請求項4】歯付き縁部(8)と歯列(6)のピッチが
1.98mm(5/64インチ)、1.27mm(1/20インチ)、または
1.59mm(1/16インチ)であることを特徴とする、請求項
1から3までのいずれか1つに記載のモジュール。 - 【請求項5】歯列(6)が当接縁部(5)に隣接し、歯
付き縁部(8)が受容肩(7)に隣接していることを特
徴とする、請求項1から4までのいずれか1つに記載の
モジュール。 - 【請求項6】各歯(10,12)の歯フランクが35゜ないし5
0゜の角度で交わっていることを特徴とする、請求項1
から5までのいずれか1つに記載のモジュール。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE8814944U DE8814944U1 (de) | 1988-12-01 | 1988-12-01 | Modul mit Tuftingwerkzeugen |
DE8814944.7U | 1988-12-01 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04501889A JPH04501889A (ja) | 1992-04-02 |
JP2820989B2 true JP2820989B2 (ja) | 1998-11-05 |
Family
ID=6830366
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1511145A Expired - Fee Related JP2820989B2 (ja) | 1988-12-01 | 1989-11-06 | タフティング工具を備えたモジュール |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5158028A (ja) |
EP (1) | EP0446215B1 (ja) |
JP (1) | JP2820989B2 (ja) |
DE (2) | DE8814944U1 (ja) |
WO (1) | WO1990006391A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3494959B2 (ja) | 1999-06-24 | 2004-02-09 | グローツ−ベッケルト コマンディートゲゼルシャフト | 種々のバーのためのアダプタを有するモジュール |
JP2007529639A (ja) * | 2004-03-20 | 2007-10-25 | グロツ・ベッケルト コマンディートゲゼルシャフト | エンボス加工タフティング針 |
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DE29506953U1 (de) * | 1995-04-28 | 1995-08-10 | Groz-Beckert KG, 72458 Albstadt | Barre mit Modulen für Tuftingwerkzeuge (III) |
DE29506819U1 (de) * | 1995-04-28 | 1995-07-13 | Groz-Beckert KG, 72458 Albstadt | Barre mit Modulen für Tuftingwerkzeuge (II) |
DE19528152C1 (de) * | 1995-08-01 | 1996-11-07 | Zimmermann Jos Gmbh & Co Kg | Paarung von Tuftingnadeln für die Drei-Achsen-Tuftingtechnik |
DE19528148C1 (de) * | 1995-08-01 | 1996-08-08 | Zimmermann Jos Gmbh & Co Kg | Modulpaar mit Tuftingnadeln |
DE29520281U1 (de) * | 1995-12-21 | 1996-03-14 | Jos. Zimmermann GmbH & Co KG, 52064 Aachen | Modul und Barre für Tuftingwerkzeuge |
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1989
- 1989-11-06 EP EP89911990A patent/EP0446215B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-11-06 WO PCT/DE1989/000700 patent/WO1990006391A1/de active IP Right Grant
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